「Webライターは未経験でもできるって聞くけど、本当?」
「未経験の自分でもWebライターになれるのであれば、挑戦してみたい!」
「Webライターを副業でしている人は、どのくらい稼いでいるの?」
Webライターについて、こんな風に思ったことはありませんか?
インターネットやSNSの普及で、Webライターという言葉を耳にする機会も増えたので、気になっている人も多いのではないのでしょうか。
とはいえ、本当に未経験からでもできるのか、どうやったらWebライターになれるのかなど、Webライターの実態についてはよく知らない人も多いようです。
そこでこの記事では、未経験からWebライターになる方法や案件受注のコツ、収入の実態や稼げるようになるポイントなど、Webライターについてたっぷりお伝えしていきます。
さらに、私が未経験から副業を経てフリーのWebライターになった話や、他にも未経験からWebライターになった方の事例も書いています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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未経験でもWebライターになれる!3つの理由
未経験でもWebライターになれる!と言えるのには、理由があるんです。
まずはその理由についてご説明します。
理由①:資格がいらない
Webライターになるには、スキルや資格が必要というイメージを持つ方もいるようです。
しかし、Webライターになるのに特別必要なスキルや資格は必要ないです。
普段の会話やメールなどで相手と意思疎通できるレベルの文章力があれば、誰でも始めることができます。
たしかにWebライターに関する資格はありますが、取得しないとWebライターになれない訳ではありません。
資格は、Webライターとしての知識やスキルアップのための1つの手段にすぎないのです。
資格を取得しておくと、仕事を受注する時に多少有利になることもありますが必須ではありません。
取得してなくても、問題なく仕事は受注できます。
英語検定を持っていることと英語が話せることが別であるように、Webライターも資格を持っていることと仕事で実践していくのは別なのです。
理由②:案件数が多く、仕事内容も豊富
クラウドソーシングをご存知でしょうか?
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と受注したい人をつなぐ、マッチングサービスです。
ここで案件数を見ると一目瞭然で、Webライターに関する仕事の募集は常に数千を超えています。
クラウドソーシングには未経験可能な案件も数多くあり、分野や量もとても豊富。
そのため未経験でも、募集要項を見て多くの案件の中から自分に合ったものを選ぶことが可能です。
理由③:Webライターの求人数が増えている
今やどの企業も”オウンドメディア”と呼ばれる自社のWebサイトやブログを保有し、集客や商品販売、認知度向上のためのWeb戦略に力を入れる時代です。
Web戦略の中で、オウンドメディア記事の量産にも力を注いでいるため、クラウドソーシングでの募集だけではなく、企業のHPや各メディアなどでもWebライターを募集しています。
そのため記事数が追いつかず、多くの企業でWebライターが不足し、求人が多く出るのです。
未経験を歓迎する求人も増えていて、その場合は教育制度や体制、マニュアルも整備されていることが多いでしょう。
未経験からWebライターになる4つの方法

Webライターには未経験からでもなれることはわかったけれど、実際どうしたらいいの?と疑問が湧いてきた人もいるはず。
Webライターになるには、企業に勤めるかフリーとして始めるかという、大きく分けて2つの選択肢があります。
これからどのような働き方をしたいのか、どのような環境で仕事をしたいのかを考えて選ぶことが大切です。
企業で働く(求人に応募)
着実なスキルアップや安定的な収入を目的とするのであれば、企業にWebライターとして勤めることをおすすめします。
一般的にはメディア戦略を請け負う企業、または企業のメディア部門の求人に応募できます。
また、アルバイトや契約社員、正社員といった契約形態があるので、自分の生活スタイルや収入と合わせて契約形態も検討しましょう。
企業に勤める場合は、仕事は企業から与えられるので案件に困ることがありません。
さらに教育制度も整っているため、スキルを着実に習得できるというメリットがあります。
しかし時間や場所に制約がありますし、自分で案件を選ぶことができないのがデメリットです。
応募には、新卒採用と中途採用のどちらかで応募できます。Webライターにおける採用について、ご説明します。
①新卒採用
新卒採用かつ正社員のWebライターの募集は、人気が出ているため競争率が高まっています。
安定収入だけでなく研修や教育制度が最も整っているので、学生など新卒採用の権利がある人には大きなチャンスです。
正社員ではなくでも、契約社員やアルバイトの募集だとさらに募集数も増えます。
行きたい企業があれば、まずは契約社員またはアルバイトで入るのもいいでしょう。
のちに正社員に昇格するケースも多いです。
②中途採用
Webライターは、実は中途採用の方が新卒採用より募集が多いです。
しかし、中途採用の場合は未経験も可能という募集は、増えてはいますがまだ少ないのも現状。
そのため、求人情報を頻繁にチェックして確認することが必要です。
求人情報は求人サイトだけでなく、最近ではFacebookやTwitterといった、企業の公式SNSから発信されることもあります。
興味がある企業があれば、SNSの発信にもアンテナを張っておくようにしましょう。
