【2023年最新】目的別のおすすめ副業エージェント13選

副業でエージェント使いたいけど、種類が多すぎる！どれ選んだらいいの！

そう思いますよね。

多くの人はそこで、諦めてしまいとりあえず有名なものに登録してしまいます。

しかし、それが落とし穴。なぜなら、どんな人にも対応できるエージェントサービスはないからです。

エージェントにはそれぞれ特徴があって、合う人、合わない人がいるのです。

大切なのは自分に合ったエージェントを見つけるということ。

それができれば、ストレスなく案件探しや、実際の業務ができます。

この記事では、13個の副業エージェントを「こんな人におすすめ！」という形で紹介していきます。

あなたにピッタリのサービスが見つかるので、ぜひじっくり読んでくださいね。

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そもそも副業エージェントとは？知っておきたい3つの種類

副業エージェントとは、副業したい人と、人材を求めている企業をマッチングさせるサービスです。その種類はさまざまで、1つ1つに特徴があります。

今回は多くある副業エージェントのなかから「エージェント型総合サービス」「プラットフォーム型総合サービス」「エンジニア特化型サービス」の3つを紹介します。

エージェント型総合サービス

副業案件を探している人と、クライアントの間にエージェントが入り、仕事を紹介してくれるタイプ。案件選びや受注後のサポートをして欲しい人におすすめ。

プラットフォーム型総合サービス

エージェントを間にはさまずに、プラットフォーム上で副業案件を探している人とクライアントが直接やりとりするタイプ。自分で自由に案件を選びたい人におすすめ。

エンジニア特化型サービス

副業エージェントのなかで、エンジニアに特化しているタイプ。高単価のエンジニア案件を探している人におすすめ。

青文字になっているところをクリックすると、それぞれのおすすめサービスを見られます！

失敗しない！副業エージェントの選び方

では、どのように副業エージェントを選べばよいのでしょうか？

ここでは失敗しない副業エージェントの選び方を3つのポイントに分けて解説していきます。

レベルに合ったエージェントを選ぶ

多くの副業エージェントがありますが、それぞれ案件の種類が異なります。

専門性の高い分野を多く扱っているものもあれば、幅広くさまざまな分野を扱っているものもあります。

どんな副業をしたいのか明確な人は、専門性の高い分野を多く扱っているエージェントを選ぶことで、高単価案件を狙えます。

逆にまだあまり明確ではない人は、案件の種類が豊富なエージェントを利用して、幅広くチャレンジしてみてもよいですね。

このように、自分のレベルに合った副業エージェントを選ぶようにしましょう。

自分の欲しいサポートがあるものを選ぶ

2つ目のポイントは、サポート内容です。

はじめて副業される方は、それぞれ悩みや不安をお持ちだと思います。

副業を安心してはじめられるように、サポート内容はどのようなものか確認しておきましょう。

サポート内容はそれぞれ違います。例えば、契約後のフォローをしてくれたり、難しい税金関係の業務をサポートしてくれたりするサービスもあります。

サイトの「よくある質問」に詳しい内容が書かれているので確認してみると良いですよ。

理想の働き方ができる案件が多いものを選ぶ

3つ目のポイントは、「理想の働き方ができる案件が多いものを選ぶ」ということです。

エージェントサービスには、「リモートワークで副業する案件が多いもの」と「出社して副業する案件が多いもの」があります。

そのため、自分がどんな働き方をしたいかによって、選ぶサービスが違ってくるのです。

これからおすすめの副業エージェントを紹介しますが、それぞれ働き方も記載しているので参考にしてみてください。

【総合エージェント型】おすすめの副業エージェント5選

では、まずエージェント型のサービスから紹介していきます。おすすめのサービスは次の5つです。

青文字になっているところをクリックすると、詳しい内容を知れます！

Workship（ワークシップ）｜1日からOK・即日マッチングありで気軽に使える

気軽に仕事を取りたいという人におすすめなのがWorkshipです。

1日だけ働くことも、応募したその日に働くこともできます。「やばい今月あまり働けてないかも…」なんてときに使えるサービスですね。

また、Workshipは他のサービスに比べて案件の種類が多いです。他のサービスでは見つからなかった案件がWorkshipで見つかることも少なくありません。

シューマツワーカー｜サポートがとにかく手厚い

シューマツワーカーは、とにかくサポートの手厚いサービス。

案件を取るときだけではなく、受注したあとも専門コンシェルジュが質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたりします。

