久保 なつ美(クリックすると紹介記事を読めます)
WEBデザイナー歴15年。24歳でWebデザイン業界に入りさまざま案件を担当。2015年5月に「日本デザインスクール」設立し、これまでプロのWebデザイナーを2000人育成。
久保 なつ美
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WEBデザイナー歴15年。24歳でWebデザイン業界に入りさまざま案件を担当。2015年5月に「日本デザインスクール」設立し、これまでプロのWebデザイナーを2000人育成。
WEBデザイナー歴15年、日本デザインスクール代表の久保なつ美です。
突然ですが、WEBデザイナーにどのようなイメージがありますか?
「キラキラしてる」「クリエイティブで楽しそう」「自由に働ける」などのイメージがあって、WEBデザイナーに興味があったり憧れがあったりする人もいると思います。
私もその1人でした。
実際に、WEBデザイナーになるまで大変なこともありましたが、今では「天職」だと思えるほど大好きで楽しいお仕事です。
この記事では、私が15年ほどWEBデザイナーをやってきて感じる楽しさや、やりがいをリアルにお伝えします。
WEBデザイナーの魅力が少しでも伝わればうれしいです!
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WEBデザイナーになって感じた11の楽しさ・やりがい・魅力
WEBデザイナーのやりがいや楽しさはたくさんありますが、私が特に魅力に感じたことは以下の11個です。
- 「手に職」で自信が持てる
- 好きなことを仕事にできる
- コツコツの努力が報われる
- 人にワクワクや感動を与えられる
- 自分の体調や気分に合わせて働ける
- 海外を旅しながらお仕事ができる
- お客さんから感謝される
- トキメキがお仕事になる
- ストレスフリーな人間関係を築ける
- 月収100万円も夢じゃない
- 高め合える仲間ができる
私の体験を交えながら、これらの魅力についてひとつずつ詳しくご紹介していきますね。
「手に職」で自信が持てる
WEBデザイナーになる最大の魅力は、専門スキルを身につけて「手に職」を得られることです。
WEBデザインスキルは、一度身につければ一生もの。時代や会社に左右されず、自分の力でキャリアを切り開くことができます。
以前の私は、自信がなく将来に希望が見えませんでした。しかし、WEBデザインスキルを身につけた今、「どこでも生きていける」という自信と安心感を得られるようになったのです。
また、私が校長を務める日本デザインスクール卒業生からも「将来への不安が解消された」という声をよく聞きます。
手に職を得ることが、人生の大きな安心材料となるのは間違いありません。
好きなことを仕事にできる
「好きなことで生きていく」そんな働き方ができるのが、WEBデザイナーの魅力です。
私はモノづくりが好きで、大学でWEBデザインに出会い、その楽しさに惹かれました。
働くことに前向きになれなかった私が、10年以上もWEBデザイナーを続けられているのは、デザインが好きだから。
この経験から、「もっと多くの人にデザインの楽しさを知ってほしい」と思い、スクールで教えています。もしあなたが「楽しく働きたい」と思っているなら、WEBデザインはぴったりの仕事かもしれません。
「興味はあるけど働き方がイメージできない」「自分にできるか不安」と感じている方は、ぜひ「WEBデザイナーという働き方セミナー」に参加してみてください。WEBデザイナーの魅力や楽しさが十分にお伝えできる内容になっております。
コツコツの努力が報われる
WEBデザイナーは、努力が確実に報われる職業です。
「デザインは生まれ持ったセンスが必要」と思われがちですが、実際にはスキルを正確に学べば誰でも上達できます。
私も最初は「センスがない」と言われていましたが、コツコツと努力を続けた結果、今では自信を持ってデザインできるようになりました。
努力次第でレベルアップできるのが、WEBデザイナーの魅力のひとつです。
