食料品やガソリン代の値上がりなどで生活費がかさむ昨今。
副業でもして今より収入を増やしたいと思っていても、日々の仕事や家事に追われてなかなか行動できていなかったりするのではないでしょうか?
しかしこのまま会社勤めだけ続けていても、リスクがある時代はすでに訪れています。
未経験から副業でお金を稼ぐことは難しそうに感じるかもしれませんが、実際は決して難しいことではありません。
副業を始めることでスキルが身について収入が安定し、転職や独立につながるチャンスもあります。
こちらの記事では、副業しないとやばいといわれる理由や副業しないとやばい人の特徴、今おすすめの副業から副業を始める際の注意点を詳しく解説します。
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あなたも副業しないとやばい5つの理由
もし今副業をしていない状況でしたら、この先やばいかもしれません。
最初にその理由を5つ解説します。
会社員の給料が上がりにくい
厚生労働省のデータでは、1992年から現在まで会社員の給料は右肩下がりの傾向です。
引用:厚生労働省の調査結果(令和2年)
給料が下がる一方、景気や社会情勢の悪化により、食料品や光熱費などの物価上昇で支出は増えています。
日本の会社員の昇給率は北米や他のアジア地域と比較しても低い水準で、働き続けても給料が上がりにくいのが現状です。
もし給料が上がらないのに出費だけが増え続けるとしたら、生活が厳しくなり、副業でもしないとやばい状態になってしまいます。
終身雇用がなくなりつつある
日本経済の成長を支えてきた終身雇用制度でしたが、近年は日本経済の低迷や少子高齢化などで終身雇用がなくなりつつあります。
今までの終身雇用制度では、年功序列型賃金の企業が多く、長く雇用するほど人件費が膨らみます。
長く勤めた中高年層の高い人件費を賃金の低い若手によって補えていましたが、若者が減って補えなくなるという厳しい状況を迎えようとしているのです。
会社に頼ってばかりはいられないので、本業とは別に今のうちから副業を探して備えておくことをおすすめします。
収入源が一つだとリスクがある
前述の終身雇用の崩壊もあり、同じ会社で定年まで雇い続けてくれるケースは減ってきています。
さらに、いつ病気や怪我で働けなくなったり、リストラされたりするかはわかりません。
もし生活費を稼ぐのに精一杯で貯金ができていないなら、将来に向けて副業をして稼ぎ口を増やしておく必要があります。
今働いている会社の給料だけが収入源という状況は、リスクを常に背負っている状態に等しいので、早めに手を打っていきましょう。
年齢が上がると出費が増える
年齢が上がると結婚や出産、育児などで出費が増えることになります。
この先「税金が増える」「年金が減る」といった問題も考えられるので、会社の給料だけでは足りなくなるかもしれません。
給料が上がりにくい会社勤めでは、いざお金が必要になった時に対応できない可能性も考えられます。
ライフステージを一つ一つ乗り越えるためには、将来に備えて本業以外でも稼げるように準備していきましょう。
老後も資金が必要になる
景気が低迷している今の日本では、生活するのに充分な給料がもらえない場合が多く、老後に備えた資金を貯蓄するのも厳しい状況です。
自分たちの老後に年金を受け取れるかどうかも確実ではないので、自分達で老後の資金を準備する必要があります。
老後の資金を作るために今のうちから副業で収入を増やしておくのは一つの手です。
会社の給料以外に収入があれば余った資金を貯蓄に回せるので、老後に備えることができますよ。
特に副業しないとやばい人の特徴4選
副業しないとやばい理由を解説しましたが、現時点で特に副業しないとやばい人の特徴をご紹介します。
もしこの中でどれか一つでも該当するようなら、副業を始めることを考えてみるとよいかもしれません。
本業での昇給が難しい人
会社の給料が上がらない中、食料品やガソリン代などの値上げに悩まされている方も多いのではないでしょうか?
