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フリーランスWEBデザイナーは未経験から可能!独立方法や仕事の取り方を解説

あなたも憧れのフリーランスWEBデザイナーに!未経験から仕事を獲得する方法とは?

働く場所や時間、さらには人間関係など…

自由な生き方が手に入るフリーランスWEBデザイナー。

好きな時に好きな場所で働ける生活って、なんだか憧れますよね。

とはいえ、

「未経験からフリーランスになれるの?」
「そもそもフリーランスWEBデザイナーってどんな仕事?」
「どうやったら安全にフリーランスWEBデザイナーになれるのかな?」

という疑問や不安を持っているのではないでしょうか。

この記事はそんなあなたの疑問・不安を解消するためのものです。

当ブログを運営している日本デザインはこれまで、2000人近くの方を未経験からWEBデザイナーに育成してきました。

もちろん、フリーランスWEBデザイナーになった方も多く、なかには月に100万円以上稼ぐ方もいます。(あとからフリーランスとして稼いでいる方を実際にご紹介しますね。)

この記事ではそんなフリーランスWEBデザイナーを育成してきた知見や実際にフリーランスWEBデザイナーになった方の声から

  • WEBデザイナーになるうえで知っておきたい基本的な情報
  • 着実かつ安全にフリーランスWEBデザイナーになる方法
  • フリーランスになってから仕事を取り続けるための方法

を解説していきます。

この記事でお伝えすることを参考にしてもらえれば、フリーランスWEBデザイナーがどんな仕事なのかはもちろん、フリーランスWEBデザイナーになるためにすべきこともわかるので、あなたの理想に近づけます。

ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。

本気であなたのサポートをするために内容が盛りだくさんになっています。一度で読みきれないときはブックマークをして、いつでも読めるようにしておくのがおすすめです。

この記事の内容

フリーランスWEBデザイナーって何?

フリーランスWEBデザイナーは、企業に所属せず業務委託(報酬の代わりに成果物を納める働き方)としてクライアントのWEBサイトや広告バナーなどを作成する人のことです。

クライアントは企業はもちろんのこと、官公庁や個人事業主などさまざまです。

基本的には営業からデザイン制作までを個人でやることが多いですが、WEBライターやプログラマーなど、他の職種の人とチームを組んで活動している人もいます。

ちなみに、フリーランスには「副業系フリーランス」と「独立系フリーランスが」があります。フリーランス=独立している人だと思われがちですが、そんなことはありません。

会社員とどう違う?フリーランスのメリット・デメリット

フリーランスWEBデザイナーのメリットデメリット

「フリーランスは自由な働き方ができる」というイメージが強いと思います。ただ、具体的にどんなメリット・デメリットがあるかといわれると、出すのは難しいですよね。

そこで、会社員と比べたフリーランスのメリット・デメリットを紹介していきます。イメージ通りのところもあると思いますが、頭を整理させるためにもぜひ読んでみてくださいね。

フリーランスWEBデザイナーになるメリット

まずは、メリットからお伝えしていきますね。

好きな時間・曜日に働けるようになる

フリーランスWEBデザイナーになるメリットとして大きいのが、自由な時間・曜日に働けることです。

会社勤めとなると、働く時間や休みが決まっていることが多く、勤務時間や休みの融通がききにくいですよね。

最近ではフレックス制や時短勤務などである程度時間を調整できる会社も増えていますが、それでも限界があります。

その点フリーランスは、納期にさえ間に合えばいつ働いても構いません。

  • 朝早く起きて午前中で仕事を終わらせる
  • 昼頃までゆっくり寝て午後から作業を始める
  • 子供が寝たり、保育園に行ったりしている時間に仕事をする
  • 土日ではなく平日に休みを取って遊びにいく

など、自分でスケジュールを自由に調整できるのです。

実際に、会社員時代は子どもの寝顔しか見れなかった方がフリーランスになって一緒に遊べるようになった、人が多いという理由で旅行に行かなかった方が、フリーランスになって旅行に行けるようになったといった事例はたくさんあります。

もっと自由に自分のスケジュールを決めたいという方にとってフリーランスはピッタリな働き方ですね。

好きな場所で働けるようになる

好きな場所で働けるようになるのもフリーランスになる大きなメリット。

通信環境さえ整っていれば、パソコン1つでどこでも働けるので

  • 家で育児、家事、介護をしながら働く
  • お気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら働く
  • 自然豊かな田舎に移り住んで働く
  • 海外を旅しながら働く

