現役デザイナーからプロの思考を学べた！卒業後も刺激し合える仲間は宝物に

今回は、入門編85期を受講された稲野辺泉さんにインタビューを行いました。

普段の業務でデザインに触れる中で、もっと上手に、もっと自信を持って取り組みたい。そんな気持ちから日本デザインスクールに飛び込んだ泉さん。

今回のインタビューでは、受講前の迷いやきっかけ、受講中に得られた気づきや成長、そして素敵な仲間や講師との出会いについてじっくり語っていただきました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門編85期の稲野辺泉さんに来ていただきました。よろしくお願いします。

お願いします。

ーまずは、45日お疲れ様でした

お疲れ様です。ありがとうございました。

ー独学の経験もありますが、デザインを学び始めた1番最初の動機は何だったのかっていうところを聞いていきたいと思います。

学ぼうと思ったきっかけは、今勤めている会社で営業アシスタントとして集客企画の担当をしているんですけれども、その中で広告バナーやチラシを作成することがあって、デザインの楽しさは感じていました。

この「楽しい」を、今度ちゃんと自分のスキルに変えていきたかったです。1つは、より商品とかそういう会社のサービス・魅力を伝えられるようになりたいって思ったっていうことと、もう1つは、自信を持って生き生きと自分でお仕事をしたいなって思ったのがきっかけです。

ー明確にお伝えしてくださり、ありがとうございます。会社の中で使っていきたいっていうのもあったりとか、実際体験して楽しさを知っていたっていうのもあってデザインを学び始めたんですね。

そうです。

ー泉さんは、会社の中では、独学でやってたのですか？

そうですね。なんか、もう本当に他社のチラシを見て、真似してミックスしてとかっていう感じでやっていました。

ーそこから、やっぱスクールでちゃんと学びたいと思ったのはどうしてだったんですか？

やっぱり、作るのは楽しいけれど自信が持てずにいたからです。だからもっと自信持って、その集客担当として、お仕事をしたいって思ったところですかね。

ーそうだったのですね。ありがとうございます。

デザスクを受講しようと思った理由

ー他のスクールとかって見られたりとかしました？なんか、すぐ決められたようなイメージがあるんですけど。

私は全く他のところを見たりとか、そういうスクール行くっていうことも、これまで全く考えたこととかもなかったです。

あるタイミングでインスタでデザスクを見ていたりして、もうポンって「ここがいい」ってなって。そこからもう一直線みたいな感じでした。

ーセミナー終わってからめちゃめちゃ早かった気がします。

あ、そうですね。金澤さんに、セミナーでいろいろ教えていただいたりして、日本デザインスクールの雰囲気いいなーって思って、「もうここでやりたーい」って思って決めました。

ーすごい。もう他を見ないで「ここで！」ってなったんですね。直感のとかあると思うんですけど、言葉にすると何が理由だったのですか、ここでやろうと思った理由ですね。

スタッフの方々の雰囲気。あと、プロの方に自分の作品を添削していただけるっていうことです。

ーうんうん。

あと、そうですね、会社の中であんまりデザインについて話せる仲間がいなかったので、そういう所も含めてチーム制っていうところはいいなと思ってたのも、決め手でした。

ーありがとうございます。独学だったからこそ、仲間の必要性に気づいたみたいな感じなんですかね。

実際にデザスクを受講してみた感想

ー受講してみてどうだったか。変化とか、「ここは成長したな」っていうところだと、どういったところがありますか？

デザインのこと教えてもらったことと、受講期間中に沢山のデザインに触れたことで変化があったと感じます。あと、それによって制作時間も早くなりました。

ーそれはとても大きいですね。

そうですね。

ー泉さんが独学行っていたやり方と、やっぱり違いましたか？

教えてもらったこととちょっぴり似てるなーと思ったりもしながら、今までになかった考え方もあって、プロの方たちはこういう形で、やられてるんだなぁと気づきがありました。

あと、「自分がデザインがこんなに好きだった」っていうことに気づけました。

ーあ、いいですね。ありがとうございます。素敵です。「すごいそう思ってるんだろうな」ってひしひしと感じております。

受講中の過ごし方

ー実際、勉強時間としては、どれくらいやってました？

私は仕事の日は1時間から2時間を取れるか取れないかみたいな。で、休みの日はもう朝起きてから夕方までじっくりやるみたいな感じでやってました。

ー土日両方とも1日じっくりやってたって感じですか？

2日あるうちの1日はじっくり、もう1日はちょっと調整しながらだったりですかね。

チーム制や講師の添削会について

ーチーム制度や講師との添削会はどうでしたか？

両方答えてもいいですか？

ーあ、両方でも大丈夫ですよ。はい、お願いします。

チーム制については、すごくメンバーに恵まれていました。7人のチームだったのですが、とっても前向きで明るくて、仲間の困りごとに対して自分のことのように一生懸命考えてくれるメンバーに、受講期間中、本当に支えられました。

このチームは、レベルも意識も高いチームで、すごく刺激をもらいました。卒業した今でもとっても仲良しです。デザスクに入って、この仲間に出会えたことが私にとって宝物ですね。

ーありがとうございます。

それと講師の方についてですが。

ーはい。お願いします。

添削会で現役デザイナーの方に自分の作成したものを見ていただけるなんて初めての経験だったので、「教えてもらったことは全部吸収する」っていう思いで、いつも必死でした。そして、いつもドキドキでした。

担当してくださった講師の方が優しくて、熱くて、いいところ・ダメなところを的確に教えてくださり、いつも充実した時間でした。

ーありがとうございます。温かい気持ちです。

総合的な満足度

ーちょっと包括的な質問になりますけど、総合的な満足度、100点満点で率直なところとその理由も教えてください。

私は、100点です。

ー本当ですか？その点数をつけてくれた理由としては、何が大きいんですか？

がっつりデザインに向き合うことができて、楽しいだけじゃなくて、いっぱいいっぱいになる日もあったんですけれども、こんなに夢中になれる毎日が過ごせて、もうその経験が100点だなと思って、その経験をできたことに満足しています。

ーデザインがやりたいと言ってましたもんね。

講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ

ーそれでは、泉さんから迷ってる方に向けてのメッセージもいただいてもいいですか？

夢や憧れがあるなら行動せず心にしまっておくのはもったいないと思います。夢に向かって一歩前に進むと、喜びやワクワクが待っていて、また次の目標が見えてくることを私は知りました。

講師の方もサポーターの方も、皆さん優しくて温かい方ばかりなので、私はデザスクで学ぶことができて本当に良かったと思っています。

ーありがとうございます。インタビューはこちらで終了になります。今日は入門編85期の稲野辺泉さんに来ていただきました。ありがとうございます。お疲れ様でした。

お疲れ様でした。