WEBデザイナーになるまでのロードマップ無料配布中 >受け取りはこちら

フリーランスに必要な5つのスキル!習得のポイントとおすすめの職種

フリーランスに必要な5つのスキル!習得のポイントとおすすめの職種

自由な働き方に憧れてフリーランスを検討する人が増えています。

先行きが不透明なこの時代、転職を考えるたびに「フリーランス」という働き方が頭をよぎったりしていませんか?

自由なイメージが先行しがちなフリーランスですが、実際のところどうなんでしょうか?

「そもそも、スキルがなければフリーランスにはなれないのか」
「どんなスキルがあったら、フリーランスとして独立できるのか」

漠然としたイメージだけだと不安が先行し、結局一歩を踏み出せないものです。

この記事では、フリーランスという働き方を視野に入れていている人に、初心者でも参入しやすい職種・必要なスキルを紹介します。

稼げるようになるコツやスキルの習得方法とあわせて、フリーランスになる前に準備しておくべきことも解説していますので、独立することを考えている人はぜひ参考にしてください。

▼ ▼ 期間限定で無料プレゼント ▼ ▼

フリーランスになりたいけど、何をしたらいいかわからないという方のために、未経験からのフリーランス成功事例集を作成しました。ぜひ、受け取ってフリーランスになるうえでの参考にしてくださいね。

目次

「フリーランスとして働く」とは

「フリーランス」とはどんな働き方を指すのでしょうか。

ここではまず、フリーランスの定義や職種について触れていきます。

「フリーランス」とは法令上の用語ではありません。定義はさまざまであるものの、内閣官房や関連省庁は以下のように定義しています。

実店舗がなく、雇人もいない自営業主や一人社長であって、自身の経験や知識、スキルを活用して収入を得る者を指すこととする

引用:内閣官房・公正取引委員会・中小企業庁・厚生労働省 連名「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」2頁

簡単に言うと、どこにも属さず、スキルを活かして個人で仕事を請け負う人がフリーランス。

会社員やアルバイトは勤め先に雇用されて給与を得ていますが、フリーランスは事業者として報酬を得ています。

職種は多岐にわたり、アーティストやデザイナーといったクリエイティブな分野からエステティシャンやスポーツトレーナーのように特殊なスキルを要する職人的な分野、コンサルタントや人事・経理のスペシャリストといったビジネス色の濃い分野まで、実にさまざまです。

「スキルを提供してその対価を得る」のがフリーランスですので、スキルの活かし方次第でどんな職種もフリーランスになり得るということになります。

当然ワークスタイルもさまざま。企業に雇用されている人達の目には、ずいぶん自由な生き方のように映るかもしれませんね。

スキルがなくてもフリーランスになれる?

「フリーランスになりたいけどこれといったスキルがない。諦めるしかない?」

そんなことはありません。

開業届を税務署に提出せずとも「今日からフリーランスです!」と宣言すれば誰でもフリーランスです。

なかには、スキル不要・未経験可の仕事も存在します。

ただ、それで生計を立てていけるか、会社員と同じように稼げるかは別問題。

スキルがなくてもなれるものの、スキルがないとなかなか稼げないのがフリーランスです。

フリーランスに求められるのは即戦力。

専門スキルがなくてもできる仕事は報酬単価も低く、身を立てていくのに十分ではありません。これでは心細くてフリーランスには踏み出せませんね。

ここはひとつ、手っ取り早く何かスキルを習得したいと思うかもしれませんが、その前にすべきことがあります。それは、なりたい自分を思い描いて目標を定めること。

「〇〇になりたいから、△△のスキルを身に付けたい」というスタンスでいきましょう。

とはいえ、職種の幅が広すぎるフリーランス。どんな仕事を選んでいいか分からないという人も多いはずです。

フリーランス初心者におすすめの職種については後述していますので、まずは次の章で「全てのフリーランスに共通して必要なスキル」から順に見ていきましょう。

フリーランスに必要な5つのスキル

さまざまな職種が存在するフリーランスですが、全てに共通するのは個人で仕事を請け負うという点。

組織に属さず誰からも拘束されないという自由には、「何事も自己責任」という重みが伴います。

だからこそ、以下の5つのスキルがフリーランスには欠かせません。

フリーランスに必要なスキル
  • スケジュール管理能力
  • 仕事獲得のための行動力
  • コミュニケーション能力
  • 経理・財務管理能力
  • 職種ごとの専門スキル

順を追って解説していきます。

1.スケジュール管理能力

納期や期日の厳守は社会人として常識ですね。

フリーランスは営業から制作などの作業、納品やお金の管理まで全てを一人でこなさなければならないので、期日を厳守することは基本中の基本。

複数の案件を並行して進めることを考えると、時間管理・タスク管理の能力に優れているほうが圧倒的に有利です。

作業効率を考えてみましょう。

たとえばフードデリバリーの場合、1件当たりの配達報酬が仮に500円だったとして、道に迷って1時間に1件配達するのがやっとだったとすれば、時給に換算して500円。配達のコツを掴んで1時間あたり3件の配達をこなせば時給にして1500円になります。

