時間や場所に縛られず自由に生きられるフリーランスという働き方。
憧れる人も多いと思います。
ただ、SNSなどで「フリーランスは甘くない」「とにかく収入が不安定」などという発信をみると「生活できなそう…」と思う方も多いはずです。
そこで、この記事ではそんな疑問解消するために、次のようなことをお伝えしていきます。
- 統計データからみるフリーランスの実態
- フリーランスが生活できないと言われる理由
- フリーランスとして安定した生活を送るためのアイデア
をお伝えしていきます。
この記事を読んでもらえれば、フリーランスの実態を正しく把握し、「フリーランスになるか」を冷静に考えられるようになるはずです。
ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
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フリーランスは本当に生活できない?収入からみる実態
では、まず「フリーランスは本当に生活できないのか」という疑問にお答えします。
結論をいうと、フリーランスでも生活をしていくことは可能です。
もちろん生活できていない人がいるのも事実ですが、それは一部の人であり、大抵のフリーランスは生活できています。
現に、フリーランス協会が出している『フリーランス白書2023』では、フリーランスの働き方に満足をしている人の割合は72.8%もいます。
生活できていない状況で働き方に満足するのはかなり難しいですよね。
つまり、少なくともおよそ7割の人はフリーランスとして生活できているといえます。
実際、フリーランスの2人に1人は年収400万円以上稼ぐことができていますし、10人に1人は年収1000万円稼いでいます。
引用:フリーランス協会『フリーランス白書2023』
データから見ても「フリーランス=生活できない」というわけではないのです。
フリーランスが安定しないと言われる7つの理由
データから生活できているフリーランスが多いのがわかりました。
しかし、フリーランスが安定しているとは、多くの場合で言われていません。
フリーランスが安定しないと言われるのはなぜか、具体的な理由をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
毎月の収入が不安定だから
収入が常に不安定なのがフリーランス。
フリーランスの多くは業務委託(在宅勤務)で働き、毎月決まった額をもらえることはありません。
統計では、下記のように「収入が不安定・低い」という悩みが56.8%あります。
引用:フリーランスとして働く人の意識・実態調査2021
フリーランスの多くは業務委託で働き、毎月決まった額をもらえることはありません。
クライアントがどれだけ予算を持って、フリーランスにどれだけ発注してくれるのかで、収入は変わります。
中には経営が悪化したので、毎月の予算を減らされ、打ち切りになるのも珍しくないです。
つまり、ある程度生活できている人がいる一方で、収入の不安定さを抱えているのがフリーランスの働き方です。
会社員のように保証する制度がないから
保証する制度がないのは、フリーランスの不安定さの一因です。
会社員とフリーランスには下記のような違いがあり、社会保障に違いがあります。
引用:文化庁『社会保障制度』
フリーランスは労災保険や雇用保険などに加入しておらず、保証が薄いです。
会社員なら、仕事ができなくなった時に収入を保証する制度があります。
もちろん、保険に入ることで保証を厚くできますが、会社員に比べてお金が必要です。
フリーランスは、保障を厚くするにしても、生活が厳しくなりがちです。
保険などに入ることで保証を厚くできますが、会社員に比べてお金がかかってしまうので、フリーランスは生活が厳しいです。
責任を全部自分が取る必要があるから
フリーランスにとって、自由な働き方は悪い面もあります。
それは、自由な反面全責任を自分で背負う必要があることです。
- 納期に間に合わない
- 満足いく成果物が納品できない
- スケジュール調整ができない
- 収入が安定しない
このような悩みも、自分で解決する必要があります。
気が向かないからといって、サボってもお金はもらえません。
自由と責任がセットになっており、良い側面だけを見ないようにしましょう。
休みが曖昧だから
会社員のような、完全な休みがないので、生活ができないと言われています。
休みの日もクライアントからの連絡に対応して、結局仕事をしていたのは、フリーランスのよくある話です。
出かけたい時、休みにするにしても連絡がくるのか不安です。
とはいえ、連絡を返さないと案件を外されるのか不安になります。
このような悩みを抱えるフリーランスにとって、休みは安心できるものではありません。
明確な休みというものがないフリーランスですから、完全な休みが欲しいなら、事前にしっかり準備する必要があります。
フリーランス初期は低単価の仕事が多いから
駆け出し初期のフリーランスは、低単価の仕事になりがちです。
単価が低い案件は一定数あり、単価交渉しても断られる可能性が大きく、数をこなさないと生活できないでしょう。
最初は低単価で経験を積み、高単価の案件にシフトすると考えているフリーランスも、高単価案件を見つけられない可能性があります。
単価が上がるまでに生活できなくなる人もいるので、厳しめの予算をみておく必要があります。
また、すぐに稼げないと、生活できないと思い失望しやすいです。
フリーランス初期は低単価の仕事が多いので、最初から収入に期待しすぎないようにしましょう。
老後資金は自分で用意する必要があるから
フリーランスにとって、忘れてはいけないのが老後資金です。
フリーランスは会社員がもらえる厚生年金はもらえず、国民年金のみです。
国民年金のみ(満額) | 国民年金+厚生年金(平均) | |