個人で働く
Webライターになるのにおすすめなのが、未経験でも個人で働いてしまうことです。
個人で働くというのは、いきなりフリーランスとして独立することもできますし、今の仕事をしながらWebライターを副業として仕事をすることもできます。
時間や場所の制約がないのがメリットですが、企業で働くのとは異なり、案件の受注や経理など、執筆以外の対応も必要になるのがデメリットです。
③フリーランス(いきなり独立)
未経験からいきなりフリーランスのWebライターになることも可能です。
フリーランスになるメリットは、時間や場所の自由度がより高くなること。
一方デメリットは、最初は特に収入が安価で安定しないことです。
将来的にWebライターを本業としていきたいのであれば、早めにフリーランスになるのもおすすめです。
集中的にライティングに取り組み、スキルも収入も短期間で上げていくことができますよ。
④副業
いきなりフリーランスはリスクが高いと思う人、本業にするかはまだ決めていないけどやってみたい、お小遣い程度の収入を稼ぎたい、と思う人には副業がおすすめ。
育児や家事の隙間時間を利用して稼ぎたい、というママにも向いている働き方です。
収入を気にせずスキルアップできるのがメリットではありますが、時間管理が難しいことがデメリットです。
コツコツと実績を積み上げていくと、スキルも身につき、途中で副業からフリーランスに切り変えたり中途採用に応募したりすることもできるようになります。
兼業や副業が当たり前になりつつある昨今、Webライターはもうひとつの仕事として始めやすい仕事です。
個人で未経験からWebライターになるための3つの手順

未経験でも個人でWebライターになれると言っても、何から始めればいいの?と、思いますよね。
それには、3つの手順が必要になります。
3つの手順を繰り返し行うことで、理解も深まり慣れも出てきて、だんだんスムーズに仕事ができるようになります。
手順①:仕事を受注する
個人で未経験からWebライターを始めるには、さっそく仕事を受注してみましょう。
まずどんな仕事があるのか、どうやって進めていくのかを把握するためです。
そしてさっそく、取り組んでみること。
Webライティングは、実務が最も効率よく学べます。
個人で仕事を受注するには、クラウドソーシングを経由するか、メディア直接応募する方法があります。
今はWebライターの需要が増え、たくさんの仕事があります。
初心者向けの難易度の低い案件から、難易度の高い案件まで数多く存在しているのです。
どの案件を選ぶか迷うかもしれませんが、実際に募集内容を見て、できそうだと感じた案件に応募してみましょう。
未経験からの場合はクラウドソーシングを利用することをおすすめします。
手順②:本やスクールでWebライティングを学ぶ
仕事を受注し、実践中に湧いてくる疑問の解消やスキルアップのさらなる加速のために、並行して本やスクールなどでライティングを学びましょう。
Webライティングは仕事で実践しながら学ぶと、より深く理解することができます。
質の高い記事を書くためのエッセンスを集中的に学べるようになるのです。
とはいえ、もし先に仕事を受注するのがどうしても不安だったら、ライティングを習得するスピード感は落ちますが手順①では受注はせず、募集要項や案件内容の確認だけしておくのでもいいでしょう。
そして案件に応募する前に、本やスクールで学びます。
ちなみに私は、仕事を受注してからだと不安なので、先にスクールで学んでから仕事を受注しました。
どちらにしても、まずは自分で実際の案件を把握してみることが大切です。
自分に合った順番で挑戦してみてくださいね。
手順③:仕事でWebライティングスキルを磨く
Webライターは、記事をたくさん書けば書くほど、スキルが上がっていきます。
仕事を発注してくれるクライアントによっては記事を添削してくれることも。
たくさん書いて添削内容を確認しながら、次の仕事でまた書いて…と繰り返すと、どんどんライティングスキルは上がっていきます。
たくさん案件をこなす中で、自然とスキルアップに繋がるのです。
未経験から始める場合は収入にこだわらず、たくさん記事を書いていきましょう。
未経験Webライターの仕事受注のコツ
個人で働くには、未経験でも仕事を受注してみる、と言われても、どうやって仕事を受注していいかわかりませんよね。
本当に受注できるか不安、と感じた人もいるでしょう。
もし受注できたとしてもきちんとできるのか心配、と思う方もいるかもしれません。
私もそうでした。
未経験から新しいことを始めるというだけでも不安なのに、実務案件を取るのはもっと不安。
もし同じように感じたら、これからご説明する仕事を受注するコツをおさえてみてくださいね。
未経験Webライターにおすすめのクラウドソーシングを利用する
未経験Webライターが仕事を受注するのに最も手軽で安心なのは、クラウドソーシングです。
初期投資費用はかからず無料で手軽に始めることができます。
クラウドソーシングにはさまざまなサービスがありますが、未経験Webライターにおすすめなのは、最も知名度の高い以下の2つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
たくさん仕事をもらうために、初期投資がかからないからといって、複数のクラウドソーシングを利用しようとする人もいますが、初めは1つか2つに絞りましょう。
それぞれのクラウドソーシングでは、実績を積んだり、クライアントから評価をもらうことで、徐々に高単価の仕事を受注できるようになります。
すると提案しなくてもクライアントから声がかかるようにもなるのです。
