中村友美さん(かむかむさん)は、ベンチャー企業でプロダクトマネージャーとしてUIUXデザインも手がけていた異色の経歴の持ち主。しかし「自信を持ってデザインをやっていると言えない」という葛藤を抱えていました。
仕事で行き詰まりを経験し、カウンセラーと一緒に職業辞典を開いて自分の次の道を探す中で、子どもの頃に諦めていた「デザイン」への想いが再び灯ります。
今回は、デザスク入門編101期生の中村友美さんにインタビューしました。
- ベンチャー企業でUIUXデザインを独学で担当していた元プロダクトマネージャー
- 仕事の行き詰まりをきっかけに、カウンセラーと共に次の道を模索
- 「センスがなくても大丈夫」という言葉に刺さり、直感でデザスクを選択
- Photoshopで「イメージしたものを具現化できる=魔法使い」の感動
- 45日でデザインだけでなく、自分の人生を大切にする軸ができた
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー受講前はどんなお仕事をされていましたか?
ベンチャー企業でプロダクト開発アプリやシステムの企画と、UIUXデザインをやっていたんですけど、去年11月頃に仕事で行き詰まってしまって、12月に適応障害で休職することになったんです。当時は本当に「自分の居場所がどこにもないような」という気持ちでした。
ーそこからどうやって立ち上がったんですか?
カウンセリングを受けながら少しずつ考え方を修正してもらいました。ちょっと状況が落ち着いてきたところで「今の仕事はもう続けられない」と判断して、カウンセラーの先生と一緒に職業辞典みたいな本を買ってきて、職業を全部洗い出して片っ端から調べていきました。
ーその中でデザインが出てきたんですね。
子どもの頃に画家とかイラストレーターになりたいという夢があったんですが、「センスないな」と自分で思って諦めていたんです。
だから美術系はやってみたい気持ちはあるんですけど、「センスがある人しか成功しない」と思っていました。でも、気になるからとWEBデザインを調べたら、YouTubeで久保さんの動画を発見しました。
ー久保さんの動画でどんな印象を受けましたか?
デザスクが「センスがなくても大丈夫」と言っているじゃないですか。それがすごく刺さって、「え、なくてもできるんですか!」って。
動画を見ているうちに卒業生の先輩方の作品もすごくて、45日という短期間でスキルが身につけられるということも自分にはとてもありがたかったので、他のスクールと比較せず直感でデザスクに決めました。
前職経験UIUXデザイン×デザスク
ー元々UIUXデザインのご経験があった中で、デザスクで改めて学んでみていかがでしたか?
前職ではデザイナーの先輩が社内にいなくて、本を読んだり調べたりしながら手探りでやっていたんです。だから自信が持てないままでした。
デザスクで基礎からデザインを仕上げていく過程を学んで、「あ、こうやれば良かったんだ」という発見がたくさんありました。
ー共通していると感じた部分はありましたか?
クライアントさんがいて、どういうデザインを作りたいかに向けて作るという視点は一緒でした。ヒアリングが大事というのも、前職で感じていたことと同じで。デザスクは応用が効くような教え方をしてくださったので、自信も変わりましたし、見え方が全然変わりましたね。
ーPhotoshopはどうでしたか?
触ったことがなかったんですが、やっていくうちにイメージしたものを具現化できるようになりました。
久保さんが「魔法使い」という言葉を使われることがあると思うんですが、魔法使いになれたみたいな気持ちになれて。それがすごく印象に残っています。
45日間で変わったこと
ー45日間で自分の中で変わったと感じることはありますか?
世の中の広告を広告としてではなく、デザインとして見るようになりました。
企業のLINEアカウントって今まで邪魔だからブロックしていたんですが、「このデザインいいな」と集め始めたりして(笑)。世の中のデザイン全体に興味が出てきましたね。
ーデザイン以外での変化はありましたか?
カリキュラムの中で、卒業後にどんな進路を歩んでいくかをワーク形式で考える時間があって、自分がどんなWEBデザイナーになりたいのか、何を大事にしたいのかをすごく考えるようになりました。フリーランスとして始めようと決めているんですが、そこに向けての軸がきちんとできた感じがします。
ー自分の人生を大切に考えるようになったんですね。
そうなんです。自分のことを大事にできるようになったというか、「お金はかかるけど、このイベントには投資して参加しよう」というように行動に移せる軸ができました。
これから受講を考えている方へ
ー受講を迷っている方へ、一言メッセージをお願いします。
同期が100人くらいいたんですが、最終課題提出後のベストオブという投票で、みんなの作品を見て本当に選べないくらいでした。
一部の人だけじゃなく、本当に全員のデザインスキルが45日で上がっているということを実感しました。
お金も安くないし、カリキュラムも決して楽じゃないですが、ちゃんと時間を取って取り組む覚悟さえあれば、スクールを信じて入ってくれば間違いないと自信を持っておすすめできます。
ー今回は、入門編101期生の中村友美さんに来ていただきました。ありがとうございました!

















