こんにちは!ライカレ入門17期卒業生の碓井なずなです!
今回は、同じくライカレ入門17期卒業生のあらてぃーさんこと、小林新さんにインタビューをしてきました!
平日は会社に勤めるキャリアウーマンで、休日はお友達とご飯を食べに行ったり、好きなお酒を飲んだり、趣味で筋膜リリースのインストラクターをしたりするステキ女子のあらてぃーさん!
ライカレ入門17期で1番の努力家でもあるあらてぃーさんが、どれだけ真面目な人なのかインタビューをしていて感じました。
そんなあらてぃーさんにライカレとの出会いのエピソードや、45日間での壁、今後のビジョンなど根掘り葉掘りインタビューをしました。
最後はあらてぃーさんから、WEBライティングに興味を持つ方に向けて、元気をもらえる一言をいただいたので、ぜひ最後まで目を通していただきたいです!
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たまたま久保さんがおすすめに出てきた?!運命的なWEBライティングとの出会い
―あらてぃーさんお疲れ様です!それではさっそくですが、あらてぃーさんの今されているお仕事は何ですか?
私は今教育系の会社で、営業のお仕事をしています。2年前の4月に転職したので、会社の人のマスクを外した顔を見たことがない~(笑)
―たしかに!2年前の転職なら会社の人の素顔を知らなくても珍しくないですよね!転職前のお仕事は何だったんですか?
転職前も同じような教育系の業界にいました〜。会社のサービスを営業する仕事をしてたよ。
ーなるほど、だから話し方がきれいなんですね!これまでライカレのようなスクールには通ったことはありましたか?
ううん、今回が初めて!
ーそうだったんですね!じゃあWEBライティングとの出会いや、ライカレとの出会いは何だったんですか?
日本デザインスクールの久保さんが好きで、インスタをフォローしてて、そこでWEBライティングや動画編集、WEBデザインが学べる1dayセミナーを知ったんだよね。
その時に、大坪さんとKADOKAWAの伊藤さんとの対談を見て、「書く」って面白いかもしれないと思ったのがきっかけかな。
あとは仕事で資料を作ったり、メールを書いたりすることが苦手でコンプレックスがあったから、「これはいいきっかけかもしれない!」と思って、ライカレの受講を決めました!
ー久保さんのインスタをフォローしていたのはどんな繋がりがあったんですか?
なんかたまたま久保さんがおすすめに出てきたんだよね~(笑)
ーえええそうだったんですか?!じゃあ本当にたまたま久保さんをフォローして、たまたまライカレの紹介があって、少しずつ興味を持たれて、ライカレを受講されたんですね!そう思うと、私たちは運命的な出会いをしていますね(笑)
ね~、まさか自分がライティングをやるとは思ってなかった〜。
ー日本デザインスクールにはライカレ以外にも、色々なスクールがありますが、どうしてライカレにしたんですか?
実はね、フォトスクがあれば受けてみたかったんだ!
でもフォトスクはなかったし、話を聞いているとライティングはパソコン一つさえあればどこでも仕事ができるのと、わからないことがあっても自分で調べて、自分で完結できることに魅力を感じたんだよね。
あとは、日本のトップのライターである大坪さんに教わる機会はなかなか無いと思ったから、「やってみようかな」って思ったんだ。
ーなるほど〜、たしかに大坪さん直々に教えてもらえるのは魅力的ですよね!では実際にライカレ受講を決めた時点での不安はありましたか?
平日の仕事が終わってからのレッスンに間に合うのか不安だったかなぁ。あとは3000字・5000字の記事が書けるようになるのか正直不安だった。会社にいると慣れた仕事しかやらないけど、自分の不得意なものをやるのって大人になってからあんまりない経験だから、不安な気持ちの方が大きかったかな。
スキマ時間の有効活用で、仕事とライカレを両立
ー働きながらのライカレ受講は大変だったと思うのですが、どんなスケジュールだったんですか?
基本的に日中は仕事をしているので、朝の習慣として通勤時間はスマホでドキュメントを見ながら記事の添削をしてたかな。帰ってきてから課題の作成をしてたよ。夜にまとめてやると疲れちゃうからね(笑)
ーいや~、スキマ時間を活用していて素晴らしいです!私はマメな人ではないので尊敬します。
でもね、私は書き始めるまでに時間がかかっちゃって〜。だからこそスマホでポチポチ考えながら、記事の大枠を作っておいて、そのあとパソコンで文章を整えていく方が私には合ってたかな!
ライティングってパソコンで書かなきゃいけないと思ってたけど、自分に合ったやり方でいいんだって思えたよ。
ーそうですね〜、自分に合ったやり方でできるのは、ライティングのメリットですよね!
誰よりもレッスン動画を見返した!何よりも大事なのは復習!
