WEBデザイナーになるまでのロードマップ無料配布中 >受け取りはこちら

WEBデザイナーは絵が下手で大丈夫!理由を解説【体験談アリ】

WEBデザイナーは絵が下手でも大丈夫!本当に身につけるべきスキルとは
この記事でわかること
  • デザイナーは絵が描けなくても良い理由
  • デザイナーに本当に必要なスキル
  • 他のデザイナーと差別化できるスキル

WEBデザイナーは今後も需要が伸びていくうえ、在宅でもできる仕事として、いま注目を集めています。

ただデザイナーというと、デザインのセンスや専門知識がすでにあって、絵を描くのが上手い人が多いイメージを持っているのではないでしょうか。

実は、WEBデザイナーに絵心は必要ありません。絵が下手でも大丈夫です。

今回は、「絵が下手でもWEBデザイナーになれるのか」「WEBデザイナーに必要なのはどんなスキルなのか」について解説していきます。

WEBデザイナーになりたい!
そんなあなたへ
30代未経験からWEBデザイナーとして制作会社に転職!副業にも成功し収入は2倍上に!

未経験からWEBデザインを学び、制作会社へ転職や副業で成功し収入を2倍にした田中さん。30代からスキルを磨き、卒業後1ヶ月で夢を実現しました。新しいキャリアを求めるあなたへ、成功の秘訣を詳しく紹介します!

目次

絵が下手でも心配なし!WEBデザイナーになれる理由とは?

改めて結論をお伝えしますが、絵が下手でもWEBデザイナーになれます。

それは、上手な絵を描くことと、優れたデザインを考えることは、似ているようでまったく異なる仕事だからです。その理由を詳しく見ていきましょう。

WEBデザイナーとイラストレーターは違うから

そもそもWEBデザイナーとは、デザインを通してWEBサイト上の情報を正しく、かつわかりやすく伝える仕事です。

WEBデザインの一部に絵素材を使用することもありますが、その場合は、絵の専門職であるイラストレーターに依頼します。

そのため、WEBデザイナーが絵を描く必要ことはないのです。

そもそも絵を上手に描ける人は、イラストレーターを目指す人が多いでしょう。

美術系やデザイン系の学校で身につけた知識も役に立ちますが、絵を描くのが得意でない人でもWEBデザイナーとして活躍している人は多くいます。

また、ファッションセンスなどあらゆる美的センスに自信がなくても、WEBデザイナーへの道を拓ける可能性は十分にあります!

<参考>

絵を描かなくてもフリー素材が使えるから

WEBサイトをデザインするときに、絵素材を調達する方法は絵を一から描くだけではありません。

多くのWEBデザイナーは、絵素材サイトを使用しています。有料サイトだけでなく、無料で絵をダウンロードして使用できるフリー素材サイトも豊富にあります。

フリー素材でも、利用規約の範囲でアレンジできる絵素材が充実しているので、絵が描けなくても安心です。

おすすめのフリーイラスト素材サイト

他にもイラストのフリー素材サイトはたくさんあります。もっと知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね。

ただし絵が描けるデザイナーは得することも…?

絵素材は外部から調達できるため、絵が下手でもWEBデザイナーにはなれますが、「絵を描けるWEBデザイナーは依頼が増えやすい」というメリットがあります。

例えば絵が描けるWEBデザイナーだと、絵からWEBデザインまですべての作業を任せられるため、企業側からすると外注先をそれぞれに探す手間が省けます。

ただし、絵を描く必要のある案件はほとんどないのも事実です。

絵が描けて得することはあるかもしれませんが、絵が下手で損することはないので安心してくださいね。

絵が下手だと感じている人が身につけるべきWEBデザインのスキル

お伝えしてきた通り、WEBデザイナーに絵心は必要ないです。

その代わり、デザインの仕事をする上でちゃんと身につけておくべきスキルがいくつかあります。

WEBデザイナーが身につけておくべきスキルと知識を紹介していきますね。

Photoshopを操作するスキル

WEBデザイナーは、Photoshopがある程度使えるようになる必要があります。

Photoshopは、画像の編集や加工、明るさや色合いの補正といったデザインに必要な機能が網羅されたツールで、WEB制作会社では必ず使われています。

もちろん、Photoshopではない無料のデザインツール(CanvaやFigmaなど)でもデザインすることはできますが、それらで仕事をしているプロのWEBデザイナーはほとんどいません。

