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WEBデザイナーの面接質問集46選|デザイン会社の人事監修

WEBデザイナーの面接質問集46選|デザイン会社の人事監修

最近フリーランス人気が高まっていますが、収入の安定性を考えて会社員として働きたいと考えている人も多くいると思います。

今回は、WEBデザイナーとして就職・転職したいと考えている方に向けて、WEBデザイナーの採用面接で聞かれる質問に関してまとめました。

面接を控えている方は、この記事さえ読めば面接対策はバッチリです。

ただし、記事を読んでいただく前に伝えておきたいのは、「WEBデザイナーにとって一番重要なのは作品クオリティ」ということ。

いくら丁寧に面接対策をしたとしても、作品のレベルが低かったら採用されません。

まだオリジナルの作品が十分に作れていないという人は、先にデザインスキルを磨くことから始めてくださいね。

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当メディアを運営している日本デザインスクールは、これまで14364人WEBデザイナーの仕事についてお伝えする無料セミナーを開催してきました。

その中で気づいたのが、WEBデザイナーへの誤解がある方が多いということ。中には一度勉強に失敗してからセミナーに来て「先に知りたかった」という方もいらっしゃいます。

そのような方が増えないために、特に多かった15の誤解を1つの資料にまとめました。勉強を始めてから後悔しないよう、ぜひ受け取ってください。

※非常に人気の資料であり、今後有料化する可能性もあるのでお早めに手に取ってくださいね。

目次

【頻度:高】絶対聞かれるWEBデザイナーの面接質問12選と回答例

まずは、WEBデザイナーの面接で最もよく聞かれる高頻出質問を12個ご紹介します。

面接まで時間がない……!

という方も、この12項目だけは必ずチェックしてくださいね!

制作物・ポートフォリオを見せてください

質問の目的

あなたが作れる作品のレベル、デザインスキルを確認するため

回答例

(回答例ではないですが……)ポートフォリオはWEB上でも紙に印刷したものでも、どちらでももん大丈夫です。

企業から指定がない限りは、「印刷されてないから落とされる」なんてことはありません。

企業から特に指定がなく、形式に迷った場合はWEB上に残しておくのがおすすめです。

新しい作品ができたらすぐに差し替えることができますし、面接に忘れてしまったりなくしたりする心配がないからです。

志望動機を教えてください

質問の目的

あなたの働く意欲の高さを知るため
働く目的や目標が企業と合っているか確認するため

回答例

私は、デザインで1人でも多くの人の役に立ちたいと考えています。そんな中で、御社の「社会貢献に繋がる事業をデザインで助けたい」という考え方に惹かれ、志望いたしました。ただデザインを作るだけでなく、社会にとって良い商品や事業に特化してデザインをおこなう御社に身を置くことで、私自身も微力ながら社会に貢献していきたいと考えております。

自己紹介をお願いします

質問の目的

あなた自身のことが知るため
内容を端的に伝えるコミュニケーション等をみるため

回答例

〇〇〇〇と申します。本日は面接のお時間をいただき、ありがとうございます。私は、@@大学を卒業後、@@会社で営業部として@@の営業を2年間担当しました。その後フリーランスデザイナーとして独立し、整体院のLPやオンラインスクールのホームページ制作等、200件以上のデザインを担当してきました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

デザイナーとしての経験年数を教えてください

質問の目的

ポートフォリオからは見ることができない、あなたのデザイナーとしての経験値を知るため

回答例

デザイナーとして企業に勤めた経験はありません。しかし、これまで副業デザイナーとして3年、フリーランスデザイナーとして1年活動しておりました。経験年数でいうと4年になります。

これまでの経歴を教えてください

質問の目的

あなたがこれまで経験してきたデザイン以外の仕事について知るため

回答例

〇〇大学〇〇学部を卒業後、@@企業に入社し営業部に配属され、5年間営業の仕事をしていました。その後、出産を機に退職し、その後は在宅でライター、オンライン秘書の仕事をそれぞれ半年ほど経験した後に在宅でWEBデザインの仕事を始めました。

