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WEBデザインで副業を始める方法と月収の目安|歴15年のプロ監修

WEBデザインの副業はスキルが鍵!失敗しない始め方と稼ぐコツ解説

副業の解禁やオンライン化の影響などで、人気が出ているWEBデザイン。

「何か副業したい」と思ったときにSNSや広告でEBデザインという仕事を知り、気になっている方も多いと思います。

とはいえ、WEBデザインの副業についてあまり知らず、

  • 未経験でもできる?
  • どれくらい稼げる?
  • 本業と両立してできる?
  • どうやって始めればいい?
  • 何か注意することがある?

といった疑問を持っている方も少なくないはずです。

そこで今回は実際に未経験からWEBデザインを始めて副業で稼いでいる方にインタビューを実施し、それを踏まえて次の内容をお伝えします。

この記事でお伝えすること
  • 副業WEBデザイナーの仕事内容
  • 副業WEBデザイナーのリアルな収入事情
  • WEBデザインの副業に本当に必要なスキル
  • 必要なスキルを身につける方法
  • 仕事を取るために必要な準備
  • タイプ別の副業案件をの取り方
  • WEBデザインの副業におすすめのサイト
  • WEBデザインの副業するときに注意すべきこと

また、最後には当メディアを運営している日本デザインによく寄せられる副業に関する質問とその回答もお伝えします。

WEBデザインの副業で稼ぐヒントが得られるので、最後まで読んでみてくださいね。

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目次

未経験からでもスキルがあればWEBデザインの副業で稼げる

未経験からでもWEBデザインの副業はできるか疑問を持っている方は多いと思います。

結論、スキルがあれば未経験からでも副業で稼ぐことは可能です。

WEBデザイナーに求められているのはクオリティの高い作品を作ることであり、ポートフォリオ(作品集)で実力を証明すれば仕事を依頼してもらえるからです。

また、WEBデザインにはセンスが必要だと思われがちですが、実はそのようなことはありません。

美味しい料理を作るためのコツ(食材の選び方のコツ、食材の使い方のコツ)があるように、良いデザインを作るためのコツ(素材の選び方のコツ、素材の使い方のコツ)があります。

そのコツを覚えれば年齢や性別に関係なく、良いデザインを作れるようになります。

なお、当ブログを運営している日本デザインスクールは、WEBデザイナーに興味がある方向けに無料のオンラインセミナーを開催しています。

セミナーではWEBデザイン業界のリアルな裏側先輩デザイナーの失敗事例、 最短で副業WEBデザイナーになる方法をお伝えしています。

参加者の中にはWEBデザインの勉強に挫折してしまった方も多く、「勉強を始める前に知りたかった」という感想が多いので、WEBデザイナーに興味がある方は勉強する前にぜひご参加くださいね。(※無理な営業などは一切ございません。)

▼セミナーの詳しい内容を見てみる

副業WEBデザイナーの仕事内容

未経験からでもWEBデザインの副業ができることをお伝えしたところで、ここからは具体的に副業でWEBデザインをする上で必要な知識をお伝えしていきます。

まず、ご紹介するのはWEBデザイナーが担当する具体的な案件と、仕事の流れです。具体的な案件の単価もお伝えするので、WEBデザイナーになる前に把握しておきましょう。

WEBデザイナーが取る具体的な案件

WEBデザイナーはWEBサイトを作る人だと思われていますが、実はそれだけが仕事ではありません。

WEBデザイナーの仕事は「WEB上のあらゆるものをデザインすること」作るものは多種多様です。具体的な制作物は次のようになります。

制作物案件単価制作難易度
広告バナー500~2万円
YouTubeのサムネイル1000~1万5000円
SNSのヘッダー1万~5万円
WEBサイト(ホームページ)5万~300万円
LP(ランディングページ)5万~100万円
※LP…商品・サービスを売るのに特化した縦長のページ(どんなものか知りたい方はこちら)

