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WEBデザイナーの需要・将来性は?4つの統計データから徹底解説

WEBデザイナーの将来性は?需要の高いデザイナーがやっている7つのこと

近年、飽和状態である、稼げないなどのさまざまな理由から、WEBデザイナーの仕事には将来性がないという声も聞かれます。

さらに、イラストやデザインができるAIが登場し、進化し続けていることで、WEBデザインの仕事が奪われてしまうのではないかという危惧もあります。

いざ目指そうと思っても、将来性がないならやめておこうか、と思ってしまうかもしれません。

ただ、全く諦める必要はありません。WEBデザイナーはとても将来性のある仕事だからです。

その理由として、

  • IT人材は大きく不足している
  • インターネット広告市場は年々広がっている
  • 8割の経営者が優秀なWEBデザイナー不足に悩んでいる
  • WEBデザイナーの求人トレンドは右肩上がりである

などが挙げられます。

理由を詳しく説明しながら、なぜWEBデザイナーは将来性がある仕事といえるのかについて、考えていきたいと思います。

最後まで読めば、実は「WEBデザイナーの未来は明るい」ということがわかりますよ。

目次

WEB業界の現状は?データで見るWEBデザイナーの需要と将来性

WEBデザイナーの需要は、実際のところどうなのでしょうか。

これからWEBデザイナーを目指す人にとって、将来的にはどう変わるのか、本当に需要が減ってしまうのか気になるところです。

データなどからWEB業界の現状を正確に把握することが、WEBデザイナーの将来性を読み解く鍵となってきます。

IT人材の需給、インターネット広告市場、雇用、求人トレンドに分けて、各データから業界の現状を見ていきましょう。

データ1.IT人材は大きく不足している

WEBデザイナーに将来性がある理由として、まず挙げられるのが、IT業界全体が人材不足になっていることです。

需要予測から推計されるIT人材需要との需給ギャップから2030年までのIT人材の不足数を推計したところ、人材不足の数は年々右肩上がりで上昇し、2030年には最大で79万人もの不足があると予想されています。

引用:経済産業省「IT人材需給に関する調査」

将来、これだけの人手不足がIT業界に起こりうるのですから、WEB制作に関しても人が足りなくなるということです。

WEBデザイナーも、飽和するどころか足りていないという状況に陥るでしょう。

仕事が足りなくなるどころか、より多くのチャンスに恵まれる将来性のある仕事といえます。

データ2.インターネット広告市場は年々広がっている

インターネットを使用したデジタル広告費が増え続けているのも、WEBデザイナーに将来性があるといえる理由。

株式会社電通の「2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、日本の広告市場動向は前回の調査時より3.6%成長していて、順調に伸びていることを表しています。


引用:2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析

また、世界に目を向けても、2023年のデジタル広告費は7.2%もの伸びを示し、全体の広告費の57.1%と半数以上がデジタル広告費を占めています。

日本国内だけでなく世界的規模で成長し続けている分野といえます。

デジタル広告にはWEBデザインが欠かせないため、WEBデザイナーの仕事はむしろ需要が増え続けています。

データ3.8割の経営者が優秀なWEBデザイナー不足に悩んでいる

現時点で飽和しているから、将来性がないと言われることもありますが、そんなことはありません。

人口が増え続けているのは間違いありませんが、WEBデザイナーと名乗る人が増えているだけで実際にクライアントが求めるレベルの作品を作れる人はまだまだ不足しています。

日本デザインは、2023年に「IT人材の雇用に関する実態調査」と題し、IT人材の採用に注力していて、かつWEBデザイナーの採用を行っている企業の経営者109名を対象に調査を行いました。

その結果によると、約8割が「優秀なWEBデザイナーが不足している」と感じていることがわかりました。

詳細を見ると、「優秀なWEBデザイナーの採用に苦戦しているか」という質問に、32.1%が苦戦している、46.8%がやや苦戦していると答えているのです。

今からWEBデザイナーを目指したとしても、正しく方法でコツコツとスキルを磨いていけば十分仕事を取れることがわかりますね。

データ4.WEBデザイナーの求人トレンドは右肩上がりである

求人を見てもWEBデザイナーの将来性がわかります。

求人サイト「求人ボックス」のデータを見ると、2022年6月から2023年8月まで1年間の平均求人数を見ても、そのトレンドは上昇しています。

引用:求人ボックス「Webデザイナーの仕事の年収・時給・給料」

転職・求人サイトのdodaが発表している求人数トレンド予測でも、2023年下半期のクリエイティブ職に関しては増加が見込まれ、とりわけWEBデザイナーを含むWEB業界の求人がさらに増えると予測されています。