使用するクラウドサービスを絞ることで、効率よく実績や評価を積み上げることができ、より仕事が受注しやすくなります。
また未経験であれば、操作や1つの案件にも時間がかかるので、最初からたくさんのクラウドソーシングを使う手間をかけない方がいいでしょう。
この2つのサービスのライティングの案件では大きな違いはないので、使いやすさなどを試すなどして選んでみてください。
求人応募の具体的な方法とポイントを知っておく
未経験で応募をするのには勇気がいるかもしれませんが、案件選びと応募姿勢をきちんとすれば大丈夫です。
最初の案件は、募集内容に「初心者OK」「未経験OK」「マニュアル完備」などの記載があるものを選ぶといいでしょう。
「初心者OK」「未経験OK」と記載のある案件は、難易度が高くありません。
さらに「マニュアル完備」もあれば作業をスムーズに始めることができ、マニュアル通りに進めていけば完了するようになっているのでより安心です。
応募は、募集要項に記載してある内容を漏れなく記述し、提出します。
ここでも、実績がないのに無理に見栄を張る必要はありません。
「未経験OK」と要項にあるのだから、「未経験ですが、頑張ります」「スクールでライティングを学んだので、ぜひ本案件で活かしたいと思っています」というように、前向きに記述すればその姿勢をくみ取ってくれます。
視野を広く持つ(売り込み、弟子入り、セルフメディア)
Webライターの仕事は、さまざまな場所にチャンスがあります。
それは、クラウドソーシングや、企業の募集が出ていないような場所です。
難易度は上がりますが、募集がかかっていないけど書きたいメディアがあれば、その担当者に自ら売り込むのも1つです。
また、記事を読んでこの人から学びたいと思った人がいれば、弟子入りを申し込むことも不可能ではありません。
ただし収入は期待しない方がいいでしょう。
できれば、セルフメディアでこれまでの実績を挙げておいたり、ブログ記事で自分のスキルをアピールできるといいですね。
失敗や不安を想定しておく
はじめに知っておいてほしいのは、たくさん応募しても、落ちることも多いということです。
それは未経験者でも経験者でも当たり前のことなので、最初は落ち込むかもしれませんがあまり気にしないようにしましょう。
応募した文章をもう1度読み返してみて、次の応募に少し改善していくと必ず受注することができます。
もし仕事を受注した後に調べてもわからないことが出てきたら、正直にクライアントに質問しましょう。
Webライターの場合、クラウドソーシングでもクライアントに直接会わず仕事をすることが多いですが、それでもコミュニケーションは対面の仕事と変わりません。
クライアントも、Webライターには良質な記事を書いて欲しいと思っています。
失敗するかもしれないと漠然とした不安も感じるとは思いますが、コミュニケーションをクライアントと丁寧にとっておけば、大きな失敗に繋がることはありません。
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未経験からWebライティングを学ぶ方法

実務案件を知ると、自然とわからないことやもっと詳しく学びたいと感じることが出てくると思います。
そもそも、どうやって記事を書いていけばいいのかわからないと思う人もいるでしょう。
1つずつ調べたり教えてもらったりして学んでいくしかないですが、最初に未経験のWebライターが学ぶべき知識は共通しています。
学ぶ手段も、今は身近にたくさんあって手軽なので、自分に合った手段で学んでみてください。
本業のかたわら時間を取るのが難しいとは思いますが、そんな中でも楽しく学ぶことが継続するコツです。
学ぶべきWebライティングの知識とは
未経験Webライターが最初に知っておくべき知識は、記事がどのような骨組みで書かれているかです。
最低限これを押さえておけば、問題なく案件をこなすことができます。
次に学んだ方がいいのは、WordPressとSEOです。
知らなくても仕事はできますが、さらなるスキルアップや単価アップにつなげるには知っていた方がいいでしょう。
スキルや単価に関わらず、ライティングにより深みと面白みが湧いてくるので、ぜひ学んでみましょう。
構成と文章の書き方の基礎知識
記事の基本構成は、以下の形です。
(1)タイトル
(2)導入文
(3)大見出し
(4)大見出し
(4−1)中見出し
(4−2)中見出し
(5)まとめ
全ての記事は、このような構成で書かれています。
もちろんこの記事も同じなので、後ほど目次を再度確認してみてくださいね。
文字数や内容を考慮して構成を組み、構成ができたら本文を文章で肉付けをしていきます。
なお、全体の構成を作成せず上から本文を書いていくのはNGです。
一貫性がなくまとまりのない記事になってしまい、時間も余計にかかってしまいます。
構成も本文も、基本的には今世の中にすでにある情報を調べて、より読者がわかりやすいように読み解いてまとめていくことで出来上がっていきます。
記事は全て自分で考え出すものではなく、まずは調べるところからです。
WordPressの知識
記事はクライアント指定の様式で納品しますが、その後WordPressにアップされることが多いです。
よって、「WordPressもできます」「WordPressに記事をアップするまで対応できます」と提案できると、単価を上げるための交渉に使うことができます。
かといって、WordPressに詳しくなる必要ありません。
- WordPressの基本操作
- 記事の投稿
この2つができれば、WordPressに対するクライアントからの依頼は十分に応えられますし、少し調べらたできる内容です。