制作物によって案件単価や制作難易度は違ってきます。

初心者におすすめなのが、広告バナーやYouTubeのサムネイル。単価は高くありませんが、制作難易度が低く取り組みやすい仕事です。

一方、高単価で仕事をができるのがWEBサイトやLP(ランディングページ)です。

LP(ランディングページ)はクライアントの売上に直接影響する制作物なので、単価が高くなりやすく平均20万円前後、高いものだと80〜100万円で受注されます。

WEBデザインで副業するときの仕事の流れ

WEBデザイナーの仕事について案件の種類の他に、もう1つ知っておきたいのが仕事の流れです。

制作会社は仕事を分業しているところが多いので、ひたすらデザインに没頭できますが、副業の場合はデザイン作業の前後も自分でしなければいけません。

そのため、仕事の流れを覚えておく必要があります。

制作物ごとで流れが違うため、今回は「バナー、サムネイル、SNSヘッダーを作る場合」と「WEBサイトやLP(ランディングページ)を作る場合」に分けて紹介します。

バナー、サムネイル、SNSヘッダーを作るときの流れ

1.ヒアリングクライアントが望むデザインの雰囲気やスタイルについて詳細を聞きます。
2.デザイン制作ヒアリングで収集した情報をもとにバナーのデザインを制作します。
3.デザイン確認バナーのデザインが完成したら確認し、クライアントからの承認を得ます。
4.修正クライアントがデザインに対して修正を要求した場合、必要な修正を実施します。
5.再度確認修正後の最終確認。クライアントが納品物に満足していることを確認します。
6.納品必要なファイル(通常はjpgやpng形式の画像ファイル)を納品します。
7.請求書発行プロジェクトの最終的な段階で、クライアントに対して請求書を発行します。

WEBサイトやLP(ランディングページ)を作るときの流れ

1.ヒアリングクライアントが望むデザインの雰囲気やスタイルについて詳細を聞きます。
2.ワイヤーフレーム作成WEBサイトやLPの基本的なレイアウトを簡単に表した設計図を作成します。
3.ワイヤーフレーム確認レイアウトと構造に関するフィードバックを受けます。承認を得て、次のステップに進みます。
4.デザイン制作ヒアリングで収集した情報をもとにバナーのデザインを制作します。
5.デザイン確認デザインが完成したら、クライアントに全体的な確認をしてもらいます。
6.コーディング制作承認されたデザインを元に、HTML、CSS、JavaScriptを書いていきます。外注しても大丈夫です。
7.コーディング確認コーディングが完了したら動作と外観をテストし、問題がないかを確認します。
8.修正クライアントまたはテストフィードバックに基づいて、必要な修正を実施します。
9.納品クライアントに最終的に承認されたら、必要なファイルを納品します。
10.請求書発行プロジェクトの最終的な段階で、クライアントに対して請求書を発行します。

統計と取材からわかった副業WEBデザイナーの収入事情

WEBデザインの副業を始めるか判断するうえで、どのくらい稼げるかは気になるところだと思います。

そこで、ここでは副業WEBデザイナーの収入事情統計データからお伝えし、その後、インタビューの内容を元に現役のWEBデザイナーがどのような案件でいくら稼いでいるかを紹介していきます。

統計データから見るWEBデザインの副業で稼げる平均な収入

大前提として、WEBデザイナーとして副業している人の収入にはバラツキがあります。

人によって、稼働時間、制作速度、単価が異なっているので、会社員の収入のように平均を出すのは非常に難しいです。

ただ、いくら稼いでいる人がどのくらい存在しているかを知ることはできます。

クリエイターワークス研究所の調査では、副業で月収3万円以上稼いでいる人は全体の54.5%いることがわかっています。

引用:クリエイターワークス研究所「クリエイターの仕事満足度調査」

副業をしている人全体で月収3万円以上稼いでいる人の割合が45.3%であることを考えると、WEBデザインは比較的稼げる副業といえるでしょう。

参考:doda 「副業をしている会社員の割合は?副業の実態調査【最新版】」

現役WEBデザイナーから聞いた具体的な副業案件と月の収入

続いて現役の副業WEBデザイナーから聞いた具体的な案件内容とその月の収入について紹介していきます。今回紹介するのは2つのケースです。

ケース①:津村さんの場合

津村さんはパートを週3日こなしながら残りの3日間でWEBデザインの副業をしていた方で、最高額は月40万円。そのときの案件の内訳は次の通りです。

案件の内容おおよその単価本数
LP(ランディングページ)7万円4本
バナー1000〜1万円数点

バナーの単価と本数は覚えてないとのことでしたが、おおよそこのような仕事内容だったそうです。

ケース②:中嶋さんの場合

中嶋さんはいくつか副業を同時にこなしており、その1つとしてWEBデザインもしているそうです。WEBデザインだけで月に8万円稼いだときの案件の内訳は次のようになります。

案件の内容おおよその単価本数
LP(ランディングページ)2万円1本
LPとホームページのセット6万円1本

中嶋さんは駆け出しのため単価を抑えているそうです。実際、1本2万円はLPの単価として最低レベルになります。今後は単価を上げていくらしく、収入はさらに増えると考えられます。

津村さんがバナーだけでおよそ10万円近く稼いでいるように、バナーだけでも月に5〜10万円の副収入を得ることは十分可能です。

それ以上稼ぎたいという方は、やはり高単価のLP(ランディングページ)を身につけるのがおすすめです。

WEBデザインの副業に必要な知識・スキル

先にお伝えしたように、未経験からでもスキルを習得すればWEBデザイナーとして副業することは可能です。

そのため、まずはスキルを習得すべきなのですが、このときに未経験の方が陥りがちなのが本当は必要のないスキルを身につけてしまうということです。

現に、当メディアを運営している株式会社日本デザインでは、これまでWEBデザイナーを目指す2万人以上の方の相談を受けてきましたが、ほとんどの方がWEBデザイナーに必要なスキルを誤解していました。

