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WEBデザイナーに向いている人は?2000人の育成経験から解説

WEBデザイナーに向いている人は?現役デザイナーが解説!

「自分ってWEBデザイナーに向いてるのかな?」

WEBデザイナーという仕事に興味をもった誰もが持つ疑問だと思います。働き始めてから「あ、この仕事向いてないかも…」と思うのは嫌ですよね。

そこで、この記事では、これまで2000人以上のWEBデザイナーを育成してきた日本デザインスクールの知見から「WEBデザイナーに向いている人と、向いていない人の特徴」を紹介していきます。

先に結論をお伝えすると、WEBデザイナーに向いている人・向いていない人の特徴は次の通りです。

向いている人
  • モノづくりが好き
  • 根暗な性格をしている
  • 飽き性な性格をしている
  • コツコツ作業をするのが好き
  • ネガティブ思考が強い
向いていない人
  • スケジュール管理が苦手である
  • 細かい作業が苦手である
  • 時代の変化についていくのが苦手である
  • こだわりが強すぎて人の意見が聞けない
  • コミュニケーション能力が低すぎる

中には意外なものがあるかもしれませんね。本文ではこの10個の特徴について、具体的に解説していきます。

また、この時点で「自分、向いてないかも…」と思った方も心配いりません。なぜなら、WEBデザイナーになるのに本当に重要なのは向き不向きではなくスキルだからです。

必要なスキルについても本文で詳しくお伝えしているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

WEBデザイナーに向いている人の5つの特徴

では、さっそくWEBデザイナーに向いている人の特徴からお伝えしていきます。

モノづくりが好き

WEBデザイナーに向いている人の特徴として、まず挙がるのはモノづくりが好きなことです。

WEBデザイナーはお客さんからの要望を叶えるために、WEB上にある広告バナーやホームページを作っていく仕事です。

そのため、「学生時代に図工が好きだった」「小さい頃からずっとハンドメイドが好き」という人にはとても向いています。

実際、フリーランスWEBデザイナーに「フリーランスWEBデザイナーになった経緯を教えてください。」と質問したところ、40.8%の方が「元々デザインやものづくりに興味があった」と回答しています。

根暗な性格をしている

意外かもしれませんが、「自分は根暗かも」と思っている人もWEBデザイナーに向いています。根暗な人は言い換えると内向的な人です。

内向的な人は1人で考えることが好きなので、黙々と作業を続けるWEBデザイナーがとてもあっています。

WEBデザイナーにはコミュニケーションが必要だから、根暗な人はWEBデザイナーに向いていないと思われがちですが、そんなことはありません。

根暗であることと、コミュニケーションが苦手なことはまた別の問題だからです。コミュニケーションはスキルであり、練習さえすれば上手くなります。

▼コミュニケーションのコツを解説した動画はこちら

飽き性な性格をしている

飽き性な人もWEBデザイナーに向いています。

理由は次の2つです。

  • 作るデザインが毎回違うから
  • WEBデザインはトレンドの移り変わりが激しいから

WEBデザイナーは案件ごとに作る作品が変わります。お客さんによっても変わりますし、季節によっても変わります。

そのため、デザインをしていて飽きるということがありません。

また、WEBデザインはトレンドの変化が早いです。デザインの流行りが変化していくのはもちろん、新しいツールや機能もどんどん出ていきます。

人によっては、変化が早くて大変という人もいますが、飽き性な人にとっては楽しい仕事ですよ。

コツコツ作業をするのが好き

コツコツ作業をするのが好きな人もWEBデザイナーに向いていますよ。

WEBデザイナーは作品が華やかなことから、キラキラしたイメージを持たれがちですが、仕事内容は意外と地味です。

配色を決めたり、文字のサイズを1つ1つ工夫したりと、細かい作業をコツコツと積み重ねて1つの作品を作り上げていきます。

時間をかけた分、よい作品が完成したときにはものすごい達成感があります。

そういった喜びのためにコツコツ作業ができる人はWEBデザイナーにとても向いています。

ネガティブ思考が強い

「意外でした!」という方も多いのですが、WEBデザインはネガティブな人に向いています。ネガティブな人は作品を作るときに

「本当にこれで大丈夫なのかな…」
「もっとしっかりやらないとダメだ…」

と思うので、作品の細部までこだわります。そのため、ポジティブな人よりもデザインのクオリティが高くなるのです。

実際、スクールでデザインを教えているときも「私、全然ダメなんです…」と言っている人のほうが作品のクオリティが高いということがたくさんあります。

これはポジティブな人がWEBデザイナーとして活躍できないということではありません。

確かにポジティブな人は勢いで作ってしまうので、作品の詰めが甘くなることは多いですが、それを自覚して細部までこだわればクオリティの高い作品を作れます。

ちなみに「デザインの仕事を取りにいくこと」に関してはポジティブな人のほうが得意なようです。

こちらの動画では、WEBデザインにネガティブな人が向いている理由を詳しくお話ししています。
「ネガティブが向いているって本当なの?」という方はぜひご覧になってくださいね。

