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やってわかった!副業しない方がいい人、成功する人の特徴と秘訣

やってわかった!副業しない方がいい人、成功する人の特徴と秘訣

新型コロナウイルスによる働き方の多様化や副業を解禁する企業の増加から、副業を考えている方もいると思います。

しかし、「副業しない方がいい」という声も見聞きしますし、実際に、副業しない方がいい場合や副業に向いていない人もいます。

ですが、それらを把握して、しっかり対策すれば初心者でも副業で稼ぐことは可能です。

私も副業ライターとして月に2〜3万円稼いで、趣味で京都などへの旅行に充てていますが、うまく本業と両立して副業できれば、プチ贅沢や趣味などより人生を充実させられます。

自分でも副業ができるのか不安、どうせ副業するなら失敗したくない、そんな方に向けて私の体験談を交えて、次の3点をお伝えします。

この記事でお伝えすること
  • 副業をしない方がいいと言われる6つの理由
  • 副業に向いている人、向いていない人の特徴
  • 初心者にオススメの副業、避けるべき副業

さらに副業で成功するための4つの秘訣もご紹介するので、これから副業を始めようという方は最後まで目を通してみてくださいね。

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目次

副業をしない方がいいと言われる6つの理由

まずは、副業をしない方がいいと言われる理由を解説します。

この内容をしっかり押さえれば、この後ご紹介する副業の選び方や失敗しないコツを活用して副業を成功させやすくなりますよ。

本業に支障が出る

副業すると、本業が疎かになるケースが多いです

たとえばこのようなケースです。

本業が疎かになるケース
  • 平日徹夜で副業をして寝不足や体調不良になる
  • 土日副業に時間を割きすぎて本業と切り替えられない
  • 本業の振り返りや自己研鑽ができず成長しない

私は大学生の頃からライターをしていますが、社会人1年目は本業と副業の両立が大変でした。

大学生の時は月4本記事を書いていたのと2本に減らして本業に集中しようとしていましたが、今考えると最初のうちだけでも副業を辞めて本業に専念すべきだったなと思います。

もし副業するなら本業に影響がない範囲、たとえば、

  • 土日のみを使って3〜4時間でできるもの
  • 平日のうち1〜2日、1〜2時間でできるもの

など負荷の少ないものにしましょう。

確定申告で会社にバレる

副業をして会社にバレないか、気にしている方も一定数いるでしょう。

まず、前提として知っておくべきなのが、副業のみの収入が年間20万円を超えると確定申告と納税が必須であること。

会社員の場合は個人の給与から会社が代理で納税する一方、複数の収入源がある場合は全収入を合算してそのなかの税額が企業に通知されます。

バレるのを防止するため普通徴収(納税通知書が本人に届き、納付書や口座振替により納める納税方法)に切り替えられますが、普通徴収に切り替えること企業から疑念を抱かれる恐れもあります。

