最近WEBライターという仕事をする人が増えてきました。
副業でもできるし、自宅でもできるので、始めやすいのが理由のひとつだと思います。
この記事を読んでいるということは、もしかしたらあなたもWEBライター初心者として一歩を踏み出したところかもしれません。
あるいはこれからWEBライターとして、仕事をしてみようと思っているのかもしれません。
いずれにしてもWEBライターとしてスタートを切ったら、もっと稼げるようになりたいというのが、次のステップではないでしょうか。
この記事では、単価の高いWEBライターになるための3つのステップをご紹介します。
自分は今どのステップにいるのか、意識しながら読んでみて下さいね。
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クライアントから信頼されるライターを目指そう
WEBライターとして仕事を受注できるようになってきたら、まずはクライアントから信頼されるライターを目指しましょう。
クライアントはどんな人と一緒に仕事をしたいと思うでしょうか。
もちろん良い記事が書けるかどうかも重要ですが、信頼できるかどうかも重要ですよね。
ここでは信頼されるライターになるためにできることを5つご紹介します。
丁寧で素早い返信を心がける
クライアントとのやりとりは、ほとんどの場合メッセンジャーやチャットのようなものになります。
まずは丁寧で素早い返信を心がけましょう。
基本的なことですが、とても重要なことです。
連絡したのに何日も返信がないと、マイナスの印象を与えてしまいます。
好印象を与えようと意気込む必要はありませんが、マイナスを作らないことは大切です。
納期は必ず守る
これも当たり前のことですが納期は必ず守りましょう。
ただ、初心者のうちはこれがけっこう大変だったりします。
さくさく書けるときもあれば、まったく書けないときもあるからです。
1記事を書き終える時間が安定しないんですね。
実際には仕事を受注する際に納期を設定することになりますが、守れる納期を設定しましょう。
万が一納期に間に合いそうにない場合は、早めに連絡しましょう。
まずは単価よりも経験を積むことを優先しよう
仕事を受注するからには、なるべく単価の高いものを選びたくなるものです。
とはいえ、仕事を選んでばかりで応募しないのももったいないですよね。
初心者のうちは稼ぐことよりも経験を積むことを優先した方が、結果的に単価の高いWEBライターになるための近道になります。
単価が低い案件は、受注しやすいというメリットがあるので、経験を積むにはもってこいなんです。
目の前の仕事に全力を尽くそう
仕事を受けたからには目の前の仕事に全力を尽くしましょう。
実際には複数の案件が重なることもあります。
そんなときはもしかしたら、単価の高い低いでモチベーションに差が出ることもあるかもしれません。
もちろんそう思ってしまうことは悪いことではありませんが、大切なのはその上でどうするかなんですね。
クラウドソーシングの評価を貯めよう
これはクラウドソーシングの場合に限られますが、納品が終わったら積極的に評価をもらいましょう。
評価自体は任意なのでこちらから言わないと評価をつけてくれないこともあります。
高評価の多さや評価の数は信頼につながります。
高評価をもらうためにも、評価に値する仕事をしましょう。
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初心者のうちから生産性アップを意識しよう
単価の高いWEBライターになるためには、初心者のうちから生産性アップを意識することです。
単価の高いWEBライターを目指すことを考えると、いかに高単価の案件を受注するかって考えがちですが、その前に生産性をアップさせることを意識しましょう。
そのためのポイントを3つご紹介しますね。
まずは仕事の全体像を押さえる
まずは仕事の全体像を押さえましょう。
生産性アップというと、いかに早く書くかって考えがちですが、WEBライターのお仕事は書くだけではありません。
ざっくり書くと、調べて、まとめて、書いて、確認して納品という流れになると思います。
全体を押さえた上で、時間がかかっているところを見極めて改善していきましょう。
時間を測定して仕事をしよう
生産性がアップするというのは、仕事が今までよりも短時間でできるようになるということです。
そのために大事なのが時間を測定することなんです。
実際には書くテーマによって、かかる時間はバラバラになるかもしれませんが、重要なのは時間を意識することです。
初心者のうちから習慣づけておきましょう。
自分の得意分野を作ろう
ライティングスキルを磨く上でも、最初はいろんなテーマの記事に挑戦することは大事なことです。
いろんなテーマの記事を書いていくうちに、だんだんと自分の得意な分野というものが見つかってきます。
自分の得意な分野というのはスラスラ書けるので、生産性が自然とアップします。
ぜひ、自分の得意な分野を作りましょう。
文字単価アップを交渉しよう
単価の高いWEBライターになるための最後のステップは、文字単価アップの交渉です。
とはいっても、ただ単価を上げてくださいというのも抵抗があるかもしれません。
ここで大切なのは、クライアント側の立場に立って考えることです。
クライアント側から単価を上げてくれることはほとんどない
同じクライアントから継続して仕事をしていても、クライアントから単価を上げてくれることはほとんどありません。
これは仕事を依頼する側の立場で考えるとわかります。
もしあなたが仕事を依頼する側で、継続して依頼するとしたら、次も同じ単価でお願いしますって言いませんか。
それで引き受けてくれるのであれば、わざわざ単価を上げる必要がないんです。
クライアント側のメリットをちゃんと伝えよう
文字単価アップというのは、クライアント側からすると経費が高くなるということです。
嬉しくないことなんですね。
なので、単価を上げることがクライアント側のメリットになるということを伝える必要があるんです。
たとえば、毎月決まった量を発注できるのでノルマを達成しやすくなるとか、任せられる仕事が増えて楽になるとかです。
逆に言うと文字単価アップを交渉するには、普段からクライアントにそれだけのメリットを与えていることが必要なんですね。
単価交渉が成功しやすい2つのタイミング
単価交渉というのは、とてもデリケートな話です。
そのため、タイミングが重要になってきます。
ここでは単価交渉が成功しやすい2つのタイミングをご紹介します。
①クライアントからの信頼が得られてきたと感じた時
まずはクライアントからの信頼が得られてきたと感じる時です。
たとえば指示が良い意味でおおまかになってきたときとかですね。
他にも記事を納品したときに、今まで細かく添削されていたのが、添削されずにそのまま記事が公開されるようになったときもそうです。
これはあなたに対する信頼が上がってきた証拠です。
②継続の案件を依頼された時
ひとつの案件を納品すると、次の記事も継続してお願いしますと言われることがあります。
次も継続してお願いしますということは、あなたの記事がクライアントの合格ラインを超えているということでもありますよね。
そんなときは、単価交渉が成功しやすいタイミングです。
まとめ
単価の高いWEBライターになるための3つのステップをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
あなたは今どのステップでしたか。
単価の高いライターになるためには、何も難しいことをする必要はないし、無理する必要もないんです。
今のあなたでできるところから始めてみてください。
コツコツと経験を積み重ね、脱初心者を目指しましょう!
まだ、仕事が受注できていない!という方はこちらを参考にしてくださいね。
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