誰でも簡単にできる!webデザインのクオリティを上げる8つのコツ

「やっぱりWEBデザインにはセンスが必要なんじゃないの…?」

美しいデザインのサイトを見たり、自分でサイトのWEBデザインをおこなう時にそう感じたことはありませんか?
また「自分にはセンスがないからWEBデザインには向いていないかも…」と自信がなくなっている人もいるかもしれませんね。

WEBデザインと聞くと、センスのある人だけが美しいデザインを作れると考えられがちですが、実はそうではありません。

見る人のことを考え、WEBデザインで大切なポイントを押さえれば、誰でも素敵なデザインにすることが可能です。

今回はそんなお悩みを持つ方のために、WEBデザインのクオリティを上げるための8つのコツを解説していきたいと思います!

コツを取り入れれば、あなたが作るサイトもぐっと見やすく分かりやすいものに変わるでしょう。

簡単にできるものばかりを集めました。
ぜひこの記事を読んで、自分のデザインの参考にしてみてくださいね。

WEBデザインの流れ

WEBデザインのコツに入る前に、まずはWEBデザインがどのような流れで構成されているのかをお話ししていきますね。
主な流れとしては3つに分かれます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

情報を書き出す

WEBサイトを作る場合、最初に必要な情報を紙などに書くことから始まります。

例えば会社のサイトであれば、会社概要や問い合わせ先、事業内容といったものが必要な情報に当てはまります。

  • 誰に向けたサイトなのか
  • 何の内容を取り扱うサイトなのか
  • どんな目的を持ったサイトなのか

上記のようなことを考えながら、思いつく限り情報を書き出してみるとよいでしょう。

レイアウトを決める

情報の書き出しの次は、サイトのレイアウトを決めることになります。
レイアウトを決めるためには情報の整理が欠かせません。

同じ種類の情報をまとめたり、足りないと思う情報があればここで付け加えていきましょう。

整理が終わったあとは、サイトのどこに・どのような情報を・どんな形で置くのかを考えます。
サイトの設計図を簡単に作る感じですね。

頭にあるサイトのイメージを手書きで紙に書いたり、パソコンでざっくりラフを書くことが多いです。

ツールを使いデザインする

ここでやっとツールの登場です。
レイアウトが決まったら、手書きのサイトイメージ画やパソコンで作ったラフを元に、ツールを使い実際にデザインしていきます。

サイトのレイアウトを決める時点ではざっくりで大丈夫でしたが、ここでは細かいところまでしっかりと作り込んでいきます。

よく使われるツールはPhotoshopとIllustratorです。
サイトイメージ画の清書に加えて、具体的に色をつけたり、画像を挿入する作業になります。

良い印象を与えるための美しいWEBデザインのポイント

普段色々なサイトを見ると思いますが、その中でも「なんかいいな」と感じるサイトがありますよね。

見る人に良い印象を持たれるWEBデザインとは一体どのようなものなのでしょうか。
それには3つのポイントがあります。

分かりやすい情報の配置になっている

一目見た時に、どこにどのような情報があるのか、すぐに分かるサイトはよい印象を持ちますよね。

逆にあちこちに情報が散らばっていたり、1ページに載せる情報が多すぎてごちゃごちゃしていると、サイトの訪問者は見にくさを感じてしまいます。

分かりやすい情報の配置にするためには、

  • 情報の整理をする
  • 1ページに載せるテーマを1つに絞る
  • テキストや画像を詰め込みすぎない

以上の3つが大切です。

WEBデザインをおこなう時には、見る人が求めている情報を簡単に見つけられるようなサイトを目指しましょう。

見やすい配色になっている

全体の色のバランスが良いサイトは、見る人にとっても見やすく感じるものです。

色はただ使えばいいというわけではありませんし、多く使えば見やすくなるとも限りません。
何も考えずなんとなくで配色してしまうと、デザイン全てが崩れることもあります。

どこを目立たせたいのか、サイトの内容に合っているのか、色の組み合わせは悪くないかを考えながら配色していくことがポイントです。

見る人に色を使っている意味が伝わるように配色を決めていきましょう。

スマホにも対応している

最近はパソコン以外でサイトを見る方もたくさんいますよね。
当たり前ではありますが、パソコンとスマホの画面サイズはそれぞれ異なります。

それを考えずにデザインしてしまうと、パソコンでは大丈夫でもスマホで見るとサイトの画面表示がおかしい…なんて状況を起こしかねません。

またスマホはパソコンよりも画面が小さい分、同じサイトを見ても文字や画像の量が多く見にくく感じてしまう場合があります。

良い印象を与えるためには、パソコンとスマホのどちらにも対応しているWEBデザインにすることが重要です。

WEBデザインのクオリティを上げる8つのコツ!

