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副業はアフィリエイトがおすすめ!簡単4ステップで失敗せず始めよう

数ある副業の中でも常に関心を集めているのがアフィリエイト。
ブログなど趣味の延長で始められそうなイメージと、広告収入が得られるという魅力から、参入する人は後を絶ちません。

国内のアフィリエイト市場規模は今後も拡大していくことが予測されており、コロナ前の2019年に約3,000億円だった市場は、2024年には5,000億円近くになると見込まれています。アフィリエイターの需要がさらに高まるのは必至です。参照:矢野経済研究所「国内アフィリエイト市場規模推移と予測」

「趣味を仕事にできないだろうか」
「本業以外にやりがいや達成感を得られることを始めたい」
「転職はハードルが高いけど、副業なら気軽に踏み出しやすい」

アフィリエイトならそんな思いに応えてくれそう、と期待している人も多いかもしれませんね。

このご時世、自分に新たな可能性を見つけ、収入の柱を増やしておいた方が気持ちにゆとりも持てるはず。
始めてみたいと思う一方で、
「初心者でもアフィリエイトで収入を得られるの?」
「成功しているのは一部の人だけ。副業で稼げるほど甘くはないのでは?」
「結局、趣味の域を出ないのでは?」

というモヤモヤがあなたをためらわせているかもしれません。

まずはアフィリエイトのからくりを知ることから始めましょう。
堅実に収益を上げていくことがアフィリエイト成功の鍵です。

この記事ではそのためのノウハウを紹介しつつ、アフィリエイトを副業にする魅力に迫っていきます。

副業になる?アフィリエイトのからくり

そもそもどうしてアフィリエイト広告で報酬が得られるのでしょうか?
気になるそのからくりを紐解きながら、副業として成立するのか検証していきましょう。

アフィリエイトで報酬を得る仕組み

アフィリエイトは、成果報酬型のインターネット広告の仕組みで、
✓企業(広告主)
✓アフィリエイター(広告を掲載するメディアの運営者)
✓ASP(広告主とアフィリエイターを結ぶプロバイダ)
✓インターネットユーザー(読者)
の4者が相互に作用して成り立っています。

アフィリエイターの役割は、
「商品拡販のための“広告代理業”を、自分の運営するメディアでおこなう」とイメージするといいでしょう。
【アフィリエイトの仕組み】

たとえば、敏感肌用の日焼け止めクリームがアフィリエイト商品としてあったとしましょう。
アフィリエイターは「この夏におすすめ!肌にやさしい日焼け対策」といった、商品の特性に合った記事に広告を掲載します。
“1回購入されるごとに1,000円の報酬が得られる”という条件だった場合、10個で1万円、100個では10万円と、売れれば売れるほど収入が上がるのが成果報酬型の魅力です。

では、商品を売る企業側の視点ではどうでしょうか。
購入されなければ報酬を支払う必要がない上に、購買層に近いユーザーに効果的にアプローチできるのがアフィリエイト広告を利用するメリット。極めて費用対効果の高い広告が打てるというわけです。

ASPは双方をつなぐことで収入を得て、インターネットユーザーは関心のある記事を読むことで求めている商品を見つけられます。

アフィリエイトは、4者それぞれのニーズにマッチするインターネット広告の仕組みだということが分かりますね。

軌道に乗れば利益率のいい副業になり得る

アフィリエイトは副業として前途有望です。

ただ、収益を得られるようになるまで、それなりに時間をかけて自分のメディアを育てていかなければなりません。
初めから本業にするより、むしろ副業から始めるのがちょうどいいと言えます。
「すぐに稼ぐ」ことが目的ではなく、「将来的な収入を見込んで運営していきたい」という人にはぴったりです。

自分が執筆した記事の読者が増え、広告が多くの人の目にとまるようになったとき、初めて成果を実感できるでしょう。軌道にのるまでは収益ゼロというのも珍しくはない世界。
副業として成立するよう、自ら“育てていく”気構えが必要です。

アフィリエイトは始める人が多いものの、現状その大半が収益を得られる前に挫折しています。

一方、最初の数か月間はほとんど稼げなかったのに、半年後には月5万、さらに10万、数年後には7桁稼ぐようになっているアフィリエイターがいるのも事実です。

過去に書いたアフィリエイト記事が知らぬ間に月々成果を出し、月数万の不労所得を生み出すサイトに育っていた、ということが起こるのもアフィリエイトの副業ならでは。

「利益率の良い副業になり得る」というポテンシャルがアフィリエイトの魅力であり、面白さです。“可能性のある副業”と言えるのではないでしょうか。

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アフィリエイトを副業にするメリットとその問題点

アフィリエイトの仕組みを大まかにイメージできたところで、アフィリエイトを副業にするメリットとその問題点を整理していきましょう。

アフィリエイトを副業にするメリット

前述のとおり、アフィリエイトの市場規模は拡大しています。アフィリエイターの需要が高まっているので、チャンスは掴みやすいでしょう。

また、軌道に乗れば、利益率の高い副業として魅力があることもお伝えしてきました。

他にも、アフィリエイトを副業にするメリット5つを解説していきます。

・未経験でも気軽に始められる
・パソコンひとつで場所を選ばず仕事できる
・本業や趣味で得た知識やスキルを活かせる
・WEB系のスキルが身に付く
・自分のサイトを育てて行く楽しみがある

未経験でも気軽に始められる

たとえば、副業として人気のあるWEBデザインやプログラミングを未経験から始める場合、まず専門的な知識やスキルを習得しようとしますよね。

ではアフィリエイトはどうでしょう?
広告を掲載するWEBサイト構築や運営となると、ハードルが高いと感じるかもしれません。
でも「ブログ」と聞くと、スタートまでのハードルが一気に下がるように感じませんか?