意外と、WordPressができないWebライターも多いので、簡単に他のWebライターとの差別化にもなります。
ちなみに私は、WordPressは触ったこともありませんでしたが、仕事もらってからGoogle検索とYouTubeで学んで対応しました。
本当に簡単なので実践した方が早いです。
SEOの知識
Webライターとして最も重宝されるスキルが、SEOライティングのスキルです。
SEOとは、”Search Engine Optimitation”の略で、検索エンジンを最適化すること。
つまり、インターネットで検索をした時に、なるべく上位に記事が表示されるように戦略を練ることです。
SEOライティングとは、SEOに考慮したライティング技術のことで、ライティングの観点から、上位表示させるために構成や記事に盛り込む言葉などに工夫をする技術です。
SEOは日々進化するため決まったやり方がないのですが、最新情報を取り入れながら勉強を続けていくことが必要になります。
SEOライティングができるようになると、さらに仕事や収入の幅を広げることができます。
Webライティングを学ぶ手段
Webライティングは、独学でも学ぶことが可能です。
良質な無料商材や本も、今はかなりあるので探してみてもいいでしょう。
すでに活躍されているWebライターが、ブログなどで有益な情報も発信しているので、それを追うことで勉強にもなります。
独学も手軽でいいですが。
私のおすすめはスクールや講座で習うことです。
カリキュラムが確立されているので自分でどう勉強するか考える時間が削減できます。
限られた期間で集中するのでサボりにくいし、短期間でスキルを習得することが可能です。
スクール、講座
Webライティングのスクールや講座は、年々増えています。
口コミも含め情報を収集して、講座内容や評判を確認しましょう。
合わせて以下も確認し、自分に合うものを選びます。
・集合レッスン or マンツーマンレッスン
・対面 or オンライン
・無料 or 有料(予算はいくらか)
・短期間 or 長期間
私自身、ライティングの講座やセミナーにいくつか行ったことがありますが、なかなか実践で活かせませんでした。
ご縁があり日本デザインのライカレ入門編で学びましたが、それ以降は他の講座に通っていません。
基礎知識と実践力を習得でき、他の講座に行く必要がなくなったのでおすすめです。
しかも短期間なので集中的にでき、今でも一緒にライティングを学ぶ仲間ができたのもよかったです。
本
Webライティングに関する本も、たくさんあります。
本を読んで勉強するのが好きな人、まとまった時間が取りにくい人は、まずは以下の本を読んで見るといいでしょう。
多くの有名Webライターもおすすめしている、未経験Webライターが最初に読むのにおすすめな本です。
<Webライティング全体を学ぶのにおすすめ>
『沈黙のWebライティングーWebマーケッター ボーンの激闘ー〈SEOのためのライティング教本〉』松尾 茂起
<文章術、ライティングの基本>
『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』唐木 元
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』古賀 史健
<クラウドソーシング、営業術>
『頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』吉見 夏実
インターネット
スクールに通わなくても本を読まなくても、無料で学べるのがインターネットです。
有名Webライターがブログ公開しているノウハウや、Twitterでも有用情報が流れています。
普段の働き方やライティングのコツ、収入まで公開されています。
ある程度の知識がついたら、普段何気なく読んでいたようなインターネット記事がどんな風に書かれているかを読み解いてみるのも、勉強になります。
仕事からの学びをブログで発信
学んだことは、自分の言葉で再度まとめてみると知識が定着します。
ブログで発信するとライティングの練習にもなるのでおすすめです。
ブログを書くメリットは他にもあります。
それは、実績を掲示しておけること、専門性をアピールできることです。
ブログをみてもらうだけで営業や応募の際に手間が省けますし、クライアントの方からブログをみてオファーをくれることもあります。
なかなかブログまでは手が回らないかもしれませんが、ぜひブログにも挑戦してみてくださいね。
【事例】未経験からWebライターになった私の話

私自身、未経験からWebライターになりました。
副業からWebライターをはじめて、今はフリーランスとして仕事をしています。
フリーランスになれたのは、会社を辞める前にWebライターで稼げる体験ができたことが大きいです。
ここでは、私がフリーランスになるまでの取り組みをまとめてみました。
参考になればうれしいです。
会社員として働きながら情報収集と勉強
私は、大学を卒業してからずっと会社員として働いていましたが、いつかWebライティングの仕事をしてみたいと思っていました。
あわよくばフリーランスになるきっかけにしたい、とも。
仕事のかたわらWebライティングについて情報収集し、独学で勉強したりセミナーを受講したり、見よう見まねで安価で受けた仕事をこなしたりしていました。
なんとなくWebライターがどんなものなのかがわかってきた頃、運良く日本デザインでライティングの講座「ライターカレッジ」が始まると聞き、0期に参加。
そこで基礎をしっかり教えてもらい、5000字の記事が書けるようになりました。
ようやく、Webライターというものがどういうものなのかを体系的に理解できたのです。
副業でWebライターになる。初収入ゲット!