つまり、時給額が上がるも下がるも作業効率次第。自分がどれくらいの時間でどれくらいの仕事ができるのかをよく理解しておかなければなりません。

ペース配分を考えて仕事を受注することは、「信用」という意味においてとても重要なのです。

時間管理・タスク管理・作業効率、それらを駆使して日々のスケジュールを自分でコントロールしていく必要があります。

2.仕事獲得のための行動力

雇われている身ではないので、一方的に仕事が与えられる環境ではありません。

仕事が選べる自由があるということは、仕事獲得のために自ら動かなければならないということでもあります。

こういった自分を売り込む「営業」もフリーランスの仕事のうち。「この人に仕事を頼みたい」と相手に思わせる工夫をしましょう。

相手はあなたのこんなところを見ています。

見ているところ
  • 人間性(信頼できる人間なのか)
  • 能力(どんな仕事ができるのか)

最近はSNSを活用して情報の発信や投稿を続けながら「自分らしさ」をアピールしたり、「人となり」を垣間見せながら上手にセルフプロデュースししているフリーランスも多く見かけます。

直接会う機会があれば、話し方や身だしなみにも気を配らなければなりません。

「何ができる」ということを伝えるのも重要です。実績や経歴、制作物をまとめ、いつでも提示できるように準備しておきましょう。

行動しなければ何も始まりませんので、積極的な姿勢が必要です。具体的な仕事獲得の方法については、のでぜひ参考にしてください。

3.コミュニケーション能力

フリーランスに憧れる人の中には、「会社の人間関係に疲れた」、「人とあまり関わらずにマイペースに仕事をしたい」という人もいるかもしれませんね。

確かに、職種によっては在宅ワークであまり人と会わずに仕事が完結するものもあります。

ただ、クライアントはロボットではありません。仕事を受注できるのは、相手があってこそ。直接会って話すことがなくても、チャットやメール、電話やオンライン会議などを使いこなし、やり取りができなければ仕事になりません。

顔が見えない状況のときこそ、高いコミュニケーション力が必要ともいえますね。返信の速さや言葉の選び方、丁寧で分かりやすい説明など、相手への気遣いをきちんと伝えることが大事です。

仕事をするうえで、気持ちの良い関係を築けるよう心がけましょう。

業務内容に関して、双方の認識にズレが生じていれば後々大きな問題に発展しかねませんので、初期段階できちんとヒアリングし、相手の意図を正しく汲むことが求められます。

作業の過程においても、まめな情報共有を心掛けなければなりません。

自ら報酬の交渉をすることもあります。条件面など、上手に掛け合って取引を成立させることができれば、フリーランスとして一人前です。

4.経理・財務管理能力

見落としがちなのが「お金に関する知識と管理」。
会社員だと自動的に給与が振り込まれ、会社で年末調整をす済ませてもらえるので確定申告の必要もありません。

フリーランスになると、お金回りの事務作業も自分ですることになります。

見ているところ
  • 請求書や納品書の発行
  • 取引や経費の帳簿付け
  • 確定申告

税金の知識がなければ請求書ひとつ正しく書けません。帳簿の付け方が分からなければ、確定申告に響きます。

確定申告の仕組みを知らなければ、節税どころか還付金をもらい損ねてしまうかもしれません。

フリーランスに必要な経理・財務管理の知識をつけ、確定申告の際に慌てないですむように準備をしておきましょう。

5.職種ごとの専門スキル

先にお伝えしたように、「〇〇になるために、△△のスキルが必要」の「△△」の部分がその職種に求められる専門スキル。

たとえば、「映像クリエイターになるために、動画編集のスキルが必要」といった具合です。

専門スキルを必要としない仕事は誰でもできる仕事ですので、報酬額は低く設定されています。これではフリーランスとして生きていくことは正直困難というのは前述したとおり。

専門スキルは自分の強みになります。

「手に職」と言われる時代に、自分の市場価値を上げてくれる心強い存在です。「特にスキルがない」という人も、スキル習得に自己投資する価値は多いにあります。

今からでも遅くはありませんので、せっかくフリーランスを検討するならこれを機に、これから先「自分がどんな仕事をしたいのか」考えてみましょう。

次の章でフリーランスにおすすめの職種を紹介しますので、ぜひヒントにしてくださいね。

どんな職種がフリーランスにおすすめ?