本当に必要なスキルを誤解したままだと、遠回りするどころか、WEBデザイナーとして稼げないということが起きてしまします。そのためまずは、必要なスキルが何かを把握しておきましょう。

デザインの知識を使いデザインするをスキル

まず必要なのがデザインの知識です。具体的にいうと、次のようなものです。

最低限身につけたいデザインの知識
  • 配色についての知識
  • フォントについての知識
  • レイアウトについての知識

記事の序盤でお伝えしたように、デザインにはコツがあります。コツを身につけてしまえば、たとえセンスがなかったとしてもクオリティの高い作品を作れるようになります。

コツを身につけるには、その基本となる知識がないといけません。まずはデザインに関する最低限の知識(お伝えした3つの知識)を身につけておきましょう。

ただし、知識を身につけて満足してはいけません。大切なのはその知識を活かしてクオリティの高い作品を作ることです。

そのため、知識を得て満足するのではなく、その知識を活かして繰り返しデザインの練習をする必要があります。

デザインツールの操作スキル

デザインをするためには、もちろんデザインツールの操作スキルも必要です。

WEBデザインツールは多種多様なものがあり、複数ものを使えるようにならないといけないと言われることもあります。

しかし、実際には複数のデザインツールを使えるようになる必要はありません。

Photoshopと呼ばれるツールを使えるようになれば、WEBデザイナーとして副業で稼ぐことができます。

また、ツールの機能を全て覚えようとする方がいますが、その必要もありません。デザインをするのに必要なツールは限られているからです。

不必要な機能を一生懸命覚えてもデザインができるようにならず、時間の無駄になってしまう可能性が高いです。

そのため、最初は簡単な基本操作だけ覚えて、あとはデザインを作っていく中で必要になったときに操作方法を覚えるようにしましょう。

▼バナー作成に必要な機能を紹介した動画があるので、まずはこれを見て基本操作を覚えましょう。

コーディングの基礎知識

副業としてWEBデザインをする場合、制作物によってはコーディングの基礎知識が必要になってきます。(※コーディング…プログラミングの一種。HTML/CSSを使ってデザインをWEB上に表示させる作業)

▼制作物とコーディングの必要性

制作物コーディングの必要性
バナー×
youtubeのサムネイル×
SNSのヘッダー×
ホームページ
LP(ランディングページ)

コードを書くことはコーダー(コーディングを専門としている人)に任せれば良いので、本格的なコーディングスキルは必要はありません。

ただ、HTML/CSSについての最低限の知識(どのような役割があって、どのように使われているか)を知らないと、

  • WEB上で表現できないデザインを作ってしまう
  • コーダーと上手くコミュニケーションが取れない

といった弊害が生まれてしまいます。

そのため、副業でホームページやLP(ランディングページ)を作っていこうと考えている人は、コーディングについての基礎知識を身につけましょう。

WEBデザインの副業に必要なスキルを身につける方法

WEBデザイナーとしての成功を左右するスキル。身につけ方も非常に重要です。

代表的な身につけ方として

  • 独学で学ぶ
  • 職業訓練校で学ぶ
  • デザインスクールで学ぶ

の3つがあるので、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。自分の経済状況や性格を考慮して、自分にあったものを選びましょう。

独学で学ぶ

メリットデメリット
・費用があまりかからない
・自分のペースで勉強できる
・無駄に時間がかかる
・質問できないので挫折しやすい
・間違ったまま勉強して悪い癖がつく

費用をかけずに勉強できるのが独学です。また、マイペースに勉強をすることもできます。

ただ、プロレベルのスキルを身につけるという観点では、あまりおすすめできません。

モチベーションが続かず挫折しやすいうえに、プロ目線のフィードバックがもらえず作品のクオリティが上がりきらないからです。

どうしても独学で挑戦してみたいという方は、「この日までに仕事を取れるようにならなかったら、独学を諦める」と期限を切ってから挑戦するのをおすすめします。

職業訓練校で学ぶ

メリットデメリット
・無料で学べる
・独学よりも効率的に学べる
・一緒に頑張れる仲間がいる
・基礎的な内容しか学べない
・講師の質で習熟度が大きく変わる
・週に5回学校に通わないといけない

