WEBデザインの勉強をするうえで、やっぱり悩むのがスクール選び。
「自分でもついていける?」
「本当にデザインできるようになる?」
「卒業後にちゃんと仕事取れるのかな?」
という不安を抱えている人も多いと思います。
そして、日本デザインスクールに対しても、「本当にWEBデザイナーになれるの?」と思っている方も少なくないはず。
そこで、今回は日本デザインスクールの評判、選ぶときに気をつけてほしいことなどを解説していきます。
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日本デザインスクールの評判は?
早速、日本デザインスクールの評判をご紹介していきます。WEBデザインスクールを選ぶうえで、受講した人の口コミはかなり参考になるもの。
まずは、どんな評判があるかを確認しておきましょう。
※口コミは、日本デザインが出している「入門体験記」と口コミサイト「エキテン」にあるものを参考にしています。ちなみにエキテンでは、2023年12月時点で302件の口コミがあり、総合評価は5点満点中4.53点になっています。
日本デザインスクールの悪い評判
評判として気になるのは、やはり悪いものだと思います。
そこで、まずは日本デザインスクールの悪い評判を紹介していきます。
内容が受講費に見合っていない
日本デザインスクールの受講費は決して安くはありません。
良い評価には「それでも受けてよかった」という声もあるのですが、悪い評判のなかには、「受講費と学べる内容が見合っていなかった」という意見もあります。
受講中は同期のメンバーや講師との交流も多く、楽しく受講する事ができた。しかし終わってみると、デザインは確かにできるようになるが、使用できるようになったソフトはPhotoshopのみ。HTMLやCSSについてはおまけ程度にしか教えてもらえず、結局他で学ぶ必要がある。私はHTML独学後に運良く転職できたが、企業としてはやはりコーディングまでできる人を求めているし、会社に入ってから結局「え?できないの?」と思われる事も多く、苦労する面も多い。このスクールで学んだ内容では、実際に転職やフリーでやっていけるレベルには程遠いと感じた。入門編50万、中級編は80万近く、合わせたら130万。専門学校に通えてしまう金額である。普通にデザインからコーディングまでしっかり教えてもらえる他スクールがたくさんある中、若干疑問がのこる価格設定だと思う。(2020/07/12)
このスクールではデザインに関してはPhotoshopしか使いませんがxdやsketchなど、デザインツールにも色々な種類があります。デザイン業界は日々変化していて使用するツールも多様化しているので、他のツールも使えた方がいいと思います。確かに勉強になった部分はありますが、無料で学べるYouTubeの方が有意義な知識や技術などを教えてくれているのでこのスクールを受講するよりもYouTubeを見て学んでからアルバイトなどで経験を積んでいくのがいいと思われます。(2020/07/12)
このように「転職やフリーでやっていけるレベルには程遠い」といった口コミがいくつか見られますが、これらが信頼性の高い口コミかは怪しいところもあります。
卒業生には転職やフリーランスとして活躍している人が多く見られるからです。
「ゼロイチWEBデザインを受講しても稼げない?社長に聞いてみた」という動画でも、校長の久保なつ美自身が「卒業したのに稼げないときは、直接言いに来てほしい !稼げるようにアドバイスするから!」とはっきり言っています。
そのため、スクールに通って転職できそうか、フリーランスとして稼げるようになりそうかは、必ず自分で確認する必要があります。
日本デザインスクールでは「WEBデザイナーという働き方セミナー」を無料開催しており、そこでスクールについて詳しい内容を聞いたり質問することができるので、しっかり確認しておきたいという方は、そちらに参加してみましょう。
質問の回答がなかなか返ってこない
悪い評判のなかには、質問に答えてもらえない、質問の回答までにかなり時間がかかるというものもありました。
○価格に見合っていないと感じる点
・受講生との交流は楽しいですが、週一のビデオ通話での会合は、長いと2時間以上に及び受講生の質問内容も初歩的、サブサポートメンバーからのアドバイスも感覚的なことが多く、為にならなかったと感じています。夜21時に始まって、0時過ぎまで続くこともありました。
・先生やサポートメンバーの数に対して受講生が多すぎるため、手が回らず、また本業も忙しいのか、あまり作品を添削してもらえなかったように感じます。 ・Webデザインはテンプレートを使用するので、仕事に必須となる最近のトレンド(シングルカラムやレスポンシブ対応)は学べません。