特に印象に残っている案件を教えてください

質問の目的

あなたのこれまでのデザイナーとしての経験と、案件に対する姿勢や想いを知るため

回答例

特に印象に残っているのは、地元で開催された祭りのポスターデザインを担当したことです。その祭りは私が小さい頃から参加していたものであり、その制作に携われたことはとても良い思い出に残っています。

また、制作したポスターはとても好評で、祭りへの来場者数は前年比+20%、売り上げも過去30年で最高だったと聞いて、デザインの影響力の高さを改めて感じた案件です。

前職を退職された理由を教えてください

質問の目的

あなたの前職での様子と、自社とのマッチング度合いを知るため

回答例

以前勤めていた事務の仕事を辞めた理由は、副業でやっていたデザインの業務が忙しくなったためです。当時、ありがたいことにたくさんのクライアントからリピート発注をいただいており、副業の時間だけではデザインの仕事が終わらなくなっていました。責任者とも相談して、1ヶ月間の引き継ぎ後、退職してフリーランスになりました。

入社後、どんなことに挑戦したいですか?

質問の目的

あなたの希望と、自社とのマッチング度合いを知るため

回答例

御社に入社後は、個人ではできなかった大きい案件にチームで挑戦したいと考えております。これまでチームを組んで案件をこなしたことがないので不安はありますが、チームの役に立てるように全力で挑戦させていただきたいと考えております。

今後のキャリアプランを教えてください

質問の目的

あなたの将来の展望を知ることで、自社とのマッチングや仕事への意欲を知るため

回答例

将来的には、プロジェクト全体をリードする役割に挑戦し、大規模なデザインチームを指導することが目標です。リーダーシップのスキルを磨き、クライアントとの円滑なコミュニケーションを通じて、御社の事業に貢献したいと思っています。

営業の経験はありますか?

質問の目的

企業によっては営業の仕事も待っています。営業の仕事ではなくても、クライアントへのヒアリングで他の企業に訪問したりすることもあるため、営業の経験の有無を聞いています。

回答例

ありません。これまでは飲食店のホールスタッフを3年、事務の仕事を3年、コールセンタースタッフを5年勤めておりました。

経験がない場合はごまかさず、はっきり伝えましょう。面接でのやり取りが問題なければ、営業の経験はなくても大丈夫な場合が多いです。

自己PRをお願いします

質問の目的

あなたのデザイナーとしての能力や、ポートフォリオからは確認できないスキルを見るため

回答例

私はこれまで、初めてのクライアントさんからは、期待を1%でいいから超えることを目標にデザイン制作をしてきました。その結果、初めて依頼してくださった方の案件リピート率は50%を超えていました。特に意識していたことは、細かな認識のすり合わせです。クライアントにしっかりヒアリングをし、依頼のニュアンスが曖昧だった方には3割仕上がった時点で確認いただくなどし、完成後に違ったと言わせないように工夫していました。

紙媒体のデザインや写真撮影はできますか?

質問の目的

WEBデザイン以外の関連業務も依頼できるか確認するため

回答例

紙媒体のデザインは2件ほど経験があります。1件は地元の祭りのポスター。もう1件はフリーペーパーに載せる特集ページのデザインです。写真の撮影は経験がありません。

こちらも、経験がない場合ははっきりと経験がないと伝えましょう。当たり前ですが、ウソはバレてしまうので良くないです。
この質問はサブ的な要素であり、そもそものデザインスキルが高ければ問題ないので、経験がなくても気にしなくて大丈夫ですよ。

【頻度:中】ときどき聞かれるWEBデザイナーの面接質問12選と回答例

続いて、ときどき聞かれる質問を12個ご紹介します。

こちらも、質問の目的と回答例を載せているので、回答作りの参考にしてくださいね。

長所を教えてください

質問の目的

あなたのことを知るため
企業とのマッチング度合いを見るため

回答例

私の長所は視野が広いところです。前職では営業職をしておりましたが、自分の業務範囲だけでなく、チームメイトや後輩の業務にも目を配り、クライアントに迷惑がかからないようにしていました。御社に入社できた場合もこの長所を生かし、自分の案件だけでなく周りの案件にも目を配って、ミスを防ぎたいと考えております。

短所を教えてください

質問の目的

あなたのことを知るため
企業とのミスマッチを防ぐため

回答例

私の短所は緊張しいところです。数人相手に話すことは問題ないですが、10人以上の相手に対して話すのはひどく緊張してしまいます。大人数に話す前はしっかりと練習することでカバーするようにしていますが、克服はできていません。

前職ではどんな仕事をしていましたか?

