未経験からWEB制作フリーランスになるためのStepと稼ぐ3つのコツ

未経験からWEB制作フリーランスになるためのStepと稼ぐ3つのコツ

近年、多くの企業が自社サービスとしてWEBコンテンツを持つようになりました。

そんな中、そのコンテンツを作成する「WEB制作」の仕事の需要も高まってきています。

フリーランスとしてWEB制作の仕事をしたいと思っているけど

「WEB制作をするにはどんなスキルが必要なんだろう?」
「ぶっちゃけどれくらい稼げるんだろう?」
「未経験からWEB制作のフリーランスになるにはどうすればいい?」

このような疑問をお持ちの方も多いのではありませんか?

フリーランスとしてWEB制作をしていきたいなら、必要なスキルや仕事の獲得方法を理解していないとフリーランスとしてやっていくのは厳しいです。

今回は、WEB制作をするフリーランスの平均年収や必要なスキルフリーランスになるためのStepや仕事を獲得する方法を解説していきます。

この記事を読めば、WEB制作の仕事について具体的に知れるので、疑問や悩みが解決し、あなたがフリーランスとしてWEB制作の仕事をしている姿がよりイメージできると思いますよ。

フリーランスとしてWEB制作に関わっていきたい、と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事の内容

WEB制作のフリーランスとは?

「WEB制作の仕事内容や平均年収は?」
「WEB制作の仕事をするうえで必要なスキルは何?」

WEB制作のフリーランスに興味がある方は、気になることがたくさんありますよね。

まずはWEB制作フリーランスの仕事内容や平均年収、必要なスキルについて解説します。

仕事内容

WEB制作は、主に新規のWEBサイトを作成したり、WEBサイトのリニューアルやコンテンツの追加をおこなったりする仕事です。

また、WEBサイト以外にもインターネットを経由して提供されるサービスや、アプリケーションの制作に携わることもあります。

その他にも、どのようなWEBサイトを制作するか、と考える企画制作やインターネットマーケティングに携わる仕事もあるようです。

WEBサイトは、多数の職種が連携して作られるものなので、WEB制作と一言でいってもその職種はさまざま。

具体的にWEB制作に関連する職種として、次のようなものが挙げられます。

  • WEBディレクター
  • WEBデザイナー
  • フロントエンジニア
  • バックエンドエンジニア

制作会社の場合はこれらの人々が連携してひとつのサイトを制作するため、費用相場は高めに設定されています。

それに比べてフリーランスの場合は、募集案件に合わせてWEB制作のなかの一部を引き受けるケースが多いです。

クライアントに依頼された範囲の仕事をおこない、報酬はクライアントと交渉して決めます。

このあと平均年収と単価相場について解説していきますね。

平均年収と単価相場

WEB制作のフリーランスってどれくらい稼げるの?と思っている方も多いはずです。

「フリーランス白書2020」によると、年収400万円〜800万円未満と回答したフリーランスの内、24.0%の人が「クリエイティブ・WEB・フォト系」の職種でした。

このことからWEB系のフリーランス全体でみると年収は400万円〜800万円になると考えられます。

ただし、これはWEB制作に携わる職種全体の年収。職種ごとの年収を表しているわけではありません。

WEB制作はどの職種で携わるかによって収入が大きく変わってくるので、あとから職種別の年収を詳しく解説していきますね。

参考:「フリーランス白書2020」

必要なスキル

先ほどもお伝えしたように、WEB制作はさまざまな職種の人が携わるものです。

そのため、必要なスキルも職種によって異なってきます。

ただ、全ての共通して必要なスキルももちろんあるので、まずはそれを解説していきますね。

※ここでは職種ごとに必要なスキルをお伝えするわけではありません。職種ごとに必要なスキルは別で解説しているので、気になる方はそちらを読んでくださいね。

各職種の専門的なスキル

まず、必要なのは各職種の専門的なスキル。

WEBデザイナーならUI/UXに関する知識やスキル、WEBエンジニアならフレームワークの扱うスキルなどその分野に特化したスキルですね。

WEB業界は良くも悪くも実力主義です。

どれくらいレベルの高いスキルを持っているか(どれだけクオリティの高い制作物を作れるか)が収入に直結してきます。

そのため、フリーランスとしてWEB制作に携わりたいという方は、まずは専門的なスキルを身につけましょう。

ちなみに、未経験からWEB制作のフリーランスになる場合はさまざまなスキルを手当たり次第に覚えるのではなく、1つに特化することをおすすめします。

特化することでクライアントに「デザインの仕事なら◯◯さん」「ディレクションなら◯◯さん」と思ってもらえますよ。

コミュニケーション能力

フリーランスとしてクライアントからWEB制作の案件を受注する場合、直接クライアントにヒアリングしてニーズを引き出すことが大切になります。

また、報酬の交渉も直接することが多いです。

クライアントと直接関わることが多いため、コミュニケーション能力が必要になります。

営業力

会社に勤めているときと違い、フリーランスになったら自分の力で案件を獲得していかなければなりません。

後ほど詳しく説明しますが、フリーランスになったらクラウドソーシングサイトやエージェントを利用して仕事を獲得する他、友人や知人から仕事を紹介してもらって仕事を獲得するなどの方法があります。

営業力があればあるほど、仕事を獲得しやすくなるので営業力はできるだけ身につけておいたほうがよいでしょう。

WEB制作に関わる職種を詳しく解説!【スキル・年収・案件】

ここまでお伝えしてきたように、WEB制作のフリーランスといってもその職種はバラバラ。

もちろん、複数の職種を1人でこなすフリーランスの方もいますが、必ずしもそうならないといけないというわけではありません。

現場では1つのサイトを作るのに複数の人にお願いすることがよくあります。(当社もデザインはWEBデザイナー、サイトの構築はフロントエンジニアと分けて依頼をしています。)

そこで、ここからはWEB制作に関わる職種を詳しく解説していきますね。

WEBデザイナー

まず、ご紹介するのがWEBデザイナーです。

WEBデザイナーのメインはWEBサイトの「デザイン」。

世界観が伝わったり、使いやすいと思わせたりするビジュアルを作るのが仕事です。

モノづくりが好き、コツコツなにかを積み上げるのが得意という人に向いています。

フリーランスWEBデザイナーが担当する案件

WEBデザイナーの案件というと、ホームページ制作がイメージされがちですが、それ以外にも多くのものがあります。

例えば、以下のものがWEBデザイナーが取れる案件です。

  • 広告バナーの作成
  • SNSのヘッダー作成
  • YouTubeのサムネイル作成
  • ホームページ作成
  • ランディングページ作成

それぞれ難易度と単価が異なります。簡単で単価の低いものでスキルと実績を積み上げ、実績・スキルが積み上がってきたら高単価のものに挑戦するというのが王道のルートです。

フリーランスWEBデザイナーの年収

WEBデザイナーはフリーランスでもしっかり稼げる仕事です。

当社がフリーランスWEBデザイナーの収入について調査したところ約50%が月収30万円以上(年収でいうと360万円)、約30%が月収40万円以上(年収でいうと480万円)だと回答しています。

さらに、月収100万円(年収でいうと1200万円)の人は10%。日本人で年収1000万円を超える人が4.6%しかいないことを考えるとかなり稼げることがわかりますね。

この調査は副業系フリーランスにもヒアリングをしているので、独立して仕事をする人だけに限定するとより高収入の人の割合は多くなります。

フリーランスWEBデザイナーに必要なスキル

WEBデザイナーになるのに必要なスキルは次の3つです。

  • デザインの基礎知識
  • デザインツールを扱うスキル
  • コーディングの基礎知識

WEBデザイナーはあくまでWEBサイトの「デザイン」をするのがメインなので、コーディング(プログラミングの一種)を本格的にできる必要はありません。

ただし、エンジニアと協力して仕事することがあるので、最低限コーディングの知識を覚える必要はあります。

フロントエンドエンジニア

フロントエンジニアの仕事は、WEBサイトのなかでユーザーが操作する部分を設計・構築することです。

より具体的にいえば、WEBデザイナーが作成したデザインをプログラミング言語を使って、表示できるようにする役割です。

また、レベルが高くなってくると、アプリなどの複雑な動きをするものを開発できるようになります。

フリーランスのフロントエンドエンジニアが担当する案件

フロントエンドエンジニアの案件は次のようになります。

  • WEBサイトのコーディング
  • アプリやWEBシステムの開発

難易度が低い仕事としてはWEBサイトのコーディングがあります。

ただし、コーディングの仕事は多くのエンジニアができるので単価は低くなります。

フロントエンドエンジニアで稼ごうとする場合は、アプリ開発やシステム開発をするのがおすすめです。

フリーランスのフロントエンドエンジニアの年収

フリーランスの場合、収入は人それぞれになりがちですが、それでもだいたい平均すると500〜600万円くらいになります。

また、人によっては1000万円を超える人も少なくありません。

実際、フリーランスエンジニア向けのサイトには、月70万円〜100万円の案件がごろごろあります。

もちろん、高単価の案件を取るのには高いスキルと実務経験が求められますが、逆にスキルと実務経験があればガッツリ稼げる仕事だといえます。

フリーランスのフロントエンドエンジニアの年収

フロントエンジニアに必要なスキルはプログラミングスキルです。

特にプログラミングスキルのなかでも

  • HTML
  • CSS
  • JavaScript

といった言語の習得が求められます。

特にフロントエンドエンジニアとして稼ぐためには「JavaScript」のスキルが欠かせません。

HTMLやCSSと比べると少し難易度が上がりますが、フリーランスのフロントエンドエンジニアとして働く場合は必ず身につけるようにしましょう。

バックエンドエンジニア

フロントエンドエンジニアと名前が似ているけれど、全く違うのがバックエンドエンジニアです。

フロントエンドエンジニアはユーザーが触れるところのシステムを構築しますが、バックエンドエンジニアはユーザーが見ることのないサーバーなどを開発します。

フリーランスのバックエンドエンジニアが担当する案件

先ほどもお伝えしたようにバックエンドエンジニアが担当するのは、ユーザーから見えない部分。

案件としても

  • サーバーの開発
  • データベースの開発

などが多いです。かなり難易度の高い案件が多く、フロントエンドエンジニアに比べても高単価の案件がかなりあります。

フリーランスのバックエンドエンジニアの年収

バックエンドエンジニアの年収は700万円〜800万円くらいになることが多いです。

実際、エンジニア向けエージェントでバックエンドエンジニアを調査したところ、月60万円以上の案件がたくさんあり、だいたい年収が700万円を超える人が多いと予測できます。

フリーランスのバックエンドエンジニアに必要なスキル

フロントエンドエンジニアと同じようにバックエンドエンジニアもプログラミングスキルが求められます。

ただし、フロントエンドエンジニアは

  • PHP
  • Java
  • Python
  • Ruby

といったかなり習得難易度の高いスキルが身につけられます。

未経験からでもこれらを習得するのはできますが、挫折する可能性が高いことや時間がかかることは把握しておきましょう。

WEBディレクター

WEB制作全体の指揮をとる役割としてWEBディレクターという仕事があります。

より具体的には

  • WEB制作の企画、設計
  • WEB制作の進捗管理
  • クリエイターのマネジメント

といった業務をします。

WEBサイトのクオリティを左右する仕事なので、プレイヤーとして多く経験や実績を積んだ人が担当することが多いです。

フリーランスのWEBディレクターが担当する案件

WEBディレクターはWEBサイトの開設を担当することが多いです。

どんなWEBサイトにするか、誰に仕事を依頼するかを考え、こまめに進捗状況を見ながら指示を出していくといったものです。

また、案件のなかには「WEBアプリの開発」もあります。

フリーランスのWEBディレクターの年収

フリーランスのWEBディレクターが取れる案件の相場は月50万円〜80万円が相場です。

100万円以上のものもありますが、少ないのが現状です。

案件相場から考えると、フリーランスWEBディレクターの年収は600万円〜900万円くらいになります。

もちろん、フリーランスの収入にはバラツキがあるので、必ずその収入になるわけではありません。

しかし、1つの目安として把握しておきましょう。

フリーランスのWEBディレクターに必要なスキル

フリーランスのWEBディレクターはWEB制作全体を管理するので、かなり多くのスキルが求められます。

多くのクリエイターとスムーズにやりとりをするコミュニケーション能力はもちろんのこと、

  • 「デザイン」「プログラミング」の基礎知識
  • スケジュール管理スキル
  • マネジメントスキル

が求められてきます。

未経験からいきなりWEBディレクターになる人もいますが、かなり少数なのは間違いありません。

WEBディレクターを目指す場合は、まずデザイナーやエンジニアとしてしっかり経験と実績を積むのがおすすめです。

WEB制作のフリーランスになるための4Step

「WEB制作の実務経験はないけど、将来はWEB制作フリーランスとして働きたい」と考えている方もいるかもしれません。

未経験からWEB制作フリーランスを目指す場合は、必要なスキルを身につけて実績を積み上げるというステップを踏んでいく必要があります。

ここでは、未経験の方がWEB制作フリーランスになる方法を4Stepで解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Step1.独学またはスクールでスキルを身につける

スキルがまったくない状態から、フリーランスとして働くことは厳しいといえます。

そのため未経験からWEB制作フリーランスを目指す場合は、独学または専門スク―ルでWEB制作に必要なスキルを身につけましょう。

独学で身につける方法

独学は、書籍やオンライン動画などを活用して知識を身につける方法です。

独学はスクールに通うよりも費用がかからないので、なるべく安く済ませたい方は独学がよいでしょう。

また、基本的に一人で学習を進めるので自分のペースで進められます。

ですが、一緒に頑張る仲間や講師の方がいないので、モチベーションが保ちにくいというデメリットもあります。

一人で黙々と勉強するのが得意な方には向いているといえますね。

WEB制作のスキルを独学で身につける際におすすめの書籍を3つ紹介します。

独学で勉強しようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

<独学におすすめの書籍>

①1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
WEB業界の人に大人気で、全国の書店員さんがおすすめする本「CPU大賞」で第1位を獲得した書籍です。

ブログ「WEBクリエイターボックス」の管理人が、HTMLとCSSの基本を優しく、わかりやすく解説しています。

基本的なWEBサイトの仕組みから実際のコーディングまで、1冊で学ぶことができます。

②6ステップでマスターする HTML+CSSデザイン

 マルチデバイスに対応したWEBサイトの作成方法がステップごとに詳しく解説されています。

サンプルサイトの制作工程を6ステップに分け、基本からアレンジまでを効率的に学べます。

初心者向けのHTML、CSSの解説はあまりないため、基礎知識を身に着けてからスキルアップするために活用するのがおすすめです。

③デザイン入門教室

デザインも含めたWEB制作スキルを習得したい人におすすめの1冊。

レイアウトや配色などのデザインの基本ルールを学ぶことで、センスや経験が一切関係ない「デザインスキル」を身につけられます。

企画書、プレゼン資料、ポートフォリオ制作にも役立つはずです。

スクールに通って身につける方法

先ほどもお伝えしましたが、WEB制作に必要なスキルはとても幅広いです。

そのため、全てを学ぶとなると労力も時間も必要になります。

スクールはもともとカリキュラムが組まれているので、幅広いスキルを効率的に短期間で身につけられるのです。

独学の場合、「何から学べばいいの?」「どうやって勉強すればいいの?」という声をよく聞きます。

しかしスクールの場合は、何を、どれくらい学んでどう実績をつければよいかを教えてくれるので、何からはじめたらよいかわからない、と悩むことはありません。

また、一緒に学ぶ仲間やいつでも相談できる講師の方もいるので、モチベーションが保ちやすいというメリットもあります。

独学よりはお金がかかりますが、はやくスキルを身につければはやく稼げるようになります。

長い目で見たときに、スクールで学んだ方が「おトク」なのでおすすめです。

Step2.実務経験を積んで実績を作る

独学やスクールに通ってスキルを身につけたら、次は実績を作りましょう。

スキルを身につけても、実績がなければフリーランスとして案件を獲得することは難しいです。

実績を作る方法としては、WEB制作を請け負っている企業に就職して実務経験を積んでいくのがおすすめ。

フリーランス案件は3年以上の実務経験が要件になっているケースが多いため、3年勤務すれば実績としては十分といえます。

なお、スクールに通ってスキルを身につけた場合、WEB制作会社への就職をサポートしてもらえる可能性があります。

スキルを身につけても就職できるか不安…という方は、スクール卒業後に就職サポートがあるスクールに通うのがおすすめです。

Step3.まずは副業として仕事を受注してみる

実務経験を積んで実績を作ったら、とりあえず働きながら副業として仕事を受注してみましょう。

もちろんすぐにフリーランスとして独立することも可能ですが、個人的にはまず副業としてはじめることをおすすめします。

副業としてWEB制作の案件を体験すれば、フリーランスになってからの案件獲得から納品までの流れも身をもって把握できるからです。

また、フリーランスになったからといっていきなり稼げるようになるわけではありません。

フリーランスとして独立したばかりの頃は、案件獲得に苦労することも。

仕事が見つからなかったら、収入がゼロになってしまう可能性もあるのです。

しかし、働きながらだと案件が獲得できなくても収入面での不安がないので安心です。

フリーランス向けの案件はクラウドソーシングサイトなどにたくさん掲載されています。

後ほど仕事を獲得する方法について解説するので、そちらを参考にしてみてくださいね。

Step4.フリーランスとして独立する

副業である程度案件をこなしたら、いよいよフリーランスとして独立しましょう。

「副業での仕事が本業くらい稼げるようになってきた」
「継続して案件を依頼してくれるクライアントできた」

など、フリーランスになっても安定して仕事ができる環境が整ってきたら、独立のタイミングです。

独立に踏み切るのは勇気がいることですが、ここまでやってきたあなたなら大丈夫。

今までの経験や実績に自信を持ってくださいね。

WEB制作のフリーランスの仕事の流れ

ここからは、具体的にどのような流れでWEB制作の案件を進めていくのか解説します。

フリーランスがWEB制作の仕事をするときは、次のような大まかな仕事の流れがあります。

  1. WEB制作の案件受注
  2. ヒアリング・契約
  3. デザイン制作・コーディング
  4. 確認・修正
  5. 納品
  6. 報酬の請求

それぞれ詳しく説明していきますね。

WEB制作の案件を受注する

WEB制作の案件に関わらず、フリーランスが仕事をはじめるには最初に案件を受注しなければいけません。

仕事の獲得方法については後ほど詳しく説明しますが、クラウドソーシングサイトやフリーランスエージェントの活用、友人・知人からの紹介などを通して案件を受注します。

ヒアリングと契約をする

案件を受注したら、クライアントにヒアリングをします。

作りたいWEBサイトのイメージや目的、規模や納期などを詳しく聞きましょう。

この段階でクライアントの要望を明確にする要件定義をおこなうようにしてください。

また要望を聞く際には、自分から「こんなことができる」という自分のアピールや提案をすることも大切です。

報酬についてもこの段階で確認するのがよいでしょう。

クラウドソーシングサイトなどから案件を受注する場合は、もともと報酬が提示されたうえで案件に応募するので、報酬の確認はおこなわなくても大丈夫です。

報酬がまだ決まっていない場合は、クライアントがどの程度の予算を考えているのかを確認し、見積金額を提示します。

お互いが作業内容や報酬について納得したら、契約を結んでくださいね。

デザイン制作・コーディングをする

契約を結んだら、実際に依頼された仕事を開始します。

クライアントの要望に合わせて、デザイン制作やコーディングをおこなっていきましょう。

案件によっては1人で制作するのではなくデザインだけ依頼される場合や、コーディングだけを担当するケースもあります。

クライアントの依頼に合わせて臨機応変に対応するようにしてくださいね。

確認してもらい修正をする

依頼された作業が完了したら、クライアントに確認をしてもらいましょう。

クライアントのイメージ通りのサイトに仕上がっているかどうか、動作確認も含めてテスト環境をクライアントに見てもらうのです。

確認してもらったあとに修正の依頼があれば、その都度対応してください。

ヒアリングが十分にできていないと、この段階で膨大な量の修正依頼がきてしまいます。

そうならないためにも、ヒアリングは丁寧にするようにしてくださいね。

納品する

全ての修正が終わり、公開しても問題がないことを確認してもらったら、ついに納品です。納品作業では、本番環境でWEBサイトを公開します。

デザインだけを担当する場合はデザインカンプ、コーディングだけを担当する場合はHTML/CSSファイルなどを成果物として納品するケースもあります。

報酬を請求する

無事に納品が完了したら、クライアントに報酬を請求します。

請求書と領収書を発行し、報酬が支払われたことが確認できたら案件は終了です。

案件によっては、サイトの保守・運用を依頼されることもあります。

保守・運用を別途依頼されている場合は、アフターフォローも実施します。

日々の運用のなかで、クライアントのニーズを確認することも大切です。新たな要望を引き出せたら提案をおこない、次の案件獲得につなげましょう。

WEB制作の仕事を獲得する方法

ここでは、WEB制作の仕事を獲得する方法について解説します。

仕事を獲得するには、次の3つの方法があります。

  • クラウドソーシングサイトを活用する
  • 友人、知人から紹介してもらう
