自分らしい生き方を目指してデザインの世界へ！仲間と切磋琢磨し支え合って走り抜けた45日間

45日間の受講を終えたばかりの入門編95期・水谷敏暉さん（とっくんさん）に、学びのリアルな体験を伺いました。

モチベーションの波や難易度の上昇に悩みながらも、仲間と支え合い成長を実感できた日々。

挑戦を続けた45日間で見えた変化や、デザインを学び始めた背景、そしてデザスクを選んだ理由まで、率直な思いを語っていただきました。

45日間受講した感想について

ー本日は入門編95期のとっくんに来ていただきました。まず45日間、お疲れ様でした。実際にやってみてどうでしたか？率直な感想をお願いします。

課題提出の期日に向けて、毎週毎週頑張っていくっていう流れなんですけど。

最初の1週間はモチベーションも高いんですけど、難しいところが増えていくにつれて、なかなか楽しめない状態が続いたりすることもありました。

けど、仲間チーム制があったので、みんなで切磋琢磨し合って、たまには弱音を吐いて「頑張ろう」って言って鼓舞し合っていけたっていう楽しみが、結構多かったですね。

仲間と一緒に乗りきりつつ、自分でも課題を解決していかなきゃいけないっていう教えもあったので、そこを軸にやっていくのが一番良かったですね。

自分の成長を感じられる。

振り返ってみると「俺、頑張れてる」みたいなところがあって、大変ですけど充実感はありました。

ー良かったです、ありがとうございます。

デザインを学ぼうと思った理由

ーそもそもデザインを学ぼうと思った理由っていうところですね。どういうご状況で、どんな生活をしていて、どんなお仕事で、なんで学ぼうと思ったのかみたいなところを聞いてもいいですか？

機械のメンテナンスをするエンジニア系の職に就いていまして、夜勤があったりするんですね。

仕事は全然嫌いではなかったんですけど、体力的なものを考えていった時に、これは難しいかなと思ったのが一つ。

そこから「自分が何をやりたいか」っていうのを考えていった時に、自分らしい生き方をしたときに、自分自身がすごく幸せだったんです。

けど、職場の人たちは「仕事がつまらない」と言っている。

私がフリーランスだったり、会社を起こしたりして、自分が自分らしく生きている姿を見てもらって、みんなが自分らしく生きられる場所を作りたいなと思いました。

そのために、まず自分が独立しなきゃだめだなと思って、何か手に職を探してたんですね。

自分は人の問題解決にすごくやりがいを感じているので、お客さんの問題を解決をしつつ独立できるものって何だろうって調べていったら、デザインだったっていうところですね。

それで、デザイナーを目指しているところです。

ーいいですね、いいですね。

デザスクに出会ったきっかけ

ーデザスクに出会ったきっかけをお願いします。

実は、デザイン自体は5年くらい前から気になってはいて。

その時は、HTML・CSSをやるのが普通って流れだったので、参考書を見ながら独学でやってました。

YouTubeで久保さんと大坪さんが海外で話してる動画も見てたりして。

その時は、まだスクールに入る気持ちはなくて、だらだら5年くらいHTML・CSSをやったり離れたりっていうのを繰り返して、デザスク入る1ヶ月前に別のデザインのオンラインスクールに通い始めました。

そのスクールで1ヶ月デザインをやってた時に「これ、本当に学んでいけるのかな？」と思って。

現役の講師が教えるスクールだったんですけど、聞いてみたら、「昔はやってました。今はクライアント側です。」と。

「おっと、俺デザインやりたいんだけどな」ってなって。

そこで、改めてデザスクさんの3時間の無料セミナーだったり、体験でバナーを作成したりして、「やっぱり、ここで間違いないんだよな」っていうので、1ヶ月でスクールを変えてデザスクに入りました。