・基本的には、自分でほとんど調べないといけないので、できる人とできない人との差が大きく開きやすいと思います。
・スケジュールが先生の都合でコロコロ変わるので、1ヶ月の期間が2ヶ月、2ヶ月が3ヶ月と転職のスケジュールが立てづらかったです。(2020/07/12)
分からない事は調べてから質問するという事を徹底した上で質問してもほとんど答えてもらえませんでした。もちろん講師に聞かずに自分で解決できるのが理想だという事は分かっています。しかし、調べても分からないから聞いているのであって、それでも答えてもらえないのであれば何のためにこのスクールがあるのかと思ってしまいました。「自分で解決する事が大事」などと言って教える事を放棄しているという印象を受けました。あれだけ高額な受講料を貰っておきながらスクール期間中ずっと自分で考えるようにと言われました。全て自分で解決できるような方であれば2000円ほどのwebデザインの本を買って勉強した方がまだマシです。(2020/07/12)
質問への回答が遅いことや回答してもらえないことに不満を覚えている人が一定数いるようですね。
ただし、これらの口コミは数年前のものです。2023年に入ってからは同じような口コミはほとんど見られませんでした。
先ほどもお伝えしたように、正確な情報を知りたい場合は、セミナーなどに参加してみましょう。
日本デザインスクールの良い評判
続いて日本デザインスクールの良い評判についてもお話ししていきます。
運営陣のサポートが手厚い
良い口コミとして多く見られるのが、運営陣のサポートが手厚いというもの。
講師によるスキル面でのサポートはもちろん、サポーターと呼ばれる人にメンタルやモチベーションの面でのサポートをしてもらえます。
他のパソコンスクールでは学べなかった、デザインメインのカリキュラムになっています。短期集中型で、現役デザイナーの講師の方が制作物を添削・アドバイスしてくれます。未経験からバナー・HP・LPまで作れるようになり、オンラインながらチーム制という他のスクールではあまり見られないやり方で、繋がりの濃い仲間とも出会え、切磋琢磨出来ました。学習の合間には卒業後の為に何をしておけば良いかなど色々と教えてくれるなど、サポートが手厚いスクールです。受講料は高額ですが、本気で頑張りたい方は何とか中級編まで受講する事を私はお勧めします。不安症の私でも(^_^;)ここまでの力(スキル、メンタル共に)がつけば、webデザイナーとしてスタート出来ると自信がついたからです。(2023/11/28)
Photoshopの操作もコーディングも何もわからないところから始まり、入門編ではバナーやホームページ、中級編ではLPの制作までできるようになりました。
オンラインとは思えないほど丁寧に細かな点に至るまでデザインを学ぶことができます。以前に他のスクールに通っていたのですが、何も身に付かず途方に暮れていた時にこのスクールと出会い、受講して本当に良かったと思います。
講師は全員が現役のWebデザイナーで、プロの目線で的確な指導を受けることができます。また、運営の方々も素晴らしい!受講生一人一人に親切丁寧に親身になって接してくれ、受講中の不安や悩みだけでなく、卒業後のことまでサポートしてくれます。
スクールをあげて受講生をバックアップする姿勢は他のどのスクールにも真似できるものではないと思います。(2023/11/25)
約半年でAdobeのツールを触ったことない初心者からバナーやLPが作れるようになりました。
スクール側が基本的なツールの使い方から制作物を作成する工程や基本知識を教えていただき誰でも学びやすい環境だと思います。
Webデザインのことに関しては一番サポートが手厚く、分かりやすく楽しく学べる環境だと思います。
これからWebデザインのことを学んでいく人はおすすめできるスクールです。(2023/11/20)
アットホームな環境で仲間と切磋琢磨できる
フォローの手厚さと同じくらい、多い口コミとして「一緒に学ぶ仲間がいてモチベーションが維持できる」というものがありました。
受講するときにはチームができ、苦しいときでも互いにフォローしあえる仕組みが整っています。
他のデザインスクールに通いましたが、スキルがついたと自信がもてずに日本デザインスクールを受講しました。
受講内容はわかりやすく、今までのデザインスクールはなんだったんだと感じました。
また、オンラインスクールでありながら、チームで受講するためZOOMを通して仲間ができることが一番の魅力だと思います。