WEBデザイナーに向いていない人の5つの特徴

WEBデザイナーに向いている人の特徴をお話ししたので、反対に向いていない人の特徴もお伝えします。

スケジュール管理が苦手である

WEBデザイナーに向いていない人の特徴として、スケジュール管理が苦手なことが挙げられます。

WEBデザインを仕事にする上で納期は避けて通れません。

どのくらいの期間でデザインを完成させ、いつ納品できるかを考えて行動する必要があります。

しかし、スケジュール管理が苦手だとそれができず、納期ギリギリの提出になったり、納期に遅れてしまったりするのです。

細かい作業が苦手である

細かい作業が苦手な人もWEBデザイナーには向いていません。

先ほどもお話ししましたが、WEBデザイナーの仕事は細かい作業の繰り返しです。

1つ1つ丁寧に進めていく必要がありますし、たった1mmの違いで全体の印象がガラッと変わってしまいます。

細かい作業で大雑把な人だと良い作品も作りづらいですし、作業をしていても苦痛に感じることが多いです。

時代の変化についていくのが苦手である

時代の変化についていくのが苦手な人も、WEBデザイナーに向いていないといえます。

デザインのトレンドはもちろん、WEB業界全体が速いスピードで変化しているからです。

1回上手くいったやり方にこだわりすぎて知識をアップデートしないと、デザインが時代遅れのものになったり、最新ツールを使いこなす新人デザイナーにすぐに抜かれたりしてしまいます。

デザインにはいつの時代も変わらないルールがあるので、「時代の変化についていくのが苦手=WEBデザイナーとして活躍できない」というわけではないですが、苦労するのは間違いありません。

こだわりが強すぎて人の意見を聞けない

こだわりを持って仕事をするのは大切です。細部までこだわるからこそ、クオリティの高いデザインになります。しかし、そのこだわりが、人の意見を聞かないレベルまでいくと、