あらゆる職種がフリーランスになり得ますので、「フリーランスになって何をしたいか」を具体的に決めることが第一歩です。

まずはフリーランスとして活躍したい分野を決めましょう。

ここでは、「自分のキャリアプランがまだハッキリしない」という人に、フリーランスを目指すのにおすすめな分野と職種を紹介していきます。

フリーランスと相性のいい職種

専門職の色が濃いほど、フリーランスに向いています。

社内では対応できず、外部の専門家に力を借りたいときがあるものです。そういった需要に応えられてこそのフリーランス。

特定の分野に長けたプロフェッショナルの強みはここにあります。

フリーランスと相性のいい職種として特に注目したいのは、クリエイティブ系の仕事やWEB・IT関連の職種。

専門性・需要ともに高く、作業場所を選ばないという特性上、フリーランスというワークスタイルにぴったりです。

ここで、興味深い調査結果を見てみましょう。

フリーランスの支援を目的とし、さまざまなサービスを提供している「フリーランス協会」が実施したアンケート調査によると、「主な収入源となっている職種」の1位を制したのは「クリエイティブ・Web・フォト系」、2位は「エンジニア・技術開発系」でした。

昨今人気を集めている「映像制作系」の職種も7位にランクイン。

10位以内を占めるのは、こういったクリエイティブ系やWEB・IT関連の職種とコンサルティング業と人事や事務などのバックオフィス系の職種。

コロナ禍において社会全体のデジタル化が加速し、バックオフィスの業務をアウトソーシングすることも珍しくなくなってきました。

リモートワークが可能な職種こそ、フリーランス成功の鍵と言えそうです。

参考:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「フリーランス白書 2022」

自分の経験を活かせる職種

「自分にはスキルがない」と思っている人は、これまでの社会人経験で培ってきたことを振り返ってみましょう。自分で気付いていないだけで、すでに十分スキルが備わっているかもしれません。

会社員経験でもアルバイト経験でも構いません。

自分が長く携わってきたことや、鍛えられてきたことが、何かしらあるのではないでしょうか。

たとえば「ずっと経理の仕事を続けてきた」、「飲食店のバイトで接客は鍛えられてきた」など。それも立派なスキルなのです。

先に述べたように、バックオフィス系の案件も増えてきたので、内勤で事務職に携わってきた人にも、そのキャリアを活かす形でフリーランスに転身することが可能な時代になりました。

経験や知識を「人に教える」ことでフリーランスになるという選択肢もあります。

すでに専門性の高い知識や経験があれば、講師やコンサルタントとして活躍することも夢ではありません。

これまでのキャリアをどう活かすかによって、可能性がいくらでも広がるのがフリーランスの魅力でもあります。

初心者が参入しやすい職種

フリーランス初心者が参入しやすい職種の目安として、以下のポイントを押さえておきましょう。

初心者が参入しやすい職種のポイント
  • 需要が高い分野
  • 未経験でもスキルを習得しやすい

世の中に求められているスキルは案件も豊富ですので、比較的スムーズにフリーランスデビューができます。

ここでは以下、4つの職種について解説していきます。

  • WEBデザイナー
  • 動画クリエイター
  • WEBライター
  • コーダー

WEBデザイナー

インターネットが生活の一部となった今、スマートフォンやパソコンを使わず暮らすのはもはや困難なほど。

WEBサイトやSNSを利用しない日はないのではないのでしょうか。

昨今の広告費の使われ方に着目してみると、それを裏付ける調査結果が確認できます。

2022年3月に電通が発表した「2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を見てみましょう。

2021年日本の総広告費のうち、インターネット広告費の総計がマスコミ四媒体広告費(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)を初めて上回ったとあります。

引用:電通報「日本の広告費 インターネット広告媒体費詳細分析No.4」

広告は人の注目が集まるところに掲載されるもの。いかに人々がWEB媒体に流れてきているかが分かりますね。

あらゆるWEB媒体のデザインを手がけるのがWEBデザイナーです。

WEBデザイナーの主な製作物
  • ホームページ
  • バナー(広告などのリンク付き画像:クリックさせて目的のページに誘導するのが目的)
  • ランディングページ(商品紹介ページ:購入・問い合わせ・申し込みに特化したもの)
  • サムネイル(縮小された見本画像:コンテンツの内容がひと目で分かるもの)
  • SNS系のヘッダー(プロフィール上部のカバー画像:ユーザーの興味を引くのが目的)

誰もが毎日何度も目にしているはず

WEBデザイナーの需要は今後も高まると見込まれています。

WEBデザイナーになるには、以下のようなスキルが必要です。

  • デザインツールの操作(Photoshop・Illustratorなど)
  • デザインの知識
  • コーディングの基礎知識

コーディングとは、デザインデータをWEBブラウザ上で閲覧できるようにする作業で、マークアップ言語(一種のプログラミング言語)を用います。

「デザインツールの操作を習得するだけでも大変そうなのに、コーディングまで・・・」と尻込みする人もいるかもしれませんね。

安心してください。デザインツールはPhotoshopの基本操作のみ。コーディングをする必要はありません。

コーディングは後述している「コーダー」という専門家が存在しますし、PhotoshopだけでもWEBデザインはできます。

初心者なら、Photoshopとデザインの基礎を押さえてバナー制作からスタートするのがおすすめです。

バナー制作だけでも需要はたくさんあります。基本スキルを習得後、早い段階で仕事を受注できるのは嬉しいですね。

実績を積みながらスキルアップしていける職種でもあります。

▼バナーについてもっと知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

▼WEBデザイナーについてもっと知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

動画クリエイター

ここ数年で、動画視聴の機会が増えたと感じている人は多いでしょう。

インターネット動画の視聴時間は年々増加し、特にスマートフォンからの動画視聴時間は2015年から2019年の5年間で約4倍に伸びています。

【スマートフォンでの動画視聴:1人あたりの月間利用時間の推移(ビデオ/映画 カテゴリー)】(2015年6月~2019年6月)