職業訓練校でスキルを身につけるという方法もあります。

職業訓練校は条件があるものの基本的に無料でWEBデザインを学べますし、卒業後には仕事の紹介や転職サポートをしてもらえます。

ただし、

  • 講師が現役のWEBデザイナーではない
  • ツールは使えるようになるけれど肝心なデザインができない

といった問題もあり、職業訓練校を卒業したけれど仕事が取れない人も少なくありません。

そのため、職業訓練校を選ぶときは具体的に何が学べるか、卒業生がどうなっているかをしっかり確認しましょう。

職業訓練校についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

WEBデザインスクールで学ぶ

メリットデメリット
・効率的に学べる
・講師がプロである場合が多い
・モチベーションを維持しやすい
・独学に比べ費用がかかる
・自分のペースで勉強しにくい
・スクールに良し悪しがある

スクールで勉強することを考えている人もいると思います。

確かにWEBデザインスクールならカリキュラムに沿って勉強できますし、現役のWEBデザイナーに教えてもらえます。

最近ではチーム制を取り入れているスクールもあるので、モチベーションの維持もしやすいです。

ただ、スクールのなかにも「実務的なスキルを身につけられない」「スクールとは名ばかりでただ教科書を読んで、完成したら送るだけだった」といったところもあります。

そのようなスクールを選んでしまうと、大切なお金と時間が無駄になってしまうので、スクール選びは慎重にしましょう。

WEBデザインで副業案件を取るための準備

副業WEBデザイナーとして稼ぐのに、スキルを身につけるのが最も重要なのは間違いありません。

しかし、スキルを身につけただけでは仕事に結びつきません。自分のスキルがクライアントに伝わるよう準備をしておく必要があります。具体的にすべきことは次の2つです。

WEBデザインで副業案件を取るための準備
  • ポートフォリオを作成する
  • WEBデザイナーになることを発信する

それぞれ、どのようなことかを詳しく解説していきます。

ポートフォリオを作成する

スキルを身につけて作品が完成したら、ポートフォリオを作っていきます。

ポートフォリオとは、

  • プロフィール
  • 実際に作った作品
  • 作品を作るときに工夫したこと

を載せたサイトで、お客さんに自分のスキルをアピールするためのものです。

副業で仕事を取れるかは、ポートフォリオに載っている作品のクオリティで決まるといっても過言ではありません。

実際、当メディアを運営している株式会社日本デザインも、WEBデザイナーを採用するときにはポートフォリオに載っている作品のクオリティを重要視しています。

それくらい大切なポートフォリオの作り方を解説した記事を載せておくので、実際に作るときにはぜひ参考にしてください。

WEBデザイナーになることを発信する

WEBデザイナーとして案件を取りにいく前に自分がWEBデザイナーになること、なったことを発信するのは非常に大切です。

WEBデザインを求めている人は多く、知人や友人、かつてのクライアントなど意外なところから案件をもらえる可能性があるからです。

実際、この記事を書くにあたって取材させていただいた方の中にも、WEBデザイナーになったお祝いで案件を依頼されたという人がいました。

WEBデザインの案件はどこに転がっているかわかりません。自分には繋がりがないと諦めずに、まずはWEBデザイナーになること、なったことを発信してみましょう。

ちなみに、発信は勉強中からすることをおすすめします。勉強中から発信しておくと、いざ仕事を始めると発信したときに声をかけてもらえる可能性が高まるからです。

【タイプ別】WEBデザイナーが副業で案件を取る方法

副業でWEBデザインをするときの心配として、仕事を取れるかという心配を持っている方もいるはず。営業経験がない方だとなおさらだと思います。

しかし、安心してください。WEBデザイナーにはさまざまな案件獲得方法があり、なかには副業未経験でも比較的簡単に仕事を取る方法が存在します

ここではWEBデザインの副業で案件を取る方法を4つ解説していきます。どのような人に合った営業方法かもお伝えするので、ぜひ自分に合った方法を見つけてください。

知人から仕事をもらう

こんな人におすすめ
  • フリーランスになった全てのWEBデザイナー
  • 周りにお店や事業をしている人がいる

一番の近道は、友人や知人から仕事を受ける方法です。

今の時代、ビジネスをするのにWEBデザインは欠かせません。個人でも広告バナーやSNSヘッダー、LP(ランディングページ)を求めている人は、多くいます。

そのため、個人事業主の友人・知人から仕事を依頼されることは珍しくありません。

知り合いであればヒアリングもしやすいですし、安心して案件を進められるので、まずは知り合いにデザインを必要としてないか聞いてみましょう。

クラウドソーシングを活用

こんな人におすすめ
  • WEBデザイン初心者
  • 実務経験がないため、実績を作りたい
  • 人と会って営業するのは苦手
  • 受注から納品まで全てオンラインで済ませたい

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と、仕事をしたい個人とを結びつけてくれる仕事のマッチングサービスのことです。