  • 独りよがりなデザインになる
  • デザインが上達しにくい

といった弊害が生まれます。

WEBデザイナーはお客さんの課題を解決するのが仕事です。

自分が表現したいことにこだわりすぎてお客さんの意見を聞かないと、満足してもらえない作品が出来上がってしまいます。

また、人のアドバイスを聞かない人は、素直に聞いて改善する人に比べて成長のスピードが遅くなりがちです。

コミュニケーション能力が低すぎる

WEBデザイナーは特別高いコミュニケーション能力が必要なわけではありません。日常会話がちゃんとできるくらいであれば十分WEBデザイナーとして働けます。

しかし、コミュニケーション能力の低さが

  • 意思疎通がうまくいかない
  • 会話がなかなか噛み合わない

といったレベルになってくると、さすがに厳しくなってきます。

もちろん、その状態からコミュニケーションが上手くなる可能性もゼロではないのですが、難しいのは間違いありません。

「向いていない=WEBデザイナーになれない」ではない理由

向いていない人の特徴を聞いて、「WEBデザイナーは諦めようかな…」と思った人もいるかもしれません。

しかし、向いていないからといって、WEBデザイナーになれないわけではありません。ここからその理由について解説していきますね。

向き不向きは1つの指標でしかないから

そもそも向き不向きはWEBデザイナーになれるかどうかを判断する1つの指標でしかありません。

お伝えした特徴を持っているWEBデザイナーが多いのは間違いないですが、全ての人がそうではありませんし、向いていなくても活躍している方はいます。

そのため、向き不向きだけでWEBデザイナーを諦める必要は一切ないのです。

最も大切なのは向き不向きではなくスキルだから

WEBデザイナーになるうえで、本当に大切なのは向き不向きではなく、スキルがあるかないかです。

デザインスキルがあれば、WEBデザイナーに向いていなかったとしても、稼ぐことは可能です。

デザインを始めた頃は「自分には向いてないのかな…」と思っていても、スキルが高くなることで、向いていることに気づく人もたくさんいます。

WEBデザイナーに必要な知識・スキル

WEBデザイナーになるときに大切なのはちゃんと身につけるべき知識・スキルを知ることです。

本当はしなくてもいい勉強でつまずいて「自分には向いてないな〜」とならないよう、WEBデザインで本当に必要な知識・スキルをお伝えしていきます。

WEBデザインの基礎的な知識

WEBデザイナーになるために、まず身につけてほしいのは、WEBデザインに関する基礎的な知識です。

デザインは配色、配置、フォントが少し違うだけでクオリティに大きな差がでます。そのため、デザインの基礎知識を知っていなければ、綺麗なデザインを作るのは難しいのです。

逆に、ルールさえしっかり押さえれば、誰でも綺麗に見えるデザインを作れるようになるので、まずはWEBデザインの基礎知識を勉強してくださいね。

Photoshopでデザインするスキル

どれだけデザインの知識を覚えたとしてもそれを使いこなせなければデザイナーになるのは難しいです。

そのため、Photoshopでデザインができるようになる必要があります。

ただし、Photoshopにある全ての機能を使えるようになる必要はありません。デザインをするときに使う機能は限られているからです。

Photoshopの使い方を勉強するのに時間を使いすぎて、デザインの練習がおろそかにならないように注意してくださいね。

こちらの動画ではPhotoshopで広告バナーを作る方法を解説しています。この動画を見ればPhotoshopで使えるようになるべき機能を知れますよ!

コーディングの基礎知識

WEBデザイナーにはコーディングの基礎知識も必要になってきます。

コーディングとはプログラミングの一種で、簡単なデザインをしたり、作ったデザインをWEBにアップしたりするための作業です。

実際のところ、WEBデザイナーはコードを本格的に書く必要はありません。コーダーと呼ばれるコーディングの専門家がいて、その人に依頼してしまえば良いからです。

ただ、コーディングの知識がゼロだと

  • WEB上で実装できないデザインを作ってしまう
  • コーダーとコミュニケーションが取れない

といった弊害があるので、どんなコードにどんな役割があるかくらいは知っておきましょう。

WEBデザインの勉強方法

WEBデザインに必要なのは「WEBデザインの基礎的な知識」「Photoshopでデザインするスキル」「コーディングの基礎知識」だとお伝えしましたね。

では、それらをどのように身につけていくか。ここからはその方法をご紹介していきます。

独学する

自分のペースでWEBデザインを勉強したいという方には独学がおすすめです。

独学であれば好きなタイミングで勉強できますし、勉強にかける金額も調整できます。

本を読んだり、YouTubeを見たりすれば、WEBデザインの知識を身につけることはある程度可能です。

ただ、独学は稼げるようになるまでにかなりの時間がかかりますし、途中で挫折する方も多いので、その点を考えてから独学を始めてくださいね。

メリットデメリット
・費用を抑えられる
・自分のペースで勉強を進められる
・モチベーションを維持しにくい
・間違った勉強を続けるリスクがある

スクールに通う

WEBデザインを学ぶ方法の1つとしてスクールに通う方法もあります。通うといっても最近ではオンラインスクールがたくさんあるので、全国どこでもWEBデザインが学べます。

スクールのメリットはWEBデザインスキルを学ぶカリキュラムが既に用意されており、独学より効率的に学べることです。

わからないことや悩んでいることを講師に相談できたり、一緒に学ぶ仲間がいたりするのでモチベーションを維持しやすいといったメリットもあります。

ただ、スクールの中には講師がデザイナーではないところや、テキストを渡されるだけで指導をしてくれないところもあるので、スクール選びは慎重にしましょう。

メリットデメリット
・効率的に勉強できる
・モチベーションを維持しやすい
・費用がかかる
・自分のペースで勉強できない

職業訓練校に通う

職業訓練校に通うという方法もあります。

職業訓練校の魅力はなんといっても、お金をもらいながらWEBデザインを学べること。就労の一環として、国から給付金をもらえます。

カリキュラムもあって、独学より効率的に学べるのも魅力的ですね。

しかし、職業訓練校で学べることはごく基礎的なスキルであり、仕事にできるレベルではないという声も少なくありません。

また、職業訓練校は週に5回通学しなければいけないので、独学やスクールと比べてかなりハード。育児・家事がある人や働いている人が勉強するのはかなり難しいです。

メリットデメリット
・お金を受け取りながら勉強できる
・独学よりは効率的に学べる
・基礎的な知識しか身につかない
・週5回必ず通学しなければいけない

WEBデザイナーについてよくある質問

最後にその他WEBデザイナーについてよくある質問にお答えしますね。これからWEBデザイナーを目指すうえで一つの参考にしてもらえればと思います。

Q:WEBデザイナーになるのに資格は必要?

