パソコンの購入からスタートし、初めてのMacやPhotoshopに戸惑いながらも、45日間の受講をやり遂げた、86期のえっつんこと鈴木悦子さん。
プログラミングからデザインへと舵を切った理由、デザスクを選んだ決め手、仲間と徹夜で乗り越えたエピソードなど、受講生としてのリアルな体験と熱い思いを語っていただきました。
今回は、デザスク入門編86期のえっつんこと鈴木悦子さんにインタビューしました。
- パソコン購入からスタートし、MacやPhotoshopの操作に苦戦しつつも45日間をやり切った
- デザインに興味を持ったきっかけは、勤務状況の見直しと「プログラミングよりデザイン」という外部の言葉
- 数あるスクールの中で「卒業後のフォロー体制」に魅力を感じてデザスクを選択
- 講師の添削では“ほめて伸ばす”スタイルに助けられ、アハ体験も経験
- レッスン10では毎晩Zoomで仲間と徹夜作業。「みんなが頑張ってるから自分も頑張れた」
受講してみての感想
ー今日は、入門編86期のえっつんに来ていただきました。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
ーまず、実際に受講してみて、率直な感想をお願いします。
パソコンをMacに変えたので、まずその操作方法が分からなくて大変でした。次に、Photoshopを立ち上げたんですが、それも使い方がよく分からなくって。
ーそうですよね。
そんな感じで、あっという間に45日が終わりました。忙しすぎて、記憶も曖昧です。本当に、激動の45日でしたね。
ーなるほど。僕も以前WindowsからMacに変えたんですが、操作方法違いすぎて困惑しますよね。
はい、困惑しすぎました。カタカナの入力ができなくて、え、どうするの?みたいな。
ーすごいですね。そこから始めてちゃんと最後までやり切って。
そうですね、自分でもびっくりですね。頑張った甲斐あって、確かにスキルは身についてるなって思いましたね。
ーありがとうございます。受講を機に、PCのスキルも身に付いて良かったですね。
デザインを学ぼうと思った理由
ーデザインを学ぼうと思った理由を教えてください。
仕事の勤務状況が悪かったので、「次に、何か他の仕事できないかな」と考えていたんです。元々プログラミングは好きだったので、「プログラミング関係の仕事に変えようかな、でもまだそこまで好きでないかも」とぼんやりと考えていました。
色々とググってみたら、「あ、プログラミングより、まずデザインだ」って思ったんですよね。で、なんでか分かんないんだけども、いつの間にかデザスクのYouTubeにたどり着いたんです。そこで「まずは、無料のセミナー受けてみよう」と思い、今に至ります。
ープログラミングから入ったんですね。なるほど。そこから、なぜデザインに変わったんですか?
どこかのスクールで、「プログラミングよりもデザインだよ」っていう言葉を聴いたんですよね。そのスクールがどこなのか思い出せないけど、「まずはデザインだな」と思ったんです。
ーえっつん、めちゃくちゃ素直ですね。ちなみに、それは、デザスクで聞いた言葉ですか?
あ、デザスクではないです。元々前職で、プログラミングのことを軽くやってたこともあり、「私ちょっと向いてるかもしれない」って思ったんです。でも、実際にふたを開けてみれば、「ちょっと難しいかもしれないな」と思ったんですよね。
ーなるほど。じゃあ、他のスクールで話を聴いて「デザインだ」ってなってデザスク見に来てくれたっていうことですね。
はい。デザスクで学んでみて、改めて、デザインは大事だなって思いましたね。
ーそれは嬉しいですね。ありがとうございます!
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デザスクを選んだ理由
ー費用が安いスクールや、有名な大手のスクール、他にもあったと思いますが、デザスクを選んでくださった理由は何でしたか?
スクール卒業後のフォローですね。他のスクールは、「終わったら速攻バイバイ」みたいな印象が強くて。でも、デザスクさんは、卒業後でも連絡を取り合えるコミュニティがあるのが、一番の魅力でした。
ーなるほど。じゃあ、卒業後に加入できるコミュニティ「ゼロイチクラブ」もしっかり調べていただいた上で?
もちろんです!
ーありがとうございます。カリキュラムや金額については、そんなに他と比較しなかったですか?どちらかと言うと、卒業後のフォローを重視していましたか?