実際、ブログは誰でもすぐに始められます。
無料ブログサービスを利用すれば手軽ですし、アフィリエイト向きのレンタルサーバーが提供するサービスを活用すれば、初心者でもWEBサイトの制作が簡単にできてしまいます。

初期費用やランニングコストの面で考えても、必要なのはドメインの取得費用とレンタルサーバーの利用に必要な月々数千円程度。
これがもし株式投資や不動産運用の副業なら、高額な初期費用や大きな損失の心配が付いてまわります。

アフィリエイトの副業はそれに比べはるかに金銭的なハードルが低く、ほぼリスクなしと言えるでしょう。費用面での気軽さも、未経験者を後押ししてくれます。

パソコンひとつで場所を選ばず仕事できる

アフィリエイトの主な仕事内容は“文章を書くこと”です。
パソコンがあればどこでもできます。

効率を考えればパソコンが理想的ですが、本業の休憩時間や通勤時間にスマホを使って作業を進めることも可能です。

副業、リモートワーク、在宅ワーク、スキマ時間の活用など、2019年の「働き方改革」以降すっかりメジャーになったこれらのワード。コロナ禍で“新しい働き方”を模索する人はますます増えました。

「本業の就業時間が減り、帰宅時間が早くなった」
「人混みを避けて自宅で副業をしたい」
「家事や育児をしながらできる仕事を探している」
「気分転換にカフェで仕事をしたい」

こういった世の中の動向とニーズに、パソコンひとつで場所を選ばずにできるアフィリエイトの副業は、ぴったりマッチします。

本業や趣味で得た知識を活かせる

アフィリエイトで広告収入を得るには、自分の記事を読んだ読者に商品を購入してもらわなければなりません。“読んだ人の心をいかに動かすか”がキーになります。

アフィリエイターが実際に商品を試した上での感想や評価記事が好まれ、収益を上げやすいのは、購入を迷っている読者に“信用”という最大の判断材料を提供できるからです。

読者は「欲しい」と思っていてもそれだけでは購入に至らず、第三者からの「本当にオススメ!」とのあと一押しを待っている状態なんですよね。

「実際に試してみた」という体験を提供できればいいですが、そう簡単に試せるものばかりではありません。

そこで問われるのが、記事内容のクオリティと信憑性。どんな人がオススメしているのかによって、読者に与える印象が変わってきます。

本業や趣味で得た知識はあなたの強みです。
たとえば、金融商品のアフィリエイト記事を例に考えてみましょう。
「老後の資産形成にオススメな金融商品の選び方」というアフィリエイト記事を執筆するとします。

この場合「全部試してみた」というわけにはいきませんよね。
専門性の高い分野なので、付け焼刃の知識でも対応できません。

では、本業が金融関係だった場合はどうでしょう。
本業で培ってきた知識は財産。それをアフィリエイトに活かせば、読者に説得力のある記事を執筆できるはずです。

ファイナンシャルプランナーの資格などが明記できれば、さらに記事の信頼度が上がります。

本業以外にも趣味や育児など、これまでの経験から得た知識やスキルが全てあなたの得意分野になります。持っている知識がお金になる、これもアフィリエイトの魅力ですね。

WEB系のスキルが身に付く

アフィリエイト広告を掲載する媒体として長く運用していくことで、少しずつITリテラシーが上がってきます。

もちろん、試行錯誤を繰り返し努力することが前提ですが、WEBライティングをはじめ、WEBデザインやプログラミングのスキル、WEBマーケティングの知識など、アフィリエイトを成功させるための周辺スキルを網羅的に身に付けていくことになるからです。

全てのビジネスがインターネットなしに語れない時代。WEB系スキルにマーケティング知識、そこに経験や実績が加われば、あらゆるビジネスシーンに役立てられるでしょう。

本業にも良い効果が期待できるはずです。それだけに留まらず、アフィリエイトでWEBマーケティングを覚えて、転職や独立起業の足がかりにしたという人も数多く存在します。

アフィリエイトに取り組むことで自分の市場価値を上げられるとしたら、それはアフィリエイトで得る収益以上のメリットかもしれませんね。

自分のサイトを育てて行く楽しみがある

アフィリエイトを始めたからといって、すぐに収益を上げられるわけではありません。
広告収入が得られるサイトに育つまでの時間を楽しみ、やりがいや達成感に目を向けるといいでしょう。

案件をこなして報酬をもらったら終わりという副業と違い、自分の知識や経験を“記事”という形でアウトプットし、それが目に見える形で蓄積されていくところに魅力があります。

手がけた記事がポートフォリオとなってストックされていけば、広告収入が得られる頃にはサイト自身がひとつの大作になっているはず。アフィリエイターとしてのあなたの名刺代わりです。

新たな交流やつながりが生まれ、多くの人に支持されるまでに育ったら嬉しいですよね。

アフィリエイトを副業にするときの問題点

メリットが分かったところで、問題点にも目を向けてみましょう。
副業としてスタートしていいものか、判断材料にしたいですよね。

気になる問題点を3つ、解説していきます。

  • 収益化に時間を要する
  • モチベーションをキープすることが難しい
  • 成果を出すためには勉強とスキルアップは必須

収益化に時間を要する

アフィリエイトをするうえでの最も大きな懸念事項は、収益化に時間を要するという点です。
すぐに稼ぎたい人は、他の副業を検討すべきでしょう。

前述のとおり、収益以外にもアフィリエイトを副業にするメリットはありますが、“副業”である限り、収入を得ることを目指さなければ単なる趣味にとどまってしまいます。

“仕事”として成立するまでにどれくらいの時間を要するものなのでしょうか?
アフィリエイトをスタートして収益が得られるまでを、以下のデータを参考にイメージしてみましょう。

ひと月のアフィリエイト収入×アフィリエイトを開始してからの年数

出典:アフィリエイトマーケティング協会「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2021年」

アフィリエイト歴1年未満で成果を出すのは難しいということが分かります。
アフィリエイト収入ゼロ、もしくは月に1,000円未満というのも珍しくありません。

アフィリエイター全体の経験年数の割合を見ると、1年未満が39.34%。ちなみに前年度は38.16%でした。他の経験年数の割合を前年度と比較しても大きな変化はありません。