WEBデザイナーに資格は必要ありません。WEBデザイナーに求められるのは、資格ではなく「クオリティの高い作品を作れるスキル」だからです。

面接では資格よりもポートフォリオ(作品集)に載っている作品のクオリティのほうが重視されます。

実際、このメディアを運営している日本デザインでも、これまで多くのWEBデザイナーを採用してきましたが、資格があるかどうかはほとんど見ていません。

資格自体が悪いものではありませんが、資格を取ってもクオリティの高い作品を作れるようにはならないので、取得するかは慎重に考えましょう。

Q:センスがなくてもWEBデザイナーになれる?

結論からいうと、センスがなくてもWEBデザイナーになれます。

センスがよいと言われるデザインにはルールがあり、そのルールにしたがって練習を繰り返すことで、あとからセンスが身につくからです。

料理を例に考えてもらえるとわかりやすいと思います。料理も最初からできるわけではないですよね。

最初はレシピを見て、分量を測ったり、調理したりすると思います。

でも、慣れてくると、たとえ少し適当に作っても、それなりに美味しい料理は作れるようになります。

これは料理を繰り返すことによって、センスが磨かれたからです。

デザインも同じです。最初はルールにしたがってデザインをしていくのですが、それを繰り返すうちに、センスがよいと言われるデザインができるようになっていきます。

そのため、現時点でセンスがないと感じていても、心配する必要は一切ありません。センスはこれから磨いていけばよいのです。

Q:WEBデザイナーの年収はどれくらい?

WEBデザイナーの年収をまとめたサイトでは、WEBデザイナーの平均年収は次のようになっています。

doda363万円
求人ボックス448万円
厚生労働省478.6万円

調査元によってかなりばらつきがあるので、正確な数値はわかっていませんが350万円〜450万円が平均年収になるようです。

また、私たちがした調査では、フリーランスWEBデザイナーの4人に1人は月収40万円以上、10人に1人(10%)は月収100万円以上稼いでいることがわかっています。

日本人で月収が100万円を超えているのが、だいたい5%であることを考えると、かなり稼げる仕事であるといえますね。

参考:doda
参考:求人ボックス
参考:厚生労働省

Q:WEBデザイナーに将来性はある?

WEBデザイナーには将来性があります。WEBデザインの需要が伸び続けるからです。

株式会社矢野経済研究所の調査では、2021年度に約2.5億円だったインターネット広告の市場規模が、2024年には約3.2億円まで伸びると予想されています。

引用:矢野経済研究「インターネット広告市場に関する調査」

インターネット広告の市場規模が伸びると、作られる広告の数も増えますし、WEBサイトやSNSなどの広告を出す場所の需要も増えます。

そのため、広告のデザインをしたり、WEBサイトやSNSのデザインをしたりするWEBデザイナーの将来性もまだまだあるのです。

まとめ:WEBデザイナーの適性はあくまで1つの指標です

今回はWEBデザイナーに向いている人の特徴をご紹介しました。

向いている人と向いていない人の特徴をまとめると次のようになります。

向いている人
  • モノづくりが好き
  • 根暗な性格をしている
  • 飽き性な性格をしている
  • コツコツ作業をするのが好き
  • ネガティブ思考が強い
向いていない人
  • スケジュール管理が苦手である
  • 細かい作業が苦手である
  • 時代の変化についていくのが苦手である
  • こだわりが強すぎて人の意見が聞けない
  • コミュニケーション能力が低すぎる

向いている人の特徴に当てはまる場合は、ぜひWEBデザイナーにチャレンジしてみてくださいね。

また、本文でもお伝えしましたが、仮に自分が向いていない特徴に当てはまっても、WEBデザイナーを諦める必要はありません。

スキルが身に付いていないうちは、思い通りにデザインができないので「自分には向いていない」と思いがちですが、スキルさえ身につけばどんどんデザインが楽しくなってきますし、「センスがいいね」とデザインを褒めてもらえることも増えますよ。

この記事を読んで、WEBデザインの仕事に興味を持ってくださった方はぜひ、向き不向きを気にしすぎず、どんどんスキルをつけていって欲しいです。

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