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プログラミングにセンスなんか要りません、スキル習得のコツ4選

プログラミングにセンスなんか要りません、スキル習得のコツ4選

プログラミングのコードは数字と記号と英語が並んでいて、プログラミングがわからない人にとってはとても難しそうに見えます。

「何が書いてあるのかわからない」
「私には理解できない」

このような苦手意識を持っている人も多いかもしれません。

確かに見慣れない言語で書かれていて難しそうに見えますが、実はちゃんと学べば誰でも習得できるのがプログラミング。

プログラミングにセンスは必要ないのです。

今回は、「プログラミングに興味はあるけど、自分にはできないかも…」と思っているあなたに、プログラミングとセンスについて解説していきます。

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目次

プログラミングにセンスが必要と言われる理由

どうして「プログラミングにはセンスが必要だ」と言われることが多いのでしょうか?

ここでは、一般的にプログラミングにセンスが必要と言われてしまう理由をお伝えします。

プログラミングの学習は時間がかかるから

そもそもプログラミングの習得には時間がかかります

プログラミングの基礎の学習は200〜300時間、実務レベルのスキルを身につけるには1000時間かかると言われています。

ただでさえ見慣れない言語を扱って疲れるうえに、習得までに時間がかかってしまうので、多くの方は途中で挫折し、学習をストップさせてしまうのです。

また、ときどき「プログラミングセンスのある人」(=たまたま得意だった人)もいます。

そういう方と比較したときに、「私にはプログラミングのセンスがなかった」「やっぱりセンスがないとダメなんだ」と思いがちなのです。

向き不向きがあるから

プログラミングはセンスがなくてもできますが、向き不向きはあります。

例えば、数字や英語に抵抗がない、論理的に物事を考えるのが好き、などです。

このようなタイプの人は、プログラミングが苦にならなかったり、楽しんで学べる確率が上がります。

プログラミングに向いている人(=センスがある人)が一定数いる以上、「やっぱりセンスがないとダメなんだ」「センスがある人が稼げるようになる」と思ってしまう人が多いのです。

確かに、プログラミングに向いている人は習得が早いです。

ですが、プログラミングに向いていないからといって習得できない(=副業や転職ができない)わけではありません。

新しい言語を開発する、GAFAのような超有名企業にエンジニアとして就職するなどは、センスがないと厳しいかもしれません。
ですが、副業として月に数万円分稼動したり、中小企業にエンジニアとして勤める程度であれば、じゅうぶん努力で叶えられます。

センスがないあなたもプログラミングを習得すべき3つの理由

お伝えしてきたとおり、プログラミングにセンスは不要ですが、センスがある人が一定数いるのも事実です。

もしあなたにプログラミングのセンスがないなら、センスがある人に比べて苦労することにはなるでしょう。

それでも、もしプログラミングに興味があるなら、ぜひ習得を目指して欲しいと思います。

ここでは、センスのない人が多少苦労してでもプログラミングを学ぶと良い3つの理由をご紹介します。

AIに奪われにくいと言われているから

近い将来、今ある仕事のおよそ50%がAIに取って替えられると言われています。

データ入力等の事務の仕事や接客業、ライター(※)などはAIに仕事を奪われる可能性が高いですが、プログラミングは比較的AIには奪われにくいと言われています。

そのため、多少苦労してでも学ぶ価値はあるのです。

※…ライターの中にも、AIに奪われる人と奪われない人がいます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

副業しやすいから

プログラミングの仕事はクラウドソーシングサイト上にたくさんあり、誰でも受託することができます。

プログラミングを学んで、もしプログラマー(エンジニア)として転職しなかったとしても副業としてスキルを活かすことができるのです。

「頑張って身につけた結果どこにも使えない」のは非常にもったいないですが、副業として活かすことができるので、学んでおいて損はありません。

他のスキルと組み合わせやすいから

例えばプログラミングのスキルはデザインスキルとの相性が抜群です。

プログラミングを学んだあとでデザインスキルを身につければ、単価の高い案件も請け負えるようになります。

とにかくプログラミングスキルは「身につけておいて損のないスキル」なので、センスがないとしても学ぶべきなのです。

ちなみに、「プログラミングは苦手だけど、稼げそうだからやろうと思っている」という方には、おすすめしません。

プログラミングと同じくらい(むしろもっと簡単に)稼げるスキルはたくさんあるからです。

センス不要!誰でもプログラミングが身につけられる3つの方法

プログラミングにセンスは必要ないということはわかりましたが、どのようにプログラミングを身につければ良いのでしょうか?