質問の目的

前職での業務内容、これまでの経験を具体的に知るため

回答例

前職はクレジットカード会社で、お客様サポートの仕事をしておりました。具体的には、カードの不正利用の疑いがある方に連絡をしたり、困っているお客様からの電話に対応することです。クレジットカードは特に信用が大切なので、わからないことは適当に伝えずお待ちいただき、必ず上司に確認してから答えるようにしていました。

得意なデザインのジャンル、テイストはありますか?

質問の目的

あなたのデザイナーとしての特性、得意不得意を知るため

回答例

美容系のバナーデザインや商品ページの制作は得意です。プライベートでも見ることが多いテイストなこともあり、制作にはそこまで時間もかからず、サクサク作ることができます。

苦手なデザインのジャンル、テイストはありますか?

質問の目的

あなたのデザイナーとしての特性、得意不得意を知るため

回答例

特別苦手としているデザインのジャンルはないですが、サイズの小さいデザインは少し苦手です。一般的な大きさのバナーであれば問題ないですが、小さかったり横に長かったりするバナーはレウアウトが難しく、制作に時間がかかってしまいます。

デザイナーを目指したきっかけを教えてください

質問の目的

企業への志望動機だけでなく、そもそもデザイナーを目指したきっかけを知ることで、デザインに対する想いや意欲を知るため

回答例

デザイナーを目指したきっかけは出産です。前職では残業が多く、このままでは子どもを産んで育てるのは厳しいと感じていました。そのときにたまたまインターネットで、フリーランスとして子どもの面倒を見ながら月収50万稼いでいるというシングルマザーの方を見かけ、私もそのようになりたいと考えたのがきっかけでした。

会社選びの軸はなんですか?

質問の目的

あなたの就職に対する価値観や、企業に求めることを知るため

回答例

ただデザインを制作しているだけではないことです。デザインを制作するだけならフリーランスに依頼した方が安く、場合によっては早いと思います。それでも、あえて企業に制作を依頼するのは必ず理由があるはずです。その理由を汲み取り、1案件1案件丁寧にこなしている企業に就職したいと考えています。

制作するうえで心がけていることはありますか?

質問の目的

あなたのデザイナーとしての、仕事に対する思いを知るため

回答例

事前確認を徹底することです。一度、クライアントの方からご指摘をいただいたことがあります。そのときはホームページが完成した状態で確認をお送りしてしまい、「ここまで作られちゃったら、イメージと違うなんて言えない」と言われてしまいました。それまでは、修正はいくらでもやるから一旦仕上げてから送ろうと思っていましたが、違った時に違うと言いにくいクライアントのことを考えられていなかったと反省し、それ以降は、必ず進捗3割と7割の時点で一度確認いただくようにしています。

チームで何かに取り組んだ経験はありますか?

質問の目的

チームでのデザイン制作に問題がないか知るため

回答例

デザイナーとしてにチームで取り組んだことはありませんが、以前勤めていた企業ではチームで働いていました。1つの営業チームの中でも、新規担当、既存担当に分かれ、それぞれの情報を漏らすことなくチーム内で協力することで、スムーズな営業案内を徹底していました。

デザインの中で苦手な業務はありますか?

