WEBデザイナーになるまでのロードマップ無料配布中 >受け取りはこちら

小さな子供がいても無理なく働ける仕事20選|ママ在宅ワーカーが解説

小さな子供がいても無理なく働ける仕事20選|ママ在宅ワーカーが解説

「家計の足しに働きたいけれど、小さな子供がいても働ける仕事ってあるの?」
「家事育児と両立できる仕事を見つけたい」

そう考えるママは多いのではないでしょうか?

筆者も2人の子供を育てながら在宅WEBライターとして働くママの一人です。

専業主婦時代、子供の傍で成長を見守りたい気持ちと、将来への不安で葛藤した経験があります。

ですが、今ではWEBライターとして時間や場所に縛られずに働けることで、子供との時間も確保でき、家事育児と両立できるようになりました。

そこで本記事では、実際に2人の子供を育てながらWEBライターとして仕事をしている筆者の経験に基づいて、小さな子供がいても無理なく働ける仕事を20選、ご紹介します。

さらに、以下の内容についても詳しく解説していきますので、小さな子供がいてもできる仕事があるか不安に思っている人はぜひ最後までお読みください。

忙しい方のための要約

クリックすると要約を読めます
  • 小さな子供がいても働けるにおすすめのは在宅ワーク。家事と育児が両立しやすい上に頑張り次第で収入を上げられる。→詳しく読む
  • 子どもの年齢によっては合わない仕事もあるので注意が必要。ただし、WEB系の仕事であれば、子どもが何歳でも続けられる。→詳しく読む
  • 仕事を探すときは求人サイトや転職エージェントなどで、「未経験OK」「子育て歓迎」などのキーワードで検索するのがおすすめ。→詳しく読む
【本記事を読めば分かること】
  • 筆者の体験談「2児ママが在宅ワーカーになるまで」
  • 小さな子供がいても働ける仕事20選
  • 小さな子供がいても働ける仕事選びのポイント
  • 小さな子供がいても働ける仕事の探し方
  • 家事育児と仕事を両立するためのコツ
  • 子供の教育費は総額でいくらかかるのかデータで解説

▼ ▼ 限定公開中 ▼ ▼

目次

小さな子供がいても働ける仕事との出会い|2児ママが在宅ワーカーになるまで

小学生の子どもが2人いる筆者は、在宅WEBライターとしてフリーランスで活動しています。

筆者が在宅ワークを始めたきっかけは、第2子の出産でした。

第1子の時にひどいつわりで仕事を辞め、専業主婦として過ごしていましたが、第2子の誕生を機に、「教育費を貯めたい」という思いから在宅ワークに挑戦することを決意。

育児と家事の合間に始めたこの仕事が、今では筆者のライフスタイルに欠かせないものとなっています。

今回は、筆者が現在のようなフリーランス在宅ワーカーになった道のりを、時系列で振り返ってみました。

子供の年齢働き方背景収入
第1子出産専業主婦つわりがひどく、前職を退職して専業主婦に0円
第2子出産副業として、簡単なライティングを開始第2子の出産を機に教育費を貯めたいと考える月3万~4万円程度
第1子:小学生
第2子:幼稚園
本格的に在宅ワークを開始パートを検討するも、コロナの影響によって家族が自宅待機することが増えて断念月7万~8万円程度
第1子:小学生
第2子:幼稚園卒園間近
フリーランスとして独立子供が幼稚園と学校に行っている間に少しずつ実績を積み重ね、案件単価を上げることに成功月10万円程度
【現在の状況】
第1子:小学校高学年
第2子:小学校入学
フリーランスとして複数の案件を掛け持ちまだ子供のフォローが必要な年齢のため、扶養の範囲に収まるよう収入を調整中月10万円程度
【将来の目標】
第1子:中学校入学
第2子:小学校高学年
夫の扶養を抜けて働く予定子供の手が離れたら、仕事にかけられる時間も増えるため、稼げるだけ稼ぐ予定月20万円以上(目標)
スクロールできます
子供の年齢働き方背景収入
第1子出産専業主婦つわりがひどく、前職を退職して専業主婦に0円
第2子出産副業として、簡単なライティングを開始第2子の出産を機に教育費を貯めたいと考える月3万~4万円程度
第1子:小学生
第2子:幼稚園
本格的に在宅ワークを開始パートを検討するも、コロナの影響によって家族が自宅待機することが増えて断念月7万~8万円程度
第1子:小学生
第2子:幼稚園卒園間近
フリーランスとして独立子供が幼稚園と学校に行っている間に少しずつ実績を積み重ね、案件単価を上げることに成功月10万円程度
【現在の状況】
第1子:小学校高学年
第2子:小学校入学
フリーランスとして複数の案件を掛け持ちまだ子供のフォローが必要な年齢のため、扶養の範囲に収まるよう収入を調整中月10万円程度
【将来の目標】
第1子:中学校入学
第2子:小学校高学年
夫の扶養を抜けて働く予定子供の手が離れたら、仕事にかけられる時間も増えるため、稼げるだけ稼ぐ予定月20万円以上(目標)

在宅ワーク最大のメリットは、子供の成長に合わせて働く時間や収入を調整できるという点です。

実際に筆者も、子供が小さい時期は簡単なライティング案件を選び、子育てに影響が出ない範囲で働くことができました。

筆者が在宅ワークを通じて得た最大の学びは、小さな子供がいても、工夫次第で十分に働けるということです。

小さな子供を育てながら働くママが覚えておきたい仕事選びのポイント5つ

小さな子供を育てながら仕事をするのは、想像以上に大変ですよね。

限られた時間の中で、家事、育児、そして仕事と、三足のわらじを履かなければなりません。

しかし先述したように、工夫次第では、子供との時間も大切にしながら充実したキャリアを築くことが可能です。

そのためには、子育て中でも無理なく働ける仕事を選ぶ必要があります。

ここからは、育児と仕事を両立させるために、ママが覚えておきたい5つのポイントをご紹介します。

【子育てしながら無理なく働くための仕事の選び方】
  1. 家事育児と両立できる働き方か
  2. 勤務日数や時間帯に融通が利くか
  3. 突発的な事態に柔軟に対応できる仕事か
  4. 通勤時間が無理のない範囲であるか
  5. 扶養範囲内で働けるか

これらのポイントを参考に、自分にとって最適な働き方を見つけてくださいね。

①家事育児と両立できる働き方か

小さな子供がいると、どうしても家事や育児に時間がかかってしまいます。

そのため、仕事と家事育児を両立できるような働き方を選ぶことが大切です。

具体的には、以下のような働き方が挙げられます。

働き方例小さな子供を育てながら働きやすい理由
在宅ワーク・自宅で仕事ができるため、家事育児と両立しやすい
・子供が体調を崩した時や学校行事にも柔軟に対応できる
短時間パート・シフト制で家事育児と両立しやすい
・急な欠勤や早退にも柔軟に対応してもらえることが多い
フリーランス・自分の都合に合わせて仕事のスケジュールが組める
・勤務時間が決まっていないため、子供の昼寝中や夜でも仕事ができる