月額 | 64,816.6円 | 145,665円 |
年額 | 777,800円 | 1,747,980円 |
国民年金は満額納めていれば、年間777,800円が使用されますが、これだけでは老後資金としては不足するでしょう。
国民年金と厚生年金を合わせた1ヶ月あたりの受け取り金額は、平均すると145,665円で、年間にすると1,747,980円です。
フリーランスが受け取れる国民年金は、一般的な会社員より約100万円も少ないという現実があります。
このように、フリーランスは年金において会社員より厳しく、老後資金を工夫して用意しないと生活できません。
参考1:ねんきんネット
参考2:令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況
勉強代やスキルアップにお金がかかるから
フリーランスは誰かが仕事を教えてくれることはなく、勉強代やスキルアップに自分で出資する必要があります。
競争が激しいので、最新の知識を身につけるために書籍の購入をしたり、セミナーに参加したりしないと、仕事の獲得が難しくなっていきます。
そのため、稼いだ収入がすべて手元に残ることはありません。
手元に残る金額を計算しながら稼ぐ必要があり、フリーランスはお金の管理も大変です。
- フリーランスは、勉強代やスキルアップにかかったお金は、経費にすることが可能です。
- フリーランスは確定申告をして税金を安くすることができます。
とはいえ、確定申告も大変なので、お金がかかるだけでなく管理も手間です。
フリーランスとして生活をするために、稼いだ収入の一部を仕事のために使うので、生活が厳しいでしょう。
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フリーランスが安定した生活できるようになるための9つのアイデア
フリーランスが会社員に比べて、安定性がないのはもはや仕方のないことです。
ただ、できることがないわけではありません。
工夫次第で比較的安定した生活ができるようにはなります。
そこで、ここからは実際にフリーランスとして活躍している人がやっている「安定した生活ができるようになるための9つのアイデア」をお伝えします。
副業から始める
フリーランスとして生活できている人は、いきなりフリーランスになるのではなく、副業から仕事を始めています。
副業から始めるメリットとして
- 実績を積める
- スキルを伸ばせる
- 独立する前にクライアントを作れる
ということがあります。
実績・スキルなしでいきなりフリーランスになるのはかなり危険です。
特に実務経験がない職種でフリーランスに挑戦する場合、実績やスキルがないとまったく仕事が取れず生活できなくなってしまいます。
しかし、副業から始めればフリーランスに必要な実績やスキルを積むことができますし、独立するまでにクライアントを作ることが可能です。
実際、フリーランスとして成功している人は副業の収入だけで生活できるようになってから独立する方が多いです。
まずは安心・安全な副業から始めてみましょう。
フリーランス仲間を作る
生活できるようになるためには、フリーランス仲間を作っておくのも大切です。
仲間を作っておくメリットは次の2つ。
- モチベーションの維持につながる
- 案件の獲得につながる
フリーランスは1人で作業をすることも多いですし、自己責任の範囲が広いので孤独を感じやすい働き方です。
孤独感からモチベーションが維持できず、収入が下がってしまう場合も少なくありません。
しかし、仲間がいればモチベーションを維持しやすいです。
仕事が上手くいかないときも相談できますし、生活できなそうになったときもアドバイスをもらえます。
さらに、フリーランスは人脈から仕事を獲得することがとても多いです。
仲間からの紹介で仕事を得られることもあるので、フリーランスとして生活できるようになる可能性が高まります。
集客の方法を身につける
専門的なスキルを身につけることと同じくらい大切なのがどれだけ集客できるかということ。
集客が上手くなればより稼げるフリーランスになれるからです。
具体的にフリーランスが知っておくべき集客方法は次の5つです。
- 知人から紹介してもらう
- クラウドソーシングで仕事を取る
- SNSを利用する
- 交流会に参加する
- 広告運用をする
それぞれの詳しい内容についてはあとから解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
スキルを磨いてから挑戦する
フリーランスはクライアントから依頼された仕事をしっかりこなした分、報酬をもらう働き方。
いわば、自分のスキルを売っているようなものです。
そのため、高いスキルであればあるほど、高単価で仕事を受けられるようになり、
- 収入が上がる
- 労働時間を短くできる
- 需要が増えてクライアントを選べるようになる
といったことを実現できます。
短い時間でしっかり稼げるようになるので、とても生活しやすくなりますし、好きなクライアントと仕事ができるようになり、ストレスも少なくなります。
自分の支出を先に把握しておく
フリーランスになる前にすべきこととして、自分の支出が月にどれくらいあるかを把握しておくことです。
それをしておくと、どれくらい稼がないといけないかわかり「副業で月収◯◯円までいったら独立しよう」「◯◯円貯金できれば安心してフリーランスになれる」と考えられるようになります。
また、把握する中で、不必要な出費を知ることができます。
使っていない月額制のサービスに気づくなんてことはよくあることですね。
支出の把握は良いことばかりなので、フリーランスになる前には必ずやっておきましょう。
▼こフリーランス経験者が「支出を知ることの大切さ」を話ししています。支出を減らす方法についてお話ししているので気になる方はぜひご覧ください!