つまり、新規参入者が毎年40%程度いるのと同時に、一定の割合で撤退しているということです。

アフィリエイトは短期間で稼げるたぐいの職種ではないため、早々に見切りをつけてしまう人も多いという現実があります。

モチベーションをキープすることが難しい

成果が表れるのに時間がかかるため、モチベーションのキープが難しいと言われるアフィリエイト。一年未満で撤退する人が多い理由もここにあります。

ある程度記事の蓄えがないと、そもそもサイトに訪れる人が増えません。
そのため、成果が出るまで毎日記事を投稿することを自分に課している人もいるほどです。

ただ、慣れないうちは記事を書くのに時間がかかります。それなのに収入が入ってこないとなったら、モチベーションが下がってしまうのも無理ありませんよね。

労力と対価のバランスが釣り合わず、モチベーションが保てない。
これが第一の挫折ポイントです。

広告収入が入ってくるようになってからも、もっと成果を上げようとすればさらなる努力を要します。

2021年6月にアフィリエイトマーケティング協会が発表した調査結果によると、「アフィリエイトサイト運営に一日平均3時間以上費やしている」と回答したのは、10万円~20万円未満のアフィリエイト収入がある人で50%弱。

20万円〜100万円の稼ぎがある人だと50%を超えます。100万円以上稼ぐアフィリエイターとなると、実に70%近くにのぼります。
参照:アフィリエイトマーケティング協会「アフィリエイト収入×アフィリエイト運営にかける時間

時間を費やした分、成果も上がるという結果は理にかなっていますが、日々継続するには強い意志が必要です。

本業があるならなおさら、継続の意思が揺らぐこともあるでしょう。
ここがもう一つの挫折ポイント。

成果を焦ったり、目標とする収益額を高く設定しすぎると、自分で自分の首を絞めることになりかねません。

アフィリエイトで成果を出し続ける難しさを、あらかじめ心得ておく必要がありそうです。

成果を出すためには勉強とスキルアップは必須

収益を上げるためには知識のアップデートとスキルアップは欠かせません。
アフィリエイトはれっきとしたインターネットビジネス。
新たな技術や仕組み、トレンドなど移り変わりのスピードが極めて速い業界です。

怠けていてはあっという間に置いていかれます。
アクセス解析をしながら、ライティングスキル、WEBデザイン、WEBサイト運用のスキルの向上を常に目指さなければなりません。

また、さまざまな市場の動向に注目し、伸びている市場やトレンドをいち早くキャッチできるよう日頃からアンテナを張っておくことも大事です。

「何が求められているか」を察知し市場の波に上手く乗れる人は、アフィリエイターとして有望でしょう。

「始めるときは知識やスキルがなくても大丈夫。でも学んでいかなければずっと稼げないまま」なのがアフィリエイトの世界です。

アフィリエイトで稼ぐのは簡単じゃない!でも収益化は目指せる

メリットと問題点を天秤にかけて迷っている人もいるかもしれませんね。
「やめておいた方が無難かな」と思う前に、その問題をどう捉えるかを考えてみましょう。

・収益化に時間を要する
→目先の収入にとらわれすぎず“我慢のとき”と心得る

・モチベーションのキープが難しい
→目標を高くしすぎずコツコツと継続していく

・勉強とスキルアップが必須
→続ければ続けるほど自分の市場価値が上がるとポジティブに捉える

思うように稼げず成果が実感できない期間があっても、その後に得られるメリットの方が大きいと感じるなら、踏ん張ることで乗り越えませんか?

成功している人に共通するのは「根気」と「努力」。
簡単に稼げる仕事などありません。

アフィリエイトはビジネスですので、先のリターンを見越して今やるべきことに向き合うのみです。時間と労力を投資するつもりで挑みましょう。

継続が鍵!と心得て挫折ポイントを乗り越えれば、次のステージが見えてきます。

初めてのアフィリエイト、4つのステップでさっそくスタート!

「アフィリエイトを始めてみようかな」と思ったら、4つのステップでさっそくスタートしましょう。
シンプルなステップを順に追っていけば、未経験でもできますので心配いりません。

Step1.広告を掲載する媒体を決める

まず最初に、アフィリエイト広告をどのメディアに掲載するか決めるところから始めましょう。

広告を掲載できる媒体として次のような媒体が候補に上がります。

  • WEBサイト・ブログ
  • SNS(Twitter、Instagram、Facebook、YouTube、LINE)
  • メルマガ

どのメディアのアフィリエイト広告もよく見かけるのではないでしょうか。
ここではアフィリエイトを副業にするときにオススメの媒体をご紹介します。

WEBサイトやブログに掲載するのが主流

アフィリエイトを仕事にするなら、WEBサイトやブログに掲載するのが主流です。

たとえば、気になる商品を購入する前に商品名で検索をかけて、レビュー記事にたどり着いたってことはありませんか?
「30代向けおすすめコスメ」や「コスパの良い韓国コスメ」など、あるテーマに特化したWEBサイトやブログというと、イメージしやすいでしょうか。

こういったサイトには、すでに商品の購入を検討している人が訪れるので、アフィリエイト広告の成果が顕著にあらわれます。
流れてくる投稿を目にするSNSと違って、WEBサイトやブログの読者は「検索」によって記事を見つけ、自ら読みに来るところがポイント。

サイトのテーマによって読者のニーズがある程度絞れるので、確度の高い見込み客を呼び込めるというわけです。
WEBサイトやブログはアフィリエイトが有利に機能する媒体と言えるでしょう。

無料ブログよりも自分のサイトがオススメ

ブログ記事とアフィリエイト広告の相性が良いことが分かったところで、無料ブログサービスを利用するのか、自分でWEBサイトを開設するのかを決めましょう。

副業としてアフィリエイトを長く続けていくなら、自分でWEBサイトを開設して運用していくのがオススメです。

無料ブログサービスの方が手軽ですが、ブログ運営会社が提供する広告が勝手に表示されるため、肝心のアフィリエイト広告の成果が上がりにくくなるというデメリットがあります。また、広告を貼る位置や数に制限があるのも不自由なところです。

でも最大のリスクは、ブログサービスそのものが突如終了する可能性ではないでしょうか。せっかく育ててきた自分のブログサイトを失うなんてことは避けたいですよね。

そういったリスク回避を含め、手間や維持費用はかかりますが自分のサイトを開設・運営していく方がいいでしょう。

Step2.レンタルサーバーを決めてWEBサイトを開設する

WEBサイト開設にハードルの高さを感じている人もいるかもしれませんね。何から手を付ければいいのか見当もつかない…、という状態でも問題ありません。

レンタルサーバーが提供するサービスを利用すれば、比較的簡単にWEBサイトを開設できます。

レンタルサーバーとは?

