デジハクのWEBデザイン講座って気になるけど、本当に大丈夫なの?
そんな不安や疑問を感じたことはありませんか?SNSや検索エンジンには、いろいろな声が飛び交っていて、何を信じればいいのか迷ってしまいますよね。
特に、これからWEBデザインを学びたいと考えている方にとっては、「失敗したくない」「自分に合ったスクールを選びたい」と思うのは当然のことです。
この記事では、デジハクのWEBデザイン講座のカリキュラムやサポート内容、料金プランをはじめ、実際の受講者による口コミ・評判を解説します。
あなたにとって最適なスクール選びの判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。
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デジハクのWEBデザイン講座とは?
デジハクWEBデザイン講座は、完全オンラインで学べるWEBデザインスクールです。
未経験からでも短期間で効率的にWEBスキルを習得し仕事にしていくために設計された実践型スクールで、現役デザイナーによるマンツーマンの手厚いサポートが特徴です。
副業デビューやフリーランスを目指す方に向けた実践的な内容が魅力とされています。
ここでは、デジハクの講座でどんなことが学べるのか、そしてカリキュラムや受講プランについて詳しく紹介していきます。
デジハクWEBデザイン講座のカリキュラム概要
デジハクのカリキュラムは、未経験からでも段階的にスキルを積み上げ、実務レベルに到達できるように設計されています。
学習はおよそ6ヶ月間、以下の3ステップに分かれて進行します。
初級編では、WEBデザインに必要な基礎知識やソフトの操作方法を、実践を交えながら習得します。
IllustratorやPhotoshopを用いたバナー制作を通して、自然に理解できる構成です。主な学習内容は以下の通りです。
- Illustrator基礎講座(銀行バナー/ファッションバナーなど)
- Photoshop基礎・応用講座(求人バナー/コスメバナー)
- 実践課題によるバナー制作と添削
初心者でも取り組みやすく、複数ジャンルのバナー制作を通じてデザイン感覚を磨いていけます。
中級編では、WEBサイト制作の一連の流れを、実際の課題を通して実践的に学びます。ワイヤーフレームの作成から、デザイン・コーディング・ノーコードツールでの実装まで幅広く対応します。主な学習内容は以下の通りです。
- WEBデザイン基礎講座
- コーポレートサイト制作・コーディング(ハウスメーカー編)
- ノーコード実装講座(WEB制作会社編)
- LP制作(人材・美容LPのデザイン〜コーディング)
デザインだけでなく、構成や構築面まで総合的に学べることで、実務を想定したスキルを身につけることができます。
実践編では、学んだスキルを仕事に活かすための「+αの力」を習得していきます。営業・ディレクション・マーケティングといったビジネス視点を学ぶことで、案件獲得や継続受注にもつながります。主な学習内容は以下の通りです。
- ディレクション講座
- ビジネス基礎講座
- マーケティング講座
- 案件獲得講座
- デザインスキル講座
単に「デザインができる」だけでなく、「仕事として受けられる力」が身につくステップです。
デジハクのWEBデザイン講座の良い口コミ・評判
まずは、実際に受講した人たちから寄せられた「良かった!」という声を紹介していきます。
カリキュラムのわかりやすさや講師の対応、料金に対する満足度など、多くの受講者が感じた魅力的なポイントを見ていきましょう。
良い評判①:カリキュラムがわかりやす初心者でも安心
デジハリのカリキュラムは、ポートフォリオ制作・実務スキル・+αの学びという段階的な構成になっており、初心者でも取り組みやすい内容です。
実際、「コエテコcampus|デジハリの口コミ」に寄せられた投稿でも「教材の内容が初心者でもわかりやすい」「初めてでもついていけた」といった声が多く見られました。
専門システムの利用方法やPCの基本操作についても解説してくれる動画があり、PC操作に慣れていない方も比較的始めやすいのではないかと思います
出典:コエテコcampus
現在までのところ教材もわかりやすく、知識やスキルを十分習得できると感じる
