お役立ち資料プレゼント中 >無料DLはこちらから

フリーランスに向いている人の4つの特徴|診断サイトも紹介!

フリーランスに向いている人の4つの特徴|診断サイトも紹介!

「自分の力で収入を増やして行きたい」
「在宅や海外など自分の好きな場所で働きたい」
「朝早く起きて夜遅くまで働く毎日から抜け出したい」

このような想いからフリーランスになりたいと考えている方も多いと思います。

ただ、その一方で「フリーランスに向いてるのかな?」と少し疑問を浮かびますよね。

この記事はそんなあなたの疑問を解消するためのものです。

当メディアを運営している「日本デザイン」はこれまで数千人のフリーランスをサポートしてきました。なかには月収100万円を達成した方もいます。

今回はその経験を踏まえてフリーランスに向いている人がどんな人なのかお伝えしていきます。

この記事を読めば自分がフリーランスに向いているのかが判断できるようになります。

また、フリーランスになるメリット・デメリットやフリーランスにおすすめの職業についても解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

▼実際に月収100万円を達成した人のインタビューはこちら

この記事の内容

フリーランスに向いている人の4つの特徴

では、さっそくフリーランスに向いている人の特徴からご紹介していきます。

フリーランスは向き不向きよりもスキルとやる気が大切になってくるので、向き不向きだけで稼げるかどうかを決めることは難しいです。

ただ、フリーランスになるか判断するうえでひとつの参考にはなるので、ぜひ読んでみてくださいね。

メリハリをつけるのが得意な人

フリーランスにはメリハリをつけられる人が向いています。

フリーランスの特徴はとにかく自由なこと。

どんな時間にどんな場所で働くかを自分で決められます。

しかし、それは自分をコントロールしないといけないということでもあります。

休んでばかりいては収入を得られないですし、逆に働きすぎて体を壊してしまっても収入がなくなります。

だからこそ、働くときは働く、休むときは休むというメリハリが大切なのです。

プライベートモードと仕事モードの切り替えが得意な人であれば、フリーランスになっても活躍できます。

スケジュール管理が得意な人

フリーランスにとってスケジュール管理は必須です。

いくつかの仕事が同時にくることもありますし、それぞれの仕事の納期がバラバラだからです。

どのタイミングで何をやったら上手くいくのかを考えながら仕事をしなければいけません。

さらにそこにプライベートな予定が入ってくるので、かなり細かいスケジュール管理が必要です。

現に、Warisの調査で「フリーランスとして活躍するために必要なスキル・特性はなんだと思うか?」と現役フリーランスに質問したところ、2人に1人が「時間やタスクを計画的に管理し、自ら考え自ら動き、様々なタスクを並行させながら着実に完遂できること」と答えていることがわかっています。

普段からしっかりスケジュール管理していたり、スケジュールを組んで1つずつ予定を潰していくのが楽しいという方はぜひフリーランスに挑戦してくださいね。

参考:活躍フリーランスの幸せ度実態調査~フリーランスが幸せに働くためのヒント~

積極的にコミュニケーションが取れる人

積極的にコミュニケーションが取れる人はフリーランスとして活躍できる可能性が高いです。

フリーランスは専門的な業務だけではなく営業もやる必要があります。

そのため、自分から積極的につながりを作りにいくのが大切なのです。

実際、フリーランスが案件を獲得する方法の40%以上は知人からの紹介であり、人脈の広さが案件の受注に大きく影響していると考えられます。(ビーブレイクシステムズによる調査)

