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まったくの未経験でもデザインスキルが身に付いた!やればできると自分の成長を実感

まったくの未経験でもデザインスキルが身に付いた!やればできると自分の成長を実感

今回は、入門編81期を修了された折笠綾さん(あやちゃん)にお話を伺いました。

WEBデザインを学びたいと一歩を踏み出したきっかけは、あるYouTube動画との出会いでした。

全くの未経験からスクールに通い、限られた時間をやりくりしながら課題に取り組んだ45日間。その中で感じた成長や仲間との関わり、そして今後の展望について語っていただきました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 本気で仕事にするならプロに学ぶべきという信念で、デザスクを選択
  • 時間の制約が多い中、動画で何度も見直せる環境が継続のカギに
  • 講師の的確な指摘と、様々なバックグラウンドを持つ仲間の存在が励みになった
  • 家事・育児・仕事と両立しながら、隙間時間を最大限活用
  • 入門編はWEBデザイナーとしての第一歩だが、さらなるステップへの意欲が湧いた
  • 一人じゃないと感じられる環境があり、不安なく挑戦できるスクールとのこと
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門編81期の折笠綾さん(あやちゃん)に来ていただきました。よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。

ーまずは、45日間お疲れ様でした!

ありがとうございます!

ーはじめに、デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由を聞いていきたいなと思います。

はい。私がデザインを学ぼうと思ったきっかけは、久保さんのYouTubeを見て、「わ!これ信用できそう」って思ったからなんです。

どうしてそのデザインを学んでそういうお仕事をしたいと思ったかっていうのは、時間と場所を自由に選んで働けるようなお仕事をしたいなってずっと思ってたんで。

そう思ってた時に「これ信用できそう」と思うYouTubeに出会ったからデザインを学ぼうと思ったんです。デザインが好きとかそういうことではなかったんですが、そういうきっかけで始めました。

ーなるほどなるほど。そうだったんですね。

独学でなくスクールで学ぼうと思った理由

ーWEBデザイナーってなると、独学で学ぼうとか、あとスクールに通って学ぼうとか2種類に分かれると思うんですけど。今回あやちゃんはスクールで学ぼうと思ってこうやってデザスクに来ていただいたと思うんですけど、独学ではなくスクールで学ぼうと思ったきっかけとかあったりしますか?

私は今自分の仕事で違うことをしてるんですけど、やっぱりプロはプロだと思うので、独学じゃなくて本当に仕事にしたいんだったらプロに学ぶべきだっていう考えが元々あるんです。そこは、全然自分で勉強しようとは考えなかったですね。

ーなるほど。そこはもうちゃんとプロに学ぼうと思って、こうやって来てくれたって感じなんですね。

はい。

ー他のスクールとかって見られたりしました?多分いっぱい調べたら出てくると思うんですけど。

最近よくデザスクのYouTubeを見たりするから、インスタでもYouTubeでも他のスクールとかが上がってくるけど、当時はデザスクしか出会わなかったのと。

ここは信頼できると思ったので、未だにほかを見てもやっぱりちょっと違うなと。他を探そうとは全然思わなかったですね。

ー本当にYouTubeをご覧になって、そこからずっとこういう風に関わってきてくれたっていう感じなんですね。

はい。

ーそうなんですね。なかなか僕が関わる人からすると、結構珍しいかもしれないです。

本当ですか?

ー大体1個見たら、もう1個見ようみたいな人が多くて。だから1つでちゃんと信用してくれたっていうのは、僕としてもすごく嬉しいです。ありがとうございます!

こちらこそありがとうございます。

ーなるほど、なるほど。じゃあ本当にYouTube見て、直感に近いというか「ここ良さそう」って感じで入ってきてくれたんですね。

はい。直感っていうか、本当に「あ!」と思って1つしか知らないで入ったけど、対応してくださる方みんな親切だし、ちゃんと先のことというか聞かなくても教えてくれるし、不審に思うことがあまりなかったです、私は。

ーそうだったんですね。

「考えたい」って言えば「考えてください」って言ってくれるし。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーここでちょっと受講中の話まで聞いてきたんですけど、受講するにあたって不安とかありませんでした?結構信用してくれて入ってきてくれたっていう話だったんですけど、そういう時に不安とかそういうのは全然なかったですか?