WEBサイトを公開するにはサーバーが必要です。
サーバーはデータの保管庫。WEBサイト制作者とユーザー(閲覧者)を仲介する役回りです。

分かりやすく言うと、
私達はWEBサイトにアクセスする際、サーバーに「このサイトを見たい」と逐一リクエストをしています。
サーバーはそのリクエストを受けて、サイト制作者から預かっているデータをユーザーに提供し、閲覧可能にしているわけです。

この仕組みを日ごろ気にかけることはないかもしれませんが、「サーバーがダウンしていて…」なんてよく耳にしませんか?サーバーの存在はインターネットには欠かせません。

WEBサイトを開設するなら、サーバーを業者からレンタルするのが一般的です。
個人で構築・運用するのは不可能ではありませんが、専用のコンピューターと専門的な知識を要し、さらには一日中コンピューターを稼働させていなければならないとなると、現実的ではありません。

レンタルサーバーには、企業やECサイトなどの大規模サイト向きの専用サーバーと、個人のWEBサイト向きの共用サーバーがあるということを覚えておきましょう。

共用サーバーは1台のサーバーを複数の人とシェアするためリーズナブルです。スペックの面では専用サーバーに劣りますが、メンテナンスの心配やサーバーに関する専門知識が必要ないので初心者向きです。

個人のアフィリエイトサイトを運営している人のほとんどが、この共用サーバーのシステムを利用しています。

これからアフィリエイトを始めるのであれば、利用料金が安く、スペックの面でも十分こと足りる共用サーバーがオススメです。

サーバーの選び方

サーバーといっても、無料のものから有料のものまでさまざまです。
いったいどれを選んだらよいのでしょうか?

ここではアフィリエイト向きのサーバーを選ぶポイントをご紹介します。

まず、無料サーバーがアフィリエイトに向くのかを見ていきましょう。
なぜ無料でサービスを提供できるかというと、広告で収入を得ているからです。
もしくは機能を制限し、課金で制限解除するというシステムで運営を成り立たせています。

自分のサイトに意図しない広告が出されるとなれば、アフィリエイトサイトには向きませんね。機能が極端に制限されていても、サイト運用に不自由を感じるはず。

そもそも無料サーバーは容量が少なく、データをあまり保存できません。

費用がかからないメリットはありますが、コンテンツを増やしていくことを考えて、ここは有料サーバーを選択しておく方が懸命でしょう。

有料サーバーを選ぶときのポイントは、

✓サーバーのスペック 
✓WordPressのインストールが簡単
✓複数のドメイン取得が可能
✓バックアップサービスの有無 
✓SSL化
✓適正な料金プラン
✓手厚いサポート体制

です。

ーサーバーのスペック
サーバーの容量が十分であるか、データのダウンロードスピードが速いか、という点がポイントになります。

せっかくサイトに訪れる人が増えても、アクセスの集中に耐えられないようなサーバーでは元も子もありません。

ページの読み込み速度が遅いというのも、サイト運営には致命的。特にネットが混雑する平日就業前の時間帯や、昼休み、21時以降でも表示スピードが安定しているかというのもサーバー選びの決め手となります。

ーWordPressのインストールが簡単
WEBサイトを作るにはソフトウェアが必要です。中でも圧倒的なシェアをほこるのがWordPress。機能も豊富で、思い描いたサイトが作れるためアフィリエイターにも多く支持されています。

ただ、初心者にとってはWordPressのインストールこそ最初のつまずきポイント。
そこで、サーバーの機能を利用します。
クリックすれば簡単にWordPressがインストールできてしまうなんて、かなり心強いですよね。

WordPressインストール機能は、サーバー選びでは外せないポイントです。

ー複数のドメイン取得が可能
ドメインとは、自分のサイトの住所のようなものです。
WEBサイトのURL「https://~.com」でいうところの「~.com」の部分です。

アフィリエイトサイトを運営していく際、ひとつのサイトで上手く成果が出なければ、新たなサイトを作って収益化を目指すということも珍しくありません。

複数のサイトを同時に運営していくこともアフィリエイトの手法ですので、サーバーのマルチドメインの数を確認しておきましょう。

マルチドメインの数は、ひとつのサーバーにいくつドメインを設定できるかということで、運営できるサイトの数と捉えて問題ありません。

サーバーによって1〜3個というプランもあれば、無制限というプランもありますので、確認は必須です。

ーバックアップサービスの有無
サイトを運営していくにあたり、データのバックアップは最重要事項。
手違いで全てのデータが消えた…、なんて考えただけで恐ろしいですよね。

自分でバックアップ作業を定期的におこなうのは大変ですし、不安がつきまといます。
サーバーに自動バックアップ機能と復元機能があれば、万が一の事故に備えられるので安心です。

いずれも無料でサービス提供しているサーバーもあれば、復元機能の利用には別途料金がかかる場合もあります。違いがあるので比較検討しましょう。

ーSSL化に対応
SSLとは、通信データを暗号化するセキュリティ対策です。
SSL化されたサイトのURLは「https」から始まります。セキュリティ対策をしているという証明です。