本業の昇給が難しいと、支出が増えた時に生活に困る恐れがあります。
また、昇給が難しいだけでなく、不景気で会社の業績が下がるとボーナスの金額が減ったり、ボーナスが支給されなかったりする場合もあります。
本業だけの収入に頼って生活を続けていくのは大きなリスクがあるので、副業しないとやばい人に該当しているといえるでしょう。
専門的なスキルがない人
今は個人の能力が尊重されつつあり、その人にしかできない能力を持っている人が重宝される時代です。
この先は専門的なスキルを持っていないと、会社で生き残るのも精一杯になる可能性も。
何か資格や専門スキルがある人は、それらを活かして昇格したり、転職する時に自分の収入をアップさせたりもできます。
副業は専門的なスキルを身につけやすいので、将来の備えにもなりますよ。
成長していない会社にいる人
世の中の流れに柔軟に対応できていない会社は、将来生き残るのが難しくなります。
勤めている会社が成長傾向にないと、業績不振で倒産することにもなりかねません。
職を失った時、他に稼ぎ口を作っておかないと路頭に迷う恐れもあります。
今の時代は社会に影響を与えるほどの大企業であっても、方向性を間違えれば倒産するリスクがあるので、今のうちから収入源をいくつか作っておきましょう。
仕事を辞めたいと思っている人
人間関係や待遇に不満があり、仕事を辞めたいと思っている方もいるかもしれません。
そんな時に副業をしていれば、本業以外の収入があるので、いつでも仕事を辞められると強気の姿勢でいられます。
しかし副業で安定して稼ぐことができるようになるには、時間と労力がある程度必要です。
いざという時にいつでも仕事を辞められるように、なるべく早く副業をスタートすることをおすすめします。
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2023年これから伸びる安全な副業6選【比較的簡単に副収入を得られる仕事】
ここからは誰でも比較的簡単に稼ぐことができて、詐欺などの可能性が低い安全な副業をご紹介します。
これから何か副業を始めようと考えている方の参考になると嬉しいです。
アンケートモニター
アンケートモニターとは、企業などの市場調査の一つです。
サイトに登録しておくとアンケートが送られてくるので、そのアンケートに答えるとポイントが貯まり、換金することができます。
必要なものはスマートフォンだけで、作業は簡単なアンケートに答えるだけなので、空き時間に自分のペースで副業ができます。
中には、WEB上での座談会やインタビューといった5,000円以上する高額案件も。
- マクロミル:国内最大級のアンケートサイト
- リサーチパネル:大手サイトで、クイズやゲームをすることでもポイントが貯まる。
- OpinionWorld:一件あたりの報酬が高い。
- D style web:WEB上の座談会やインタビューなど高額案件がある。
フードデリバリー
フードデリバリーとは、有名なところでは「Uber Eats(ウーバーイーツ)」 や「出前館」といったように料理を注文者にお届けする仕事です。
スマートフォンと自転車かバイクがあればいつでも仕事ができ、週に一時間だけでも働けるので、スキマ時間を有効活用できます。
時間や場所に縛られずに働きたかったり、体を動かすことが好きだったりする人には、おすすめの副業です。
- Uber Eats : 一時間だけの稼働でも大丈夫で、報酬は週払い。
- 出前館:配達一件につき報酬が貰えて高額。
- Wolt:丁寧なサポートがあり、安心して働ける。
- menu:報酬を即日で引き出せる。
ポイントサイト
「ポイ活」と呼ばれるポイントサイトを使った副業も初心者にはおすすめです。
面倒な手続きは不要で、インターネットでのお買い物をポイントサイト経由で購入するだけで報酬が貰えます。
他にも、ポイントサイト経由で銀行口座を開設したり、クレジットカードを発行したりするとポイントを貯められ、換金することができます。
スマートフォンがあれば誰でも手軽に始められ、スキマ時間に少ない労力でお金を稼ぐことができるのが魅力の副業です。