出典:コエテコcampus
オンラインでのが教材学習なので、自分に都合のいい時間帯、進め方を調整できたため、学習時間の確保がしやすかった
出典:コエテコcampus
以上のように、初心者でも段階的に学べるわかりやすいカリキュラムが、高評価の理由の一つとなっています。
良い評判②:講師の質が高く、質問しやすい雰囲気
デジハリでは、講師の丁寧な対応や、受講生との距離が近いサポート体制が好評です。
質問しやすい空気感があり、「わからない」をそのままにしない環境が整っている点が、多くの口コミでも評価されています。
最低ひと月に一回面談があるのでモチベーション維持がしやすく技術的なことや案件獲得のサポートなど親身に対応してくれる
出典:コエテコcampus
このように、講師の対応の丁寧さや、話しやすさが学習のしやすさにもつながっていることがわかります。
良い評判③:価格に対する満足度が高い!コスパの良さが好評
デジハクのWEBデザイン講座は、内容に対して「料金が見合っている」「むしろ安い」と感じている受講者が多く、コスパの高さが魅力とされています。
動画+チャットサポート中心の「MINIプラン」や、マンツーマン指導付きの「PROプラン」など、目的や予算に応じて選べるのも嬉しいポイントです。
このお値段でこんなにクオリティの高い質と環境は大変ありがたいです。スクールの質、カリキコラムの質、講師の質、自分の成長を感じるといった部分で、お値段以上のものだと感じます
出典:コエテコcampus
まだ受講し始めて日が浅く、すべての講座やサポートを体験したわけではないですが、今のところ満足しています。すべてがオンラインで完結するスクールは、対面で登録できないぶん不安がつきものですが、サポートも手厚く、定期的に講師の方からもコミュニケーションをとってくださるので、安心して受講できています。現在あるオンラインスクールの中では高額な部類であるとは思いますが、自分で積極的に学ぶ姿勢があれば十分元が取れると感じています。
出典:コエテコcampus
いろいろなスクールの説明会を受けましたが、ダントツで感じが良く、入会してからも落ち度なく、満足いくサポートを受けられていますし、コミュニティやイベント(オンライン)が豊富で、本当にお得だと思います!赤字にならないか心配になるレベルです!
出典:コエテコcampus
このように、「料金に対して得られる価値が高い」という声が多く、はじめてのWEBデザイン学習でも安心してスタートできると好評です。
良い評判④:講師の質が高く、的確なアドバイスがもらえる
デジハクのWEBデザイン講座では、現役のプロデザイナーが講師としてサポートしてくれる点が受講生から高評価です。
実践的なアドバイスや、現場で役立つスキルが学べることで「ただ教えるだけじゃない」「視点がリアル」といった声が目立ちます。
現役ということもあり、的確にアドバイスをもらえる!方針も示してくれるため非常に勉強しやすい環境!しかも副業からスタートという自身と同じ立場なのでその辺の理解もしてもらえてとても助かる!卒業後も一緒にお仕事したいと思えるような存在。さらにどの講師もスキル、マインドともに優れている方が多く、どの講師も親身になって相談などに乗ってくれる。訓師ガチャみたいなのが存在しないのも魅力の一つ
出典:コエテコcampus
知識と経験が豊富で、質問に対してすぐに解決策を提案してくれる。参考になるサイトや記事を教えてくれるので、編集にとても役立っている。
出典:コエテコcampus
質問に対して快く回答してくれる。雑談も交えて相談しやすい空気感を作ってくれる。自分の実油なども教えてくれるので、質問・相談をする上で知っておきたい「どんな分野の動画編集が得意なのか」等も理解した上で質問・相談ができる。
出典:コエテコcampus
このように、実務を知る現役の講師の存在は、受講生の成長に大きく影響しているようです。
良い評判⑤:サポート体制が手厚く、モチベーション維持に役立つ
デジハクWEBデザイン講座では、質問対応や面談、イベント、サークル活動など、学習を継続しやすい仕組みが整っている点が高評価を集めています。
一人で学ぶことに不安を感じる人でも、手厚いサポートによって安心して取り組めるという声が多く見られました。