これら求人数のデータからもわかるように、WEBデザイナーの求人は減るどころか年々増え続けているのです。

需要が伸びているのにWEBデザイナーの将来性が心配される4つの理由と真相

WEBデザイナーの仕事は増えていますが、将来性が心配されている側面もあります。

そこで、ここからは、WEBデザイナーの将来性が心配される理由と、それに対する見解をWEB業界で働いている人の声や統計データをもとに解説していきます。

簡単にデザインできる無料ツールが増えたから

WEBデザイナーの将来性が心配されている理由として、誰でも簡単にデザインができるツールが増えたことがあります。

例えば、Wix、ペライチといったツールを使えば、デザインスキルがなくてもWEBサイトを作れますし、Canvaを使えば簡単にオリジナルのデザインが作れます。

しかもこれらのツールは基本無料。そのため、利用者もここ数年で一気に増えています。

このような簡単にデザインができる無料ツールがたくさん登場していることで、「もはやWEBデザイナーはいらないんじゃないか」と言われているのです。

心配される理由に対しての見解

確かにWEBデザインツールはノンデザイナーにとって、ものすごく便利なものです。

一定のクオリティの作品が作れるので、スキルレベルの低いWEBデザイナーは仕事を奪われる可能性があります。

ただ、逆にいえば、スキルのあるWEBデザイナーが仕事を奪われる可能性は限りなく低いです。

無料のデザインツールが作れるのは、あくまで簡単なデザイン。プロレベルのデザインを作成するのはほぼ不可能です。

また、WEBデザインツールで作れるものは、あくまで「なんとなくオシャレなデザイン」であって、人の視線を誘導したり、人の心を動かしたりするような「商品・サービスが売れるデザイン」ではないのです。

このように、無料のツールで作れるデザインとプロのWEBデザイナーが作るデザインには大きな違いがあります。

そのため、WEBデザインツールがWEBデザイナーの将来性に影響を与えることはほとんどありません。

稼げる・稼げないデザイン

WEBサイトを作らない企業が増えたから

最近では、WEBサイト(ホームページ)を持たない企業や店舗が増えています。SNSや告知サイトなど、WEBサイト以外で集客できる場所が増えたからです。

そもそもWEBサイトを作るのにはかなりのお金と時間がかかります。

そのため、「WEBサイトにお金をかけるくらいなら、もっと他のところにお金をかけたい。どうせSNSでも集客できるし。」と考える企業や店舗が増えているのです。

この現状から、WEBデザイナーの仕事はいずれなくなると言われています。

心配される理由に対しての見解

WEBサイトの需要が少なくなることに対して、あまり心配する必要はありません。

なぜなら、WEBデザイナーが作るものは、WEBサイトだけではないからです。WEBデザイナーが作るものはWEBサイト以外にも

  • 広告バナー
  • Instagramの投稿
  • Twitter、Facebookのヘッダー
  • YouTubeのサムネイル
  • LP(ランディングページ)

など多岐にわたります。そのため、WEBサイトの需要が減っても、WEBデザイナーの需要が減ることはないのです。

むしろ、現役WEBデザイナーのなかには「WEBサイトは手間の割にあまり儲けられないから、SNS系の制作物の需要が増えて嬉しい」という声さえあります。

WEBデザイナーが増えて仕事が取りにくくなっているから

近年、WEBデザイナーの人数はかなり増えました。

YouTubeやUdemyなどで無料〜数千円でデザインが学べるようになったほか、オンラインのWEBデザインスクールも急増し、誰でもどこでもWEBデザインが学べるようになったためです。

そして、WEBデザイナー人口が増えたことによって、「WEBデザイナーは仕事が取りにくい」「飽和してるから将来性がない」と言われるようになりました。

心配される理由に対しての見解

WEBデザイナーが増加し、ライバルが多くなっているのは事実です。

しかし、だからといってこれからWEBデザイナーになる人の将来性がないとは言えません。その理由は次の2つ。

  • 現場で活躍できるレベルのデザイナーは多くないから
  • WEBデザイナーの増加数よりWEBデザインが必要な人の増加数が多いから

ここ数年「在宅ワーク」や「ノマドワーク」などの言葉が流行っており、未経験からWEBデザイナーになる人の数は一気に増えました。

しかし、WEBデザイナーとして稼げるスキルレベルの人はそれほど多くありません。

そのため、プロからWEBデザインを学び、スキルを身につければ十分仕事を取ることはできます。

また、WEBデザイナー以上に、WEBデザインを求めている人(起業家)は増えています。

東京商工リサーチの調査によると、2022年の起業数は14万2189社。ひと月に約1万2000社が設立されています。

仮にプロレベルで活躍できるWEBデザイナーが月に1000人生まれたとしても(かなり多く見積もっています)、WEBデザイナー1人に対して12個もの会社が生まれていることになります。