ー45日間のライカレで、ぶっちゃけ大変だったことや一番の壁は何でしたか?
5000字と構成と導入文を考えることが一番の壁だったかな。特に構成がすごく苦手でつまずいちゃってたかな。読みたいと思ってもらえる文章ってどんなかなとか、そういう視点で文章を読んでこなかったから、構成を考えるのは難しかったかな。
あとは文末の文章が「です・ます」ばかりになってしまうのも苦手だなぁって思ってたかな。
ーたしかに、一度も5000字の文章を書いたことがない中で構成を考えるのは難しかったですよね。あらてぃーさんはこの壁をどうやって乗り越えましたか?
やっぱり大坪さんに恥ずかしがらないで記事の添削をしてもらうことかな。あとは授業の動画を何回も見返して、自分の苦手なポイントを細かい視点で見れるようにしていたかな。
文末の文章は、パターンを調べて単調にならないようにしたよ。
ーみんなの前で添削してもらうのは確かに恥ずかしいですけれど、大坪さんに添削してもらえるのは貴重ですもんね!あらてぃーさんはライカレで一番レッスンの動画を見返していたイメージがあります!
普段の生活でも感じたライティングスキルの成長
ー我ながらここは成長したなと思うことはありますか?
5000字の記事が書けるようになったことは大きな成長かな。あとは苦手意識のあった文末の文章のレパートリーが増えて、自分の文章が前よりもグッと読みやすくなったかな。普段の仕事にも活かせているので良かったなと思ってるよ。
あとは大坪さんが最初に言っていた「伝えるんじゃなくて、伝わる文章の書き方」がわかるようになったかな。
ーたしかに5000字の記事が書けるようになったことは大きな成長ですよね!ライティングは仕事だけではなくて、普段の生活でも活用できる場面がたくさんあるので、成長を感じやすいかもしれませんね!
45日を通して思うことは、飛び込んでみて良かった!
ーそれでは45日間のライカレを受けてみての感想をお願いします!
「飛び込んでみて良かった!」の一言かな!年齢関係なく文章のスキルを上げることができるんだと思ったよ。「みんなライカレやったほうがいいのに」って思ってる(笑)
ーそうですね、何歳からでも始められるのでみんなにおすすめしたいですよね!あらてぃーさんはライティングのスキルを今後どう活用していきたいんですか?
もともとは、筋膜リリースのPRがしたくてライカレを受講したのもあったんだけど、今は考えが変わったんだ。自分が「いいな」って思ったものを人に伝えることができる仕事ってすごく素敵だと思うから、「ライター」と「会社員」の二足の草鞋を履いていきたいなと思ってるかな。
ーたしかに、ライターって本当にステキなお仕事ですよね!
WEBライティングに興味がある方へ
ーそれでは最後に、WEBライティングに興味がある方へメッセージをお願いします!
WEBライティングは年齢関係なく始められるから、迷ってるなら参加すべき!迷ってるってことはやりたい証拠だから、飛び込んでみる価値のある世界だと思います。
「人生に失敗はない。唯一失敗と言えるのは何もやらなかったことが失敗だ。」という言葉を上司からもらったことがあるんだけど、ライカレを受けてみて、挑戦することを諦めてはいけないなと思ったよ。
あとは文章の構成を考えて、ライティングすることで自分を知ることができるし、自分のことが好きになれるきっかけになるから、自分自身のアウトプットとしてライティングのお仕事をするのもとってもいいと思います!
みなさんぜひライカレを受けてみて下さい!(笑)
ー「迷ったら飛び込む」私も大事にしていきます!あらてぃーさん、素敵なメッセージありがとうございます!
今回は、ライカレ17期を無事に卒業したあらてぃーさんこと、小林新さんにインタビューをしました!
会社員として忙しい日々を過ごしながら、ライカレを受けていたあらてぃーさん!
通勤時間などのスキマ時間にコツコツと課題に取り組んだり、レッスンの動画を誰よりも見返す真面目な性格が、ライティングスキルの成長に繋がったと思います
「会社員」と「ライター」の二足の草鞋を履いて活躍していくであろうあらてぃーさんを、応援しています!
もちろん私も、あらてぃーさんと同じライカレ17期卒業生として、負けないくらい活躍したいと思います!
講師からのメッセージ
あらてぃさん、45日間おつかれさまでした!
通勤時間にスマホを使って、まさに「スキマ時間」を活用して駆け抜けた45日でしたね。「迷っているのはやりたい証拠」というのは、ライカレに限らず、何かに挑戦したい人に刺さるコトバだと思います。これからもいろんなことに挑戦して、ライティングスキルを活かしながら活躍していってくださいね!応援してます^^
日本ライターカレッジ 金丸
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