人にワクワクや感動を与えられる
自分のデザインで誰かの心を動かせるのは、WEBデザイナーにとって大きなやりがいです。
想いが入ったデザインは、人の心を動かします。そのため私は、想いをストレートに伝えることを意識してデザインしています。
そんな想いが詰まったデザインを見て、「感動した」「ワクワクしてきた」と言ってもらえたときは、この仕事をしていて本当に良かったと感じます。
「自分の作ったもので、誰かを喜ばせたい」という気持ちを持っている人なら、きっとこの仕事を楽しめるはずです。
自分の体調や気分に合わせて働ける
WEBデザイナーは、納期さえ守れば、自分の好きな場所・好きな時間に働けます。
「体調が悪いから休もう」「今日は気分が乗らないから明日まとめて作業しよう」など、自分の体調や気分に合わせて働けるのは、WEBデザイナーが自由度の高い仕事だから。
スクールの受講生にも、お子様と一緒に過ごしながらスキマ時間でデザインの仕事をこなしているママがいます。
このように、ライフスタイルに合わせた働きができるのは、WEBデザイナーの大きな魅力のひとつです。
海外を旅しながらお仕事ができる
パソコンとインターネット環境さえあれば、どこでも仕事ができるのがWEBデザイナーの魅力です。
カフェはもちろんのこと、海外で仕事をしながら旅を楽しむという夢も、決して遠いものではありません。
場所を選ばず自由に仕事ができる「ノマドワーク」に憧れていた私は、WEBデザイナーになってからその夢を叶えることができました。
なお、会社員として働いているWEBデザイナーの場合でも、リモートワークを認めている企業が多く、一般的な会社員に比べて働き方の自由度が高い傾向にあります。
私も過去にはシドニーに1週間くらい滞在してWEBデザインの仕事をしました。Wi-Fiさえ整えれば日本と変わりなく仕事ができます。シドニーにいったときに撮影した動画も載せておくので、海外で働いてみたい人はぜひご覧ください。
お客さんから感謝される
「売上が上がりました!」 「またお願いできますか?」 お客様からのこのような言葉は、WEBデザイナーとしてのモチベーションになっています。
デザインを通して、クライアントのビジネスを成功に導くことができる。それは、デザイナーにとって大きな喜びです。
最初は上手くデザインができず、悩んだり苦戦することもありましたが、お客様の喜ぶ姿を見るとそんな苦労は一気に吹き飛びます。
この喜びが、次の仕事への原動力になっていると言っても過言ではありません。
トキメキがお仕事になる
新しいデザインや美しいもの…そのような心がときめくものを見ることは、私にとって仕事の一部であり、同時に楽しみでもあります。
デザインの世界は、常に新しいものが生まれ、進化し続けています。インプットを続けることで、デザインの幅が広がり、仕事の可能性も広がるのです。
「日々アンテナを張っていると疲れない?」とよく聞かれますが、好きなことだからこそ勉強という感覚がなく、夢中になれるのだと思います。
それが、私がWEBデザイナーの仕事を楽しみながら続けられている理由のひとつです。
ストレスフリーな人間関係を築ける
人間関係のストレスが少ないことも、WEBデザイナーの特徴のひとつです。
フリーランスになれば、苦手なクライアントとの仕事はお断りすることができます。会社勤めの場合でも、WEBデザインのスキルさえあれば、転職やフリーランスなど、選択肢の幅を広げることが可能なのです。
私も実際に、職場の人間関係が原因で会社を辞めたことがありますが、スキルがあったおかげで新たな道を選べました。
社会人として働く以上、完全にストレスを排除することはできません。しかし、自分で働く環境を選べることは、ストレスを蓄積しなくて済むという面においても大きなメリットと言えますね。
月収100万円も夢じゃない
WEBデザイナーは、スキル次第で月収100万円も目指せる職業です。
高収入デザイナーになれるかどうかは、その人のデザインスキルにかかっています。高品質なデザインを提供できるデザイナーは、月収100万円を稼ぐことも十分に実現可能なのです。