ライカレでは、最後にクラウドソーシングでの仕事の取り方も教えてくれたので、さっそく登録し、簡単そうな案件に応募し、受注しました。
ビビりだったので、最初は安価で量の少なそうな案件にチャレンジ。
1500文字で800円が、Webライターとしてのはじめての収入でした。
たった800円だけど、会社以外から自分の力で収入を得るということを体感できたのがとてもうれしかったです。
普通に考えるとアルバイトより格安の時給なんですけど、そんなことも気にならないくらいうれしかったのを覚えています。
会社を辞めてフリーライターになる
どんどん仕事をこなすにつれ、単価の高い案件も受注できるようになりました。
さらにライカレ中級編でセールスライティングも学び、ライティングのおもしろさをますます感じるように。
ここで、もっと時間をしっかりかけてライターとして仕事をしたい、目標だったフリーランスにもなりたいと思いました。
安定した会社員しか経験したことが無かったので不安は大きかったですが、案件をこなしていくうちにどんどん書けば収入は入ると実感できたことが自信につながり、会社を辞めることができました。
今では、Webライティングで書ける文字数も増え文字単価も上がっていて、中級で習得したセールスライティングでも仕事をしています。
ライティングはまだまだ勉強の真っ最中ですが、仕事として受ける方がスキルアップも早いと日々痛感します。
とにかく量をこなすのが上達への道の1つなので、毎日なにかしらライティングをしていますが、充実した日々です。
Webライターってどんな仕事?

ここまで読んでみて、Webライターってどんな仕事だと感じていますか?
未経験からできるならやってみたい、意外と簡単かもしれない、いややっぱり難しそう…などでしょうか。
あらためて、ここでWebライターについてご説明します。
Webライターは、やりがいも将来性もあるということをお伝えしたいと思います!
Webライターとは?具体的な仕事内容
Webライターとは、Webサイト上の文章を書く仕事をします。
普段あなたも、何気なくインターネットで検索して、ランチをするのに美味しいお店を探したり、わからない言葉を調べたりしますよね。
検索結果として出てくるメディアの記事が、Webライターによって書かれているんです。
そう考えると、すごく身近に感じませんか?
検索する人が探している情報を教えてあげるのが、Webライターの仕事です。
具体的には、必要な情報をインターネットや本などでリサーチして要点をまとめ、記事にまとめる作業を行います。
Webライターに必要なスキル
Webライターの仕事は、検索する人が探している情報を教えてあげること。
つまりWEBライターは、読者が知りたい情報を、より読みやすくわかりやすいように要点をまとめて文章を書けなくてはなりません。
よって必要なスキルは、以下の3つです。
・読者が知りたいことを考える想像力
・情報を集めて理解するリサーチ力
・要点をわかりやるく伝える文章力
あなたがインターネットでなにか調べ物をするとき、いち早くわかりやすい答えが欲しいですよね。
それに応えるスキルが必要なのです。
Webライターのやりがい
Webライターは、とてもやりがいのある仕事です。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。
<自分の書いた記事が掲載され、多くの人の目に触れる>
基本的にWebライターはひとりで黙々と文章を書きますが、記事がWEB上にアップされると、たくさんの人と記事を通して繋がることができます。
自分の文章で多くの人の役に立てるのは、大きな魅力のひとつです。
<クライアントに感謝される>
Webライターは、クライアントの要望に沿って読者を想定して文章を書きます。
自分の書いた文章がクライアントの要望と合致したとき、クライアントは感謝の言葉を伝えてくれます。
「あなたの記事はとてもよかった」「これからも引き続きお願いしたい」という言葉をもらえる喜びは、何者にも代えがたいものがあります。
<自分のライフスタイルに合わせて自由な働き方を選択できる>
Webライターは、時間と場所にとらわれずひとりで仕事ができます。
よって、子育てや家事、本業と両立することも可能ですし、もちろん専業にすることもできます。
自分の理想とするライフスタイルを実現できるのです。
将来性がある仕事、Webライター
技術の発達などで、今やどんな仕事もこれからどうなっていくのかわからない時代です。
なかなか、仕事に将来性を見いだすのが難しくなっていますよね。
Webライターの将来性はどうなのでしょうか?