WEBデザインの流れや良い印象を与えるデザインの特徴を知ったところで、じゃあ実際にはどうしたらいいの?と思いますよね。

ここからはWEBデザインのクオリティを上げるコツについて具体的に解説していきます。

ポイント①視線の流れを意識する

視線の流れを意識することでサイトの見やすさはぐっと上がります。

私たちはサイトなどを見る時に、視線を左から右、上から下へと動かします。

このルールを無視して視線があちこち動くような情報の配置になっていると、見る人に見にくさを感じさせてしまいます。

場合によっては必要な情報に目が届かず、スルーされてしまうこともあるので注意が必要です。
基本的なことですが、視線の流れのルールを守りサイトをデザインしていきましょう。

また文章を載せる時は左揃えや中央揃えなど揃え方を統一することで、見る人の視線の流れを一定に保つことが可能です。

ポイント②余白を使う

初心者の方に多いのが、多くの要素を画面いっぱいに詰め込んでしまうことです。

余白はあまりない方が良いのでは?と思われるかもしれませんが、余白なしであれもこれもと要素を詰め込むと、見づらい印象を与えてしまいます。

余白を使うことで見る人に届けたい文章や画像を目立たせることができるのです。
全体のバランスを見ながら余白を適度に使っていきましょう。

さらにそれに加えて文章と文章の行間も取ると、ごちゃごちゃした印象をスッキリしたものに変えることができます。

余白はこれだけ使えばいい!ということは決まっていません。
色々なサイトを見ながら余白の取り方を学んでいくことをおすすめします。

ポイント③色を使いすぎない

たくさんの色を使っているWEBデザインがよいWEBデザインとは限りません。
多くの色を使用することで、ごちゃごちゃして大切な部分がわからなくなったり、チカチカして目に優しくないサイトになってしまうこともあります。

基本的には色は3~4色以内に抑えることがポイントです。

色には相性があります。
特に背景と文字の色は重要です。

色同士の相性が悪いと文字が読みにくくなることもあるので気をつけてください。

色はサイトのイメージも作ります。
サイトの内容や雰囲気に合うような色の組み合わせを考えながら配色していきましょう。

ポイント④全体のデザインに合ったフォントを選ぶ

色だけでなく、フォントによっても見る人に与える印象は変わるものです。

同じ文章でもフォントを変えることで、力強く感じたり、かわいらしく感じることがあります。

具体的に例を挙げると、明朝系であれば上品でしっかりした印象を、ゴシック系であれば優しく親近感が湧くような印象を持たれることが多いです。

私たちは文章以外にフォントからも情報を受け取っているといえるでしょう。
フォントはサイトのイメージや見る人の年齢層にあわせて選ぶことをおすすめします

フォントの種類は今も増えています。
どんなフォントがあるのか日々チェックして、自分のデザインに生かしてみてくださいね。

ポイント⑤クオリティの高い素材を使う

サイトで目にする画像やイラストは、見る人の印象に強く残ります。

適当に画像を選んで載せてしまうと、サイトのイメージを崩すことにもつながり、とても危険です。

サイトに載せる写真やイラストなどの画像を決める時には、時間をかけてじっくり選ぶことが大切になります。

とはいえ、選択肢があまりなかったり、クライアントから指定されているものを使わなければいけない時もありますよね。
そうした場合には、サイトの内容に合うように画像の加工に力を入れましょう。

また背景に画像を使う時は、文字との相性を考えることでデザインのクオリティがより上がります。

ポイント⑥似ている要素はまとめる

同じような意味を持つ要素がバラバラに配置されていると、見た目を悪くするだけでなく、内容も頭に入りづらくなってしまいます。

例えばイラストとその説明をする文章があるとしたら、同じ位置に配置することで文章がイラストのためのものだとすぐに分かりますよね。

これが全く違う位置に配置されていたら、見る人は目線を行ったり来たりしなくてはいけなくなり、ストレスと感じてしまうでしょう。

似ている要素をまとめることで、サイト訪問者にとって欲しい情報がスムーズに手に入り、使いやすいサイトに変わります。

ポイント⑦メリハリをつける

ただダラダラと文章が続いていたり、適当に画像が並べられているだけでは、サイト訪問者はどこに大事な情報があるのか分からないでしょう。

目立たせるところはしっかり目立たせる!といったメリハリが大切になります。

メリハリの付け方としては、

  • 文字の大きさを変える
  • フォントの色を変える
  • 下線を引く
  • ボックスで囲む

などがあります。

メリハリは中途半端につけてもあまり意味がありません。
ぱっと一目で分かるように大胆に変化をつけることがポイントです。

ポイント⑧レスポンシブデザインの確認をする

レスポンシブデザインとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなど、画面サイズが異なるものであっても見やすく表示されるデザインのことを指します。

サイトの訪問者はパソコンからだけとは限りません。
スマホや他の端末からでも見やすいデザインを心がけましょう。

サイトをスマホから見ることは、デザインの改善点を見つけることにもつながります。
デザインの崩れや文章が詰まりすぎていないかのチェックをするときにも、スマホからの確認は役に立つのです。

WEBデザインが仕上がったサイトは、色々な角度から見て点検することで、デザインのクオリティをさらに引き上げることができます。

まとめ

私にもすぐにできそうなことがある!と実際にやってみたくなった方もいるのではないでしょうか?

サイトを見る人に良い印象を与えるWEBデザインのポイントは、

  • 情報の配置が分かりやすいこと
  • 全体の色のバランスが良いこと
  • パソコン以外の端末からも見やすいこと

この3つになります。

こうしたポイントを守りつつ、デザインのクオリティを上げるためのコツは実はとても簡単なものばかりです。

余白を使うことや色を使いすぎないこと、メリハリをつけることなど、取り入れればすぐにサイトを見やすく分かりやすいものにできますよ。

WEBデザインをおこなう時は、サイトを見る人のことを考え、見る人の目線に立つことが何より大切になります。

ぜひ今回解説したコツを実践して、あなたのWEBデザインのクオリティを上げることに役立ててみてくださいね!

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