などさまざまな働き方が可能です。

実際に、これまでサポートしてきた方のなかにも

「育児をしながら月に50万円以上稼いだ」
「都会から自然豊かな場所に引っ越して生活している」
「オーロラを見ながら生活をしたいという理想を実現した」

などフリーランスWEBデザイナーになることで、理想の生活を実現している方はたくさんいます。

通勤生活にうんざりしている、もっと自分の好きな場所で働きたいと思っている方にとってフリーランスは魅力的な働き方ですね。

年齢を気にせず仕事ができる

働き方を変えたい、職場復帰したいと思っても、年齢がネックで会社に雇ってもらえないケースも多いですよね。

また、定年後に働きたいと思っても、雇ってもらえるところは限られています。

そんなときにWEBデザインのスキルがあれば、年齢関係なく仕事ができます。

クライアントにとって、納品された制作物に満足できれば、作っている人の年齢は関係ないからです。

WEBデザインのスキルが身についていれば、「仕事がない」という不安を感じることもないですよ。

WEBデザイナーと年齢の関係や公務員に30年間勤めてからWEBデザイナーになった方へのインタビューを掲載した記事があるので気になる方は読んでみてくださいね。

フリーランスWEBデザイナーになるデメリット

自由な働き方ができるフリーランスWEBデザイナー。ご紹介したようにメリットも大きいですが、もちろんデメリットもあります。

フリーランスWEBデザイナーになってから後悔しないように、今のうちにデメリットを把握しておきましょう。

自己管理ができないと仕事に支障が出る

体調やスケジュール管理などの自己管理ができないと仕事がうまく回りません。

自己管理がうまくいかずに納期に間に合わなければ、クライアントからの信用を失ってしまいます。そして、一度失った信用を取り戻すのはかなり大変です。

さらに、体調を崩すなどして働けない期間は、収入もゼロになってしまいます。

会社で働いている場合は給料が出ますが、フリーランスの場合は保証してくれるものがないので体調管理は必須です。

また、職場だと仕事モードに切り替えやすいですが、自宅だとついダラけてしまう、といった場合もあるかもしれません。

自分で集中できる環境を整え、仕事とプライベートのメリハリをうまくつけることが求められます。

営業から制作、事務全般まで一人でやる必要がある

WEBデザイン会社の場合は、営業・制作・事務などそれぞれの担当にわけて仕事をするケースも多いです。

しかし、フリーランスはこれら全てを一人でやりくりしなければなりません。

個人で契約する場合は、自分でクライアントを見つけて連絡を取り、契約書や請求書などを作る必要があります。

また、確定申告なども自分でやらなければなりません。自分一人で全てをするやりがいはありますが、色々な知識やスキルが必要になってきます。

仕事量や収入が不安定になりやすい

単発の仕事ばかりの場合、月によって仕事量や収入が大きく変わることも多いです。

やり方次第で会社員以上に稼げるのがフリーランスの魅力ですが、逆に言えば、自分で仕事を獲得しなければ稼げないのです。

そのため、フリーランスはリピーターを作るのがとても重要。

継続的に仕事を依頼してくれるクライアントがいれば、仕事量や収入は比較的安定します。

クライアントが満足する制作をしていれば、リピートしてくれたり、口コミで紹介してくれたりするので常にクライアントの期待を超えるようにしましょう。

フリーランスWEBデザイナーが厳しいと言われる4つ理由

会社員と比べたときのデメリットとは別で、「フリーランスWEBデザイナーは厳しい」と言われることもあります。

厳しいと言われると、「本当なのかな?」「やめたほうがいいのかな?」と不安になりますよね。

そのため、ここではフリーランスWEBデザイナーが厳しいと言われている理由をお伝えしたあとに、「実際のところどうなのか」をお伝えしていきます。

修正依頼が多いから

厳しいと言われる理由として、とても多いのが「修正依頼が多いこと」です。

クリエイティブ系の仕事は修正作業がつきもの。しかも、フリーランスWEBデザイナーは立場が弱く、クライアントから

「イメージと違った」
「もう少しこうして欲しい」

と言われたら何回でも修正しないといけないから、労働時間がどうしても長くなってしまうと言われています。

実態

修正依頼が多くなることがあるのは事実です。

特に「◯◯みたいな感じで」「イメージとしては◯◯」といった抽象的な指示を出してくるクライアントはあとから細かい修正依頼をしてくることが多いです。

ただし、対処法がないわけではありません。

仕事を取ったり、打ち合わせをしたりするときに、修正できる回数を先に伝えておくと、むやみに修正依頼されることがなくなります。

修正依頼が多すぎて、毎日徹夜なんてことは一切ないので安心してくださいね。

なかなか単価が上がらないから

フリーランスWEBデザイナーは単価が上がりにくいから厳しいという声もあります。

WEBデザインの仕事はだいたい相場が決まっており、クライアントもできるだけ費用を抑えたいため、単価が上がりにくいと言われているのです。

実態

必要以上に心配しなくても大丈夫です。継続してクオリティの高い作品を納品できれば、単価は順調に上がっていきます。

現在、クオリティの高いデザインをできるWEBデザイナーは多くありません。