金額は若干高いなとは思いましたが、受講期間も短く卒業後のフォローも手堅い。だから、タイムマネジメントじゃないんですけども、先行投資するのもありなのかなって、そう思っていましたね。
ーなるほど。大坪も久保も、「卒業後も含めて受講費に含まれてるよ」みたいな話をしていますけど、そこも感じていただけて嬉しかったです。ありがとうございます。
受講費について
ーお金の部分のお話に抵抗なければ、「どうやって工面したのか」とか「どうやって解決して、“支払う”という決断に至るまでにどのような行動をとったのか」などをお伺いしたいんですけど、何かありますか?
私は大手企業に勤めていたので、冬のボーナスががっつり出たんですよね。だから、「よし、受講しよう」と決断できました。
ーそうなんですね(笑)。でも、それを出すのに抵抗はありませんでしたか?そこは結構すんなりと、「あるから出せる」って感じでしたか?
そうですね。あるから出そうという感じでした。「パソコンも買わないとな」って思いながらも、「うん、大丈夫。冬のボーナスはいっぱい出たから」って、なんか変な自信があって(笑)。
ーじゃあ、むしろお金の部分以外は特に不安なく、もう「お金があるから大丈夫!」みたいな感じだったんですね。
はい。受講前には資金が十分にあったので、「よし、受講しよう!」って決断できました。
ーなるほど、いいですね。なんかその勢い(笑)。
講師による添削会について
ーチーム制度とプロのデザイナーによる添削はデザスクの大きな特徴ですが、実際に受講してみて講師の添削会はいかがでしたか?
講師の方の例えが上手で、分かりやすかったです。あと、とにかくほめて伸ばしてくれるので、それがすごく次へのステップの励みにもなったし、やる気も出てきましたね。
ー良かったです。ありがとうございます。スキルが上がっていく実感も、ありましたか?
そうですね。途中まではあって…。
ー後半は、どうでしたか?
後半は、何言われても「しんどい」の一言でしたね。
ーそれは、作っていくのが大変というしんどさですか?それとも、自分が作ってるものに対しての添削がしんどかったですか?
ひらめきが出なかったっていうのが一番大変でしたね。自分はこうしたいんだけど、っていうのを出しちゃうといけないし。かといって作れなかったらまた悩んじゃうし、その繰り返しでした。
ー最終的に、それは解決はできましたか?
はい、最終的には「あ、こうするんだ」とわかり、解決できました。そこで、アハ体験が少しできたかなって思います。
ー良かったです。
受講中最も印象に残っていること
ー45日間、「怒涛だった」っていう方もいれば、「フルマラソンみたいだった」「楽しかった」という方もいるし、本当にさまざまな意見があると思うんですけど、受講中、最も印象に残ってることは何ですか?
レッスン10のとき、毎日毎日徹夜しながらZoomしたのが印象的です。もう、その印象がめちゃくちゃ強いですね。
ーなるほど。すごいですね。よく本当に乗り越えましたよね。原動力は何だったんですか?
原動力は、やっぱりZoomで繋いでる人が夜遅くになってもまだ頑張ってるっていうのが…。
ー繋いで徹夜してたんですか?チームメンバー全員徹夜してたんですね。
そうですね。みんな寝ないから私も寝れない、頑張るしかない、みたいな感じでした(笑)。
ーうわ!すごいですね。チームメンバーの存在の大きさを感じますね。そういう経験、なかなかないんじゃないでしょうか?これからも、今までも。
多分、もうないですよね。朝の4時5時ぐらいまでぶっ通しで作業し続けることって。
ーそれは確かに、印象的な出来事ですね。ありがとうございます。
受講を迷っている方へのメッセージ
ー最後に、受講前で参加しようか迷ってる方は、不安や悩みがある方も多いかもしれませんが、そういった方たちに向けてメッセージを簡単にいただけたらと思います。
私の場合、パソコンを購入するところから始めて、実際飛び込んでみて、本当にできるかどうか不安でした。
でも、不安に感じている部分を仲間のみんなに伝えれば、みんながすぐに教えてくれるので、参加して良かったなと思います。皆さんも、ぜひ受講してみてください。
ーインタビューは、これで終了となります。今回は、入門編86期の鈴木悦子さんに来ていただきました。ありがとうございました。