また、正社員で働く場合、育児中の社員は以下のような制度を利用することが可能です。

利用できる制度小さな子供を育てながら働きやすい理由
リモートワーク・自宅で仕事ができるため、通勤時間や残業などの拘束時間を減らせる
・子供が体調を崩した時や学校行事にも柔軟に対応できる
フレックスタイム制度・始業時間や終了時間を自由に決められる
・子供の送迎や習い事の付き添いなどに合わせることができる
時短勤務制度・子育て中の社員向けに、短時間勤務や休暇取得などの制度を設けている企業が増えている
・短時間勤務を利用することで、家事育児にも時間を割くことができる

働き方の選択肢はひとつではありません。

自分に合った働き方ができる仕事を選びましょう。

②勤務日数や時間帯に融通が利くか

勤務日数や時間帯に融通が利く仕事を選ぶことは、子育て中のママにとって大きな助けとなります。

子供の成長や学校行事、病気などで予定が変わることが頻繁にあるため、平日休みや働く時間帯に融通が利く環境が必要です。

筆者の知人の中にも「シフト制だから働いたのに、シフトが曜日固定制だったため、希望の日で休みが取れず、平日の学校行事に参加できない」といった悩みを抱えている人がいます。

パートだからと言って、必ずしも子育てママに優しい職場環境とは限りません。

知人のような事態を防ぐためにも、仕事を選ぶ際には、以下の点にも細かく注目してみましょう。

  • 固定シフトではなく希望シフト制か
  • 希望に合わせた時間帯で働けるか
  • 残業をしなくても良い仕事か
  • 欠勤や早退について相談しやすい職場環境か
  • 子供の体調不良や行事などで休んだ時のフォロー体制が整っているか

希望に合った勤務形態を選択することで、家庭とのバランスを取りながら、無理なく自分のペースで働けるようになります。

③突発的な事態に柔軟に対応できる仕事か

子育てと仕事を両立するためには、急な休みや遅刻、早退などに柔軟に対応できる仕事を選ぶことも重要です。

小さな子供がいると、子供が急に熱を出したり、保育園や学校から呼び出しがかかったりと予期せぬトラブルが起こることも珍しくありません。

特に子供が小さいうちは、急な休みが必要になることが多いため、理解のある職場環境が求められます。

【急な休みにも対応できる仕事の具体例】
  • リモートワークに切り替えられる仕事
  • 在宅ワークの仕事
  • フリーランスの仕事
  • 急な休みにも柔軟に対応してもらえる仕事

筆者の家庭でも、下の子が体調を崩しやすく、1ヶ月の半分以上何らかの感染症でお休みしていたことがありました。

  • 子供が小さいと1人で留守番させることができない
  • 通院や看病に時間が取られて1日があっという間に終わる

などの理由から、思うように仕事ができないことも珍しくありません。

そのような時、看病の合間に細切れでも仕事ができる在宅ワークという状況に幾度となく助けられてきました。

このように、何かあった時に柔軟に対応できる環境を選ぶことで、育児と仕事を無理なく両立できるようになりますよ。

④通勤時間が無理のない範囲であるか

通勤時間が短い、もしくは通勤が不要な仕事を選ぶことも、子育て中のママにとって大切なポイントです。

長時間の通勤は、子供の送迎や家事の時間を圧迫するだけでなく、ママ自身の体力や精神的な負担も大きくなります。

  • 自宅から職場までの距離
  • 通勤手段
  • 通勤ラッシュの混雑状況

これらの点を考慮し、無理のない範囲で通勤できる職場を選ぶことで、子供との時間を増やすことができ、家庭内のストレスも軽減されます。

可能であれば、自宅から近い職場やリモートワークができる仕事を探しましょう。

⑤扶養範囲内で働けるか

子供が小さいうちは、収入よりも家事育児に時間を割きたいという方も多いでしょう。

そのような場合は、扶養範囲内で働ける仕事を選ぶのもひとつの選択肢です。

配偶者の扶養に入る場合、一定の収入を超えると税制上の優遇が受けられなくなるため、収入を調整しながら働くことが求められます。

年収の壁を超えた時に義務化する税金一覧

年収社会保険料(健康保険・年金)所得税住民税配偶者控除
103万円以下なしなしあり(年収100万円以上で発生)あり
103万円超~130万円以下なしありありあり(配偶者特別控除)
130万円超~150万円以下ありありありあり(配偶者特別控除)
150万円超ありありあり段階的に減少する

年収150万円以下で働く場合、税金や社会保険料の支払いが増えることで、実質的に手取りが減少してしまう可能性があります。

「壁を意識せずに、できるだけ稼ぎたい」という人は気にする必要ありませんが、中には「扶養から外れるにしても、小さな子どもがいてそこまでフルに働けないし、働き損になる可能性がある」という人もいることでしょう。

そのような人は、自分の収入をしっかり管理し、年収の壁を意識しながら働くことが重要です。

自分の収入を適切に管理することで、税金や社会保険料の負担を最小限に抑え、家庭の経済状況を安定させながら働くことができるようになります。

扶養範囲内での働き方については、配偶者の勤務先の規定や税制の詳細を確認し、適切に計画を立てましょう。

【結論】おすすめは在宅ワーク

ここまで、小さな子供を育てながら働くママが仕事を選ぶ際に覚えておきたいポイント5つを解説してきました。

これらのポイントを踏まえた上で、2人の子供を育てながら仕事をする筆者が、実際に体験して1番おすすめしたい働き方は在宅ワークです。

筆者が在宅ワークを選んだ理由は、主に以下の3つです。

子供との時間を大切にしたい
在宅ワークであれば、通勤時間や勤務時間にとらわれずに、子供のペースに合わせて仕事をすることができます。

そのため、子供の登園・降園や習い事の付き添い、急な体調不良にも対応しやすいです。
実際に、在宅ワークを始めてから、子供との時間が格段に増えました。

一緒に遊んだり、勉強を見たり、ご飯を作ったりする時間を以前よりも多く取れるようになり、精神的にも余裕が生まれたように感じます。
家事育児と仕事の両立がしやすい
在宅ワークは「家=職場」のため、家事と仕事を同時に行うことも可能です。
例えば、子供が寝ている間に仕事を進めたり、洗濯や掃除をしながら仕事をすることもできます。

忙しい時には、時短家電や外食などに頼り、仕事の時間もしっかり確保するようにしています。
頑張り次第で収入アップが期待できる
筆者は、第2子が0歳の頃から在宅ワークを始め、最初は月2~3万円程度を目標に無理なく働いていました。

子供が小学生になった現在も、まだまだ親のサポートが必要な年齢のため、夫の扶養範囲内に収まるように働いています。

しかし、将来的には扶養を離れ、フリーランスとしてさらに収入を伸ばしていくことを目標にしています。
フリーランスであれば、子供の成長に合わせて柔軟に働き方や収入を調整することが可能だからです。

私自身の経験から言えるのは、在宅ワークは家事育児と両立しやすく、自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができるということです。

