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WEBデザイナーになるための教科書

未経験から、理想を叶える
WEBデザイナーになるための教科書

「在宅ワークをしたい」「自由な生活がしたい」「クリエイティブな仕事に就きたい」あなたもこんな想いからWEBデザイナーという仕事に興味を持っているのではないでしょうか。

ただ、実際にWEBデザイナーを目指す場合、「未経験からWEBデザイナーになれるの?」「どうやってWEBデザイナーになるんだろう?」といった疑問が浮かんできますよね。

このページではそんなあなたのために、未経験からWEBデザイナーになるためのロードマップを紹介していきます。

お伝えすることを実践してもらえれば、WEBデザイナーになることができ「今の苦しい生活から抜け出したい」「昔から憧れている理想の生活がしたい」といった想いが実現しますよ。

WEBデザイナーのなり方をサクッと知りたい方へ

「このページを全部読むのは面倒だな…」という方には「WEBデザイナーという働き方セミナー」がおすすめです。セミナーではこのページでご紹介している内容を3時間にギュッとまとめてお話ししています。

さらに、個人情報の関係で載せられなかった「未経験からWEBデザイナーになった方の声」をお伝えしたり、記事ではお答えできない「個別の質問」にお答えしたりもしていきます。WEBデザイナーの実態について詳しく知りたい方はぜひ、参加してみてくださいね!

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第1章
WEBデザイナーについて知ろう

未経験からWEBデザイナーを目指すときにまずしたいのが、WEBデザイナーについて正しい知識を身につけることです。

日本デザインでは、これまでWEBデザイナーを目指す数万人の方にWEBデザイナーの働き方をお伝えしてきました。そこで気づいたのは、多くの方がWEBデザイナーに対して誤解をしているということです。

その状態のままだと、WEBデザインの勉強を始めてから後悔することになりかねません。だからこそ、まずはWEBデザイナーという働き方について知っていきましょう!

WEBデザイナーの仕事内容や年収、さらには将来性などWEBデザイナーがどんな仕事なのかを解説していきます。

具体的にどんな仕事をするのかイマイチわかっていない人や、今からWEBデザイナーになっても大丈夫なのか心配な人はぜひ読んでみてくださいね。

WEBデザイナーに興味があるけど、「この年齢からなれるのかな?」「センスが必要なんじゃない?」といった不安や疑問を持っている方も多いはず。

そんな方のために、WEBデザイナーとして働くときにはどんな要素が必要になってくるのかご紹介していきますね。

第2章
必要なものを揃えよう

WEBデザイナーについて正しい知識を身につけたら、次はWEBデザインをするための準備をしましょう!

WEBデザインをするには「WEBデザインツール」と「パソコン」が必須です。この2つについては、「どんなスペックが必要か」「どんなものがあるか」を知っておく必要があります。

また、WEBデザイナーにおすすめのマウスも紹介しているので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

第3章
スキルを身につけよう

WEBデザイナーに必要なものが準備できたら、スキルを身につけていきましょう!

WEBデザイン業界は実力主義。良くも悪くもスキルのレベル(どんなクオリティの作品が作れるか)で、どれくらい仕事を取れるか、どれだけ稼げるかが決まってきます。

この章ではWEBデザインスキルを身につける方法を3つ紹介するのでどれが自分に合うか考えて実践してみてくださいね。

まずご紹介するのが独学。「本」や「YouTube」を使って自分で勉強する方法です。

「費用をかけずに勉強できる」といったメリットがある反面「わからないことが質問できない」「作品が自己流になる」などの理由で挫折しやすくもあります。不可能ではありませんが、かなりの覚悟が必要な勉強方法ですね。

着実にWEBデザインスキルを身につけたい方におすすめなのがWEBデザインスクール。わからないことがあってもすぐに質問でき、挫折する可能性が低いです。デザインが自己流になってしまう心配もありません。

ただし、なかにはお金をかけたにもかかわらず、スキルが身につかなかったという人もいるので、スクール選びは慎重にしましょう。

職業訓練校に通ってWEBデザインスキルを身につけるという方法もあります。条件に合格して入学すれば、国からお金をもらいながらWEBデザインが勉強できます。

ただし、「講師によって身につけられるスキルに差がありすぎる」という声も多いです。職業訓練校を卒業してWEBデザイナーになった人もいるので、WEBデザイナーになれる可能性はありますが、ギャンブルであることは把握しておきましょう。

コラム
サクッと学べるデザインTips

WEBデザインを勉強していると「なんかダサい…」「参考が見つからない…」のように煮詰まってしまうこともあると思います。

ここではそんなときに使えるデザインTips(ヒント)を紹介していきます。

WEBデザインを勉強したり、作品を作ったりするときに役立つものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

WEBデザインは生まれつきのセンスが必要だと思われがちですが、実は違います。綺麗に見せるルールがあり、そのルールを身につけるだけでデザインレベルはグンっと上がります。