クラウドソーシングにはWEBデザインの仕事が数多く公開されており、個人で営業活動をすることなく仕事を請け負うことができます。

のちほどおすすめの案件サイトを詳しくお伝えするので、そちらのサイトから挑戦してみましょう。

交流会に参加して仕事を取る

こんな人におすすめ
  • 人と会って話すのが好き
  • 日頃接点のない人達と交流してみたい
  • オンラインよりも直接会って関係を築くほうが得意

交流会に参加して人脈を作り、つながった人から仕事をもらうという方法もあります。

具体的にいうと、次のような仕事の取り方です。

具体的な仕事の取り方
  • 個人事業主や経営者がいる交流会で仕事を取る
  • クリエイター交流会で仕事を取る

王道はWEBデザイナーではない個人事業主や経営者が集まるところに行き、つながりを作る方法。

個人事業主の中には、WEBデザイナーを探している人が多く、依頼される可能性は非常に高いです。

また、同業者や他のクリエイターが多く参加する交流会に参加するのも1つの手です。

交流会にはクリエイターに仕事を依頼したいディレクターも参加しており、そのような人と繋がることで案件を獲得できます。

SNSで発信する

こんな人におすすめ
  • 日頃からSNSを利用している
  • 自分の作品を多くの人に見てもらいたい
  • すでにフォロワーが数多くいる
  • お金をかけずに宣伝したい

ブログやTwitter、インスタグラム、FacebookなどのSNSで自分の作品を発信してみましょう。

Facebookやブログのカバー画像などを必要としている人は多いので、SNSは案外依頼されることがあります。

経験を積み、作品のクオリティが上がれば、個人だけでなく企業からも依頼される可能性も出てきます。

自分のSNSを育てて、定期的に発信してブランディングしていきましょう

ただしSNSで作品を発信する前に、その作品を公開してもよいか必ずクライアントに確認してくださいね。

WEBデザインの副業案件を見つけられるおすすめサイト4選

WEBデザインを副業で行いたいけど、どうやって仕事を探すのかわからないと疑問に思っている人のために、手軽に求人を見つけられるサイトをご紹介します。

子育てをしながら働けるものや、在宅でできるもの、条件がわかりやすいものなど、副業で稼ぎたいという人に最適な案件が多数掲載されています。

自分のライフスタイルや経験に合わせて選べるので、ぜひ自分にぴったりな仕事探しをしてみてください。

ママワークス

「ママワークス」は、主婦のための仕事探しサイトで、最大の特徴として家事や子育て中のスキマ時間を使って働くことができる案件が揃っています。

WEBデザイナーの仕事は、時間単価のものが多く時給1,200円(税込)~が中心です。

そのため、子供の急病などでも柔軟に対応してもらえる仕事先が多いことが特徴です。

まだ子供が小さいから働くのを躊躇しているという人に向いています。

働き方、雇用/契約形態、職種、都道府県の4つから検索することができ、自分に合った案件を探すことができます。

会員登録するとメールマガジンで新着求人をチェックできるほか、電話によるキャリアカウンセリングも行っているので、希望の条件に近い仕事を紹介してもらうことも可能です。

ママワークス

クラウドワークス

クラウドソーシング系として有名な求人サイトで、全国72万社以上の企業が利用していて、仕事の種類だけでも250種類と豊富に揃っています。

WEBデザイナーも9,600件以上もの求人があり、未経験者でも可の案件は時間単価1,000円~。

初心者は単価の低い案件からこなしていくことになりますが、経験を積んでいくうちに稼げるようになります。

未経験の人でもできる案件が豊富なので、まだそんなに実務がないけど実績を作りたいという人でもチャレンジしやすいのが特徴です。

一方、経験豊富な人を対象にした即戦力が必要な案件は高単価なので、ベテランの人でも稼ぐことができ、幅広い人が使えるサイトになっています。

すべてオンラインで解決するので、地方の人や在宅で仕事をしたい人にも向いています。

クラウドワークス

ランサーズ

クラウドワークス同様、クラウドソーシング系の有名なサイトです。導入企業40万社以上とかなり規模も大きく、募集している仕事も350種類と多岐にわたります。

フリーランスや副業、在宅でできる案件も豊富です。

WEBデザイナーの求人は9,200件以上と多く、時間単価は未経験者で1,100円~あります。

ベテランの人向けの高収入案件も豊富なので、コツコツ実績を積み、やがてガッツリ稼ぎたいという人にも向いています。

活動実績や登録情報などによってレギュラー、ブロンズ、シルバー、認定ランサーと4つのランク付けされます。

現在の実力が一目でわかるようになっているため、クライアントへのアピールになり、収入アップにつながります。

また、自身の活動状況やクライアントからの注目度がわかるアナリティクス機能もついていて、仕事探しに役立ちます。

ランサーズ

ココナラ

ココナラもクラウドソーシング系のサイトですが、少し仕組みがほかとは異なります。

クラウドワークスやランサーズは、クライアントが決めた仕事内容に対してユーザーが応募する形ですが、ココナラは自分で仕事、もしくはサービス内容を決めてユーザーがそれを購入するという独自のスタイルです。