ブラウザのアドレスバーに、鍵マークが表示されているのを見たことはありませんか?
これもSSL対応しているサイトだという証しです。

一方「http」から始まるURLのサイトは、ユーザーにセキュリティの不安を与えかねません。
アドレスバーにも鍵マークの代わりに「ⓘ保護されていない通信」というアラートが表示されてしまいます。

そうなるとユーザーの信頼を得ることが難しくなってしまいますので、サイトのSSL化にサーバーが対応しているかの確認もしておきましょう。

無料かつ簡単にSSL化できるサーバーであれば理想的です。

ー適正な料金プラン
しばらく収益の見通しが立たない可能性もあるアフィリエイト。できれば初期費用や運用費用を少しでも抑えたいのが本音ですよね。

月々かかるサーバーのレンタル料金は、100円のものもあれば数千円のものもあり、幅が広いのが悩ましいところです。

あまりに低料金だと、サイト運用に必要なスペックを備えていない可能性もあります。
料金と内容のバランスを見て、コストパフォーマンスの良いものを選びましょう。

アフィリエイトサイトなら、月額500円から1,200円程度のプランを提供しているサーバーを選ぶと、必要な機能が揃っているので良いと言われています。

固定費を抑えつつ、サイトが育ってきたら料金プランを変更してアップグレードしていくというのも手です。途中でプラン変更できるかも、確認しておきたいポイントです。

ー手厚いサポート体制
サイトを運営していればトラブルはつきもの。
初心者は特にサポート体制が整っているサーバーだと安心です。

電話対応、チャット対応、メール対応などサーバーによって違いはありますが、できればリアルタイムで対応してくれるところが望ましいでしょう。
電話サポートは混みあっているときは繋がりにくいのが難点です。
24時間365日のメールサポートをおこなっているサーバーもありますが、返信が待てないというのであれば、チャットでのサポートが速やかなサーバーを検討するのもいいでしょう。

またトラブルの解決策を、「よくある質問」として公式サイトで丁寧に紹介しているサーバーも親切です。自分に起こったトラブルは、たいてい他の人も解決策を求めています。事例がたくさん集まるという点では、利用者の多いサーバーを選ぶのもひとつです。

ーアフィリエイターに人気のあるレンタルサーバー3選
国内シェアNo.1!人気のエックスサーバー
コストパフォーマンスに定評のあるロリポップ
高速と安定を誇るさくらのレンタルサーバ

Step3.ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録する

サーバー選びが完了したら、次はアフィリエイト広告を提供するASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録をします。

これなしにアフィリエイトは始められませんので、ここではASPの役割とASPの選び方について理解を深めていきましょう。

ASPとは?

ASPは広告主とアフィリエイターを仲介する業者です。

広告依頼のある商品をASPが一括してくれるおかげで、アフィリエイターは自分のサイトで紹介したい商品を、豊富な種類の中から探すことができます。

ASPによって特徴が異なり、規模の大きさや扱う商品の分野、報酬額にも差があります。
たとえば、コスメや健康食品に強いASP、金融系の商品を主に扱うところ、大手ネットショップの商品をアフィリエイトできるなど、得意とするところや個性がそれぞれです。

また、稼いだ報酬は一定の額を超えなければASPからアフィリエイターに支払われません。
その最低支払額(振り込み基準)もASPによってまちまちです。

1,000円をきる額で比較的初心者に優しいASPもあれば、最低支払額が5,000円と、ややハードルが高めのASPもあります。

なかなか最低支払額に達しないと、稼いでいる実感が持てずモチベーションが下がる一方。
最初は登録するASPをひとつに絞って、報酬を分散させないようにするといいでしょう。

ASPを選ぶポイント

まずはひとつのASPに報酬を一点集中させて効率アップ!とはいうものの、数あるASPから何を基準に選べばいいのでしょうか?

ASP選びのポイントは、

✓案件数とジャンルの多様性
✓報酬単価、最低支払額、振込手数料
✓アフィリエイターの育成に積極的
✓登録のための審査基準

これらを押さえて比較検討することです。

ー案件数とジャンルの多様性
広告案件数が多いほど、自分がアフィリエイトしたい商品が見つけやすいでしょう。
また、多くの広告主に支持されているという点で、信頼できるASPだという判断基準にもなります。

大規模なASPほど、扱う商品のジャンルは幅広く、美容や健康からスポーツ、不動産、金融、仕事、資格、エンタメ、結婚などなど、多岐にわたります。

分かりやすくカテゴライズされているので、ジャンルを絞って検索してけば、コレという商品に出会えるはずです。

ASPによっては、はじめから広告案件のジャンルを絞っていて、得意分野が明確な場合もあります。たとえば、ゲームに特化していたり、女性向けの美容アイテムを主に扱っているなど。

自分が扱いたい商品がピンポイントでハッキリしているなら、こういったニッチな分野を攻めるASPを選ぶのも手です。

ー報酬単価、最低支払額、振込手数料
報酬や支払いについては登録前に精査しておくべきポイントです。

「同じ商品なのに、こっちのASPの方が報酬単価が高い!」なんてことは珍しくありません。だったら報酬単価が高い方がいい、と思うかもしれませんが、支払い条件がASP毎に異なるので、一概には言えません。

たとえば、報酬単価は高いけれど振込手数料がけっこうかかる。加えて、最低支払額が他と比べて高く設定されていたとしましょう。
この場合、「報酬単価が高い=メリット」とはなりませんね。

報酬単価、最低支払額、振込手数料のバランスで、他と比較する必要があります。

また一般的に、報酬単価が安いものほど、初心者でも取り組みやすい案件と考えられます。報酬単価が高いものは、それなりに成果を出すのが難しい案件と言えるでしょう。

簡単な案件でコツコツ稼いでいくか、少々ハードルが高くても一気に稼ぐことを目指すか、自分がどちらのスタンスをとるのか考えておきましょう。

ーアフィリエイター育成に積極的
アフィリエイターの育成に力を入れているASPもあります。

アフィリエイトのノウハウが学べたり、定期的にセミナーを開催しているなら大いに活用したいところです。

アフィリエイトは時として孤独な戦い。これから始めるなら不安に思うこともたくさん出てくるでしょう。

初心者の疑問を解決するQ&A集や、スキルアップのためのお役立ち情報など、アフィリエイターをサポートするコンテンツが充実していると、成果が出るまでの励みになるのではないでしょうか。

