本インタビューでは、広告運用という仕事の効率アップをきっかけにデザインを学び始めた小川健太さん(おがけんさん)にお話を伺いました。
学生時代は美術が苦手で、デザインに「自分には無理だ」という苦手意識があったそうですが、受講後はその考えが大きく変わったといいます。
たった45日間でどうやって壁を乗り越え、苦手を得意に変えられたのか。その軌跡と、未経験でも成長できる秘訣に迫ります。
- 広告運用の仕事でのコスト削減とスキルアップのため、デザインを学びたいと決意
- 美術や絵が苦手で「自分にできるか」という不安があったが、受講中に「いける」という自信に変わる
- 45日間の受講を終え、達成感と同時に「もっとできたはず」という悔しさを感じる
- 一番印象的だったのは、絵が苦手だった自分が最後の課題であるホームページを完成させたこと
- スキルだけでなく、チームで何かをやり遂げる経験にも価値があると感じた
- 受講を迷っている人へ、「基本的にはカリキュラム通りにやればできる」と力強くエールを送る
デザインを学んだきっかけ
ーおがけんさんがデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください。
元々広告運用の仕事をしていたので、WEBデザイナーの方と関わる機会はよくありました。しかし、どうしても依頼して、確認して、修正してもらうというところにコストがかかってしまう部分がありました。
そこで自分でできるようになれば、広告運用としての成果も上げられると考えました。それに、バナーなどを作れるようになったら格好いいと思ったので、デザインを学ぼうと決意しました。
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受講するにあたっての不安
ー受講を決めてから実際に受講するにあたって、何か不安に思うことはありましたか?
美術や図工が苦手だったので、絵を描くと怪物みたいになってしまい、苦手意識がありました。
センスは必要ないという話は聞いていましたが、本当に大丈夫だろうかという不安は拭いきれませんでした。実際に受講する前は、本当に自分にできるのか、本当に45日でできるのかという点はとても不安でした。
ー不安を払拭するようなものはありましたか?
受講前は不安の方が大きかったですが、受講していくうちに「いけるんじゃないか」と感じるようになりました。
45日間を終えての感想
ー45日間、タイトなスケジュールで濃密な日々だったと思うのですが、この45日間を終えての率直な感想を教えていただけますか。
終わった~!という安堵感と、「もっとできたはず」という悔しさのような、モヤモヤとした気持ちが率直な感想としてあります。
受講中一番印象に残っていること
ー一番印象に残る出来事はありましたか。
印象に残る出来事は、やはり最後の課題であるホームページ制作です。一つの形になった時は、とても印象的でした。
個々のバナーができた時も「できるんだ」と思いましたが、それがホームページという一つの作品としてまとまった時、感動とやりきった達成感はすごく印象に残っています。
ーやはり最後のホームページ制作は、出来上がるまでの過程も自身の成長として捉えながら取り組んだ感じでしょうか。少しずつ組み立てていく、といった。
そうですね。絵を描くことには苦い思い出があったので、そんな自分がまさかここまでできるとは思わなかったというところが、とても印象的です。
ー元々、美術は苦手分野だったんですね。
嫌な思い出しかなく、夢でうなされたこともありました。そういう意味では、ものづくりやクリエイティブなことに対して、とてもポジティブなイメージを持てたのは大きかったかもしれません。
ーそうだったんですね。良かったです。嫌な夢ではなく、今度は良い夢でデザインが出てくるといいですね。
はい、ありがとうございます。
受講を迷っている人へのメッセージ
ーこのデザスクの受講を迷っている方に向けて、一言メッセージをお願いします。
できるかできないかという点で言うと、基本的にはカリキュラム通りにやればできるはずなので、そこで迷っている人には受講してほしいです。今の働き方を変えたい、例えば在宅ワークやフリーランスを目指したい人にもおすすめです。
スキルを身につけるのはもちろんですが、チームで何かをやり遂げるという経験自体がとても価値のあることだと思っています。
私自身もその経験をしてみて、こういう経験をもっと多くの人にしてもらえたらいいなと思うので、ぜひ迷っている方にも受講していただきたいです。
ーありがとうございます。インタビューは以上になります。本日はお忙しい中ありがとうございました!