- モッピー:会員数が1,000万人にいて業界No.1のサイト
- ポイントインカム:キャンペーンが多く、高額案件がトップクラス。
- ちょびリッチ:400万人が利用しているポイントサイト
- ECナビ:アプリ案件で効率的に稼げる。
- ポイントタウン:GMOグループが運営。ゲームも豊富にある。
データ入力
データ入力の仕事は、パソコンで数字や文字を入力していくだけなので、タイピングさえできれば誰でも簡単に始められる副業です。
パソコンがあればどこでも作業ができ、場所や時間にとらわれずに仕事ができるのもメリットの一つ。
コピペするだけの案件もあったりと、初歩的なパソコンスキルさえあればお金を稼ぐことができます。
- クラウドワークス:初心者向けの案件が多い。
- ランサーズ:案件は140万件以上。日本初のクラウドソーシングサービス
- Craudia(クラウディア):手数料が安く、初心者向けの案件が多い。
- シュフティ:主婦向けの在宅ワークの案件がある。
- ココナラ:スキルの販売ができる。
コールセンター
コールセンターの仕事は、家にいながら電話でアンケート調査をしたり、商品の販売をしたりする副業です。
こちらもスマートフォンさえあればスキルがなくても始められ、好きな時に好きなだけ働くことができます。
歩合制(成果報酬型)の仕事が多く、中には月10万円以上の高額な報酬を貰っている人もいます。
- コールシェア:研修制度が充実していて、人気のコールセンター。サポートは常時受けられるので未経験でも安心。
- Amazon:Amazonのサービス全般のコールセンター
- ママワークス:主婦向けの在宅ワークの案件がある。
せどり
せどりとは、商品を安く仕入れて高く売ることで出た利益を得る副業のことです。
たとえばフリマアプリのメルカリやヤフオクなどで品物を安く仕入れ、購入価格を上回った時に販売すれば利益となります。
市場調査など商品の知識や経験が必要ですが、働く時間と場所は自由で、短期間で稼げる副業の一つです。
もし家に不要な物があれば仕入代金なしで販売することができますし、予想外の物に高値がつく可能性もあります。
2023年これから伸びる安全な副業5選【会社に依存しないスキルが身につく仕事】
続いて、会社に依存しなくてもよくなる専門的なスキルが身につき、将来性のある副業をご紹介します。
WEBライティング
WEBライティングは、WEBサイトに掲載する記事を書くのが仕事で、スキルがない初心者でも始めやすく、仕事もクラウドソーシングサイトなどに豊富にあります。
また、インターネット環境とパソコンがあれば始められるので初期投資が少なく、自分の努力次第で文字単価や報酬を上げやすいのも魅力的です。
記事を書くことに慣れてくるとクオリティーやスピードが上がり、仕事を継続して依頼されるケースが多いため、長く続けることで安定して収入を伸ばすことができます。
- クラウドワークス:案件の種類が豊富で、初心者におすすめ。
- ランサーズ:クラウドソーシングサイトの先駆けで、サポートも充実している。
- クラウドテック:上級者向けのエージェントサイトで、穴場の案件が多い。
WEBデザイン
WEBデザインも初心者でも習得しやすいスキルで、月に数万円の副収入を得ることは可能です。
WEBデザインで人気がある「バナー制作」は、WEBデザインの基礎知識を身につけたり、Photoshopなどのデザインソフトがある程度使えたりするようになれば誰でもできるようになります。
WEBデザインのスキルを身につけるには、スクールを活用すれば短期間で副業に必要なスキルを習得できます。
未経験からでも案件にチャレンジしやすいことがWEBデザインを副業としておすすめする理由です。
動画編集
動画編集の仕事は、YouTubeやTikTokの台頭で需要が高まっている副業の一つです。
パソコン一台あれば仕事が可能で、どこでも作業することができます。
最初は5分の動画にテロップを入れるだけでも数時間かかったりしますが、編集を繰り返すうちに効率よく仕事をこなせるようになり、自分にしかない武器となります。