イラストなどの自分の特技やスキルを出品・販売している人が多く、会員300万人以上が登録しています。売買実績も480万件以上と、盛んにやり取りが行われています。

WEBデザインスキルを売っている人も多く、経験の少ない人はWEBバナー作成1,500円で出品しています。

もちろん、コツコツ実績を重ねれば単価を上げて出品することも可能なため、高収入も狙えます。

自分のWEBデザインスキルを売りたい学生や主婦の人、副業としてスキマ時間で稼ぎたいという人にもおすすめです。

手軽に安心してビジネスのやり取りができるので、フリーランスの人が手始めにやってみるのもよいでしょう。

ココナラ

稼ぐWEBデザイナーが実践する継続案件を得るコツ

WEBデザインの副業で稼ぐときに大切なのが、クライアントから継続的に案件を獲得することです。継続的な案件があれば収入が安定しますし、単価も上がりやすいです。

もちろん、継続案件を取るのに最も重要なのは、クライアントが求めるデザインを作れることですが、それ以外にもクライアントへの対応なども大切になってきます。

そこで、ここでは実際に副業WEBデザイナーが実践している継続案件のコツをお伝えしていきます。

ヒアリングを極めて顧客のニーズを掴む

ヒアリングからクライアントのニーズを正しく読み取り、満足してもらえる作品を継続案件を取る上で非常に大切です。

クライアントは、あれこれ指示をせずとも、イメージ通りの作品を納品してくれるWEBデザイナーを求めているからです。

そのようなデザイナーになるには、ヒアリングを極めるのが1番です。

ヒアリングが上手くなれば、クライアントに「これが作りたかったんです!」といってもらえるようなデザインができるようになり、クライアントから信頼されます。

実際にインタビューした方々は、ヒアリングにおいて次のような工夫をしていました。

副業で稼ぐWEBデザイナーが実践していること
  • クライアントの曖昧なイメージを言語化してあげる
  • 完成イメージを作成してそれをもとに話を進める
  • クライアントの趣味・嗜好を聞き出す

最初は難しいかもしれませんが、回数を重ねればできるようになるので、ぜひこの点を意識して案件に取り組んでみてください。

▼ヒアリングで聞くべき項目やコツを知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

報告や連絡はとにかくこまめにする

まず大切なのが報告や連絡をこまめにするということです。その理由は次の2つです。

報告や連絡をこまめにするのが大切な理由
  • クライアントに安心感をいただいてもらえるから
  • 大きな修正を防ぐことになるから

クライアントが仕事を依頼したあとに気になっているのは「納期に間に合うか」ということと、「クオリティは大丈夫か」ということの2つです。

クライアントとデザイナーが持っているイメージに齟齬が生まれており、納期ギリギリで大きな修正が発生することがあるからです。

しかし、報告や連絡をこまめにすれば、納期ギリギリになってイメージの齟齬に気づくというトラブルは防げます。クライアントからも安心して任せられるWEBデザイナーだと思ってもらえるでしょう。