定期的に面談を設定してもらえた。自分専用のサポートページを作成いただき、学習状況や面談予定のスケジュールを俯瞰的に確認できるようにしてくれた。また、事前にヒアリングシートに記入した自分の目標や、添削のフィードバックなども閲覧できるようにしてもらえた。
出典:コエテコcampus
LINEは、サポーターと担当師の方と繋がれます。サポーターは質問内容に応じて3名ほどで対応してくれます。主に講座に関しての質問です。13時以降であれば回答をしてくれま。
返信速度は遅くても30分以内だと思います。とてもわかりやすくて、言葉使いや言い回しも丁寧です
出典:コエテコcampus
このように、デジハクではサポート体制の充実と学びやすい講座構成が、受講生の満足度に大きく貢献していることがわかります。
デジハクWEBデザイン講座の悪い口コミ・評判
一方で、すべての受講生が満足しているわけではありません。ここでは、実際に寄せられた「ちょっと気になった」「ここは改善してほしい」というリアルな声をピックアップしました。
悪い口コミをチェックすると、受講前に知っておきたい注意点も見えてきます。
悪い評判①:カリキュラムが物足りなく感じる
デジハクのカリキュラムは「わかりやすい」「段階的で安心」という声がある一方で、一部の受講者からは「もう少しボリュームがほしかった」という指摘も見られました。
恐らくカリキュラムは現在構築されている最中なのではないかと思いました。動画教材(初級はPr、中・上級はAe)による学習→わからない箇所の質問や添削はLINEで行う+zoom面談による進捗確認と次回の目標決めというのが最初の基本的な学習フローになるのですが、動画教材がカリキュラムの進行と連動しているのは初級だけで、初級が終わるとカリキュラムは案件獲得をメインにシフトしていくため、中・上級の動画教材はカリキュラムに組み込まれておらず。もったいないなと感じました。
出典:コエテコcampus
質としてはそれなりだと思った。新しい知識はたくさん入るものの、あまり掘り下げてはいなかった印象。もう少しボリュームがあってもいいと思った
出典:コエテコcampus
教材はわかりやすいと感じたが、途中で少し投げやりに感じるところがあった
出典:コエテコcampus
個人差はあるものの、すでに基礎知識がある人や深く学びたい人にとっては、物足りなさを感じる場面があるようです。
悪い評判②:講師によって対応の差がある場合も
マンツーマンサポートが魅力のひとつとされるデジハクですが、講師との相性や対応に差を感じたという声も一部に見られました。
一人目の担当講師は案件獲得において大切なことを教えてくれずに時間を無駄にしてしまったので悔しい思いをしました。その方は講師を辞められたため別の講師の方が引きついでくださったのですがその方はとても親身にサポートしてくださったので、講師の質には村があるのかなと感じました
出典:コエテコcampus
講師というかほぼ録画されたものをみるだけなのですが、疑問点等はLINEで質問して回答していただけます
出典:コエテコcampus
講師全体としては高評価が多い一方で、個々の対応にばらつきを感じるケースもあるため、サポートを重視する方は面談時にしっかり確認すると安心です。
悪い評判③:料金がやや高めに感じる
デジハクの料金は他スクールと比べても大きな差はありませんが、「やや高い」と感じる声もありました。特に、教材の充実度や内容とのバランスに言及する意見が目立ちます。
個人的に「内容に対して高い」とは感じておりませんが、やはりまだカリキュラムが構築途上であると感じてしまう点から、大満足には至らないといった所感でございます
出典:コエテコcampus
少し高いように思う部分があった。ただ、これからも教材は増えていくようなので、そこに期待したい
出典:コエテコcampus
やはり少し高いかな…と感じますが、ここまで成長させていただけたので満足度は高いです
出典:コエテコcampus
今後のカリキュラム拡充やサポート体制の進化に期待しつつも、料金面を重視したい方は他スクールとの比較検討が必要かもしれません。
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デジハクWEBデザイン講座のサポート体制とは?