そのため、会社で副業が禁止されている場合、副業するのは避けましょう。

プライベートの時間が減る

副業すると、プライベートの時間は今より減ることがほとんどです。

今までネットサーフィンをしていた時間、友人や大事な人と過ごしていた時間の一部か大部分を仕事に捧げることになります。

たとえば、ライターで副業するなら、文字数によって異なるものの1つの記事を書くのに5〜6時間かかります。

平日、仕事後にとれる時間はせいぜい2〜3時間ですよね。

社会人になる前は平日2〜3時間くらいであれば何とかなると思っていましたが、いざ副業を始めてみると働いた後に2〜3時間さらに仕事に使うのはかなりきついです。

副業によっては、平日の仕事終わりや土日全て使うほど時間のかかる副業もあり、副業はやめた方がいいという声があるのです。

時間と気持ちの余裕が減る

副業できない理由として最も多いのが、時間がない、あるいは体力的に厳しいこと。

副業に充てる時間の調査では、4割以上の人が1日1〜3時間、しかも副業で1〜5万円稼ぐ人の6割以上は副業に1〜3時間充てているという結果が出ています。

つまり、1日1〜3時間充てられないと副業で稼ぐのは厳しいです。

引用:株式会社フォーイット「副業は忙しい人でもできる!1日当たりの平均時間は○時間という結果に」

もちろん、職種によって時間は異なりますし、スキルを磨くことでより短い時間で副業を始めたての頃より稼ぐことも可能です。

このように、余裕がない状態で副業を始めると、辛くてすぐにやめるという結果に終わってしまうかもしれません。

体調を崩す

休みに使うべき時間も副業に充てることで、疲れや体調不良の原因になることがあります。

体調不良になれば、その分医療費がかかったり、プライベートの時間が取れなくなってしまったり、本業に専念した方が充実しているというケースも少なくありません。

また、副業によっては周りのサポートが受けられないこともあり、体調不良でも休めない場合もあるのです。

そこで私の場合は、

  • 本業が忙しい時期は副業の仕事量を減らす
  • 週末の午後はドラマを見る時間とスケジュールに入れる

などして、プライベートの時間、休養の時間を確保しながら生活のバランスを保っています。

稼げる保証がない

副業したからといって、安定して稼げる保証はありません。

それは、副業の多くが成果報酬型(納品して初めて収入が得られる体系)であるためです。

副業は会社員と違い、時間をかけたらある程度の収入が保証されるわけではなく、一定のスキルがあり、クライアントから依頼されたものを納品しなければ収入を得られません。

また、スキルがあったとしても、

  • 最低限度の報酬が法律で定められていない
  • リピートしてもらえる保証がない
  • 時期によって募集案件の数の変動が大きい

などの理由から、会社員に比べて労働条件が守られていません。

そのため、安定して収入アップを目指そうとするのであれば、副業はオススメできないのです。

副業してわかった!副業する3つのメリット

ここまでの話だけだと、副業するメリットはそれほどないような気もしますが、うまくいけば副業はあなたの人生をより充実させてくれるものになります。

ここからお伝えする副業のメリットを、副業を続けるモチベーションにしてみてください。

躊躇せずに好きなことにお金を使える

副業すると好きなことに使えるお金が増えます。

私の場合、本業の収入に不満はありませんでしたが、副業する前は、旅行するときにお金を使うのを躊躇してしまうことがありました。

副業を始めたのはせっかく旅行するなら、お金を気にしたくないという思いもあったためです。

副業での収入は月2〜3万円と決して高くはありませんが、この分を旅行での食事やアクティビティにそのまま使えるとなると色々贅沢ができます。

副業のおかげで趣味やプライベートが充実しているので、副業を始めて良かったなと思います。

収入が増えて心にゆとりが生まれた

副業のメリットは趣味に使えるお金が増えただけではなく、心のゆとりも生まれたこと。

本業の収入だけでも食事や生活には困りません。ですが、病気になったり急にお金が必要になったりと、もしものためにある程度貯金をしなければという思いがありました。

副業の分は極力貯金に回して、万が一のことがあった時のためにお金を貯めて置けるので、心のゆとりが生まれました。

たかが数万円かもしれませんし、性格や価値観にもよりますが、貯金があることであなたの心にゆとりをもたらしてくれるはずです。

本業でも活かせるスキルアップができた

そして、副業のメリットは収入アップ以外にスキルアップができること。

副業でやっているライティングが、本業の広告やマーケティングにも活きています。

本業ではSEO記事を書かなくても、読みやすく自然な文章を書いたり、細かいミスが減ったり、副業前に指摘されていた箇所も自分で気づけるようになったりと、本業での作業効率アップに繋がっています。