私も、WEBデザイナーになった当初は時給800円のアルバイトからスタートしましたが、実務経験を積んでスキルを身につけたら、収入が3倍になりました。
実際に日本デザインスクールの卒業生の中にも、未経験から半年で月収100万円を達成した人がいます。
「WEBデザイナーは稼げない」と言われることもありますが、努力次第では現在の収入の数倍稼ぐことも夢ではありません。それが、WEBデザイナーの魅力のひとつとも言えますね。
高め合える仲間ができる
さまざまな職種や同業種の仲間と高め合いながら働けるのも、WEBデザイナーの仕事の楽しいところです。
フリーランスWEBデザイナーは孤独な仕事と思われがちですが、WEB制作はWEBデザイナーだけで完結するものではありません。
デザインの段階ではまだ画像でしかなく、それに動きをつけるためにはコーディングの作業が必要です。
フリーランスの場合、営業やコーダーなど、それぞれの得意分野で働く人が協力して、ひとつの作品を作り上げることも少なくありません。
「フリーランスは孤独だから向いていないかも…」と思っている人でも、さまざまな人と関わり合いながら仕事ができるWEBデザイナーであれば、楽しく働けるでしょう。
このように、WEBデザイナーは多くの魅力がある仕事です。
WEBデザイナーとして楽しく働ける人の特徴5選
WEBデザイナーの楽しさは先述した通りですが、「自分に向いているのかな?」と判断に迷う人もいるでしょう。
ここからは、先述した内容を踏まえて、WEBデザイナーとして楽しく働ける人の特徴をご紹介します。
- 流行やトレンドに敏感な人
- 自分のアイディアを具現化したい人
- モノづくりが好きな人
- コツコツと地道な作業が苦ではない人
- 細かいところに気がつける人
当てはまらないからといってWEBデザイナーを諦める必要はありませんが、これらの特徴が当てはまる人は、WEBデザインの楽しさを十分に感じられるでしょう。
ひとつずつ詳しく解説していきますので、WEBデザイナーを目指す際の参考にしてみてくださいね。
流行りものが好き
新しいものが好きで、常にアンテナを張っている人は、WEBデザイナーに向いています。
WEBデザインの世界は、常に新しいトレンドや技術が登場し、その変化に対応する必要があります。
SNSや雑誌など、周りにあるデザインに敏感な人は、デザインのトレンドをいち早くキャッチし、自分のデザインにも活かせるのです。
流行に敏感な人は、変化の激しいWEBデザイン業界でも十分に活躍できるでしょう。
アーティスト気質
自分のアイデアを形にするのが好きな「アーティスト気質な人」も、WEBデザイナーに向いています。
歌やダンスなど、表現することが好きな人は、WEBデザインを通して、自分の世界観を表現することができます。
私も学生時代からダンスをしていますが、そこで身につけた表現力は、WEBデザイナーの仕事でも活かせていると感じることが多いです。
「頭の中にあるイメージを形にし、誰かに届けたい」という思いが強いなら、WEBデザイナーとして楽しさを感じられるでしょう。
モノづくりが好き
小さい頃から工作が好きだった人は、WEBデザイナーの仕事も楽しめるはずです。
自分のアイデアを形にしていくデザインの作業は、工作やクラフトのような感覚と似ています。
「何を作るか」「どんなデザインにするか」といった過程を楽しむことができる人は、WEBデザイナーとして働く楽しさを実感できるでしょう。
地道な作業が苦ではない
コツコツと地道な作業ができる人も、WEBデザイナーに向いています。
WEBデザイナーの仕事は、華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際は細かい作業の積み重ねです。
例えば、1ピクセルのズレがデザイン全体の印象を大きく変えることがあります。しかし、その作業を通じてデザインが形になり、完成したときの達成感は大きいものです。
緻密な作業を楽しみ、ひとつ一つ丁寧に作り上げていくことができる人は、きっと良いWEBデザイナーになれるでしょう。
神経質・繊細さん