アフィリエイターと広告主が一堂に会するフェスティバルを開催しているASPもあるので、交流の場を利用して情報収集するのもいいでしょう。

稼ぐコツのみならず、アフィリエイトに関する法令についての情報を提供しているところもあります。

アフィリエイターを育成しようという姿勢があるか、というのはASPを選ぶときの大事なポイントです。

ー登録のための審査の基準
さっそくASPに登録をしたいところですが、登録のためには審査が必要な場合があります。

審査不要ですぐに利用できるASPもありますが、手続きから審査に数日要するASPも少なくありません。余裕をもって事前に準備しておきましょう。

ASPの登録の際に求められるのは、

  • 氏名、住所、電話番号
  • 金融機関と口座番号(報酬の振込先)
  • サイト名とURL
  • サイトのジャンル・概要
  • 紹介したい商品のカテゴリー

が主です。

審査が必要な場合、この登録情報をもとにサイトの審査がおこなわれ、審査に通らなければアフィリエイトすることはできません。
審査基準はASPによって異なり、厳しいところもあれば、基準がゆるいところもあります。

審査では「広告を掲載するのにふさわしいサイトであるか」ということがチェックされていますので、登録情報は嘘偽りなく正確さと丁寧さを心がけましょう。

サイトを評価する一般的な基準として、

  • サイトの記事数(10〜20本。審査が厳しいところなら20本以上)
  • 1記事の文字数(目安は3000文字。審査がゆるいところは1000文字程度)
  • サイトのジャンル、内容、構成が確立できている(ユーザーファーストで内容も充実)
  • サイト運営が成り立っている(集客ができている)
  • ASPの規約違反をしていない(年齢、虚偽情報、違法活動、マルチ商法、著作権侵害等)

などが挙げられます。
これらの基準を念頭に置いて、自分のサイトを見直しておくといいでしょう。

ー初心者にも満足度の高いASP3選

Step4.記事に広告を設置する

ASPに登録が済んだら、広告を選んで記事に設置します。

数ある広告案件からアフィリエイト商品を選ぶとなると、判断に迷いますよね。
アフィリエイトに向いているジャンルはあるのでしょうか?

ジャンルの選び方と広告の設置の仕方を順に見ていきましょう。

どんなジャンルの記事を書くべきか

開設したばかりのサイトなら、ある程度記事を量産しなければなりませんので、自分の得意な分野で書き溜めていきましょう。

ASPで紹介されている商品リストからひらめきを得ることもあるかもしれませんね。
馴染みのあるジャンルの方が、記事内容が充実し説得力が出ます。
日ごろ自分が利用している商品やサービスをテーマにするのもいいでしょう。

収益に繋げたい!稼ぐぞ!というのであれば、世の中の関心が高く、需要のあるジャンルがオススメです。
市場の動向に注目し、今後も伸びていくようなら間違いありません。

近年ではライフスタイルの変化や、家で過ごす時間が増えたことから、

  • 食材やクリーニングなどの宅配サービス
  • 電子書籍やコミック
  • 動画配信のサブスクリプション
  • ゲーム用のハイスペックなパソコン
  • オンラインスクール

などの商品やサービスが盛り上がりを見せています。

「次はコレが来る!」など、世の中のトレンドをいち早くキャッチし、先を見越せるようになるとアフィリエイト成功に近づけそうです。

広告を選んでアフィリエイトリンクを設置する

いよいよブログサイトが収益を生むアフィリエイトサイトになるときです。

まずASPの管理画面にログインし、プログラム(商材)をカテゴリー検索で絞っていきます。すでに広告掲載したい商品が具体的にあれば、キーワード検索も可能です。

注意すべきは、プログラムに「即時提携」できるものと「審査」に通らなければ広告が貼れないものとがあるという点。

この段階での「審査」とは、広告主によるサイトの審査です。無事に審査を通過すれば、アフィリエイトリンク(広告コード)を取得できます。この際、バナー広告やテキスト広告など、広告の種類を選択しましょう。

あとは取得したアフィリエイトリンクを、サイト内の掲載したい箇所に貼って完了です。
ちゃんと広告が表示されているか、サイトを確認することも忘れずに。
広告を自分でクリックして、リンク先の広告主のページが表示されるかも確認しておきましょう。

アフィリエイトで成果を出すコツ

記事を書いてアフィリエイトリンクを貼っても、読者が商品やサービスを「購入」してくれなければ報酬は得られません。

アフィリエイトで成果を出すにはどんな工夫が必要なのでしょうか。
コツを押さえて、着実に収益を上げていきましょう。

サイトのテーマを絞る

サイトのテーマが絞られていると、アフィリエイトの効果が出やすくなります。

もしあなたがフォローしているブログがあるとすれば、それはあるジャンルに特化したサイトかもしれませんね。
たとえば、

  • ビジネスのヒント
  • 資格試験の受験対策
  • ITスキル
  • 旅行体験記
  • 食べ歩きブログ

など。ここからさらに「TOEICの受験対策」や、「東京下町もんじゃの食べ歩き」などテーマを絞ればしぼるほど、コアなファンやリピーターが増えていくように思いませんか?