最初のうちは、「ご返信には及びません」と断った上で、毎日報告や連絡をしておくのをおすすめします。

副業でWEBデザイナーになるときの3つの注意点

ここからは、副業を始める前に押さえるポイントをお伝えします。

副業をスタートした後に「知らなかった!」「どうしよう!」は困りもの…。

ですから、しっかりと理解しておきましょう。

会社の就業規則を確認する

まずは、勤務先の就業規則を確認しましょう。

副業に関する規則では、「全面禁止」「許可制」「自由」などと書かれているはずです。

会社とトラブルをおこさないためにも、事前に確認しておくことをおすすめします。

また、副業を禁止することが妥当であると認められる場合は以下の通りです。

副業による疲労が本業に悪い影響を与える場合

副業が原因で本業に支障が出るのは良くありません。

本業も副業も、最善のクオリティが出せるようしっかり自己管理を行い、無理なく働きましょう。

競合他社で働き、本業の利益相反になる場合

同業の企業であれば働きやすいと感じるかもしれませんが、会社のノウハウを競合他社に流失させてしまう危険があります。

企業の秘密が漏れてしまうと本業で勤務している会社の不利益になるので、副業は認められません。

確定申告について知っておく

給与所得以外の副収入が1年間に20万円を超えると、確定申告が必要になります。

確定申告をしなかった場合は、

  • 納税する金額に最高税率の20%の加算税がかかる
  • 納税する金額に最高税率の14.6%の延滞税がかかる

などの、ペナルティがあります。

副業で20万円以上稼ぎたいと考えている方は、確定申告の種類ややり方、タイミングなどを把握しておく必要があります。

最近では、e-Tax(イータックス)といった確定申告をインターネットで行えるものもあります。

詳しくは国税庁のホームページで確認してみてください。

国税庁ホームページ

住民税は所得額に関係なく納める

所得税と同じで、住民税も所得が20万円を超えたときにはじめて納める義務ができると思っている人が多くいますが、実は違います。

住民税は所得額に関係なく、支払う必要があるのです。

住民税の支払いを忘れてしまうと、延滞税がかかってしまい余計に税金を支払うことになるので、忘れないようにしましょう。

ちなみに、住民税には普通徴収と特別徴収があります。それぞれの具体的な内容と特徴は次の通りです。

具体的な内容特徴
普通徴収納税者自身が直接住民税を支払う方法企業に副業していることがバレない
特別徴収納税者が勤務する企業が代わりに住民税を支払う方法企業に副業していることがバレる

特別徴収を選ぶとき、企業に副業をしているのが伝わるので、副業しているのをあまり知られたくない場合は、普通徴収を選ぶようにしましょう。

WEBデザインの副業はなぜやめとけと言われている?

未経験からでもできる副業のWEBデザインですが「やめとけ」と言われることも少なくありません。需要が伸び続けているのに、なぜそのように言われるのでしょうか。

ここでは、WEBデザイナーはやめておいたほうがいいと言われる理由とその実態について詳しく解説していきます。

WEBデザイナーが増えすぎて仕事がないから

クリエイティブな仕事である、リモートワークで好きな場所と時間で働けるなどの理由から、WEBデザイナーは大変人気の高い職業です。

そのため、近年は人口が増えて飽和状態であり、仕事がないとも言われています。

また、SNSの台頭もあり、これまでメインだったホームページ作成が減少しているという面でも仕事がないと言われる原因となっています。

WEBデザイナーの実態

確かにWEBデザイナーは飽和状態にはありますが、今からなって稼げないのかというと話は別です。

WEBデザイナーの数は多いですが、ちゃんとしたスキルを身に着けた人は限られています。

スクールなどに通って、自己流などではない実務レベルの実力を持っている人であれば稼ぐチャンスはあります。

また、WEBデザイナーの仕事はホームページを作る以外にも、SNSのバナーやyoutubeチャンネルのサムネイルなど、SNSと連携した仕事も増えてきています。

そのため、SNSが台頭してきても仕事がなくなる心配はないといえます。

低単価の案件が多く割に合わないから

WEBデザイナーはやめとけと言われている理由の1つには、単価が安いことがあります。労働時間に見合っておらず、割に合わないという声もあります。

例えば、フリーランスのWEBデザイナーバナーデザイン1つの単価平均は0.5万円~5万円ほどです。

クラウドソーシング系の求人のなかには、バナー3つで1,000円というものもあり、かなり低単価な仕事が存在するのも事実です。

案件選びを慎重にしないと、労力の割に全く稼げないという状態に陥ってしまいます。

WEBデザイナーの実態

確かに、WEBデザイナーの単価のなかにはかなり安いものもあります。ただ、それは経験の少ない人が受けてしまうケースが多いです。

WEBデザイナーは、実力や経験とともに、単価をアップすることができる仕事です。

また、安易に安い案件を受けてしまわないように、適切な単価の相場を学んでおくことも大事です。

AIが台頭して仕事を奪われるから

AIは日々発達し、今後も進化し続けます。デザインやイラストの分野でも例外ではなく、そのうちWEBデザイナーの仕事も奪われてしまうのではないかと危惧する声もあります。

AIはイラストやコーディングを一瞬で作れてしまいますし、シンプルなデザインであればAI作成ツールで作れてしまいます。

そのため、今後のことを考え、WEBデザイナーはやめとけいう人もいるのです。

WEBデザイナーの実態

WEBデザイナーにはデザインメインの人と、コーディングメインの人がいます。

正確性のあるコーディングはAIの得意分野なので、コーディングメインで仕事をしているWEBデザイナーは、今後仕事が減ってしまうことも考えられます。

一方、人の心を動かすようなデザインはAIには作れません。

ユーザーの感情の変化を意識したデザイン(レイアウト・配色・フォントの決定)ができる人であればAIに仕事を奪われる可能性は少ないといえます。

また、イラスト素材など、AIを使いこなしてデザインできる人もかえって強みとなるでしょう。

WEBデザインの副業をしたい方からよくいただく質問

当メディアを運営している株式会社日本デザインでは、WEBデザイナーを目指す2万人以上の方の相談に乗ってきました。

ここでは、相談にいらっしゃる方のうち、特にWEBデザインスキルを身につけて副業をしたいと考えている方から、よくある質問とその回答をお伝えします。

WEBデザインを副業にするメリット・デメリットは?