結論としては、まだまだ将来性がある仕事と言えます。
「Webライターの需要はピークは過ぎた」という情報も出ていますが、そんなことはありません。
なぜならインターネット市場が、まだまだ拡大を続けているからです。
ただし、Webライターに求められる質が上がっているのも事実です。
時代の流れと共に、求められるものは変わっていきますが、需要がなくなることはしばらくないでしょう。
よって早くこの市場に参入する方がもちろん有利でもあります。
他の仕事と同様、Webライターも継続したスキルアップは必要です。
Webライターであれば、拡大している市場に乗っていけるので、これからの時代を追っていけるという魅力もあります。
Webライターになる5つのメリット

Webライターは未経験でもなれるし、将来性もあるならいいなと思っていただけたかもしれません。
でもWebライターになるメリットはそれだけではありません!
他にもまだあるWebライターになるメリットを、ご紹介します。
①即金性がある
Webライターは、給料を比較的早くもらうことが可能な仕事です。
一般的に会社やアルバイトの給料は、毎月1回同じタイミングに振り込まれますよね。
でもWebライターは月に複数回、報酬をもらうことが可能なのです。
たとえばクラウドソーシングの中には、月に2回、または手数料を払えば申請から3営業日後に振り込んでもらうことができます。
すぐにお金が必要な場合には、とても助かりますよね。
②場所が自由で在宅でも作業ができる
基本的に執筆作業は、インターネット環境とパソコン(またはスマホ)さえあればできます。
そのため、場所を制限されることもありません。
在宅でもできますし、もちろんカフェや海外でだって、作業が可能になるです。
毎日の満員電車に揺られて出勤することもなく、自分の落ち着く場所やお気に入りの場所で仕事ができます。
会社だと誰かに話しかけられたり電話を取らなくてはならなかったりと、集中が切れやすい人もいますよね。
私がまさにそうだったのですが、今はお気に入りのカフェや家で作業をするので、はかどるようになりました。
③好きな時間に作業ができる
Webライターの仕事は、クライアントから指定された納期までに成果物を提出すればよいので、納期までの時間の使い方は自由です。
自分の集中したい時間帯に仕事をすることもできるますし、一気に集中して終わらせることも可能になります。
家事や子育てに忙しい主婦でも、スキマ時間を利用できますし、普段は会社の仕事がある人でも、業務や休日を利用できます。
時間があるのでたくさん仕事がしたい、今は家族との時間を多くとりたい、といった、自分のペースに合わせて仕事をすることもできます。
④知識の幅が広がる
Webライターは、豊富な知識を身につけることができます。
案件によっては、自分の知識がないジャンルの記事を書く機会も多くあるからです。
知識がなくても、Webライティングのリサーチして情報を集めて要約する、という基本的なスキルを身につけていればどんなジャンルでも記事を書けるようになります。
いろんな記事を書いていくうちに、知識の幅がどんどん広がっていくのです。
今はよく知らないけど興味があるジャンルや、クライアントからの要望で執筆経験のないジャンルの依頼が来たら、ぜひやってみましょう。
知らなかった専門知識や流行りの情報、日常でも役に立つような知識が得られます。
普段の雑談力も上がりますよ。
⑤仕事の幅がどんどん広がる
Webライティングは、案件をこなしていくうちに仕事の幅が広がっていきます。
たとえば、クライアントから「写真選定もできますか?」「写真加工はできますか?」という要望に対応していくうちに画像編集の仕事ができるようになる人もいます。
すると、Webライターの強みのひとつにもできます。
長期でクライアントとの信頼関係が出来上がっていくと、記事制作だけでなく、他のWebライターが書いた記事のチェックや、ライターや入稿スケジュールの管理を依頼されることもあります。
経験を積んでいくとさらには、オウンドメディアの企画やディレクション、コンサルティングなど、自ら提案していくことも可能になります。
このように、Webライティングからスキルも仕事も、どんどん幅出しをしていくことができるのです。
未経験Webライターになる3つのデメリット

Webライターには未経験でもなれる、将来性がある、時間にも場所にもとらわれない、などお話しましたが、もちろんいいことばかりではありません。
特に未経験から初めて慣れるまでは、大変に感じることも多いでしょう。
メリットに続いて、デメリットもお伝えします。
①収入が安定しない
Webライティングは案件やクライアントによって、量や金額、期間がまちまちです。
案件に応募した際、最初にテストライティングと言って、継続発注してもらえるかを実際にテスト記事を書いて試験される場合があります。
その場合、報酬は通常より低く設定されていることがほとんどです。
テストライティングに合格しなかったらその案件からは仕事をもらえないので、別の案件を探さなくてはなりません。
案件を受注しても、クライアント側の事情で翌月以降案件が突然なくなることもあります。