サイトのテーマが明確なので、関連するアフィリエイト商品を自然に紹介しやすいというメリットがあります。

ちょっとイメージしてみてください。

  • アウトドアの体験ブログにキャンプグッズ
  • 英会話上達法のサイトにオンライン英会話の広告

不自然さがないので、広告が悪目立ちしません。

一方テーマが絞られていない雑記帳のようなサイトは、方向性が一貫していないので、集客自体が難しいと言われています。

ただ、テーマを絞るときには注意も必要です。
あまりにピンポイントに攻めすぎると、ネタが尽きてしまうというリスクがあります。

これ以上このテーマで書くことがない…。とならないように、自分の得意ジャンルで情報発信していくといいかもしれません。

プログラミング、育児、なんでも記事にできます。すでに豊富な知識と経験があれば、ネタが枯渇する心配もありませんね。

SNSを上手く活用する

WEBサイトを開設してしばらくは、アクセス数が伸びず苦戦するかもしれません。
そんなときは、SNSを上手く活用しましょう。

株式会社 ICT総研が2020年7月に発表した「SNS利用動向に関する調査結果」によると、国内のSNSユーザーは7,975万人。全ネットユーザーのうちの80%に及びます。

2022年末には8,241万人に達する見込みで、今後も利用率が上がっていくことは明らかです。WEBサイトへの集客の入口にSNSを活用しない手はありませんね。

参照:株式会社 ICT総研「2020年度 SNS利用動向に関する調査」
商品の興味を引くコメントにサイトのURLを添えて、Twitter、Instagram、Facebookに投稿します。SNSの利用者数を考えると、WEBサイトへの流入がねらえそうです。

ポイントは、簡潔にキャッチ-に広告文を書くことと、日常的にSNSを運用しておくこと。

SNSに投稿するのは買って欲しい商品があるときだけ、なんて都合が良すぎます。
日頃から商品のレビューや役に立つ情報を発信しておきましょう。

利用者の信頼が得られれば、SNSは効果的な集客ツールとして一役買ってくれるはずです。

気軽に買ってもらえる商品を選ぶ

WEBサイトを訪れる人が増えても、アフィリエイトの成果が上がらないなら、その商品が“気軽に買えないもの”だからかもしれません。

金融関連や通信回線の商材を例に考えてみましょう。
クレジットカード、保険、FXなどは気軽に契約を決めたりできません。
広告記事を見たからといって、光回線を今日明日で乗り換えようという人もいないでしょう。

行動に移すまでに決心が必要なものは、アフィリエイトが難しいと言えます。
その分、利益率が高くなるのでアフィリエイター達には人気が高く、こういったジャンルは常に激戦。ライバルが多いので初心者にはハードルが高いかもしれません。

一方、生活用品など日々消耗するものは“気軽に買える商品”です。
常に需要もあるのでアフィリエイトの難易度もそんなに高くありません。

ただ、利益率が低いのでたくさん売らなければ大した収益にならないというのが難点です。
それでも「成果を出す」のがアフィリエイト成功の一歩ですので、コツコツ収益を上げて“売れる感覚”を掴んでいきましょう。

WEB系スキルをアップデートする

アフィリエイターのやるべきことをざっと整理すると、

  • WEBサイトを開設する
  • 市場をリサーチする
  • 記事を執筆する
  • 集客する
  • 広告で収益を上げる
  • サイトを運営していく

と、WEBに関する知識やスキルを使った作業が多いことが分かります。
これはWEB業界でプロ(WEBディレクター、デザイナー、ライター、プログラマー、マーケター)が分業している工程を、たった一人で背負っているようなものなのです。

もちろん一つ一つの作業のクオリティを考えれば、その道のプロには敵いません。
それでもWEBWEB系のスキルを網羅的に使いこなすアフィリエイターはかなりスペックが高いと言えるのではないでしょうか。

アフィリエイトに取り組みながら、スキルアップしたいWEB系スキルを見ていきましょう。

SEOの知識とライティングスキル

アフィリエイトで成果を上げるために、まずスキルアップしたいのはSEOを意識したライティングスキル。

SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化のことです。
検索結果の上位に自分のサイトを表示できたとしたら、かなりの集客が見込めると思いませんか?アフィリエイトの収益アップも期待できます。

SEOを意識したライティングが、アフィリエイトの結果を左右すると言っても過言ではありません。

SEOで大切なのは「読者のニーズに応えること」です。
そのために、

  • 読みやすい記事であるか
  • 検索の意図と記事内容が合致してるか
  • 読者にとって役立つ内容になっているか
  • 読者が知りたい情報が網羅されているか
  • 専門性が高く、信用できる証拠を提示できているか

などが重視され、そのためのさまざまな施策があります。

アフィリエイト記事を作成するときも、「読者の悩みを解決する」つもりで、相手に寄り添った記事を書くよう心がけましょう。

Webデザインの知識とスキル

せっかく良い記事が書けても、サイトのデザインが整っていないと読者は離れていってしまいます。

Webデザインは「見た目が整っていればいい」というものではありません。
テーマに合ったデザインであると同時に、サイトを訪れた人が使いやすい導線が考えられています。

サイトの印象を大きく左右するWebデザインはSEOにも影響するので、ライティングスキルとともに身に付けておきたいスキルです。

WordPressで作成したWebサイトであれば、便利なテンプレートがたくさん見つかります。
WordPress公式のテンプレートは全て無料。それ以外にも無料で配布されているテンプレートが数多く存在します。有料で配布されているものもありますが、まずは無料のものから試してみるといいでしょう。

ーおすすめデザインテンプレート3選
シンプルで高機能なCocoon
WEBマーケティングを意識したXeory
デザイン性に優れたLION MEDIA / LION BLOG

サイト運用の知識とスキル

アフィリエイトを始めたら、サイトを運用する知識とスキルが必要です。
WEBマーケターが得意とする分野ですね。

サイトを育てていくにはアクセス解析が欠かせません。
ページの閲覧数や訪問者数、どのような経路でWEBサイトに来たのかを把握し、改善を試みます。サイトを存続させる限り、これを定期的におこない改善をくり返しましょう。

アクセス解析にはGoogleアナリティクスが手軽で便利です。
Googleアカウントを持っていればログインして登録するだけ。アカウントを持っていなければ、これを機にGoogleアカウントを開設しておきましょう。

