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WEBデザイナーの年収と給与はいくら?リアルな収入や年収アップのコツをこっそり教えます

近年インターネット等のIT技術が身近になってきたこともあり、WEBデザイナーは人気の職種として注目を浴びています。

理由としては「パソコンがあればどこでもできる」「誰でもなれる」「副業でもできる」等が挙げられますが、もう一つ「高収入」も大きな要因となっています。

でも現実問題、WEBデザイナーの年収ってどのくらいなのか、気になりますよね。

ここでは、WEBデザイナーの年齢や性別、雇用形態や都道府県、スキルや経験の差による年収や、収入アップのちょっとしたコツやについて、こっそりと紹介します。

WEBデザイナーの年収は?

WEBデザイナーのリアルな年収はどのくらいなのでしょうか?

ここでは、WEBデザイナーの年収について、年齢や性別、都道府県、そして雇用形態による違いを解説します。

WEBデザイナーの平均年収

ここでは各転職・就職サイトがまとめた平均年収について、データを公開します。
参照元:
給料バンクhttps://kyuryobank.com/it/webdesigner.html
doda:https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/
平均年収.jp:https://heikinnenshu.jp/web/webdesigner.html
給料ボックス:https://bit.ly/30zB4oF

「WEBデザイナー」の年収に関しては、各社ばらつきはあるものの、350万円~450万円が一つの目安といえます。

年齢や性別、都道府県によっても異なる年収

次に年齢や性別、都道府県など、詳細なデータをご紹介します。

年齢別平均年収

各転職・就職サイトがまとめた年齢別の平均年収です。

20代は初心者でまだ経験も浅いため、給与額は低い傾向にあります。
年数を重ねるに伴いスキルと経験がアップするため、それに伴い年収額も徐々にアップします。

性別平均年収

同じく、各転職・就職サイトがまとめた性別による平均年収です。

※給料バンク、給料ボックスはデータなし

WEBデザイナーは男女問わず活躍できる職種です。
またスキルに応じた給与アップが見込めるので、性別が要因となる給与差はありません。

男女差による金額の差が出ている理由として、女性の場合、結婚や子育てにより、産休・育休、もしくは時短になったりして、安定的にキャリアアップできず、給与額が一時的に伸び悩むことで、給与格差が生まれることがあることが挙げられます。

都道府県平均年収

次に、都道府県別の平均年収を見ていきましょう。
各転職・就職サイトのなかでも、特にデータ数の多い「平均年収.jp」より、ご紹介します。

都道府県別でみると、当然のことながら東京・大阪といった都市圏は高収入の傾向にあります。

会社勤め、独立の場合の年収

では会社に勤めた場合と、独立の場合の年収はどのくらいなのでしょうか。

ここでは、それぞれの金額と違いについて解説します。

会社勤めの平均年収

会社勤めの平均年収は「WEBデザイナーの平均年収」の項目でもご紹介しました。

金額はいずれも、制作会社等の正社員で給与として支払われるデータで、平均的に350万円~450万円程度で設定されていることが分かります。

WEBデザイナーはスキルアップすることで昇給できる職種ですが、求められるスキルや経験によって差があり、給与額には幅があります。

また会社によっては同じ業務の繰り返しなど、スキルアップしにくい職場だと、キャリアアップに繋がりにくいためなかなか昇給できず、給与額が上がらないない場合もあります。

独立・開業の平均年収

独立開業の場合、一概にこの金額、といえないのが正直なところです。

開業して間がなくても、事業が軌道に乗っていて、安定して仕事を取れる場合は、年収1000万ということもあります。

ただし、独立・開業は、営業次第で年収に差が出るため、仕事が取れないと「収入がない・・」という憂き目にあう可能性もあります。

雇用形態による年収

WEBデザイナーはの年収は、雇用形態によってどのくらいの違いがあるのでしょうか。

ここでは、それぞれの年収の違いを解説します。

正社員の場合

企業でWEBデザイナーとして働く正社員の場合、350万円~450万円が相場ですが、スキルや経験によっても年収額は変わります。

経験の浅い初心者のデザイナーと、経験とスキルを積んだデザイナーでは、当然ながら給与に差があります。

また会社の規模によっても金額には大きな差があり、中小企業と大企業との差が50万円~100万円開くことも珍しくありません。

派遣社員の場合

派遣社員は、実務経験が予めある条件で契約することがほとんどで、時給も1600円~2000円程度で設定されています。

年収に換算すると、フルタイムの8時間労働で月20日稼働した場合、300万円~400万円という金額になります。

またWEB制作会社や広告代理店での経験がある場合は優遇されます。

気をつけるべきことは、派遣会社の時給や派遣先の条件によっても金額には大きな違いがあるため、契約前にしっかりと確認を行ったほうが良いでしょう。

パート・アルバイトの場合

パート・アルバイトの時給は1000円前後で設定されている事が多く、年収に換算すると、フルタイムの8時間労働で月20日稼働した場合で、170万円~230万円程度です。