高額ではありますが、金額以上の経験ができたと感じたました。(2023/11/20)
入門編では基礎を習得し、45日でバナー・HPを制作できるようになりました。
中級編では75日でLPをいちからデザインできるようになりました。
ここの教育方針は答えを教えるのではなくヒントを与えて自ら考えさせるので、卒業してからも1人で考えて制作できるようになるのが良い所だと思います。
また、チーム性なので勉強仲間もできるし、仲間の作品からも沢山のことが学べてとても勉強になりました。(2023/09/28)
入門編・中級編を受講しました。
photoshop未経験でしたが、数か月でLPが制作できるまでのスキルが身に付きました。
最初は思うように操作ができず苦戦して投げ出したくなりましたが、一人ではなく仲間と一緒に学び、教えあい、励ましあったりして挫折せずに最後まで完走できました。
スクールの講師やサポーターの方々も熱心に指導してくださり、多くのことを学ぶことができました。(2023/09/18)
実践的なWEBデザインスキルが身につく
肝心のWEBデザインスキルについても、満足している方はたくさんいます。
「実践的なスキルが身についた」
「未経験からWEBサイトを作れるようになった」
といった口コミが数多く見られ、なかには「受講中に案件を受注できた」という口コミもあります。
ここのスクールを受講しようと思った決め手は、デザインツールの使い方じゃなくて、「デザイン」を教えてくれるスクールだったからです。
数年前に他のデザインスクールに通ったことがありますが、デザインツールの使い方を学んだだけで卒業し、どうやってデザインすればよいのか全くわかりませんでした。
日本デザインスクールはツールの使い方は必要最低限教えていて、あとは実践の中で自分で身につけていく感じです。どうやって制作物を作ればよいのかデザインのコツを教えていただけたので、卒業する時には不思議と作れるようになっていました。
入門編は全く触ったことのないPhotoshopをダウンロードするところから始まったのに、
入門卒業時にはホームページ、中級編卒業時にはランディングページがなぜか出来ているΣ(‘◉⌓◉’)
それと同時に専門書を読んだかのような知識が知らない間にインプットされていて
卒業後に不安で専門書に目をさらっと通すと「これあの時のあれだ!」と実践を通してきちんと学べていることに驚きでした。
今までのスクールや学校での学びは卒業(期限)までに実際に出来るようになることがほとんど無かった私が、なんだかんだで出来てる!!(2023/06/01)
仲間と交流し、情報交換や色んな思いをチャットworkでいつでも共有し合えます。
現役webデザイナーから毎回課題に対して添削していただけるので、考え方だったり多くの気づきをもらえます。答えをすぐに教えるのではなく、自分で考え1からしっかり作れる人材を育て上げてくださるので、自己流にならず言われた事を素直に実践できれば必ずスキルが身につく環境です。
多くの学びと自分の成長をとても感じれる場所になるのでスクール探しに迷ってるならこちらに決め投資する価値ありです。
仕事の取り方今後についても相談できる環境で、サポートも充実していて大変満足でした。
45日間のカリキュラムに、知識ゼロからWEBデザイナーになるためのスキルがギュッと凝縮されてると思います。開始2週間でバナーが作れるようになり、45日後にはオリジナルHPが完成できました!オンラインスクールでありながら、実践型のカリキュラムなのが私にぴったりでした。講師の方々は現役デザイナーで、スキルは勿論のこと、お人柄も素敵です。一緒に頑張っている同期や先輩とオンライン交流できる場や、多彩な勉強会があり、メンタル面でのサポートがあるのがとても有難かったです。ただ、「時間が取れないから、マイペースでゆっくり進めたい」という人には、おすすめしません。「早くスキルを身に付けて即戦力になりたい!」という人には、めちゃめちゃお勧めします。私はスキルだけでなく、素晴らしい仲間、磨きあえる環境、そして時間も手に入れました。(2022/11/20)
日本デザインスクールの基本情報
日本デザインスクールにどんな受講生がいるか、料金がどれくらいなのか知りたい方もいると思います。そのため、次は日本デザインスクールの情報についてお伝えしていきます。
日本デザインスクールの受講生データ
以下が日本デザインスクールを実際に受講している方々の属性です。
<デザイン経験の有無>
<パソコンの使用頻度>
<年代比>
<男女比>
データから多種多様な人が受講していることがわかります。
特徴的なのは趣味程度しかパソコンを触ったことがない人、使ったことがない人もおよそ4割いることです。パソコン関係が得意出ない人でも受講しやすいスクールだといえます。