このように、需要に対するWEBデザイナーはまだまだ足りていません。そのため、WEBデザイナーには将来性がないとは言えないのです。

起業数とWEBデザイナーが生まれる数

参考:東京商工リサーチ「2022年「全国新設法人動向」調査 」

AIによって仕事を奪われるから

WEBデザイナーの将来性が心配される背景には、AIの進化もあります。

ここ数年AIの進化が凄まじく、Midjourney、Canva、Adobe Fireflyなど一瞬でイラスト画像を生成できるツールが増えました。

その結果、これまでイラストを作成していた人は必要なくなり、既に大量のイラストレーターが失業しています。

この悲劇を見て「次はWEBデザイナーがいらなくなるんじゃないか」と心配されているのです。

心配される理由に対しての見解

結論、AIに仕事を奪われるかどうかは、WEBデザイナーが持っているスキルによって大きく変わります。

まず、コーディング(プログラミングの一種)メインでデザインをしているWEBデザイナーの将来性はかなり怪しいです。

なぜなら、AIは指示されたことを高速でやるのがとても得意だから。

指示してあげれば、人間よりも早いスピードでWEBサイトなどを作ってくれるので、人間の仕事が奪われる可能性はとても高いです。

一方で、仕事を奪われる可能性が低いのがデザインをメインにしているWEBデザイナーです。

デザインには綺麗に見えるルールはあるものの、これが絶対正解といったものがありません。

そのため、AIに指示を出すのが難しいですし、創造性のないAIが自分で答えを出すのはほぼ不可能です。

また、商品・サービスを売るためのデザインを作るときには、視線を誘導したり、ユーザーの感情を動かしたりするためのデザインが必要になってきます。

AIが人間の感情を理解して、文字のフォントや大きさ、レイアウトや配色を考えられるのは、ずっと先のことになります。

このようにAIに仕事を取られるかは、どんなスキルを身につけるかによって変わってきます。AIについて詳しく解説して記事を載せておくので興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

おまけ:需要・将来性がないという人がどんな人か確かめるのが大切

WEBデザイナーは多すぎて需要や将来性がないから食えない、後悔するからなるのはやめとけという人もいます。

ただ、その声を鵜呑みにしてしまうのではなく、そう発言している人がどのような人物像であるかを確かめてみてください。

確かにWEBデザイナーは多いですが、その中でもしっかり稼いでる人はたくさんいます。

ましてや、業界研究をしていれば、需要が減るどころか年々増え続けていることがわかると思います。

あまり言いたくはないですが、WEBデザイナーに将来性や需要がないという方の中にはスキル不足・経験不足で稼げなかったにもかかわらず、それを認めたくないから、原因を業界のせいにしている方もいます。

やめとけと言う人の実態を表した図解

将来性や需要はまだまだあるのに、そういった方の発信を真に受けてWEBデザイナーになるのを諦めるのはもったいないです。

正しく情報を得るために、どんな情報かと同じくらいどんな人が発信した情報かに注目してみましょう。

10年、20年と生き残るWEBデザイナーになるには?

ここまでお伝えしてきたように、WEBデザイナーには十分な将来性があります。

ただし、それと同時に技術も進歩しており、レベルの低いWEBデザイナーは就職できなくなったり、仕事を取れなくなったりする可能性も否定できません。

そうならないように、今後10、20年と生き残れるWEBデザイナーになる方法を紹介していきます。

コーディングではなくデザインメインのWEBデザイナーになる

先ほどもお伝えしたように、AIはコーディングが得意分野なので、今後はコーディングをメインにするWEBデザイナーは仕事を奪われる可能性が高いです。

そのため、これからWEBデザイナーを目指すなら、デザインをメインの仕事にするWEBデザイナーになるのをおすすめします。

WEBデザイナーにはコーディングスキルが必須だと言われており、本当にデザインメインでも大丈夫なのか心配な方もいるかもしれませんが、結論、大丈夫です。

最近では、デザインとコーディングを分業にしている会社も多くあるので、デザインスキルだけで転職することは十分可能です。

フリーランスとして働く場合も、コーディングを外注(お金を支払って他の人に依頼すること)すれば何の問題もありません。

デザインスキルが高ければコーディングが書けなくても、十分稼げるのでWEBデザイナーになるならデザインをメインでやりましょう。

デザインスキルが身についた上でマルチスキルを身につける

デザインスキル以外にもさまざまなマルチスキルがあれば、より将来性のあるWEBデザイナーを目指すことができます。

例えば、WEBサイトで使用するグラフィックのデザインスキル、プログラミングスキル、UI/UXデザインスキル、ディレクションスキルなど、WEB制作をする上で必要な知識や技術を持っていれば、より活躍の場が広がるでしょう。