そのため、企業からすると良いWEBデザイナーは継続して仕事を依頼したいと思っており、継続するために単価アップをすることも珍しくありません。

実際、駆け出しの頃は1本500円だったにもかかわらず、2年後には1本1万円になった人もいます。

1本1時間で作ると、時給500円から時給1万円になったのです。2年でこれだけ時給が上がると考えると単価が上がりにくいわけではないですよね。

素人でもデザインができる無料ツールがあるから

素人でも簡単にデザインができる無料ツールがたくさん出てきているのも、フリーランスWEBデザイナーが厳しいといわれる理由です。

現在ではCanva、Wix、WordPressなどの無料デザインツールがあります。

これらを使えば、簡単にホームページやバナー、SNSの投稿を作れるので、「WEBデザイナーはいらなくなる」と言われているのです。

実態

これまでフリーランスWEBデザイナーに依頼されていた簡単なデザインが、自分でできてしまうので、その分の仕事がなくなるのは間違いありません。

「簡単なデザイン」や「なんとなくカッコいいデザインしかできない」、スキルレベルの低いWEBデザイナーが稼ぐのはかなり厳しくなります。

しかし、スキルのあるWEBデザイナー(ユーザーの視線を誘導したり、感情を動かしたりできるデザインができる人)は稼げなくなることはありません。

無料ツールではそこまでのデザインができないからです。

デザインスキルを正しく身につければ、フリーランスWEBデザイナーとして活躍できます。

WEBデザイナーのインハウス化が進んでいるから

ここ数年、WEBデザイナーのインハウス化(社外へ外注するのではなく、自社でWEBデザイナーを雇うこと)をする企業が増えてきました。

特に大企業ではその傾向がとても強いです。

もともと外注していた分の仕事を会社内でできてしまうので「フリーランスWEBデザイナーはいらなくなっている」と言われているのです。

実態

インハウス化によって、フリーランスWEBデザイナーが厳しくなることはありません。なぜなら、企業だけがフリーランスWEBデザイナーに外注するわけではないからです。

WEBデザインはビジネスをするときには必ずといっていいほど必要なので、個人事業主や自営業の方からも仕事の依頼はたくさんあります。

フリーランスWEBデザイナーの中には「個人事業主から直接仕事を取ったほうが稼げる」という人もいます。

企業以外にもWEBデザインを求められているところはたくさんあるので、安心してくださいね。

フリーランスWEBデザイナーの収入事情

案件の種類とその相場をご紹介しましたが「結局、フリーランスWEBデザイナーはどれくらい稼げるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ここからはフリーランスWEBデザイナーの収入事情について、統計データを踏まえて解説していきます。

平均年収は300万円〜400万円

一般的にフリーランスWEBデザイナーの平均年収は300万円〜400万円だと言われています。

実際に、日本デザインがフリーランスWEBデザイナーに収入を調査したところ、次のような結果になりました。

調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年5月10日〜同年5月22日
有効回答:フリーランス、個人事業主のWebデザイナー103名

20万円未満を18万円、100万円以上を100万円、残りをそれぞれの中央値で計算すると平均収入は423万円。

上下にブレがあると考えても平均年収が300万円〜400万円というのはほぼ間違いないと考えられます。

年収1000万円以上稼ぐ人の割合は日本人平均の2倍

フリーランスWEBデザイナーの平均年収は300万円〜400万円ですが、正直なところ、収入は人によって大きく変わります。

副業系フリーランスをしていたり、フリーランスとして駆け出しだったりすると、収入は20万円未満になってしまうのですが、その反面ガッツリ稼いでいる人もたくさんいます。

先ほどご紹介した調査によるとフリーランスWEBデザイナーで年収1000万円(月収80万円〜100万円以上)稼いでいる人の割合はおよそ10%。

日本人で年収1000万円以上稼いでいる人の割合が4.6%であることを考えると、フリーランスWEBデザイナーはかなり夢のある仕事だとわかりますね。

フリーランスWEBデザイナーの年収についてより詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです!

参考:国税庁「民間給与実態統計調査」

フリーランスWEBデザイナーが取る5つの案件と単価相場

仕事内容と同じようにフリーランスWEBデザイナーがどんな案件を取るのかが気になりますよね。

WEBデザイナーが取れる案件の種類はたくさんあるのですが、この記事ではそのなかでも代表的な5つをご紹介していきます。

広告バナー

バナー
スクール受講生が未経験から2週間で作れるようになったバナーです

初心者が取る案件としておすすめなのが広告バナーです。

比較的作るのが簡単で、ほぼ全てのフリーランスWEBデザイナーは広告バナーから仕事を始めます。

最初の案件単価はとても低く、1枚500円で依頼されることもあります。(初心者であれば、バナー1枚に1~3時間ほどかかります。)

