チーム制だから辛いことがあっても45日を続けられた！デザインを学ぶと視野が広がることを実感

製造業でサラリーマンとして働くずぅ～み～さんこと泉浩平さん。業界の先行きに不安を感じ、「このままでは収入が上がらない」と4〜5年悩み続けた末、デザインに可能性を見出しデザスクへ。

HTML学習やブログ挑戦が続かなかった過去を経て、「人の役に立てる仕事がしたい」という思いから踏み出した45日間だったとのこと。

今回は、デザスク入門編95期生の泉浩平さんにインタビューしました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は、入門編95期のずぅ～み～さんに来ていただきました。よろしくお願いします。まずは、45日間本当にお疲れ様でした！

ありがとうございました。

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについてお伺いしてもいいですか？

僕は、現在もサラリーマンとして製造業で働いています。今の業界・工場がちょっと冷え込んできており、このままいても収入が上がらないと思い、ここ4〜5年ずっといろいろ考えていました。

最初はコーディングでHTMLなどを学びましたが全然ダメで、その後ブログもやりましたが、これも上手くいかず…。そんなとき、久保先生のYouTubeを見る機会があり、「デザインができれば人の役に立てる仕事ができるのでは」と思いついて受講したという感じです。

ー他のスクールさんも見られましたか？

見ていません。ここだけです。

デザスクを受講した決め手

ーデザスクにしようと思った決め手はありますか？

やっぱり期間ですね。仕事を辞められない状態だったので、ギュッと期間を決めてやれるのが良かったです。45日間というところですね。

ーありがとうございます。

45日を終えた率直な感想

ー次に、45日間を終えた率直な感想を教えてください。デザスクに入ってどうなったか、デザイン以外のエピソード、成長した点、印象に残ったことなどがあればお願いします。

45日は、つらかったです。チームの皆さんは知っていますが、コロナや子どもの体調不良など、立て続けにいろいろなことが起きました。モチベーションが落ちてしまっていた状態でした。

そんな中、日本デザインさんの「チーム制」というところで、皆さんに本当に助けられたんです。これがなかったら45日間続けられなかったと思います。本当に有難かったです。

―良かったです！具体的に、どんなふうに助けてもらったのか伺ってもよいですか？

そうですね。添削会や、添削会前の決起会でもみんなが声をかけてくださったので、すごく助けられたんです。乗り越えられるような言葉をかけていただきました。

ーいいですね。ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、この講座に参加しようか迷ってる方に向けて、一言メッセージをお願いします。

僕は約20年サラリーマンをやっているんですけど、僕のようにデザインスクールに興味を持つ人って多分デザインやITとかと違うことを仕事にしている人が多いと思うんです。僕の場合は、「今やっている仕事の将来が暗い」というか、あまりいい状態じゃなかった。

でも、受講して感じたのは、デザインを学べばその先にまた見える景色があるということです。デザインひとつですが、デザインのほかにも関われることは増えると思うので、やって無駄なことはないと思うんですよ。

そのままデザインを続ける方もいれば、違う道に進む人もいると思いますが、確実に視野は広がると思うので、やってみたらいいんじゃないかなと思います。

ーありがとうございます。インタビューは、これで終了となります。今回は、入門編95期の泉浩平さんに来ていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございました。