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【2022年最新版】フリーランスにおすすめの本20選|レベル・ジャンル別

【2022年最新版】フリーランスにおすすめの本20選|レベル・ジャンル別

場所や時間に縛られることなく、自由な働き方ができるところが魅力のフリーランス。

最近はフリーランスを目指す方が急増しています。

実際フリーランスになることは誰にでもできますが、フリーランスとして活躍していくためにはさまざまな知識が必要です。

知識を身につける手段のひとつに、本を読んで身につける方法があります。

しかし

「フリーランス向けおすすめの本が知りたい!」
「自分に合った本がどれかわからない…」

このようなことを考えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、フリーランスが本を選ぶコツと、フリーランスにおすすめの本20選を紹介したいと思います。

これからフリーランスを目指そうと思っている方、フリーランスになりたての方、それぞれのレベルに合った本を紹介しているので、自分にぴったりの本が見つかるはずですよ。

自分にぴったりの本からしっかり知識を身につければ、これからフリーランスとして活躍していけること間違いなしです。

ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

この記事の内容

フリーランスが本を選ぶコツ

フリーランスの方が本を選ぶコツは次の2つです。

  • 自分のレベルに合わせて選ぶ
  • 仕事のジャンルで選ぶ

それぞれ説明していきますね。

自分のレベルに合わせて選ぶ

<これからフリーランスを目指す方>

これからフリーランスになろうと決めた方は、独立する前に知っておくべきことがたくさんあります。

その知識をわかりやすく解説してある本を選ぶとよいでしょう。

なかにはマンガで解説している本もあるので、そういったものを選ぶと理解しやすいかもしれないですね。

<稼ぎはじめたばかりのフリーランスの方>

実際にフリーランスになった方は、これからどのように稼ぐのかを学ぶ必要があります。

集客の方法や営業の方法を解説している本などを読んでみるとよいかもしれません。

仕事のジャンルで選ぶ

<仕事>

フリーランスとして収入を得るためには、もちろん仕事をして稼ぐ必要があります。

そのためには、それぞれの仕事に必要なスキルが学べる本を選びましょう。

例えばライターなら文章力の本、デザイナーの方はデザインの本などです。

<マインドセット>

フリーランスは楽しいことばかりではありません。

時には大変なこともたくさんあるでしょう。

そんなときは、マインドセットの本を読むのがおすすめです。

例えば仕事の心構えや方法などの本です。

<お金に関する知識>

フリーランスになると、お金の管理は全て自分でおこなわなければいけません。

そのため、確定申告や税金の計算などのお金に関する知識は身につけておいたほうがよいです。

【フリーランス0ヶ月目の方】おすすめの本7選

本を選ぶコツを紹介しましたが、自分はどのような本を探せばよいかわかったでしょうか?

これから、フリーランスにおすすめの本20選を次の3つに分けて紹介していきます。

  • これからフリーランスを目指そうと考えている方
  • 稼ぎはじめたばかりのフリーランスの方
  • お金に関する知識を身につけたいフリーランスの方

ぜひ、自分にぴったりの本を見つけてみてください。

まずは、これからフリーランスを目指そうと考えている方におすすめの本を7冊紹介していきますね。

世界一やさしいフリーランスの教科書1年生

 著者:高田 ゲンキ
(単行本:1,518円/Kindle版:1,442円)

フリーランスとして働くための心構えから営業活動のリアルな実態まで全てが知れる一冊。

全てのフリーランサーにささげる、「フリーランスになるため」「フリーランスを続けるため」「フリーランスとして成功するため」の教科書です。

【本書の内容】
ホームルーム:ようこそ、フリーランスの世界へ!
1時限目:フリーランスについて知ろう
2時限目:フリーランスの働き方を理解しよう
3時限目:フリーランスになるための準備
4時限目:フリーランスになったら
5時限目:仕事の進め方

フリーランスとして働くための心構えや必要となる実務、さらに各業種の先輩フリーランサーのインタビューも掲載されています。

これからフリーランスを目指そうと考えている方に、とてもおすすめの一冊です。

会社に雇われずにフリーで働く! と決めたら読む本

著者:立野井 一恵
(単行本:1,650円/Kindle版:1,568円)

現在は会社員として働いていて、ゆくゆくはフリーランスとして独立したいと考えている人は少なくないでしょう。

成果を出して会社に貢献しているのに給料があがらない生活にやきもきして、いっそ独立した方がよいのではと真剣に悩んでいる人もいるかもしれません。

とにかく現状の生活を変え、将来をよくするための手立てとしてフリーランスを目指そうと考えている方は、この本を読むのがおすすめです。

【本書の内容】

  1. フリーランスのリスク―会社員時代には気づかないリスクを押さえよう
  2. フリーランスのマネー管理―売上げと経費のバランスを把握しよう
  3. フリーランスのブランディング―選ばれる人になってコンスタントに受注する
  4. フリーランスの営業術―廃業を避けるには、リピート発注と新規開拓が欠かせない
  5. フリーランスの人脈づくり―人間関係のタコツボ化を避け、ネットワークを広げる
  6. フリーランスのシフト力―環境や年齢によって仕事のやり方を変えよう

この本では、厳しいフリーランスの世界を生き残っていくための「リスク回避」「お金の管理」「営業・ブランディング」「仕事のシフト化」について、実践的なノウハウを学ぶことができます。

フリーランスになりたい人のための教科書

著者:Zizi
(単行本:1,100円円/Kindle版:680円)

コネなし、スキルなし、オカネなしの状態からフリーランスとして独立した方法を解説しています。

フリーランスの増加は世界的なトレンドとなっており、今後も増加していくといわれています。

本書はフリーランスになりたい人のための教科書といえる一冊です。

【本書の内容】

  1. なぜ未経験からフリーランスを目指したのか、そのキッカケや理由
  2. 未経験からフリーランスは不可能、オススメしないと言われる理由
  3. コネなし、スキルなし、オカネなしからフリーランスになりたい人のために具体的なロードマップ
  4. どのようにしてフリーランスになったのか、フリーランスになるためにどのような道筋でやっていけばいいのか

「フリーランスになるにはどうすればいいのかわからない」

「自分にどんな職種が合っているのかわからない」そんな悩みを解決してくれます。

この本を読めば、フリーランスになるための道筋がはっきりと見えてきますよ。

NEWフリーランスの稼ぎ方


著者:山口 拓朗
(単行本:1,650円/Kindle版:1,568円)

これからフリーランスを目指す人も、すでにフリーランスとして活動している人も正しいやり方をすれば成功できる!と解説されています。

今後活躍し確実に、長期的に稼ぐ力をつけるノウハウがまとまった一冊です。

【本書の内容】

第1章 フリーランスで稼ぐ時代がやってきた
第2章 まずは「請負仕事」で地固めをする
第3章 高く売れるサービス(商品)をつくる
第4章 稼ぐためのSNSの利用法
第5章 情報発信の効果を最大化するための文章術

「自分の力でもっと稼ぎたい」「もっと自由な働き方をしたい」「もっと充実感のある生き方をしたい」「この会社でずっと働き続けていけるのだろうか」このようなことを考えている方には、ぜひ読んでいただきたいです。

フリーランスの教科書

 著者:見田村 元宣/内海 正人
(単行本:902円/Kindle版:535円)

「ノマドスタイルで自由に生きよう」「これからは会社員よりフリーランスだ」など、働き方についてイメージだけで語られることも多いです。

しかし、フリーランスはそんなに甘いものではありません。なぜなら、会社に任せていたものを全て自分で引き受けなければならないから。

本書では、フリーランスになりたての人がつまずきやすい税金、保険、年金、契約、法人化について、税理士と社会保険労務士がわかりやすく解説しています。

【本書の内容】
1日目 契約とギャラ交渉
2日目 税金と確定申告)
3日目 保険と年金
4日目 法人化

個人事業の始め方

著者:中野 裕哲
(単行本:1,540円/Kindle版:535円)

この本は、これから個人事業をはじめようと思っている方に向けて、知識ゼロからでもわかるように豊富な図解とイラストを交えて解説しているだけでなく、成功のために押さえておきたいポイントが各所にちりばめられています。

開業、運営、経理、税金まで全てわかる一冊です。

【本書の内容】
第1章 個人事業のスタート計画を立てる
第2章 個人事業のスタート時に必要なこと
第3章 個人事業を上手に運営するポイント
第4章 個人事業にまつわる経理のコツ
第5章 個人事業にまつわる税金のツボ

個人事業主になりたいと考えている方にとってもおすすめ。

さらに図解とイラストを用いて説明されているので、本が苦手な方でも読みやすく理解しやすいと思いますよ。

フリーランスで行こう!

著者:高田 ゲンキ
(単行本:1,408円/Kindle版:1,267円)

この本は、少年時代からフリーランス的な働き方にあこがれ、14年前にイラストレーターとして独立した筆者の話が書かれています。

会社員から独立するまで、独立してからの仕事の取り方、お金や法律の問題、海外移住など、その悲喜こもごもをあますことなくマンガで解説している一冊です。

【本書の内容】
プロローグ
第1章 フリーランスの独立術
第2章 フリーランスの営業術
第3章 フリーランスのモチベーション持続術
第4章 フリーランスのトラブル解決術
第5章 フリーランスの移住術
エピローグ

「フリーランスになりたい」「会社を辞めて好きなことを仕事にしたい」という意思を

持っている人や、少しでもフリーランスに興味のある人にとっては面白おかしく読めるだけでなく、非常に役立つ情報が満載ですよ。

【フリーランス1~6ヶ月目の方】おすすめの本6選

続いて、稼ぎはじめたばかりのフリーランスの方におすすめの本を6冊紹介していきます。

起業家・フリーランスのためのブログ・SNS集客のキホン

 著者:今城 裕実
(単行本:1,650円/Kindle版:1,568円)

フリーランスになるうえで、営業ツールとしてのブログ、SNSの運用は必須です。

逆にWEB系フリーランスであれば、ブログとSNSを自前で運営していないとクライアントに怪しまれてしまうみたいですよ。

【本書の内容】
1章 ウェブから仕事につながる!ブログ・SNS集客
2章 情報発信は「ツールの質」と「流れ」で考える
3章 ブログ―情報発信の定番の強みを最大限に活かそう!
4章 フェイスブック―起業家の仲間づくりや、リアルへの発展に強いSNS
5章 Twitter―拡散力と速さが魅力、短文で手軽な発信ツール
6章 インスタグラム―ハッシュタグを上手に使おう
7章 メルマガ・LINE@―結局どっちがいいんだろう?
8章 これだけは押さえておきたい、情報発信のキホン
9章 何をどう書く?情報発信の質を上げるライティングのキホン
10章 起業を続けていくために、「あなた」を発信していこう

この本を読むと、ブログ・SNS初心者でも、各種WEB媒体の特性を理解して最適な発信方法を学ぶことができます。

「集客の仕方がわからない…」「SNSってどうやって運用するの?」といった悩みを抱える初心者の方におすすめの一冊です。

ブログの書き方講座:個人ブログ月間100万PVの手法

著者:小川 善太郎
(Kindle版:500円)

ブログを運営するには、最低限のSEOの知識が必要です。

本業の集客を目的にブログを運営する場合は、この本でSEO対策ついてインプットすることをおすすめします。

【本書の内容】
第1章 ブログライティングの基本
第2章 ライティングの事前準備
第3章 ライティングテクニック
第4章 ブログ収益の発想
第5章 ブログに必須のセールスライティング
第6章 メルマガで相乗効果を生み出す

SEOの知識ということもあり、かなりライティングに特化した一冊になっています。

特にライティングに関わる仕事をするフリーランスの方には、非常に役に立つと思いますよ。

Twitterの教科書

 著者:トニー
(Kindle版:553円)

先ほどもお伝えしたとおり、フリーランスの営業ツールとしてSNSの運用が必須です。

その中でもTwitterが最も拡散性があり、仕事につながるSNSツールであるといえます。

この本を読むと、Twitterのプロフィール文の書き方やヘッダー・アイコンの作り方、拡散されやすい発信方法について学ぶことができます。

【本書の内容】
はじめに ツイッターに出会うまで
第1章 ツイッターの可能性に関して
第2章 ツイッターを活用することのメリット
第3章 ツイッター運用でやってはいけない11のポイント
おわりに 良いものも見られなければ意味がない

「Twitterを活用しているけど、いまいち効果が出ていない」と感じている方にも、この本はとてもおすすめです。

あなたの悩みや疑問を解決してくれると思いますよ。

SNSで人を集める! やさしいSNSマーケティングの教科書

著者:喜多野 修次
(単行本:1,540円/Kindle版:1,463円)

特別なセンスやスキルなしで、SNSで集客をする秘訣が書かれている一冊。

中小企業の方や個人事業主の方を対象に、誰でも簡単にフォロワーを増やして売上をアップするノウハウをまとめた、SNSマーケティングの教科書でありフリーランスの人は必読です。

【本書の内容】
第1章 SNSマーケティングを始めよう
第2章 コンセプトを作ろう
第3章 Instagramでファンを増やそう
第4章 Twitterでコミュニケーションしよう
第5章 YouTubeで動画を投稿しよう
第6章 LINE公式アカウントで信頼関係を築こう
第7章 さらなる集客・売上に繋げよう

多くの人にとって身近なツールである主要なSNS(Instagram、Twitter、YouTube、LINE)を、効果的にビジネス活用する方法が解説されています。

この本を読めば、誰でもすぐにSNSマーケティングをはじめられますよ。

自分を最高値で売る方法

著者:小林 正弥
(単行本:1,628円/Kindle版:1,386円)

「能力はあるのに、安売りしているあなたへ。ゼロから3ヵ月で月100万円の収入を新たに得る方法がある。あなたという商品を最高値で売る方法だ。」

この本は、自分自身のマーケティングを徹底的に行い「稼ぐ力」を身につけ、価値を最大化できる働き方にシフトする実践戦略本です。

【本書の内容】
序章 魚を売るのではなく、釣り方を教えよ
第1章 普通の会社員で年収1,000万円はほぼ不可能
第2章 自分高額商品化
第3章 カスタマーサクセス
第4章 ゼロから3ヶ月で月100万円稼ぐ6つのステップ
第5章 安売り思考から最高値思考にアップデート

本業で結果を出して稼ぎ、結果の出し方を人に教えて稼ぐダブルインカムの手法。

マーケティングの理論ではなく、具体的な実践方法を学べる一冊となっています。

さらに、実名・写真付きで9人の成功事例も掲載されているので信憑性が高いですね。

凡人起業 35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法

 著者:小原 聖誉
(単行本:1,540円/Kindle版:1,188円)

最近、日本国内でもかなりM&Aの件数が増えてきており、個人が事業を売ったり会社を買ったりする事例が増えてきています。

ここまでフリーランスになる方法や起業する方法についての書籍をご紹介してきましたが、もう少し視座をあげた一冊がこちら。

この本では、会社や事業を売却する方法について学べます。

【本書の内容】
第1章 なぜ、凡人が起業できたのかー“凡人起業ドリブン・マインド編”
第2章 凡人が起業しやすくなってきた!“凡人起業ドリブン・戦略編”
第3章 起業したい人はコレをやろう“凡人起業ドリブン・スキル編”
第4章 凡人起業の仲間たち
第5章 もしあなたが起業するなら

この本を読めば、売却を前提とした事業作りの方法を学ぶことができますよ。

初心者には難しいかもしれませんが、今後起業したいと考えている方にはとてもおすすめの本です。

【フリーランス7ヶ月目〜】税金の不安が解消できる本7選

最後に、お金に関する知識を身につけたいフリーランスの方におすすめの本を7冊紹介していきます。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

 著者:大河 内薫/若林 杏樹
(単行本:1,320円/Kindle版:1,188円)

この本では、フリーランスにとって必須の知識である税金の仕組みを、マンガで楽しく網羅的に学ぶことができます。

税金に関する知識がなくても、業界用語を優しく解説してくれているので非常に読みやすく、3時間もあれば読み終わってしまう一冊ですよ。

【本書の内容】

  • まず覚えておくべき4つの税金
  • 副業でも確定申告でトクする方法
  • 確定申告は100点をとる必要はなし
  • 家賃や趣味も経費にできる魔法の裏技
  • 領収書やレシートがなくても、経費で落とす方法

フリーランスになりたての人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、これからフリーランスになりたいと考えている人や副業をはじめる人は絶対に読んでほしい本です。

フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました

 著者:きたみ りゅうじ
(単行本:1,470円/Kindle版:1,386円)

著者は、フリーのライター&イラストレーターとして活動中のきたみりゅうじさん。

青色申告のメリット、帳簿の考え方、節税のキモなど、フリーランスの誰もが知りたいポイントを税理士の先生がわかりやすく解説されています。

こちらの本も、数時間で読み切れる手軽さとわかりやすさが人気の一冊です。

【本書の内容】
第1章 税金ってなんぞや?
第2章 カシコクいこう社会保険
第3章 記帳業務はシゴトの家計簿
第4章 ムダなく納税の青色申告
第5章 知らずにすまない消費税
第6章 いずれは見すえる法人化
第7章 しのびよる税務調査の影

令和になってから改訂版が発売されました。

改訂にあたっては、基礎控除の引上げ改正、iDeCo、平均課税制度、消費税増税対応、将来的なインボイス導入による影響など、知らないと損する最新情報が盛り込まれています。

経費で落ちるレシート・落ちないレシート

 著者:梅田 泰宏
(単行本:1,540円)

フリーランスとして活動しているけど税金が高いと感じる人、経費や確定申告がよくわからない人におすすめの本です。

何が経費になって、何が経費にならないのかという基準は、誰も教えてくれません。

なぜなら経費で「落ちるか」「落ちないか」というのは時と場合により、明確な基準が存在しないからです。

しかし、この本では「落とすコツ」というものを経費で落とせる基準とともに紹介しています。

節税ができる可能性があるので、フリーランスの方にはぜひ読んでほしい一冊ですね。

【本書の内容】

  1. 領収書、レシートの常識を知っておこう
  2. 経費処理に関する基礎知識を押さえておこう
  3. このレシート、経費で落ちますか?

フリーランス お金の教科書

 著者:蟹めんま
(単行本:1,430円/Kindle版:1,400円)

この本は、確定申告の具体的な手順も徹底解説。

この一冊でフリーランスのお金事情がまるわかりです。

さらにマンガで解説されているため、お金のことが苦手なフリーランスの方でも安心して読めますよ。

【本書の内容】

  1. 開業編
  2. 税金編
  3. 保険編
  4. 経費・請求書編
  5. 確定申告編
  6. 安定・老後編
  7. お金を増やす編

「確定申告って難しそう…」「私にできるか不安…」と感じている方も多いのではないでしょうか?実はそんなことはありません。

しっかり知識を身につければそこまでむずかしくないのですよ。

とはいえ、やっぱり難しそうなイメージがあると知識も頭に入ってこないですよね。

しかしこの本は税金や確定申告の難しそうな話も、マンガなのでさらっと読めて理解できる一冊なのでおすすめですよ。

駆け出しクリエイターのための お金と確定申告Q&A

著者:桑原 清幸
(単行本:2,800円/Kindle版:1,650円)

この本は、デザイナーやイラストレーター、フォトグラファーなどのクリエイターにおすすめの、税金・確定申告の入門書です。

現役クリエイターの実例をもとに教えてくれるのでわかりやすく、クリエイティブな仕事をする人のお金にまつわる疑問をやさしく解決してくれます。

【本書の内容】
0章 税金のキホン
1章 駆け出し& 副業時代の税金
2章 個人で独立したときの税金
3章 帳簿の付け方
4章 確定申告のポイントとコツ
5章 有名クリエイターになる将来のあなたへ

先輩クリエイターの実例を元に、確定申告の基本から節税対策、どうやって収入を安定させるかなど約70テーマについて紹介されています。

フリーランスとしてだけでなく、副業として活動している方も対象とし、創作活動に専念するための具体的な方法も学ぶことができますよ。

フリーランス・個人事業の絶対トクする!経費と節税

 著者:福島 宏和
(単行本:1,540円/Kindle版:1,232円)

この本は、税金の負担を減らすためにどこまで合法的に経費に計上できるのかなど、確定申告専門の税理士が経費や節税について教えてくれます。

経費を使った節税テクニックを学べる一冊です。

【本書の内容】
第1章 開業したら使いたい放題!?個人事業のキモはやっぱり経費
第2章 目からウロコ!経費と領収書の超キホン
第3章 もう迷わない!経費と勘定科目のお作法
第4章 これって経費?微妙な出費をどう処理するか
第5章 まだ間に合う!申告期限ギリギリまでの節税テクニック
第6章 決して避けては通れない!恐怖の消費税
第7章 個人でいくか?法人化するか?税金面で考える損得

税務署につっこまれない経費計上の勘所はもちろん、経費と節税の基本的な考え方から、経費を使った節税テクニック、さらに、個人事業主は無視できない消費税と法人成りについても具体的に解説しています。

フリーランスとして損をしないためにも、読んでおきたい一冊ですね。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 著者:山崎 元/大橋 弘祐
(単行本:1,078円/Kindle版:970円)

この本には難しい専門用語がまったく書かれておらず、とにかくわかりやすいお金の増やし方を解説しています。

その他にも、マイナス金利や北朝鮮問題についても書かれています。

そして、シリーズ30万部突破!マイナス金利や個人型確定拠出年金(iDeCo)、つみたてNISAなど最新の情報にアップデートされました。

さらに図やイラストが大きくなって、よりわかりやすくなっています。

iDeCoなどは節税にもなるので、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

【本書の内容】

  • 覚える金融商品は3つだけ!
  • 「年金360万の法則」老後の不安が解消
  • 素人が手を出してもいいハイリスク・ハイリターンの投資とは?
  • がん保険は入る必要なし!
  • 家のローン返済は最強の投資
  • お金を増やしたかったら 銀行には近づかない !?
  • 定期預金よりマシな方法はないの?
  • NISAも確定拠出年金も使わないのはもったいない!
  • アパート経営ってぶっちゃけどうなの?
  • マイナス金利の罠に気を付けろ
  • 北朝鮮がミサイルを撃ってきたときに買ったほうがいい金融商品とは?

「できるだけ簡単に説明してほしい…」という方には、専門用語がほとんど書かれていないこの本はとてもおすすめ。

図やイラストも多いので、初心者の方にも向いている一冊ですよ。

まとめ

この記事では、フリーランス向けの本を選ぶコツと、フリーランスにおすすめの本20選を紹介しました。

「フリーランスになろう」と思い立ってすぐに行動に移すのはよいことですが、勢いだけだと失敗してしまう危険もあるので要注意。

フリーランスとして活躍していくためには、基本的な知識はもちろん、自分に足りないと思うところを積極的に自分で学んでいかなければいけません。

フリーランスになったあと、「会社を辞めなければよかった」と後悔しないように、フリーランスの基礎知識や営業方法、お金の知識などの知識を事前につけておきましょう。

ぜひこの記事を参考にして、あなたが抱えている悩みや疑問を解消できる本を見つけてみてくださいね。

この記事があなたのお役に立てたらとてもうれしいです。

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