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【2023年最新版】評判のよいWEBデザインスクール5選!

評判のよいWEBデザインスクール5選!失敗しないためのコツを紹介

WEBデザイナーになるために、WEBデザインスクールの受講を検討されている方も多いと思います。

WEBデザインスクールを選ぶうえで気になるのがその評判。

評判だけで決めるわけではないけれど、大きなヒントになるのは間違いないですよね。

そこで、今回は50校以上あるWEBデザインスクールのなかから、特に評判の良い5校ご紹介していきます。

また、納得感を持って受講を決断できるように、自分で評判を調べるときのポイント、評判以外でスクールを選ぶポイントもお伝えしていきます。

この記事を読んでいただければ、稼げるWEBデザインスキルを身につけられるスクールを選べるようになりますよ。

この記事の内容

WEBデザインスクールは無駄なの?

WEBデザインスクールを検討しながらも「WEBデザインスクールは無駄」という言葉を聞いて「実際のところどうなの?」と不安を抱えているのではないでしょうか。

WEBデザインスクールが無駄と言われるのは

  • WEBデザインは独学でもできるから
  • スクールに通ってもスキルが身につかないから

という理由があります。たしかにこれらは正しい部分もあります。

実際、独学でWEBデザイナーになり、稼いでいる人はいますし、独学でもWEBデザイナーになることは可能です。

しかし、その一方、独学でWEBデザイナーになるのは難しいのも事実です。

当社の調査ではWEBデザインスクールに通う3人に1人が「独学に限界を感じたからスクールに通った」と答えており、独学で学んだ結果スクールを選んでいる人が多いことがわかります。

また、スクールでスキルが身につくかは、通うスクールによります。

残念ながらスキルが身につかないスクールがあるのは事実ですが、逆にいうとプロレベルのスキルが身につくところもあるので、全てのWEBデザインスクールが無駄というわけではありません。

正しいスクール選びの方法を知っていれば、お金と時間が無駄になることはないので、安心して下さいね。

【厳選】評判のよいWEBデザインスクール5選

WEBデザインスクール選びで失敗しないために、評判のよいスクールを知りたいという方も多いはず。

そこで、ここからは数あるWEBデザインスクールの中でも特に評判のよい5校をご紹介していきます。

日本デザインスクール

デザスク(日本デザインスクール)

日本デザインスクールは45日でプロレベルのWEBデザインスキルを身につけられるスクールです。

カリキュラムの原型が自社の社員を未経験からWEBデザイナーにするものであるため、とにかく実務に特化したスキルを身につけられます。

「受講中に案件が取れた」「卒業制作を見せただけで仕事が取れた」という口コミがあり、即戦力級のスキルを習得できるのがわかります。

チーム制を取り入れており、互いにアドバイスしあったり、励ましあったりできるので「仲間がいたからこそ卒業できました」「スキル以外にも大切なものが手に入りました」という口コミも多いです。

スクール内容

コース入門編
期間45日
受講料60万2888円
授業形態オンライン
対応時間24時間対応可
身につくスキルデザイン基礎/Photoshop/HTML・CSS基礎
キャリア支援あり(卒業生のコミュニティ)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験WEBデザイナーという働き方セミナー(無料)

受講生の口コミ

受講をして45日間…本当にあっという間でした。そしてこの短期間でたくさんの学びがありました。PSやDWといったソフトを一度も使ったことのない全くの初心者でしたが、レッスン課題を進めるうちに、気がつけばホームページが作れるようになっていました。

たった45日間でしたが、他のスクールにはない受講生同士の交流もあり、作品、楽しかった事、苦しかった事などをシェアするといった貴重な体験は日本デザインスクールでしか体験する事ができませんでした。

この45日間を終えて様々なことができるようになりました。バナー作成も最初は独特の配置と配色で、今見ればとても気持ち悪いものでしたが、回を追うごとに上達していくのがわかりとても楽しかったです。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、教育機関であるデジタルハリウッド株式会社と制作会社である株式会社LIGが協力して運営しているスクールです。