オウンドメディアは、クライアントも常に試行錯誤で戦略を練っています。
想定よりアクセスが伸び悩んだ場合、リニューアルに向けていったん運用を停止させたり、オウンドメディア自体を廃止したりすることもあります。
継続的に一定の量を発注してくれるクライアントと契約できない限り、収入は不安定になります。
②単価が安い
未経験Webライターは、高額案件を受注することは難しいです。
また、たとえば5000円の案件の場合、クライアントとのやりとりやクラウドソーシングの操作、ライティングの時間も合わせて時給換算すると、たった数百円になることも普通です。
クラウドソーシングの場合は手数料も引かれます。
未経験でも可能な案件は、ハードルが低い分単価も低いのも仕方ありません。
経験を積み高額案件がこなせるようになるか、クライアントに単価をあげる交渉を自発的に行わない限り、単価は上がることがありません。
安価な案件からでも実績を積んでいくことが必要なのですが、Webライターを始めても、思ったほど稼げないと思ってすぐにやめてしまう人も多いのです。
③ライティングに慣れるまで少し辛い
普段ライティングをしていないと、自分がどれくらいの文字量をどれくらいの時間で書けるのかが、把握できてきません。
タイピングに慣れていない人であれば、さらに時間がかかってしまいます。
Webライターの案件は、「5000文字以上」といったように文字数が指定されます。
「5000文字」と言われて、ワードだとどれくらいのページ数になるのか未経験だと、イメージがつきにくいでしょう。
書き始めると、意外と詰まってしまったり字数が足りなかったりという壁にぶち当たる人もいます。
量をこなして自分の書くスタイルが出来上がっていくまでは、どうしても試行錯誤が必要で時間もかかります。
そのため慣れるまでは少し辛いと感じる人も多いかもしれません。
Webライターの収入は?

Webライターって結局どれくらい稼げるんだろう?という疑問も湧いてきますよね。
Webライターはどのくらい稼げるのか、ご紹介します。
未経験Webライターは月3万円を目標に
基本的にWebライターの案件は、1文字単位で収入が決まります。
未経験から始める場合、 1文字0.5〜0.8円程度の案件が相場です。
この場合、3000文字の記事を作成すると1500〜2400円、5000文字だと2500〜4000円の収入となります。
未経験から始めてすぐは月に1記事でも2記事でもいいので、まずは受注から納品、検収までの一連の流れを経験してみることが大切です。
その後は、徐々に執筆する記事数を増やし、月に10記事程度書くことを目標の目安にするといいです。
結果として3万円程度になるでしょう。
未経験から始める場合、まずはこれくらいの量と金額を目指してみましょう。
Webライターは月20万円、それ以上も可能!
コツコツと記事を書き実績を積み上げ、WordPressやSEOライティングなど+αのスキルも磨いていけば、単価はどんどん上がっていきます。
最初は1文字0.5円だったのに対し、スキルに応じて文字単価が3円以上になる案件もありますし、月に10記事以上すると報酬を上乗せしてくれる案件もあります。
1記事あたり1万円を超え、月に20万円を超えて稼ぐことも可能になるのです。
実績も増えてくると、文字数や記事数、スキルなどによってクライアントと交渉できる要素が増えていきます。
すると収入も自分次第でどんどん上げていくことが可能になるのです。
Webライターはどんな人が向いている?

Webライターは、誰でも始めることができる仕事です。
中でもどんな人がWebライターに向いているのか、まとめましたので参考にしてみてください。
書くのが得意、あるいは書くことに挑戦してみたい人
日記でもメールでもブログでも、文章を書くことに抵抗がなく得意という人は向いているでしょう。
今は不得意と思っていても、書くことに挑戦したいと思っている人なら大丈夫です。
私はもともと書くことに抵抗はありませんでしたが、ライカレ入門編に入って驚いたのが「書くことが苦手だけど書けるようになりたい」という前向きな方が多いことです。
そして、たくさんの方がきちんと書けるようになって卒業しています。
文章を書くのが好きな人はもちろん、今書けなくても挑戦してみたい気持ちがある人なら、大丈夫です。
情報検索や収集が好き、あるいは苦にならない人
Webライターは、与えられたテーマに沿って情報をリサーチできることが必要です。
よって、普段からインターネットや本などで調べ物をするのが好きな人は向いています。
好きと感じていなくても、苦にならないのであれば大丈夫です。
わからないことや詳しくない内容、知らない言葉などが出てきたら、自分で調べなくてはなりません。
普段からすぐGoogle検索をして疑問を解消したりお店を見つけるような人は、向いているでしょう。
専門知識がある人
医療知識や法律知識、IT知識など、正しい情報を調べきるのが難しい内容を書けると、Webライターとしては重宝されます。
仕事で積んできた経験や習得したスキル、こだわりのある趣味でも構いません。