もちろん、クラウドソーシングと呼ばれるマッチングサービスを使えば、人脈がなくても仕事をとることができます。

しかし、クラウドソーシングは手数料もかかるうえに、クライアントと深い関係にならないので継続的な案件が生まれにくいです。

そのため、フリーランスとして稼ぐという点でいうと、コミュニケーションが得意な人のほうがフリーランスに向いているといえます。

▼SNSで積極的にコミュニケーションを取り、どんどん案件を取れるようになった方のインタビューはこちら

参考:ビーブレイクシステムズ

自己投資をするのに抵抗がない人

自己投資に抵抗がない人もフリーランスに向いているといえます。

フリーランスとして働く中で、日々スキルを磨きつづけるのは本当に大切なことです。

今のスキルに満足してしまっては、これから増えてくるフリーランスに抜かれてしまい、仕事を依頼してもらえなくなります。

『フリーランス白書2020』の調査によれば、フリーランスのうち自己投資している人は、全体の66.2%。

それだけ自己投資の重要性を感じている人が多いのです。

現時点で自己投資に抵抗がない人はフリーランスになっても無理なく自分に投資ができますよ。

参考:『フリーランス白書2020』

フリーランスに向いていない人の3つの特徴

続いてフリーランスに向いていない人の特徴をお伝えしていきます。

ここに書いていることが当てはまったとしても、フリーランスになれないわけでも、稼げないわけでもありません。

むしろ今のうちに自分が向いていないことがわかれば、対策をすることもできます。

そのため、「向いていないんだ…」と落ち込むのではなく、「どう工夫すればいいのか」を考えるようにしてくださいね。

自己管理が苦手な人

先ほど仕事にメリハリをつけられる人はフリーランスに向いているとお伝えしました。

それとは逆で自己管理が苦手な人がフリーランスになると苦労することになります。

もちろん、お金の管理をするのも大切です。

自分のやる気や体調を管理できないと収入が減ってしまいますし、お金の管理ができていないと税金の処理もできないのでのちのち困ってしまいます。

コミュニケーションを取るのが苦手な人

コミュニケーションを取るのが苦手な人もフリーランスには向いていません。

フリーランスは営業をするのも1つの仕事だからです。

コミュニケーションが苦手だと、相手の悩みを引き出したり、上手く提案をしたりできません。

また、コミュニケーションに苦手意識があると、人脈も作りにくいです。

人脈をどんどん広げ、その人づてに仕事をもらう人に比べると活躍するのが難しくなってしまいます。

稼ぐことに罪悪感を感じる人

「お金稼ぎはよくないこと」「欲深いのはみっともない」とお金を稼ぐことに罪悪感を感じる人はフリーランスに向いていないといえます。

会社員であれば自分の評価を決めるのは会社です。

自分で収入を決められない反面、評価制度がしっかりしているので、どのレベルまでいけばどれくらい稼げるのか、わかりやすいです。

しかし、フリーランスの場合、自分の評価は自分で決めなければいけません。

どれくらいの単価で仕事を取るのかふさわしいかをある程度決めて、クライアントと交渉する必要があります。

このときに「必要以上にお金を稼ぐのは悪いこと」「お金、お金となるのはみっともない」と思っていると、なかなか仕事の単価を高くできず損をしてしまうのです。

フリーランスの向き不向きを調べる方法

フリーランスに向いている人・向いていない人の特徴をお伝えしましたが、中にはまだしっくりきていないという方もいるかもしれません。

そんな方のために、ここからは向き不向きを知るための他の方法をご紹介していきますね。

適正診断を受ける

最近では多くの会社が、フリーランスに向いているか調べるための無料の適正診断を作っています。

これだけを信用してしまうのは危険ですが、1つの参考にはなりますよ。

おすすめの診断サービスは次の2つ。

どちらも数分で診断できるので、ぜひ試してみてくださいね。

フリーランスに会う

フリーランスに向いているか知るために、直接フリーランスに会うというのもおすすめです。

直接フリーランスに会えば、どんな働き方をしているかを聞けますし、どんな人がフリーランスで働いているかもわかります。

また、つながりを作っておけば、自分がフリーランスになったときにも相談できます。

フリーランスに実際会って話を聞くのは一石何鳥にもなるのでぜひ実践してみてくださいね。

副業してみる

向いているか知るためには、何事もやってみるのが一番。

フリーランスを目指すなら、一度副業から挑戦してみるのがおすすめです。

副業を始めれば、仕事を取るところから納品するところまで体験できますし、確定申告の大変さを実感することもできます。

もちろん、会社をやめていないのでフリーランス特有の「いつ仕事がなくなるかわからない」といった緊張感はありませんが、段階を踏んでフリーランスになるという意味ではとてもいい方法ですよ。