質問の目的

あなたのデザインレベルや、企業とのマッチング度合いを知るため

回答例

コーディングの業務は苦手です。そのため、現在もできるだけコーディングが必要ない案件を受けるようにしています。多少のコーディング業務はできますが、基本的にはテンプレートを使っています。

ここは「苦手なものはありません!」と答えるよりも、苦手に感じているものを正直に伝えるのが良いです。苦手なことを認識しているというのも大事だからです。

困難を乗り越えた経験を教えてください

質問の目的

仕事に対する価値観や想い、経験値を知るため
入社後に挫折せず、粘り強く頑張ってくれるか見るため

回答例

前職の営業時代、クライアントのためになると思って作った提案でクライアントを怒らせてしまったことがあります。原因は私のリサーチ不足でした。クライアントには平謝りしましたがお許しはいただけず、多くの方に迷惑をかけてしまいました。善意のつもりでやったこともありひどく落ち込みましたが、上司が声をかけてくださり、「ミスは誰にでもある」「大事なのはミスした後、正しく立ち直ること」と言ってくださったことをきっかけに、どうすれば会社への迷惑を最小限に減らせるか考えて行動しました。

コーディングはできますか?

質問の目的

コーディング業務が任せられるか知るため

回答例

多少はできますが、得意ではありません。テンプレートサイトを用いたコードの変更であればできますが、ゼロからホームページのコードを書いたことはありません。

ここでも、できないことは正直にできないと伝えるのがポイントです!

【頻度:低】WEBデザイナーの面接でたまに聞かれる質問12選と回答例

続いて、出題頻度は低いけれど押さえておくと安心な質問を12個ご紹介します。

Mac,Windowsどちらを使用していますか?

質問の目的

あなたの普段の作業環境を知るため。
(この回答で合否が決まることはほとんどありません)

回答例

MacBook Proを使用しています。

デザインはどうやって学びましたか?

質問の目的

普段の学習方法や、デザインスキルの具合を知るため

回答例

〇〇というオンラインスクールで学びました。スクールには202x年から通い、卒業して3年経っています。

Photoshop/illustratorは使えますか?

質問の目的

使用できるツールを知るため

回答例

どちらも問題なく使用できます。

最近読んだ本はありますか?

質問の目的

日常的なインプット、勉強の様子を知るため

回答例

普段あまり本は読みません。

読んでいない場合は、素直に答えましょう。

最近勉強していることがあれば教えてください

質問の目的

日常的なインプット、勉強の様子を知るため

回答例

最近は広告運用について勉強しています。バナーを制作した際にクライアントから「このバナーは数値が良い」と言っていただいたことがあるのですが、個人的にそのバナーデザインはあまり気に入っておらず、数値が取れるとは思っていませんでした。デザイナーが良いと思うデザインと、実際に喜んでもらえるデザインは必ずしもイコールではないんだと知り、広告の勉強を始めました。

デザインと関係が深いジャンルや、志望する企業に関連する内容だとGOODです

どのようなときにモチベーションが上がりますか?

質問の目的

あなたの人となりを知るため
自社で働く様子をイメージするため

回答例

お客様から直接「ありがとう」や「〇〇さんにお願いしてよかった」と言っていただけたときです。私は安売りせず、相場より少し高い金額で案件を受けています。それでも「〇〇さんにお願いしてよかった」と言っていただけたとしたら、本当に満足いただけた証拠なので嬉しく、もっと頑張ろうと思えます。

希望年収を教えてください

質問の目的

自社とのマッチング度合いを知るため

回答例

企業での制作は未経験なので、最初は年収400万円いただければ十分だと考えております。その後、私のスキルを見て、調整していただけますと幸いです。

入社可能時期を教えてください

質問の目的

入社時期を具体的に検討するため

回答例

いまフリーランスとして請け負っている案件が来月いっぱいで終わるため、早ければ5月1日から出社可能です。

他社の選考状況を教えてください

質問の目的

自社への入社可能性を知るため

回答例

御社の他に、株式会社@@という企業を受けておりますが、現在書類選考の結果待ちです。御社から内定をいただけた場合は、株式会社@@の選考は辞退させていただく予定です。

弊社は残業が多い日もありますが、大丈夫ですか?

質問の目的

自社とのマッチング度合いを知るため

回答例

大丈夫です。

子どもの授業参観や運動会等がある際は調整させていただければと考えておりますが、夫が在宅で働いており子どもの様子を見てくれているので、それ以外の日の残業は基本的に問題ありません。

バナー1本の制作には何時間かかりますか?

質問の目的

あなたの制作スピード、デザインスキルを知るため

回答例

1本におよそ45分から1時間かけています。

(ポートフォリオを指しながら)例えばこちらのバナーはちょうど1時間かかりました。

バナー1本の制作単価はいくらですか?