人より少しでも詳しいと自信がある分野があれば、強みになりWebライターとして活かせます。
テーマによっては貴重な文章になるので、単価アップにも繋がります。
資格が必要な内容はもちろん、旅行やスポーツ、釣りやファッションといった、誰よりも詳しくてたくさん話せると自負のある分野があれば、その知識も活かせます。
稼ぐWebライターになるために必要なスキルとコツ
いくら文章作成の能力が上がっても、必ずしも収入が比例して上がるわけではありません。
しかし、少しずつ実績を積みスキルを身につけていく中で、どんどん単価を上げていくことができますし、高額案件にも対応できるようになります。
稼ぐWebライターになるにはどうすればいいのか、ご説明します。
納期遵守とコミュニケーションで信頼関係を築く
Webライターの案件は数多くあり、難易度も単価も低い案件も多いことから、仕事をする上で当たり前のことを守らないWebライターが多いのも事実です。
まずは仕事の納期はきちんと守ること、発注者であるクライアントとの連絡は迅速にするなどのコミュニケーションを丁寧に取ることは、最低限心がけましょう。
コミュニケーションにも真面目に取り組んだ上で実績を積み上げることで、クライアントから信頼が得られるようになります。
結果として仕事を継続して依頼されたり、単価を上げてもらえたりできるのです。
クライアント側になって考えてみると、何度も募集をかけるより、信頼関係が築けたWebライターにたくさん記事を書いてもらえる方が助かりますよね。
営業力、交渉力をつける
稼ぐWebライターになるためには、良質な仕事を継続して受注していくことが必要です。
まずは、なるべく高単価な案件受注を目指しましょう。
それにはクラウドソーシング、オウンドメディア、求人サイトなどへの応募の際に営業力が必要になってきます。
高額案件になればなるほど、クライアントがWebライターに求めるレベルも上がってきます。
自分はクライアントの要望に対応できるということを、しっかり応募時にアピールできなくてはなりません。
得意ジャンルや納品可能本数、ライティング+αのスキルといった、自分の強みを明確にして自分を売り込みましょう。
案件を獲得したら、次に必要なのは交渉力です。
同じ案件でも、単価アップできれば収入も上がりますよね。
単価アップには、交渉力が必要なのです。
実績の提示と合わせて、「他社とは文字単価1円以上で執筆しているので、同じような条件になるように相談させてほしい」と交渉してもいいですし、「毎月ライターのスケジュール管理なども行うので、◯円アップしてほしい」と交渉するのもいいでしょう。
SEOライティングを身につける
Webライターとして稼ぎ、活躍していきたいのであれば、SEOライティングは身につけた方がいいでしょう。
身につけると言っても、SEOは時代と共に進化していくので、SEOスキルも常にアップデートし続けることが必要です。
クライアントは、自社サイトの検索上位を上げたいと思っています。
SEOの知識があり対応した記事が書けるWebライターは重宝されます。
その分、報酬も上乗せしてくれやすいです。
構成のみの作成や、編集やディレクションなど、さらに仕事の幅を広げたい場合はSEOの知識は必要になります。
構成に重きを置くクライアントも多いので、本文は書かなくても構成のみで本文を書くより高い報酬の案件もあります。
【口コミ】未経験からWebライターになった経験者の事例

私の周りにも、未経験からWebライターになった人はとても多いです。
そんな経験者の事例を2つご紹介します。
・クラウドソーシングで仕事をして、これはイケると思ってすぐ会社を辞めてフリーランスになりました。会社を辞めて3ヶ月で、月収は20万円を突破しました。半年後にはクラウドソーシングの仕事はほとんどなくなり、インタビュー記事の作成やライターチームを作ってのディレクションもするようになりました。Webライティングからスタートし、仕事の幅はますます広がっています。(友人Yさん)
・副業をしたいと思い、Webライターを始めました。最初は仕事の受注やライティングに慣れるまで時間がかかりましたが、休日を利用して半年かからないうちに、週末に数記事を納品できるようになりました。今は月に、副収入として3〜5万円をWebライターとして稼げるようになっています。(友人Kさん)
まとめ
未経験からWebライターになる具体的な方法、稼げるWebライターになるためのコツや、お恥ずかしながら私の体験談などについて書きました。
長文ですが、ここまで読んでいただいた方はありがとうございます!
最初の1歩を踏み出すのは、不安もたくさんあると思います。
慣れるまでは少し辛いこともあるかもしれませんが、Webライターはコツさえつかめれば、未経験からでも誰でも始めることができます。
また、どんな仕事をするにも、Webライターのスキルはいろんな場面で活かせます。
Webライターに興味が湧いた方、やってみたいと思った方、決してハードルの高い職業ではないので、ぜひ挑戦してみてもらえたらうれしいです。
ライカレでお会いできたなら、なおうれしいです!
質問や感想があればご記入ください