アクセス解析の手順は難しくありません。
Googleアナリティクスから発行されたタグ(コード)をコピーし、アフィリエイトサイトに設置します。これでアクセス解析の準備万端です。

アクセス解析から分かるのは、

  • 閲覧数(PV数)
  • 訪問者数(ユーザー数)
  • サイトへの流入経路
  • 使用されたデバイス
  • 使用された検索ワード
  • 購買(目標達成)に至るまでのサイト内での行動

これだけの情報が把握できれば、改善点が具体的に見えてきますね。
定期的に実施すれば、アクセスや収益の伸び率が一定期間の推移で分かります。

上手に運用しながら、収益を生むサイトに育てていきましょう。

モチベーションをキープして継続する

アフィリエイトを続ける上で大きな障害となるのがモチベーションの低下。
成果がなかなか表れないとなれば無理もありません。

でもアフィリエイトは継続が物を言います。今成功しているアフィリエイターもこのスランプを乗り越えて今があるのです。

モチベーションを上げるコツを4つご紹介しますので、くじけそうになったら、ぜひ試してみてください。

  • 目の前の目標を達成していく
  • 時間と労力を投資する時期なのだと心得る
  • アフィリエイターのコミュニティに参加する
  • 成功体験の記事を読んで自分を鼓舞する

先の目標に気を取られていると、“今できていないこと”に目が向いてしまいます。
実際に成果が出ていなければ、不安や苛立ちを覚えることもあるでしょう。

それなら、達成可能な目標を複数作って、ひとつひとつクリアしていくのもオススメです。
小さな成功体験を積み重ねると気持ちも上向きになるはずです。

収益を生まない我慢の時期は、「お金ではなく、スキルや知識、実績を稼いでいるんだ!」と前向きに捉えるのもひとつ。自分がスキルアップしていることを実感しましょう。

孤独な戦いはネガティブになりやすいので、アフィリエイターと繋がるのが効果的です。
勉強会やセミナーに参加したり、SNSを活用して情報シェアをしたり、交流の場を積極的に持つことは、スキルの面でもメンタルの面でもプラスに作用すること間違いありません。

成功している人の体験記も自分を鼓舞するツールになります。アフィリエイトを始めようと最初に思ったときの夢や憧れがよみがえってくるかもしれません。
パワーをもらって、また一歩踏み出しましょう。

アフィリエイトの収入は会社に申告する?

そもそも、アフィリエイトをしていることを会社に言う必要があるのでしょうか?
まだ収益も出ていないなら、なおさら迷うところですよね。

モヤっとした疑念はアフィリエイトを始める前にクリアにしておきましょう。
後ろめたさを感じることなく、アフィリエイトに向き合いたいですね。

会社の就業規則を確認しておく

「ブログ記事を書いて個人でWEBサイトを運営している」と言うと、仕事という認識が薄れがちですが、収益が発生している、もしくは収益目的のためにおこなっているのであればそれは「仕事」です。会社に勤めているなら「副業」ということになりますね。

企業によって就業規則が異なり、「副業」を許可しているところもあれば、禁止しているところもあります。

法的な拘束力はありませんが、副業禁止が会社の方針なのであればそれに従うしかありません。背けば処分の対象となることもあります。

副業を許可している企業も、事前の申請を義務づけていることがあるので、注意しましょう。

そもそも、会社が「副業」とする職種にアフィリエイトは含まれるのでしょうか?
これは会社によって見解が異なります。

音楽活動や演劇、イラストやデザイン、ハンドメイドの作品作りなど、「趣味や才能を活かした活動が、結果として収益を生んだ」というパターンにアフィリエイトも近いかもしれません。

副業と捉える会社もあれば、こういった活動は黙認する会社もあり、さまざまです。

就業規則を確認しても不明瞭な場合は、バレなければいいという考えは捨てて、会社に相談してみましょう。

確定申告が必要な場合を把握しておく

アフィリエイトで得た報酬も会社から支払われる給与も、個人の所得に変わりありません。
一定の所得があれば納税の義務が生じるため、確定申告をする必要があります。

会社員の給与は、所得税の納税手続きを会社がおこないますが、アフィリエイトによる副収入は自分で確定申告しなければなりません。

ただし、副業による収入が20万円以下の場合は、確定申告をしなくていい場合があります。

確定申告の対象外となるのは以下のとおりです。

  • アフィリエイトの所得が年間20万円以下で、年収2000万円以下の会社員
  • アフィリエイトの所得を含め、年間の総所得が48万円以下

つまり会社員でアフィリエイトの収入があったとしても、年間で20万円を超えなければ申告の必要はないということです。

「所得」とは、アフィリエイトで得た収入から「経費」を差し引いた利益です。
レンタルサーバーの利用料や通信費、消耗品にかかった費用など、アフィリエイト運用に関わるものなら必要経費と見なされます。

「アフィリエイト収入(報酬)」-「経費」=「所得」

この所得が20万円を超えていなければいいというわけですね。

また、アフィリエイト所得が20万円を超えても、他からの所得を合算した総所得が48万円以下の場合も確定申告の対象外ということになります。

確定申告対象外でも、副収入を得ていたら住民税の申告は別途必要です。
申請方法については市区町村の窓口で確認するようにしましょう。

成功までの経験も価値ある財産にする

アフィリエイトを副業にする“本当の魅力”をお伝えしてきました。

本業以外ですぐに副収入を得たい!という人は、アフィリエイト以外を考えるべきかもしれませんが、アフィリエイトには「本業や趣味で得た知識やスキルを活かせる」、「自分のサイトを育てていく楽しみがある」など、収入以外のメリットがあります。

軌道に乗るまで時間がかかるものの、利益率のいい副業になる可能性も秘めているのです。

成功の秘訣は、長期戦を覚悟の上でコツコツと続けること。
地道な作業であるからこそ実践的なスキルがどんどん身に付き、達成感も得られます。

そこに価値を見い出したなら、踏み出さない手はありません。
前向きな気持ちで始めてみませんか?

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