引用:ニールセン デジタル株式会社「Digital Trends 2019上半期」

5G対応のスマートフォンの普及も相まって、動画市場のさらなる拡大は間違いありません。

動画クリエイター(映像クリエイター)といっても、YouTube動画からテレビ番組や映画の映像制作まで、とても幅のある職種です。

規模は違えど、動画の「構成・撮影・編集」が動画クリエイターの仕事。

YouTube動画のような身近なものでも、受注して構成から編集まで一手に引き受けるとなると躊躇してしまう・・・という場合は、まず編集スキルだけ身に付けましょう。

動画編集には以下のようなスキルが必要です。

  • 動画編集ソフトの操作(Adobe Premiere Pro、After Effectsなど)
  • カット(分割やトリミング)
  • 字幕やテロップの挿入
  • BGM・効果音の挿入

最初は動画編集者として無理なくキャリアをスタートさせられるので、初心者でも安心です。

WEBライター

インターネットがあれば簡単に調べたいことを検索できる便利な時代。あらゆる記事がインターネット上に存在しますね。

それらを書いているのがWEBライターです。

多くの企業がコーポレートサイト(企業サイト)をはじめ自社メディア(オウンドメディア)を持っていますが、いったいどれくらい普及しているのでしょうか。

日本の企業におけるホームページの開設状況を見てみましょう。

【ホームページの開設状況の推移(従業者規模別)】

引用:総務省 情報流通行政局「令和3年 通信利用動向調査報告書(企業編)」

自社のホームページを開設している企業は全体の 90.4%。従業員数が2,000人以上の大企業ともなれば、ほぼ100%に近い割合で自社ホームページを持っていることが分かります。

従業員数が300人以下の企業でも90%近い割合ですから、今や自社サイトで商品・サービスの紹介をしたり、ブランディングをのが常識となりました。

特に記事コンテンツでは、お役立ち情報を発信しながらユーザーとの接点をつくり、企業や商品に親しみを持ってもらうのに一役買っています。

こういった記事を書いているのもWEBライター。

他にも、ブログ記事、ニュース記事、取材記事、広告・セールスレター、YouTube動画のシナリオなど、執筆する媒体やジャンルはさまざまです。

欲しい情報がスマホひとつで得られるなんて、こんな便利なことはありませんね。

文章のコンテンツはこれから先もなくなることはないと言われています。

案件は豊富にありますが、WEBで読まれる文章は多種多様。未経験でもできる簡単なものから専門知識を要するものまで、内容にはかなり幅があります。

そのため、「WEBライターになる」だけならそんなに難しいことはありません。
最初のハードルが低いのもフリーランス初心者におすすめの理由です。

WEBライターには以下のようなスキルが必要です。

  • 基本的なパソコン操作スキル
  • 情報収集のスキル
  • WEBライティングのスキル

基本的なパソコン操作スキルも情報収集のスキルも、決して難易度が高いものではありません。

WordやGoogleドキュメントを使うことができ、スムーズにタイピングができれば十分です。情報収集は正確さを意識し、スピードは経験を積むことで慣れていきます。

WEBライティングについては事前の学習が必要です。WEBに適した構成や書き方があるので、ルールを学べばすぐに始動できます。

▼WEBライティングのコツについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

コーダー

WEBデザイナーの制作したデザインを、HTMLというマークアップ言語を使ってソースコードを記述し、WEBブラウザ上で閲覧できるようにするのがコーダーです。

WEBサイト制作において、コーダーはWEBデザイナーとWEBエンジニアの接点に存在するイメージ。

コーディングはWEBデザイナーが兼務することもあれば、WEBエンジニアが担当する場合もあります。

ただ、WEB制作現場では分業化が進み、WEBデザイナーはデザイン制作に特化し、WEBエンジニアはWEBサイトの構築や開発に特化していることも多いのです。

コーディング作業はどちらかというとWEBデザインよりもWEBエンジニア寄り。

本格的なプログラミング言語ではないにしろ、ソースコードを書いたりするので、プログラミングに興味がある人に向いています。

プログラミングができる人はIT・WEB業界で引く手あまた。

2023年1月、求人情報・転職サイトdodaが発表した「職種別 求人倍率データ」を見てみましょう。

引用:doda「転職求人倍率レポート」

他の業種と比べてエンジニア(IT・通信)の求人倍率が圧倒的に高いですね。

未経験からいきなりWEBエンジニアになるのはなかなかハードルが高いので、コーダーを足がかりにすると、プログラミングの世界に無理なく一歩踏み出すことができます。

コーダーになるには以下のようなスキルが必要です。

  • HTMLのコーディングスキル
  • CSSのコーディングスキル
  • WEBデザインの基礎知識

コーダーはWEBエンジニアへの入口。

フリーランスとして自立していくなら、ゆくゆくはWEBサイトの開発に必要なJavaScript(jQuery)やPHPといったプログラミング言語の習得も目指したいところです。