デジハクでは、未経験からでも安心して学び続けられるように、受講生一人ひとりの挑戦にコミットするサポート体制が整っています。
特に好評なのが、講師との距離の近さや、卒業後もつながれるコミュニティの存在です。ここでは、デジハクの代表的なサポート内容を詳しく紹介していきます。
マンツーマンサポートと講師の質
デジハクの最大の特徴のひとつは、現役デザイナーによるマンツーマンサポートが受けられる点です。
受講者一人ひとりに対して専任講師がつき、学習の進め方や課題のフィードバック、ポートフォリオの添削などを丁寧にサポートしてくれます。
そのため、「自分だけの質問にもちゃんと答えてもらえる」「モチベーションが維持しやすい」といった声も多く寄せられています。
案件獲得につながる営業文章作成サポート
デジハクでは、学んだスキルを仕事につなげるために、「営業文章作成サポート」が用意されています。特に、案件獲得の第一歩となる営業文の添削や構成の指導は、多くの受講生から高く評価されているようです。
クラウドソーシングやポートフォリオ提出時に必要な営業文については、講師が一人ひとりの強みや方向性に合わせて丁寧にアドバイスしてくれます。
また、クライアントとの面談や提案のシミュレーションは、講師と一緒に練習できます。実際のやりとりを想定した練習を行うことで、初めての営業でも落ち着いて臨むことができるでしょう。
さらに、案件を受注したあとに「やりとりで困った」といった不安が生じた場合も、相談が可能です。こうした継続的なサポートがあるおかげで、受講中から実務へとスムーズに移行できる環境が整っています。
チャットサポート・卒業後のコミュニティについて
デジハクでは、受講中だけでなく卒業後も一人ひとりが学び続けられるよう、充実したサポート体制とオンラインコミュニティが整っています。
特に、チャットでの丁寧な対応や、仲間とつながれる仕組みが「安心して続けられる」と多くの受講生から好評です。
チャットサポートでは、単に質問に答えるだけでなく、「自走力を育てること」にも重点を置いています。受講生から特に好評なのは、次のような点です。
- 親しみやすさのある対応
- 一緒に問題解決を目指す姿勢
- 迅速で丁寧な返信
- 無駄なやり取りを減らす配慮
- 気軽に相談できる安心感
チャットは顔が見えないテキスト上のやり取りですが、「一人ではない」と感じられるような心くばりがされています。
卒業後もつながれるコミュニティの特徴
受講期間が終了したあとも、デジハクのオンラインコミュニティに無料で参加できます。同じ目標を持つ仲間とつながり続けたい方や、継続的に学びたい方にとって心強い環境です。
デザイン基礎・ディレクター視点の考え方・インボイス制度など、動画編集以外の実践知識も学べるイベントを定期開催しています。アーカイブ視聴も可能なので、忙しい人でも参加しやすいです。
音声で交流できるイベントです。講師や他の受講生とリアルタイムで話すことができ、質問や雑談を通じて仲間と横の繋がりを深めることができます。発言せず聞くだけの参加もOKなので、家事をしながらなど片手間に参加できるもの魅力のコミュニティです。
他の受講生と一緒に作業に取り組むオンライン自習室のような空間です。集中力が高まり、モチベーションアップにもつながります。
テキストベースでの情報交換ができるコミュニティです。案件に関する相談から日常の雑談まで、気軽に交流することができます。
このように、デジハクでは受講中のチャットサポートから、卒業後も継続して学べるコミュニティまで、一人ひとりに寄り添った環境づくりが徹底されています。
オンライン学習は途中で不安になることも多いと言われていますが、こうしたサポート環境があることで、最後まで安心して学び続けることが可能です。
受講生のリアルな声を知りたい方は、X(旧Twitter)で「ここがすごいぞデジハク」と検索すると、実際に学んだ方々の率直な感想を見ることができます。
また、デジハク公式のnoteでは、講座やコミュニティの詳細、講師陣の思いやサポート体制などが詳しく紹介されています。
入会前にじっくり情報を確認したい方は、そちらもチェックしてみてください。
デジハクWEBデザイン講座の料金とプランを比較!
デジハクでは、学習の目的やライフスタイルに合わせて選べる2つのプランが用意されています。
どちらもオンライン完結型で、未経験からでも着実にスキルを身につけられるよう設計されています。
ここでは、MINIプランとPROプランの違いや、他のWEBデザインスクールとの比較から見える料金と内容のバランスについて紹介します。
MINIプランとPROプランの違い
MINIプランは「副業としてWEBデザインを始めてみたい」「まずは基礎をしっかり学びたい」という人におすすめのプランです。
比較的短期間で完結できるので、初めて学習を始める人でも取り組みやすくなっています。
一方、PROプランは「未経験からでも本気で仕事にしたい」「営業や実案件にもチャレンジしたい」という人向けのプランです。