業務内容は、サイトチェックなど簡易的なものが多い傾向にありますが、専門性の高いスキルがあると、時給は高くなります。

フリーランスの場合

フリーランスの場合は、受注する案件やスキル、仕事の内容や件数によって違いがあり、一概にはいえません。

クラウドソーシングや交流会などを積極的に利用することも方法の一つですが、オンライン、オフラインにこだわらず営業手法を多用するデザイナーは、年収500万~600万円、または1000万円になる場合もあります。

またWEBデザイン以外にも、マーケティングやコンサルティング、プログラミングなど、制作に留まらないスキルがあると、高い年収を獲得することができます。

独立・開業の場合

独立・開業の場合も、一概に「これ」といえる年収はありませんが、やはり営業次第では高収入を実現することができます。

なかには事業単位が億単位のデザイナーもいるほどです。

秘訣は、制作の部分以外にもマーケティングスキルや、あとコンサルティングなど、経営者の右腕として活動することが高収入実現の要となっているようです。

このように自由度が高く、高収入の見込める独立・開業ですが、税務処理や雑務など、会社員であれば他セクションで行っていた業務を自分で行わなければならないという面もあります。

WEBデザイナーが年収アップするには?

WEBデザイナーが年収アップするにはどのような方法があるのでしょうか。
ここでは、その方法をいくつかご紹介します。

給与アップの交渉をする

会社に勤務していて現状、自分が行っている業務と年収が見合っていないと考えているのであれば、会社や上長に年収アップの交渉をしてみましょう。

高いスキルと豊富な知識を持ち、サイト作成などの実績があるなどの場合は、自信を持って交渉に臨めるでしょう。

副業する

会社勤めをしながら副業をすることで、収入アップを図ることができます。

クラウドソーシングに登録して積極的に応募する、経営者団体やセミナーなどの交流会にこまめに顔を出すなど、地道に仕事を取ることも方法の一つです。

一つ気を付けたいのが、会社によっては副業を禁止しているとこともあるので、事前に就業規則や規約などを確認する、ということです。

また会社によっては意外と『基本副業禁止だけど、届け出ればOK』というところもあります。
いずれにしても、後々会社と揉め事にならないよう、内容を確認しておくと良いでしょう。

キャリアアップする

WEBデザイン以外のスキルを身に着け、キャリアアップすることも年収アップの方法の一つです。

WEBディレクターやWEBプロデューサーになる、コーダーやプログラマーになるなど、WEB関連の幅広いスキルを持つ人なると、WEBコンテンツなどをトータルで回せる貴重な人材として重宝されます。

高度な技術力が要求される方法ですが、やりがいを感じることができるうえ、年収アップにも繋がりやすいでしょう。

フリーランスになる

受注した案件は全て自分の収入になるため、件数が安定していれば、高収入を見込めるでしょう。

WEBデザイナーのなかには、自由な裁量に魅力を感じ、初めからフリーランスとして活躍する人もいます。

ただし、フリーランスの場合は、以下の注意点があります。

①税務処理などの経理業務や雑務も自分で行わなければならない
②何かあった場合は全て自分で責任を負わなければいけない
③体調不良で営業や制作ができないと収入がストップする

こうした点を十分理解したうえで、企業に勤務するデザイナーになるか、フリーランスになるかを考えると良いでしょう。

仕事の幅を広げる

WEBデザインに留まらず、様々なスキルを身に着けると仕事の幅が広がり、年収アップに繋がります。

ディレクションやマーケティングもそうですが、年収アップを狙うのであれば、SEOの知識は特に、身に着けておくと良いでしょう。

理由は、コンバージョン(サイトを訪れたユーザーに、会員登録してもらう、商品を購入してもらう等、何らかのアクションをおこしてもらうこと)率をアップさせる等の、結果に繋がるデザインを作ることができる『SEOデザイナー』と認識されるようになるため、唯一無二の存在となり、収入アップに繋がります。