ーなるほど。もしかして、バナー体験会に来てくださってました？

はい、来ました。

ー名前見たことあるなと思ったんですけど、しっかり話したことないような気がしてて。私の顔、覚えてます？

はい、覚えてます。

多分ないだろうなと思って、何も言わなかったんですけど。

ーそうなんですか。私、字面で覚えるタイプなんですけど、何か見たことある、でもバックボーンとか覚えてないなと思って。そういうことだったんですね。

ー体験会に参加して、いいなってなったんですね。

はい。

他のスクールについて

ー他のスクールさんとか見られてました？

はい、見ました。

他のスクールも、体験に参加しましたね。

5日間ぐらいの無料体験みたいなのをやりました。

そこも体験して、デザスクさんの無料セミナーを受けさせていただいて、「もうデザスクさんだな」っていうふうに。

デザスクを受講したきっかけ

ー決め手としては、何が圧倒的な違いだったんですか？

無駄がなく、本当にデザインを学べる。

Photoshopの使い方も、よくある参考書の段取りじゃなくて、現場直結みたいな教え方です。

いきなり「これやってください」って言われてやったら、みんな壁ぶち当たっちゃうと思うんです。

けど、こちらがつまずくところを全部分かってくださってるので、こちらが限界になる寸前にちゃんと教えてもらってできる。

なので、自分もすごく試行錯誤してやってる部分を、教えていただいた時にストーンと入ってきてトライしてみようって気持ちになれるので、ここしかないなって。

他のスクールではなかったです。

ーとても嬉しいことを言ってくださる。ありがとうございます。

ーそうなんですよね。45日間をあえて山あり谷ありにしていると校長が言っているんですけれども。乗り越えられるように、ちょうどいいところでちゃんと助けられるようにはしてるということなので。

ーそれを感じてくださったんじゃないかなと思います。ありがとうございます。

45日間で印象に残っていること

ー受講して成長したこととか、印象に残ってることとか、チームのエピソードとか、楽しかった記憶とか、その辺りもお伺いできればと思います。

自分が成長したなって思えるところ、まず一つは「諦めない」ってところですね。

45日間、挑戦を続けることができたなっていうのが、自分の中でもできました。

気づいたら走り抜けることができたっていうのが、まず1つ。

そういうのが日常の仕事にも現れますね。

1日の中でもモチベーションの波があったりすると思うんですよ、今日だるいなとか。

本当に毎日デザスクのこと考えながら、デザインのことを考えて仕事してて、仕事に集中しろよって感じなんですけど。

でも「次、このタスクやんなきゃダメだな」って、自分のスケジュールを組み立てられるようになっていることに気づいたことがありました。

他の点としては、チーム制が良かったところで、一人でやってたら絶対潰れてたんですよ。

100パーセント、絶対無理なんですよ。

「一人で暗闇に落ちた時に、チームでディスカッションするのがすごく大事」って、最初にデザスクさんに言っていただいてて。

自分は人に発信するの苦手だったんですけど。

でも、45日間は苦手なものも色々やっていこうっていうマインドを最初に教えていただいてたので、塞ぎ込むの良くないな、弱音吐くのダサいけど、チームのリーダーやってたけど、一番最初に弱音吐くみたいな。

それをやったら励まされるんじゃなくて、みんな同じだったっていう。

そこで自分が勇気出して弱音を吐けいたりするのも、誰かの助けになるんだな。

自分の気持ちをしっかり言うこともすごく大事で、それが人と人のコミュニケーションにすごく大切なことなんだなって。

そういうのを、大人になってからなかなか学ぶことじゃなかったなと思って。

やっぱ45日詰め込んで、辛い中、みんな本当に限界まで毎日100パーセント出し切って頑張ってるからこそ、コミュニケーション能力が磨かれる部分がありました。

コミュニケーション能力の向上っていうのも、チームのおかげで感じられることができました。

ーすごい感動しました。ありがとうございます。いいですね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー講座に参加しようか迷ってる方へ、一言メッセージをお願いします。

何かしようと、頑張って探して見つけ出したのだと思います。

デザインを学ぶのはもちろん、デザインを作って周りのものと比べたりした時に、「自分はデザインできるな」とか「仕事の上でも自分はこういうことに協力できるな」とか、そういうことで本当に人からアクションをもらえます。

これ見やすいねとか、何これ、いいねって、まずもらえます。

そこで、まず自分の成長を感じられるんですけど、一番大きいのは自分の目標を持って自分の生きる道を見つけられて、そこに対して全力で歩いていけることです。

自分の人生を変えていける最初のスタートダッシュが切れる場所で、これは間違いないなって思います。

他のスクールとか迷わず、お金とかいろんな問題あると思うんですけど。

自分が変わりたいなって思ってるのだったら、一番タイミングに一番いいものに出会ってるので、ここはもう疑わずに飛び込んでみたらいいと思います。

ーありがとうございます。入門編95期の水谷敏暉さんに来ていただきました。本当にありがとうございました。

ありがとうございました。