ここでは、ルールを含めたWEBデザインの基本をご紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。

実際にWEBサイトやバナーを作るときには「どんなデザインにするか」「素材をどうするか」といった悩みがありますよね。

そんなときに使える参考サイトや素材についてご紹介するので、ぜひデザインをするときに読んでみてください。

第4章
案件受注・転職活動をしよう

スキルを身につけたら、いよいよWEBデザイナーとして案件受注や転職活動を始めます。

しかし、むやみに行動してもなかなか上手くいきません。

そこで、ここではWEBデザイナーとして案件を受注したり、転職活動を成功したりするために必要なことをお伝えしていきます。

副業するとしても、転職するとしても、必要になってくるのがポートフォリオです。

ポートフォリオとは自分の作品をまとめたもので、そのクオリティ次第で採用されるか決まるといっても過言ではありません。そのため、まずは質の高いポートフォリオの作り方を知りましょう。

フリーランスや副業で働きたいと思っている方は、「どうやって仕事を取ればいいかわからない」という悩みを持っていることが多いです。

ここでは、仕事の取り方や仕事を取るときに知っておくと役立つことをお伝えしていきますね。

会社員として働くといっても、働き方は会社によってさまざまです。自分に合った会社を選ぶためにまずはどんな会社があるかを知りましょう。

それができたら、次にやるべきは面接の対策です。どれだけスキルがあっても、一緒に働きたいと思ってもらえなければ採用してもらえないので、しっかりと準備してくださいね。

第5章
よくいただく質問

私たちはこれまで、WEBデザイナーを目指す1万人以上とお話をしてきました。

そのなかでよくされる質問とその回答をしていきますね。

40代,50代でもWEBデザイナーになれますか?

なれます。WEBデザイナーに年齢制限はありません。スキルさえ身につければ何歳からでもWEBデザイナーになれます。

実際、日本デザインスクールの受講生にも10代〜70代の方がいらっしゃいますし、70代の方もスクール卒業後に案件を受注しています。

ただし、WEBデザイナーとして企業に転職するとなると話は変わってきます。他の職種同様、40代以降は転職が難しくなってしまいます。

WEBデザイナーに生まれ持ったセンスは必要ですか?

必要ありません。センスは練習で磨けるからです。WEBデザインには綺麗に見せる基本的なルールがあります。

そのルールにしたがって、デザインを練習していくうちに良いデザインと悪いデザインを見分ける感覚(センス)が磨かれていきます。

実際に「センスがない」と思っていた(言われていた)けれど、WEBデザイナーとして活躍している人はたくさんいます。今、「自分にはセンスがない」と感じていてもWEBデザイナーを諦める必要はまったくありませんよ。

WEBデザイナーにはコーディングスキルは必須ですか?

いえ、WEBデザイナーにコーディングスキル(コーディングを書くスキル)は必須ではありません。なぜなら、コーディングはコーダーと呼ばれる専門の人に依頼できるからです。

実際、WEB制作の現場でもデザインとコーディングを分業することはたくさんあります。そのため、WEBデザイナーにコーディングスキルは必須ではないのです。

ただし、コーディングの知識がないと、実装できないデザインを作ってしまったり、コーダーとのコミュニケーションが取れなかったりする場面があります。そのため、コーディングの基礎知識は覚える必要はあります。

新卒未経験からでもWEBデザイナーになれますか?

新卒未経験からでもWEBデザイナーになれます。ただし、新卒未経験の「未経験」は「実務未経験」であり、「制作未経験」ではありません。

スキルがないまま就職活動をしても採用されるのは難しいですし、採用されたとしても、そこが自分の希望するような会社である可能性は低いです。

そのため、新卒からWEBデザイナーを目指す方はまずWEBデザインスキルを習得しましょう。

WEBデザイナーはやめとけと言われるのは本当ですか?

過度に心配する必要はありません。たしかに労働時間の割に収入が低いWEBデザイナーがいるのも事実です。

しかし、それは主に駆け出しのWEBデザイナーの話。スキルを磨いていけば、制作スピードがはやくなって労働時間は短くなりますし、収入も上がります。

もちろん、WEBデザイナーは楽な仕事ではないので、軽い気持ちで目指すのはおすすめできません。しかし、WEBデザイナーとして稼いでいこうと考えており、継続して行動できる人ならそれほど心配する必要はありません。

まとめ

今回は未経験からWEBデザイナーとして稼ぐまでのロードマップを紹介してきました。

このページでお伝えしたことを参考に行動してもらえれば、WEBデザイナーとして稼げるようになり、あなたが今望んでいる働き方や生き方が実現できます。ぜひ、知識を得ただけではなく、それを実践に移してもらえればと思います。

また、今回お伝えしたように、未経験からWEBデザイナーになるために最も大切なのは「スキル」です。

スキルレベルがどれくらいか、つまりどんな作品を作れるかで「仕事を取れるか」「転職できるか」が決まります。まずはスキルを磨き、クオリティの高い作品を作れるようになりましょう。

当ブログを運営している日本デザインスクールでも、未経験の人がスキルを身につけられるようサポートしています。

日本デザインスクールがちょっとでも気になっている方は、ぜひ次のボタンからどんなスクールなのか覗いてみてくださいね。