  • フリーランスエージェントを活用する

それぞれ説明していきますね。

クラウドソーシングサイトを活用する

クラウドソーシングとは、「仕事を依頼したい企業や個人」と「仕事を探している人」をマッチングしてくれるサービスです、

クラウドソーシングサイトには、WEB制作の案件がたくさんあるので非常におすすめ。

人脈に自信がない方でも、クラウドソーシングサイトを活用すればすぐに仕事を獲得できると思いますよ。

ただ、クラウドソーシングは初心者でも受注しやすい分、単価が低い傾向にあるのは頭に入れておいてください。

しかしスキルアップしたり継続して案件を受注したりすれば、交渉次第で単価をあげてもらえる可能性もあります。

ここで、おすすめのクラウドソーシングサイトを3つ紹介します。

Crowd Works(クラウドワークス)
クラウドワークスは、登録者数が国内最大のクラウドソーシングサイトです。

取り扱っている仕事のカテゴリは200種類以上あり、WEBサイト制作・マーケティング・WEBデザイン系などのWEB制作に関わる案件も豊富に掲載されています。

>>Crowd Works(クラウドワークス)はこちら

Lancers(ランサーズ)
ランサーズは、先ほどのクラウドワークスと並ぶ国内最大級のクラウドソーシングサイトです。

掲載されている案件も多く、WEB制作に関わる案件もたくさんあります。

クラウドワークスもランサーズも、案件数が多く簡単に仕事をはじめることができるので、フリーランスを目指す方は併用して活用するのがおすすめです。

>>Lancers(ランサーズ)はこちら

ココナラ
ココナラは、知識・スキル・経験を売買できるフリーマーケットのようなサービス。

先ほどの2つのクラウドソーシングサイトとは少し違うのですが、ココナラであれば自分で自分のスキルに値段をつけて出品できます。

例えばWEBデザイナーとしての経験を活かして「サイトのデザインを1ページ1万円で作ります」といったWEBサイト制作のサービスを出品するなど、自分のスキルや経験を、独自のサービスとして値段をつけて出品します。

しかし、スキルがないと稼げないので初心者には向いていません。

しかし逆にいえばスキルがあれば高収入が目指せます。一度挑戦してみてもよいかもしれませんね。
>>ココナラはこちら

友人・知人から紹介してもらう

WEB制作フリーランスのなかには、友人や知人からの紹介で仕事を獲得している方も多いです。

そのため、フリーランスになったら身の回りにWEBサイト制作を考えている人がいないかどうか聞いてみましょう。

友人や知人からの紹介であれば最初から信頼関係が構築できているため、スムーズに契約できる可能性も高いです。

また、SNSでフリーランスになったことをアピールするのも効果的。

SNSなどで積極的にスキルや実績を発信していると、昔の友人や思わぬ人から仕事の依頼がくることもあるみたいですよ。

フリーランスエージェントを活用する

フリーランスになったばかりのころは「どうやってクライアントに営業したらよいかわからない」「案件を紹介してくれそうな知人がいない」といった悩みを抱える方も多いはず。

そんなときは、フリーランスエージェントを活用するのがおすすめです。

フリーランスのエージェントに登録すれば、自分のスキルや希望に合ったフリーランス案件を紹介してくれます。

大手企業の案件や高単価の案件を自分の力で獲得するのは少し難しいですが、エージェントを活用すれば獲得しやすくなります。

高収入を目指したい方は活用してみてはいかがでしょうか。

またエージェントを活用すると、フリーランス本人に代わって営業代行や報酬の交渉などをおこなってくれます。

コミュニケーションを取るのがどうしても苦手…という方は、エージェントを頼ってみるのもよいですね。

エージェントを活用しようと考えている方に、おすすめのフリーランスエージェントを3つ紹介します。

レバテックフリーランス
レバテックフリーランスは、東京では人気のあるエージェントで、最近では大阪、名古屋、福岡にも拠点を構え案件数も増加しています。

フリーエンジニア向けのエージェントとしては間違いなく知名度・登録者数ナンバーワン。

WEBやインフラなど、スキル別に担当カウンセラーが分かれているので、マッチングの精度が高いという声もあります。

>>レバテックフリーランスはこちら

ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは、株式会社Hajimariが運営するWEB系フリーランス専門のエージェントです。