さらに、コクリコが子供を対象に行ったアンケート調査では、「親が在宅で働くことに対する子供の本音」が紹介されています。

データによると、多くの子供たちは、親が在宅で働くことを嬉しく感じており、親がそばにいることで安心感を得ているようです。

実際に筆者の子供達にも同様の質問をしてみたところ、同じような回答が返ってきました。

このような意見を踏まえると、在宅ワークは家族全体にとってもプラスになる働き方と言えるでしょう。

▶参考資料:コクリコラボ「小学生に聞いてみた!おうちの人の働いている姿ってどう思う?」アンケート

小さな子供がいても働ける仕事一覧表

まずは、今回ご紹介する「小さな子供がいても働ける仕事20選」を一覧表にしてみました。

子どもの年齢仕事おすすめの理由
何歳でもできるWEBデザイナークリエイティブな仕事で、自分のペースで作業が可能。案件ごとにスケジュールを調整しやすい。
WEBライター執筆は時間や場所を選ばないため、育児の合間に集中して作業ができる。納期を守れば、自由に仕事を進められる。
オンライン事務・秘書リモートでできる事務作業。育児の合間に効率よく働ける。
コールセンター在宅コールセンターの仕事も増えており、自宅から顧客対応が可能。
SNS運用自分のペースで投稿内容を計画・作成でき、育児の合間にも仕事が進められる。日頃からSNSを利用している人におすすめ。
動画編集者専門スキルを活かし、自宅で集中して作業ができる。
内職誰にでも始められる簡単な案件が多い。子供がそばにいても作業可能。
赤ちゃんママ単発バイト自分の都合に合わせて働く日を選べる。
ポスティング子供と散歩をしながら仕事ができる。
ヤクルト販売員託児所完備で働きやすい。近隣で働けるため移動の負担が少ない。
保育園ママ事務定時が比較的安定しており、保育園の送迎に合わせやすい。
営業成果報酬型で、働く時間の調整が可能な場合が多い。
保育士子育てママに理解があるため、急な休みにも柔軟に対応してもらえる。
看護師需要が高く、シフト制で働きやすい。
介護士・ヘルパー人手不足なので職に困らない。勤務時間を柔軟に組める。
幼稚園・小学校低学年ママコンビニ・スーパーシフト制で短時間勤務が可能。子供の予定に合わせやすい。
飲食店平日昼間の時間帯に働けることが多い。子供の予定に合わせやすい。
軽作業スタッフ子供の長期休みに合わせて柔軟に休める。
給食センター子供の保育園・幼稚園・学校の時間に合わせた勤務が可能。
家事代行スタッフ主婦としての経験が活かせる。希望のスケジュールで働ける。
スクロールできます
子どもの年齢仕事おすすめの理由
何歳でもできるWEBデザイナークリエイティブな仕事で、自分のペースで作業が可能。案件ごとにスケジュールを調整しやすい。
WEBライター執筆は時間や場所を選ばないため、育児の合間に集中して作業ができる。納期を守れば、自由に仕事を進められる。
オンライン事務・秘書リモートでできる事務作業。育児の合間に効率よく働ける。
コールセンター在宅コールセンターの仕事も増えており、自宅から顧客対応が可能。
SNS運用自分のペースで投稿内容を計画・作成でき、育児の合間にも仕事が進められる。日頃からSNSを利用している人におすすめ。
動画編集者専門スキルを活かし、自宅で集中して作業ができる。
内職誰にでも始められる簡単な案件が多い。子供がそばにいても作業可能。
赤ちゃんママ単発バイト自分の都合に合わせて働く日を選べる。
ポスティング子供と散歩をしながら仕事ができる。
ヤクルト販売員託児所完備で働きやすい。近隣で働けるため移動の負担が少ない。
保育園ママ事務定時が比較的安定しており、保育園の送迎に合わせやすい。
営業成果報酬型で、働く時間の調整が可能な場合が多い。
保育士子育てママに理解があるため、急な休みにも柔軟に対応してもらえる。
看護師需要が高く、シフト制で働きやすい。
介護士・ヘルパー人手不足なので職に困らない。勤務時間を柔軟に組める。
幼稚園・小学校低学年ママコンビニ・スーパーシフト制で短時間勤務が可能。子供の予定に合わせやすい。
飲食店平日昼間の時間帯に働けることが多い。子供の予定に合わせやすい。
軽作業スタッフ子供の長期休みに合わせて柔軟に休める。
給食センター子供の保育園・幼稚園・学校の時間に合わせた勤務が可能。
家事代行スタッフ主婦としての経験が活かせる。希望のスケジュールで働ける。

小さな子供がいてもできるおすすめの仕事をタイプ別に紹介

ここからは、上記の表を参考にしながら、小さな子供がいてもできるおすすめの仕事を、ママのタイプ別にご紹介していきます。

小さな子供がいても仕事ができることは先述した通りですが、子育て中の仕事探しは、何かと不安が多いですよね。

しかし近年は、在宅ワークやスキマ時間で働ける仕事など、働き方の多様化が進み、小さな子供がいても働きやすい環境が整いつつあります。

これからご紹介する仕事は子育て中でも無理なく働けるものばかりなので、仕事探しに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

【何歳でも可能】在宅ワークで稼げる仕事

在宅ワークは、時間や場所に縛られずに働けるので、小さな子供がいても続けやすい仕事です。

また、通勤時間も不要なので、家事や育児との両立もしやすくなります。

数ある在宅ワークの中でも、子育て中の人に特におすすめなのは、以下の7つの仕事です。

WEBデザイナー

WEBデザイナーは、WEBサイトやバナー広告など、インターネット上で目にするデザインを担当する仕事です。

近年、ECサイトやSNSなど幅広い分野でのデザインが求められ、WEBデザイナーの需要も高まっています。

WEBデザイナーとして仕事をするためには、専門的なスキルを学ぶ必要があります。

独学でも学習できますが、最近では在宅で学習できるWEBデザインスクールも充実しています。

このため、学習から仕事まで在宅で完結でき、育児中のママでも時間をうまく調整して働けるという点が、最大の魅力と言えます。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・納期に間に合えば、自由にスケジュールの調整が可能
・実践的なスキルが習得できていれば、高単価案件を受注できる
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
・WEB制作会社やインハウスデザイナーとして雇用されて働く(正社員/パート)
WEBデザイナーに必要なスキル・知識
・デザインの基礎知識
・デザインツールの操作方法(Photoshop、illustrator)
・コーディングの基礎知識(HTML/CSS)

WEBライター

筆者の仕事でもあるWEBライターは、WEBメディアの記事やブログ記事などを執筆する仕事です。

特定のテーマについてリサーチし、読者に分かりやすく伝える文章力が求められます。

案件によっては納期が設定されていますが、自分のペースで作業を進められるため、育児の合間に集中して取り組むことができます。

専門知識を活かしてライティングすることもでき、在宅で働ける点が大きなメリットです。

SEOの知識やライティングスキルが必要となりますが、比較的短期間でスキルを習得できるため、未経験からでも挑戦しやすい職業と言えます。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・納期に間に合えば、自由にスケジュールの調整が可能
・家事育児の経験を活かした記事が書ける
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
・WEB制作会社や企業の広報として雇用されて働く(正社員/パート)
・WEBディレクターとしてキャリアアップする
WEBライターに必要なスキル・知識
・文章力
・文章構成力
・情報収集能力
・タイピングスキル
・SEOやマーケティングの知識