また、技術面以外にも、ビジネス面で役立つスキルもあります。

クライアントと意思疎通をして、要望を上手く聞き出せるコミュニケーションスキル、さらには、スケジュール管理などセルフマネジメントするマネジメントスキルなどがそれに当たります。

WEBデザインスキルがあることがまず第一ですが、それ以外の分野でも強みを持つことで、将来も稼ぎ続けることのできるWEBデザイナーになれるでしょう。

ただし、ライティングスキルや動画編集スキルはあくまで+αのスキルということです。

デザインスキルを極める前に+αのスキルに手を出すと、どちらも中途半端になってしまう可能性が高いです。

それではWEBデザイナーとして稼ぐのは難しいので、まずはデザインスキルだけを徹底的に極めましょう。

より需要の高いWEBデザイナーになれる+αのスキル

今後は多くのクライアントから大切にされる「需要の高いWEBデザイナー」と、あまり仕事がもらえない「需要の低いWEBデザイナー」に分かれていくと予想されます。

ここからは、需要の高いWEBデザイナーになるために、役立つ+αのスキルを4つお伝えしていきます。

これからWEBデザインを学ぶ予定の方も、知っておいて損はない内容です。

WEBライティングスキル

WEBデザインとWEBライティングはとても相性が良いです。

例えば、WEBデザイナーの仕事のひとつに広告バナーを作ることがありますが、ライティングのスキルを持っていれば、広告バナーのコピー作りとデザイン制作を合わせて受注することができます。

さらに、LP(ランディングページ)ライティングとデザインの両方をすれば50~100万円/1本で受注することもできます。

「昔から書くことが好きだった」という方や「デザインの仕事の単価を上げたい」という方には、WEBライティングスキルを身につけるのがおすすめです。

WEBマーケティングスキル

WEBマーケティングスキルも、WEBデザインと相性の良いスキルです。

WEBデザイナーの中には広告運用の仕事を掛け持ちしている人が多くいます。

広告運用とはSNSやWEBサイトに載せる広告を作ったり、効果検証をしてどの広告が最も売り上げに繋がったかを分析したりする仕事です。

広告作りにはWEBデザインの知識が必要です。

デザイナーとして広告バナーを作りながら広告運用ができるようになれば、需要は一気に高まりますよ。

ディレクションスキル

WEBディレクションスキルとは、WEB制作のプロジェクト全体を管理・進行する能力です。

「どんなサイトをつくりたいか」のヒアリングからWEBサイトの公開までを一貫して取りまとめることで、クライアントさんの意向に沿ったWEBサイトを制作できます。

またサイトの目的やターゲットが曖昧なクライアントさんの場合でも、詳しくヒアリングして、WEBサイトのコンセプトを詰めることができれば、ホームページ制作ツールよりも優れたデザインが可能です。

動画編集のスキル

動画編集の技術は、WEBデザインと関係ないのでは?と思われるかもしれません。

近年youtubeやSNSの動画などが増え、動画クリエイターはますます需要が高まっている仕事です。

WEBデザインと動画編集はどちらも成長市場なので、スキルをかけ合わせるとより自分の強みになります。

一見WEBデザインと動画制作は全く別のスキルが必要なように見えます。

でも、WEBデザインで得たスキルは動画のレイアウトや演出に活かすことができるため、学んだことを応用することも可能です。

また、近年は5Gの登場により、WEBサイトやWEB広告に、より動的な動きを取り入れたものが増えるでしょう。

動画編集のスキルも身につけておけば、他の人と差別化ができ、より需要が高いWEBデザイナーになることができます。

まとめ:正しい情報を得て、長く活躍できるWEBデザイナーになろう

「WEBデザイナーは将来性がない」ということは、間違いだとわかっていただけたかと思います。

データが示す通り、デジタル業界の市場規模は広がっていますし、年々WEBデザイナーの需要も増え続けています。

将来AIに仕事を奪われてなくなると言われていますが、しっかりとしたデザインスキルを備えた優秀な人や、デザイン以外にプラスアルファしたスキルも備えた人などであれば、その心配はしなくてよいと言えるでしょう。

生き残るWEBデザイナーになるために、本当に必要なスキルをしっかり選んで勉強しましょう。

まずは第一にデザインスキルを極めましょう。その後でマルチスキルも身につけるとさらに需要は高まります。

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