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成功者多数|主婦が未経験から在宅WEBデザイナーになる方法

成功者多数|主婦が未経験から在宅WEBデザイナーになる方法

働き方が多様化して副業、フリーランスなど自分に合った働き方を考える人が増えました。

リモートワークも珍しくなくなり、在宅ワークでできる仕事を探す方も少なくないですよね。

そのなかでもWEBデザイナーは、

  • パソコン1つでできる
  • 自宅でできる
  • 時間をコントロールしやすい

などの理由から、家事育児が忙しい主婦の方にも人気の仕事です。

ですが、主婦でもWEBデザインで稼げるのか、そもそも未経験でもスキルを身につけられるのか、などの不安はありますよね。

結論としては、デザイン未経験の専業主婦の方でも、家にいながら月収30万円、あるいはそれ以上の収入を目指せます。

その理由もふまえて、今回は次の3点をお伝えします。

未経験からWEBデザイナーへ
  • ルールとコツがわかればデザインは誰でも習得可能
  • WEBデザイナーの仕事はバナーやWEBサイトのデザイン
  • 稼ぐまでのロードマップは道具の準備、スキル習得、ポートフォリオ、実績作り

さらにデザイン未経験から安定して月収30万円稼げるようになった事例もご紹介するので、これからWEBデザイナーを目指すときの参考にしてみてくださいね。

この記事の内容

未経験の主婦でも在宅WEBデザイナーになれる?難しい?

まず、年齢、性別、仕事、経験関係なく未経験からWEBデザインを仕事にできる理由を解説します。

【結論】未経験からでもWEBデザイナーになることは可能

冒頭でもお伝えしましたが、未経験でもWEBデザイナーになれます

なぜなら、WEBデザイナーに求められるもの、つまりクライアントがWEBデザイナーを採用するときに見るのは、どのような作品を作ってきたか、実績やスキルが見られるからです。

つまり、年齢や職歴などではなくデザインのスキルさえあれば実務未経験でも仕事にできます。

そして、デザインスキルはセンスに頼らず、誰でも習得可能

実際、弊社が運営する日本デザインスクールの卒業生の中には、子育てしながらWEBデザインで稼ぐ主婦の方はたくさんいらっしゃいます。

デザイン未経験の主婦でもWEBデザイナーとして稼ぐことは可能なのです。

フリーランスWEBデザイナーであれば年齢も関係ない

「今さら始めてデザインを身につけられるんですか」とデザイン未経験の方からよくいただく質問をいただきます。

結論、フリーランスWEBデザイナーは年齢関係なくデザインで生計を立てることは可能です。

子どものお迎えや家事などの理由や年齢がネックとなり、人によっては転職が厳しいかもしれません。

ですが、フリーランスはスキルさえ身につければ、年齢関係なく好きなタイミングに好きな場所で働けます。

なぜなら、先ほどもお伝えしたようにデザイナーの採用基準は、どのレベルの作品が作れるのかどうかだからです。

つまり、フリーランスWEBデザイナーであれば、スキルを身につけるだけで年齢は関係なく一生働けます。

正しい学び方をすればWEBデザイナーになるのは難しくない

年齢は関係ないと言っても、未経験の人からすればデザインは難しそうというイメージがあるのではないでしょうか。

実は、正しい学び方をすればWEBデザイナーになるのは難しくありません

デザインというと、なんとなくオシャレなものや、目を引くようなデザインを作るイメージがあるかもしれません。

ですが、良いWEBデザイン、つまりWEBデザイナーに求められる作品を作るのにはルールがあります。

料理が美味しくなるように作り方があるのと同じです。

その作り方、ルールを学べば誰だってWEBデザインで稼げるようになります。

一方で、独学など自己流で身につけようとすると、本来は学ばなくて良いものに時間を割いたり、そもそも間違ったやり方で作品を作るようになったり、デザインで稼ぐハードルが一気に上がるリスクがあります。

そのため、デザインで稼ぐには正しい方法で身につけられる環境に身を置く必要があるのです。

目指す前に知っておきたい!WEBデザイナーの基礎知識

ここまでデザイン経験がなくても主婦がWEBデザインで稼げる理由について解説しました。

次にWEBデザイナーの仕事内容や収入、将来性についてご紹介します。

仕事内容はWEBページやバナーのデザインをすること

WEBデザイナーの仕事はクライアントから依頼される、

WEBデザイナーの仕事内容
  • ホームページ
  • 広告バナー
  • ランディングページ
  • SNSのヘッダー画像
  • YouTubeのサムネイル

