WEBライター楽しい

WEBライターは楽しい?きつい?現役WEBライターが本音を語ります

WEBライターの仕事はパソコンとインターネット環境さえあれば誰でも始められます。
副業として人気があり、フリーランスで活躍する人も多い職業です。

しかし、WEBライターを始めたばかりの頃は「きつい、楽しくない、つまらない」と感じることが多く、脱落してしまう方は多いようです。

もしあなたがWEBライターで成功したいと思っているのなら、このようなきつい時期を乗り越えて継続するしか方法はありません。

きついと感じる時期を乗り越えたその先には、やりがいのある仕事やクリエイティブな仕事に携われるチャンスが出てきます。
すると、WEBライターの仕事を自然と楽しいと感じるようになるでしょう。

そこで今回の記事では、

  • WEBライターの仕事で楽しいと感じるところ
  • WEBライターの仕事がきついと言われる理由
  • WEBライターが楽しいと思えない方が、きつい時期を乗り越えるためにやるべきこと

をご紹介していきます。

WEBライターの仕事で楽しいと思うところ8選

WEBライターに限らず、どのような仕事でも自分が成長できるのは楽しいですよね。

黙々と記事を書いていくイメージが強いかもしれませんが、どのようなところにやりがいを感じたり、楽しいと思えたりするポイントがあるのでしょうか?

まずは、WEBライターの仕事で楽しいと思うところを8つご紹介します。

クライアントに喜ばれる

クライアントに記事を納品し、

よく伝わってきて、よいと感じました。
(専門の)私から見ても、とても細かくわかりやすく書かれていて驚きました。ありがとうございます。

などのコメントをいただくことがあります。

クライアントが記事に満足し喜んでくれると、楽しいと感じるうえ、それまでの苦労が報われる気がします。

また最近では、商材の売上やお問い合わせの増加にどの程度影響を与えたかなど、記事の反応を数字で把握できるサイトが一般的です。

よい結果につながるとクライアントに認められ、達成感から次の仕事へのやる気にもつながるでしょう。

読者からうれしいコメントをもらうことがある

記事の目的は、その内容を必要としている読者に読んでもらうことです。
コメントを残せるサイトなどで、読者から

タメになる情報ありがとうございます。
そういう考え方もあるのかと、心がラクになりました。

などの声をもらえると、記事本来の目的を達成できているといえます。

このような読者からのうれしいコメントをもらったときは、クライアントからの喜びの声と同様にWEBライターの仕事が楽しい、やっててよかったと感じられる瞬間です。

新しい知識やスキルが得られることがある

WEBライターの仕事は、新しい知識やスキルを学ぶことの連続といっても過言ではないでしょう。新しいもの好きな方や学習意欲が強い方にとっては、かなり楽しいと思います。

知らないジャンルの記事を書く場合なら、5,000字程度を2〜3記事書けば最低限の知識が身に付きます。
それまで知らなかった世界の記事を書けるようになるのは、一種の快感です。

また興味のあるジャンルに絞って書く場合なら、持っている知識がさらに深くなります。

知識は、深めれば深めるほど楽しいと感じるようになっていくので、好奇心が旺盛な方ならどのような依頼でも楽しめるのではないでしょうか。

専門家並みの知識が得られることがある

何かに精通している人は、かっこいいと感じますよね。
元々そのジャンルに精通していなかった人でも、長期的に同じジャンルで書き続けた場合、専門家並みの知識を得られることがあります。

ジャンルに精通していないと最初の頃は苦労しますが、それでも長期間いろいろな角度で記事を書いていけば、必然的に詳しくなっていくでしょう。

詳しくない人の目線からテーマを理解し執筆するため、専門的な内容でも基礎やつまづきやすいポイントを押さえて、初心者にも要点をわかりやすく伝えられます。

また1つのジャンルを継続していれば、その道のプロと会話ができるようになることもあるため、インタビュー記事を任されるなど新しい仕事につながる可能性があります。

やればやるほど自信と収入がついてくる

WEBライターは、案件の数と種類をこなすうちに段々とスキルや自信がついてきます。

自信がついたら、当然難しい案件に挑戦できるようになっていきます。
難しい案件は必然的に単価も高くなるので、収入アップも期待できるでしょう。

また効率的に早く書けるようになれば、時給を高くしていくことも可能です。
時給2,000円を超えるWEBライターも珍しくないので、自信と収入がついてくれば楽しいと感じるようになります。