自分に対する不安は、時間を上手に作れるかなとか、そういうのはもちろんあったけど、もしそれでそのスクールがダメだったら、選んだ自分が失敗だったって思おうっていう感じだったので、スクールに対する不安はなかったです。「こういうやり方なんだ」と思って、毎週必死でしたけど。

ー確かにそうですね。デザスクは他のスクールと結構違ったりする部分あるんで、そこはついていくのが大変なところもあるかもですね。

全然知らないことばかりで。あと、対面で何かを習ったことはあってもオンラインで習うのは初めてだったから、これが通常なのか、これが変わってるのかも分からず。

ーなるほど、なるほど。確かにそうですね。普通なのかどうか分からないですけど、結構もう今オンラインばっかですね。本当に。対面はあったりするんですけど、そっちの方がもう少ないっていう感じですね。

オンラインじゃないと続けられなかったので、課題もオンラインだから何回も動画を見られたのでついていけたけど、あれが対面だったら、1回授業受けても絶対脱落していたんで。

ーあ、じゃあ、あやちゃんにとってはオンラインは合っていたっていう感じなんですね。

そうですね。

ーありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ー次に、受講中のことについて伺います。チーム制や講師の添削会は、いかがでしたか?

はい。添削会は週に1回で、すごく楽しみでした!夜の添削会のチームだったから、みんなそれぞれ忙しいんですよね。子供がいたり、お仕事があったりして、なかなかチーム全員が揃うっていうことがなかったんです。

なので、その添削会でなるべくたくさんの人が揃うのが、私はすごく楽しみで。他の皆さんの作品も、ただ画面だけで見るんじゃなくて、講師の添削を聞きながらみんなで見れるのが楽しみでしたね。

ご存知だと思うんですけど、講師の方はすごく落ち着いた女性で、冷静で。でも、ものすごく多分情熱的な人なんだろうなって感じさせる。

ものすごい細かいところまでしっかり見てくれる先生だったので、毎回「KO」て感じで、何も言い返せないけど「次、頑張ってきます!」みたいな(笑)。

で、最後に私がちょっと弱音を吐いてたら、「大丈夫、大丈夫。続ければ大丈夫」って言ってくれる。それがすごく励みになりました。

ーああ、そうなんですね。じゃあ、チームの方はどうでしたか?

チームは本当に6人いるんですけど、「6種類の人間がいるな」みたいな感じのチームで。ちっちゃい子がいる人、私みたいに中くらいの子供がいる人、子供がいない女性、独身男性。

あと、猛烈に残業があって結局一度もお会いできなかった方がいたんですけど、それぐらいお仕事が忙しくても「頑張ろう」と思った方とか。本当に同じ境遇の人が誰もいなかったんで、「いろんな人が頑張ってるんだ」って思いました。

特に連絡とかあんまりなくても、「ここで頑張ってる証拠だな」「テンパってる証拠だな」って思えて、良かったですよ。

ー確かにこれはオンラインならではですね。いろんな人が集まるっていうのは。じゃあ結構、本当に楽しいというか、いろんな人が集まってワイワイとしてた感じなんですね。いろんな人と喋って、いろんな価値観を知って、という感じで進んでたんですか?

はい。皆さん譲り合うというか、すごい推しの強い人もいなくて、優しいチームでした。

ーああ、いいですね。そういうふうに色々と交流があるっていうのは。なかなかないですものね。社会に出ちゃったら、なかなかそういう機会ってないと思うんですよ。そういう意味では、いろんな人と関われるっていうのはすごくいいですね。

そうですね。年齢も関係なかったし、ありがたかったです。

ー本当にいろんな年代の方がいらっしゃいますもんね。前、びっくりしたのが最年長で80歳ぐらいなんですよ、デザスクだと。そこまで来ると、逆に「80歳になっても挑戦してくるのすごいな」とか思ったり。オンラインならではですね、こういう楽しみ方は。

はい。

受講中に成長したと思うこと

ー次に、受講中に成長したことや印象に残っていることについて教えてください。決起会の話やチャットの話など、受講全部を含めて。

成長したなと思ったのは、「やればできる」っていうのがまた伸びたことです!私、パソコンも苦手だったし、本当に色々使いこなしたりとかすることもなく今まで来たんですけど、まず最初に久保さんが「このマウスは使わない方がいいよ」って言ってたのに使ってたんです。

しゅんちゃんが「僕それ聞いてマウスやめました」って言うから、私もやってみようと思って。そしたら今じゃ「マウスない方が楽じゃん」って思えるようになって。

パソコンの機能とかも全然分からなくて「困ったな」と思っても、なんだかんだずっといじってれば解決できるじゃんっていうことが受講中何度かあったので、「やればできる」って思えることが昔より増えたなっていうのが、成長できたなと思うことです。

ーありがとうございます。パソコンって、受講前はあまり触ってなかった感じですか?

