パソコン初心者から「手に職を持ちたい」とデザインの道へ！支えになったのは仲間と添削できる学び場だった

転職活動を続ける中で「このままじゃダメだ」と感じ、未経験からデザインの道に挑戦した長谷川誠（はせ）さん。

パソコンすら使ったことがなかった状態から、45日間で大きく成長したその歩みには、自分を変えたいという強い意志と行動力が詰まっています。

デザインに興味を持ったきっかけから、受講中に感じた変化、仲間との関わり、そしてこれからの目標まで、リアルな声をお届けします。

デザインに学ぼうと思ったきっかけ

ー今回は、81期はせくんに来ていただきました。まず。デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由をお願いします。

僕は、前から「自分で手に職を持って、これから生きていきたい」という思いがあって、ずっと転職活動してたんですけど、なかなか自分が「うん」と思えるものがなかったんです。

でも、転職活動している中で「あ、パソコンとかできないとダメだな」と思って。

僕は、パソコンを全然使ったことがなかったので、まずパソコンを買って。

それで、パソコンでできる仕事、たとえばマーケティング、プログラミングとかを調べていったら、たまたま僕がいつも見ていた転職の動画の中に久保さんが出ていたんです。

ーどんな動画だったんですか？

「メガネ転職」というもので、加藤さんと一緒に出てた動画でした。

2〜3年くらい前の動画だったんですけど。

その前から、WEBデザイナーについて調べいた時に、初めて久保さんを見て、ほぼ直感でしたね。

雰囲気とか話し方とか。その後、卒業生がこれだけ活躍しているってのを見て、1週間後くらいにセミナーを受けていました。

デザスクを受講しようと思ったきっかけ

ーすごい、いいですね。そもそも独学は考えてなかったんですか？はじめからスクールを考えていたんですか？

そもそも業種自体をちゃんと知ったのが、久保さんの動画が初めてだったので。

その前も、いくつか調べてましたね。

ー 他のスクールとかも見られましたか？

1個しか見なかったですね。あまり深く見なかったです。

その後、久保さんの動画とかもいろいろ見て。

受講前に不安を感じていたこと

ーなるほど。受講する前に不安なこととかなかったんですか？

ありました。だってパソコンが全然、ほぼ不慣れな状態でやり始めたので、本当に時間が全く足りなかったですね。

ー「パソコン初心者で不安なところから一歩踏み出そう」と思ったきっかけは何だったんですか？

もう「自分を変えたい」っていう思いが全てですね。

今までの自分では、いつもモヤモヤした感じで生きてたので、何か新しいことをやるっていう勇気、ちゃんと行動できたっていうのが自分にとってはすごい大きな変化だったと思います。