などのデザインをすること。

具体的な案件や単価の相場をご紹介します。

①ホームページ

ホームページの画像

IT化が進み、今まで以上にホームページが持つ役割は多くなってきています。

WEBデザイナーの役割は大きい一方で、ホームページをデザインできる社員がいない企業も多いのが現状です。

そこで求められるのが、自社にあったデザインのサイトを作れるデザイナー

バナーやサムネイルに比べて作業時間や工数はかかりますが、その分だけ1案件あたりの単価が高いです。

WEBサイト一式40万円〜150万円
トップページ5万円〜13万円
下層ページ2万円〜5万円

②広告バナー

WEBサイトで表示される広告バナーを作るのもWEBデザイナーの仕事です。

クリックすると表示される商品購入につなげるページや会社のホームページに誘導するための画像なので、見た人の興味を引くデザイン、つい押したくなるデザインが求められます。

限られたサイズの中で興味を持たれる、効果的なデザインを作るスキルが必要です。

ホームページほど時間がかからずにでき、大きな工数もかからず単価は低いかもしれません。

ですが、慣れてくれば短い時間でたくさん作れるようになるため、初心者やスキマ時間で稼ぎたい人にはオススメです。

バナーのデザイン5000円〜5万円
バナーのサイズ変更5000円〜2万円

ランディングページ

ランディングページとは、広告バナーを押すと表示される縦長の商品紹介ページのこと。

WEB上では顧客に直接商品の紹介や交渉ができないため、商品やサービスの売り上げはランディングページにかかっていると言っても過言ではありません。

商品サービスの購入率を上げられるLPを作れるかどうかでWEBデザイナーとしての価値も決まるのです。

LPは企業や商品、サービスなどによって長さも異なり、作業時間や工数も異なります。

成約率の高いLPを作れれば評価も高くなり、1案件100万円以上の仕事も受注できるようになります。

LP制作5万円〜50万円
LP制作(レスポンシブ対応)5万円〜100万円

SNSのヘッダー

SNSヘッダー画像

WEBページの上部に表示され、どのページも共通して表示されるヘッダー画像。

会社のロゴやホームページへのリンクなど、サイト全体のイメージを左右するデザインです。

少しでもユーザーにそのページを見てもらうための工夫や配置、企業のブランドにあったデザインが求められます。

単価の相場は、媒体によって異なりますが1万円〜3万円です。

サムネイル

YouTubeに表示されるサムネイルもWEBデザイナーの仕事です。

あなたがYouTubeで動画を選ぶとき、サムネイルを見て「面白そう!」と感じて視聴することはありませんか。

思わずタップしたくなる内容が気になるサムネイルはどのようなものでしょうか。

そうしたことを考えながらデザインすることが求められます。

バナーと同じように決められたサイズの中で、動画に興味を持たせるデザインスキルが必要です。

単価相場は他の製作物に比べて低いですが、スピードと質を高めていけば時給換算で5,000円近くは目指せます。

副業で10万円、フリーランスで月30~50万円も可能

WEBデザイナーはパソコン1つででき、スキルがあれば副業やフリーランスでも活躍できます。

ではどれくらい稼げるのか、これが一番気になるトピックですよね。

副業であればスキマ時間でバナーの案件を複数受注する、あるいは週末にランディングページやホームページなど大きな案件を1つ取り組むのでも良いかもしれません。

大きめの案件であれば、先ほどお伝えしたように1案件で月10万円、それ以上も目指せます。

フリーランスは案件の内容を見て受注する案件を決められ、時間も場所も自由です。

ただ、月によって案件の数が変わりますし、案件の内容によって単価が異なるため、会社員として働くよりは収入面の不安定さは否めません。

ですが、一定以上のスキルがありクライアントからの評価が高ければ会社員以上の収入も可能です。

AIが登場してもWEBデザイナーの需要はある

WEBデザイナーと調べると、「将来性がない」「WEBデザイナー やめとけ」と見聞きしたことがあるかもしれません。

結論、AIが登場して今後発達したとしてもWEBデザイナーは求められます