実際に「【無謀!?】50代パソコン苦手な私がWEBデザインに挑戦した結果…夢を叶えてまさかの展開に!?」という動画では50代でパソコンを触ったことがなかった方がWEBデザイナーなって働き方を大きく変えています。
また、独学や他のスクールを経験している受講生も3割います。学び直しとして利用する方も多いです。
日本デザインスクールの料金
ここからは日本デザインスクールの受講料についてお話ししていきます。日本デザインスクールには入門編と中級編があるのですが、ここでは入門編をご紹介しますね。
日本デザインスクールの料金
ただし、受講条件によって料金が安くなることや、分割回数を増やすことが可能なようです。詳しくは「WEBデザイナーという働き方セミナー」で紹介されているので、気になる方はぜひ参加して聞いてみましょう。
以下の動画では、日本デザインスクールの料金に関して、スクール校長の久保なつ美と会社代表の大坪拓摩が対談しています。以下のことがわかるのでぜひ見てください。
- 日本デザインスクールが高い理由
- 日本デザインスクールを受講して得られるもの
- 日本デザインスクールをやっている理由
▼日本デザインスクールの受講料について対談する動画はこちら
▼いまイヤホンをお持ちでない方、文章で内容を読みたい方はこちらをクリックしてください。
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45日でデザインスキルが身につくのは本当?理由は?
↑最終課題として提出するホームページ(実際の受講生の作品です)
45日でデザインスキルが身につくのは日本デザインスクールの大きな魅力。ただ、その一方で
「自分でもできるのかな?」
「本当に45日でプロレベルになるの?」
「何をもって身についたといえるの?」
という不安がある方もいますよね。そこで、ここからは「本当に45日でデザインスキルが身につくのか」「なぜ45日でデザインスキルが身につくのか」をお伝えします。
プロが認めるデザインスキルが身につく
日本デザインスクールでは、現役WEBデザイナーが現場で働けると認めた方にだけ卒業認定を出しています。卒業できた方のデザインレベルが保証されているのはそのためです。
実際に、SNSでも「日本デザインスクールを卒業した人のレベルは高い」との声があります。
問題はどれくらいの人が45日で卒業できるかですが、卒業率は92.3%(※2022年2月開催時)です。
もちろん、45日でスキルが身につかない場合、補習という形でサポートすることはありますが、ほとんどの方は45日で卒業されます。
パソコンが全く使えない方でも45日後にはプロレベルの作品を作れるようになっているので安心してくださいね。
受講生が卒業制作で作った作品をまとめたサイトがあるので、どれくらいの作品が作れるようになるか気になる方はぜひご覧ください。
受講生の卒業制作が見たい方はこちら
45日でプロレベルのスキルが身につく3つの理由
45日でプロレベルのスキルが身につくことはお伝えしましたが、なぜ45日でそのレベルになれるか知ったほうが、受講するかどうか正しい判断ができるかと思います。
そこで、ここからは日本デザインスクールが45日でプロレベルのスキルを身につけられる理由を3つご紹介していきます。
現場で使えるスキルだけを教えているから
WEBデザインを学ぶときに失敗しがちなのが、現場で使わないスキルも学んでしまうことです。
具体的には、Photoshopの細かいツールの使い方までじっくり学んでしまったり、コーディングを本格的に学んでしまったりです。
しかし、それではWEBデザイナーになるのに時間がかかってしまいます。
そのため、日本デザインスクールでは、現場で本当に使うスキルだけを教えています。
それができるのは、日本デザインスクールを運営する「株式会社日本デザイン」はもともと制作会社であり、制作会社時代からデザイン未経験の新入社員をプロのWEBデザイナーに育ててきたからです。
現在、日本デザインスクールで使われているカリキュラムも、元々新入社員を最短でプロにするための研修を一般向けに改良したものです。
最短で実務的なスキルが身につけられるのにはこのような背景もあります。
現役WEBデザイナーからの添削があるから
カリキュラムを工夫しているのに加えて、現役WEBデザイナーから直接添削をしてもらえるのも日本デザインスクールの特徴です。
現場レベルの添削であるため、ズバズバ言われることも多いです。
しかし、添削されたことを忠実に守れば、着実にスキルアップできます。