このようにお金をいただきながら本業につながる成長もできるので、副業して良かったです。

あなたは大丈夫?今は副業を避けるべき人の特徴

ここまで副業のメリットを聞いて、副業へのモチベーションも高まってきたのではないでしょうか。

ですが、副業をするのに向いていない人、あるいは今副業を始めるべきではない人はいます。

副業を始めてから後悔しないよう、あらかじめ確認しておきましょう。

会社で副業が禁止されている人

先ほどお伝えしたように、会社で副業が禁止されている場合は避けましょう。

就業規則には法律的な義務はないものの、バレると懲戒処分になったり、職場に居づらくなったりします。

副業解禁の動きが加速しているものの、2022年の調査では3割の企業は副業を検討していない、あるいは認める予定はないとしています。

引用:日本経済団体連合会

そのため、今の勤め先が副業解禁しているのかどうかは事前に確認しましょう。

また、これから就職する、転職する予定で、さらに副業を考えているのであれば副業が認められているかも重要な項目となるでしょう。

本業が忙しい人

副業が容認されている企業でも、本業で手一杯、仕事もプライベートも忙しい人は副業を避けましょう。

冒頭でもお伝えしたように、副業をするということは仕事の時間がさらに増えるということです。

仕事量が増える以外に、気持ちの余裕も無くなり、精神的にも体力的にもキツくなるためどんどん追い込まれていきます。

もし、副業が必要なのであれば、家族に家事を手伝ってもらったり、同僚に副業していることを知っておいてもらったりする必要があります。

すぐにたくさん稼ぎたい人

副業したからといって稼げる保証はありません。

ましてや、すぐに稼げるようになるのは、もともとスキルや経験が豊富な人くらいです。

そのため、副業を始めれば収入が一気に増えると考えているのであれば少し立ち止まって副業すべきかもう一度考えてみましょう。

近年、副業が普及し、

  • 簡単に稼げる
  • 誰でもできる

というイメージから、副業を始める人が増えていますが、現実は厳しく私も「これだけ時間をかけてもこれくらいしか貰えないのか」という経験もしてきました。

続けていれば徐々に収入を上げられますが、すぐに稼げるわけではないことは頭の片隅に入れておきましょう。

“とりあえず”副業したい人

目標や目的が定まらないまま、とりあえず副業したい人も副業には向いていません。

  • なぜ本業以外に仕事に時間を投資するのか
  • 副業して何を得たいのか
  • 増えた収入を何に使いたいのか

このように副業する目的を事前に考えておきましょう。

確実に稼げる保証がないにもかかわらず、プライベートの時間を使って仕事に投資するため、目標や目的がないと時間や気持ちの余裕がなくなることが多いです。

「お金を稼ぎたい」のも立派な目的ですが、それを何に使うのかまで決めておくと、大変な時でも副業を続けられますよ。

こんな人はオススメ!副業するのがオススメの人の特徴

ここからは、副業するのがオススメの人の特徴を3つご紹介します。

これらに当てはまっていれば、副業しても成功しやすいです。

副業スタートの目安として目を通してみてくださいね。

時間や心の余裕がある

時間的、精神的に余裕がある人に副業はオススメ。

そもそも、自由な時間がなければ副業はできませんし、時間的に余裕があっても本業で精神的に目一杯であれば休息を優先するべきです。

私も本業やそれ以外でさまざまなことが重なった時、時間的、精神的体力的に厳しくなりました。

本業が落ち着き仕事に慣れたタイミングや、スキルアップして時間をコントロールできるようになり、時間や心に余裕が少し生まれてきたら副業を始めてみましょう。

これから副業しようと考えている人は、本当に今の自分に副業が必要か、その余裕はあるかを考えてから副業を始めてみてください。

セルフマネジメントができる

一般的に副業で使えるのは終業後、あるいは土日ですよね。

その時間をいかに活用できるかが副業を成功させるかのキーです。

  • 家でネットサーフィンしている時間
  • 電車でスマホゲームをしたりうたた寝したりする時間
  • なんとなくボーッとしている時間

など、探せば有効活用できる時間は見つかります。

もちろん、これら全てが無駄ではありませんし、適度にリラックスする時間も必要です。

ですが、リラックスする時間を圧縮して、「この時間は副業に使うんだ!」と時間をあらかじめブロックできるかどうかは重要です。

自分を律してダラダラと過ごす時間をなくすことができる人は副業に向いていると言えます。

地道な作業を続けられる

副業を始めたての頃は、働いた時間の割にお金をもらえていないということが多いです。

WEBライターの場合、慣れないうちは3000〜5000字の記事を書くのに7〜8時間ほどかかります。(私は10時間かかったこともありました)

