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Canvaをパワポに変換する方法は?互換性や編集の注意点も解説

Canvaをパワポに変換する方法は?互換性や編集の注意点も解説

パソコンだけでなく、スマホやタブレットなどでも、無料で使えるツールとして人気の「Canva」。

豊富なテンプレートで幅広い使い方ができますが、「Canvaで作ったスライドを、パワーポイントでもそのまま使えないかな?」と思ったことはありませんか?

実は、Canvaとパワーポイントには互換性があり、次のような使い方が可能です。

  • Canvaで作成したスライドをパワーポイントで開く
  • パワーポイントで作成したスライドをCanvaで編集する

しかし、互換性がある一方で、フォントやレイアウトなどが崩れてしまうケースもあります。

今回は、Canvaをパワポに変換する際の具体的な手順や注意点、パワポのスライドをCanvaで開く際の手順などを解説します。

やり方を知りたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

Canvaとパワーポイントの違いとは?

Canvaは、豊富なテンプレートを使って、デザイン性の高いスライドを直感的に作れるサービスです。

一方、パワーポイントは細かなレイアウト調整や発表機能が充実しており、ビジネスシーンや学会などで使いやすいのが強みです。

それぞれの特徴や違いを押さえておくことで、用途や目的に合わせた使い分けができるようになります。

Canvaパワーポイント
・ブラウザ上で手軽に作成できる
・テンプレートが豊富にある
・共同編集がしやすい
・スマートフォンでも作業できる
・細かなレイアウト調整が得意
・アニメーションを手軽につけられる
・デスクトップアプリで使いやすい
・社内資料やプレゼンに使われる
Canvaパワーポイント
・ブラウザ上で手軽に作成できる
・テンプレートが豊富にある
・共同編集がしやすい
・スマートフォンでも作業できる
・細かなレイアウト調整が得意
・アニメーションを手軽につけられる
・デスクトップアプリで使いやすい
・社内資料やプレゼンに使われる

社内共有用の資料やプレゼン本番を見据えるならパワーポイント、テンプレートを活用して見た目重視のスライドを作成するならCanvaが使いやすいでしょう。

Canvaのスライドをパワポで開く方法

Canvaで作成したスライドを、パワーポイントの形式に変換して開く方法をご紹介します。

具体的な方法がわからない方は、以下の順番に沿って作業をしてみてくださいね。

Canvaのスライドをパワポで開く方法
  1. Canvaでスライドを完成させる
  2. スライド右上「共有」「ダウンロード」をクリックする
  3. 「ファイルの種類」から「PPTX」を選ぶ
  4. 「ダウンロード」ボタンをクリックする

Canvaでスライドを完成させる

Canvaでスライドを完成させる

まずは、Canvaでスライド資料を作成しましょう。

テンプレートやフォント、配色などを確認し、スライドを完成させます。

Canvaは自動保存です。画面中央よりやや左に表示されているマークにカーソルを合わせ「すべての変更は保存されました」となっていれば、編集作業は保存されています。

スライド右上「共有」「ダウンロード」をクリックする

スライド右上「共有」「ダウンロード」をクリックする

スライド資料を完成させたら、画面右上に表示されている「共有」をクリックします。

メニューが開きますので、下の方に表示されている「ダウンロード」をクリックしましょう。

「ファイルの種類」から「PPTX」を選ぶ

「ファイルの種類」から「PPTX」を選ぶ

「ダウンロード」をクリックしたら「ファイルの種類」を選択します。

PDFやJPGなど複数の種類がありますが、その中から「PPTX Microsoft PowerPointドキュメント」を選びます。

「ダウンロード」ボタンをクリックする

「ダウンロード」ボタンをクリックする

ファイルの種類が「PPTX」になっていることを確認したら、メニュー下にある「ダウンロード」ボタンをクリックし、ダウンロードを行いましょう。

ファイルのダウンロードが完了したら、任意のフォルダにファイルが保存されます。

ファイルを選ぶと、パワーポイントで開き、編集することができますよ。

Canvaをパワポに変換するときの注意点

Canvaとパワーポイントには互換性がありますが、変換後にそのまま完璧に再現されるとは限りません。

場合によっては、フォントの文字化けやレイアウトずれが起きることがあります。

ここからは、Canvaをパワポに変換するときの注意点について解説します。

注意点1:フォントの互換性がなく文字化けする

Canvaで使えるフォントの中には、パワーポイント側に入ってないものがあります。

その場合、パワポで開いたときに別のフォントへ自動で置換され、文字化けしたように見えたり、行間や文字幅が変わって印象が崩れたりすることがあります。

変換後のズレを避けるには、Canvaで作成する段階からパワーポイントでも一般的に使われるフォントを選ぶと安心です。

Canvaをパワポに変換するときに崩れにくいフォント
  • Source Han Serif JP
  • Source Han Sans JP
  • テロップ明朝(N仕様)
  • M+
  • Rounded M+