編集スキルが身につけばクラウドソーシングサイトで案件を受注したり、企業やクリエイターから依頼を受けたりするチャンスもあります。
動画編集は今のうちに身につけておいて損はないスキルです。
プログラミング
日本のWEB業界ではプログラマーが不足しており、プログラミングも需要が高い仕事です。
プログラミングスキルの習得には時間がかかりますが、一件あたりの報酬が高いのが魅力の一つです。
企業のホームページやLP(ランディングページ)を作成する場合は、一件あたりの単価が1〜10万円ぐらいになります。
初心者はWEB制作がおすすめです。
「HTML」「CSS」「PHP」といった簡単なプログラミング言語を使った案件が多く、経験が浅くても比較的受注しやすいですよ。
WEBマーケティング
WEBマーケティングは、実績を積めば誰でも副業にすることができます。
専門書を読んで必要な知識とスキルを身につけたり、自分でブログの運営やSNSを運用したりしてWEBマーケティングのノウハウを学ぶとよいでしょう。
実務経験を積みながら学べるスクールに通うのも副業にするための近道です。
WEBマーケティングの案件には未経験でも取り組みやすい仕事があるので、最初は自分にあった案件を選んで経験を積んでいくことが成功する鍵といえます。
おすすめしない3つの副業
副業も多種多様な仕事がありますが、中にはおすすめしない仕事もあります。
今までおすすめの副業をご紹介してきましたが、ここからは「おすすめしない副業」をご紹介します。
アルバイト・パート
アルバイトやパートの仕事は体力を消耗するものが多く、休日まで働いてしまうと普段の仕事の疲れが取れず、本業に悪影響が出てしまいます。
また、アルバイトやパートでは専門的なスキルを磨いたり、キャリアの選択肢を広げたりすることができないので、長期間続けることはおすすめしません。
もしアルバイトやパートをするなら、短期間でまとまった収入を得たい時だけにしましょう。
FX
FXは為替の差で利益を生む方法で、一度で大きく稼げる可能性がありますが、副業には向いていません。
FXのリスクとして、為替相場が予想とは逆に変動した場合は損失が出る恐れがあるからです。
為替に対する知識がないと一瞬でお金を失うことになります。
誰でも簡単にできて副業で大金が稼げると宣伝されていることもありますが、素人が稼ぐのは難しいです。
安定して収入を増やすのならFXは避けましょう。
メールレディ・チャットレディ
女性向けの副業や高収入のバイトとしてメールレディやチャットレディという仕事が紹介されていたりします。
一見、働く時間を自由に選べて高収入を稼げる魅力的な副業に見えるかもしれません。
しかし、個人情報や自分の写真、映像などが流出したり、お金をだまし取られたりする危険と隣り合わせでもあります。
ノンアダルトとされていてもファンがつかないと稼ぐことはできないので、リスクのことも考えるとおすすめできない副業です。
副業しないほうがいい人の3つの特徴
副業は全ての人におすすめというわけではありません。
副業しないほうがいい人の特徴もご紹介します。
副業をする時間が取れない
副業で収入を得るためには、当たり前のことですがある程度の時間が必要です。
もし自由に使える時間が限られていると、副業を軌道に乗せることが難しくなります。
副業する時間が取れない方は、副業で稼ぐのは理想的ではありません。
しかし、今の生活を見直せば副業に使える時間は意外とあったりもします。
副業をする場合は仕事以外の娯楽を減らしたり、通勤時間や朝の時間を利用したりすることで副業する時間を捻出していきましょう。
楽をしてお金を稼ぎたい
どんな副業も簡単に稼げるわけではありません。
副業も本業と同じように時間と労力をかけて、少しずつ成果が出るものです。
初めから楽をしてお金を稼ぎたいと思っていると、いずれ理想と現実のギャップで挫折することになりますし、甘い誘惑に誘われて詐欺に遭う可能性もあります。
楽をしてお金を稼ぎたいと思っている方も副業は向いていないといえます。
副業を会社に禁止されている
副業を会社に禁止されている方が内緒で副業をするのはリスクがあります。