納品にpsdデータ(Photoshop専用のデータ)を指定されることもあるため、Photoshopのスキルは必須と言ってよいでしょう。

ただし、現場で実際に使うのはPhotoshopの機能の中でもごくわずか。

すべての操作方法を細かく暗記する必要はないので安心してくださいね。

デザインの基礎知識

デザイナーには、デザインセンスや才能も必要ありません。

なぜなら、WEBデザインに求められるのは「おしゃれさ」「独創性」ではなく「わかりやすさ」や「見やすさ」だからです。

そして、わかりやすいデザインを作るにはいくつかのルールがあるのです。

色のルールやレイアウト(配置)のルール、読みやすいフォントの組み合わせ、ボタンを目立たせるコツなど、デザインの基礎知識を学んで、わかりやすいデザインが作れるようになりましょう。

なお、それらのルールにはもちろん「絵心」は必要ないので絵が下手でも大丈夫ですよ。

HTMLやCSSの基礎知識

WEBデザイナーはコードを書ける必要はありませんが、HTMLやCSSの知識は求められます。

その知識がないと、コーディング担当者とうまくコミュニケーションがとれないからです。

近年、サイト制作は分業でおこなわれることが多くなっており、デザインはデザイナーが、コーディングはコーダーが担当しています。

そのおかげでWEBデザイナーがコーディングをする必要はないのですが、その分、コーダーとのコミュニケーションが以前より重要なものになりました。

デザイナーとコーダーのコミュニケーションが上手くいかないと、サイト制作の進捗が遅れたり、サイトのクオリティが下がったりします。

その結果、「あのデザイナーは仕事がしにくい」と思われ、コーダーからの信頼を失ってしまうこともあるので、コーディングに関する最低限の知識は身につけておくべきでしょう。

営業・コミュニケーション力

WEBデザイナーには、サイト制作に関するスキルだけでなく、ヒアリングスキルも必要です。

WEBデザイナーの仕事は、自分の好きなデザインを考えるのではなく、あくまでもクライアントの要望を叶えるWEBデザインをつくり出すことです。

クライアントは何を目的にWEBサイトを制作したいのか、その目的を達成するためのサイトデザインとはどのようなものなのかを一緒に考えて、提案することが求められます。

とはいえ、クライアントがすべての要望をしっかりと伝えてくれるとは限りません。

クライアントの意図を汲み取るためにも、コミュニケーション力が必要なのです。

また、案件を受注する際にデザイナーが同席するケースもあるので、WEBデザイナーであっても営業スキルを身につけておいて損はないでしょう。

絵が下手でもWEBデザイナーになれる!

絵が下手でも十分にWEBデザイナーになれます。

理由はシンプルで、WEBデザイナーは絵を描かないから

WEBデザインに使う絵素材はイラストレーターが書くものであり、デザインに使う絵は専用の素材サイトからダウンロードできます。

そのため、WEBデザイナーに本当に求められているのは絵を描くスキルではなく、デザインスキルです。

その基盤でもある「Photoshopの操作」「デザインのルール」「コーディングの基礎知識」、そして「コミュニケーションスキル」はしっかり鍛えましょう。

一見難しそうですが、そのような知識やスキルは、WEBデザインスクールで学ぶことができます。

日本デザインスクールでは、第一線で活躍する現役WEBデザイナーによる実践型指導を行っており、今回紹介したようなスキルとはどんなものか具体的に学ぶことが可能です。

WEBデザイン業界が学べる無料セミナーもおこなっているので、少しでもWEBデザイナーに興味を持ってくださったなら、ぜひご参加ください!(参加して損はありません!)

WEBデザインに興味を持っているあなたへ

あなたも、デザインを仕事にしてみませんか?

家事や趣味のスキマ時間にデザインを作るだけで、副業で月に3~5万安定して稼げるようになります。

「私なんかにできるの?」
「もうデザイナーは飽和してるんじゃないの?」

という心配がある方は、ぜひ一度「WEBデザイナーという働き方セミナー」にご参加ください。

デザインを学べば安定した副収入が狙える理由
今からでも副業デザイナーを目指せる理由
正しいデザインの学び方と失敗事例
センスも経験も不要な理由

などをお話ししていて、このページからのお申し込みいただけたら、今だけ無料で参加できます。

「デザインを仕事にするのも悪くないかも」と思っている方は絶対に参加して損のない内容になっているので、ぜひ下のボタンをクリックして詳細をご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次