売れるデザインを学ぶためにデザスクに！現役デザイナーによる添削で大きく成長できた

仕事への迷いや将来への不安を抱える中、「得意を活かして生きていきたい」と考えた「みねちゃん」こと峯本杏花さん。

みねちゃんが挑戦したのは、WEBデザインという新たな世界。ハンドメイドやInstagram運用の経験から「売れるデザイン」に興味を持ち、確かなスキルを身につけるためにデザスクを選択しました。

今回は、入門編81期のみねちゃんに、45日間の集中講座で得た気づきと成長、そして未来への一歩について、じっくりお話を伺いました。

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー今日は入門81期生のみねちゃんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします！

よろしくお願いします。

ー45日間お疲れ様でした！

ありがとうございます。

ーそれでは、受講前の質問からさせていただきますね。みねちゃん、デザインを学ぼうと思ったきっかけや理由を教えてください。

はい。私、社会人になってから、ちょっと仕事を嫌になるタイミングが結構多くて。でも、仕事はしないと生きていけないなって考えてたんですね。

それで、いろいろ調べていく中で「得意なことを伸ばしていったら仕事が好きになる」という話を聞いて、確かにそうだなと思ったんですよ。

それで、自分が得意なことって何だろうなって思った時に、物を作ったりすることが昔から好きで、得意だなと感じていたんですね。そこを1個の軸にして探してみよう、何か始めてみようかなって思って。

もともとWEBデザインという言葉自体は知っていたんですけど、実際にどんなことをやって、何を作っているのかは知らなかったので、そこからYouTubeとかで「WEBデザイン」というワードで調べて…。

そしたら、久保さんのショート動画に出会って、あ、そうなんだみたいな感じでデザインをやってみようかなと思いました。

ーなるほど。

ものづくりからWEBデザインに行き着いた理由

ーものづくりが好きというところからWEBデザインに行き着いた理由って何かあるんですか？

えっと、物作りというところで、一時期ハンドメイドにはまって、自分で色々出品したりした時期があったんですね。

自分のお店のInstagramを作って、フォロワーを増やしたり、色々なことをやってた時に、『新しいものができました』っていうお知らせ用の投稿画像を作ってみたんです。

それが結構反応が良くて、いいねをもらえたりした時があったというのが、きっかけだったかなと思います。

ーなるほど。Instagramで自分のハンドメイド商品の画像デザインを自作されたんですね。

そうですね。でもかなり自己流でしたけど。

ーそこで「作る」ということに関して、Instagram投稿用の画像作りからWEBデザインに繋がっていったんですね。「WEBデザインを具体的に学んでみようかな」と思って、WEBデザインという分野に行き着いたという感じですか？

はい。

独学でなくスクールで学ぼうと思った理由

ーでは、そのWEBデザインを学ぶ時に、独学ではなくスクールを選んだ理由って何かありますか？

私は、最初から絶対にスクールだと思ってました。その理由としては、以前パーソナルジムに通ったことがあって、自分でもジムには行ってたんですけど、パーソナルジムに行った方が確実に変わったんです。体が。

その体験をしたときに、やっぱりプロに教わるのが一番効率が良くて一番効果が出やすいと実感しました。お金はもちろんかかるんですけど。

私は誰かにお尻を叩かれないと動けないタイプでもあるので、プロの人が助けてくれる環境が自分には絶対に必要だなと思って、独学はやらないと決めてスクールを探しました。

ーなるほど。そうだったんですね。お金はかかっても、一番の近道だというところをみねちゃんはパーソナルジムで実感されたんですね。

そうなんです。

ースクールは、デザスク以外にも調べたりしましたか？

はい。 1社だけ調べて、無料セミナーに参加しました。

デザスクを選んだ理由

ーそのスクールと比較して、デザスクを選んでくれた理由はありますか？

 色々あります。まずは、カリキュラムです。「活躍しているデザイナーさんに添削してもらえる」というのがちゃんと公表されていて、あやふやにしていない。他のところは「質問できますよ」みたいな感じで、ちゃんと添削してそういう会がありますっていうのがなかったです。

あとは、（他のスクールの）セミナーの時に卒業生の方の作品ってどんな感じですかときいて、見せてもらったんですが、すごいおしゃれではあったんですけど、なんか「あれ？」という感じで（笑）。

私が思っていた「WEBデザイン」は、おしゃれなだけではダメなんじゃないかと思っていて。ちゃんと商品が売れるようにするためのデザインが本当は必要で、そういうのが学べるところがいいかなと思っていたので、デザスクを選びました。

あと、運営の方の対応が、デザスクの当時のセミナーをしてくださった方と他社の方では親密度が違うなというのがあって。デザスクの方は、すごく親身になってくださいました。そこが結構良かったなと思っています。

ースタッフの対応と、みねちゃんはハンドメイドもやられていたので「売れるデザイン」というところがちゃんと頭にあったんですね。

そうですね。あと、一緒に同棲していた彼がいるんですけど、マーケターをやっていて、結構SEOとかそういう話を日常的に聞いていたりしたので、そういうことを思っていました。

ーなるほど。彼氏さんの意見もちょっと聴きつつっていう感じで。

はい。

ーありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーデザスクを調べたり他のスクールと比較されて選んでいただいて、とても嬉しく思うんですけども、受講前に何か不安に思うことや問題と感じていたことはありましたか？