フリーランスになるメリット

フリー素材

フリーランスになるかを判断するうえでは向き不向きだけではなく、フリーランスのメリット・デメリットも知っておきたいですよね。

フリーランスのメリット・デメリットを知ることで自分に向いているかどうかわかることもあります。

ここからはフリーランスのメリット・デメリットをご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

収入を上げやすい

フリーランスは収入を上げやすい働き方です。

会社員も努力次第で収入が上がりますが、限界がありますよね。

月収を5万円上げるのに数ヶ月〜数年かかる方もいます。

しかし、フリーランスは自分の頑張りがそのまま結果に出ます。

労働時間を増やせばその分収入も増やせますし、スキルアップすれば短い時間でより多く稼ぐことも可能です。

実際、会社員からフリーランスになったことで収入が上がった人は多く、フリーランス協会の調査でも2人に1人がフリーランスになって収入が上がったとわかっています。

働けば働くほど収入が上がるということ以外にも、クライアントからの報酬を直接もらえること、家賃や水道光熱費が一部経費になることも収入が上がる理由です。

参考:『フリーランス白書2020』

好きな場所で好きな時間に働ける

好きな場所で好きな時間に働けるのもフリーランスのメリット。

最近では在宅ワークやフレックスタイムをやっている企業が多く、会社員でも多様な働き方ができるようになってきました。

しかし、それでもフリーランスの自由さには敵いません。

フリーランスになれば在宅はもちろん、海外でも働けるようになりますし、働く時間にも制限がありません。

実際に、フリーランスの中には、朝の5時から仕事をはじめて午後から一切仕事をしないという方もいますし、逆に昼過ぎに起きてそこから仕事を始めるという方もいます。

現に、Adecco Group Japanが「フリーランスになってよかったこと」を調べた結果、「自分のペースで仕事ができること」と答えた人が65.1%いることがわかっています。

参考:Adecco Group Japan

人間関係でのストレスが少ない

会社員の中には上司から理不尽なことで叱られたり、周囲から不当に扱われたりして、ストレスを感じている人もいると思います。

フリーランスになれば、理不尽な上司も嫌な同僚もいないので人間関係のストレスが一気に減ります。

もちろん、クライアントとのつながりはありますが、それも会社に比べればかなり緩やかなもの。

合わないと感じれば次から契約を結ばなければいいだけです。

会社員のように、関係が悪くなったら評価が下げられるという怖さもありません。

「フリーランスになってよかったこと」を調査したAdecco Group Japanの調査でも、「上司や同僚のなどとの人間関係にストレスを感じなくてもよいと答えた人が58.9%もいました。

参考:Adecco Group Japan

自分で仕事を選べる

希望しない部署に配属させられたり、先輩の手伝いばかりさせられたりして、仕事に楽しさ・やりがいを感じられない会社員の方も多いと思います。

一方、フリーランスは自分のやりたい仕事を選んでやることができます。

もちろん、営業や経理などもあるので、全ての業務が自分のやりたいことではありません。

しかし、それでも会社員に比べて仕事の自由度はとても高いのは事実です。

ビーブレイクシステムズの調査では、フリーランスの3人に1人が「自由に仕事を選べること」をフリーランスのメリットだと思っているそうです。

参考:ビーブレイクシステムズ

フリーランスになるデメリット

フリーランスは自由に働ける、人間関係でのストレスが少ないといったメリットがありますが、その反面デメリットあります。

デメリットを知っていないと、フリーランスになってから後悔してしまうので、ぜひ今のうちに把握してくださいね。

収入が不安定である

フリーランスは収入が上がりやすい反面、収入が不安定な働き方です。

クライアントに「申し訳ないですが、今月は〇〇さんにお願いする仕事がないです」と言われると、その月の収入はガクッと落ちますし、突然クライアントの企業が倒産するなんてこともあります。

また、体調が崩してしまうと、その期間の収入はゼロです。

このようにフリーランスはいつでも仕事がなくなるリスクを抱えています。

日本労働組合総連合会の調査でも「収入が不安定なこと」が最も多い悩みだとわかっています。

収入が不安定なことで、メンタルが不安定になる人も多いです。

https://twitter.com/yu_career_/status/1602136427722002435?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1602136427722002435%7Ctwgr%5E08cec8a73d1e5a1e3ec4388661aa75f11fdcd2bc%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fjapan-design.jp%2Fjd3%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D6366action%3Dedit