また、副業する人なら誰もが抱えるであろう税金の悩みや不安も、専属の税理士がしっかりサポートしてくれます。

キャリーミー｜1日だけやリモートなど柔軟な働き方ができる

働き方に柔軟性を求めるなら、キャリーミーがおすすめ。

Workshipと同じように週1から働ける案件も多いですし、リモートで働ける案件もかなりあります。

育児をしている主婦の方も無理なく副業ができますよ。

また、キャリーミーはWEBマーケティング系の案件が多いのも1つの特徴。

広告運用やSNSマーケティングをしている人は登録しておきたいサービスです。

プロの副業｜とにかく高単価の案件が多い

プロの副業の魅力は、ガッツリ稼げること。

他のサービスに比べると案件数は少なめですが、その代わり高単価案件がたくさんあります。

週1日から働ける案件もあるので、こまめに仕事を取っていきたいという人にもおすすめです。

ワースタ｜バックオフィス系の案件が豊富

ワースタにある案件はざっくり分けると次の6つに分かれます。

他のサービスにはあまりない、人事や事務などのバックオフィス案件があるのは魅力ですね。

ただし、ワースタには実務経験アリを条件にした案件が多いので、未経験の方が仕事を取るのは少し難しいです。

【プラットフォーム型】おすすめの副業エージェント5選

続いては、プラットフォーム型のサービスを紹介していきます。

エージェント型と同じように、一覧表を載せておくので、自分に合いそうかもというサービスを見つけてみてくださいね。

複業クラウド｜スカウトしてもらえる

複業クラウドには、クライアント側からスカウトを受けられる機能があります。

そのため、プロフィールを丁寧に書いておけば、自分から動かなくても案件を紹介してもらえます。

案件に応募するのが少し怖い、案件を探すのがちょっとめんどくさい、という方にはとてもおすすめですよ。

SOKUDAN｜登録してからの対応がとても早い

SOKUDANの魅力はとにかく対応が早いこと。

登録したら最短即日で面談ができます。

その勢いで案件もすぐに決まります。（1週間以内が多いようです。）

すぐにでも仕事を決めたい人にはとてもおすすめのサービスです。

スキイキ｜案件をこなしたらすぐに報酬をもらえる

スキイキには、週1日の出社や完全リモートワークなどができる案件がたくさんあります。

そのため、育児・家事をしている方や普段は会社員として働いている人など、副業以外にもやることがたくさんある人にピッタリです。

また、スキイキは報酬の支払いがとても早いのが特徴。

最短1日で報酬が支払われるので、すぐにお金が必要な場合にも使えます。

Offers（オファーズ）｜スキルから案件を探すことができる

OffersはWEBデザイナーとエンジニアに特化したサービスです。

一般的なサービスとは違い、エンジニアなら「HTML」や「JavaScript」、デザイナーなら「Photoshop」や「Illustrator」などスキルで仕事を探せます。

また、プロフィールに持っているスキルを書いておくと、それを見たクライアントから仕事のオファーをもらえることもあります。

Anycrew（エニィクルー）｜実績がなくても案件を獲得できる

実績がなくてなかなか案件が取れないという方もいるはず。そんな方におすすめなのがAnycrewです。

AnycrewはFacebookと連携しており、自分がFacebookで作った人脈を活かして案件を受注できます。

既に知っている人から案件を受けられるので安心感がありますし、仕事の紹介につながりやすいですよ。

【エンジニア特化型】おすすめの副業エージェント3選

最後に、エンジニア特化型サービスを3つ紹介します。

こちらも青文字をクリックすると詳しい内容が知れますよ！

doocy job（ドーシージョブ）｜週3〜5でガッツリ稼げる

doocy jobは、週3〜5日など稼働日数が多い案件が豊富にあるサービスです。

稼働日数が多い分、単価も月50万以上のものが多く、ガッツリ稼ぎたいエンジニアにおすすめです。

また、応募の段階で企業名が公開されているので、最初から興味のある案件や企業にアプローチすることが可能です。

CODEAL（コデアル）｜全ての案件がリモートでできる

CODEALは、プロフィールに「どんな条件で働きたいか」を書いておくことで企業からスカウトが受けられるサービスです。

案件は100%リモートワークのため、自分のライフスタイルに合った副業ができます。

LAPLAS freelance（ラプラスフリーランス）｜ポートフォリオを作ってもらえる

LAPLAS freelanceは、あなたの得意なことや実績を伝えるポートフォリオを自動で作成してくれます。

応募前にレジュメや職務経歴書を作る必要がなく、すぐに副業をはじめられます。

悩んでいる方必見！おすすめの副業6選

これまで副業エージェントについて説明してきました。

とはいえ、なんの副業をしたいか決まっていないと副業エージェントも決めにくいですよね。

そこで、まだどんな副業をするか決まっていない方に、おすすめの副業を6つ紹介します！悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