週2、3日から参画できる案件数は業界でもトップクラスで、さらにリモートや時間がフレキシブルな案件を豊富に取り揃えています。

また、高単価な案件が多いのも魅力的です。

>>ITプロパートナーズはこちら

Midworks(ミッドワークス)
ミッドワークスは、正社員並みの福利厚生が魅力のエージェントで、フリーランス特有のリスクを軽減させることができます。

例えば、案件が途切れてしまった際の給与保障制度(審査あり)や、生命保険料の半額負担などがあります。

また、経験豊富なキャリアコンサルタントが登録から参画後まで手厚くサポートしてくれるのも魅力です。

>>Midworks(ミッドワークス)はこちら

WEB制作のフリーランスとして稼ぐコツ

収入アップを目指してフリーランスになる方も多いのではないでしょうか。

WEB制作フリーランスは、フリーランスのなかでも高収入が目指せる職業といわれています。

ただし、稼ぐにはいくつかのコツを押さえておかなければなりません。

これからコツを3つ紹介していきますね。

幅広いスキルを身につける

幅広いスキルを身につけて仕事の幅を広げることは、稼いでいくための重要なポイントです。

IT業界で働くフリーランス全体に当てはまることですが、新しい技術がどんどん世に出ているなかで収入を上げるためには、対応できる仕事の幅を広げなければなりません。

扱えるプログラミング言語を増やしたり、新しいソフトの使い方を学んだり、常に新しいことを学ぶ姿勢を忘れないようにしましょう。

ポートフォリオを作成する

WEB制作フリーランスにとって、自分のスキルや実績をクライアントにアピールすることはとても大切。

その際に役立つのがポートフォリオです。

自分の実績やスキルを、わかりやすく相手に伝えられるポートフォリオは非常に重要です。

特にWEBデザイナーの場合、クライアントにポートフォリオを見てもらうことで、自分のデザインの雰囲気を知ってもらうことができます。

ポートフォリオを見て案件を依頼してくれるクライアントもいるので、ポートフォリオを作れば高単価の案件が舞い込んでくることもあります。

仕事に追われているとポートフォリオの作成が後回しになってしまうこともあるかもしれませんが、ポートフォリオの作成も営業活動の一環だと思ってしっかり用意しておくようにしましょう。

クライアントからの信頼を得る

これはWEB制作の仕事に限った話ではありませんが、フリーランスとして稼いでいくにはクライアントからの信頼を得ることは大切です。

クライアントとの信頼関係を築くことで、案件が完了しても継続して仕事を依頼してもらえたり、単価を上げてもらえたりする可能性があります。

クライアントとの信頼関係を築くには、ひとつひとつの仕事を丁寧にするのが大切。

「現在このような形で進めており、進捗としては全体の3割ほど完了しています」など、コミュニケーションもこまめにとると、信頼を得やすいですよ。

まとめ

この記事では、WEB制作フリーランスの平均年収や必要なスキル、フリーランスになるためのStepや仕事を獲得する方法を解説しました。

WEB制作フリーランスになる場合は、次のステップでフリーランスを目指しましょう。

Step1.WEB制作に必要なスキルを身につける
Step2.実務経験を積んで実績を作る
Step3.まずは副業として仕事を受注してみる
Step4.フリーランスとして独立する

フリーランスとして仕事を獲得する際は、友人や知人から紹介してもらうのが信頼関係も築けているのでスムーズに仕事を獲得しやすくおすすめです。

しかし案件を紹介してくれそうな知人がいない…という方は、クラウドソーシングサイトやフリーランスエージェントを使えば初心者でも案件を獲得できるので、ぜひ活用してみてくださいね。

フリーランスになるのに不安や悩みはがあると思いますが、最初はみなさん一緒なので安心してください。

この記事を参考にして、しっかりステップを踏んでいけばあなたも立派なフリーランスになれますよ。

この記事が、あなたがフリーランスを目指すきっかけやフリーランスになる一歩を踏み出す後押しになってくれたらとてもうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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