質問の目的

(フリーランスや副業のデザイナーとして活動していた場合)
あなたのデザイナーとしての市場価値を知るため

回答例

バナー1本単体であれば5000円。
セットであれば5枚で15000円いただいております。

聞けば印象UP?WEBデザイナー面接で聞くべき逆質問5選

面接では

面接官

最後に、聞いておきたいことはありますか?

という、いわゆる「逆質問」があります。

逆質問は、うまく活かせばあなた自身をアピールすることもできるので、ぜひ活かしましょう!

ここでは、聞けば印象がアップするおすすめ逆質問を5つご紹介します。

内定をいただけた場合、入社までにしておくべきことはありますか?

向上心が伝わる逆質問でとても好印象です。
ただし聞くだけで満足せず、ここで教えてもらったことは入社までに必ず行うようにしましょう。

御社で特に活躍されているデザイナーの特徴を教えてください

入社後、活躍する気があることが伝わる質問です。
企業はただ入社してくれる人ではなく、向上心と熱意を持って働いてくれる人を採用したいと考えています。

〇〇も勉強中なのですが、御社で活かす機会はありますか?

こちらも向上心が伝わる質問です。
面接内で、今勉強中のことについて質問されなかった場合は、自己PRもかねて伝えましょう。

〇〇さんが御社で働かれるうえで大事にされていることはありますか?

企業への本気度が伝わる質問です。聞かれた面接官も悪い気がしないですし、企業のことも詳しく知れて、一石三鳥です。

副業で〇〇の案件を請け負っております。問題ないでしょうか?

※案件終了のスケジュールの入社予定日が被っている場合

副業の可否に関わらず、入社前から行なっている案件が重なる場合は、必ず聞いておきましょう。「念のため確認する姿勢」は面接でも好印象です。

【絶対NG】聞いてはいけない逆質問5選

副業はOKですか?

副業の可否は、ほとんどの場合ホームページに載っているか、事前に説明があるはずです。調べればわかるorすでに伝えてあることを聞くのはマイナスな印象を与えてします。
※載っていない場合は聞いても大丈夫ですよ。

ポートフォリオ作品にフィードバックをいただきたいです

面接官は講師でも先輩でもありません。フィードバックがもらいたい気持ちもわかりますが、この質問をしても面接官は「めんどくさいな…」と思ってしまうだけ。面接官にフィードバックを求めるのは辞めましょう。

時短勤務もできますか?

子育て等の事情がある場合を除き、「時短勤務ができるか」の質問は意欲が低いと思われてしまう可能性があります。直近、時短勤務の可能性がないのであれば、聞く必要はありません。

在宅勤務,リモートワークは可能ですか?

こちらも特別な事情がない限り、聞かない方が良いです。出社するように定めている企業には必ず理由があります。そんな中で「在宅勤務はできますか?」と質問されると、意欲が低いように捉えられてしまう可能性があるため、辞めておきましょう。

正直、残業は多いですよね?

残業の量は、就職するうえで誰しも気になると思います。ですが、面接の時点でこれを聞くと、「採用しても残業が多いと言ってすぐ辞めちゃうかも」と思われ、採用を見送られてしまうかもしれません。どうしても残業できない事情がある場合は、丁寧にその事情を伝え、その代わりどんな貢献ができるのかを伝えると良いですよ。

WEBデザイナーの選考フロー(例)

ここでご紹介しているフローはあくまで一例です。選考フローは企業によって大きく異なります。

STEP
説明会、カジュアル面談

最初はカジュアル面談と称して、オンラインで話を聞くケースが多いようです。あくまで面談という形ではありますが、このときに印象が悪いと書類選考や一次面接で落とされてしまうので注意しましょう。

STEP
書類選考

書類選考では通常、履歴書やエントリーシートの他にポートフォリオ(作品集)も提出します。作品のクオリティが高ければ、デザイン会社での勤務経験がなくても書類選考は通る場合が多いです。

STEP
面接(1~3回)