制作会社が運営しているので実務レベルのスキルを身につけられます。

「現役LIG社員や、フリーで働いているデザイナーから生きた意見を聞ける」という口コミもあり、より現場に近いところでWEBデザインを学べることがわかります。

また、受講中にポートフォリオの作成をサポートしてもらえたり、転職相談にのってもらえたりと、キャリア支援も充実しています。

スクール内容

コースWebデザイナー専攻即戦力デザイン集中講座
期間Webデザイナー専攻:6ヶ月即戦力デザイン集中講座:5日日間
受講料Webデザイナー専攻:49万5000円即戦力デザイン集中講座:17万8000円
授業形態オンライン授業・対面授業
対応時間オンライン:(火〜金)12:00~22:00(土日)10:00~22:00教室:(火〜金)12:00~22:00(土日)10:00~22:00
身につくスキルデザイン基礎/Photoshop/Illustrator/HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Web分析/Webマーケティング/プレゼンテーション/企画力
キャリア支援あり(ポートフォリオ添削、転職相談)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験個別説明会

受講生の口コミ

受講スタイルを自分で決められる。スタジオも夜まで開いており、トレーナーも常駐しているため、疑問点や課題の相談をしやすい。

一人一人のペースに合わせて丁寧に授業を進めてくれるスタイルだったので、より専門の勉強までできたのではないかと思っております。

授業面でのサポートはしっかりしていました。動画を視聴して操作をまねていくのがメインですが、詰まったら講師の方が丁寧に教えてくれます。

インターネット・アカデミー

インターネットアカデミー

日本初のWEBデザインスクールであるインターネット・アカデミーも評判のよいスクールです。

運営しているのが政府や教育機関のWEBサイトを作っている制作会社であるため「授業内容が実践的」という口コミが多いです。

また、グループ企業にWEB業界専門の人材紹介サービスがあり、受講生限定の求人紹介をもらえます。

スクール内容

コースWebデザイナー入門コースWebデザイナーコースWebデザイナー総合コース
期間Webデザイナー入門コース:1〜3ヶ月Webデザイナーコース:3〜4ヶ月Webデザイナー総合コース:6〜8ヶ月
受講料Webデザイナー入門コース:20万9000円Webデザイナーコース:36万7400円Webデザイナー総合コース:76万760円
授業形態オンライン授業、対面授業、オンデマンド授業
対応時間(月〜金)10:00〜21:00、(土日)10:00〜19:00
身につくスキルWEBデザイン基礎/Photoshop/Illustrator/HTML・CSS/Dreamweaver/JavaScript/jQuery/レスポンシブデザイン
キャリア支援あり(求人紹介、卒業生の交流会、就職ガイダンス)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験無料カウンセリング

受講生の口コミ

Web制作会社が運営しているスクールということもあり、授業内容はより実践的でとても満足している。

授業形式だけではなく、映像を見ながら自分のペースで進められたのは良かったです。また、作品を添削してもらった時、ダメなところを否定せず、こういう風にした方がいいと提案の形を取ってくれるので相談がしやすい環境でした。

学習するにあたり、根本的なことから教えてくれるので、さすがデザイン専門スクールだと思いました。ビデオを見放題。チャット利用ですぐに対応いただけます。

デイトラ

デイトラ

デイトラはTwitterでおこなわれた無料企画が話題になって生まれたスクールです。

その魅力は安さで、受講費は9万9800円。

WEBデザインスクールの相場が30万円〜40万円であることを考えると、破格の値段であるのがわかります。

安いのはTwitterの口コミによって広告費を抑えられているからであって、スクールとしての質が低いからではありません。

講師は現役のWEBデザイナーであり、受講生からも「働くのに必須のスキルを学べる」「カリキュラムも体系的に組まれていてわかりやすい」と好評です。

スクール内容

コースWEBデザインコースWEB制作コース
期間90日
受講料9万9800万円
授業形態オンライン授業
対応時間24時間対応可
身につくスキルWEBデザイン基礎/Photoshop/Figma/
キャリア支援あり(別途「転職支援コース」がある)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験無料の体験講座

受講生の口コミ

授業というしくみはなく、Web上にあがっているテキストと動画で習得を進め、チャットツールを使った質問やレビューなどができるため、平日、休日、時間にとらわれずにできた。

高額のスクールが多い中、デイトラは他と比べれば低価格で受講が出来たので、概ね満足しています。講座内容は度々アップデートされているのですが、追加料金を払うことなく受講できるのが嬉しいです。