ただ、実績を積んでいくと単価はどんどん上がっていきます。

なかにはバナーを1枚1万円で受注している人もいますよ。

YouTubeのサムネイル

最近、案件として多くなってきたのがYouTubeのサムネイルです。

サムネイルは視聴回数に大きな影響を与えるので、YouTubeを本格的にやっている人がWEBデザイナーに仕事を依頼することはよくあります。

制作難易度自体はそれほど高くありません。広告バナーと同じくらいです。

単価も広告バナーと同じくらいから始まるのですが、担当しているYouTubeが伸びればその分単価も上がっていくことがあります。

SNSのヘッダー・投稿

ヘッダー画像

バナーとサムネイルと同じように初心者が取れるのがSNSのヘッダーや投稿です。

最近ではSNSで集客をしている企業・個人事業主が多く、そのような人たちにヘッダー画像や投稿を依頼されることが多いです。(日本デザインスクールでも、講座を卒業したフリーランスWEBデザイナーに依頼しています。)

最初は500〜1000円の単価で取引され、作品のレベルが高くなったり、SNSのアカウントが伸びたりすれば単価が高くなっていきます。

クオリティの高い作品を納品し続ければ、より単価の大きな案件(WEBサイトやLP)を依頼されるようになります。

ホームページ

ホームページ
スクール受講生が未経験から1ヶ月半で作れるようになったホームページです

WEBデザイナーといえば、ホームページ制作ですよね。

以前と比べると案件の数は少なくなりましたが、それでも依頼されることは多くあります。

ホームページ制作の案件相場は数万円〜数百万円とピンキリなのですが、フリーランスがよく受注するのは数万円〜数十万円の案件

たとえば月にホームページを2本デザインすれば、それだけで月収が20~50万を超えてくるということです。

ランディングページ

ランディングページ(LP)
スクール受講生が未経験から4ヶ月で作れるようになったランディングページです

あまり知られていませんが、実はWEBデザイナーが一番稼げる案件はランディングページ制作です。

ランディングページは1つの商品を売るための縦長のもので、売上に大きな影響を与えます。

そのため、案件単価は高くなりやすく相場で1本20万円、高いものだと50万円以上になってきます。

ランディングページを作るには高いスキルが必要になってきますが、一度作れるようになれば月収100万円も夢ではありません。

フリーランスWEBデザイナーとしてガッツリ稼ぎたいという方は、取れるようになりたい案件ですね。

未経験からでもフリーランスのWEBデザイナーになれる!

フリーランスWEBデザイナーになりたい人が抱く疑問として、「未経験からでもなれるの?」ということがあると思います。

結論をお伝えすると、未経験からでもフリーランスWEBデザイナーになるのは十分可能です。なぜなら、WEBデザイナーとして仕事を取るのに経歴や才能は関係ないからです。

WEBデザイン業界は良くも悪くも実力主義。未経験でもスキルを身につけ、質の高い作品を作れるようになれば誰でも稼げるようになります。

実際に日本デザインスクールを卒業してフリーランスになる人はほとんどが未経験からのスタート。あなたもスキルを磨いてコツコツ実績を積んでいけば、フリーランスWEBデザイナーになれますよ。

未経験からフリーランスWEBデザイナーになるためのロードマップ

ここまでフリーランスの実態についてお伝えしてきました。

ここからは実際に未経験からフリーランスWEBデザイナーになるためのロードマップをご紹介していきます。

実際のところ、フリーランスWEBデザイナーになる方法はいくつかあります。

今回はそのなかでも着実かつ安全にフリーランスWEBデザイナーになる方法をお伝えしますね。

ステップ1:WEBデザイナーについて詳しく調べる

フリーランスのWEBデザイナーになるためには、まずWEBデザイナーがどんな職種なのかを詳しく調べましょう。

WEBデザイン業界は少し特殊な業界です。

未経験の方だとWEBデザインやWEBデザイナーについて勘違いしている場合も少なくありません。

勘違いしたままフリーランスWEBデザイナーを目指してしまい「もっと詳しく調べておけばよかった!」となるのはもったいないので、まずはWEBデザイナーについて詳しく調べてくださいね。

具体的には

  • WEBデザイン業界の実情
  • WEBデザイナーの収入
  • WEBデザイナーのなり方
  • WEBデザイナーの仕事の取り方

といったことを調べる必要があります。

最近ではインターネットにもWEBデザイナーの仕事についてたくさん載っているので、まずはそれを活用して調べてみましょう。

ただ、インターネットでWEBデザイナーについて詳しく知ろうとすると、かなりの時間がかかってしまいますし、間違った情報も載っているのでその点は注意しましょう。

「数十時間も調べものをするのは面倒だ」「より簡単に正確な情報を知りたい」という方は日本デザインスクールが無料でやっている「WEBデザイナーという働き方セミナー」に参加してみるのも1つの手です。