たしかに、AIでもバナーやホームページなど、「一見良さそう」と思えるものはできますが、最終的には手直しが必要なものが多く、今後も人の手は必要だからです。

ですが、求められるのはある程度のスキルがある人に限ってのこと。

ツールだけが使える状態ではAIに置き換わる可能性が大きく、デザインができるWEBデザイナーが求められます。

デザイン未経験の主婦が在宅ワークを叶えるために必要な知識・スキル

次に、これからWEBデザイナーを目指すうえで、身につけなければならない知識やスキルを解説します。

最低限必要なものに絞ってお伝えするので、しっかり押さえましょう。

WEBデザインの知識

1つの作品の中で、レイアウトや配色、文字の大きさなどデザインに関する基礎知識は必須です。

デザインというと、

  • なんとなくこの配置が良さそう
  • 文字はこれくらいがちょうど良さそう
  • この色の組み合わせが見やすそう

とセンスに頼ったものというイメージがあるかもしれませんが、良いデザインにはルールがあります

そのルールを身につけて実戦を積み重ねることで、どのような商品やサービスのデザインもできるようになり、引っ張りだこのWEBデザイナーになれるのです。

WEBデザインツールの操作スキル

デザインの知識を身につけても作品が作れなければ、WEBデザイナーとして食べて行くことはできません。

必要な知識をインプットしたら、作品を作るのに必要なツールを扱えるように練習しましょう。

WEBデザイナーが使うツールの代表例は、Photoshopです。

他にもさまざまなツールがありますが、Photoshopさえ使えれば大抵の作品は作れるため、クライアントに採用されたり仕事を獲得したりできます。

そして、Photoshopの全ての機能を使える必要はありません。

もちろん、全て使いこなせるようになれば仕事の幅が広がりますが、いきなり全部覚えようとしなくて大丈夫。

まずは、最低限必要な機能だけ使いこなせるように反復練習をしましょう。

とはいえ、ただツールの使い方を練習するよりも、実際のバナーを作りながら覚えた方が身につきやすい方も多いですよね。

基本的なコーディングの知識

上の2つのステップで、デザインはできるようになりますが、WEBデザイナーとして多少勉強しておきたいのが、基本的なコーディングの知識。

コーディングとは、プログラミングの一部で、作ったバナーや画像をWEB上に表示させたり文字を変えたり、アニメーションをつけたりする作業のことです。

WEBデザインだけするのであれば、正直コーディングはそれほど必要ではありません。

ですが、コーディングについて基本的な知識が全くないと、

  • WEB上でうまく動かないデザインを作る
  • コーダーと連携が取れない
  • 制作したものがWEB上でどのように動くか確認できない

などデメリットがあります。

そのため、基礎レベルの知識だけは勉強しておきましょう

WEBデザイナーへのロードマップ

ここからは、WEBデザイナーとして稼ぐために何をすべきかについて、

WEBデザイナーへのロードマップ
  1. 学ぶ前の準備
  2. スキル獲得の方法
  3. 案件の探し方

を解説します。

必要なものを揃える

まずはデザインに必要なものを揃えましょう。

WEBデザイナーとして最低限必要なのは、

WEBデザイナーに必要なもの
  • パソコン(できたらノートパソコン)
  • デザインツール(Photoshop)
  • コーディングツール(Dreamweaver)

の3つです。

それぞれについて解説します。

パソコン

WEBデザイナーにとって一番大事なパソコンは、次の4つを満たしたものを準備しましょう。

  • CPU:インテル Core i5以上
  • メモリ:16GB以上
  • ハードディスク:500GB以上
  • 画面のサイズ:ノートは15インチ以上、デスクトップは21インチ以上

教育費や生活費のために、出費はできるだけ抑えたいかもしれません。

ですが、デザインの場合は大きい容量のデータを扱うこともありますし、せっかく新しいパソコンを準備しても容量やスペックが足りずに買い替える、あるいは作業が進まなければ本末転倒です。

