安藤肇啓(とし)さんは、就職活動中の大学3年生です。自己分析を進める中で「自分は何が好きなのか分からない」と行き詰まり、ChatGPTへの相談をきっかけにWEBデザインと出会いました。
YouTubeでデザスクを知り、人を大切にする姿勢や、チームで学べる環境、卒業後も続くつながりに惹かれて受講を決意。45日間は徹夜をするほど課題に熱中しましたが、「やめたい」と思ったことは一度もなかったといいます。
「自分はこんなに好きなことに打ち込めるんだ」と気づけたことが、受講を通して得た大きな変化となりました。
- 就職活動の自己分析で「自分の好きなことが分からない」と感じ、WEBデザインに出会った
- ChatGPTへの相談をきっかけに調べ始め、YouTubeでデザスクを知った
- 人を大切にする姿勢や、チーム活動を通した仲間とのつながりに惹かれて受講を決めた
- 苦しい時期や徹夜で作業する日もあったが、45日間「やめたい」とは一度も思わず、楽しく取り組めた
- データの消失をきっかけに一から作り直し、以前は徹夜するほどかかっていた作業を約3時間で完成させた
- 「こんなに好きなことに熱中できるんだ」と気づき、さらにデザインへ打ち込むようになった
- 一つひとつの作業の密度を高め、無駄を減らす時間の使い方を身につけたことで、職場での失敗も減った
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
―デザインに興味を持ったきっかけを教えてください。
就職活動を始めて自己分析を進める中で、「自分は何が好きなのか」が分からなくなってしまいました。食べ物やアーティストなど、「特に好きだ」と言えるものがないことに気づき、悩んでいたんです。
そんな中、色や形、バランスの違いを見ることには、以前から面白さを感じていたことを思い出しました。
それを仕事にできないかと探していましたが、私はコミュニケーションがあまり得意ではありません。さまざまな人と話すと疲れてしまうこともあり、「自分は現代社会に向いていないのではないか」と感じることもありました。
そこでChatGPTに相談したところ、デザイナーという仕事を提案されたんです。調べると、プロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーなどの仕事が見つかりましたが、現在の自分には目指すのが難しいと感じました。
さらに調べる中で、SNSを通してWEBデザインという仕事を知ったことが、興味を持ったきっかけです。
デザスクを受講しようと思った理由
―デザスクを知ったきっかけと、受講の決め手を教えてください。
ChatGPTへの相談をきっかけにデザインについて調べる中で、YouTubeでデザスクを知りました。
他のスクールの動画もいくつか見ましたが、デザスクからは受講生一人ひとりを大切にしている姿勢が伝わり、「ここがいい」と感じたんです。
その後、無料説明会に参加し、チーム活動や卒業後のコンペなどを通して、人とのつながりを持てることを知りました。そこにも魅力を感じ、受講を決めました。
受講45日間を終えた率直な感想
―45日間を終えて、率直な感想を聞かせてください。
とても楽しかったです。苦しい時期もたくさんありましたし、徹夜で作業することもありました。
それでも、「やめたい」「楽しくない」と思ったことは一度もありません。45日間、ずっと楽しく取り組めました。
デザスクを受講して変化したこと
―デザスクを受講して、変わったと感じることはありますか。
大きく変わったというより、もともと持っていた自分の性格や生き方を大切にできるようになりました。私は、さまざまなことを一度に進めたり、素早く要領よくこなしたりすることが得意ではありません。
しかし、一つひとつ丁寧に取り組めば、いずれできるようになると実感できました。その気づきは、現在も自分を支える力になっています。
受講中で成長を実感する瞬間
―学ぶ中で、成長を実感した瞬間はありましたか。
レッスン7で横長バナーを制作したときのことです。提出直前にパソコンがフリーズし、制作データが消えてしまいました。そのため、一から作り直すことにしました。
同じバナーをもう一度制作すると、最初に作ったときよりも、作業をスムーズに進められることに気づきました。
以前は徹夜するほど時間がかかっていた作業を、約3時間で完成させることができたんです。
一度に多くのことをこなせなくても、一つひとつの作業の密度を高め、無駄を減らしていけば、少しずつ早く進められるようになる。そのことに気づけたのが、大きな学びになりました。
受講中で一番印象に残っていること
―受講中、特に印象に残っていることはありますか。
最終課題でホームページを制作したときのことです。苦労もありましたが、制作すること自体がとても楽しかったです。
ホームページ制作では、方向性を決めることが特に重要だと考えていました。その方向性を定めるまでに、丸2日かかりました。
2日間にわたって考え続け、夜通し作業することもありました。その中で、「自分はこんなに好きなことに熱中できるんだ」と気づいたんです。
それまで「自分には特に好きなことがない」と思っていました。しかし、好きなことへ懸命に取り組むことで、自分自身を大切にできているとも感じました。それから、さらにデザインへ打ち込むようになりました。
デザインスキル以外で成長できたこと
―デザイン以外で、変わったと感じることはありますか。
一番大きく変わったのは、時間の使い方です。
私はもともと、複数のことを同時に進めるのが得意ではありませんでした。周囲がさまざまなことを早いペースで進める中、自分だけ何もできていないように感じ、劣等感を抱くこともありました。
しかし、受講を通して、一つひとつの作業の密度を高め、無駄を減らすという自分なりの時間の使い方を身につけることができました。
その方法を職場でも生かせるようになり、以前より失敗が減ったことは、自分にとって大きな変化です。
受講を迷っている方へメッセージ
―受講を検討している方へ、一言お願いします。
迷っている方には、「迷ってもいい」と伝えたいです。
デザスクの受講料は、決して安いものではありません。学習するための時間も必要になるので、不安を感じることなく決断するのは難しいと思います。それでも、真剣に取り組んだ分だけ、自分に返ってくるものがあると感じています。
一人で悩んでいる方は、まずWEBデザインがどのようなものなのかを調べたり、家族や親しい人に相談したりしてみてください。
自分の気持ちに納得できたときに、改めて受講を検討するのもよいと思います。
―今回は、入門編104期生の安藤肇啓さんにお越しいただきました。としさん、ありがとうございました。

