オンライン事務・秘書

オンライン事務・秘書とは、事務作業やスケジュール管理、メール対応などをリモートで行う仕事です。

未経験からでもできる簡単な業務から専門的な知識が求められる業務まで、幅広い仕事が用意されているため、自分のスキルや経験に合わせた働き方ができます。

パソコンとインターネット環境があれば、全ての作業を在宅で行えるため、子供の世話をしながらでも働きやすい職種として、ママを中心に人気を集めています。

コミュニケーション能力や基本的な事務スキルが求められますが、勤務時間は柔軟に対応してもらえることが多いです。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・シフト制であることが多く、都合に合わせて柔軟に働ける
・未経験から始められる簡単な業務も多い
・時給制の仕事が多く、安定した収入を得られる
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
・企業に雇用されてリモートワークで働く(正社員/パート)
オンライン事務・秘書に必要なスキル・知識
・事務処理能力
・簡単なパソコンスキル(データ入力、表計算、Word、Excelなど)
・事務系の資格(持っていると有利)
・コミュニケーション能力・タスク管理能力

コールセンター

コールセンターは、電話を通じて顧客対応を行う仕事です。

オペレーターとして、顧客からの問い合わせやクレーム対応などを行います。

近年は、自宅でリモートコールセンターとして働けるケースも多く、子育ての合間に働きやすい環境が整ってきています。

顧客対応やコミュニケーション能力は必要ですが、特別なスキルを習得する必要がないので、未経験からでも働きやすい仕事です。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・シフト制であることが多く、都合に合わせて柔軟に働ける
・時給制の仕事が多く、安定した収入を得られる
・特別なスキルが不要で、未経験からでも働きやすい
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
・企業に雇用されてリモートワークで働く(正社員/パート)
コールセンターに必要なスキル・知識
・コミュニケーション能力
・聞く力
・問題処理能力
・取り扱う商品やサービスに関する知識

SNS運用

SNS運用は、依頼された企業や個人のSNSアカウントを運営し、フォロワーとの交流や投稿を行う仕事です。

Twitter、Instagram、LINEなどのSNSを活用し、ブランドの認知度を高めたり、商品・サービスの宣伝を行います。

近年、WEBサイトを持たずにSNSを利用して宣伝する企業が増えてきているため、SNS運用の需要も増加傾向にあります。

完全在宅ワークが可能で、自分のペースでスケジュールを組むことができるため、育児とも両立しやすいことが特徴です。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・慣れれば投稿に時間をかけずに稼げるようになる
・SNSが好き人であれば、未経験からでも始めやすい
・継続的な案件が獲得しやすい
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
SNS運用に必要なスキル・知識
・SNSマーケティングの知識
・各SNSの運用方法
・画像編集ツールの操作(Photoshop、Illustrator、Camvaなど)

動画編集者

動画編集者は、動画の編集や制作を行う仕事です。

近年、YouTubeやTikTokなどの需要が高まっていることから、編集業務を外部に委託する人が増えてきています。

クリエイティブな作業が中心で、完全在宅ワークが可能です。

動画編集の基礎知識やソフトの操作方法を習得する必要がありますが、育児の合間に集中して作業できるため、子育て中のママにも人気の職種です。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・納期さえ守れば自分のペースで働ける
・スキルアップすれば高収入が目指せる
・案件数が多い
働き方の選択肢
・フリーランスとして業務委託の案件を請け負う
・副業として業務委託の案件を請け負う
動画編集者に必要なスキル・知識
・動画編集の基礎知識
・動画編集ツールの操作方法
・音楽や効果音、テロップなどの知識

内職

商品のパッケージ作業やシール貼り、手作業での組み立て作業などの内職は、専門的なスキルが必要なく、自分のペースで仕事を進められるため、育児中のママから人気の職種のひとつです。

作業量を調整しやすいため、子供の世話をしながらでも無理なく続けられる点が人気を集めています。

案件単価が低いため、高収入を得ることは難しいですが、スキマ時間を活用して手軽に稼ぎたい人におすすめの仕事です。

小さな子供がいても働ける理由
・完全在宅ワークが可能
・簡単な作業が多く、誰でも始められる
・単純作業のため、子供を見ながらでも働ける
働き方の選択肢
・スキマ時間に業務委託の案件を請け負う(お小遣い稼ぎ程度の収入)
内職に必要なスキル・知識
・器用さ
・根気強さ

【赤ちゃんママ】単発で働ける仕事やスキマバイト

赤ちゃんがいると、長時間労働や固定勤務は難しいですよね。

そんなママにおすすめなのは、単発で働ける仕事スキマバイトです。

短時間で働けるので、子供のお世話の合間に稼ぐことができます。

単発バイト

単発バイトは、1日限りや短期間のみ働ける仕事です。

イベントスタッフや引っ越し作業、軽作業などさまざまな種類があります。

おすすめポイント
  • スケジュールが比較的自由で、自分の都合に合わせて働く日を選べる
  • パパの休日や子供を一時預かり保育などに預けて働きやすい
  • 子供が小さくても無理なく働ける
  • 仕事の種類が豊富で、自分に合った仕事を見つけやすい

ポスティング

ポスティングは、広告やチラシを各家庭のポストに配布する仕事です。

ベビーカーを押しながらでも作業が可能なので、小さな子供と一緒に散歩がてら働けるという点が大きなメリットと言えます。

おすすめポイント
  • 仕事中に子供を預ける必要がない
  • 自分のペースで働ける
  • 適度な運動にもなり、健康的に働ける

ヤクルト販売員

「ヤクルトレディ」とも呼ばれるヤクルト販売員は、ヤクルトの商品を家庭やオフィスに配達する仕事です。

専用の託児施設が用意されて職場が多く、小さな子供がいても働きやすい環境が整っています。

また、地域密着型の仕事なので、常連客とのコミュニケーションも楽しめますよ。

おすすめポイント
  • 託児所付きで、小さな子供がいても安心して働ける
  • 働くエリアや時間帯を柔軟に設定できるため、育児とも両立しやすい
  • 女性が多い職場のため、子育てママに理解がある

【保育園ママ】急な欠勤にも柔軟に対応してもらえる仕事

子供を保育園に通わせながら働く場合は、急な欠勤や時間の融通が利く職場が理想的です。

以下のような仕事は、急な予定変更にも柔軟に対応してもらえることが多いですよ。

事務

事務職は、データ入力や書類作成、電話対応、来客対応などのオフィス業務全般を担当する仕事です。

勤務時間が比較的一定で、土日祝日が休みの場合が多いため、保育園に通う子供を持つママにとってスケジュール調整がしやすいのが特徴です。

急な欠勤や早退にも比較的柔軟に対応できる職場も多く、多くのママが家庭と両立して働いています。

おすすめポイント
  • 急な欠勤にも柔軟に対応してもらえることが多い
  • 勤務時間が安定しているため、保育園の送迎に合わせやすい
  • 在宅ワークができる職場も多く、柔軟に働ける
  • オフィス内での作業が主なため、体力的な負担が少ない