現役デザイナーに3回デザイン添削をしてもらえたり、様々なWEBサイトの特徴や作る上でのポイントなど学べてWEBデザインについて網羅的に学べました。

SHElikes

SHElikes

SHElikesは女性限定のキャリアスクールです。

32種類の講座を自由に受けることができるという仕組みになっており、WEBデザインに関する講座もそのうちの1つです。

人気の理由も講座が受け放題であること。

受講生からも「1つのことを好きになれなかったとしても他のコースもつまみ食いできるのがいい!」という声が上がっています。

また、月1回のコーチングも人気で「目標達成のスピードが早くなった」と評判です。

「WEBデザインに興味はあるけど絞っていいかわからない」「モチベーションを維持しながらスキルアップしたい」という方におすすめのスクールです。

スクール内容

コースWebデザインコース(受講料を払えば32種類のコースから好きなものを選べます)
受講料受け放題プラン12カ月間:16万2800円受け放題プラン6カ月間:9万3280円円受け放題プラン1カ月:1万6280円月5回プラン12カ月:10万7800円月5回プラン6ヶ月:6万280円月5回プラン1ヶ月:10,780円
授業形態オンライン授業、対面授業
対応時間9:00〜21:00
身につくスキルWebデザイン基礎/Illustrator/WordPress/ロゴ/UI・UXデザイン
キャリア支援あり(案件獲得のための相談)
卒業生作品なし
無料相談・無料体験無料体験レッスン

受講生の口コミ

コミュニティが活発で、Twitterやイベントを通して繋がりができた。もくもく会という勉強会みたいなものがあり、先生がデザインやコーディングについて質問に答えてくれて課題をスムーズに勧めることができた。

受講コースがデザインのみではなくて、ライターやマーケなど、全部で28コースあるのがすごく良かったです。自分にあっているものが何かわからなかったので、いろんなものを受けながら検討することができました。

複数のコースを好きなだけ受講できるのが魅力です。少し安くなる月5回のプランに変更できるので、学習時間が取れなくなった時も無理せず続けられます。

WEBデザインスクールの評判を調べるときのポイント3つ

ここまで評判のよいWEBデザインスクールをご紹介してきましたが、やはり最終的には自分で調べ、納得感を持ったうえでスクールを選びたいですよね。

そこで、ここからはWEBデザインスクールの評判を調べるときのポイントを5つお伝えしていきますね。

アフィリエイトサイトの情報に注意する

各スクールの評判を見るときにGoogleやYahoo!で検索して、WEB上の記事を読む方も多いと思います。

調べること自体は悪くないのですが、アフィリエイトサイトに注意する必要があります。

アフィリエイトサイトとは、特定の商品・サービスを売るためのメディアです。

あたかも第3者を装って記事を書いているのですが、実際は特定のスクールから

「うちの商品を買ってもらえるように記事を書いてください」

「競合のスクールが悪く見えるように書いてください」

と依頼されて記事を書いているため、偏った情報が多いです。

アフィリエイトサイトを信用して質の悪いスクールに入ってしまう方も多いので十分に気をつけてくださいね。

おすすめは幅広く情報を集めることです。

スクールの公式サイト、WEB記事、SNS、無料セミナー、個別相談、無料体験会などいろんなところからの情報を集めましょう。

実名・顔出しの口コミを信用する

口コミを探すときにどの情報を信用すればよいかイマイチわからない方もいると思います。

そんなときは実名・顔出しの口コミを信用するようにしましょう。

実名・顔出しの口コミは、基本的にはサクラができないからです。(正しくは、できなくはないそうですが、かなり金額が高いそうです。)

また、実名・顔出しであればその人が実在しているのか、卒業後どうなっているのかを調べることができます。

本当にサクラでないか知りたい方はSNSで調べてみるのも1つの方法です。

卒業制作も確認する

スクールの評判も大切ですが、それと同じくらい大切なのが卒業制作のクオリティです。

卒業制作を見ればそのスクールでどのようなものを作れるようになるかわかりますよね。

ただ、スクールのなかには優秀な人の作品だけを公開しているところもあります。

この場合、「こんなオシャレなサイトが作れるの!」と思って受講したのに、全然作れるようにならなかったという結末を迎えてしまいます。

そのため、卒業制作はできるだけ多くの数をみてください。

SNSで調べるのもよいですし、無料の個別相談に行って「卒業生の作品を見せてください」と言うのもおすすめです。

卒業制作のレベルが高いスクールであれば、すぐ見せてくれますよ。

日本デザインスクールの卒業制作はこちらに載せています。ぜひご覧ください!