複数のクライアントを作っておく
フリーランスが特定のクライアントに依存するのはかなり危険です。
そのクライアントがいなくなってしまうと、収入が激減してしまうからです。
そのため、フリーランスとして活動するときには複数のクライアントを作っておきましょう。
複数のクライアントがいれば、たとえ1つのクライアントとの契約が切れたとしても、生活できなくなるということは起こらなくなります。
そして、複数のクライアントがいる状態を維持するために、新規のクライアントを開拓し続けましょう。
新たな人脈を作り続けておけば、仕事に困ることはなくなりますよ。
すぐ受注につながらなくても、将来的にそのつながりから仕事を依頼されることがあるので長期的な視点を持って行動することが大切です!
収入が減少したときのために備えておく
フリーランスとして生活していくために重要なのは、もしものときに備えてしっかり貯蓄しておくということ。
複数のクライアントを作っておくことである程度収入は安定しますが、絶対に収入が途切れないとはいえませんし、体調を崩してしまえば収入は一気にゼロになります。
そのため、たとえ収入がゼロになったとしても、生活ができるように日頃からしっかり貯金しておくようにしましょう。
貯金があれば、収入が入ってこなくても療養に集中できます。
また、固定費を削減しておくのも大切です。
月額制のサービスに入っていると、体調を崩してサービスを利用できなくてもお金を支払い続けなければいけません。
あまり利用していないのにお金を支払い続けているものがないかを定期的に確認しましょう。
民間の社会保険や福利厚生を利用する
フリーランスには社会保険や福利厚生がないので自分で用意する必要があります。
特に重要なのが将来のためのお金を用意しておくこと。
フリーランスは会社員に比べておよそ10万円年金が少ないですし、退職金制度もありません。
そのため、iDeCoや小規模企業共済といった積立制度を利用して、将来のためのお金を貯めておくのが大切です。
また、エージェントサービスに登録すると、福利厚生を利用できるようになります。
さまざまな補償や特典が受けられるようになるので、ぜひ活用してくださいね。
サブスクリプションで仕事を引き受ける
配信サービスなどで「サブスク」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
これはサブスクリプションの略で、簡単にいうと月額制(年額制)のことです。
フリーランスの中にはこの考え方を活かして、自身の商品・サービスをサブスクリプションで販売している人がいます。
サブスクリプションにするとひと月で得られる利益は少なくなるのですが、その代わり来月、再来月など数ヶ月先の収入を確定させることができます。
クライアントに「長く付き合っていきたい」と思ってもらう必要があるので、簡単ではありませんが、成功すると一気に生活を安定できるようになるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
実際、この方法で稼いでいる人のインタビューを載せておきますね。
フリーランスとして仕事を獲得する方法
先ほどもお伝えしたようにフリーランスとして生活できるようになるには、仕事を獲得する方法とそのポイントを押さえておくのが大切です。
そこで、ここからはフリーランスにおすすめの案件獲得方法とそのポイントを解説していきます。
これからご紹介することを実践していただければ、仕事を取れて、収入も安定するようになるのでぜひ参考にしてくださいね。
知人から仕事を受ける(知人から仕事を紹介してもらう)
フリーランスが仕事を獲得する方法として、知人から仕事を受けたり、知人から仕事を紹介してもらったりすることがあります。
知人から仕事を受けるためには、自分がフリーランスとして活動していることを発信することが大切。
SNSなどで「フリーランスになりました!」と投稿したところ、知り合いから仕事を依頼されたという方もたくさんいます。
また、駆け出しフリーランスが知人から仕事を受ける場合には、無料から始めるのがおすすめです。
無料で仕事をすれば、相手からの信頼を得られます。
次の仕事からは有料で依頼してもらえますし、他のクライアントを紹介してもらえることもありますよ。
クラウドソーシングで仕事を取る
フリーランスとして駆け出しの頃は、クラウドソーシングで仕事を取るという方法もおすすめです。
クラウドソーシングとは仕事が欲しいワーカーと、仕事を依頼したいクライアントを結びつけるサービスです。
契約から納品までがオンラインで完結できるので在宅でも働けます。
クラウドソーシングを上手く活用するポイントは次の2つです。
- ポートフォリオを整える
- 最初は実績を重ねる
クラウドソーシングは直接コミュニケーションを取れないので、自分がどのくらいのスキルがあるかをポートフォリオ(作品集)を使ってアピールするのが大切です。
質の高いポートフォリオがあれば、仕事を取れる可能性がグッと高まります。
また、単価の高い案件を取るにはどれだけ実績があるかも大切なので、最初の頃は少し単価が低い案件でも積極的に取っていきましょう。
▼フリーランスにおすすめのクラウドソーシングをご紹介した記事はこちら!