そうなるといよいよWEBエンジニアの領域に足を踏み入れることになります。

▼プログラミングの需要についてもっと知りたい方はこちらの記事がおすすめです。

▼WEBデザイナーとWEBエンジニアの役割についてもっと知りたい方はコチラの記事がおすすめです。

最短で「稼げるフリーランス」になるコツ

フリーランスでお金を稼ぎ続けるのは容易なことではありません。

実際のところ、フリーランスになったものの思うように収入を得られず、会社員に戻る人がいるのも事実。

税金や保険料の支払いにお金がかかるため、フリーランスとして身を立てていくには会社員の1.5倍以上を稼ぐ必要があるとも言われています。

自由な働き方を手に入れるには知識と行動力が必要。
以下を参考に、きちんと収入を得られるフリーランスを目指しましょう。

報酬の高い分野のスキルを習得する

フリーランスにはさまざまな職種が存在しますが、会社員同等もしくはそれ以上の収入を狙うなら「稼げる職種」を選ぶのがいちばんの近道です。

未経験の分野であれば、スタート当初はスキルも未熟で、高単価の案件はまず獲得できません。

実績を作るためにあえて単価の安い案件を数多くこなすことになります。

ただ、いつまでもそのままというわけにはいきませんね。

稼げるようになるコツ、それは高い報酬が期待できる分野に足がかりを作ることです。

WEBエンジニアを例に見てみましょう。

たとえば、WEB関連の需要が高いのは前述のとおり。

特にエンジニアはWEB系の職種の中でも年収が高い傾向にあります。

フリーランスエンジニアの平均年収は約700万円〜1,000万円と言われていますが、実際には年収が400万円に届かない人も少なくありません。

スキルの幅が広いため、エンジニアの年収には開きがあります。

高収入のテクニカルディレクターやプロジェクトマネージャー、ITコンサルタントを視野に入れ、まずはコーダーやフロントエンドエンジニア(ユーザーの目に触れる部分の設計や開発)としてその入口に立つのが第一歩。

「稼げる職種」までの道を計画的に築くことが、最短でトッププレーヤーまで上りつめるコツです。

仕事を受けながら実践でスキルアップする

基本的なスキルを身に付けたらすぐに仕事を始めるのが近道。

完全にスキル武装してから・・・と思っていると、いつまでたってもその日はやって来ません。

陸で泳ぎのシミュレーションを繰り返しているようなものです。

実際に水に入らないと泳げるようにはなりませんよね。

仕事を受けながら学んだほうがスキルアップのスピードが速いのは明らかです。

特に技術の進歩が目覚ましい業界や、流行の移り変わりが速い業界では、ベテランも日々学んでいる状況です。

実践を繰り返しながらスキルのアップデートと、新たなスキルの習得に努めましょう。

以下がステップアップのポイントです。

ステップアップのポイント
  • 既存のスキルを磨く
  • プラスアルファのスキルを習得する
  • 専門性を高める
  • 上位職を目指す

すでに習得したスキルは、仕事をすることで磨かれていきます。

プラスアルファのスキルとは、WEBデザイナーではコーディングスキル、WEBライターならSEOやWEBマーケティングの知識、コーダーならWEBサイト開発に必要なプログラミング言語の習得といった具合に、基礎知識に追加していくものです。

その先は、より専門性を高めて自分の市場価値を上げ「職人タイプ」を目指すか、企画や管理などの「プロデューサータイプ」にスライドしていくことで、年収アップが見込めます。

最短でそこにたどり着くには、スタートダッシュが大事。

基礎を学んだら、どんどん仕事を受けながら自分自身をアップグレードしていきましょう。

スキルを掛け合わせる

スキルの高さが収入に直結するフリーランス。

とはいえ、初心者はベテラン勢のスキルに遠く及びません。

しかも需要のある分野は多くの参入者がいるので、同じ程度のスキルを持ったライバルはごまんといます。高収入が得られるレベルに成長するまで、どのように生き残っていったらいいのでしょうか?