未経験の方が知らないWEB業界の裏事情やWEBデザイナーの生の声が知れますよ。

▼WEBデザイナーという働き方セミナーがどんなものなのかわかる記事はこちら

ステップ2:スキルを習得する

WEBデザイナーについての知識がついたら、次はスキルを習得していきます。

WEBデザイン業界はあくまで実力主義。

良くも悪くもスキルのレベル(どんなクオリティの作品が作れるか)で、どれくらい仕事を取れるか、どんな仕事を取れるかが決まってきます。

スキルなしの状態ではほとんど仕事が取れませんし、取れたとしても時給に換算すると100円くらいしかない案件になってしまうので必ずスキルを習得しましょう。

具体的に必須のスキルは次の3つです。

  • デザインに関する基礎的な知識
  • WEBデザインツールを扱うスキル
  • コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは多くの方が既に持っているので、習得すべきはデザインに関する基礎的な知識とWEBデザインツールを扱うスキルですね。

これらの学び方についてはあとから解説するので、ぜひそちらを参考にしてスキルを習得してくださいね。

なぜWEBデザイナーにこれらのスキルが必要なのかや、身につけておくとより稼げるようになるスキルを知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね。

ステップ3:ポートフォリオを作る

スキルを習得したら次はポートフォリオ作りです。ポートフォリオとは作品集のことで、仕事を取るのに1番大切なものといっても過言ではありません。

当ブログを運営する日本デザインも、WEBデザイナーを採用するときにはまずポートフォリオに載っている作品を見ます。

そして、クオリティが高ければすぐに依頼しますし、低ければその時点で不採用にします。そのくらいポートフォリオは大切なのです。

すぐに仕事を取りに行きたくなる気持ちもわかりますが、その前に必ずポートフォリオを作りましょう。

具体的なポートフォリオの作り方については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。

ステップ4:仕事を取り始める

ポートフォリオができたら、仕事を始めていきましょう。

フリーランスWEBデザイナーの仕事の取り方は次の5つです。

  • クラウドソーシングサービス
  • 友人・知人に紹介してもらう
  • 異業種交流会に参加する
  • 個人経営のお店に営業する
  • FacebookやInstagramなどのSNSでつながる

どのやり方が自分に合うかは人によって違います。あとから1つ1つどんなやり方なのかお伝えするので、自分に合うと思うものを試してみてくださいね。

未経験で実績がないときは「無料」で仕事を引き受けるのがおすすめです。

実務案件で作った作品をポートフォリオに載せることで、仕事を取りやすくなりますし、無料で作った作品のクオリティがよければ、2回目から有料で仕事を受けられるからです。

フリーランスWEBデザイナーに必要なスキルを習得する3つの方法

フリーランスWEBデザイナーになる手順で、スキルを習得することが必須だとお伝えしました。

そうすると、次に気になるのはどうやってスキルを習得するかですよね。そこで、ここからはフリーランスWEBデザイナーに必要なスキルを習得する方法を3つお伝えしていきます。

独学で学ぶ

あまりお金をかけずに学ぶ方法として「独学」があります。具体的には、

  • YouTube
  • オンデマンド授業
  • インターネット上の記事

を利用してデザインの基礎やツールの使い方を学んでいきます。独学のメリット・デメリットは次の通りです。

メリットデメリット
・お金を最低限に抑えられる(〜10万円)
・自分のペースで学べる
・モチベーションを維持しにくい
・わからないことがあっても質問できない
・間違ったやり方が身につくリスクがある