細かい違いにも気がつく繊細な人は、WEBデザイナーに向いています。
先述したように、WEBデザインの作業はちょっとした色の違いや、配置のバランスで大きく印象が変わります。その些細な部分に気づける人は、洗練されたデザインを作り出すことができるのです。
「神経質」「繊細」といった言葉はネガティブなイメージがあるかもしれませんが、WEBデザイナーにとっては大きな武器となります。
神経質な性格を自覚している人は、ぜひその性格を強みに変えられるWEBデザイナーを目指してみてはいかがでしょうか。
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やりがいだけじゃない…知っておきたいWEBデザイナーの“厳しさ”
WEBデザイナーの仕事、いつもやりがいを感じられる楽しいことばかりではありません。
ときには、「大変だなあ」「しんどいなあ」と感じる場面もあります。
ここでは、WEBデザイナーとして働く際の厳しさについて説明しますね。
就職する会社によっては残業が多くなる
WEBデザイナーは、「残業が当たり前」といわれることもある職業です。
クリエイティブな仕事でありながら、スケジュールに間に合うようにデザインを仕上げることも求められるからです。
とはいえ、実際の労働時間は会社によって差があります。
dodaの調査によると、WEBデザイナーの平均残業時間は月21.4時間。
全ての職種の平均残業時間が月20.8時間であることからも、WEBデザイナー全員が長時間労働をしているわけではないようです。
一般的には小規模なWEB制作会社のほうが、大手の制作会社に比べて残業が増える傾向があるようです。
予算やスケジュールが厳しい案件を、少ない人数でかけもちしているケースが多いためです。
参考:doda
常に勉強し続けなければいけない
WEB業界は変化の激しい世界です。
それにあわせるようにして、WEBデザインのトレンドや技術も目まぐるしく変わっていきます。
流行に乗り遅れないようにするために、WEBデザイナーは常にトレンドに敏感でなければなりません。
また、最近は誰でも無料でWEBサイトをつくれるようなサービスも増えてきており、「高い費用を払ってまでデザイナーにつくってもらう必要はないのでは」と思われることも増えてきました。
安価なサービスに負けることなくWEBデザイナーとしての存在価値を示すには、スキルを磨き続ける必要があります。
デザイナーはアーティストではない
WEBデザイナーは、デザインのセンスさえあれば成り立つようなものではありません。
あくまでクライアントの要望に応え、目的にそったデザインが求められるためです。
アーティストのように自分の思うままにデザインしても、クライアントを満足させることはできません。
ときにはセンスの光るアイデアを盛り込むことも必要ですが、常に目的に応じたデザインが前提となります。
楽しく働けるWEBデザイナーになる方法
「なるべく短い期間で効率的にスキルを習得したい」と思っている人は、スクールがおすすめです。
独学に比べると費用はかかりますが、プロが作ったカリキュラムで体系的に学習できるという点はスクールに通う大きなメリットと言えます。
メリット |
短期間で体系的に学べる プロのWEBデザイナーから指導を受けられる 仲間と一緒にモチベーションを維持しながら学べる |
デメリット |
受講費用がかかる まとまった時間を確保する必要がある 講師やスクールの雰囲気が合わないケースもある |
こんな人におすすめ |
短期間でスキルを習得したい人 プロから指導を受けたい人 仲間と切磋琢磨しながら学習したい人 |
中には、「スクールに通ったのにデザインスキルが身につかなかった」「講師との相性が悪く、途中で挫折してしまった」という人もいるので、スクールは慎重に選ぶ必要があります。
後述する「失敗しないスクールの選びのポイント」を参考にしながら、自分に合ったスクールを探してみましょう。まうという人も、実は結構いるのです。
最短で楽しくスキルを身につけるならWEBデザインスクールがおすすめ!