ですが、実績がない状態では文字単価0.3〜0.5円であることがほとんどなので、時給500円程度にしかなりませんでした。

ですが、コツコツ続けてスキルアップしたことで今まで7〜8時間かかっていたものが2〜3時間でできるようになり、文字単価が上がったことで今では時給換算で2000円前後まで上がりました。

ライターに限らず、副業の多くは作業そのものは慣れてくれば難しくありません。

つまり、副業で成功する秘訣の1つはコツコツ続けられるかどうかです。

地味な作業でも地道にコツコツ続けていればスキルアップし、少しずつですが収入が増えるという形でリターンが来ます。

何がオススメ?これから副業するならこの6つ!

ここからはオススメの副業をご紹介します。

今回は特に、これから副業を始める初心者向けのものを3つご紹介します。

この中から、自分に向いていそうなものから始めてみてください。

手軽に始められるモニター

アンケートモニターや美容モニターなど、モニターと呼ばれる商品やサービスを利用して感想や体験談を企業に提供する仕事は人気の副業です。

その魅力はなんといっても、新商品や新しいサービスを無料で試せること。

そのうえ、報酬を得られるので副業初心者でもハードルは低めでしょう。

化粧品やコスメなどのモニター商品が自宅に届き、家にいながら商品を試したり、エステ体験で気持ちよくなりながら稼げたりするので、空いた時間で稼ぎたい人にはオススメです。

スキマ時間に稼げるUber Eats

誰もが一度は利用したことがあるであろう、Uber Eatsもオススメの副業の1つです。

アルバイトのように、あらかじめシフトが決められていないため、手が空いた瞬間に始めて報酬を得られる副業です。

  • 朝と夜のみ
  • 土日のみ
  • 昼間の2〜3時間のみ

など働き方は自由。

大学生や主婦の登録者も増えており、自転車、原付バイク、軽貨物車両が利用できるため、まさにスキマ時間があれば誰でも始められる仕事です。

コツコツ稼げるWEBライティング

WEB系の仕事はパソコン1つあればどこでもできて、専門的な資格が不要なものがほとんどなので副業初心者にオススメです。

そのなかでもWEBライティングは、継続していれば月に数万円の副収入を安定して稼げます。

WEBライターは実績を積むほどリピートされやすく、案件をこなすうちにスキルアップして文字単価が高くなるため、作業時間が半分なのに収入が倍になっていることも珍しくありません。

最初のうちは、かけた時間に見合わないほどしか稼げないのできついかもしれませんが、一度軌道に乗ると安定して稼げるようになるのでオススメです。

今後も需要が高まるWEBデザイン

WEBデザイナーはどの業界でも必須の人材です。

どの企業、起業家でも自社サイトやSNSを持っているのは、当たり前の時代。

ですが、多くの場合、それを自分たちでは作れないため外部に依頼します。

そこで出番となるのがWEBデザイナーです。

WEBデザインは

  • センスが必要
  • 未経験だと厳しい

と思われがちですが、実はルールやコツを覚えれば誰にでも目指せる仕事です。

必要なことに絞って学べば、2ヶ月かからずにWEBデザイナーになれます。

意外と簡単にスキルが身につく動画編集

動画編集の仕事は、

  • イベントで流す動画の作成
  • 商品・サービスのPR動画の作成
  • YouTuberが撮影した動画の編集

など動画全般の仕事です。

クライアントによって依頼内容は異なり、テロップ入れのみの案件もあれば、動画の構成を考えるところからの場合もあります。

コロナをきっかけに人によっては在宅ワークが当たり前になり、YouTubeなどの動画が以前よりも見られるようになりました。

そのため動画編集ができる人のニーズは高まっています。

動画編集はプロがやるものというように敷居が高く感じますが、基本的な操作の組み合わせで動画編集はできるため、基礎をしっかり固めれば意外と誰でもできるようになります。