参考:日本労働組合総連合会『フリーランスとして働く人の意識・実態調査2021』

孤独を感じやすい

フリーランスは人間関係でのストレスが溜まりにくい反面、孤独を感じやすい働き方でもあります。

特にWEBデザイナーやプログラマーといったIT系フリーランスはひとりで作業する時間も長く、孤独感を覚えやすいです。

また、その他にも「収入が不安定さ」や「将来的な不安」を相談できる人が少ないのも孤独を感じやすい理由です。

実際、フリーランスの2人に1人は日々の生活に孤独を感じていますし(株式会社Lbose調べ)、SNSでも次のように呟いている人がいます。

https://twitter.com/YUTA290909/status/1603222643267829763?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1603222643267829763%7Ctwgr%5E18f77805fcec7d1f2e3bcf327bf3359b5e7ad4e4%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fjapan-design.jp%2Fjd3%2Fwp-admin%2Fpost.php%3Fpost%3D6366action%3Dedit

コミュニティに入ったり、家族との時間を作ったりと、それぞれの方法で孤独を乗り越えています。

フリーランスとして働く場合は「どうやって孤独感が和らげるか」考える必要があるのです。

参考:株式会社Lbose「フリーランスの健康に関する調査」

やらなければいけないことが多い

フリーランスになると、やらないといけないことが増えます。

営業活動はもちろんのこと、医療保険、年金保険、労災保険、雇用保険の手続きを自分でしなければいけません。

専門家に外注することもできますが、そうするとひと月の収入がなくなるくらいの出費になってしまいます。

そして、最も面倒なのが確定申告。

確定申告自体は1年に1回なのですが、そのために細かいルールをたくさん覚えたり、お金を支払うたびに領収書をもらったりする必要があります。

慣れてくれば自然とできるようになりますが、駆け出しの頃はかなり大変です。

将来的な不安が大きい

フリーランスは将来的な不安が大きい働き方です。

その原因は入れる保険が国民年金であることと退職金がないこと。

会社員の入っている厚生年金でもらえる定年後の給付額がおよそ月14万6000円なのに対して、国民年金は月5万6000円しかもらえません。

月5万6000円では家賃を払えるかどうかも怪しいですし、払えたとしても食費や光熱費分のお金は一切残らないですよね。

また、フリーランスには退職金もありません。

小規模企業救済金と呼ばれる退職金に似た制度はあるものの、条件もあるので完全に退職金の代わりになるわけではないです。

このようにフリーランスは将来的な不安がとても大きいのです。

フリーランスにおすすめの職種4選と向いている人の特徴

フリーランスに向いている人の特徴をお伝えしましたが、フリーランスとして活躍できるかどうかは自分に向いている職業につけるかどうかでも変わってきますよね。

そこで、ここからはフリーランスにおすすめの職業とその職業に向いている人をご紹介していきます。

WEBデザイナー

モノづくりが好きな人におすすめなのがWEBデザイナー。

WEBデザイナーはインターネットを利用したときに出てくる広告や企業のホームページをはじめとしたWEBサイトを作るのが仕事内容です。

広告やWEBサイトを見ない日がないことからもわかるように、現在、WEBデザインはかなり多くの人から求められています。

株式会社矢野経済研究所の調査では、2018年およそ1兆円7000億だったインターネット広告費は2022年にはおよそ2兆7000億円に増加。

インターネット広告費の需要が増えるということは、それを作っているWEBデザイナーの需要もどんどん増えていくということです。

WEBデザイナーはモノづくりが好きな人や、オシャレが好きな人が向いています。

小さいころに図工が好きだった人、洋服が好きだった人にもおすすめですよ。

WEBデザイナーに向いている人
  • オシャレが好きな人
  • モノづくりが好きな人
  • コツコツ積み上げるのが得意な人

▼WEBデザイナーについて詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

参考:矢野経済研究所「インターネット広告市場に関する調査を実施(2021年)」

WEBライター

フリーランスになるならWEBライターもおすすめ。

WEBライターはWEB上にある記事を執筆する仕事で、その始めやすさからWEBライターとしてフリーランスになる人はとても多いです。

WEBデザイナーはPhotoshopやIllustratorといった独自ツールの使い方を覚えなければいけませんし、プログラミングは高校や大学で勉強していない限り、知識ゼロの状態から勉強を始める必要があります。