営業

営業職は、商品やサービスを顧客に提案・販売する仕事です。

成績に応じて収入が増える可能性もあり、やりがいを感じながら働けます。

営業職の場合、自分でスケジュールを管理することが多く、勤務時間の調整がしやすい点が大きなメリットと言えます。

特に直行直帰が可能な営業職では、保育園の送り迎えや急な呼び出しにも対応しやすいです。

おすすめポイント
  • 頑張り次第で収入アップが期待できる
  • 勤務時間の調整がしやすい
  • 在宅ワークができる職場も多く、柔軟に働ける

保育士・幼稚園教諭

保育士は保育園で、幼稚園教諭は幼稚園で、子供たちの世話や教育を行う仕事です。

近年の「保育士不足問題」により、保育士の子供が優先的に保育園に入れるよう支援している地域もあり、需要が高まっている仕事のひとつです。

また、子供の成長や発達に関する知識や経験が直接活かせるため、仕事と育児の両方でスキルアップが図れます。

保育園の運営時間に合わせて働くため、生活リズムを整えやすく、安定した勤務時間を確保できるのも魅力です。

おすすめポイント
  • 育児経験が活かせる
  • 優先的に保育園に入れることもある
  • 子育てママに理解がある職場が多い
  • 需要が高い仕事のため、働く先に困らない
  • 資格があれば、全国どこでも働ける

看護師

看護師は、病院やクリニックで患者のケアや診療の補助を行う仕事です。

勤務先によってはシフト制が導入されており、早番や遅番など柔軟に勤務時間を調整できるため、保育園に通う子供を持つママでも働きやすい環境が整っています。

また、急な体調不良や行事への参加など、シフトを変更しやすい職場も多いです。

看護師の資格は需要が高いため、安定した雇用が期待できるのも大きなメリットと言えます。

おすすめポイント
  • 医療従事者は優先的に保育園に入れることが多い
  • シフト制で自分の都合に合わせて働ける
  • 需要が高い仕事のため、働く先に困らない
  • 資格があれば、全国どこでも働ける

介護士・ヘルパー

高齢者や障害者の介護や生活支援を行う介護士やヘルパーは、シフト制の勤務が多く、自分のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

勤務時間の調整がしやすく、急な欠勤にも対応できる職場が多い点が、保育園に通う子供を持つママにとって大きな魅力と言えます。

また、資格を持っていれば就職先が多く、長期的なキャリア形成が期待できます。

直接人の役に立つ仕事であり、やりがいを感じながら働けるのもポイントです。

おすすめポイント
  • 何歳からでも働ける
  • シフト制で自分の都合に合わせて働ける
  • 需要が高い仕事のため、働く先に困らない
  • 資格があれば、全国どこでも働ける

【幼稚園・小学校低学年ママ】スキマ時間に働ける仕事

幼稚園や小学校に通っている子供がいるママは、スキマ時間に働ける仕事がおすすめです。

子供が幼稚園や学校に行っている短時間だけパートをしたり、パパが休みの日に子供を預けて働くなど、柔軟な働き方ができる仕事を探してみましょう。

まだ1人で留守番することができない年齢の場合、夏休みなどの長期休みの働き方も工夫しなければなりません。

その点、以下5つの仕事であれば、子供の長期休みも柔軟に対応してくれることが多いです。

コンビニ・スーパー

コンビニやスーパーでの仕事は、レジ打ち、商品陳列、在庫管理、清掃など多岐にわたります。

シフト制で短時間勤務が可能なため、小さな子供がいるママには都合の良い働き方ができます。

朝や夕方の短時間勤務を選べば、子供の送り迎えや家庭の時間を確保しやすいです。

おすすめポイント
  • シフト制で子供のスケジュールに合わせて働ける
  • 子育て中のママが多く、長期休みも柔軟に対応してもらえる
  • ママが働きやすい求人が多い
  • 自宅近くで仕事を探しやすい

飲食店

飲食店の仕事には、オーダーやレジ担当の「ホールスタッフ」と、調理担当の「キッチンスタッフ」の2種類があります。

ランチタイムだけの短時間勤務なども可能で、幼稚園や小学校低学年の子供がいるママが働きやすい時間帯の求人が多いことが特徴です。

接客スキルや料理の技術も身につき、自身のスキルアップにもつながります。

おすすめポイント
  • シフト制で、自分の都合に合わせて働きやすい
  • 働く時間帯が自由に選べるため、急な予定変更にも対応しやすい
  • 短時間勤務が可能なため、育児と両立しやすい
  • 子育てママが多く、協力体制が整っている
  • 自宅近くで仕事を探しやすい

軽作業スタッフ

軽作業スタッフは、倉庫内での仕分けや検品、梱包作業などを行います。

シフト制や短時間勤務など、働く時間を柔軟に選べるため、幼稚園や小学校低学年の子供がいるママにおすすめの仕事です。

特別なスキルや経験が不要で、すぐに始められる仕事が多いため、経歴やスキルに自信がない人でも始めることができます。

また、仕事の内容がシンプルで覚えやすく、仕事を家庭に持ち込む心配もありません。

おすすめポイント
  • 短時間勤務やパート勤務など、働き方の選択肢が豊富
  • 子供の長期休みに合わせて休みがもらえることも多い
  • 人が多い職場のため、急な休みにも柔軟に対応してくれる
  • 比較的単純な作業が多いため、誰でも気軽に働ける
  • 家の近くで働けることが多い

給食センター

給食センターでは、学校や施設向けの給食を調理・配膳する仕事です。

勤務時間が主に平日の日中であるため、子供の幼稚園や学校の時間に合わせて働くことができます。

昼過ぎには仕事が終わるため、子供の迎えや家庭の時間を確保しやすく、小さな子供がいるママから非常に人気を集めています。

また、栄養管理や調理スキルの向上も期待でき、子供の食事の準備にも役立つ知識を得られます。

おすすめポイント
  • 子供が幼稚園や学校に行っている間に仕事を終えられる
  • 子供と同じだけ長期休みが取れる
  • 料理に関するスキルが上がる
  • 家の近くで働けることが多い

家事代行スタッフ

家事代行スタッフは、依頼者の家庭を訪問し、掃除や洗濯、料理などの家事を代行する仕事です。

自分の都合に合わせてスケジュールを組むことができ、「〇時間だけ」「〇曜日だけ」といった働き方も可能なため、小さな子供がいても無理なく働くことができます。

日頃の家事経験を活かせるため、特別なスキルや勉強は必要ありません。

回数を重ねるごとに家事のプロとしての知識や技術が身につき、家庭での家事効率も向上させられる魅力的な仕事です。

おすすめポイント
  • 主婦経験を活かして働ける
  • 自分の都合に合わせて働ける
  • 短時間や週1日だけといった勤務も可能
  • 家事スキルが上がる
  • 家の近くを選んで働くことができる