もし副業をしていることを会社に知られると就業規則違反となり、給料を減らされたり解雇されたりするケースがあるからです。
また、副業先の顧客が本業の競合相手だった場合、競合他社に貢献し、自社に損害を与えたなどの理由で損害賠償を請求されることもあります。
そうなると会社からの信頼がなくなり、昇進の機会を失うことにもなりかねないので、無理して副業はしないほうがよいでしょう。
副業を始める際の5つの注意点
最後に、これから副業を始める際の注意点をご紹介しますので、副業を始めるときにはぜひ参考にしてください。
本業の就業規則を確認する
会社によっては就業規則で副業が禁止されていたり、副業は認められていても、働ける業種や業務内容の制限があったりする場合もあります。
禁止や制限があるのは機密情報が競合他社に漏れて会社の信用を失うのを予防するためです。
もし副業が禁止されているのに副業をした場合、発覚後に減給や解雇のペナルティを受ける可能性があります。
また、副業が認められていても会社に届け出る義務がある会社もあります。
副業を始める前に本業の就業規則を確認しておきましょう。
確定申告について知っておく
会社員は所得の申告や税金の納付を会社が代行してくれますが、副業で稼いだ売上から経費などを差し引いた利益が20万円を超えると自分で確定申告が必要です。
確定申告は確定申告ソフトを使えば日々の収支を記入するだけで簡単にできます。
おすすめの確定申告ソフトは無料でも使える「freee」です。
事業所得に該当する副業であれば節税もできるので、忘れずに確定申告をするようにしましょう。
副業の雇用形態を把握する
副業の雇用形態としては「雇用契約」と「業務委託契約」の2種類あります。
雇用契約とは、パートやアルバイトのように企業の一員として働く場合に結ぶ契約です。
一方、業務委託契約は、企業に所属せずに独立した事業主として仕事を請け負う契約となります。
雇用契約の場合、労働基準法などのさまざまな保護を受けられますが、業務委託契約で仕事を受ける場合は保護を受けることができず、必要以上の責任を負う可能性があります。
副業を始める前に雇用形態をしっかり確認しておきましょう。
本業に支障を出さないようにする
本業の競合他社の副業をする場合、本業に支障が出ないように注意が必要です。
もし本業の会社が培った情報や技術がライバル会社に流出すれば、本業の会社に大きな打撃を与える可能性があります。
会社の利益を侵害してしまうと、場合によっては懲戒処分になったり、損害賠償の請求をされたりすることにもなりかねません。
競合他社の副業をする際は、機密情報を他社に漏らさないように十分気をつけましょう。
ライフスタイルに合う副業を選ぶ
本業と並行して副業をすると、生活のリズムが変わって睡眠不足になったり、体調を崩しやすくなったりしがちです。
また、家族や友人と過ごす時間が取れなくなり、人間関係が壊れてしまう原因に繋がったりもします。
もちろん軌道に乗るまでは副業に時間を割くことは大事です。
本業とプライベートの時間配分を考え、今のライフスタイルに合う副業を選ぶようにしましょう。
まとめ:副業しないとやばい状態になる前に動き出しましょう!
今回は副業しないとやばい理由や副業しないとやばい人の特徴、今おすすめの副業からおすすめしない副業を解説しました。
今の時代は物価が上昇しているのにも関わらず昇給が期待できなかったり、終身雇用の崩壊で定年まで仕事を続けられる保証がなかったりするリスクがあります。
今後は会社の給料だけでは生活費が足りなくなる人が増加する恐れがあり、早めの対策が必要です。
もし副業で月に数万円でも稼げれば生活に余裕が出ますよね。
この記事を読んで副業しないとやばいと感じた人は、おすすめの副業や副業を始める際の注意点などを参考にしながら、興味のあるものから始めてみてください。
会社に依存しないスキルを身につければ、働く時間や場所も自由になり、自分の思い通りの人生を歩むこともできます。
始めるのに遅いことは何一つとしてないので、できることからやってみてはいかがでしょうか。
質問や感想があればご記入ください