実績を積めば1つ100万円の案件もあるプログラミング

プログラミングも専門資格や実務経験があまり求められない副業案件も多く、未経験でも案件獲得のチャンスはあります。

人気の職種で競争率が高いため、一定のスキルがないと安定して稼ぐのは厳しいですが、スキルを着実に磨いて実績を積むことで、他の副業に比べて高単価の案件も狙えます。

こうした案件は、プログラミングの基礎知識だけではなくWEBサイトやアプリケーションを開発スキルが求められるため、いきなりは難しいですが、収入アップの天井は高く魅力的な仕事の1つです。

コレだけはやめて!副業しない方がいい仕事3選

今ご紹介したものから選んでスキルを身につけた上で始めれば、基本的に大きな失敗にはつながりません。

ですが、求人情報やあなたの本業の種類などによっては、控えるべき副業・案件があります。

副業しない方がいいものを4つご紹介するので、あなたが考えている副業が当てはまっていないか確認してみましょう。

仕事内容や運営元が怪しい副業

副業の中には、仕事内容が曖昧で怪しい、あるいは運営元(仕事発注者)がどのような企業かわからないケースがあります。

少ない時間で効率よく稼ぎたいと思う気持ちはわかりますが、その心理を逆手にとって悪質な案件や業者が一定数いるのです。

応募するときは必ず詳細を確認してほしいのですが、パッとみただけで要注意な仕事をご紹介します。

要注意な仕事
  • 極端に稼げると謳うもの
  • 口コミが少なすぎる
  • 運営元の企業のHPがない

これらをチェックするだけでも被害に遭うリスクは減らせるので、最低限これらはチェックしましょう。

誰でもできる仕事

副業を探すと、

  • 未経験OK
  • 簡単に稼げる
  • 誰でも〇万円

などの魅力的なコピーを見かけます。

たしかに、副業初心者からすると魅力的ですが、誰でもできるということは報酬が低いということ。

誰でもできる仕事なら、多くの人がその仕事を本業にしていると思いませんか。

こうした仕事は、単価が低いものが多く、単価が高くても肉体労働などで体力的に厳しい仕事です。(私も経験がありますが、作業開始30分で応募したことを心底後悔しました)

今月どうしてもお金が必要になったなどの理由があれば別ですが、長期的に稼げるようにしたい場合は、オススメできない副業の1つです。

本業の競合になる副業

本業の競合にあたる副業は控えましょう。

勤務先の企業の就業規則に記載されていなくても、倫理的にも避けるべきです。

それは、

  • 勤務先の情報を競合にうっかり漏らす
  • 競合の事業にヒントを与える

など本業での事業で損失が生まれるリスクがあるからです。

企業が副業を禁止するのは、こうしたリスクを控えるものが多いため、条件が良かったとしても競合での副業は避けましょう。

副業したいけど自信がない人へ!副業で成功する4つの秘訣

最後に副業したいけど不安という方に向けて、副業で成功する4つの秘訣をご紹介します。

あなたと同じように、私も副業を始める前は続けられるか稼げるか不安でした。

私の実体験をもとにお伝えするので参考にしてもらえたら嬉しいです。

副業のための時間を取って作業に集中する

副業はスキマ時間に効率よく、と考えている方も多いと思います。

スキマ時間に効率よく働くのも1つの働き方ですが、副業でガッツリ稼ぎたい、スキルアップしたい方にオススメなのは副業のための時間をブロックしておくこと。

  • 仕事のあとにディナーに行く
  • 土曜日は友人とドライブする
  • 週末は家族で旅行に出かける

など大事な予定はあらかじめスケジュール帳に予定を書き込んでおきますよね。

それと同じように、「この時間は副業をやる時間にする」と予定に入れておき、その時間に集中して作業してみましょう。

WEBライターやWEBデザイナーのように、何かを作る仕事の場合はスキマ時間にちょっとずつ進めるよりもまとまった時間で一気に仕上げる方がクオリティ高くなります。

スキマ時間で少しずつ進めるよりも一気に進めた方が、トータルの時間で見た時に短時間でできるケースもあるので、まとまった時間をブロックするのはオススメです。

最終的な目標を細かく分けて直近のゴールを決める

副業を継続できない要因の1つは、モチベーションを維持できないこと。

最終的に独立や起業を目的とすることは素晴らしいことですが、1〜2ヶ月先ならともかく、半年以上先のことだけ目指して、忙しい中で副業を続けるのは想像以上に大変なものです。