そして、デスクトップでもノートパソコンでも作業はできますが、持ち運びや移動しやすさからノートパソコンをオススメします。

WEBデザインに必要なツール

WEBデザインをするのに必要なツールも準備しましょう。

一般的に使われるのは、PhotoshopIllustratorです。

両者について簡単に説明すると下記のようになります。

PhotoshopとIllustratorの違い

Photoshop:デザインの加工や補正などの画像編集

Illustrator:テキストや図形など細かいデザイン

どちらも使えるのがベストですが、これから始めるのであればPhotoshopを優先しましょう。

そして、コーディング用のツールも準備が必要です。

デザインツールと同様さまざまな種類がありますが、デザイン初心者であればDreamweaverが有名です。

Photoshopとあわせて準備しておきましょう。

スキルを身につける

パソコンやツールなどが揃ったら、一番肝心なデザインスキルを身につけましょう。

スキルを身につける方法は独学かスクールの2択です。

それぞれのメリットとデメリットをお伝えします。

自分のペースを優先するなら独学

家事や育児で忙しいと、

  • まとまった時間を取れない
  • スクールに入ってもレッスンにリアルタイムで参加できない
  • お金だけ払ってテキストに手をつけられない

などスクールをうまく活用しきれない方も少なくありません。

一方、独学であれば手が空いたタイミングで勉強ができ、自分のペースでゆっくり進められます。

また、自分のペースで進められるので周りを気にせず自分の勉強に集中できます。

ですが、誰も管理してくれないため自分でスケジュールを管理したり、モチベーションを維持しなければなりません。

そして、独学だと自分の作品の良し悪しがわからず、スキルを磨きにくいデメリットがあります。

先ほどお伝えしたように、WEBデザイナーに求められるのは知識ではなくデザインスキルです。

スキルを磨くには実践を積み重ねる必要があり、それにはやはり現役で活躍するデザイナーに作品を見てもらいブラッシュアップするのが近道。

それが独学だと必ずしもできないデメリットがある点には注意しましょう。

効率を優先するならスクール

短期間で必要なスキルを学ぶならスクールがおすすめです。

独学だと自分のペースで学べる一方で、

独学のデメリット
  • 関係ないことまで学んで時間を浪費する
  • 途中で挫折する
  • 家事や育児を言い訳に勉強が手につかない

など、思ったようにスキルが身につかない方も少なくありません。

スクールであれば、仕事にするために必要なことを短期間で効率よく学べるのはもちろん、決められた期間で学べるのでモチベーションを維持しやすいのです。

ただ、スクールによって学べることが違ったりデザインが学べなかったりすることもあるため、慎重なスクール選びが求められます。

ポートフォリオを作る

デザインについて一通り学んでツールも使えるようになった後はポートフォリオを作りましょう。

ポートフォリオは自分が作った作品をまとめた作品集、つまり自分のスキルのレベルの証明となるものです。

WEBデザイナーは実力の世界であり、未経験から挑戦して案件を獲得するためにはポートフォリオは必須

このメディアを運営している日本デザインでもWEBデザイナーの採用時にはポートフォリオを重視していますし、他の企業やクライアントでも同様です。

ポートフォリオに最低限必要なのは次の3点。

ポートフォリオに必要なもの
  • プロフィール
  • 作った作品(応募企業やクライアントに合わせたものが望ましい)
  • 作品の説明

並べる順番等の指定はありませんが、実務案件で採用実績があるものは評価されやすいため前に持ってきましょう。

実務未経験で作品がない場合は、ポートフォリオ用の作品を作りましょう。

また、作品の種類はバナー、サムネイル、ホームページ、ランディングページ(1つの商品やサービスを売ることに特化した縦長のWEBサイト)などさまざまな種類があると、採用されやすくなります

