空戸菜穂子(くーちゃん)さんは、工業高校のデザイン科を卒業後、デザイン会社に9年間勤めた経歴の持ち主です。
時代の変化とともにデザインの現場を離れ、コロナ禍での会社の倒産をきっかけに職業訓練校でWEBデザインと再会。現在は倉庫での肉体労働をしながら「将来体が動かなくなった時のために」とスキル習得を目指しデザスクへ入校しました。
「試しに応募してみたことが、人生の転機になった」と笑いながら語るくーちゃんさんに、45日間の軌跡を聞きました。
- 工業高校のデザイン科を卒業後、デザイン会社に9年勤務。Photoshop導入により他部署へ異動
- コロナ禍での会社倒産をきっかけに、職業訓練でWEBデザインと再会
- 倉庫での肉体労働をしながら、将来のためのスキル習得を目指してデザスクへ入校
- 「プロになれると断言していた」のがデザスクを選んだ決め手
- 最初の1〜2週間は余裕があったが、終盤はホームページに追われる日々だった
- 受講後はコンペにチャレンジするなど、新しいことへ積極的に挑戦中
WEBデザインに興味を持ったきっかけ
ー デザインを学ぼうと思ったきっかけを教えていただけますか?
実は、工業高校のデザイン科出身なんです。その頃はまだパソコンが普及し始めたばかりの時代で、全部手作業のデザインでした。
そこではエアブラシというスプレーガンで、紙に直接色を吹き付ける作業でした。色が決まらないと何度もやり直しになり、時間がかかっていました。
ー 貴重なお話をありがとうございます。それが今はPhotoshopで一瞬で!
Photoshopでグラデーションが1秒で出るのが、本当に楽だなと思いました(笑)。デザイン会社にはそのまま9年ほど勤めましたが、Photoshop導入でデザイナーの仕事が減り、他部署へ異動することになりました。それ以降はデザインから離れていきました。
ー それからWEBデザインに戻ってきたきっかけは何だったんですか?
コロナ禍で会社が倒産した時に、職業訓練校でWEBデザインのコースがありました。昔からMacでPhotoshopを触ってみたいと思い、受講しました。
ただ数ヶ月ではなかなかWEBデザイナーとして就職するのは難しく、今は倉庫での肉体労働をしています。体を動かすことは苦ではありませんが、将来的に腰が悪くなるような職場なので、そうなった場合に働けないと困ると思いました。
何か手に職をつけておいた方がよいと考え、再びWEBデザインを調べ始めました。
デザスクを受講しようと思った理由
ー デザスクを知ったのはどんなきっかけでしたか?
YouTubeで久保さんの動画に出会い、「45日でプロになれる」という言葉に半信半疑ながら、試しに無料セミナーに応募して、気がつけば入校していたという感じです(笑)。
ー 他のスクールとの比較はされましたか?
他のスクールも考えましたが、ここまでプロになれると断言したのはデザスクだけでした。仕事もあるので短期間で学べること、やる気があるうちにという気持ちがありました。
受講45日間を終えた率直な感想
ー 45日間を走り切っての率直な感想を聞かせてください。
本当にあっという間でした。
最初の1〜2週間は慌てることもなく、横長のバナーを何枚か作れるほど余裕がありましたが、徐々に余裕がなくなりました。最後のホームページで添削会の頃やっとコンテンツが決まるかの状態で、かなりヒーヒー言っていました(笑)。
でも今思うと、本当に良い45日でした。
ー 成長を感じる瞬間はありましたか?
Photoshopの操作で自分でできることが増えてきたのが嬉しかったです。反面、思い通りにいかない場面も何度かありました。でも同期も同じ壁にぶつかっていて、「自分だけじゃないんだ」と助けられました。
コミュニティに参加して気づいたこと
ー デザイン以外で気づいたことはありますか?
夜勤があり、コミュニティのイベントに十分参加できなかったのが心残りです。
参加できた時に、名刺をすでに作っている方やポートフォリオの写真を依頼している方がいました。自分では思いもしなかった視点ばかりで、「そんな方法があるんだ!」と新鮮な刺激をもらいました。
ー 焦りではなく、新鮮な刺激として受け取れたんですね。
「すごいな!」と純粋に思えていました。自分とは全く違う発想なので、本当に新しい発見でした。
受講を迷っている方へメッセージ
ー 受講を迷っている方へメッセージをお願いします。
大変ですが、人生が楽しくなると思うのでおすすめです。ただお金や時間など、それぞれ事情がありますので、ご家族がいる方はご相談しながら決めてみてください。
ー 受講後の今は何か挑戦していることはありますか?
クラウドワークスでコンペチャレンジに挑戦しています。新しいことに取り組むのがすごく楽しいです。
ー今回は、入門編102期生の空戸菜穂子さんに来ていただきました。くーちゃん、ありがとうございました。

