もちろんスキルを磨くことが最優先なのですが、それにはある程度の時間を要します。

初心者でもすぐに単価を上げられる方法。それはスキルの掛け合わせです。

新しく習得したスキルに、すでに持っているスキルを掛け合わせるとオリジナリティを演出でき、ライバルとの差別化をはかれます。

「すでに持っているスキル」とは、これまでのキャリアや経験で構いません。

たとえば、

  • WEBデザイン × 英語力
  • WEBライティング × 金融業界でのキャリア
  • WEBエンジニア × 営業スキル

など、自分の市場価値を上げるためにも、アピールポイントを持つことは重要です。

フリーランスになる前にこれまでのキャリアを振り返り、自分に備わっているスキルを掘り起こして整理しておきましょう。

成功しているフリーランスは、「自分の魅せ方」を心得ています。

自己プロデュースのスキルを磨くことも「稼げるフリーランス」になるポイントです。

効率的なスキル習得の仕方

自分に必要なスキルが明確になったら、あとはいかに習得するかが肝心。

スキルが高ければ報酬も上がりますので、できれば早く基礎を習得してスキルアップしていきたいですね。

ここでは、効率的にスキルを習得する方法について話を進めていきます。

スキルの習得方法

スキルを身に付けたいとき、「何から手を付ければいいのか」、「どうやって学ぶべきか」、未経験の分野であればことさら、右も左も分からず戸惑ってしまいますね。

フリーランスに必要なスキルの習得方法は、大きく分けて2つ。

習得方法
  • 独学する
  • スクールで学ぶ

以下、それぞれのメリットや効果を見ていきましょう。

独学

インターネットや教本を探せば、お目当てのスキルが必ず見つかるといっていいほど独学用のツールは充実しています。

特に人気のWEB系スキルなら学習サイトも豊富です。

YouTubeでもあらゆるスキルアップ系動画を見かけているかもしれませんね。

内容は軽いものから上級者向きのものまで幅が広く、価格も無料で学べるものから有料コンテンツまでさまざま。

無料のものだけでは「習得」には至りませんので、ある程度は有料コンテンツや教本にお金を投じる覚悟は必要です。

独学のメリットは、好きなときに好きなように学べることと初期投資が少なくてすむことですが、未経験の分野を独学で学ぶのはあまりオススメしません。

まず、教材やコンテンツの良し悪しの判断がつかないうえに、学習に必要な内容の取捨選択も難しいというのがその理由です。

習得に至るまで遠回りをする可能性も高いので、効率的な方法とはいえません。

モチベーションの維持という面でも苦戦する人が多いので、学習継続への強い意志が必要になります。

スクール

スクールで学べるスキルであれば、自分に合ったスクールを見つけて頼りにするのが最も現実的な選択です。

習得までの道筋を自分で考えるよりも、スクールの体系的なカリキュラムに乗っ取って学習を進めるほうが遥かに効率的です。

最短ルートでフリーランスになりたいなら、スクール一択。無駄を削いで必要なスキルを集中して学ぶことができます。

フリーランスとして初めて世に出るのはなかなか心細いものですので、卒業後のサポートが手厚いスクールならベストです。

また、スクールなら同期やフリーランス同士のコミュニティとも繋がりやすく、今後仕事をしていくうえで大事な「人脈」も築けます。

「通学が大変」、「マイペースで学べない」というのがよくスクールのネックとされますが、最近はオンラインスクールが広く普及し、これによって通学の問題は解消できるようになりました。

「マイペースすぎる学び」というのは結局挫折の原因になってしまいます。

ライブ講義と録画動画の組み合わせやチャットの活用など、オンラインスクールのシステムなら、程良いペースで日々の暮らしに学習を取り入れられるはずです。

▼「未経験から最短45日でプロレベルのWEBデザイナーになれる講座」に興味のある方はぜひこちらをのぞいてみてください。

>>>講座が気になる人はこちらをクリック!

その分野で活躍しているプロから習う

その分野で現在活躍中のプロから学ぶことができれば、最も実践的です。

どの業界においても「常識」は時代とともに流動していくもの。フリーランスのスキルは常にアップデートが必要です。

「流行」や「技術の進歩」のサイクルが早い業界は特に、旬な知識と最新のスキルが不可欠。現役のプロの実体験をシェアしてもらえたら、こんなに効率的なことはありません。

机上の空論ではなく、リアルに求められるスキルを臨場感をもって学べます。

業界の様子をうかがい知ることもできるのもメリット。

現役プロが講師を務めるスクールや、人気サロンにきちんとお金を払って教えを乞うか、フリーランス同士の勉強会や交流会などに積極的に参加して学び、常に最新情報をキャッチアップするようにしましょう。

スキルを習得したあとは?フリーランスの仕事獲得方法

「基礎的なスキルを習得して準備万端。でもどうやって仕事を取ればいい?」

多くのフリーランス初心者が共通して抱く疑問です。

会社員と違って、ただ待っていても仕事は降って来ません。

フリーランスは自分で仕事を獲得するために行動する必要があるのです。

では、フリーランスはどうやって仕事を獲得しているのか、4つのパターンを見ていきます。

知人から仕事を受ける

実はフリーランスの仕事獲得経路の多くが「人脈」によるもの。

特に駆け出しの頃は実績もないので、友人・知人経由で仕事を受注しながら経験を積むというのは、フリーランス初心者がよく取る手段です。

仕事を依頼する側からすると、良く知らないフリーランスに大事な仕事を任せるのはなかなかリスキーなこと。できればよく知っていて信頼できる人に託したいものです。

実績がなくとも、友人・知人なら「あなた」をよく知っています。

真面目で実直な人柄である、約束事をきちんと守る人である、など日頃のあなたの評価が高ければ、仕事を依頼してもらえる可能性は十分にあるのです。

周囲に「フリーランスで〇〇の仕事を始めた」、「WEBサイト制作ができる」、「WEBライターをやっている」など、意識して話すようにしておくと、仕事に繋がりやすくなります。