WEBデザインを副業にするメリット・デメリットをわかりやすく図でまとめると次のようになります。

メリットデメリット
・時給を高くしていける
・好きな場所で働ける
・スキマ時間でも働ける
・本業的にすることができる
・需要が多く仕事が取りやすい
・収入が安定しない
・駆け出しの頃の収入が少ない
・スキルを身につける必要がある
・税金関係を処理しないといけない
・スケジュールの管理をしないといけない

WEBデザイナーの仕事は、クライアントと相談して決めた納期に間に合えば、いつやっても問題ありません。そのため、働き方は非常に自由です。

また、WEBデザインの仕事は基本的に単価制なので案件ごとに上下します。

スキルが上がることや信頼が積み重ねることで単価が上がっていき、収入も増えていくのは大きな魅力です。

その反面、時給制の副業に比べて収入が不安定になるといったデメリットがあります。

さらに、アルバイトのように雇用されているわけではないので、税金の管理やスケジュールの管理も自分でする必要が出てきます。

副業から始めてフリーランスになることは可能ですか?

結論、副業から始めて最終的にフリーランスになるのは可能です。

副業とフリーランスは力を入れられる時間に差があるだけで、やっていることにそれほど差はないからです。

企業と業務委託契約を結び、納期までに案件を提出すれば報酬を得られます。

実際、現在フリーランスとして働いている方の中にも、副業として稼げるようになってから独立された方は多くいます。

いずれフリーランスになるなら副業と転職どちらがおすすめ?

フリーランスになるために副業で経験を積んでいくか、制作会社などに転職してスキルを磨くか迷っている方もいると思います。

結論、フリーランスになるなら副業をするのがおすすめです。副業がおすすめの理由は次の2つです。

フリーランスになるなら副業がおすすめの理由
  • 仕事の取るのに慣れることができる
  • 継続的に仕事をもらえる顧客をいる状態で独立できる

先ほどもお伝えしたように、副業とフリーランスはデザインに使える時間が違うだけで、働き方はそれほど変わりません。

そのため、副業をしていたほうがスムーズにフリーランスになれるでしょう。

また、副業で継続的に仕事を依頼してもらえる顧客を作ってしまえば、独立するときにも安心です。

もちろん、転職にも「先輩からデザインを教えてもらえる」「仕事を取る必要がなく制作経験が積みやすい」というメリットがあります。

選びきれないという方は、WEBデザイナーとして副業OKな会社に転職して、本業も副業もWEBデザインをするという方法もあるので、それも1つの選択肢として考えておきましょう。

まとめ

今回の記事では、副業WEBデザイナーに興味がある方に向けて、副業WEBデザイナーの始め方を紹介してきました。

WEBデザインの副業で稼げるかは、スキルのレベル次第で大きく変わります。そのため、少し時間やお金がかかったとしても、しっかりスキルを身につけてくださいね。

また、WEBデザイナーを目指す上で少しでも不安があれば、ぜひ日本デザインスクールにご相談ください。

無料セミナーでは、この記事には書ききれなかったWEBデザイン業界の裏側、デザインの勉強に失敗した先輩の事例、デザイナーとして活躍している先輩の事例などを詳しくお話ししています。

知って損のない内容なので、もしWEBデザインに少しでも興味があるならぜひご参加ください。

記事作成にあたってインタビューした方と監修者

記事作成をするうえでインタビューさせていただいた方一覧

岩男暁子さん50代パソコン経験なしからWEBデザインに挑戦。スキル習得後本業で広報兼WEBデザイナーとして働きながら副業で月に5万円を稼ぐ。
田中美有さんトリプルワークをやるためWEBデザイナーに転職。制作会社で働きながら、副業で月10万円稼ぐ。
中嶋智子さん複数の副業をかけもちながらWEBデザインにも挑戦。スキル習得から半年で月3〜5万円の安定収入。最高は月に8万円。
津村美智子さん前職や薬剤師。自由な働き方を求めてWEBデザイナーに。週3日パートしながら、WEBデザインで副業。WEBデザインだけで月収40万円を達成。
藤田裕子さんシングルマザーになったことがきっかけでWEBデザインを習得。習得後3ヶ月で累計30万円の副収入を達成。
名前をクリックするとインタビュー動画を見ることができます。
この記事の監修

日本デザインスクール 校長
久保 なつ美(くぼ なつみ)

WEBデザイナー歴15年。24歳でWebデザイン業界に入りさまざま案件を担当。2015年5月に「日本デザインスクール」設立し、これまでプロのWebデザイナーを2000人育成。

この記事の監修

日本デザインスクール 校長
久保 なつ美(くぼ なつみ)

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そのような方が増えないために、特に多かった15の誤解を1つの資料にまとめました。勉強を始めてから後悔しないよう、ぜひ受け取ってください。

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