【小学校高学年ママ】将来的に正社員も目指せる仕事

小学校高学年になると、子供が一人で留守番できるようになるので、より幅広い仕事を選択することができます。

これまで紹介してきた全ての仕事、またはそれ以外でも、自分の特技や興味に合わせた仕事を選びやすくなります。

フルタイムで働くことも視野にいれながら、将来的に正社員を目指せる職場を選ぶことで、キャリアアップも見据えた働き方ができるでしょう。

筆者は、子供が小学生に上がったタイミングで在宅ワークの時間を増やし、下の子が高学年になるまでには扶養を外れて収入アップができるよう準備を進めています。

このように、子供が成長するにつれて親の働き方や意識も変化し、自分のキャリアアップに目を向けることができるようになりますよ。

小さな子供がいても働ける仕事の探し方

小さな子供がいても働けるおすすめの仕事については先述した通りですが、子育て中の仕事探しはハードルが高く感じられるものです。

そこでここからは、小さな子供がいても働ける仕事の具体的な探し方について詳しく解説していきます。

【小さな子供がいても働ける仕事の探し方】

おすすめポイント
  • 未経験OKの子育てママ向け求人情報から探す
  • 資格や経験を活かして働く
  • 業務委託として在宅ワークで働く
  • 子供の年齢に合わせて働き方を工夫する

少し工夫して探すことで、良い仕事に出会える可能性がより一層高まりますよ。

未経験OKの子育てママ向け求人情報から探す

近年は、子育て中のママ向けに未経験OKの求人情報も増えています。

求人サイトや転職エージェントなどで、未経験OK」「子育て歓迎などのキーワードで検索してみると、さまざまな求人を見つけることができます。

また、ママ向け求人に特化した求人サイトや転職エージェントも多く存在します。

これらのサイトでは、子育て中のママに合った求人を紹介してくれるだけでなく、面接対策やキャリア相談などのサポートも受けられる場合が多いです。

パートを探しているママ向け求人情報サイト

これらの求人サイトを活用しながら、自分に合った仕事を探してみましょう。

資格や経験を活かして働く

既に持っている資格や、これまでの経験を活かして働く方法もあります。

特に専門職は高収入を見込めるため、短時間でも効率よく働けるのが特徴です。

ママが持っていると有利な資格・スキル

資格・スキル職種例子育て中でも働きやすいポイント
医療・介護系看護師、医師、薬剤師、歯科衛生士、栄養士、介護士、ヘルパーなど・パートや時短正社員など、さまざまな働き方が選べる
・家族に協力してもらうことで夜勤などができる場合も
教育関連保育士、幼稚園教諭、教師、塾講師、家庭教師、カウンセラー、学童員など・子育ての経験を活かして働ける
・学校や保育園に限らず、子供関連施設での需要が高い
事務職経理、総務、人事、秘書など・パートや時短正社員、派遣社員などの働き方が選べる
・在宅ワークが可能な仕事が非常に多い
WEB系WEBデザイナー、WEBライター、プログラマー、エンジニアなど・ほとんどの場合、在宅ワークが可能
・納期さえ守れば自分のペースで働ける
スクロールできます
資格・スキル職種例子育て中でも働きやすいポイント
医療・介護系看護師、医師、薬剤師、歯科衛生士、栄養士、介護士、ヘルパーなど・パートや時短正社員など、さまざまな働き方が選べる
・家族に協力してもらうことで夜勤などができる場合も
教育関連保育士、幼稚園教諭、教師、塾講師、家庭教師、カウンセラー、学童員など・子育ての経験を活かして働ける
・学校や保育園に限らず、子供関連施設での需要が高い
事務職経理、総務、人事、秘書など・パートや時短正社員、派遣社員などの働き方が選べる
・在宅ワークが可能な仕事が非常に多い
WEB系WEBデザイナー、WEBライター、プログラマー、エンジニアなど・ほとんどの場合、在宅ワークが可能
・納期さえ守れば自分のペースで働ける

子供が小さいうちは仕事をセーブしていたとしても、このような資格やスキルを活かして働くことができれば、将来的にキャリアアップも目指せるでしょう。

業務委託として在宅ワークで働く

近年は、在宅でできる業務委託の仕事も増えています。

業務委託とは、特定の業務を請け負って報酬を得る働き方です

雇用される働き方とは違い、多くの場合が成果報酬制のため、

業務委託として在宅ワークで働く
  • 在宅ワークが可能
  • 働き方の自由度が高い
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 得意分野を活かせる

といったメリットがあります。

実際に筆者も、フリーランスとして業務委託の案件を受注しながら在宅ワークを行っているひとりです。

業務委託の仕事は自分の都合に合わせて受注できるため、子供の成長に合わせて収入を調整するなど、柔軟な働き方が可能です。

業務委託の仕事は、クラウドソーシングサイトなどで探すことができます。

業務委託案件が多いおすすめのクラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトには未経験から始められる簡単な仕事から、特定のスキルが必要な仕事まで、幅広い分野の案件が掲載されています。

無料で登録できるところがほとんどなので、自分のスキルや経験に合った仕事を探してみましょう。

子供の年齢に合わせて働き方を工夫する

小さな子供を育てながら働くには、子どもの年齢に合わせて働き方を工夫することが大切です。

子供の年齢によって必要なサポートや時間的な制約が異なるため、子供の年齢に合わせて働き方を柔軟に変えることが、家事育児と仕事の両立を成功させる鍵となります。

子どもの年齢に合わせた具体的な働き方例は、以下の通りです。

子供の年齢:0~2歳

子供への関わり方
・まだ十分なサポートが必要な年齢
・保育園に通わない場合は、常に自宅保育となる
おすすめの働き方
・単発バイトや在宅ワークなど、スキマ時間にできる仕事がおすすめ
・パパの休みに合わせて週末だけ働くという働き方も可能

子供の年齢:3歳~6歳(保育園・幼稚園)

子供への関わり方
・少しずつ保育園や幼稚園に通い始めるようになる
・保育園や幼稚園で集団生活を始めるため、免疫力が低く、病気にかかりやすくなる
おすすめの働き方
・幼稚園の場合、短時間パートやアルバイトで働くことが可能になる
・保育園の場合はフルタイムで働けることも。ただし、通勤時間や残業などを考慮すると、時短勤務などの調整が必要
・子供が病気になった場合に備えて、柔軟に休暇を取れるような勤務先を選ぶ

子供の年齢:6歳~(小学校入学以降)

子供への関わり方
・小学校に通い始めるため、少しずつ自分のことが自分でできるようになる
・低学年の場合は、まだ親のサポートが必要
・働き方によっては、学童保育を利用することができる
・高学年になれば、1人でお留守番ができるようになる
おすすめの働き方
・子供が学童保育に通えば、フルタイムで働くことが可能
・夕方は、習い事や塾の送迎が必要になることもある・子供長期休みの働き方について、家族でしっかり話し合う必要がある
・子供が高学年になれば、将来的に正社員を目指せる仕事も視野に入れて働けるようになる

筆者は在宅ワークなので、子供が幼稚園に入るまでは単発の案件を中心に受注し、子供が幼稚園に通い始めた頃から少しずつ継続的な案件を受注して働く時間を増やしていきました。

