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WEBライターに営業は必須?初心者でもできる4つの営業方法&コツを紹介!

WEBライターに営業は必須?初心者でもできる4つの営業方法&コツを紹介!

WEBライターの仕事を始めたみたけれど、案件の獲得に苦戦していませんか?

「WEBライターで営業ってどうやるの?」
「営業が苦手だからなるべくしたくない……」
「そもそもWEBライターに営業は必要なの?」

このように感じている方もいるのではないでしょうか?

この記事では、WEBライターの営業方法や初心者でも簡単に真似できるテクニックなどをお伝えしていきます!

この記事でわかること

  • WEBライターの営業方法
  • クラウドソーシングでの営業手順
  • WEBライターの営業のコツ
  • 営業をしなくても仕事がくるようになる方法

まずは、そもそもWEBライターに営業が必要かどうかについて解説していきます!

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目次

WEBライターに営業は必要なの⁉

結論、WEBライターに営業は必要です。

特に、WEBライターを始めたばかりの頃は、積極的に営業しないと案件獲得は難しいでしょう。

「営業活動」と聞くと、よく“テレアポ”を思い浮かべる人がいます。

「企業に1件1件電話していかないといけないのかな……」と考えていませんか?WEBライターの営業方法はいくつかありますが、基本的に直接電話をすることはありません。

また、WEBライター歴が長くなると、紹介で仕事がきたり、長期案件を依頼されるようになったりと、営業をおこなわなくても仕事ができるようになります。

営業をしなくても仕事がくるWEBライターになる方法は、この記事の一番最後でお伝えします。

まずは、WEBライターの基本的な営業方法を見ていきましょう!

WEBライターの4つの営業方法

ここでは、WEBライターとして活躍していきたい人であれば知っておくべき、基本的な営業方法を4つご紹介します。

自分には何が向いているか考えながら、読んでみてください。

初心者におすすめ【クラウドソーシング】

一番スタンダードな方法が、クラウドソーシングサイトで案件に応募する方法。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と仕事が欲しい人をつなぐインターネット上のマッチングサービスです。