注意点2:画像やレイアウトがずれる

Canvaからパワポに変換すると、画像の位置や余白、文字と図形の配置などが少しずれることがあります。

特に、Canvaで設定したサイズとパワポで開いた際のスライドサイズが合っていないと、全体のバランスが崩れやすくなります。

変換後は各ページを確認し、レイアウトや書式を微調整する前提で考えておきましょう。

注意点3:アニメーションが反映されない

Canvaではパワーポイント同様にアニメーションを設定することができますが、パワポに変換した際に正確に引き継がれないことがあります。

特殊なエフェクトなどは、変換後に動きが消えたり、意図通りに表示されなかったりする可能性があるため、注意が必要です。

見せ方にこだわる場合は、デザインまでをCanvaで仕上げ、パワポに変換後アニメーションなどを設定するのもひとつの方法です。

Canvaとパワポを使うメリット

Canvaとパワーポイントは、それぞれ得意なことが異なるツールです。

用途に応じて使い分けることで、資料作成から発表準備までスムーズに進めやすくなります。

Canvaとパワーポイントを組み合わせて使うメリットをご紹介します。

メリット1:デザイン性と機能性をバランスよく活かせる

Canvaはテンプレートが豊富で、見栄えのよいスライドを作りやすいのが魅力です。

一方、パワーポイントは、グラフや表の作成、アニメーションなどプレゼン資料としての実務機能に優れています。

たとえば、Canvaで全体のデザインを整え、必要に応じてパワポでプレゼン向けの調整を加えると、見た目と使いやすさの両方を備えた資料を作りやすくなります。

メリット2:作成から発表準備までをスムーズに進められる

Canvaは、共有や共同編集がしやすく、チームで意見を出し合いながら資料を作る場面に向いています。

複数人で同時に修正できるため、チームでデザインを作る工程を効率化しやすいのがメリットのひとつです。

また、パワーポイントは、アニメーションや発表者ノートの追加など、発表直前の仕上げに向いています。

Canvaのテンプレートをパワポで使う方法

Canvaにたくさん入っているおしゃれなテンプレートがパワーポイントでも使えたら嬉しいですよね^^

ここからは、Canvaのテンプレートをパワーポイントで開く方法をお伝えします。

トップページから「プレゼンテーション」をクリック

トップページから「プレゼンテーション」をクリック

プレゼンテーションをクリックすると、新しいタブで編集画面が開きます。

このときのサイズは「1920×1080ピクセル(16:9)」です。

無料アカウントの方は、編集画面を開いたあとのサイズ変更ができないため、異なるサイズにしたい場合は「カスタムサイズ」を選んで設定しましょう。

使いたいテンプレートを選んでクリック

使いたいテンプレートを選んでクリック

日本語テキスト中心の資料なら、日本語向けに作られたテンプレートの方が調整しやすい場合があります。

左から「すべてに適用」をクリック

最初に開いた状態だと、表紙しか選択されていません。

左のテンプレートバーから「〇ページすべてに適用」をクリックすると、すべてのテンプレートを選択することができます。

左から「すべてに適用」をクリック

共有をクリックし、パワポ形式で書き出す

共有をクリックし、パワポ形式で書き出す

ここからは、先ほど「Canvaのスライドをパワポで開く方法」でお伝えした内容と同じ手順でパワポに変換することができます。

  • 「共有」>「ダウンロード」をクリック
  • ファイルの種類から「PPTX」を選択
  • 「ダウンロード」ボタンをクリック

このステップでダウンロードし、パワーポイントで開きましょう。

パワポをCanvaで開く方法

続いて、パワーポイントで作ったスライドをCanvaで開く方法をお伝えします。

Canvaはpptx形式に最初から対応しているので、特に変換等はしなくてもそのままアップロードできます。

「アップロード」をクリック

「アップロード」をクリック

開きたいスライドをCanvaにアップロードする

開きたいスライドをCanvaにアップロードする

アップロード画面が表示されるので、開きたいスライドファイルを選択してアップロードしましょう。

「履歴」からスライドを開く

画面を下の方にスクロールすると「履歴」があります。

最新のデザインに、アップロードしたスライドが表示されていますので、クリックするとアップロードしたパワポのスライドが編集できます。

まとめ|Canvaをパワポに変換して上手に活用しよう

Canvaとパワーポイントは互換性があるので、Canvaのスライドをパワーポイントで使うことも、パワーポイントをCanvaで使うこともできます。

Canvaのスライドをパワーポイントで開く方法
  1. Canvaでスライドを完成させる
  2. スライド右上「共有」「ダウンロード」をクリックする
  3. 「ファイルの種類」から「PPTX」を選ぶ
  4. 「ダウンロード」ボタンをクリックする
パワーポイントのスライドをCanvaで開く方法
  1. トップページから「アップロード」をクリックする
  2. 開きたいスライドをCanvaにアップロードする
  3. 「履歴」からスライドを開く

上記の手順で変換してみてください。

また、互換性はありますが、完璧に変換できるとは限らず、フォントが別のものに置換されたりレイアウトがずれたりすることがあります。

変換後はファイルを開き、レイアウトの崩れや文字化けがないか必ず確認するようにしましょう。

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この記事を書いた人

株式会社日本デザインが運営するメディア、ZEROICHI TIMESは、副業・兼業の解禁や普及、AIの台頭によるスキル需要の変化など、大きく変わりつつある働き方をめぐる環境をふまえ、在宅ワーク・副業といった新しい働き方から、WEBデザインやWEBライティングなどのリスキリングまで、これからの時代に必要な情報をわかりやすく、かつ専門的に発信しています。記事は、自社の現役クリエイターの知見をもとに制作。未経験から転職・フリーランスへの転身を果たした4,500名超の卒業生の実体験や、実際のインタビューも交えながら、スキル習得からキャリア形成まで、学びのあらゆる段階で役立つ、正確で信頼性の高い情報をお届けしています。

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