実務案件に挑戦する

ポートフォリオができたら、いよいよ実務案件デビューです。

デザイン未経験、主婦であってもスキルがあれば、在宅ワークで月収10万円、30万円は可能です。

案件獲得の方法は主に3つあるので、それぞれ解説していきます。

友人・知人から紹介してもらう

身近に個人でお店を開いている個人事業主の知人がいれば、デザインで困っていることがないか、できることがないか聞いてみましょう

初めての実務案件で知らない人から受注するのは誰でも勇気がいるものですが、知人や友人であればそのストレスはなくデザインに集中できます。

また、直接案件をもらえなくとも、知人や友人伝いに案件を紹介してもらえることもあります

そのため、仕事としてできるレベルまでスキルを磨いたら知人や友人はもちろん、SNSなどでもWEBデザインができることを発信しておくのをオススメします。

クラウドソーシングサービスを利用する

クラウドソーシングサービスは誰でも利用できて活用しやすいです。

有名どころは、ココナラクラウドワークスランサーズの3つ。

使い勝手がそれぞれ異なりますが、サービス内容はほぼ変わりません。

それでも募集案件の種類は異なるため、自分に合った案件が見つかりやすいものをまずは使ってみましょう。

また、未経験スタートだからこそプロフィールに何を書くかが重要です。

評価の高いデザイナーなどのプロフィールを参考に、自分の制作物のアピールをして案件獲得を目指しましょう。

顔の見えない相手とやり取りするのに不安を感じるかもしれませんが、慣れてくれば仕事が楽しくなってきますよ。

SNSで案件を獲得する

InstagramやTwitterなどのSNSで案件を依頼されるケースも少なくありません。

自身が作った作品をSNSにあげて、その作品やプロフィールを見た人からDMやコメントがもらえることも。

また、プロフィールに自身のポートフォリオやブログなどのリンクを貼っておけば、自分から営業活動をしなくても、アピールをしていることになります。

もちろん、自分からクライアントになりそうな人やクライアントに積極的にDMを送るなども効果的です。

交流会やセミナーに参加する

交流会やセミナーは、さまざまな業種の人やSNSではアプローチできない人に出会えるため、人脈作りにはうってつけの場です。

ビジネス目的の人も少なく、起業家や経営者であれば自社サイトに関心を持っているケースも多いです。

知人や友人と同様に、直接のクライアントにならなくてもWEBデザイナーを紹介して欲しい人に繋げてもらえる可能性もあるため、積極的に参加してみましょう。

また、こうした機会は普段関わりの少ないジャンルの人とも関われるため、積極的に情報収集をするなどしてみてください。

主婦におすすめのWEBデザインスクール3選

デザインを学びたいけど失敗したくない、そんな方におすすめのスクールを3つピックアップしました。

スクール選びの参考にしてみてくださいね。

日本デザインスクール

デザスク(日本デザインスクール)

45日で即戦力級のデザイン力を身につけるなら日本デザインスクールがおすすめです。

現場で実際に使うスキル、ツールに絞って教えているため、デザイン未経験でも45日で現場で通用するデザイナーになれるのです。

なかには、受講中に案件を受注する生徒もいます。

短期集中なのでモチベーションを保ちやすく、チーム制で同じようにデザイナーを目指す仲間と支え合いながら学べるため、挫折しにくいのが特徴。

受講生の92.3%は卒業しており、受講生の声や卒業実績も100件以上ホームページで掲載されています。

卒業後は案件を紹介したり、仕事をする上で必要な知識などが学べるコミュニティもあったり、受講後も孤立はしません

スクール代表も、自身のYouTubeで「稼げるようにならなかったら言いに来てほしい」というくらい、スクールの質に自信を持っています。

気になる方は、卒業生の声や実績をご覧ください。

日本デザインスクール

期間45日
受講料60万2888円
授業形態オンライン
身につく
スキル
デザイン基礎/Photoshop/HTML・CSS基礎
キャリア
支援
あり(卒業生のコミュニティ)
無料相談・無料体験WEBデザイナーという働き方セミナー(無料)

SHElikes

SHElikesは「ひとりひとりが自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中をつくりたい」という理念を掲げる女性限定のキャリアスクールです。

月額制で32種類の講座の中から好きなものを選んで受けられるのが特徴です。

やってみて向いていないと思ったら別のものにもチャレンジできるのが魅力的ですよね。

WEBデザインコースもそのうちの1つで、2ヶ月でWEBサイトを作れるようになります。

受講期間中はコーチング(相手の話を引き出して目標達成を促すもの)を月に1回受けられるため、モチベーションを維持しながら勉強を続けられるスクールです。

期間Webデザインコース(受講料を払えば32種類のコースから好きなものを選べます)
受講料受け放題プラン12カ月間:16万2800円受け放題プラン6カ月間:9万3280円円受け放題プラン1カ月:1万6280円月5回プラン12カ月:10万7800円月5回プラン6ヶ月:6万280円月5回プラン1ヶ月:1万780円
授業形態オンライン、対面
身につく
スキル
Webデザイン基礎/Illustrator/WordPress/ロゴ/UI・UXデザイン
キャリア
支援
あり(案件獲得のための相談)
無料相談・無料体験無料体験レッスン

Famm

Famm

Fammはママ限定のスクールです。

無料でベビーシッターを派遣してくれるため、子育てが忙しくてもWEBデザインに集中して勉強できます。

さらに、1ヶ月という期間の短さも魅力的ですよね。

早くスキルを身につけて、家事育児と仕事を両立させたい方にオススメのスクールです。

卒業後は案件を5つまで紹介してもらえるので、卒業後の「仕事が取れるか不安」という心配も無用です。

期間1ヶ月
受講料17万3800円
授業形態オンライン授業
身につく
スキル
Photoshop/HTML・CSS
キャリア
支援
あり(案件保証、キャリアカウンセリング、卒業生コミュニティ)
無料相談・無料体験無料説明会