また、添削会では他の受講生が添削されているのを見ることもできます。
自分以外の添削を見ることで、多くの人が陥るミスに気づいたり、自分の添削では出てこなかったデザインのコツを知れたりします。
ちなみに、クオリティに関してはズバズバ言われますが、厳しく詰められることはありません。
むしろ、とてもフランクな雰囲気でやっています。
講師の添削がどんなものか気になる方は、Instagramでやっている「添削LIVE」を見るのがおすすめです。
講師が受講生の作品を添削する様子を見られます。
▼添削LIVEはこちら(インスタグラムのページに飛びます)
現役デザイナー実演!デザイン添削 Before After
スキルと同時にマインド面でもサポートするから
日本デザインスクールの卒業率が92.3%もあるのは、スキルと同時にマインド面でもサポートするからです。
未経験からプロのWEBデザイナーになるのはもちろん簡単ではありません。
なかには壁にぶつかって、落ち込んでしまう受講生もいます。
そこで、日本デザインスクールでは、受講生のモチベーションもサポートしています。
具体的におこなっているのは以下のような内容です。
- チーム制にしてお互いに切磋琢磨できる環境を作る
- 悩み事やキャリアプランを話せる専属のサポーターをつける
- 講義の内容を工夫し楽しみながらデザインを学べるようにする
- 交流会(飲み会やたこ焼きパーティ)をおこない楽しみながら受講できるようにする
スキルアップできる楽しさと、学ぶこと自体の楽しさ、両方を重視しているからこそ、少しタイトなスケジュールでも92.3%の生徒が卒業し、プロのWEBデザイナーになっています。
日本デザインスクールの卒業後は大丈夫?
スクールを卒業したあと、本当に稼げるようになるのかは気になるところですよね。
運営のサポートが手厚くても、仲間との交流が楽しくても、WEBデザイナーとして稼げなかったら、受講したのを後悔することになってしまいます。
そこで、ここからは日本デザインスクールの卒業生がどうなっているかを、事例を交えながらご紹介します。
副業・転職・独立に成功する人は多い
結論をお伝えすると、卒業後、副業・転職・独立に成功する人は多いです。
具体的には以下のような事例があります。
(↓クリックするとYouTubeが開きます)
- 卒業制作を見せて転職が決まった
- 卒業後2ヶ月で月収100万円を達成した
- 卒業後1ヶ月の間に副業で月収10万円稼げた
- WEBデザインでの収入が本業の7倍になった
- 子育てをしながらフリーランスで月収20万円稼げた
この他にもWEBデザイナーになったことで、人生が変わった方はたくさんいます。
以下にも卒業生のインタビューを載せておくので、気になる方は、ぜひ見てくださいね。
▼受講生の卒業後が気になる方はこちら
デザスク卒業生インタビュー
卒業後には生涯サポートがある
日本デザインスクールには卒業後に加入できるゼロイチクラブというものがあります。
ゼロイチクラブでは、毎週水曜日に「Happy Wednesday」という会を開催しています。
- 日本デザインスクール卒業生同士の交流
- WEBデザイナーとしての理想を叶えるための目標設定
- 現役WEBデザイナーによる案件獲得方法や転職方法の講義
これらは全て無料で行われており、参加すればするほどWEBデザイナーになって叶えたい目標に近づくことができます。
転職先の紹介などはないものの、転職に対するアドバイスや案件に挑戦して実績を作る機会は用意しているようなので、卒業後もスムーズに転職活動や案件受注をすることが可能です。
日本デザインスクールについてよくある質問
最後に日本デザインスクールについてSNS等でよくある質問にお答えしていきます。
日本デザインスクールの口コミはサクラ?
日本デザインスクールの口コミに対して、「ほとんどサクラではないか」という疑問を抱える人もいます。
結論をお伝えすると、サクラを使うことは一切していません。
確かに、日本デザインスクールには「モニター制度」というものがあり、口コミを依頼しています。しかし、そのときにも日本デザインスクールから内容に指示を出すことはありません。
現に、日本デザインスクール校長の久保や、日本デザイン代表の大坪もサクラ疑惑を完全否定しています。
久保と大坪が「日本デザインスクールがサクラでない理由」と「実際にサクラではないことを確かめる方法」を話している記事を載せておくので、ぜひ読んでみてくださいね。
▼サクラ疑惑について詳しく知りたい方はこちら
▼いまイヤホンをお持ちでない方、文章で内容を読みたい方はこちらをクリックしてください。
日本デザインスクールは誰が運営している?