面接回数は企業によって異なりますが、少なくて1回、多いところでも3回ほどと言われています。面接は採用するか見極められる試験場ですが、あなたがその企業と合っているかの見極め場でもあります。

面接官の人柄をよく見たり、会社に関して気になることがあれば思い切って聞いてみたくださいね。

WEBデザイナーの就職面接でよく聞かれる質問はこの記事の前半でお伝えしているので、面接前にはあらためて読み、しっかり備えておきましょう。

STEP
最終面接

最後は社長や役員、デザインチームの責任者など、あなたの採用を最終判断する人との面接が待っています。

しかし、最終面接は確認の場であることがほとんどです。これまでの面接通り堂々と受け答えができていれば問題ないですよ。

今回ご紹介した流れは、大手企業の情報を参考にしています。現役デザイナーに話を伺ったところ、交流会でたまたま出会った社長さんに声をかけられ、特に面接等しないまま採用してもらったという方もいました。

デザイナーという仕事は少し特殊なので、通常とは異なるイレギュラーな採用方式も珍しくないそうですよ。

WEBデザイナーの面接対策として先にしておくべきこと

続いて、あなたが希望する企業に就職できるように、事前にやっておいてほしい面接対策についてまとめました。

どの項目もすごく大事なので、必ずチェックしてくださいね。

WEBデザイン業界の研究【※未経験の方のみ】

これまではデザインと関係ない仕事をしてきて、WEBデザイン業界に就職するのは初めてという方は、必ず業界のことを研究しておきましょう。

デザイナーの仕事は、営業や事務のような仕事と異なります。

入社したあとから「思っていたのと違った」「もう辞めたい…」となってしまわないように、しっかりリサーチしておいてくださいね。

デザイン業界についてはこちらのセミナーでも詳しく解説しているので、自力でリサーチや研究するのが大変な方はぜひ参加してみてくださいね。

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ポートフォリオの作成/ブラッシュアップ

ポートフォリオをまだ作っていない方は、必ず作成しましょう。

基本的に、ポートフォリオなしで採用されることはあり得ません。あなたのデザインレベルがわからないと雇うことができないからです。

また、ポートフォリオは定期的なブラッシュアップもポイント。

より良い作品が作れたら古いものと差し替えて、常に「最高傑作集」が載っているポートフォリオにしておけばベストです。

また、応募する企業が使っているデザインの特徴を見て、その企業が好きそうなテイストのデザインをポートフォリオ内に多めに入れるという裏テクニックもあります。余力があればぜひやってみてくださいね。

応募企業のリサーチ

これから面接を受ける企業については、しっかりとリサーチしておきましょう。

企業のリサーチをするメリットは大きく分けて2つ。

メリット1.志望度の高さが伝わる

面接での受け答えの中に、企業のことをよく調べないと知らないような内容を混ぜ込むと、「よく調べてくれているんだな」と思われて好印象です。

反対に、調べればわかることを聞いてしまったり、企業の大切なことを何も知らないと思われると、「うちじゃなくてもいいんだな」と判断されてしまうので要注意です。

メリット2. ミスマッチを防げる

企業について調べていくうちに違和感を覚えることがあるかもしれません。それは、あなたの理想の働き方に合っていなかった証拠。

入社してから気づいても遅いので、しっかり企業リサーチをしておきましょう。

おすすめは、企業のホームページとSNSを両方見ること。特にSNSには、社員のリアルな様子が載っている場合が多いですよ。

自己PRや志望動機などを話す練習

話すのが苦手な方は、面接の練習もしておきましょう。

できれば友人や家族に面接官役をやってもらってフィードバックをもらうのがベストですが、正直誰かにやってもらうのは恥ずかしいですよね。

そこでおすすめなのが、1人で面接を練習しつつその動画を撮っておくこと。

動画を撮ることで簡単に客観視できるので、やればやるほど面接での受け答えがうまくなっていきますよ。

必ずチェックして!面接前夜チェックリスト

続いて、面接前夜にチェックしておくべきチェックリストをご紹介します。

面接に必要な持ち物

  • 履歴書
  • ポートフォリオ(紙またはデータ)
  • パソコン
  • 質問リスト
  • ボールペン
  • ハンカチ
  • A4の書類が入るバッグ
  • 携帯電話
  • 担当者の名前と電話番号のメモ
  • 腕時計