30代主婦が未経験からデザインスキルを身につけ月収30万円のフリーランスになった事例

最後にWEBデザインで月収30万円を安定して稼げるようになった卒業生の須藤慶子さん(ニックネーム:すーさん)の事例をご紹介します。

きっと気になるであろう、

  • WEBデザイナーに資格は必要か
  • コーディングができないとWEBデザイナーになれないか
  • 子育てしながらWEBデザイナーは目指せるのか

などもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

もともとは経理や医療事務などの仕事をしていたすーさん。

今でこそ月収30万円を安定して稼いでいるすーさんですが、最初からデザインができたわけではありませんでした

結婚後、主人の実家の方で100歳をすぎたおばあちゃんの介護や一人暮らしのおばあさんのお手伝いに行く機会が増えて、外での仕事が続けられなくなりました。

子どもも小さくどうしようと思っていた時に、小さい頃から絵が得意だったことを思い出し、WEBデザインはクラウドソーシングでも高い案件があることを発見しました。

卒業生の作品が毎月更新されており数も多いことからデザスクを受講し、卒業後は案件を受注。

最初はバナー1枚で1000円からスタートしましたが、今では1枚10000円で受注するように。

今ではLPを中心に受注しながらデザスクの講師も務めているすーさん。

最初は最低限やって出すみたいなことをやっていたものの、120%の作品を出すのにこだわるようになってからは、卒業して3ヶ月くらいしてからはほとんど営業せずにリピートしてもらえているそうです。

今回ご紹介したすーさんのように、資格やコーディングをそれほど勉強しなくても、デザインスキルさえ磨いて実践を積めば稼げます

まずは、あなたにとって、現場で求められるスキルが身につく環境から探してみましょう。

まとめ

今回お伝えしたのは、次の3点です。

まとめ
  • 未経験でもスキルを磨けばWEBデザインで生活できる
  • 必要なのは基礎知識、ツールの使い方、コーディングの基礎知識
  • 実績やポートフォリオがあれば採用してもらえる

未経験、しかも家事育児をしながらだと稼げるのか、そもそもスキルを身につけられるのか不安ですよね。

ですが、今回紹介した事例やスクールの紹介のように、デザイン未経験の主婦でも正しい勉強方法スキルを磨けば収入を得るのも夢ではありません

そして、スキルを磨くには実践とそれを現役のデザイナーに添削してもらいブラッシュアップする流れを数多くまわすことが一番の近道です。

実践の数が多いほど早くスキルが磨けて、ポートフォリオもできて、採用されやすくなります

最初は大変かもしれませんが、今回ご紹介した内容を参考にWEBデザイナーへの第1歩を踏み出しましょう。

応援しています。

自由な働き方ができる、需要があり稼げるといった理由で人気のWEBデザイナー。多くの方がWEBデザイナーを目指して勉強しています。

しかし、残念なことにWEBデザイナーを目指す方の中には、途中で挫折し大切なお金や時間を棒に振ってしまう方もいます。その原因として大きいのが「WEBデザイナーについて誤解をしたまま勉強を始めてしまうこと」です。

実際、当メディアを運営している日本デザインスクールでは、2万人以上にWEBデザイナーについて詳しくお伝えするセミナーをしてきましたが、そこに来られる方で、一度独学やスクールに失敗されている方はほぼ全員、WEBデザインに対する誤解を持っていました。

これからWEBデザイナーを目指す人にはできるならそうなって欲しくない、できる限り少ない失敗でWEBデザイナーになって欲しいと思っています。

そこで、セミナーでよくあった誤解を15個ピックアップし、電子Bookにしました。「先に知っていれば…」とならないよう、WEBデザイナーになる前に手に取ってもらえればと思います。

自由な働き方ができる、需要があり稼げるといった理由で人気のWEBデザイナー。多くの方がWEBデザイナーを目指して勉強しています。

しかし、残念なことにWEBデザイナーを目指す方の中には、途中で挫折し大切なお金や時間を棒に振ってしまう方もいます。その原因として大きいのが「WEBデザイナーについて誤解をしたまま勉強を始めてしまうこと」です。

実際、当メディアを運営している日本デザインスクールでは、2万人以上にWEBデザイナーについて詳しくお伝えするセミナーをしてきましたが、そこに来られる方で、一度独学やスクールに失敗されている方はほぼ全員、WEBデザインに対する誤解を持っていました。

これからWEBデザイナーを目指す人にはできるならそうなって欲しくない、できる限り少ない失敗でWEBデザイナーになって欲しいと思っています。

そこで、セミナーでよく見られた誤解を15個ピックアップして、1冊の電子Bookにしました。「先に知っていれば…」とならないよう、ぜひWEBデザイナーになる前に一読してみてください。

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