日本デザインスクールを運営しているのは株式会社日本デザインです。
理念として「日本人の生き方・働き方をより幸せにし、日本をより良い国にする。」を掲げており、日本デザインスクールも、多くの人に質の高いスキルとマインドを与え、働き方・生き方を変えてもらうことを目的におこなっています。
代表の大坪拓摩も元々はフリーランスのWEBデザイナーでした。フリーランス時代には「仕事をとってから、WEBデザインを勉強する」という荒技をしており、とにかく最短で稼ぐ方法を身につけています。
日本デザインスクールが45日でプロになれるのは、彼の「最短で稼ぐ」メソッドがカリキュラムに入っているからでもあります。
日本デザインスクールについてより詳しく知る方法
日本デザインスクールがどんなスクールかを体感したい方もいると思います。そこで、日本デザインスクールについて詳しく知る方法をご紹介しますね。
日本デザインスクール紹介ページをチェックする
- 動画でわかる、日本デザインスクールと他のスクールの違い
- 卒業生のリアルな声
- 最短でプロのデザイナーになる3ステップ
- よくいただく質問への回答
- 校長(久保なつ美)からのメッセージ
など、日本デザインスクールについて詳しく紹介しています。
ぜひ一度ご覧ください。
オンラインセミナーに参加する
より深く日本デザインスクールついて知りたいという方は期間限定で無料開催中の「好きなことで生きていく!WEBデザイナーという働き方セミナー」に参加するのもおすすめです。
このセミナーでは日本デザインスクールについてだけではなく、WEBデザイン業界の現場がどのようになっているかを、十数個の事例をもとに解説しています。
日本デザインスクールを受講するかどうかに限らず、WEBデザイナーになるうえで、重要な情報を知ることができますよ。
公式LINEアカウントに登録する
日本デザインスクールの公式LINEアカウントに登録するのもおすすめです。公式LINEアカウントに登録すると、未経験からWEBデザイナーになる方法を知れたり、無料でバナーを作れるレッスンを受けたりすることができます。
また、日本デザインスクールついて気になることを直接質問できるので、より個人的な悩みや疑問を聞くことも可能です。
日本デザインスクールでは月1回程度のペースで、WEBデザインのリアルが知れる無料のイベントを開催されており、その情報もLINEでお届けしています。
YouTubeチャンネルを見る
日本デザインスクールについて知る方法として、「ゼロイチWEBデザイン」というYouTubeチャンネルがあります。
「ゼロイチWEBデザイン」では校長の久保が「WEBデザインに関するQ&A」「日本デザインスクールの内容」「卒業生インタビュー」などを幅広く発信しています。
その他に久保が受講生の作品を添削する動画もあるので、現役WEBデザイナーがどんなことを考えながらデザインをしているかも知れますよ。
Instagramアカウントを見る
日本デザインスクールには、YouTubeだけでなく、Instagramのアカウントもあります。
Instagramでは「レイアウト」「配色」「フォント」など、WEBデザインの基礎知識から、「WEBデザイナーの仕事内容」「クラウドソーシングで仕事を取る方法」といったWEBデザイナーの働き方まで幅広く知ることができます。
定期的に「現役WEBデザイナーの添削」や「卒業生へのインタビュー」がおこなわれているので、スクールの雰囲気も感じられますよ。
日本デザインスクールの評判まとめ
今回は、日本デザインスクールの評判と実態についてお伝えしました。お伝えした内容をまとめると、以下のようになります。
- 講師陣のフォローが手厚い
- 楽しみながら学べる環境がある
- 実務レベルのデザインスキルが身につく
日本デザインスクールは、「実務で使えるスキルを身につけたい」「短期集中型でスキルを身につけたい」「仲間と一緒に学びたい」という方にとてもおすすめです。
逆に、現状「自分のペースでゆっくりやっていきたい」「全てを手取り足取り教えてほしい」「転職支援・案件紹介してほしい」という方には、合わない可能性が高いです。
ご自身がスクールに何を求めているか考えて、ぜひ受講を考えてみてください。
また、本文でもお伝えしたように、WEBデザインスクールの雰囲気を体感できるところはたくさんあるので、ぜひ活用してくださいね。
質問や感想があればご記入ください