独学は費用を抑えられる、自分のペースで学べるといった反面、稼げるスキルが身につきにくいといったデメリットもあります。

独学でWEBデザイナーになるのは可能ですが、実際に独学で稼げている人は一握りなのが事実です。

1年以上独学をしたけど1円も稼げなかったという人もたくさんいるので、独学をするときには覚悟をもって臨みましょう。

参考:独学で1年学んで1円も稼げなかった私が45日でWEBデザイナーに

職業訓練校に通う

WEBデザインスキルを身につける方法として職業訓練校に通う方法もあります。

入学するには収入などの条件をクリアする必要がありますが、入ってしまえば無料でWEBデザインを学べます。

職業訓練校のメリット・デメリットを表にすると次のようになります。

メリットデメリット
・無料でWEBデザインを受けられる・講師によって学びの質がバラバラ
・本当に基礎の基礎しか学べない
・ほぼ毎日通う必要がある

職業訓練校は入る学校によって学びの質が大きく変わります。

良いところに入れば丁寧に指導してもらえますが、そうでないとほとんどアドバイスをもらえません。

また、学べるのも基本中の基本。実際に職業訓練校で講師をやっている人も

正直、多くのスクールの学習レベルはかなり低いと言っていいと思います。

引用:Webデザインの職業訓練校に入れば就職できますか?先生をやっていた僕が解説します。

と発言しています。

お金がかからない反面、大切な時間を失ってしまうリスクが高いことは把握しておきましょう。

WEBデザインスクールに通う

スキルを習得するうえで一番確実なのがWEBデザインスクールに通うことです。

メリットデメリット
・わからないことをすぐに聞ける
・やるべきことがはっきりしている
・お金がかかる
・生活がハードになる可能性がある

WEBデザインスクールならわからないことがあってもすぐに質問できます。

挫折する可能性が低いですし、デザインが自己流になってしまう心配もいりません。

また、やるべきことがはっきりしており、モチベーションの維持もしやすいので着実にスキルを習得したい方にはピッタリの方法です。

ただし、スクールのなかには受講費を支払ったにもかかわらず、スキルが身につかないところがあります。スクールは慎重に選びましょう。

フリーランスWEBデザイナーを目指す人におすすめのスクール

WEBデザイナーに必要なスキルを身につける方法をお伝えするなかで、スクールが気になるなと思った方もいるはず。

とはいえ、実際これからスクールを選ぶとしてもどのスクールがいいかわからないですよね。

そこで、ここからはフリーランスWEBデザイナーを目指す人におすすめのスクールを3つご紹介していきます。

※今回は、特におすすめのスクールをご紹介します。より幅広くスクールを知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね。

日本デザインスクール

デザスク(日本デザインスクール)

まず、おすすめするのが日本デザインスクールです。

日本デザインスクールの特徴は45日でプロのWEBデザイナーになれること。

運営元の日本デザインはもともと制作会社で、そのときに社員を育成していたプログラムをベースに作られたスクールなので即戦力級のスキルが身につきます。

また、チーム制を導入しているのも日本デザインスクールの特徴です。

チームの仲間と褒めあったり、アドバイスしあったりでき、モチベーションを維持してWEBデザインを学べます。

卒業生の作品もPinterestと呼ばれるサイトで数百個掲載されており、受講することでどんな作品が作れるようになるかを見ることが可能です。

コース入門編
期間45日
受講料60万2888円
授業形態オンライン
対応時間24時間対応可
身につくスキルデザイン基礎/Photoshop/HTML・CSS基礎
キャリア支援あり(卒業生のコミュニティ)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験WEBデザイナーという働き方セミナー(無料)

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

教育機関と制作会社がタッグを組んで運営しているのが「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」です。

大手制作会社の株式会社LIGが運営しているので、現場の知識やスキルを教えてもらうことが可能です。

カリキュラムの期間は6ヶ月で、1ヶ月目〜5ヶ月目まではWEBデザインを学び、6ヶ月目に現場のWEBデザイナーがしている流れでWEBサイトを作っていきます。

現場と同じ流れでWEBサイトを作っていくので、実際にWEBデザイナーとして働き始めたときに戸惑うことがありませんよ。

コースWebデザイナー専攻即戦力デザイン集中講座
期間Webデザイナー専攻:6ヶ月
即戦力デザイン集中講座:5日日間
受講料Webデザイナー専攻:49万5000円
即戦力デザイン集中講座:17万8000円
授業形態オンライン授業・対面授業
対応時間オンライン:(火〜金)12:00~22:00(土日)10:00~22:00
教室:(火〜金)12:00~22:00(土日)10:00~22:00
身につくスキルデザイン基礎/Photoshop/Illustrator/HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Web分析/Webマーケティング/プレゼンテーション/企画力
キャリア支援あり(ポートフォリオ添削、転職相談)
卒業生作品卒業生の作品
無料相談・無料体験個別説明会

SAMURAI ENGINEER

SAMURAI ENGINEER

講師にマンツーマンでWEBデザインを教えてもらえるのが「SAMURAI ENGINEER」。

カリキュラムがオーダーメイドなので

  • WEBデザインスキルを身につけてどうなりたいか
  • どんなスケジュールで勉強を進めていきたいか

を自由に決められます。

また、授業のなかでオリジナルWEBサイトを作成するので、仕事を取るときにもアピールできます。

コース4週間プラン
12週間プラン
24週間プラン
受講料4週間プラン:16万5000円
12週間プラン:28万7100円
24週間プラン:39万6000円
授業形態オンライン
対応時間8:00~22:00
身につくスキルAdobeXD/Photoshop/HTML・CSS基礎/WordPress
キャリア支援あり(履歴書・職務経歴書添削、面接練習)
卒業生作品なし
無料相談・無料体験個別相談