スキルを身につける方法として、独学とスクールの2つをご紹介しましたが、早く・楽しくスキルを身につけるなら、WEBデザインスクールに通うのがおすすめです。
ここでは、その理由やスクール選びのポイントをご説明します。
WEBデザインスクールがおすすめな理由
独学にもメリットはありますが、効率やモチベーションの面で課題があるため、スクールに通う方がより短期間で効率的にスキルを習得できます。
なぜならスクールは、プロの講師から直接指導を受けられ、実践的なスキルを習得できるカリキュラムが用意されているからです。
独学はコストを抑えられる一方、自己流での勉強になるので、必要以上に時間がかかってしまいます。
自己流で進めると、モチベーションの維持が難しく、挫折してしまうだけでなく、デザインの評価を得られず「悪いところが分からない」という悪循環に陥って抜け出せないケースも少なくありません。
そのため、未経験者や短期間でスキルアップしたいと思っている人には、特にスクールがおすすめです。
WEBデザインスクールを選ぶ4つのポイント
「スクールがおすすめなのは分かったけど、たくさんありすぎて、どこを選べば良いのか分からない」と迷っている方は、以下の4つのポイントに注目して選んでみましょう。
- 現役WEBデザイナーが講師を務めるスクールを選ぶ
- 実践的なスキルが身につくスクールを選ぶ
- 通いやすい期間のスクールを選ぶ
- 楽しく学べるスクールを選ぶ
これらのポイントについて、ひとつずつ詳しく解説していきますね。
講師は現役WEBデザイナーか
スクールを選ぶ上で最も重要なのは、講師の質です。
WEBデザイン業界は流行の変化が激しいため、最新の環境に身を置いている現役WEBデザイナーが講師を務めているスクールを選びましょう。
中には、教えることだけを専門にしている講師や、現役を退いたWEBデザイナーが講師を務めているスクールもありますが、「実際の現場で使えるスキルが身につかなかった」といった声をよく耳にします。
その点、講師が現役WEBデザイナーの場合、常に最新の技術やトレンドを知っており、実践的なスキルを把握しています。
実際の制作現場で使えるテクニックや、クライアントとの取り組みに関する実践的なアドバイスも得られるので、卒業後すぐにプロのWEBデザイナーとして働けるスキルが身につきます。
実践的なスキルが身につくか
実践的なスキルが身につくかどうかも、スクール選びにおいては重要なポイントです。
デザインの基礎やソフトの操作方法を学ぶことも大切ですが、稼げるWEBデザイナーになるために最も必要なのは、実践レベルのデザインスキル。
実際に、私も含めた日本デザインスクールの受講者の約3割が、「他のスクールではスキルが身に付かなかった」と挫折し、スクールに入り直しています。
スクールを選ぶ際には、実際に手を動かしてデザイン制作の経験を積めるカリキュラムかどうかを確認しましょう。
そのスクールのレベルを判断する指標として、卒業生の作品を見るのもおすすめですよ。
スクールの期間はどのくらいか
スクールを選ぶ際には、学習期間にも注目してみましょう。
一般的なWEBデザインスクールの期間は、2ヶ月~半年ほど。中には1年の期間を設けているところもあり、スクールによって学習期間はさまざまです。
1日2~3時間程度の学習時間を確保できる人であれば、未経験からでも1~2ヶ月ほどでスキルを習得できます。
時間をかけすぎても、モチベーションが低下したり、せっかく覚えたことを忘れてしまうこともあるので、効率的に学習したい場合は短期集中型のスクールをおすすめします。
スクールで学ぶことがゴールではなく、現場に出てスキルや人脈を増やしていくことが、WEBデザイナーとして成功する最短ルートなのです。
楽しく学べるか
学習は、楽しくなければ続きません。
スクールを選ぶ際には、モチベーションを維持できるような、居心地の良い学習環境が整っているかを確認しましょう。
楽しみながら学ぶスクールを選ぶことで、学習を続けやすくなり、結果としてスキル習得もスムーズに進みます。
実際の受講生の口コミを参考にしたり、無料体験などを利用して、実際にスクールで学ぶイメージを掴んでみましょう。
以下の記事では、失敗しないスクール選びのポイントからおすすめスクールまで詳しく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ:WEBデザイナーはとにかく楽しい仕事!
いかがだったでしょうか?「WEBデザイナーって楽しい!」というのが少しでも伝わっていれば、とてもうれしいです。
この記事では、WEBデザイナーに向いている人の特徴もお伝えしましたが、「当てはまっていた!」という方はぜひ挑戦してみてほしいなと思います。
もし、この記事を読んで「WEBデザイナーちょっといいかも!」「WEBデザイナーについてもう少し知ってみたい!」と思った方は、私が校長を務めている日本デザインスクールで無料開催している「WEBデザイナーという働き方セミナー」がおすすめです!
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