はい。パソコンはWordで文章を打って、自分の仕事で書いた原稿を作るくらいの感じだったので。

Wordも「表がどう」とか「みんなに配る何かを作る」とか、そういうことは一切やったことがなくて。本当に文章を作る、原稿を書くぐらいだったんです。こんなにパソコンが活躍するなんて、たまたま去年買ってて良かったみたいな。

ーじゃあ、本当にたまたまタイミング良かったんですね、受講するタイミングが。

はい。友人に「WEBデザイナーの勉強するんだ」って言ったら、私のことを昔から知ってる友人がびっくりしてました。「あんなにパソコンもろくにいじれないのに」っていうぐらいの感じだったので(笑)。

ーなるほど、なるほど。そうだったんですね。

受講中に最も印象的だったこと

ーじゃあ、その中で成長した部分があったと思うんですけど、その他に一番印象的だったことってありますか?受講中で。

受講中で印象的だったのは、一生懸命やっても、やっぱり「下手くそだな」って思うことです。「うわ、すごい下手だな」って自分でびっくりするぐらい(笑)。

今、卒業して「クオリティ認定あげます」って言ってもらって喜んだんですけど、「本当にもらっていいのかな」って。今日も作ってて「やっぱなんかダサいな」って思ったんで。「なかなかうまくなんないな」っていうのは、すごいびっくりするんですけど。

ーそうなんですね。

でも、そんなに落ち込んではいなくて、「続ければなんとかなるよ」ってずっと言ってもらったから、そう思って頑張ろうって思ってるんです。

ーなるほど。

印象深かったのは、チームメンバーの1人はあんまり主張がないし、あんまり喋らないけど、すごい硬い決意で「転職するんだ」「WEB業界に行くんだ」って思って取り組んでるんだっていうのを聞いて。

「あ、闘志って人によっては全然外に出ないんだな」って。だから、別に出さなくてもいいんだなって。すごく印象深かったです。

ーそうなんですね。

時間の使い方

ー次に、受講中の時間の使い方を教えてください。受講中って、本当に時間がない中でやってる方もいると思いますし、人によってやっぱりスタイルが違うと思うんですよ。午前中にやってるとか、真夜中にやってるとか。

そこで、1日どれぐらいデザインに対して時間を使ってたのかなっていうところをお聞きしたいなと思います。あやちゃんは、1日どれぐらい時間を使っていましたか?

多分、平日は2〜3時間は当ててたと思うんですけど、子供が小学生と中学生で、夏休みでもあったんですよね。

ーああ、確かに8月でしたね。

家にいるのに加えて、お姉ちゃんは部活と塾と習い事もあって。息子は習い事とサッカーをしてるんですけど、そのサッカーが毎週予定が決まってないんですね。

「今週は何曜日の何時」みたいなので、それが猛烈に入り組んでいて。だから、まとまって時間が取れるっていうことがあまりないんです。

夜は10時から洗濯機回しながら1時か2時ぐらいまでやって、洗濯物干して寝て。朝はいつも1時間ぐらい家事してたのを寝る時間に当ててとか。

ーへぇ~。

昼間は子供たちのスケジュールに合わせて起きて、ご飯出して見送ったら「ママ課題やります!」ってパソコンに向かって、ご飯を作って片付けて、また課題やって。

送迎があれば、パソコン持って出て行って、どこかで待ちながら作業したりとかしてました。バラバラなんですけど、空き時間は全部やるぞって感じで。人に会ったりとか、お友達に会ったりとかをすることなく。全部課題に当ててっていう感じで、それで仕事行ってました。

ーああ、なるほど。

だから、何時間って言われてもピンとこないんですよね。

ー確かにそうですよね。お子さんが小学校とか中学校とか学校に行っているといいですけど、それだけいろいろやっていると不定期ですよね。送迎もしないといけないし。

ただ夏休みだったから、昼間に習い事もあったりして、夕方はそんなに出入りはなかったんですけど。北海道だから8月の20日とかから学校が始まるんです。

朝見送って、私も仕事に行って、帰ってくると子供も帰ってきて、1人送迎したらまた次の子を送迎して、今度もう1人迎えに行って、ご飯作って…とか。

これまた時間の使い方が難しかったですね。座れるときはごはんを食べながら、「ごめんね」って言いながら、パソコン触って(笑)。

ーそうだったんですね、時間管理が本当に大変だったんですね。

そう思っていたんですけど、「みんなもそうなんだな」って思えたんです。チームで話を聞いたりする機会がたくさんあったから、「ああ、みんな一緒なんだな」って思えたのはよかったです。