しかし、WEBライターにはその必要はありません。

ツールもいりませんし、正しい日本語を書ければとりあえずWEBライターになることはできます。

もちろん、始めやすい分ライバルも多く、読者の欲しい情報をわかりやすく伝える力が低いうちは収入も低くなりがちです。

しかし、それでも継続的に仕事を続けていけば2年〜3年で月収20万〜30万、多い人なら月収50万円になることができます。

文章を書いたり読んだりするのが好きな人であれば、楽しみながら仕事ができますし、継続力があれば着実に収入を上げていける職業です。

WEBライターに向いている人
  • 文章を書くのが好きな人
  • 文章を読むのが好きな人
  • 継続力のある人

▼WEBライターについて詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

動画編集者

YouTubeや映画といった映像作品が好きな人は動画編集者がおすすめです。

動画編集者の仕事内容はその名の通り、動画を編集すること。

クライアントからもらった動画を視聴者が見やすいように編集していきます。

動画編集もWEBデザイナーと同じように需要が伸びつづけている職種です。

サイバーエージェントが動画広告費を調査したところ、2020年に3000億だったものが、2022年には5500億円まで増加。

2025年には1兆円までいくと予測されています。

動画広告費が伸びていくということは、動画編集者の需要も伸びていくことなので、仕事をとても取りやすいです。

Twitterを見ても次のように動画編集者を募集している人はたくさんいます。

https://twitter.com/itsuki_issei/status/1603524810893852672

映像を見るのが好きな人にはとてもおすすめですよ。

動画編集者に向いている人
  • デザインするのが好きな人
  • 映像作品が好きな人
  • YouTubeをずっと見ている人

▼動画クリエイターについて詳しく書いた記事があるので気になる人はぜひ参考にしてくださいね。

参考:サイバーエージェント「2021年国内動画広告の市場調査」

プログラマー

フリーランスとして高収入を目指したい方にはプログラマーがおすすめです。

プログラマーはアプリ開発や業務効率化のシステムを作成する仕事で、コンピューターにプログラミング言語を書き込んでいくことが主な業務です。

現在、プログラマーはとにかく足りていません。

経済産業省の調査では2030年にIT人材が79万人足りないと考えられています。

IT人材に入っているのはプログラマーだけではありませんが、プログラマーが足りていないのも事実。

今、多くの会社がプログラマーを求めています。

そして、人材が足りないため、案件単価はとても高くなっています。週3回の勤務で月収40万、50万円稼げる案件も多いです。

ただ、その分、他の職種に比べてスキルの習得難易度は高く、勉強しても途中で挫折してしまう人が多くいます。

そのため、一度Progateやドットインストールといった無料サイトで、プログラミングを体験してみるのがおすすめです。

プログラマーに向いている人
  • 論理的思考が得意な人
  • 細かい作業が得意な人

▼こちらの記事でプログラミングについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

参考:経済産業省「参考資料 (IT人材育成の状況等について)」

まとめ

今回はフリーランスという働き方が気になっている人に向けて、向いている人の特徴をご紹介しました。お伝えした特徴は次の通りです。

向いている人の特徴
  • メリハリをつけるのが得意な人
  • スケジュール管理が得意な人
  • 積極的にコミュニケーションを取れる人
  • 自己投資をするのに抵抗がない人

お伝えした向いている人の特徴はぜひ参考にしていただきたいのですが、実際にやってみないとわからないところもあります。

そのため、

  • 適性診断を受ける
  • フリーランスに会う
  • 副業をしてみる

といったことも実践してみてくださいね。

そうすれば本当に自分がフリーランスに向いているかわかりますし、多くの知識が身につきますよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
この記事の内容