個別サポートやポートフォリオ添削、案件獲得支援などが含まれており、より実践的な学びができるのが特徴です。
どちらのプランもチャットサポートは受けられますが、PROプランではクライアント対応や営業文の添削、講師との面談練習など、より深い実務サポートが受けられるため、仕事に直結させたい人に向いています。
他のWEBデザインスクールと比較した料金と内容のバランス
WEBデザインスクールを選ぶとき、料金だけでなくサポート内容や学習スタイルも重要な判断材料です。
たとえば、デジハリは動画教材で完結する格安スクールと比べると、料金はやや高めですが、その分「営業サポート」「個別添削」「講師との面談練習」など実務を想定した支援が充実しています。
以下では、人気のある代表的なスクールと比較した表を掲載します。
スクール名 | 特徴 | 料金(税込み) | サポート | 学習スタイル |
デジハク(PRO) | ・WEBデザインと営業スキルの両方が学べる ・サービスが永年利用可能 | 24回払い:14,900円 一括:298,000円 | ・マンツーマンサポート期間180日 | オンライン |
デジハク(MINI) | ・お試し感覚で気軽に受講可能 | 24回払い:6,400円 一括:128,000円 | ・マンツーマンサポート期間30日 | オンライン |
SHElikes | ・女性向け ・幅広いスキルを学べる ・コミュニティ重視 | 入会金:¥249,800 月額:¥4,980~ | ・コーチング ・コミュニティ ・イベント ・課題添削 ・キャリア支援 | オンライン+オフラインイベント有り |
Famm | ・ママ向け短期集中型 ・シッターサービス付き | 一括:¥184,800 | ・1ヶ月集中講座 ・シッターサービス ・案件紹介 ・ポートフォリオ制作支援 | オンライン+オフラインイベント有り |
デジタルハリウッド | ・実践的なカリキュラム ・就職支援が充実 ・通学可能 | 基本:¥517,000+オプションあり | ・就職支援 ・ポートフォリオ添削 ・企業説明会 ・キャリアカウンセリング | 通学+オンライン併用 |
日本デザイン | ・45日でプロ級のスキルを身につける ・実務案件紹介あり ・仲間と楽しく学べるチーム制度 | 649,990円 | ・キャリア相談 ・週一で実務案件のコンペを開催 ・半永久的な転職 ・就職サポート | オンライン |
この表からもわかるように、デジハクは実務を想定したサポートやコミュニティ面が特に充実しています。
単なる学習にとどまらず、現場に出るための準備ができる点で、コストパフォーマンスに優れた選択肢といえるでしょう。
デジハクWEBデザイン講座のメリット
WEBデザイン講座を選ぶ際には、教材のわかりやすさやサポート体制、料金体系など、さまざまな要素を比較したくなりますよね。
ここでは、デジハクのWEBデザイン講座について、実際のカリキュラムやサポート内容、料金などの情報をもとに、受講を検討する上で知っておきたいメリットを整理しました。
メリット①:動画教材がわかりやすく、初心者でも安心
デジハクの動画教材は、未経験者にもやさしく丁寧に解説されているのが特徴です。
操作画面を見ながら学べるので、ソフトの使い方に不安がある方でもつまずきにくく、基礎から応用までを段階的に理解できます。
メリット②:チャットサポートが親身で質問しやすい
受講中のチャットサポートは、ただ回答するだけでなく「どう考えればいいか」まで教えてくれるのが強みです。
一人で悩まずにすぐ相談できるため、わからないことがあって学習が進まない…ということはなく、スムーズに学習を進められます。
メリット③:マーケティングや営業スキルも学べる
単にデザインスキルを学ぶだけでなく、クラウドソーシングで仕事を受ける際に役立つ営業文の書き方や提案のコツまでサポートされている点も、実務につなげやすいポイントです。
デジハクWEBデザイン講座のデメリット
一方で、デジハクには注意しておきたい点や人によっては合わないかもしれないと感じる部分もあります。
あらかじめデメリットや注意点を理解しておくことで、自分に合ったスクール選びがしやすくなります。
デメリット①:補助はあるが、案件保証自体はない
デジハクでは、営業文の添削や面談練習など「案件獲得を支援するサポート」はありますが、「必ず案件がもらえる」という保証はありません。
自分で応募し、仕事を取りにいく必要があるため、「完全に受け身でいたい方」や「確実に収入がほしい」という人には、やや不安な点となるかもしれません。
スクールによってサポート体制は異なるので、自分に合ったスタイルを選ぶことが大切です。
デメリット②:Adobeソフトは自己契約が必要
デジハクのカリキュラムでは、IllustratorやPhotoshopなどAdobeソフトを使用しますが、これらは受講料とは別で自分で契約する必要があります。
学割プランを使えば費用は抑えられるものの、「最初から全部込みのプランがよかった」と感じる人もいるかもしれません。
予算に合わせて検討しておくと安心です。