面接に最適な服装

面接に来ていく服装は、迷ったらスーツが無難です。

「お好きな服でお越しください」と連絡されていたとしても、スーツで行けば間違いありません。

ただし、前後の予定の関係でどうしてもスーツが着れない場合もあると思います。

その際は清潔感を意識して、できるだけオフィスカジュアルに近しい服を着るようにしましょう。

奇抜な服装や、TシャツにGパンのようなラフな服装は絶対にNGです。

WEBデザイナーの面接で100%落ちる人のたった1つの共通点

ここまでしっかり読んでくださった方なら想像がつくかもしれません。

WEBデザイナーの面接で100%落ちる人のたった1つの共通点、それはポートフォリオが無いことです。

たとえ求人票に「未経験OK」「初心者歓迎」と書かれていたとしても、基本的にポートフォリオなしはNGです。

ポートフォリオが無い人を雇うというのは、実物も写真も商品説明もなく「バッグ」と書かれただけの商品を買うようなもの。(絶対に買わないですよね笑)

また、マッチングアプリで顔の性別もわからず「女」「男」とだけ書かれている人と会いたいとは思いませんよね。

クオリティに自信がなくても、作品がないよりはずっと良いので、とりあえず今ある作品をまとめておきましょう!

元面接官に聞いた!WEBデザイナー就職で大事なのは質問回答よりも…?

最後に、面接官としてデザイナーの採用にも携わっていた方に聞いた、リアルな面接の話をご紹介します。

採用するかの決め手はポートフォリオのクオリティ

ー面接で最も重視していたのはどこですか?

作品のレベル一択です!

もちろん志望動機やこれまでの経歴など決まった質問もしますが、ポートフォリオに比べるとそこまで重視していません。

【写真実例あり】このデザインレベルだったら即採用!

ーなるほど。ちなみにどんなレベル感だったら採用してもらえますか?

たとえば、こんな感じです!

このくらい作れていたら、もう即採用だと思います。

ですが以前、上手だなと思った方の話をよくよく聞いてみると、すべてトレース作品(上手なバナーをそっくりそのまま再現したもの)をポートフォリオに貼っただけだったという方がいました。

載っている作品が本当にその人が作った作品なのかを知るためにも、面接で質問しています。

ポートフォリオにトレース作品を載せるのは絶対にNGです。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

記事内で何度もお伝えしてきましたが、デザイナーとして採用されるために一番重要なのはポートフォリオ作品のクオリティです。

まずは即採用レベルのデザインが作れるようになってから、面接に挑むようにしましょう。

とはいえ、面接での受け答えも大切です。

今回の記事でご紹介した38個の質問をよく読んで準備しておけば、基本的には大丈夫なはずです。

面接当日までしっかり準備して、合格を勝ち取りましょう!

この記事があなたの就職を少しでもサポートできていれば嬉しく思います。

デザスクなら、45日でプロ級のポートフォリオが作れます

45日で作った作品
学び始めから3ヶ月ほどで作った作品

記事の最後にご紹介した即採用レベルのこちらの作品ですが、どちらも、日本デザインスクールの受講生作品です。

左は入学から45日で、右は入学から3ヶ月ほどで作ったもの。未経験の方でも、ちゃんと学べば数ヶ月でこのレベルまで作れるようになるのです。

実際に、日本デザインスクールを卒業して、即転職に成功した先輩もいます。

どうして日本デザインスクールならここまで作れるようになるのか。
短期間でスキルアップできる秘密はなんなのか。

についてご紹介しているセミナーがあるので、デザイナーとして転職したいという思いが少しでもある方はぜひご参加ください。(いまだけ期間限定で、無料です)

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その中で気づいたのが、WEBデザイナーへの誤解がある方が多いということ。中には一度勉強に失敗してからセミナーに来て「先に知りたかった」という方もいらっしゃいます。

そのような方が増えないために、特に多かった15の誤解を1つの資料にまとめました。勉強を始めてから後悔しないよう、ぜひ受け取ってください。

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