人間関係に悩まなくていい

会社に勤めていると、同調圧力を感じることがあります。

同調圧力とはたとえば、

「周囲が帰らないから自分も定時で帰りにくい」
「みんなでランチに行こうと言われると、行きたくないのに行かなければいけない」

など、集団のなかでみんなと同じことをやらなければならない、という暗黙のプレッシャーです。こうした変わった人間関係のルールによりストレスが溜まる方も多いと思います。

しかしWEBライターは、基本的に会社などの組織に属さず、仕事は外注形式が多いです。

クライアントとはチャットやメールでのやり取りがメインになるため、記事を納品する以外に余計な接点が生まれにくく、人の顔色を伺うことがありません。

周囲と同じ行動を強制されるような雰囲気が作られることもありませんし、あなた自身で取引先を選ぶこともできるので、人間関係の問題は少ないでしょう。

働く場所を選ばなくてよい

WEBライターは、基本的にパソコンとインターネットが接続できる環境があれば、どこでも仕事ができます。

なかには、企業に雇用される場合や取材などのようにオフラインの仕事もありますが、受発注や進捗のやりとりはオンラインで完結するため、会社に出社する必要がありません。

納期さえ守れば、WEBライターが旅先にいようが地方に住んでいようが関係なく、家から一歩も出なくても働くことが可能です。

通勤が不要になるため、移動時間の削減や満員電車によるストレスなどの負担を減らすことができます。

思考を論理的にまとめられるようになる

文章を書くのが苦手な方は、ものごとの筋道を立てて考えられていないことが原因である場合がほとんどです。

思いついたものを順に書いたら、何を伝えたいのかわからない文章ができあがった経験がある方も多いのではないでしょうか。

WEBライターが記事を執筆する際、まずは主張や結論を先に提示します。
次にその根拠になる理由や事例、裏付けデータを紹介し、読者が主張や結論に納得できるように導きます。

この作業を何回も繰り返すと、普段思考する際も先に主張や結論が何かを見つけられるようになり、頭のなかで情報を整理しやすくなるのです。

思考を論理的にまとめられるようになると、記事の執筆だけでなく、プレゼンテーションや人前で話すことがうまくなるなどの効果が期待できます。

WEBライターの仕事がきついと言われる理由とは?

現在、WEBライターで華々しく成功し活躍しているように見える人でも、多かれ少なかれきついと感じた経験があります。

WEBライターの仕事は、どのようなところがきついと感じるのでしょうか?
よく聞かれる意見をご紹介します。

報酬単価が低い

初心者WEBライターが獲得できる案件には報酬単価が低いものが多く、1時間かけて書いてもたった数百円、なんてこともしばしばです。
そのため執筆へのモチベーションが上がらない人も多いでしょう。