そこで、ゴールまでの中間ゴールを決めるのがポイント。

たとえば、起業するのをゴールとするなら、

  • どの職種で起業するのか
  • どのくらい資金が必要なのか、貯金が必要なのか
  • 起業するのに必要なスキルは何か
  • 副業にどれくらい時間を充てられるのか
  • 受注するときの最低条件はなにか

などゴールから逆算して、「今月はこれを達成するぞ」と中間ゴールを定めてみましょう。

こうすることで、忙しい中でも副業を続けるモチベーションが生まれるはずです。

ご褒美を用意してモチベーションを維持する

目標や中間ゴールがあっても、日々仕事をしながら副業を続けるのは大変です。

そこまで頑張っている自分へたまにご褒美を用意するのも有効。

副業は本業と違い、頑張っても褒められることはほとんどありませんし、ボーナスや有給もありません。

そんな自分を褒めてあげるのも副業を続けるのに必須です。

私の場合は、2〜3ヶ月に1回旅行に行ったり、週末は少し遠出をしたり、好きなジャンルの本を読んだり、ちょっとしたご褒美を用意しています。

たまには頑張っている自分へのご褒美を用意して、副業を続けるモチベーションを維持しましょう。

さまざまな副業にトライして自分に合ったものを見つける

副業で大事な要素の1つが、副業をしていて楽しいかどうか。

中には、収入の足しに仕方なくやっている方もいるでしょう。

ですが、仕事帰りや休日を使って働くのは、想像している以上に大変です。

副業を続けるには、副業の中に楽しみやモチベーションがあるかは大事なポイント。

仕事内容そのものが楽しければそれでも十分ですが、仕事内容にそれほど興味がなくてもスキルアップや成長している感覚を味わえるものにしましょう。

「これなら楽しい」と思えるものを見つけるために、まずはたくさん試してみましょう。

まとめ

ここまでお伝えしたのは次の3点です。

この記事でお伝えしたこと
  • 副業するなら時間的、体力的、精神的に余裕があるタイミングがベスト
  • 副業を成功させるためには目的やモチベーションを見つけることが大事
  • 副業で稼ぐためにはコツコツ続けてスキルアップすることが大事

一気に稼ぎたい、楽して稼ぎたい人は、よく見聞きするように副業はしない方が良いかもしれません。

それは、副業で稼げるようになるには地道にコツコツ続けてスキルや実績を積み上げていくしかないからです。

最初は、「こんなに時間をかけてこれしか稼げないのか」と挫折するかもしれません。

それでも続けていれば、いずれ稼げるようになり、趣味や好きなことに使えるお金はどんどん増えていきます。

今余裕があるなら副業を検討し、本業で手一杯なら少し時間をおいて改めて副業するかどうか考えてみてください。

働きながらも家族と少しでも長くいたい
バタバタと準備をして職場に行く毎日から抜け出したい

このような想いから、在宅で働きたいと思っている人は多いと思います。なかでもパソコン1つでしっかり稼げ、これから需要が伸び続けるWEBデザイナーに興味がある方は多く、もしかしたらあなたもそうかもしれません。

ただ、WEBデザイナーに興味があるとしても、全くの未経験の自分でもできるのかな、どうやって仕事を取っていけばいいのかなという不安がありますよね。

そんな方のために、今回は全くの未経験からWEBデザインを始め、その後WEBデザイナーとして活躍されている方の事例をまとめた電子Bookをご用意いたしました。

読んでいただくことで、在宅WEBデザイナーのなり方や仕事の取り方を知っていただけます。

無料ですので、お気軽に手にとっていただければと思います。

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