子供が小学生になった現在は、フリーランスとしてさまざまな案件に挑戦しています。

働く時間が短い時期に簡単な案件から経験とスキルを積み重ねたおかげで、現在は高単価の案件も受注できるようになりました。

将来的には、さらなる収入アップを目標にしています。

このように、子供の年齢に合わせて働き方を工夫することで、育児と仕事を無理なく両立することが可能です。

子供の成長やライフスタイルに合った働き方を探してみましょう。

【経験者が解説】家事育児と仕事を両立するための秘訣

仕事だけに注力できていた独身時代とは違い、ママになると、家庭と仕事それぞれの力配分を考えなくてはなりません。

そこでここからは、筆者が実際に経験してきた中で役立った、家事育児と仕事を両立するためのコツをご紹介したいと思います。

主婦業と仕事を両立するためのコツ6つ
  • 家族と話し合いをして家事育児を分担する
  • 働く理由や目標を明確にする
  • 働き損にならない働き方を選択する
  • 得意なことや経験を活かせる仕事を選ぶ
  • 子育て中でも活躍できる仕事を選ぶ
  • 困った時は地域の制度やサービスを活用する

子育てと仕事の両立に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

家族と話し合いをして家事育児を分担する

共働き家庭の場合、家事育児の負担をどちらか1人が抱え込むことのないよう、パートナーや家族と話し合い、それぞれの役割分担について話し合いましょう。

お互いの仕事や育児の状況を理解し、協力して家事をこなすことが大切です。

我が家では、家族全員が「家族とは言え、共同生活をしている」という意識を持ち、それぞれ自分ができることを行うようにしています。

筆者の家の家事育児の役割分担

できること
ママ(筆者)・料理全般
・洗濯全般
・掃除
・買い物
・子供の送迎やサポート
パパ・休日の掃除
・休日の洗濯(布団など)
・休日の子供の送迎やサポート
・庭の草むしり
・家の修繕関係
子供(小学生2人)・基本的に、自分のことは自分でやる
・自分の部屋の掃除
・ご飯の準備や片付け(食器洗いなど)
・料理の手伝い
・大掃除の際の手伝い

この分担表だけを見ると、家事負担が偏っているように見えるかもしれません。

しかし、料理が得意な人がいれば、掃除が得意な人もいるでしょう。

家事育児を均等に分担することが大切なのではなく、それぞれの得意不得意を活かして、家族全員が自主的に協力できるような仕組みを作ることが重要なのです。

どちらかが「自分ばかりに負担がかかっている」と思うことのないよう、お互いに感謝と思いやりの気持ちを持って生活することで、家事へのモチベーション低下を防ぐことができます。

働く理由や目標を明確にする

なぜ働くのか、どのようなキャリアを築きたいのか、働く理由や目標を明確にすることが大切です。

目標が明確であれば、モチベーションを維持しやすくなりますし、仕事と育児のバランスをうまく取ることができます。

例えば、

働く理由や目標を明確にする
  • 子供の教育費を稼ぎたい
  • 自分のスキルを活かして社会貢献したい
  • 将来的に独立して起業したい

などの目標を具体的に設定してみましょう。

また、働く理由や目標を明確にすることで、自分に合った働き方を見つけることもできます。

例えば、

  • 子供との時間を大切にしたい場合→在宅ワークや短時間勤務
  • キャリアアップを目指したい場合→資格取得やスキルアップのための勉強に時間を割く

など、何を重視するかによって、選べる仕事も変わってきます。

筆者は、「子供と過ごす時間を大切にしながら、自分のキャリアも築きたい」という思いから、在宅WEBライターとして働き始めました。

スキルと経験を積み重ねた結果、少しずつ仕事の質も向上し、クライアントからの評価も上がっています。

今は子供との時間を大切にするために、夫の扶養内で働いていますが、将来的にはフリーランスとして収入を増やすことを目標にしています。

この目標を達成することで、日々の仕事に対するモチベーションを維持しています。

働き損にならない働き方を選択する

先述したように、扶養範囲内で働いている人の収入が一定額を超えると、所得税や住民税、健康保険料や年金の支払い義務が発生します。

小さな子供がいて働く場合には、長時間労働が難しいという人も珍しくありません。

そのため、年収によっては税金の負担ばかりが大きくなり、働き損になってしまう可能性があります。

働き損にならないためには、扶養を超えない範囲で働くか、超える場合は差し引かれる税金以上の収入を得られるような働き方を選ぶことが大切です。

筆者も、現在は夫の扶養内で働いていますが、将来的には扶養を抜けて収入を増やす計画を立てています。

子供がもう少し大きくなれば、仕事にかけられる時間も増えるため、そのタイミングで税金面での負担を考慮しながら、働き方を工夫するつもりです。

得意なことや経験を活かせる仕事を選ぶ

得意なことや前職での経験を活かせる仕事を選ぶことで、仕事へのモチベーションも上がり、成果も出しやすくなります。

また、自分の強みを活かせる仕事であれば、短時間で効率的に仕事を進めることもできます。

「得意なことや職歴がない」という場合には、家事や子育ての経験を活かして働くのも選択肢のひとつです。

家事や育児の経験を活かせる仕事例
  • 家事代行として働く
  • 子供向けイベントのアルバイトをする
  • 保育士やベビーシッター、育児相談など、育児経験が役立つ職種に就く
  • 家事や子育ての経験を活かした記事が書けるWEBライターになる
  • 子供向けのデザインに特化したWEBデザイナーになる

子育てで得た経験は、決して無駄にはなりません。

むしろ、子育てで培ってきたスキルや経験は、さまざまな仕事で活かすことができます。

また、子供の成長とともに少しずつ自分の時間を作れるようになったら、新しいことに挑戦するのも良いでしょう。

新しいスキルを身につけることで、キャリアアップにもつながりますよ。

子育て中でも活躍できる仕事を選ぶ

家事育児と仕事を両立させるためには、子育て中でも活躍できる仕事を選ぶことが大切です。

特に、柔軟な働き方ができる仕事を選ぶと、育児との両立がしやすくなります。

子育て中でも無理なく働ける仕事例
  • 在宅ワークができる
  • フレックスタイム制やテレワーク制度がある
  • 育児休暇や育児時短制度が充実している
  • 自分の都合に合わせてシフトが組める
  • 会社に併設された託児所がある
  • 急な休みにも柔軟に対応してもらえる職場環境

筆者も、子供がまだサポートが必要な年齢であることから、在宅ワークを選びました。

自宅で働けるため、子供の急な体調不良にもすぐに対応できるのが大きなメリットだと感じています。

困った時は地域の制度やサービスを活用する

近年の共働き家庭の増加により、

  • 行政や地方自治体による子育て支援制度
  • 民間の子育て世帯向けサービス

など、働く家庭をサポートするためのサービスが増えてきています。

家事育児と仕事を無理なく両立させるためには、そのような制度やサービスを積極的に活用することが大切です。

具体的には、以下のようなものが挙げられます。

困った時は地域の制度やサービスを活用する
  • 一時保育…普段保育園に通っていない子供でも、一時的に預かってもらえる
  • 病児保育…病気の子供でも預かってもらえる
  • 児童館…他の親子と交流したり、小学生以上であれば子供だけで遊ばせることができる
  • 放課後児童クラブ…子供を放課後に預かってもらえる
  • ベビーシッター…子供を自宅で見ててもらうことができる
  • 家事代行サービス…掃除や洗濯などの家事を代行してくれる