SNSを利用する
最近ではSNSで仕事を獲得している人も多くいます。
フリーランスを募集しているツイートもたくさんあるので、それを探して自分から応募することもできますし、自分の発信を見た人から仕事を依頼されるケースも少なくありません。
SNSのメリットは、手数料がかからないところ。
クラウドソーシングは案件を探す手間が省ける代わりに、5%〜20%の手数料が発生します。
20万円稼いだのに手元に残るのが16万円だったということも。
一方、SNSなら手数料が一切必要かかりません。
そのため、クラウドソーシングよりも実質的な収入が上がるのです。
SNSを使うときには媒体を意識するのが大切です。WEBライターなら文章力をアピールできるTwitter、WEBデザイナーなら作品を投稿できるInstagramと媒体と職業の相性を意識することで自分をアピールしやすくなりますよ!
交流会に参加する
仕事を得る方法として、交流会に足を運ぶという方法もあります。
個人事業主や経営者が出席している交流会に参加し、そのような人たちと仲良くなることで仕事を依頼してもらうのです。
直接仕事を受けるので手数料は一切かかりませんし、深い関係性を築きやすいので継続的な受注も見込めます。
ただし、いきなり案件を取りにいくのはNG。ただ仕事を取りたい人だと思われてしまうからです。まずは参加者と仲良くなることを大切にしましょう。
広告運用をする
少し珍しいですが、広告運用をするという方法もあります。
広告のメリットは一度設定してしまえば、自分が行動しなくても勝手に集客できること。
営業にできるだけ時間をかけたくないという方におすすめです。
ただし、広告を運用するにはある程度の知識が必要なので、中途半端な知識でしてしまうと、広告費だけを無駄に消費してしまいます。
スクール等で広告運用の知識を身につけるか、広告運用をしている人に外注するかして、損をしないようにしましょう。
フリーランスに関してよくある質問
生活できないと言われているフリーランスに、よくある質問を調べました。
本当に生活できないのか、参考になるはずです。
ぜひお読みいただき、フリーランスの疑問を解消してくださいね。
共同で起業する方が成功しやすいの?
最初の起業は1人のほうが成功しやすいです。
1人起業の方が、比較的少ない資金で始められることや、自由に事業を進めやすい点があります。
逆に相談相手がおらず、悩みを相談できないのがネックです。
最初から起業を共同でしてしまうと、会社経営としてのスキルやノウハウが必要で、難易度が格段に上がります。
相談相手がいないのは、他のコミュニティを持つことで解消できますが、共同の会社経営は見つけることが難しいです。
最初の起業は1人で初めて、少しずつコツをつかんでいきましょう。
フリーランスはどれくらい増えている?
新・フリーランス実態調査 2021-2022年版にてフリーランス人口の統計があります。
この統計によると、フリーランス人口は1,577万人、経済規模は23.8兆円で、同調査が開始された2015年と比較すると、人口は640万人、経済規模は9.2兆円増加しています。
引用:新・フリーランス実態調査 2021-2022年版
また、2018年にも厚生労働省によって副業・兼業の促進に関するガイドラインが策定されて、国もフリーランスの働き方を押し進めている最中です。
まとめ
インターネットでよく言われる「フリーランスは生活できない」という言葉。
なぜそのようなことが言われるのか、本当にフリーランスは生活できないのかをお伝えしてきました。
もう一度結論をお伝えすると、フリーランスとして生活していくのは十分可能です。
現にフリーランスの7割が、働き方に満足しています。
今回お伝えしたフリーランスとして生活するための次の方法を実践していただければ、フリーランスとして生活できないということはありません。
- 副業から始める
- スキルを磨いてから挑戦する
- 集客の方法を身につける
- 複数のクライアントを作っておく
- 収入が減少したときのために備えておく
- 民間の社会保険や福利厚生を利用する
- フリーランス仲間を作る
これからフリーランスを目指す方は、まずスキルを身につけて副業することから始めてみましょう。
副業であればリスクなく自分の力を試せますよ。
質問や感想があればご記入ください