セミナーや交流会で人脈を広げる

フリーランス同士で横の繋がりができると、仕事のチャンスがどんどん広がります。

仕事を紹介してもらったり、こちらが抱えている仕事を手伝ってもらったり、良い関係を築ければこんなに心強いことはありません。

WEBデザイナーとWEBライターなど、近い分野のフリーランス同士であれば、タッグを組んで仕事をすることもできます。

「顔を知っている」、「直接話したことがある」というだけでも、仕事を依頼する際のハードルが一気に下がるものです。

せっかくの出会いを活かすためにも、自分のスキルをきちんとアピールできるようにしておきましょう。

名刺の準備はもちろん、実績を示すものや、経歴をまとめたもの、ポートフォリオサイトなど、求められたときのために日頃から整理してしておく必要があります。

すぐ仕事に結びつかなくても、交流の場に顔を出せば情報収集ができ、刺激も受けられるはずです。積極的に出向いて人脈づくりに努めましょう。

エージェントサービスを利用する

「営業や交渉は苦手」、「営業より本職に注力したい」という人には、フリーランスと企業を仲介するエージェントサービスの利用がおすすめです。

スキルや希望条件を考慮したうえでマッチングしてくれるので、仕事の獲得がスムーズ。個人ではなかなか探せないような高単価の案件に出会えるチャンスもあります。

収入が不安定になりがちなフリーランスにとって、安定的に仕事が受注できるというのは大きいですね。営業や契約手続き・事務処理などの面倒な手続きを任せられるのもメリット。