WEBデザイナーに必要な3つのスキル・知識

WEBデザインスクールの評判を見たり、選んだりするうえでWEBデザイナーになるために何を学べば良いかを正しく把握しているかはとても重要です。

WEBデザイナーに必要なスキルを把握していない場合、必要なスキルを習得できないスクールに通ってしまい、「卒業したのに稼げない」という状態になってしまいます。

こうなってしまうのは本当に悲しいので、ここからはWEBデザイナーに必要なスキルをご紹介していきます。

WEBデザインツールを使いこなすスキル

WEBデザイナーになるうえで、WEBデザインツールを使いこなすスキルは欠かせません。

ツールにはさまざまなものがありますが、多くのWEBデザイナーが使っているのはAdobe社の「Photoshop」と「Illustrator」です。

Photoshop…画像を編集するのが得意なソフト

Illustrator…ロゴやフォントなどの素材を作るのが得意なソフト

両方使えるようになるのが理想ですが、実際の仕事はPhotoshopでほとんどまかなえるので、未経験の方はPhotoshopを使う練習から始めましょう。

デザインの基礎知識

WEBデザインツールを使えるようになるのはとても大切なことですが、ツールを使えるようになっただけではWEBデザイナーとして稼ぐことはできません。

WEBデザイナーにはデザインの基礎知識が必要です。

デザインは生まれ持った芸術的センスが必要だと思われることが多いですが、実はそんなことはありません。

デザインにはオシャレに見せたり、視線を誘導させたりするルールがあり、基礎的な知識を身につければ誰でもプロになれます。

逆に知識を持っていないと素人っぽいデザインになったり、芸術的だけど使えないデザインを作ってしまいます。

そのため、デザインの基礎知識は必ず覚えておくようにしましょう。

▼WEBデザインの基礎について書かれた記事はこちら

コーディングの基礎知識

WEBデザインをするうえでは、コーディングの基礎知識も必要になってきます。

コーディングとは、デザインデータをWEB上にアップするための作業です。

最近ではコーダーと呼ばれる専門の方がコーディングをおこないます。

そのため、WEBデザイナーが本格的にコーディングをする必要はありません。

ただ、コーディングの基礎知識を身につけていないと、WEB上に表示できないデザインを作ってしまったり、コーダーとコミュニケーションが取れなかったりとWEB制作をするうえで多くの不具合が起きてしまいます。

これでは制作物のクオリティも低くなってしまいますし、何より大切なパートナーであるコーダーの信頼を失ってしまいます。

そのため、コーディングの基礎知識(どんなコードがどんな役割をしているかがわかるレベル)は身につけておきましょう。

▼コーディングについて詳しく書いた記事はこちら

「失敗したくない!」スクール選びで注目すべき6つのこと

WEBデザインスクールを選ぶうえで評判は参考になりますが、あくまで1つの要素でしかありませんよね。

より正確にWEBデザインスクールを選ぶためには評判以外のことにも注目する必要があります。

そこで、ここからはWEBデザインスクール選びで失敗しないために注目すべき6つのことをご紹介していきます。

デザインスキルが身につくか

WEBデザイナーとして稼いでいきたいと思っている方は、実務で使えるスキルが身につくかをしっかり調べましょう。

WEBデザインスクールのなかには、デザインツールの使い方しか教えてくれないところがあります。

もちろんデザインツールを使えるようになるのは大切です。

しかし、実務で使う機能は限られているため本格的にツールの勉強をする必要はありません。

ほとんどがツールの指導である場合、ツールは使えるようになったけれど肝心の作品がまったく作れないということが起きてしまいます。

これでは稼ぐことができず、スクールに通ったお金と時間が無駄になってしまうので本当にデザインスキルが身につくかを確認してくださいね。

カリキュラムを見てツールの使い方がメインのスクールはやめておきましょう。

売れるデザインスキルが身につくか

デザインができるようになるのは大切なのですが、デザインならどんなものでもよいというわけではありません。

スクールを選ぶときには「売れるデザイン」を学べるかがとても重要です。

WEBデザイナーに求められているのは、消費者の購買意欲を掻き立てたり、ボタンをクリックさせたりするデザインです。

しかし、スクールのなかには売れるデザインではなく、ただ写真を貼り付けたようなデザインを教えているところもあります。

そのようなデザインは一見シンプルでオシャレなのですが、商品・サービスが売れるわけではないので、企業や個人事業主から求められるわけではありません。

卒業生の作品を見て「シンプルすぎるかも…」と思った場合は要注意です。

受講生が稼げるようになっているかを必ず確認しましょう。

参考

左は日本デザインスクール卒業生の作品

右は私(デザイン素人のライター)がCanvaを使って15分で作った作品です。

講師が現役WEBデザイナーか

日本デザインスクールは講師全員が現役WEBデザイナーです!