未経験でも大丈夫!フリーランスWEBデザイナーの仕事の取り方

WEBデザイナー会社に勤めてからフリーランスになる人は、会社員時代のツテなどで仕事を受注できるケースも多いでしょう。

しかし、未経験からフリーランスWEBデザイナーになる人は、頼れるツテがあまりない場合もあると思います。

「コネなしで、本当に未経験から仕事を受注できるの…?」と不安になる人もいるかもしれません。

そこで、ここでは、未経験でも仕事を受注できる5つの方法をご紹介していきます。

クラウドソーシングサービスを利用しよう

まず初めのステップとして、クラウドソーシングサービスから仕事を受注することをおすすめします。

主なクラウドソーシングサービスとして、ココナラやクラウドワークス、ランサーズなどが挙げられます。

サービスによって使い勝手が多少異なってくるので、色々登録してみるといいですよ。

案件もたくさんあり、未経験でも仕事を受注しやすいです。

まずは、他のWEBデザイナーがどんな風にプロフィールを書いているのかを参考にし(もちろん、コピペはNGです)、自分の制作物をアピールして受注につなげましょう。

最初は仕事をするのが怖いかもしれませんが、一度仕事を受注できれば自信がつくものです。

あとは数をこなして慣れていけば大丈夫ですよ!

クラウドソーシングでWEBデザイナーとして稼いでいくコツをより詳しく書いた記事を載せておくので、クラウドソーシングで仕事を取っていくときにはぜひ参考にしてくださいね。

友人・知人に紹介してもらおう

個人でお店をやっている人などがいれば、積極的にアピールしていきましょう。

知人なら手伝えることがないか聞きやすいですし、比較的気軽に仕事ができるからです。

また、知人からデザインを求めている人を紹介してもらえるケースもあります。

そのため、フリーランスになったらとりあえず「WEBデザインができること」を発信しておきましょう。

ただし、いきなり有料で仕事を募集しても依頼してくれる人はほとんどいないので、まずは実績作りと称して無料で仕事をもらいましょう。

無料であれば友人もあなたに仕事を依頼しやすくなりますよ。

異業種交流会に参加しよう

異業種交流会では、さまざまな業種の人が集まっており、人脈を広げることができます。

ほぼ全員ビジネス目的で参加しており、大体のビジネスマンはWEBサイトに関心を持っていることが多いです。

また、直接クライアントにならなくてもWEBデザイナーを紹介して欲しい人につなげてくれる場合もあります。

多くの業種の人と話すことでどんなニーズがあるのかをリサーチできたり、営業の練習になったりもするので、ぜひ積極的に参加してみてください。

今ではインターネット上で行う「Zoom交流会」なども開かれているので、どこに住んでいても簡単に参加することができますよ。

個人経営のお店に営業をかけよう

フリーランスWEBデザイナーにとって、一般企業から仕事をもらうことはハードルが高いですが、個人経営のお店からは重宝されやすいです。

個人経営の場合、インターネットを使った集客に興味を持っている場合も多いですが、予算があまり取れなかったり、独自でWEBサイトを作ってもあまりうまくいかなかったりと悩んでいるケースも多いです。

一方で、フリーランスWEBデザイナーはフットワークも軽く、気軽に相談しやすいため個人経営の人は仕事を依頼しやすいのです。

普段利用しているカフェ・飲食店・美容サロンなどで、それとなく「WEBサイトを作っています。」とアピールしたり、SNSやブログなどのメッセージ機能から連絡したり、色んなところへアプローチしてみてください。

「この人なら、一緒に良いものを作ってくれそうだ!」と思ってもらえれば、仕事につながっていきますよ!

FacebookやInstagramなどのSNSでつながる

実は、Facebook・InstagramなどのSNS経由で仕事を依頼されるケースも多いです。

定期的にWEBデザインの制作物をアップして、相手の目に入るようにしておくといいですよ。

また、プロフィール欄には、ポートフォリオサイトやブログのリンクを貼っておくなどして、仕事を募集していることをアピールしておきましょう。

あなたのプロフィールや投稿を見た相手が仕事の相談をしてくる可能性が上がります。

また、自分からターゲットになりそうな人にアプローチするのもいいですね。

手軽にメッセージも送り合えるため、SNSはとても有力なビジネスツールになりますよ。

全員未経験から!フリーランスWEBデザイナーになって稼いでいる方の事例

ここまでフリーランスWEBデザイナーについてご紹介してきましたが、

「本当に未経験からでもフリーランスになれるのかな…」
「フリーランスWEBデザイナーとして働くイメージがつかない…」

という不安・悩みはありますよね。そこで、最後に未経験からフリーランスにWEBデザイナーになって稼いでいる方をご紹介していきますね。

全くの未経験から半年で独立!SNSで次々と案件を獲得できるように(30代 男性)

もともと携帯ショップの店員をしていた田村祐介さん(ニックネーム:タムさん)。

就職氷河期のタイミングで就職活動をしたため、とりあえず仕事があればいいやくらいの気持ちで就職したそうなのですが、緊急事態宣言を機に自分の将来に不安を抱くようになったそうです。

そんなときにたまたまYouTubeで見つけたのがWEBデザイン。

昔からプラモデルや工作が好きだったことからWEBデザイナーに興味をもち、すぐにスクールに入学しました。(ちなみにスクールに入った決め手は、カリキュラムと卒業生の作品だそうです。)