もちろん、文字単価1円以上の案件を積極的に狙っていくのは悪いことではありません。

しかし、経験やスキルが未知数のWEBライターに、高単価案件を任せるクライアントはあまりいないのが現実です。

機密情報を扱うような高単価案件を依頼したいクライアントは、きちんと書けて信頼できるWEBライターに仕事を依頼したいため、実績や執筆経歴を重視する傾向にあります。

WEBライターの経験や実績が積みあがってくると、単価アップの交渉に応じてくれたり、単価の高い案件の追加依頼をもらえたりします。

最初のうちはきついと思うことも多いかもしれませんが、経験や実績を積むことを優先するのがよいでしょう。

文章や記事を書き慣れていない

文章や記事を普段から書き慣れていないことも、WEBライターの仕事がきついと感じる大きな理由の1つです。

書き慣れていないと執筆に時間がかかり、時間給にすると数百円だった、という経験をしたことがある方は多いでしょう。

このような場合、たくさん書いて慣れていく必要があります。
記事を書き慣れるために、最初のうちは特定のジャンルに絞って複数本書くのがおすすめです。

同じジャンルであれば、1〜2本目でジャンルの基礎知識が頭に入るのでリサーチ時間を減らせますし、同じクライアントであれば執筆ルールなども覚えられます。

また、言い回しや要点のまとめ方なども回数を重ねると慣れてくるものです。
書き慣れるために、たくさん執筆経験を積んでいきましょう。

執筆ルールが厳しい

クライアントの執筆ルールが厳しかったり、修正の回数が多かったりして、これらに時間がとられることで仕事がきついと感じる方も多いようです。

ほとんどのクライアントは、記事同士の統一性をもたせるために独自の執筆ルールを設けています。
このような執筆ルールは、レギュレーションやトンマナ(トーン&マナーの略)とも言われます。

最初のうちは、この執筆ルールを覚えるのに苦労するかもしれません。

しかし、慣れるとだいたいどこも似ているので、新規案件でも一読すればすぐに理解できるようになるので安心してください。

自己管理能力が必要

WEBライターの仕事は時間も場所も自由に決められるので、その自由さが仇になることがあります。サボりたい誘惑に駆られますが、この誘惑を断ち切るのはなかなか難しいことです。

そのため、絶対にやり遂げようという強い意志がなければ、いつまでたっても書けるようにならないし稼げるようにもなりません。

本業があり副業でWEBライターをしている方であれば、使える時間は決まっているので、やらなければならない状態を作ることは比較的簡単でしょう。

一方でフリーランスの方は、計画的に執筆時間を確保し自分で動かないと、納期ギリギリで大変な思いをします。

目標や計画を立て、遂行できる自己管理能力を身に付けるまで、きついと感じるかもしれません。
完璧主義を目指す必要はありませんが、無理のない目標を立て、実行できるようにしましょう。

仕事が継続してあるとは限らない

企業に雇用されているWEBライターは別ですが、ほとんどの場合は継続して仕事をもらえる保証はありません。

継続して依頼されていても、ある日突然打ち切りになることも珍しくはありませんし、単発の依頼のケースもよくあります。

仕事が長期的にあるとは限らないので、WEBライターは以下のように仕事を複数持つなど工夫している人は多いです。

  • クライアントを複数抱える
  • クラウドソーシングに登録する
  • アフィリエイトブログをやっている
  • ディレクションや編集者の仕事を請け負う

WEBライターを楽しいと思えない!きつい時期を乗り越えるためにやるべきこと

WEBライターを楽しいと思えるようになるためには、仕事の幅を広げていくことが重要なポイントになります。

そのための方法をいくつかご紹介するので、参考にしてみてください。

早く書けるように数をこなす

執筆本数を増やせば記事を書き慣れたり、コツをつかんだりできるようになります。
早く書けるようになると、成長したことが明確にわかるので楽しいと感じられるでしょう。

記事を書くことは筋トレと同じで、やればやるほど手ごたえを感じられるようになるはずです。何本(何文字)書いたらご褒美を用意する、など自分が楽しく書けるように工夫してみてください。

SEO対策を学ぶ

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンでキーワードが検索されたときに、記事やコンテンツが上位に表示されるようにするサイト内部の対策のことです。

検索結果の上位に表示されるほどユーザーの流入が期待でき、サイトの目的達成(購入促進や認知度向上など)に貢献できるため、多くの企業がサイトのSEO対策に取り組んでいます。