講師が現役のWEBデザイナーかどうかも大切なポイントです。

WEBデザインスキルを上げる最も効果的な方法は、自分の作った作品に現役のWEBデザイナーからフィードバックをもらうことです。

デザイナーからフィードバックをもらえると、現場のレベル感やプロのテクニックがわかりスキルが一気に磨かれます。

一方、講師が現役のWEBデザイナーでない場合、作品を見せても「いいですね」と言われるだけで具体的なアドバイスはもらえません。

これではスキルが現場レベルにならず、卒業しても転職や案件受注ができないのです。

卒業してからそのことに気づいても後の祭りなので、必ず講師がどんな人かを調べるようにしましょう。

キャリア支援があるか

最近ではカリキュラムにキャリア支援を取り入れるスクールも多いので、どんなキャリア支援があるかも確認しておきましょう。

具体的には以下のようなものがあります。

  • 面接練習
  • 求人紹介
  • 案件紹介
  • 履歴書添削
  • キャリア相談
  • ポートフォリオ作成

転職したい人には履歴書添削や面接練習、副業したい人には案件紹介と、必要なサポートは違うと思うので、目的に合うものを選んでくださいね。

ただ、キャリア支援をスクール選びの最優先事項にするのはおすすめしません。

キャリア支援はあくまで+αの要素だからです。

スクールを選ぶうえで一番大切なのは、どれほどのスキルが身につくかです。

キャリア支援だけに目がいってスキルが身につかないスクールを選んでしまうのは本末転倒なので、キャリア支援のあるからという理由だけで選ばないようにしましょう。

受講形式は自分にあっているか

WEBデザインスクールの受講形式は大きく分けて次の3つに分類されます。

自主学習型

テキストやレッスン動画で勉強を進め、わからないところは講師に質問するという受講形式です。

人件費が浮くため受講費は安くなりがちですが、独りで勉強する必要があるのでモチベーションが続かないという方も少なくありません。

マンツーマン型

講師と一対一で授業をしていく受講形式です。

講師が受講生の進捗に合わせて丁寧に教え方を変えるため、モチベーションも維持しやすいです。

ただ、講師の時間をかなり使うので受講費は高くなります。

集団講義型

複数人で授業を受ける受講形式です。

他の受講生と一緒に学べるのでモチベーションが維持しやすいです。

一人ひとり日程調整ができるわけではないので、参加できなかったときの対応を把握する必要はあります。

スクールのなかには、講義は自主学習型で添削会は集団講義型とそれぞれを上手く組み合わせているところもあります。

自分の性格や生活スタイルに合う受講形式を選びましょう!

自分の理想を叶えている卒業生はいるか

スクールの卒業生に自分の理想を実現している人がいるかも確認しておきましょう。

そのような卒業生がいるということは、自分もそのスクールに入ることで、理想を叶えられる可能性が高いということです。

そのスクールには理想を実現するためのノウハウがたまっているので、最短ルートでやりたいことを叶えられ、なりたい姿になれます。

運がよければあなたの理想を既に叶えている人とつながれるかもしれませんしね。

どんな卒業生がいるかは無料の個別相談で聞くのがおすすめです。

もしあなたのロールモデルになるような人がいるのなら、惜しげもなく教えてくれるはずです。

日本デザインスクール卒業生の活躍はこちらからチェックできます。

(動画)Webデザインスクールに入る前に知っておきたいこと

日本デザインスクール校長の久保さんが、知っておきたいデザインスクールの落とし穴を5つ紹介している動画があるので、ぜひご覧ください。

(動画の内容は、今回の記事でお伝えした内容と似ています。)

まとめ

今回はスクール選びで悩んでいる方のために、評判のよいWEBデザインスクールをご紹介しました。

お伝えしたスクールはこちらの5つです。

  • デジタルハリウッドSTUDIO by LIG
  • 日本デザインスクール
  • インターネット・アカデミー
  • デイトラ
  • SHElikes

さらに、最終的には自分で判断するために、WEBデザインスクールを選ぶポイントもご紹介しました。

  • 実務で使えるスキルが身につくか
  • 売れるデザインスキルが身につくか
  • 講師が現役WEBデザイナーか
  • キャリア支援があるか
  • 受講形式は自分にあっているか
  • 自分の理想を叶えている卒業生はいるか

WEBデザインスクールは決して安いものではないので、この記事でご紹介したことを参考にして、本当にスキルが身につくところを選んでいただきたいです。

WEBデザインスキルが身につけば、働き方は大きく変わります。

今あなたが描いている理想を叶えることも十分できます。

あなたがあなたにとって最高のスクールを選ぶことができ理想の生活を送れるよう、応援しています。

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