この45日間を過ごしてみて、「ああ、すごい体験をしたな」って改めて思いました。

ーすごく素敵ですね。ありがとうございます。

受講して成長を感じたことについて

ー受講してみて「ここは成長したな」と思うところありますか？

時間の作り方とか、時間に対する考え方がすごく変わりましたね。

ただ何となくやっているのと、自分でしっかり考えて「この限られた時間内でやるしかない」と決めて行動するのとでは全然違うんだなって改めて実感しました。

ーいいですね！

受講中の時間の使い方について

ー受講中の具体的な過ごし方も聞いてもいいですか？

最初は、本当に焦ってどうしようもなかったんですよ。

もう寝ないでやってたくらいで。

これはやっぱりダメだなと思って、そこも時間の使い方の大切なところだなと気付きました。

ー最終的には、どんな時間帯で、どのくらいの時間勉強するスタイルがしっくりきましたか？

夜はだいたい10時〜12時くらいまでやっていて、朝は4時〜4時半には起きてやってましたね。

仕事に行くのが6時半〜7時くらいだったので、その前に1時間半〜2時間くらい勉強して、帰ってきてからまたやっていました。

ー帰宅時間は何時くらいだったんですか？

その日によって変わりますけど、だいたい8時半〜9時くらいには帰ってきていました。

ー夜の作業は何時くらいから？

帰ってきてからすぐ始めて、だいたい9時半〜10時前くらいにはスタートしてました。

夜は2時間くらい、朝は1時間半くらいですね。

平日は合計で3〜4時間ほど時間を取って、学習していました。

ー土日は、どんな感じで過ごされてましたか？

土曜日も仕事があったんですけど、少し早く帰れる日もあったので、その後夜に8時半〜9時くらいから学習してましたね。

でもやっぱり、寝ることをちゃんと意識しないと次の日に集中できないので、「寝る」というのも大切な時間の使い方だなと思いました。

ー日曜日は、時間取れましたか？

はい。日曜日は結構時間取れました。

しっかり寝て、無理のない範囲で進めることができました。

ーいいですね。無理のない範囲で学習を進めるのは本当に大切ですね。時間の使い方の工夫ができたっていうのは素晴らしいですね。

チーム制や講師のフォローについて

ー チーム制や添削会についてはいかがでしたか？

チームがなかったら、ここまでは絶対にできなかったと思います。

間違いなく途中で諦めていましたね。

みんなの作品を見て「ここまでできるんだ」と励みにもなったし、とても参考になりました。

もう「なんで、みんなこんなにうまいの…」って、半分へこみながら見てました。

添削会では、自分以外の人の添削も見られるのがすごく良かったです。

自分だけじゃない、他の人の視点、講師の評価を通してもいろんなことを学べました。

パソコンが苦手だったので、最初はPSD保存ができてなくて、「これがないと添削できないよ」と言われて、「え、保存してなかった…」って感じでした（笑）

どこにダウンロードされたかも分からなくて、本当に凹んでました。

ー今はもう保存の仕方もバッチリですか？

はい、今はもうバッチリです。

ー今後は重たいデータを扱うことも増えてくると思いますので、ぜひこまめな保存をお願いします。

はい、肝に銘じてます！

受講中で1番印象に残っていること

ー受講中で一番印象に残っていることは何ですか？

やっぱり、久保さんの特別講義の動画ですかね。

僕も落ち込んでいた時期があって、その時に「もう自分に足りないことを一度冷静に考えて、立て直さないと先に進めないな」と思ったんです。

その時に見た特別講義、レッスン7や10のあたりだったと思うんですが、繰り返し何度も見てました。

ー久保さん、喜びますね。

本当に、あの動画がなければずっと迷子のままで、前に進めなかったと思います。

大きなきっかけになりました。

今後の活動について

ー今後の活動予定についてお願いします。

僕は中級に進みます。11月からですね。

やっぱり何でもできるようになりたいので、少し悩みましたけど、今覚えているうちに次のステップに進んでおきたいと思いました。

まずは「手に職を持つこと」が大きな目標なので、転職や自分で仕事を取っていけるようになれたらと思っています。

できればフリーランスとしてやっていきたいです。

自分のデザインを喜んでもらえる瞬間を大切にしたいですね。

ー頑張ってください。ありがとうございます。

デザスクの総合的な満足度

ー総合的な満足度と理由をお願いします。

満足度は…80点、85点ぐらいですね。

最後まで入門が終わっても、自信が持てずに終わってしまったっていうのがあります。

もっと作品を出したかったです。

チームの皆さんがすごくて、結構作品を出してた中で、僕は全然出せなかったんですよね。

時間がかかったってのもありますし、周りがどんどん作品出して添削受けてたんで、それを見ながら、もっと早くできるようになりたいなっていうのもありました。

やっぱりチームの中で置いてかれてるっていう感覚になってしまって。

自分の性格もあると思うんですけど、思ったことがあまり言えなかったんです。

もっと聞きたいこともあったけど、レベルが高すぎて聞けないというか、気が引けちゃって。

ー思ったことって、例えばどういう感じのことですか？

皆さんの作品を見て、「なんでこんなの作れるんだろう？」って思ってました。

そういうのを普通に聞けるとよかったんですけど、みんな忙しいし、丁寧に教えてくれる人もいるけど、自分だけが下の方で聞くのも申し訳ない気がして、結局自分で調べてやってました。

チームはチームでありがたかったし、一緒にやれたのは本当に助かったんですけど、差があるなって感じていて、うまくついていけなかったですね。

ー今後の予定として、サポート期間の9月いっぱいまではどんな風に活動する予定ですか？

講師の方が見てくれるので、9月いっぱいまでは作品を出したいなと思ってます。

あと1週間あるので、がんばって出します。

ーぜひぜひ。お待ちしてます。ありがとうございます。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー受講を迷っている方へのメッセージをお願いしてもいいですか？

僕はもう、自分を変えたいという気持ちがすごく強かったんです。

なので、現状を変えたいって思ってる人がいたら、すぐ行動してほしいと思います。

「45日でデザインが学べる」っていう言葉に惹かれて入ったんですけど、本当に45日で変われる環境がデザスクにはあります。

迷ってる人がいたら、すぐ勇気を持って申し込んでほしいです。

必ず変われると思います。大変ですけどね。

ーリアルなお言葉、ありがとうございます。今日は、入門編81期のはせさんに来ていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございました！