WEBデザインの勉強をするうえで、やっぱり悩むのがスクール選び。
「自分でもついていける?」
「本当にデザインできるようになる?」
「卒業後にちゃんと仕事取れるのかな?」
という不安を抱えている人も多いと思います。
そして、日本デザインスクールに対しても、「本当にWEBデザイナーになれるの?」と思っている方も少なくないはず。
そこで、今回は日本デザインスクールの評判、選ぶときに気をつけてほしいことなどを解説していきます。
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日本デザインスクールの評判は?サクラって本当?

早速、日本デザインスクールの評判をご紹介していきます。WEBデザインスクールを選ぶうえで、受講した人の口コミはかなり参考になるもの。
まずは、どんな評判があるかを確認しておきましょう。
また、口コミのなかには、受講生を装うサクラがいることもあります。
そのため、日本デザインスクールの口コミにサクラがいるかについても解説します。
※口コミは、日本デザインが出している「入門体験記」と口コミサイト「エキテン」にあるものを参考にしています。
日本デザインスクールの評判
まず、日本デザインスクールに対する評判について、結論をお伝えしますね。
結論:日本デザインスクールは45日でプロレベルのデザインスキルが身につく。しかし、受講内容は楽なものではない。
日本デザインスクールの良い評判
では、ここからは具体的に日本デザインスクールに対する口コミをご紹介していきます。まずは良い口コミからです。
運営陣のサポートが手厚い
良い口コミとして多く見られるのが、運営陣のサポートが手厚いというもの。
講師によるスキル面でのサポートはもちろん、サポーターと呼ばれる人にメンタルやモチベーションの面でのサポートをしてもらえます。

タイトル通り、最短でプロのWEBデザイナーを目指すプログラムに参加しました。プロになれたかはさておき、プログラムの構成や講師陣の質の良さ、サポートの手厚さは感動レベルです。挫折した経緯があり、早くこちらにお世話になれば良かったと思いました。しかしながら、同期との繋がりや講師の方々との出会いのタイミングを考えると、最良の時期に受講することが出来たのではないかと思います。正直お値段張りますが、それなりに覚悟を決めた方々が集まりますので、とても刺激になりますし、周囲の方々から学ばせていただくことがとても多いです。今後の進路を考えているところですが、もし次のステップを踏むならば、ぜひまたお世話になりたいと思えるスクールです。



webデザインに興味をもってから最初は独学で勉強していましたが、この先webデザインをお仕事にしたいと将来をしっかりと考え始めてからスクールに通うことを決断しました。そしてたまたまインスタで日本デザインスクールさんを見つけ、もちろんスキルを身につけることも大事でしたがなによりチームを組んで学び進めることに惹かれ、日本デザインスクールさんなら途中で挫折することなく楽しく学べるかもしれない!と思い、受講を決意しました。学び始めてみると本当にその通りで、講師やサポーターの方々、校長先生、同じ受講生の方々など皆さん優しくて明るくて温かくて、webデザイン初心者の私でもこれ以上ないと分かるほどとても学びやすく楽しい環境でした。webデザインを学びたいけど自分にできるのかとなかなか一歩が踏み出せない、という方に全力で背中を押しておすすめします!!



デザスク入門編を受講しました。45日間という短期間でしたが、数年分の時間を凝縮したような学びを実感できます。私は経験者なのですが、ソフトやツールの使い方が中心なのかな、と思って最初受講をためらっていましたが、デザインスキルを学ぶことが中心で、実務で役立てるような教え方をしてくださるので、自立できるような実力と自信がつきます。さすが講師が現役で活躍しているデザイナーだと思いました。チーム体制になっているので、一人一人を見たきめ細やかな指導が受けられるし、チームの仲間同士でも教え合ったり支え合ったり、とにかくフォローが手厚い!初めての方も経験者の方もぜひ入門編から受講してみてください。デザインのスキル以外のこともたくさん学べて、人間力が一気にアップします。
アットホームな環境で仲間と切磋琢磨できる
フォローの手厚さと同じくらい、多い口コミとして「一緒に学ぶ仲間がいてモチベーションが維持できる」というものがありました。
受講するときにはチームができ、苦しいときでも互いにフォローしあえる仕組みが整っています。



「すきなことで生きていく!人生が輝くWEBデザイナーという働き方セミナー」というラインの広告がたまたま目に止まり、興味本位で参加したのがきっかけでした。45日でデザインのスキルが学べるというのも魅力でした。年齢・性別関係なし、スキルがあれば場所も時間も人間関係にも縛られることなく仕事が出来る!という夢のような生き方を知り、思い切って受講を決めました。パソコンの経験がほとんどなく不安もありましたが、Photoshopというソフトを使ってのデザインのLessonでは、久保先生がおもしろい例えを入れながら教えてくださるのがとても分かりやすく、楽しみながら取り組んでいます。また、講師の先生に直接添削して頂けることで更に理解が深まります。チームの仲間と一緒にZOOMを繋いで一緒に勉強したり、スタッフの方には悩みの相談に親身にのって頂いたりと周りの人たちに支えられながらデザインの勉強に取り組める環境は、とても貴重だと思います。とにかく楽しく学べる雰囲気が、気に入っています。夢の実現に向けて、最後までがんばります!!



「こんな短期間でデザイナーになんてなれない」という気持ちはあったのですが、実際に受講してみて、「これならデザイナーとしてやっていける」という気持ちが強くなりました。こう思わせてくれたのも必要最低限のフォトショップの知識、使い方の動画、デザインするうえでの注意点など、全てをこと細かく教えるのではなく、ポイントを絞って本当に必要なことを教えるという内容だったからという点が大きいです。あれこれやっていたら頭ももたないし時間も足りなかったです。そして何よりも作品を実際に作ってそれを添削してもらえるというのが一番力が付いたと思います。結構ズバズバ言われますが、本当にためになるしありがたかったです。また、チーム制で同じ志を持った仲間と進めることでモチベーションも高いまま進められました。こういった実践に近い形で進めることで、デザイナーを目指すことができるようになったと思います。また、継続してサポートしていただけるようなのでこういった点も非常にありがたいです。



入門編を受講しました。デザイン知識が全くない所から、45日でバナー、ホームページを作ることが出来ました。仕事と育児プラス勉強で結構なハードスケジュールで大変でしたが、そのおかげかかなり集中して、課題に取り組んでいるうちに、あきらかにデザインできるようになってきている自分に驚きました。すごい考えられたカリキュラムだなと感じました。チーム制なので、わからないことをチームで共有したり、一緒に課題をクリアしていったり、みんなの作品を見ることでよい刺激をうけられました。こちらのスクールを受講してとてもよかったです。
実践的なWEBデザインスキルが身につく
肝心のWEBデザインスキルについても、満足している方はたくさんいます。
「実践的なスキルが身についた」
「未経験からWEBサイトを作れるようになった」
といった口コミが数多く見られ、なかには「受講中に案件を受注できた」という口コミもあります。



入門編を受講しました。45日という短い期間で初心者がバナーとHPを作れるカリキュラムになっていて、Webデザイナーになるためのスキルに特化した内容になっています。講座の進め方は、動画を見て課題作成し、少人数チームに別れて、現役デザイナーの方が講師となって添削をしてくれます。チームで添削会をするので他の方の作品も見れて刺激になります。私はデザイン未経験、Photoshopも使ったことがないところからスタートしたので最後までやれるか、そもそも課題は提出できるのかといった不安を抱えてのスタートでしたが、デザインに必要なPhotoshop操作は講座で用意されている動画で学べるようになっていて、Photoshop操作で困っている人には特別講座も行っていただけました。短期間ということで、それなりに覚悟はしていましたが、講座の後半は寝不足になることも多く、凹むこともありましたが、サポーターの方に励まされ、同じチームメイトとの支えがあったので、最後までモチベーションを保つことができました。



実は、家族には内緒で始めました。仕事柄、これといった固定の職業ではないので、仕事の幅を広げたいという思いで、この日本デザインスクールに入会したのです。最初に思ったのは「受講料が高額だけど、もとは取れるのかな?」やり始めて3週間ほど経ったところで、お仕事が入ってきました。結局は45日間で4件のお仕事を受注して納品できました!「たったの45日間で本当に身につくの?」と思われますよね。短い期間だからこそできるものがあります。集中力です。その集中力を途切れさせたくないために、私は本業を1カ月お休みしました。そこまでのやる気だったのです。もちろん、本業をしながらデザインを学ばれていらっしゃる方々がほとんどです。日本デザインスクールはチーム制となっており、担当講師&サポーター、カウンセラーの方々がついてくれています。



添削してくれるし、他の方のデザインも見れて刺激を受け、自分のモチベーションも上がる!この上ない恵まれた環境です。もとは取れたのかと疑問に思いますが、私としてはお金より人脈ができる良い環境だと思っています。人脈を作るには、この上なく恵まれていますので。恵まれた環境で刺激を貰え、また与える。卒業してバイバイ!と、いった感じではなく、卒業してもみんなとの接点は残してくれる。ここにいて良いんだよ。だから大勢の方が在籍しているのです。お金では得られないものがあるから。そのことも教えてくれるデザインスクールなので、入会して良かったと思っています。



45日間のカリキュラムに、知識ゼロからWEBデザイナーになるためのスキルがギュッと凝縮されてると思います。開始2週間でバナーが作れるようになり、45日後にはオリジナルHPが完成できました!オンラインスクールでありながら、実践型のカリキュラムなのが私にぴったりでした。講師の方々は現役デザイナーで、スキルは勿論のこと、お人柄も素敵です。一緒に頑張っている同期や先輩とオンライン交流できる場や、多彩な勉強会があり、メンタル面でのサポートがあるのがとても有難かったです。ただ、「時間が取れないから、マイペースでゆっくり進めたい」という人には、おすすめしません。「早くスキルを身に付けて即戦力になりたい!」という人には、めちゃめちゃお勧めします。私はスキルだけでなく、素晴らしい仲間、磨きあえる環境、そして時間も手に入れました。
日本デザインスクールの悪い評判
次に、日本デザインスクールの悪い評判をご紹介します。
内容が受講費に見合っていない
日本デザインスクールの受講費は決して安くはありません。
良い評価には「それでも受けてよかった」という声もあるのですが、悪い評判のなかには、「受講費と学べる内容が見合っていなかった」という意見もあります。



受講中は同期のメンバーや講師との交流も多く、楽しく受講する事ができた。しかし終わってみると、デザインは確かにできるようになるが、使用できるようになったソフトはPhotoshopのみ。HTMLやCSSについてはおまけ程度にしか教えてもらえず、結局他で学ぶ必要がある。私はHTML独学後に運良く転職できたが、企業としてはやはりコーディングまでできる人を求めているし、会社に入ってから結局「え?できないの?」と思われる事も多く、苦労する面も多い。このスクールで学んだ内容では、実際に転職やフリーでやっていけるレベルには程遠いと感じた。入門編50万、中級編は80万近く、合わせたら130万。専門学校に通えてしまう金額である。普通にデザインからコーディングまでしっかり教えてもらえる他スクールがたくさんある中、若干疑問がのこる価格設定だと思う。



講座では久保さんが直接教えてくれるのかと思っていましたが、講師を養成する講座があり、その卒業生に教えてもらうという流れです。中級編を卒業していれば素人でも30日で講師になれてしまうので、現役のデザイナーが指導するというのは少し語弊があると感じました。講座内容はPhotoshopを使ったバナー・LP作成と初歩的なHTML・CSSの勉強という内容なので、卒業後にフリーランスになったり正社員として入社するのは極めて厳しいと思います。お金を稼ぎたいというよりも趣味でやっていきたいという方には合っていると思いますが、そのような方は書籍やYouTubeなどで学んで1つでも多く作品を作っていく方が早く上達できると思います。



このスクールではデザインに関してはPhotoshopしか使いませんがxdやsketchなど、デザインツールにも色々な種類があります。デザイン業界は日々変化していて使用するツールも多様化しているので、他のツールも使えた方がいいと思います。確かに勉強になった部分はありますが、無料で学べるYouTubeの方が有意義な知識や技術などを教えてくれているのでこのスクールを受講するよりもYouTubeを見て学んでからアルバイトなどで経験を積んでいくのがいいと思われます。
質問の回答がなかなか返ってこない
悪い評判のなかには、質問に答えてもらえない、質問の回答までにかなり時間がかかるというものもありました。



○価格に見合っていないと感じる点
・高い受講料に対し、身についたのは、Photoshopの基礎と他のデザインを真似するスキル、初歩的なHTML・CSSのみで、実際に転職やフリーランスでやっていくには厳しい内容だと思います。(このスクールの基本理念がコーディングよりデザイン重視でPhotoshopが扱えてデザインができれば問題ないということなので当たり前ですが。)
・受講生との交流は楽しいですが、週一のビデオ通話での会合は、長いと2時間以上に及び受講生の質問内容も初歩的、サブサポートメンバーからのアドバイスも感覚的なことが多く、為にならなかったと感じています。夜21時に始まって、0時過ぎまで続くこともありました。
・先生やサポートメンバーの数に対して受講生が多すぎるため、手が回らず、また本業も忙しいのか、あまり作品を添削してもらえなかったように感じます。 ・Webデザインはテンプレートを使用するので、仕事に必須となる最近のトレンド(シングルカラムやレスポンシブ対応)は学べません。
・基本的には、自分でほとんど調べないといけないので、できる人とできない人との差が大きく開きやすいと思います。
・スケジュールが先生の都合でコロコロ変わるので、1ヶ月の期間が2ヶ月、2ヶ月が3ヶ月と転職のスケジュールが立てづらかったです。



分からない事は調べてから質問するという事を徹底した上で質問してもほとんど答えてもらえませんでした。もちろん講師に聞かずに自分で解決できるのが理想だという事は分かっています。しかし、調べても分からないから聞いているのであって、それでも答えてもらえないのであれば何のためにこのスクールがあるのかと思ってしまいました。「自分で解決する事が大事」などと言って教える事を放棄しているという印象を受けました。あれだけ高額な受講料を貰っておきながらスクール期間中ずっと自分で考えるようにと言われました。全て自分で解決できるような方であれば2000円ほどのwebデザインの本を買って勉強した方がまだマシです。



全部で10のレッスンがあり、教わる内容はYouTube動画を閲覧しながらです。最後のレッスンではオリジナルのホームページを制作します。チャットワークで講師の方に課題を提出して添削をしてもらい、改善点をブラッシュアップして再提出するという流れです。スクール側からのレスポンスはよくありません。すぐに知りたい時にどうしたら良いのか聞きたくても翌日や更に日が経つこともあります。余裕を持った期日前提出が必要かと思われます。チームに分かれてレッスンに取り組んでいくわけですが、同じ目標に向かっていく仲間と励ましあいながら進めていけるのは心強いです。一人だったら無理だったかもしれません。時間に余裕がないとPhotoshopやDreamweaberに触れる時間が作れませんので、時間の確保は必須条件です。
日本デザインスクールの口コミはサクラ?
日本デザインスクールの口コミに対して、「ほとんどサクラではないか」という疑問を抱える人もいます。
確かに、評価の高い口コミばかりが出てきたら怪しく感じることもありますよね。
では、日本デザインスクールはサクラを使っているのか。
結論をお伝えすると、サクラを使うことは一切していません。
確かに、日本デザインスクールには「モニター制度」というものがあり、口コミを依頼しています。
しかし、そのときにも日本デザインスクールから内容に指示を出すことはありません。
率直な感想をお願いしています。
現に、日本デザインスクール校長の久保や、日本デザイン代表の大坪もサクラ疑惑を完全否定しています。
久保と大坪が「日本デザインスクールがサクラでない理由」と「実際にサクラではないことを確かめる方法」を話している記事を載せておくので、ぜひ読んでみてくださいね。
▼サクラ疑惑について詳しく知りたい方はこちら
▼いまイヤホンをお持ちでない方、文章で内容を読みたい方はこちらをクリックしてください。
口コミの適切な調べ方は?
口コミを調べるときには、できるだけ最新のものを参考にするのをおすすめします。
日本デザインスクールは、毎月変化しているからです。
実際、悪評に書かれている問題点のなかにも、既に改善されているものが多くあります。
例えば、チャット上で質問したけれど、回答が遅いという問題は、直接質問できる添削会の回数を3回から5回に増やすことで解消されています。
日本デザインスクールの講師は現役WEBデザイナーなので、常に受講生のチャットを見張ることはできません。(もちろん2日以内に返信するというルールはあります)
そこで、リアルタイムで質問できる機会を増やし、チャットで質問しなくても疑問を解決できるようにしました。
さらに最低でも週に1回は、講師でミーティングをおこない、受講生が授業についてきているかを確認しています。多くの受講生がつまずいているところがあれば、新たなコンテンツ(講義動画や勉強会)を追加しています。
このように日本デザインスクールは、かなり早いペースで変化するスクールです。そのため、正確な情報が知りたい場合は、最新のものを参考にするのがおすすめです。
日本デザインスクールを選ぶときに気をつけること
ここからは日本デザインスクールを選ぶときに気をつけることをお伝えします。日本デザインスクールを受講する方のほとんどは満足して卒業されますが、なかには受講前とのギャップを感じる方もいます。
受講後に「思っていたのものと違う」となるのを避けるために、日本デザインスクールを選ぶうえで気をつけることをしっかり押さえておきましょう。
楽なカリキュラムではない
45日でWEBデザイナーになれるという魅力がある一方、「45日でプロになるなんてカリキュラムがかなりハードなのでは?」と思っている方もいるでしょう。
確かに日本デザインスクールのカリキュラムは楽なものではありません。口コミのなかにも、
「受講中には何度も「山」があった」
「子どもがいる中で時間を作って課題に取り組むのはかなり大変でした」
といった声もあります。
ただ、もの凄くハードかと言われると、そんなことはありません。現にスクールに通う方のほとんどが会社員や育児・家事をしていますが、その方々もしっかり卒業されています。
平日に1時間以上の勉強時間を確保するか、土日のどちらかをデザインの勉強にあてるかをしていただければ、45日でプロのWEBデザイナーになれます。
手取り足取り教えてもらえるわけではない
口コミのなかには「手取り足取り教えてほしい人には合っていない」というものがあります。
確かに、日本デザインスクールでは「全てのこと」を手取り足取り教えるわけではありません。
例えば、「パソコンの使い方」や「チャットグループの使い方」など、調べてわかることは一度調べてもらう、もしくはこちらで用意した動画を見てもらいます。
なぜなら、日本デザインスクールは「受講生がWEBデザイナーとして自立すること」を目指しているからです。
WEBデザイナーには調べる力がとても大切です。それにもかかわらず、調べればわかることまで教えてしまうと、自分で調べる力がつかず、卒業後に困ってしまいます。
だからこそ、インターネットで調べたり、講義動画を見たりすればわかることは、一度調べていただくようにしています。
もちろん「WEBデザイン」については全くの未経験からでもプロになれるよう、手取り足取りお伝えしています。
また、調べたけれど、わからなかったことにも丁寧に解説します。受講生を見捨てることはありません。
直接的な転職支援や案件紹介はない
日本デザインスクールは転職先への斡旋(あっせん)や、直接的な案件紹介をしていません。今後それらのサービスを開始する可能性もありますが、現時点(2022/11/29時点)でその予定はありません。
転職支援や案件紹介を期待して受講するとギャップが生まれてしまうので、その点は気をつけてください。
ただ、その代わりにWEBデザイナーとして稼ぐのに最も重要な「プロレベルのデザインスキル」は身につけられます。
実際に、卒業制作をポートフォリオにすることで、転職や案件受注に成功している人は多いです。
また、転職支援や案件紹介とまではいかないものの、卒業後のフォロー体制は整っています。
「ゼロイチクラブ」と呼ばれる卒業生コミュニティがあり、勉強会やコンペが開催されているので、卒業後にもスキルアップや仕事に関する相談はできるようになっています。
▼ゼロイチクラブの詳細はこちら
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45日でデザインスキルが身につくのは本当?理由は?


↑最終課題として提出するホームページ(実際の受講生の作品です)
45日でデザインスキルが身につくのは日本デザインスクールの大きな魅力。ただ、その一方で
「自分でもできるのかな?」
「本当に45日でプロレベルになるの?」
「何をもって身についたといえるの?」
という不安がある方もいますよね。そこで、ここからは「本当に45日でデザインスキルが身につくのか」「なぜ45日でデザインスキルが身につくのか」をお伝えします。
プロが認めるデザインスキルが身につく
日本デザインスクールでは、現役WEBデザイナーが現場で働けると認めた方にだけ卒業認定を出しています。卒業できた方のデザインレベルが保証されているのはそのためです。
実際に、SNSでも「日本デザインスクールを卒業した人のレベルは高い」との声があります。
問題はどれくらいの人が45日で卒業できるかですが、卒業率は92.3%(※2022年2月開催時)です。
もちろん、45日でスキルが身につかない場合、補習という形でサポートすることはありますが、ほとんどの方は45日で卒業されます。
パソコンが全く使えない方でも45日後にはプロレベルの作品を作れるようになっているので安心してくださいね。
受講生が卒業制作で作った作品をまとめたサイトがあるので、どれくらいの作品が作れるようになるか気になる方はぜひご覧ください。
受講生の卒業制作が見たい方はこちら
45日でプロレベルのスキルが身につく3つの理由
45日でプロレベルのスキルが身につくことはお伝えしましたが、なぜ45日でそのレベルになれるか知ったほうが、受講するかどうか正しい判断ができるかと思います。
そこで、ここからは日本デザインスクールが45日でプロレベルのスキルを身につけられる理由を3つご紹介していきます。
現場で使えるスキルだけを教えているから
WEBデザインを学ぶときに失敗しがちなのが、現場で使わないスキルも学んでしまうことです。
具体的には、Photoshopの細かいツールの使い方までじっくり学んでしまったり、コーディングを本格的に学んでしまったりです。
しかし、それではWEBデザイナーになるのに時間がかかってしまいます。
そのため、日本デザインスクールでは、現場で本当に使うスキルだけを教えています。
それができるのは、日本デザインスクールを運営する「株式会社日本デザイン」はもともと制作会社であり、制作会社時代からデザイン未経験の新入社員をプロのWEBデザイナーに育ててきたからです。
現在、日本デザインスクールで使われているカリキュラムも、元々新入社員を最短でプロにするための研修を一般向けに改良したものです。
最短で実務的なスキルが身につけられるのにはこのような背景もあります。
現役WEBデザイナーからの添削があるから


カリキュラムを工夫しているのに加えて、現役WEBデザイナーから直接添削をしてもらえるのも日本デザインスクールの特徴です。
現場レベルの添削であるため、ズバズバ言われることも多いです。
しかし、添削されたことを忠実に守れば、着実にスキルアップできます。
また、添削会では他の受講生が添削されているのを見ることもできます。
自分以外の添削を見ることで、多くの人が陥るミスに気づいたり、自分の添削では出てこなかったデザインのコツを知れたりします。
ちなみに、クオリティに関してはズバズバ言われますが、厳しく詰められることはありません。
むしろ、とてもフランクな雰囲気でやっています。
講師の添削がどんなものか気になる方は、Instagramでやっている「添削LIVE」を見るのがおすすめです。
講師が受講生の作品を添削する様子を見られます。
▼添削LIVEはこちら(インスタグラムのページに飛びます)
現役デザイナー実演!デザイン添削 Before After
スキルと同時にマインド面でもサポートするから
日本デザインスクールの卒業率が92.3%もあるのは、スキルと同時にマインド面でもサポートするからです。
未経験からプロのWEBデザイナーになるのはもちろん簡単ではありません。
なかには壁にぶつかって、落ち込んでしまう受講生もいます。
そこで、日本デザインスクールでは、受講生のモチベーションもサポートしています。
具体的におこなっているのは以下のような内容です。
- チーム制にしてお互いに切磋琢磨できる環境を作る
- 悩み事やキャリアプランを話せる専属のサポーターをつける
- 講義の内容を工夫し楽しみながらデザインを学べるようにする
- 交流会(飲み会やたこ焼きパーティ)をおこない楽しみながら受講できるようにする
スキルアップできる楽しさと、学ぶこと自体の楽しさ、両方を重視しているからこそ、少しタイトなスケジュールでも92.3%の生徒が卒業し、プロのWEBデザイナーになっています。
日本デザインスクールの卒業後は大丈夫?


スクールを卒業したあと、本当に稼げるようになるのかは気になるところですよね。
運営のサポートが手厚くても、仲間との交流が楽しくても、WEBデザイナーとして稼げなかったら、受講したのを後悔することになってしまいます。
そこで、ここからは日本デザインスクールの卒業生がどうなっているかを、事例を交えながらご紹介します。
副業・転職・独立に成功する人は多い
結論をお伝えすると、卒業後、副業・転職・独立に成功する人は多いです。
具体的には以下のような事例があります。
(↓クリックするとYouTubeが開きます)
- 卒業制作を見せて転職が決まった
- 卒業後2ヶ月で月収100万円を達成した
- 卒業後1ヶ月の間に副業で月収10万円稼げた
- WEBデザインでの収入が本業の7倍になった
- 子育てをしながらフリーランスで月収20万円稼げた
この他にもWEBデザイナーになったことで、人生が変わった方はたくさんいます。
以下にも卒業生のインタビューを載せておくので、気になる方は、ぜひ見てくださいね。
▼受講生の卒業後が気になる方はこちら
デザスク卒業生インタビュー
全員が活躍しているわけではない
副業・転職・独立に成功する人は多いとお伝えしましたが、もちろん全ての人が活躍できているわけではありません。
口コミのなかにもあるように、卒業したにもかかわらず、転職できなかったという方もいるようです。
ただ、日本デザインスクール校長の久保は「卒業したのに稼げないときは、直接言いに来てほしい !稼げるようにアドバイスするから!」と言っており、本当に稼げないと悩んでいる方の相談は受け付けています。
「日本デザインスクールは稼げるようになるのか?」というテーマについての対談を記事化したものがあるので、気になる方はぜひご覧ください。
対談では日本デザインスクール校長の久保と、株式会社日本デザイン代表の大坪が、以下のことについて話しています。
- 日本デザインスクールは稼げるのか
- 年齢が高くても稼げるのか
- 実際に受講した人の事例
▼「日本デザインスクールは稼げるようになるのか」を知りたい方はこちら
▼いまイヤホンをお持ちでない方、文章で内容を読みたい方はこちらをクリックしてください。
日本デザインスクールの受講料
ここからは日本デザインスクールの受講料についてお話ししていきます。
日本デザインスクールには入門編と中級編があるのですが、ここでは入門編をご紹介しますね。
▼一般受講
支払い回数 | 受講料(税込) |
12回 | 68,297円 × 12回 = 819,562円 |
6回 | 125,211円 × 6回 = 751,265円 |
3回 | 239,039円 × 3回 = 717,116円 |
一括 | 682,968円 |
▼モニター(インタビューなどがあります)
支払い回数 | 受講料(税込) |
12回 | 60,289円 × 12回 = 723,466円 |
6回 | 110,529円 × 6回 = 663,177円 |
3回 | 211,011円 × 3回 = 633,032円 |
一括 | 602,888円 |
日本デザインスクールの受講費は最安値で約60万円、分割をすると約80万円します。
決して安いとは言えない金額です。
ただ、本当に重要なのは「高いか安いか」よりも重要なのは「損か得か」。
60万円の出費があったとしても、45日でキャリアをガラッと変えられるのなら、それはお得。
月5万稼げれば1年で支払ったお金は回収できますし、自由な生活も手に入ります。
逆にいうと、5万円でWEBデザインが習えても、稼げるスキルが身につかなければ、それは損ですよね。
5万円も、勉強した時間も無駄になってしまいます。
そのため、日本デザインスクールを選ぶときは、45日でプロのWEBデザイナーになるのに60万円を払うのはお得かどうかで考えるのが大切です。
受講料について日本デザインスクール校長の久保と、株式会社日本デザイン代表の大坪が話した動画があるので、ぜひご覧ください。
動画で話していること↓
- 日本デザインスクールが高い理由
- 日本デザインスクールを受講して得られるもの
- 日本デザインスクールをやっている理由
▼日本デザインスクールの受講料について対談する動画はこちら
▼いまイヤホンをお持ちでない方、文章で内容を読みたい方はこちらをクリックしてください。
日本デザインスクールは誰が運営している?
高いお金を支払って受講するのだから、どんな人たちが運営しているかは知っておきたいですよね。
そこで、ここからは日本デザインスクールの校長と、運営している会社をご紹介します。
校長はデザイナー歴15年の久保なつ美


日本デザインスクールの校長はWEBデザイナー歴15年の久保なつ美です。
講師として、受講生にデザインを教える傍ら、いまでも現役WEBデザイナーとして広告バナーやWEBページを製作しています。(本人いわく、デザインは楽しいから「息抜きタスク」としてちょうどいいんだとか。)
久保自身もWEBデザインスクールで失敗した経験があり、その経験から実務的なスキルを身につけるスクールを作ったそうです。
現在では「スクールをきっかけに自分の可能性に気づいてほしい」という想いのもと、WEBデザインスクールを運営しています。
久保にインタビューをした記事があるので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
▼久保なつ美のインタビュー記事はこちら


運営しているのは株式会社日本デザイン
日本デザインスクールを運営しているのは株式会社日本デザインです。
理念として「日本人の生き方・働き方をより幸せにし、日本をより良い国にする。」を掲げており、日本デザインスクールも、多くの人に質の高いスキルとマインドを与え、働き方・生き方を変えてもらうことを目的におこなっています。
代表の大坪拓摩も元々はフリーランスのWEBデザイナーでした。フリーランス時代には「仕事をとってから、WEBデザインを勉強する」という荒技をしており、とにかく最短で稼ぐ方法を身につけています。
日本デザインスクールが45日でプロになれるのは、彼の「最短で稼ぐ」メソッドがカリキュラムに入っているからでもあります。
日本デザインスクールについてより詳しく知る方法
日本デザインスクールがどんなスクールかを体感したい方もいると思います。そこで、日本デザインスクールについて詳しく知る方法をご紹介しますね。
日本デザインスクール紹介ページをチェックする
- 動画でわかる、日本デザインスクールと他のスクールの違い
- 卒業生のリアルな声
- 最短でプロのデザイナーになる3ステップ
- よくいただく質問への回答
- 校長(久保なつ美)からのメッセージ
など、日本デザインスクールについて詳しく紹介しています。
ぜひ一度ご覧ください。
YouTubeチャンネルを見る
日本デザインスクールについて知る方法として、「ゼロイチWEBデザイン」というYouTubeチャンネルがあります。
「ゼロイチWEBデザイン」では校長の久保が「WEBデザインに関するQ&A」「日本デザインスクールの内容」「卒業生インタビュー」などを幅広く発信しています。
その他に久保が受講生の作品を添削する動画もあるので、現役WEBデザイナーがどんなことを考えながらデザインをしているかも知れますよ。
Instagramアカウントを見る
日本デザインスクールには、YouTubeだけでなく、Instagramのアカウントもあります。
Instagramでは「レイアウト」「配色」「フォント」など、WEBデザインの基礎知識から、「WEBデザイナーの仕事内容」「クラウドソーシングで仕事を取る方法」といったWEBデザイナーの働き方まで幅広く知ることができます。
定期的に「現役WEBデザイナーの添削」や「卒業生へのインタビュー」がおこなわれているので、スクールの雰囲気も感じられますよ。
公式LINEアカウントに登録する


日本デザインスクールの公式LINEアカウントに登録するのもおすすめです。公式LINEアカウントに登録すると、未経験からWEBデザイナーになる方法を知れたり、無料でバナーを作れるレッスンを受けたりすることができます。
また、日本デザインスクールついて気になることを直接質問できるので、より個人的な悩みや疑問を聞くことも可能です。
日本デザインスクールでは月1回程度のペースで、WEBデザインのリアルが知れる無料のイベントを開催されており、その情報もLINEでお届けしています。
オンラインセミナーに参加する
より深く日本デザインスクールついて知りたいという方は期間限定で無料開催中の「好きなことで生きていく!WEBデザイナーという働き方セミナー」に参加するのもおすすめです。
このセミナーでは日本デザインスクールについてだけではなく、WEBデザイン業界の現場がどのようになっているかを、十数個の事例をもとに解説しています。
日本デザインスクールを受講するかどうかに限らず、WEBデザイナーになるうえで、重要な情報を知ることができますよ。
日本デザインスクールの評判まとめ
今回は、日本デザインスクールの評判と実態についてお伝えしました。お伝えした内容をまとめると、以下のようになります。
- 講師陣のフォローが手厚い
- 楽しみながら学べる環境がある
- 実務レベルのデザインスキルが身につく
- 1日1時間〜2時間の勉強時間は必要
- 全てを手取り足取り教えてもらえるわけではない
- 直接的な転職支援・案件紹介があるわけではない
日本デザインスクールは、「実務で使えるスキルを身につけたい」「短期集中型でスキルを身につけたい」「仲間と一緒に学びたい」という方にとてもおすすめです。
逆に、現状「自分のペースでゆっくりやっていきたい」「全てを手取り足取り教えてほしい」「転職支援・案件紹介してほしい」という方には、合わない可能性が高いです。
ご自身がスクールに何を求めているか考えて、ぜひ受講を考えてみてください。
また、本文でもお伝えしたように、WEBデザインスクールの雰囲気を体感できるところはたくさんあるので、ぜひ活用してくださいね。
質問や感想があればご記入ください