大手企業に転職する

中小規模の企業でWEBデザイナーとして稼働しているより、大手企業のほうが給与額は多い傾向にあります。

大手企業は取り扱う案件の種類も豊富なことから、求められるスキルも高いため、求める人材にもハイレベルなスキルが要求されます。

よって、経験とスキルがあり、大手でも十分にやっていけるという自信のある場合は、オススメです。

年収アップに繋がるプラスアルファのスキル

ここまで、WEBデザイナーの年収や、年収アップの方法を解説してきました。

最後に、WEBデザイナーが年収アップに繋がる方法の一つとして、知っておくと損はないプラスアルファのスキルをご紹介します。

ディレクション

ここでいうディレクションとは、現場の指揮を執る『監督』のことで、この役割を担う人を通常は『WEBディレクター』と呼びます。

『WEBディレクター』は、プロジェクトをスムースに運ぶために優先順位を考え、全体的な進行、スケジュール管理までを行い、目標を達成させなければなりません。

このため、制作スキルに留まらず、チームメンバーに適切な指示を与える能力、さらに、人材及びスケジュール管理、高いコミュニケーションスキルが求められます。

マネジメント

マネジメントスキルは、プロジェクトに関わるチームメンバーが協力し合いながら作業を行うため、ディレクション業務を行う、またはプロデュースする場合には必須といえます。

また個人に問題が生じた場合にも、個別に相談に乗るなどの柔軟に対応し、最終的に目標達成に導くことのできる人材は、会社からも非常に重宝されます。

プレゼンテーション

基本的に、クライアントへのプレゼンテーションは営業がおこないますが、具体的な提案をする必要がある場合は、ディレクション業務を行う『WEBディレクター』や『WEBプロデューサー』が行うこともあります。

実は、WEBデザインを熟知しているWEBデザイナーのほうが格段に説得力があることから、商談を成立させやすいのです。

このため、日頃からこの能力を磨いておくと、一歩踏み込んだ大事なプレゼンテーションが必要な時など、重要な場面で非常に役に立ちます。

こうしたハイスキルがあることも、年収アップに繋がる一助となるのです

コミュニケーション

キャリアアップを目指すのであれば、会社以外の人間とも積極的に触れ合い、コミュニケーションスキルをアップさせましょう。

通常は一人で地道に作業をするイメージのあるWEBデザイナーですが、コミュニケーション能力も大切なスキルの一つです。

というのも、クライアントとの打ち合わせを直接行ったり、メールでのやりとりを行うなどの場面は会社で働くデザイナーにも、フリーランスのデザイナーにも、よくあることだからです。

またWEBディレクターやWEBプロデューサーなどは特に、相手に質問を投げかけ、ニーズを引き出すコミュニケーションスキルが必要なため、このスキルは磨くに越したことはありません。

プログラミング

WEBデザイナーの使用言語といえば、HTMLやCSSに代表されるマークアップ言語を思い浮かべる方が大半かと思います。

しかし、WEBデザインの知識と技術があり、さらなるキャリアアップを目指すのであれば、コーディングだけでなく、プログラミングスキルを身に着けるのも一つの方法です。

コーディングの知識は、実際にデザインを動かす際、どういった動きをするのかを予想することができ、クライアントの要望どおりのデザインにすることが容易になります。

しかしプログラミングスキルがあることで、プログラマーやエンジニアとのコミュニケーションがスムースになるだけでなく、キャリアパスすることもでき、さらなるキャリアアップ、年収アップが可能となるでしょう。

まとめ

ここまで、WEBデザイナーのリアルな年収と、年収アップのためのちょっとしたコツやお役立ち情報を解説してきました。

まとめると、

①WEBデザイナーの年収は、年齢や性別、雇用形態や都道府県、スキルや経験によって違いがある。

②WEBデザイナーが年収アップするには、給与アップの交渉をする、仕事の幅を広げるなどをすることが必要である。

③プラスアルファでディレクションやマネジメントといったスキルを身に着けておくと年収アップに繋がる。

収入の高いWEBデザイナーはハイスキルであることがお分かりいただけたかと思います。

そのためには、デザインスキルはもちろん、デザイン以外の様々なキャリアを身に着け、ステップアップすることが必要です。

WEBデザイナーのなかでも他より一歩抜き出る存在になり、高収入を目指しましょう。

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