次は、センスがない人でもできるプログラミングの勉強法をご紹介します。

センスがある人の真似をする

新しいことを学ぶのに最も効率の良い方法は、できる人の真似をすることです。

なので、プログラミングのセンスを身につけるなら、センスのある人のやり方を真似するのが効果的です。

プログラミングのセンスのある人は、検索が早い、コードに無駄がない、わかりやすいコードが書けるなどの特徴があります。

そのような特徴を意識して真似することによって、プログラミングのセンスを身につけましょう。

コードを写経する

既に完成しているプログラムのコードを写経するだけなら、センスのない方でもできます。

「ただ書き写すだけで本当に効果があるの?」と思うかもしれませんが、写経をすると、どのようなコードが使われているのかがわかるので、コードの書き方を学ぶことができるのです。

プロのコードを写経すれば、プロレベルのテクニックを知ることができます。

まずは写経をしながら、プログラミングの全体像を把握して学んでいきましょう。

プログラミングスクールで学ぶ

プログラミングスクールで学ぶのも1つの方法です。

スクールには次のようなメリットがあります。

  • 基本から段階を追って教えてくれる
  • 重要なポイントを把握している
  • 学習する人がつまずくところがわかっている
  • 必要なことだけ教えてくれるので無駄がない
  • わからないときに質問できる

センスがない人でも効率よく確実に学べるのでおすすめです。

センスがないなら知っておきたい学習のコツ4選

センスがなくても誰でもプログラミングを身につけられる3つの方法をみてきましたが、注意して取り組んだ方が良いポイントなどはあるのでしょうか?

ここでは、プログラミングを身につけるために特に重点をおきたい4つのポイントをご紹介します。

基本構文をしっかり身につける

何事にも基本というものがありますが、プログラミングにも基本になる構文があります。

たとえば、変数、配列、if文、繰り返し、関数など。

センスがあれば基本構文がある程度把握できていればサクサクできるようになりますが、もしあなたにセンスがないなら基本はしっかり押さえておきましょう

ちょっとでも不安があるなら基本に立ち返って、構文を見返すというのもポイントです。

エラーメッセージ・ログを読む

プログラミングでは、エラーが発生すると「エラーメッセージ・ログ」が出現します。

エラーと聞くと何だか嫌なイメージですが、実はこのエラーメッセージ・ログこそが、センスのない方にとってのヒントなのです。

試験勉強でも、1から教科書を読み直すよりも練習問題を解いて間違えたところの解説を読む方が早くて効率的だったと思います。

センスがないなら、エラーメッセージ・ログをしっかり読んで、次のミス防止に役立てましょう。

わかりやすさを意識する

プログラミングのセンスがある人とない人の違いの1つに、「書いたコードのわかりやすさ」があります。

センスのあるプログラマーが書いたコードは、非常にわかりやすいのですが、センスのない人はつい適当さが出てしまい、「自分で書いたコードなのに何を書いたかわからない」という状況になってしまうことがあるのです。

そうなると余計に時間がかかり、ミスの原因になることも。

後から誰かが見ても伝わるくらい、わかりやすいコードを書くように意識しましょう。

プログラミング習得は長い戦いだと心得ておく

ただでさえ難しいプログラミングですが、センスがないならその戦いは非常に長いものになります。

基礎を身につけるのに、1日2〜3時間ずつ学習して3〜4ヶ月くらいかかることも。

簡単に身につけられると思っていたのに時間がかかると、精神的にも辛くなってしまいますが、最初から時間がかかるとわかっていたら少しは気も楽になりますよね。

プログラミング習得は簡単ではありませんが、その分価値はとても高いです。

すぐに諦めたりせず、長い戦いだと心得ておきましょう。

まとめ

プログラミングは素質のある人しかできないというイメージがありますが、プログラミングにセンスは必要ありません。

文系も理系も関係ないし、誰でもできるようになります。

センスがなくてもプログラミングが身につけられる方法があるんです。

その方法にはいくつかのポイントがありましたね。

センスのある人の真似をする、学習を続ける、スクールで学ぶ、基本構文をしっかり身につける、コードを写経する、など、どれも誰でもチャレンジできそうなことばかりです。

「自分にはセンスがないからプログラミングは無理」なんてもう思わないでください。

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