ーなるほどなるほど。ほんとに、みんなから元気をもらいながら、自分の時間もつかいながらというところで、結構、モチベーションは高めというか、高く保ててたんですね。

いや、多分、私ポジティブなんです。上達しないポジティブ(笑)

ーいや、分かります。喋ってたらポジティブな方だなって、僕も感じました。

あんまり上達しないんですけど…。

ーいやいや、逆にポジティブな方でも、すごく活躍されてる方もいますよ。

はい、それを目指して!

ーネガティブな方が自分のデザインとか有利になることありますが、ポジティブはポジティブで強みがあるので。これからも、そのポジティブのままで頑張ってほしいと思います。

ありがとうございます!

今後の活動予定

ーでは、ここから少し「今後について」もお聞きしたいなと思います。卒業後、フリーランスだったり転職だったり、副業から始めるとか、中級に進むとか、いろんな進路があると思うんですけど、あやちゃん、今後どのように活動していく予定ですか?

最初は私もつくちゃんみたいに入門編を終えて、コンペとかそういうので絶対にお仕事にするぞって決めていたんですけど、この間キャリ活で久保さんとお話してもうまんまところっと…中級編受けることにしました。まだ申し込んでないんですけど、まだ間に合うかな?11月から受けたいんです。

ーああ、11月から。なるほどなるほど。じゃあ、一番早いやつで受けるんですね。

11月と1月で迷ったけど、はい、加藤さんにも早いほうがいいんじゃないって言ってもらって。そうだと思って。家族には、もうちょっとあたたかく見守ってもらうことにしました。

ーありがとうございます。今申し込んだら、キャッシュバックがついてくるんで。確か9月30日まではついてきますよ。

総合的な満足度

ー次に、デザスクの総合的な満足度をお伺いしたいです。ここは素直に答えていただいて大丈夫です。例えば「40点」とか、本当に低くても全然大丈夫なので。僕がいるから言いづらいなというのもあるかもしれないですけど、忖度なしで、点数とその理由を教えてください。

はい。でも、点数なんて考えたことがないから…。でも、全然不満はなかったから…。

ーはい。

でも、100点じゃつまらないですよね?

ーいやいや、全然素直な気持ちで大丈夫ですよ(笑)

じゃあ、入門編としては…。

ーはい。

入門編だったらWEBデザイナーっていう感じだったけど、いざ入ると「LPが作れたら全然違う」っていうのがすごく分かったから。別にWEBデザイナーとしてやっていけるんだろうけど、まだまだ上があるっていうのが分かったから…。

ーうんうん。

80点!

ーいいですよ、80点。

面白くない?もっと低い点数つけた方が面白いのかもしれない(笑)。

ーいやいや、そんな面白さは大丈夫です(笑)。素直な気持ちで、自分の率直な感想として点数をつけてくれたらいいので。結構「初めに中級編知っておきたかったな」みたいな感じですか?

いや、お仕事として、「LPを学ぶことが100」だとしたら、入門編だと何だろうって。

ーああ、なるほど。

仕事になるというのは間違いないし、嘘はついてないんだけど、何を100とするかが難しいから、仕方ないのかなとも思うんですけど。

ーうんうん、そうですね。「上には上がある」ということですね。

はい。

ーありがとうございます!

講座に参加しようか迷っている方へのメッセージ

ー最後に、講座に参加しようか迷っている方へのメッセージをお願いします。

本当に楽しくて、楽しくて、駆け抜けたっていう45日でした。教えていただくことも、分からなければ質問できるし、1週間に1回の添削会以外にもいろんな「一人じゃないんだ」って感じるいろんなコミュニティがあるし。

卒業後も「大丈夫」って思わせてくれるような仕組みがあって、出来が悪くても「続けていける」って思わせてくれる環境で学べます。なので、気になっている人は絶対に飛び込んでやってみることをおすすめしたいスクールでした。

ーありがとうございます!質問は以上となります。今日は、入門81期のあやちゃんに来ていただきました!

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