デメリット③:カリキュラムが新しく情報が少ないという声も
WEBデザイン講座のカリキュラムは比較的新しく、受講者の数も動画編集コースに比べてまだ少なめです。
そのため、「信頼と実績のある老舗スクールを選びたい」「事前に多くの体験談をチェックしておきたい」「他の人の進み具合を参考にしたい」といった方には、やや情報が少なく感じられるかもしれません。
デジハクWEBデザイン講座が向いている人の特徴
デジハクのWEBデザイン講座は、未経験者でも安心して学べるサポート体制や、実務に直結するカリキュラムが特徴です。
ここでは、「どんな人に向いているのか」を具体的に紹介します。
デジハクが自分に合ったWEBデザインスクールかどうか、ぜひ確認してみてください。
向いている人①:未経験からWEBデザインを学び、仕事につなげたい人
基礎から丁寧に学べるカリキュラムと実践的な営業サポートがあるため、ゼロからでも案件獲得まで目指せます。
特に、現場でよく使われるPhotoshopやFigmaなどのツール操作から、WEBサイトの構築・提案方法までを体系的に学べるため、「スキルを学んで終わり」ではありません。
「仕事につながる学び」を求める人や将来的にフリーランスや副業を視野に入れている人にも適しています。
向いている人②:一人だと学習が続かない人・サポートが欲しい人
オンライン学習は自分の裁量で勉強時間を決められる一方で、モチベーションの維持が難しかったり、一人での学習で孤独感を感じたりすることも多いです。
デジハクはチャットでの相談対応やオンラインコミュニティが充実しており、「みんなで頑張っている実感がほしい」「学習を一緒に伴走してもらいたい」と言った方に向いています。
卒業後もオンラインコミュニティで他の受講生とつながることができるので、学習が終わったあともモチベーションを維持しやすいのもポイントです。
向いている人③:自分のペースで学習を進めたい人
デジハクのWEBデザイン講座は、すべての教材が動画で提供されているため、仕事や子育てなどで忙しい人でも、自分のライフスタイルに合わせて学習ができます。
深夜や早朝など、好きな時間に学べるだけでなく、わからない部分は何度でも見返せるため、理解度を高めながら着実に進めることが可能です。
デジハクが向いていない人・他スクールを検討した方がいい人
どんなにサポートが手厚くても、学習スタイルや目的が合わなければ「思っていたのと違った…」と感じてしまうこともあります。
ここでは、デジハクのWEBデザイン講座があまり向いていないと考えられるケースを紹介します。
自分の目的や重視したいポイントに照らし合わせて、他のスクールも検討する判断材料にしてみてください。
向いていない人①:自主的に学習ができない人
デジハクのWEBデザイン講座は、動画教材を中心に自分のペースで進めるスタイルです。
学習時間の管理やスケジュール設計を自分で行う必要があります。「講師にずっと横で教えてほしい」「自分では調べたくない」「強制力がないとやる気がでない」という人には不向きかもしれません。
チャットサポートやコミュニティは充実していますが、あくまで自分で手を動かし、調べながら学ぶ姿勢があることが前提となっています。
学びに対して積極的な姿勢や、ある程度の自己管理力が求められるため、自主学習できないという人には不向きと言えるでしょう。
向いていない人②:短期間でスキル習得・転職を目指している人
デジハクは、数ヶ月で即転職というよりも「未経験からじっくり学んで実績を積んでいく」タイプの講座です。
そのため、「今すぐWEBデザイナーとして転職したい」「短期間で資格を取って、すぐに仕事にしたい」といった方には、やや物足りなさを感じる可能性があります。
また、転職サポートが手厚いわけではないため、「3ヶ月で絶対転職!」といった目標が明確にある方やすぐにWEBデザイナーとして正社員就職を目指したい方は、転職保証のあるスクールの方が合っている可能性があります。
向いていない人③:口コミ・体験談の多さを重視する人
WEBデザインコースは動画編集コースに比べて比較的新しいため、口コミや体験談は少なめです。
「SNSでたくさんのリアルな声を見てから選びたい」「実績豊富な老舗が安心」という方は、他のスクールの方が納得して学べるかもしれません。
もちろん、公式noteや一部の受講者の声は公開されていますが、「できるだけ多くの事例を比較検討したい」という方には、口コミの多い老舗スクールを検討するのも一つの選択肢です。
たとえば、日本デザインの卒業生インタビューでは、「実際に稼げた人」や「転職に成功した人」のリアルな声が紹介されていて、受講前の不安を解消したい方にぴったりです。
まとめ
デジハクのWEBデザイン講座は、未経験からでも実務に近いスキルが身につき、サポートが充実しているのが魅力です。
一方で、案件保証がなかったり、教材の内容に物足りなさを感じる方もいるようです。
スクールごとに強みやサポート内容は異なるので、自分に合った学び方を選ぶことが、理想の働き方への第一歩になりますよ。