有名なものでいえば、「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがあります。

これらのサイトは案件の内容や募集要項を見て応募していきます。

実績がないうちは、案件を獲得するのが難しいかもしれませんが、「未経験OK」のものもあるので、それらを中心に応募しましょう。

なかには、比較的簡単に仕事ができる「タスク案件」というものもあります。

クラウドワークスはWEBライター初心者でも案件獲得しやすいので、まずは登録して、どのような案件があるかみてみてくださいね。

クラウドソーシングでの詳しい営業手順については、のちほど解説します。

集客経路を広げるなら【SNS】

最近増えてきているのが、SNSを使った営業です。

SNSでは、思わぬつながりがあるので、おもしろい案件に出会ったり、クライアントの幅を広げたりすることができます。

おすすめのSNSツールは、次の2つです。

  • Twitter
  • Facebook

SNSでは、WEBライター募集という書き込みがされていることが多々あります。

Twitterは、拡散性が高いのでフォロワーが少なくても、#(ハッシュタグ)などを使ってWEBライターを募集している企業や個人とつながることができます。

Facebookは、実名での登録が原則なので信頼性が高く、ビジネスマンが多いので、安心して案件を探しやすいでしょう。

案件を見つけたら、dmやメッセンジャーで個別にメッセージを送って、交渉してみましょう。

その際に、「この人になら頼んでいいかも!」と思われるように自分のプロフィールをきちんと設定しておくことが重要です。

相手に送るメッセージやプロフィールの設定については、記事の後半で解説しているので、そちらを参考にしてみてくださいね。

意外と受注率が高い【直接営業】

直接営業とは、文字どおり「興味のあるメディアに直接メールを送って営業する」ことです。

問い合わせフォームがあれば、そちらを利用しても構いません。

その際に注意しなければならないことが、要件を簡潔にまとめて、相手にメリットを伝えること。

クラウドソーシングのように仲介手数料がかからないので、その分報酬が高くつきます。

また、自分の興味のあるジャンルの文章が書けるということは、ライターにとっては嬉しいことです。

ある程度WEBライターとしての経験を積んで、自信がついてきた方は挑戦してもよいかもしれません。

初めのうちは「断られてもいいから、とりあえず応募してみる」という気持ちでチャレンジしてみてくださいね。

安定した収入を得たいなら【Wantedly】

安定した収入を得たいという方におすすめなのが、Wantedlyです。

Wantedlyは、求人者と求職者のマッチングサービスで、WEBライターを募集している企業が多く存在します。

雇用形態は、正社員やアルバイトなど企業によって異なりますが、在宅でWEBライターの仕事をすることも可能です。

業務委託の場合、まとめて案件を受注することが可能なので、安定して収入を得ることができます。

初心者必見!クラウドソーシングでの4つの営業手順

先ほど説明した4つの営業方法のなかで、初心者におすすめなのが、クラウドソーシングです。

ここでは、初心者の方向けに、クラウドソーシングサイトでの案件獲得までの4つの手順を紹介していきます。

手順①自分に合いそうな案件をピックアップ

まずは、条件を絞って自分に合いそうな案件を探します。

細かく絞りすぎても選択肢を狭くしてしまうので、「未経験OK」「文字単価0.6円~1円」で探してみると良いでしょう。

文字単価については、まず初めのうちは1円以下の案件を受注して、実績を積んでから徐々に上げていきましょう。

サイト内での評価が高くなると、好条件な案件も獲得しやすくなります。

このようにして、まずは自分に合いそうな案件を20件~30件ピックアップしていきましょう。

いいなと思ったものは「お気に入り」登録をしておくと後で見返すときに便利です。

手順②募集要項の内容が簡単なものに応募

20件~30件ピックアップしたら、実際に応募していきましょう。

その際に注意することは、「募集要項の内容が簡単か」ということです。

WEBライターの募集要項には、ライターにお願いしたいこと・注意してほしいことなどの情報が詳しく書かれています。

募集要項が複雑で、たくさん書かれてあると、それをすべて理解して要望に答えていくのは、初心者にとっては難しいと思います。

ミスを未然に防ぐためにも、初めのうちは、募集要項の内容が簡単な案件を選びましょう。

手順③レスが早い&丁寧な企業に絞る

何件か応募すると、早いところはその日のうちに返事がかえってきます。

なかには何も返事がかえってこないところもありますが、20件ほど応募するとその6~7割は何らかの返事が返ってくるでしょう。

返事がかえってきたら、できるだけ早く返信するようにしてくださいね。

しかし、ここですぐに決める必要はありません。なかには、条件が変わったり、さらに良い条件を提示される可能性があります。

他にも応募して返事がかえってきた案件と比較して、最終的には「レスが早い」&「対応が丁寧」な企業に絞りましょう。

多くても2~3つに絞ることが重要です。

手順④採用・不採用に関わらず返信する

実際に仕事を受ける営業先を決めたら、返事がかえってきたすべての営業先に、採用不採用に関わらず、返信をしていきましょう。

不採用になった企業になぜメッセージを送る必要があるの?と思った方もいるかもしれません。

これは、次の案件獲得に向けた営業活動です。

採用をお断りする場合は、理由を明確にして、丁寧にお断りしましょう。

不採用だった営業先にも、返信して感謝の意を伝えましょう。

今回不採用だったとしても、クライアントはそのライターのことを覚えています。

レスが早く、丁寧な返事がかえってきたら、当然好印象をもつでしょう。

今回不採用だったのは、タイミングが合わなかったからかもしれないので、次回また募集が出て応募した際に、優位になります。

売れっ子WEBライターがしている4つの営業のコツ

ここまで、初心者の方向けの営業方法を紹介してきました。

WEBライターの営業がどのようなものか少しイメージが湧いたのではないでしょうか?

続いて、フリーランスで活躍しているWEBライターが実際にしている営業の4つのコツを紹介していきます。

自分にあった営業ツールを見つける

まず、何より大切なのが、自分にあった営業ツールを見つけることです。

営業ツールとは、さきほど紹介した4つの営業方法でお伝えした通りです。

簡単に、4つのツールごとに向いている人をまとめたので、参考にしてみてください。

●クラウドソーシング
顔出しをせずに仕事をしたい人。
コツコツと実績を積み重ねていきたい人。

●SNS
発信活動が好きな人。
自分の個性を活かして仕事をしたい人。

●直接営業
メンタルが強い人。
将来ある特定のメディアを担当したいという人。

●Wantedly
安定した収入が得たい人。
業務委託や在宅ワークも考えている人。

WEBライターを副業で考えている人のなかには、顔を出さずに仕事をしたい、ちょっとした隙間時間に在宅で仕事をしたいと考えている人も多いでしょう。

そのような場合は、顔出しすることもなく、やり取りも基本的にメッセージだけでおこなえるクラウドソーシングを使った営業活動がおすすめです。

相手に具体的なメリットを提示する

営業活動において、重要なのは、相手に送る提案文です。

提案文に書く内容は以下の5つです。

  • 簡単な自己紹介
  • スキル・実績
  • 応募した理由
  • 募集要項に沿った内容

ここで注意したいことは、募集要項に沿った内容で応募すること。

いくら相手にメリットがあるといっても、それを求められていなかったら、元も子もありません。

わかりやすく簡潔に伝えることを意識して書きましょう。

わかりやすいポートフォリオを用意しておく

自分の実績やスキルをアピールするのに有効なのが、ポートフォリオ

WEBライターにとってのポートフォリオとは、自分がこれまでに執筆した記事・文章をブログなどにまとめ、見やすくしたものです。

ポートフォリオは見る人のことを考えて作るのが一番のポイント。

ただ自分の書いた記事のURLを貼ればいいと思っていませんか?見る人にとっては、わざわざ記事をクリックして、別サイトに移行するのも少し面倒です。

そこで、ポートフォリオを見るだけで、ある程度、記事の情報がわかるように工夫しましょう。

記事のURLと一緒に「スクリーンショット」「PV実績」を記載して、わざわざ記事を読まなくても内容や実績がわかるようするとよいです。

自分の「やりたいこと」や条件を明確にしておく

WEBライターは、相手の要望に応えるだけでなく、自分の「やりたいこと」や仕事を請ける条件を明確に提示しておくことも重要です。

自分がどのようなことをやりたいか宣言しておけば、企業とのマッチング率が上がります。

また、料金体系や稼働時間などの条件をはっきりさせておく事で、トラブルも未然に防ぐことが可能です。

例えば、ライティングだけでなく、編集もやりたいと考えている場合、プロフィールやポートフォリオのなかに「編集の仕事希望」と書いたり、SNSなどで発信したりしてみましょう。