【スキマ時間にできる】おすすめの副業

はじめに、主婦の方や本業が忙しい方でも、スキマ時間にできるおすすめの副業を3つ紹介します。

アンケートモニター

アンケートモニターとは、アンケートや調査に参加することで謝礼がもらえる副業です。

基本的に報酬は現金ではなく、ポイントや図書カード、商品券などです。

ポイントの場合は換金できたり、ネットショッピングで使えたりします。

シンプルで誰にでもできる簡単な案件が多いので、楽に副業したい方におすすめです。

インターネットで答える以外にも、実際に足を運んでアンケートを受ける仕事や、指定された商品を使って評価する仕事などもあります。

ポイントサイト

最近「ポイ活」がとても人気です。

ポイ活とは、ポイント活動の略でポイントを貯めて現金や商品・サービスと交換する副業です。

さまざまなポイントの貯め方があり、広告や動画の視聴、資料請求、セミナーへの参加、カードの新規発行などがあります。

広告や動画の視聴であれば、1クリックでポイントが溜まるので、忙しい方でもスキマ時間を利用して簡単に副業ができます。

フリマアプリ

フリマアプリとは、要らなくなったものをインターネット上で簡単に販売できるアプリです。「メルカリ」や「ラクマ」が有名ですね。

フリマアプリでは、洋服やコスメ、本や家電製品など、さまざまな商品が売れます。

登録料や会費が無料なアプリが多く、売る商品の値段も自分で決められるため、効率よく稼げます。

出品方法も簡単で、学生や社会人、主婦の方など幅広い層の人がフリマアプリで稼いでいますよ。

【スキルを活かせる】おすすめの副業

次にスキルを活かせるおすすめの副業を3つ紹介します。

WEBライティング

WEBライティングは需要が伸びており、副業として案件を見つけるのもそんなに難しくありません。

始めるのも他の副業より簡単で、正しい日本語とWEBライティングの知識さえあれば大丈夫です。

また、WEBライターはこれまで身に付けてきた知識や、体験してきたことを活かせる仕事でもあります。

例えばこれまで銀行員をしてきたならその知識を活かして金融系の記事を書けますし、ずっと専業主婦をしてきたならその体験を活かして主婦向けの記事を書けます。

WEBデザイン

「副業で効率的に稼ぎたい！」という方には、WEBデザインがおすすめです。

なぜなら、他の副業と比べて単価が高いからです。

スキルを磨けば単価20万弱の案件を受注できるようにもなります。

もちろん、いきなりそのレベルにいけるわけではありません。（最初は単価500円といったレベルです。）

しかし、コツコツスキルを積み重ねれば、ほぼ間違いなく高単価案件を受けられるようになりますよ。

動画制作

新型コロナウィルスの影響もあり、家でYouTubeなどの動画を見る機会が増えた方は多いのではないでしょうか？

実際ここ数年、動画を見る人はとても増えており、それに応じて多くの企業が動画作成に力を入れるようになりました。そこで活躍するのが動画クリエイターです。

特に最近では動画編集者を求めている企業が多く、未経験からでもスキルさえ身につければ、月に3万円〜5万円を稼ぐのはそれほど難しくありません。

副業するときの注意点

では、実際に副業するときの注意点を3つ説明します。

会社の就業規則を確認する

1つ目の注意点は、会社の就業規則を確認することです。

副業をはじめる前に、本業の会社では副業が認められているのかを確認しましょう。

最近は副業を認める会社も増えてきていますが、なかには「本業に支障をきたす」「情報漏えいの危険がある」などの理由で副業を禁止しているケースがあります。

副業に関するルールは就業規則に書かれているので、副業を始める前には必ず読むようにしてくださいね。

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労働時間を管理し、健康に配慮する

2つ目の注意点は、労働時間を管理することです。

当然ですが副業すると労働時間が長くなります。

本業で働いたあとに副業する場合、気付いたら深夜になっていた、なんてこともあるかもしれません。

そうなると体調を崩してしまい、本業に支障が出てしまう可能性があります。

本業に支障をきたさない範囲で無理なく働けるように、労働時間をしっかり管理しましょう。

副業収入が20万円を超えたら確定申告が必要

3つ目の注意点は、副業収入が20万円を超えたら確定申告が必要であることです。

副業の収入が年間20万円を超える場合、翌年の2月16日から3月15日までの間に税務署に行き、確定申告をする必要があります。

確定申告を忘れてしまうと、さまざまな罰則が生じるため副業するときは頭に入れておいてください。

ちなみに住民税の支払いは収入にかかわらず、必ずしなければいけません。しないと脱税になってしまうので注意しましょう。

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まとめ

今回はおすすめの副業エージェントや、副業エージェントを選ぶポイントなどを詳しく解説してきました。

気になる副業エージェントは見つかりましたか？

さまざまな副業エージェントの種類があり、案件内容やサポート内容が異なるため、自分に合った副業エージェントを選んでくださいね。