ウェブデザイン技能検定を攻略!学科試験対策や過去問の勉強方法について

日々WEBデザインの勉強をされる中で、「もっと自分のスキルを高めたい」と思い、webデザイン技能検定の受験を考える人も多いと思います。

webデザイン技能検定は、WEBデザインの知識を深め技術を身に付けるだけでなく、2級以上を取得すると、履歴書の資格欄に書いてスキルを証明することができるメリットの多い試験です。

ですが、いざ試験勉強をしようと思っても、

どんな問題が出てどう対策したらいいのか?
過去問は入手できるのか?

といった点が気になりますよね。

今回は、webデザイン技能検定の学科試験対策や、過去問の公開サイトや書籍について、解説していきます

この記事を参考にして、webデザイン技能士の資格を取得しましょう!

webデザイン技能検定とは?

webデザイン技能検定とはインターネットスキル認定普及協会が実施している国家資格試験で、WEB業界における国家資格はこれ一つです

1級から3級まであり、1級ともなると合格率は13%とかなり厳しい試験になりますが、それだけ高度なWEBデザインの知識と技術を有していると証明できる資格と言えます。

それぞれのレベル感と受験資格は以下の通りです。

・3級
特に受験するための条件はなく、誰でも受けることができます。
また難易度も低めで、合格率は平均60〜70%と受かりやすいレベル感です。

・2級
「2年以上の実務経験がある」、「WEB制作に関する教育機関を卒業、または教育を修了している」、「3級に合格している」のいずれかに該当していることが、受験資格となります。

合格ラインは100点中70点、合格率は50%程度と少し難易度は上がります。

・1級
1級を受験するには、「7年以上の実務経験がある」「職業訓練校や専門学校などの教育機関卒業後、5年以上の実務経験がある」「大学卒業後、3年以上の実務経験がある」「2級合格後、2年以上の実務を経験した」などの厳しい条件があります。

合格率も10%程度と、WEBデザイン実務経験者にとっても難易度の高い試験です。

合格への近道!学科試験の対策について

webデザイン技能検定は、学科試験と実技試験に分かれています。
今回は、学科試験対策の効率的な勉強の仕方をお伝えしていきます

おすすめの勉強方法は過去問

まずはどんな問題が出題されるのか、その傾向を知らないと始まりません。
なので、最初は過去問を解いて傾向を把握し、問題に慣れていきましょう。

過去問を解いていると、理解できないところ、苦手なところがわかってくるので、テキストやネットで調べて理解を深めていきます。

そうして繰り返し過去問を解くことで、知識が定着していくのです。

試験では、過去問と同じ問題も出ますが、ひねった問題も当然出てきます。
過去問を丸暗記するのではなく、必ず「なぜその答えなのか?」を考え理解するようにしましょう。

過去問を何回繰り返し解けばいいかは人によって変わってきますが、違う問題が出ても応用が利かせられるくらいまでは過去問を解き、知識や専門用語は完璧に覚えておくことをオススメします

効率的に過去問を活用しよう

3級の場合、学科試験は25問出題され、18問以上正解すると合格です。
学科試験の時間は45分なので、1問にかけられる時間は1.8分です

例えば、公式の過去問3年分を3回解くとします。

25問×3年分×3回×1.8分=6時間45分

1日1時間取り組むとしたら、最短で一週間程度完了する計算です。

2級の場合は、学科試験40問中28問正解で合格となります。
試験時間は60分なので、1問あたり1.5分の計算です。

同じように計算すると、

40問×3年分×3回×1.5分=9時間

大体9日間はかかるということですね。

最初はわからないことを調べたりする時間も必要になるので、もっと余裕をみて試験勉強を始める必要があります

この時間を目安とし、しっかりと学習計画を立て、余裕をみて勉強をすすめていきましょう。

過去問のどうやって入手するの?

さて、過去問は一体どこから入手すればいいのか?
公開サイトや書籍など、過去問の入手方法をお伝えしていきますね。

過去問の公開サイト
公式サイト:ウェブデザイン技能検定

公式サイトはこちら

webデザイン技能検定の公式サイトでは、1級から3級までの過去3年分の過去問が公開されています。
学科だけでなく、実技試験も公開されていますので、必ずこのサイトはおさえておきましょう

ただし問題の正誤のみ公開されていて、回答の解説はないので、自分で調べる必要があります。

調べきれない、調べるのが手間という方は、この後ご紹介する解説サイトを利用すると時短になります。

FOM出版

FOM出版はこちら

こちらは、平成25年度第4回の過去問をダウンロードすることができるページです。
過去問は2級と3級が用意されています。

このページでは学科試験の問題と解説、そして実技試験のデータも入手することができます。

少し古い問題なので、問題に慣れるための練習として活用するのがオススメです。

過去問の解説サイト

Webデザイナーの資格を取ろう‼︎

解説サイトはこちら

webデザイン技能検定3級の、平成28年から令和元年の4年間分、全ての回の過去問と解説を載せているサイトです。

3級のみではありますが、解説がとても詳しく説明されていて、このサイトを網羅すれば3級の学科試験は問題ないくらい充実しています

ブログサイトなので、問題をダウンロードしたりする必要もなく、スマホでも簡単に勉強することができます。
移動時間などでも手軽に勉強を進められるので、オススメのサイトです。

解答と解説はクリックしないと見られないという、勉強しやすい仕様になっています。

Webデザイン技能検定 合格必勝マニュアル(筆記試験編)

解説サイトはこちら

こちらは、平成30年度から2年分の過去問が解説されているブログサイトです。
3級だけでなく、2級の問題も紹介されているので、2級の試験勉強を進めたい方にはオススメの解説サイトです

問題によっては「よく出題されます」と注釈がついているのも嬉しいポイント。

しかし、問題のすぐ下に解答と解説が表示されているので、注意してスクロールするか、もしくは公式サイトなどの過去問を解きながら、わからない時だけこのサイトで調べる、という風に使い分けた方がいいかもしれません。

過去問の書籍

FOM出版:ウェブデザイン技能検定 過去問題集3級

ウェブデザイン技能検定過去問題集3級はこちら

現在、唯一書籍で入手することができる過去問がこちらです
先ほどご紹介した、FOM出版のダウンロード版過去問は平成25年のものでしたが、こちらの書籍は平成26年に出題された問題が紹介されています。

この過去問題集は、ウェブデザイン技能検定の公式サイトの参考書籍一覧で紹介されている公式テキストです。

公式サイトはもちろん、アマゾンでも購入することができます。

おわりに

今回はwebデザイン技能検定の学科試験対策と過去問についてご紹介しました。

学科試験をクリアするには、問題に慣れ、理由を理解し、覚えることが大切です。
そのためには、テキストでの勉強はもちろん、過去問を繰り返し解くことが、試験合格の秘訣です。

ここでご紹介したサイトや書籍で過去問を解いて、知識を深めていってください。
webデザイン技能士の資格取得を応援しています!

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。