実際に、エージェントサービスを利用するフリーランスが増えています。コロナ禍による行動制限のなかで、人脈づくりの場が減ったことが少なからず影響しているようです。

また、DX化(データ・デジタル化によるビジネスモデルや組織の変革)や働き方改革の波を受けて、企業もまた業務委託のためにエージェントを利用する機会が増えています。

まさに双方の需要を満たしてくれるサービスとして成長中なので、注目しておきましょう。

▼エージェントサービスについて詳しく知りたい方はこちら

クラウドソーシングで案件を獲得する

初心者でも案件を獲得しやすいのがクラウドソーシングサービスの利用です。

クラウドソーシングサービスとは、フリーランスとクライアントをマッチングしてくれるプラットフォーム。

オンラインで完結する業務との相性が良く、「未経験可」の案件も比較的多く見つけられます。報酬は低い傾向にありますが、実績づくりのためにまずはチャレンジしたい。

単発の案件を受注できるので、数をこなして「仕事に慣れる」、「スキルアップ」を目的として活用できます。

実力が付いてくると、単発で引き受けた案件から継続案件に繋がることも珍しくありません。

継続して仕事が入ってくれば一定の収入が確保できるので、フリーランスにとっては願ったり叶ったり。クライアントに実力が認められた証拠でもあるので励みになりますね。

スキルアップしていけば、クライアントとの交渉次第で単価アップも望めますよ。

▼クラウドソーシングサイトについて詳しく知りたい方はこちら

「こんなはずじゃなかった」とならないための対策5つ

仕事の成果がダイレクトに収入に響くのがフリーランス。いいときもあれば悪いときもあります。

波に乗れれば、大きく稼げるときもあるのです。

ただ、その波を越えていく資金力と体力をつけておかなければ立ち行かなくなってしまいます。

「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、備えが必要です。

以下、フリーランスだからこそしておくべき5つの対策について解説していきます。

1.ある程度の資金を貯めておく

「突然仕事が減る=収入が減る」というリスクと常に隣り合わせのフリーランス。

仕事が減るもしくは失う原因がクライアントの都合の場合もあれば、自身の体調による場合も考えられます。

働くことが困難な状態がしばらく続いても、その間の生活費は貯金で賄えるようにしておきましょう。

また、フリーランスはクレジットカードの新規発行やローンを組む際の審査が通りにくいので、会社員のうちに計画的に手続きを済ませておく必要があります。

2.税金や年金の対策をする

フリーランスは確定申告をする必要があるので、税金について無知ではいられません。

正しく所得を申告することはもちろん、賢く節税する知識も必要です。

また、フリーランスになると国民年金に切り替える必要がありますが、会社員の厚生年金に比べて将来もらえる年金額が大幅に減ってしまいます。

国民年金基金やiDeCo(個人型確定拠出年金)など、国民年金に上乗せできる制度を利用して将来に備えましょう。

▼フリーランスの年金について詳しく知りたい方はぜひこちらを参考にしてください。

3.クライアントをひとつに絞らない

収入の柱となる取引先がひとつだと、契約を解除されたときに収入が途絶えてしまいます。

後ろ盾のないフリーランスにとってそれは致命的。

常にバランスを考えながら仕事を受注しなければなりません。

クライアントとの関係性やタイミング・作業量・納期・体力などを考慮しながら、できる範囲で複数のクライアントの案件を並走させるようにしましょう。

4.損賠賠償や所得補償など万が一の場合に備える

もしも相手に損害を与えてしまった場合、フリーランスは全ての責任を個人で背負わなければなりません。

契約時にしっかりと契約書を精読し、責任の範疇を確認しておきましょう。

情報漏洩・納品物の欠陥・納期の遅延・著作権侵害など、クライアントから訴えられないとも限りません。

万が一のときのために損害賠償保険に加入しておくことをおすすめします。

フリーランスが病気や事故などで働けなくなっても保障はありません。

いざという時のために備えておく必要があります。

民間の保険に加入する場合は以下のような種類を検討しましょう。

民間保険の種類
  • 就業不能保険・所得補償保険
  • 定期保険・収入保障保険
  • 医療保険
  • 終身保険

5.副業から始めて徐々にクライアントを増やす

フリーランスとして軌道に乗るのにどれくらい時間がかかるのか、正直始めてみないと分からない部分があります。

独立を決めたら、スキルの習得はもちろん、スキルアップを兼ねて副業で少しずつ仕事を始めてみるのもひとつです。

案件獲得の要領を得たり、クライアントを増やすなど着々と準備を進めていくのが賢明です。手応えを得られたなら、フリーランスになる基盤が整った証拠。

副業から始めることで精神的な負担や経済的リスクをを軽減できます。

ただ、副業を禁じている企業もあるので、会社の就業規則を事前に確認しておきましょう。

スキルとともに「なりたい自分」を手に入れる!

フリーランスに必要なスキルや習得方法とともに、独立するまでの道のりを解説してきました。

「どんなスキルがあったらフリーランスになれるんだろう」という漠然とした疑問が、記事を読み終わった今、具体的な目標に変わった人もいるかもしれませんね。

ここで、フリーランスに必要なスキルと習得のポイントをおさらいしておきましょう。

フリーランスに必要な5つのスキル
  • スケジュール管理能力
  • 仕事獲得のための行動力
  • コミュニケーション能力
  • 経理・財務管理能力
  • 職種ごとの専門スキル
フリーランス初心者が職種を選ぶときの目安
  • 需要が高い分野
  • 未経験でもスキルを習得しやすい

オススメなのは需要のあるWEB業界。初めてでも参入しやすいのは以下の4つの職種です。

最短で「稼げるフリーランス」になるには、報酬の高い分野のスキル習得を目指し、仕事を受けながらスキルアップしていきましょう。

これまでのキャリアや経験もあなたのスキル。

新たに習得したスキルと掛け合わせれば「あなたらしさ」を演出でき、強みになります。

未経験のスキルを最も効果的に習得するなら、スクールのカリキュラムに沿ってゴールまでサポートしてもらうのが現実的です。

「なりたい自分」をはっきりイメージすると必要なスキルが明確になります。

これから学びたいことがたくさんできるなんてワクワクしませんか?

まだ知らない世界との出会いが、きっとあなた自身をアップグレードしてくれるはずです。

さっそくスキルアップして、フリーランスという働き方の自由を手に入れてみませんか?

働きながらも家族と少しでも長くいたい
バタバタと準備をして職場に行く毎日から抜け出したい

このような想いから、在宅で働きたいと思っている人は多いと思います。なかでもパソコン1つでしっかり稼げ、これから需要が伸び続けるWEBデザイナーに興味がある方は多く、もしかしたらあなたもそうかもしれません。

ただ、WEBデザイナーに興味があるとしても、全くの未経験の自分でもできるのかな、どうやって仕事を取っていけばいいのかなという不安がありますよね。

そんな方のために、今回は全くの未経験からWEBデザインを始め、その後WEBデザイナーとして活躍されている方の事例をまとめた電子Bookをご用意いたしました。

読んでいただくことで、在宅WEBデザイナーのなり方や仕事の取り方を知っていただけます。

無料ですので、お気軽に手にとっていただければと思います。

働きながらも家族と少しでも長くいたい
バタバタと準備をして職場に行く毎日から抜け出したい

このような想いから、在宅で働きたいと思っている人は多いと思います。なかでもパソコン1つでしっかり稼げ、これから需要が伸び続けるWEBデザイナーに興味がある方は多く、もしかしたらあなたもそうかもしれません。

ただ、もしWEBデザイナーに興味があったとしても、全くの未経験の自分でもできるのかな、どうやって仕事を取っていけばいいのかなという不安がありますよね。

そんな方のために、今回は全くの未経験からWEBデザインを始め、その後WEBデザイナーとして活躍されている方の事例をまとめた電子Bookをご用意いたしました。

読んでいただくことで、在宅WEBデザイナーのなり方や仕事の取り方を知っていただけます。無料ですので、お気軽に手にとっていただければと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

質問や感想があればご記入ください

コメントする

目次