スクール受講中は何度も添削をたくさんされて、なかなか合格をもらえなかったそうですが、逆にそのおかげでスキルがぐんっと伸びたらしいです。

そして、卒業後はすぐにSNSを始めてどんどん自分のことを発信。

すると、クライアントの方からダイレクトメッセージがきて、仕事を依頼されました。

そこからは同じような流れで続々と案件を受注していき、最終的にはスクールに通ってから半年で会社を辞められるくらいの仕事量に。

フリーランスとして独立してからも、さまざまなSNSを活用して人脈作りをしており、そこからリピート客が生まれているそうです。

田村さんが案件を獲得する流れやそのときに意識していることなどをより詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてくださいね。

自信がなくて仕事が取れなかった私がWEBデザインを学んで月収50万を稼ぐ在宅ママデザイナーに!(30代 女性)

すーさんこと、須藤慶子はWEBデザイナーになるまで介護職をしながらフリーランスとしてイラストレーターをしていました。

しかし、独学だったので単価が低く、会社員時代に貯めた銀行残高がどんどん減っていったそうです。

そんなときに気づいたのが、イラストよりもWEBデザインの案件のほうが単価が高いということ。

それでイラストだけではなく、WEBデザインの仕事を取ろうと思ったそうです。

しかし、実際にWEBデザインをしてみると全く上手くいかず、できた作品はひどいクオリティだったそうです。

「これは独学じゃ無理だ」と思って、卒業生の作品が一番綺麗だったWEBデザインスクールに入学しました。

スクール卒業後はすぐに「ココナラ」と呼ばれるクラウドソーシングに登録して、そこからコツコツ案件を受注。

最初の案件は1枚1000円の広告のバナーで、作るのに3時間〜5時間かかったらしいです。

しかし、それでもめげずに案件を獲得し続けるうちに単価が上がっていき、卒業してから2年たった頃には1件1万円でバナーが受注できるようになりました。(1日に3万円くらい稼ぐそうですよ。)

すーさんいわく、稼ぐうえで一番大切なのは自分のスキルに自信を持つこと。

自信を持って「私にやらせてください!」といえるようになると、客層と単価がグッと上がるそうです。

すーさんが案件を獲得する方法やスキルに自信を持つ方法としてやっていることを詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね。

大好きな家族のためにキャリアを捨てフリーランスに。月100万稼ぐまでにやったこととは?(30代 男性)

最後にご紹介するのは元々大手企業に勤めていた藤澤洋毅さん(ニックネーム:ふじもん)。

収入は悪くなかったものの、かなりの激務でなかなか子供との時間を取れず、手に職をつけたいと思っているときにWEBデザイナーに出会ったそうです。

その後、直感で「ここだ!」と思ったスクールを選んで受講。

受講するなかでフリーランスになりたいという想いが強くなっていき、単価が高いランディングページを作れるように勉強したらしいです。

フリーランスとしてすぐに稼ぎたいと思ったふじもんさんは、スクール卒業前から活動を開始しました。

SNSで「WEBデザインをやっています!」と発信したり、交流会やセミナーで人脈を広げたりすることで案件を続々と獲得。

がむしゃらにやっているうちに気づいたら月収100万円を達成したそうです。(案件を内訳はランディングページ3件、ホームページ制作2件、バナー等数件です。)

もちろん、最初の目的である「家族と一緒に過ごす時間を増やすということ」もできるようになりました。

会社員時代は寝ている子供しか見れなかったけれど、今では起きている息子と遊べるようになったそうです。

ふじもんさんが未経験からフリーランスWEBデザイナーになって、月収100万円稼いだ経験をより詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてくださいね。

まとめ

今回は未経験からフリーランスWEBデザイナーになって稼ぐ方法をご紹介してきました。

まずはWEBデザイナーに「未経験でも憧れのフリーランスWEBデザイナーになれる」ということを知ってもらえたら嬉しいです。

そのうえでこの記事でお伝えしたフリーランスWEBデザイナーになる手順をご紹介してきました。

フリーランスWEBデザイナーになる手順
  1. WEBデザイナーについて調べる
  2. スキルを習得する
  3. 副業でスキル・実績を積み重ねる
  4. 開業届を提出する
  5. 独立に向けて準備をする
  6. 社会保険に加入する

これからフリーランスのWEBデザイナーになりたいと思っている方は、ぜひWEBデザイナーの実態について詳しく調べてみてくださいね。

そして、もし

「自分で調べるのが面倒だな」
「現場で働いている人の声を聞きたいな」

と思ったら3時間でWEBデザイン業界の裏側やWEBデザイナーの実態について知れる「WEBデザイナーという働き方セミナー」に参加してみてくださいね。

あなたが理想の働き方を実現するのにこの記事が少しでも役立つと嬉しいです。

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