自分に実績がなかったとしても、やりたいことをアピールすることで、思わぬチャンスが来ることもあります。

特に、今はSNSで多くの人とつながることができるので、自分のやりたかった仕事と出会えるかもしれません。

営業をしなくても仕事が来るWEBライターになるには⁉

ここまで読んで、「意外と営業活動できそうかも」と思ってくれた方がいたらうれしいです。

とはいっても、営業をしなくても自然と仕事の依頼が来るようになったらうれしいですよね。

ここでは、営業活動をおこなわなくても仕事がくるようになる具体的な方法をご紹介します!

ライティングだけでなく編集もできるようになろう

まず1つ目は、ライティングスキルだけでなく、編集のスキルも身に付けることです。

編集ができるライターは、企業からみてとても魅力的です。

というのも、コンテンツ作成というのは、記事執筆の他にKW選定や構成作成、校正・推敲、リライトなど複数の工程に分かれています。

編集とはそれらのことで、編集者とは「記事を書く人」というよりは、記事の品質を管理するディレクターのような人のことです。

記事執筆の他に、これらの業務をこなせるようになると、コンテンツ作成を丸ごと任せてもらえる可能性もあるので、報酬が高くなります。

また、クライアントと長期的な付き合いになって替えのきかない存在になることができます。

ライターとしてレベルアップできますし、何より実績作りになるので、営業活動をおこなわずとも、次々と仕事の依頼が来るようになるでしょう。

同一のクライアントから案件を獲得しよう

クラウドソーシングで、同一のクライアントから案件を獲得して、長期的な付き合いをしていくことも非常に効果的です。

例えば、あなたが同じクライアント先に月に10本コンスタントに納品したとしましょう。

企業にとってコンスタントに記事を納品してくれるライターがいる事は、計画を立てやすいですし、新しくライターを雇う手間が省けるので、とても貴重な存在です。

継続していくと、「今月も10本お願いできませんか?」と逆オファーがもらえたり、単価アップを交渉できたりとライターにとって好都合なことが増えていきます。

このようにしていくことで、営業の時間や手間を省くことができるので、ぜひ試してみてください。

過去に取引したクライアントにも定期的に連絡しよう

過去に取引したクライアントと定期的に連絡を取り合うことも非常に重要です。

案件獲得の営業をしていると、新規案件の獲得に力が入りがちですが、過去に取引をしたクライアントにアプローチすることも忘れないようにしましょう。

依頼が終わった後、そのまま疎遠になる方も多いかもしれませんが、一定期間後に「人手が必要でしたら、ぜひまたお声がけ頂けるとうれしいです」と申し出れば、継続的な関係を構築することができます。

また、そのクライアントにも好印象を持たれるでしょう。

しかし、過去に納品が遅れてしまったり、トラブルがあったりなど、良くない関係性で終わった相手には逆効果なので、送らないようにしましょう。

ブログやSNSで発信しよう

自分で直接営業しにいかなくても、SNSやブログを作っておくと、24時間自分の代わりに営業活動をしてくれるので、とても有効的です。

特に、WEBライターの仕事は取引がインターネット上だけで完結するため、相手の人柄が把握しづらいものです。

しかし、その際にブログやSNSなどを通じて、その人の顔や人柄がわかることは、クライアント側に大きな安心感を与えます。

しかし、初心者がSNSやブログを始めてもすぐに仕事がくるとは限りません。

ある一定以上のフォロワー数やPV数が必要になるので、根気強く継続していくことが何より大切です。

まったく0の状態から始めるのであれば、Twitterがおすすめです。

案件獲得だけでなく、WEBライターの仲間作りもできるので、ぜひ「WEBライター」専用のアカウントを作って始めてみましょう。

まとめ

この記事では、WEBライターの営業方法から、営業をしなくても仕事がくる方法までお伝えしました。

あなたに合いそうな営業方法は見つかりましたか?

WEBライターとして収入を増やしていこうとするのであれば、営業活動は必須です。

どのフェーズかによって方法もアプローチの仕方も異なりますが、基本的に大切なのは「断られることを恐れない」こと。

あなたを必要としているクライアントは必ずいるので、最初はなかなかうまくいかなかったとしても、継続して実績を積んでいくうちに、徐々に依頼が来るようになりますよ。

「営業しなくても仕事の依頼が来るWEBライター」を目指して頑張りましょう!

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