SEO対策がしっかりした記事を執筆できるようになれば、WEBライターとしての需要が増える可能性があります。

需要や案件依頼が増えると、自分が必要とされていると思えるので、WEBライターが楽しいと感じられるようになるでしょう。

WordPressの使い方を学ぶ

日本を含め世界中のサイトの多くが、WordPressで作られています。
記事作成の業務では、WordPressへ入稿するまでが依頼内容になっていることも多いです。

WEBライターにWordPressを使った経験があれば、クライアントが丁寧に教えなくてもよいため、案件獲得に有利になります。

WordPressの知識があれば、サイト構築業務を請け負うなど仕事の幅を広げることもできるため、自分のブログやサイトを作ってみてもよいでしょう。

HTMLやCSSを学ぶ

HTMLとはマークアップ言語のことで、コンテンツの見出しや段落、画像、リンク先などの構造を指定し、コンピュータに指示するものです。

また、CSSとは、HTMLで作られた構造にデザインを加えて見た目をよくするもので、スタイルシートとも言われます。

WEBサイトをブラウザに表示させるには、HTMLとCSSによるコーディングが必要です。

コーディングの知識がないと、案件の依頼内容を理解できない場合や、WordPressに入稿する際にとまどう場合があります。

記事を執筆する時点で意識することはあまりないですが、知っておくことで受注できる仕事の幅を広げられる可能性があります。

実績を自慢できるポートフォリオを作る

ポートフォリオとは、クリエイターが実績や作風を紹介するための作品集のことです。
執筆経験のあるジャンルや実績記事をまとめ、新規案件のクライアントなどに提示するための営業用ツールに使います。

記事制作の仕事が楽しいと感じなくなったときに作ると、WEBライターとしての成長や成果を可視化できます。

また新規案件の獲得につながることもあるので、ぜひ作ってみてください。

取材やインタビューに挑戦する

取材やインタビューの仕事は長時間の拘束時間が発生したり、機材が必要になったりするため、記事制作だけの案件よりも報酬が高いことが多いです。

ライティングスキルがあれば、挑戦できない仕事ではありません。

取材やインタビューでは人と会話が生まれるので、1人で黙々とする作業に飽きてきた方や人と話すのが好きな方は、挑戦してみるとよいでしょう。

外国語など得意なスキルを活かせる記事に挑戦する

海外の最新情報を紹介したり、日本の情報を海外に発信したりするようなライティング案件も多く、外国語ができるWEBライターの需要は高いです。

もし、あなたが旅先で使う以外に語学力を活かせていないなら、外国語が必要なライティングに挑戦してみてはいかがでしょうか。

外国語が必要なWEBライティングでは、一般的な記事よりも文字単価が高くなります。
得意なことや能力を活かせる仕事は、きっと楽しいと感じるはずです。

セールスライティングを学ぶ

セールスライティングとは、消費者(読者)に商品やサービスを利用してみたいと思ってもらえるような、魅力的な文章を書くことです。

商材の販売に直結する文章で、一般的な記事制作よりも報酬はぐっと大きくなります。

特にインターネットが発達している現代では、インターネットで商材を売るにはセールスライティングは欠かせません。

売れるセールスライティングができるWEBライターは重宝されており、文字単価1,000円も夢ではないため、非常にやりがいがある分野です。

まとめ

「WEBライターは楽しいのか?」
そう疑問に思われている方のために、WEBライターを楽しいと感じるポイントや、世間一般にきついと言われる理由をご紹介してきました。

たしかに始めたばかりの頃は実績も経験も少なく、文章を書くことに慣れなかったり文字単価が安かったりと、なかなかモチベーションが上がらないかもしれません。

しかし、きつい時期を乗り越えライティングスキルをしっかり身に付けられると、仕事の幅をどんどん広げていくことができます。

ライティングスキルにあなたの個性をかけ合わせることで、仕事の可能性はどこまでも広げられるでしょう。

そのような状態になってくると、WEBライターの仕事にやりがいを感じ楽しめるようになっていきます

あなたもぜひ、きつい期間を乗り越える工夫をして、WEBライターの仕事を楽しいと感じてください。

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