何かあった時には、家族間で助け合えることが最善ですが、お互いに仕事をしていると、どちらかが無理をしなければならない時が必ず出てきます。

そのような時に、上記のようなサービスがあることを覚えておけば、安心して働ける環境を整えることができますね。

共働きは可哀想?働く親を持つ子供たちの本音をデータで解説

近年、共働き家庭が増え、子供たちの環境も大きく変化しています。

しかし、依然として「共働きは可哀想」という考えを持つ人も少なくありません。

そこで今回は、コクリコラボによるアンケート調査の結果を基に、子供たちの本音を探ってみました。

調査概要

子供たちに「パパ・ママの仕事は楽しそう?大変そう?」と聞いたところ、「大変そう」と回答した子が50%と半数を超えた一方、「楽しそう」と答えた子は11.9%にとどまりました。

しかし、「楽しそう」と回答した子たちのコメントからは、親の仕事に対するポジティブなイメージが伝わってきました。

  • 「やっている様子が楽しそうだから」
  • 「いつもがんばってくれているから」

など、親の仕事への理解や尊敬の気持ちが感じられます。

一方、「大変そう」と回答した子たちの理由は、

  • 「パソコンの画面をちらっと見たときに難しそうだったから」
  • 「夜遅くまでお仕事している日もあるから」
  • 「いつも忙しそうだから」

など、「難しそう」「忙しそう」という2つの理由が挙げられました。

これらの結果から、子供たちは親の仕事が大変であることを理解している一方で、親が仕事に真摯に向き合う姿に感銘を受けていることが分かります。

さらに、「将来、パパ・ママと同じ働き方で働きたい?」という質問では、「同じ働き方をしてみたい/すこし同じ働き方をしてみたい」と回答した子が40.5%という結果となり、親の仕事への憧れや好奇心が見られます。

親が仕事に真摯に向き合い、充実感を持って働いている姿を見せれば、子供たちも将来に向けて努力することの大切さを学ぶことができるでしょう。

「共働きは子供が可哀想」という考え方は、もはや時代遅れ。

大切なのは、子供としっかりとコミュニケーションを取り、親の仕事に対する理解を深めることです。

子供たちは親の姿を見て、自分なりの働き方や人生を築いていくということが、今回の調査から見えてくるのではないでしょうか。

働く前に知っておきたい|子供にかかる教育費の話

子供を育てる中で、教育費は非常に大きな出費のひとつです。

小さな子供がいても働く選択をする最大の理由として、「子供の教育費を貯めたいから」と答える家庭も多いことでしょう。

教育費は子供の成長に伴い大きく変動するため、子供がまだ小さくても、将来を見据えてしっかりと理解しておくことが大切です。

ここでは、日本政策金融公庫のデータを参考に、子供を大学まで卒業させるまでにどれくらいの費用がかかるのか、具体的な数字を交えながら詳しく解説します

以下の表は、日本政策金融公庫の調査結果に基づく、子供一人当たりの教育費の平均額です。

学校種別公立私立
幼稚園47.3万円92.5万円
小学校211.2万円1,000万円
中学校161.6万円430.4万円
高校154.3万円315.6万円
大学(4年間)248.1万円469.0万円
合計約822.5万円約2,307.5万円

(参考資料:日本政策金融公庫

子供の教育費は、進路や学校の選択によっても大きく異なります。

上表からも分かるように、「全て公立」の場合と「全て私立」の場合とでは、総額1485万円もの差が生まれることになります。

特に私立への進学や大学進学を考える場合、早めの計画と貯蓄が必要です。

また、教育費の変動を見越して、無理のない範囲で家計を見直し、必要に応じて働き方を工夫することも大切です。

上記のデータを参考に、将来に向けてしっかり計画を立てて、教育費を準備しておきましょう。

まとめ

これまでお伝えしてきたように、小さな子供がいても無理なく働ける仕事は数多くあります。

大切なのは、自分のライフスタイルや子供の年齢に合った仕事を見つけることです。

最後に、本記事の内容をおさらいしておきましょう。

【小さな子供がいてもできるおすすめの仕事】

≪在宅ワーク≫
  • WEBデザイナー
  • WEBライター
  • オンライン事務・秘書
  • コールセンター
  • SNS運用
  • 動画編集者
  • 内職
≪赤ちゃんがいるママにおすすめ≫
  • 単発バイト
  • ポスティング
  • ヤクルト販売員
≪保育園ママにおすすめ≫
  • 事務
  • 営業
  • 保育士・幼稚園教諭
  • 看護師
  • 介護士・ヘルパー
≪幼稚園や小学校低学年の子供がいるママにおすすめ≫
  • コンビニ・スーパー
  • 飲食店
  • 軽作業スタッフ
  • 給食センター
  • 家事代行スタッフ

≪子供が小学校高学年になったら≫

  • 正社員を見据えた働き方も可能
本記事の内容総まとめ
  • 小さな子供がいても働くためには、柔軟な働き方ができる仕事を選ぶことが大切
  • おすすめは在宅ワークができる仕事
  • 子供の成長に合わせて働き方を工夫することで、無理なく仕事ができる
  • 1人で頑張りすぎず、家族や周囲に頼る
  • 子供の教育費は、進路や学校の選択によって大きく変わるため、早めの準備が必要

本記事が、小さな子供がいるママにとって、無理なく働ける仕事を見つけるきっかけになれば幸いです。

働きながらも家族と少しでも長くいたい
バタバタと準備をして職場に行く毎日から抜け出したい

このような想いから、在宅で働きたいと思っている人は多いと思います。なかでもパソコン1つでしっかり稼げ、これから需要が伸び続けるWEBデザイナーに興味がある方は多く、もしかしたらあなたもそうかもしれません。

ただ、WEBデザイナーに興味があるとしても、全くの未経験の自分でもできるのかな、どうやって仕事を取っていけばいいのかなという不安がありますよね。

そんな方のために、今回は全くの未経験からWEBデザインを始め、その後WEBデザイナーとして活躍されている方の事例をまとめた電子Bookをご用意いたしました。

読んでいただくことで、在宅WEBデザイナーのなり方や仕事の取り方を知っていただけます。

無料ですので、お気軽に手にとっていただければと思います。

働きながらも家族と少しでも長くいたい
バタバタと準備をして職場に行く毎日から抜け出したい

このような想いから、在宅で働きたいと思っている人は多いと思います。なかでもパソコン1つでしっかり稼げ、これから需要が伸び続けるWEBデザイナーに興味がある方は多く、もしかしたらあなたもそうかもしれません。

ただ、もしWEBデザイナーに興味があったとしても、全くの未経験の自分でもできるのかな、どうやって仕事を取っていけばいいのかなという不安がありますよね。

そんな方のために、今回は全くの未経験からWEBデザインを始め、その後WEBデザイナーとして活躍されている方の事例をまとめた電子Bookをご用意いたしました。

読んでいただくことで、在宅WEBデザイナーのなり方や仕事の取り方を知っていただけます。無料ですので、お気軽に手にとっていただければと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

質問や感想があればご記入ください

コメントする

目次