「できるようになるかな」という不安は、ちょっとあったんです。それは、デザスクさんのYouTubeで大坪さんとの対談を見て、「大丈夫かな」と確信になりました。 あとは、金銭面がやっぱりちょっとネックでしたね。

ー金銭面について、具体的にどうやって解決されましたか？

やっぱり金額が大きいものだったので、どう払おうか、どう工面しようかっていうところで、足が止まりそうだったんですね。ちょうどその時、デザスクさんの運営の方と面談する機会があったんです。

その方にもパーソナルジムの話をしたんですけど、「パーソナルジムは終わった後にお金になって戻ってこないけど、デザインはやった後に仕事を取ればお金に戻ってきます」と言ってくださって。そこで、「あ、そっか。じゃあやろうかな」という感じで思ったんです。

ーなるほど。「払った受講費は取り返そう」という気持ちに切り替わったわけですね。

はい。

ーなるほどなるほど！そこがみねちゃんの中でしっくり来た感じだったんですね。

そうです。

ーありがとうございます。

受講中に成長したと思うところ

ー次に、受講してみて、デザインスキル以外で「ここは成長した」と思ったところがあれば教えてください。

はい。スケジュールの管理とか、集中して作業を続けるということができるようになったことは、自分にとって大きな成長だと思っています。

ースケジュール管理や時間の使い方が、成長ポイントですね。45日間、工夫されていたことが伝わってきます。ありがとうございます。

チーム制や講師の添削会について

ーでは、チーム制や講師の添削会についてはどうでしたか？

チーム制はすごく良かったなと思うのは、一緒に添削会もチームみんなで受けると思うんですけど、自分の作品の添削だけでなく、他の人の作品の添削を見れるところです。学びが何倍にもなって、値段以上の価値という感じで受けとれたかなと。

講師の方も、とても優しくて、柔らかい空気を持っていらっしゃる方で、添削会の時間が癒しの時間みたいな感じで。 毎週木曜日の夜だったんですけど、楽しみで受けていました。

ー添削会を楽しんでいただけたんですね。緊張よりも癒しだったりモチベーションが上がったりと感じていただけたのは、受講する上で大事なことなので、すごい嬉しいです。ありがとうございます！

受講中の過ごし方

ーでは次に、受講中の過ごし方、スケジュールについて教えてください。

はい。最初の方の平日は、課題もそんなに多くなかったので、今思えば平日はあまりやってなかったかもしれません。でも、最後の方、レッスン5～7あたりからは、「平日もやらないと間に合わないかも」と思い出したりして、2～3時間やれる日はやっていました。

全然家族がいない感じなので、夏休みを使って休みを取って、休みの日にガンガンやるという感じでした。

ーお休みの日は、一日中やっていたという感じですか？

はい。特にホームページ制作の時は、都内にあるシェアラウンジに行って、朝8時から夜10時の閉店までずっと作業してました。

ーお昼ごはんも夜ごはんもそこで？

そこで軽く食べて、やるみたいな（笑）

ーレッスン10のときですか。すごいですね、そこに全集中されていたんですね。

はい。

ーその夏休みというのは、お仕事の休みのときに、がっつり使っていたという感じですか？

そうです。休みのときに、ガッツリとやっていました。

受講中に最も印象に残っていること

ーありがとうございます。では、次に受講中に一番印象に残っていることを教えてください。

レッスン7くらいのバナー作りで、デザスクさんのメソッドを作ったときに、2種類作ったんですね。1つはすごく時間がかかったけど、もう1つはすごい楽に作れたんです。

楽に作れたとき、メソッドの意味というかやり方が体に入ってきた感じがちょっとわかった感じがして、それがすごく嬉しかったのを覚えています。

ーレイアウトのコツをつかんだというか、作品がある中で実感していただいて、メソッドの意味が自分の中で落とし込めた感じでしょうか。

はい。ホームページ制作ではまた悩むことも色々ありましたが、バナー制作の時には「こうやって作るから、単価が上がるんだな」みたいな感じですね。

短時間で作れるようになるから単価が上がって収入も上がるんだなというつながりが見えた瞬間でした。

今後の活動予定

ーありがとうございます。では、今後はどのように活動していく予定ですか？

そうですね。いったん、まずは副業でお仕事を取れるようになりたいです。いずれ安定して収入が得られるようになったら、フリーランスになりたいと考えています。

ー期間的には、どのくらいで目指されていますか？

副業での最初の収入はなる早で、1〜2ヶ月で小さくてもいいので取っていきたいと思っていて。フリーランスは1年後か、もう少しかかってもいいんですけど、必ずなりたいと思っています。

ーなる早で、安い、ただでもいいからというところから入っていき、半年以内には3万～5万は行きたいという感じですか？

そうですね。行けたらうれしいです。

ーじゃ、1年後にはどのくらいになっていたいですか？

 1年後！副業で、10万円いったら夢がかないます（笑）。

―頑張りましょう！1年後、10万を目指して！

総合的な満足度

ーそれでは、デザスクの総合的な満足度を100点満点で教えてください。

考えていたんですが…難しいですね。96点です。

ーありがとうございます！高得点ですね。残りの4点は何でしょうか？

もちろん、カリキュラムとか添削とか、デザインに関するところは他のスクールでは得られなかっただろうなというものがたくさんあります。

残りのことは、スケジュールがきつくて寝不足になったりとか、チームの中でも途中でお子さんが風邪を引いて、なんかうつちゃって頑張ってはいるけど続けるのが大変になった方がいたんです。

その方のフォローも、運営の方や講師の方が親身になってくださってはいたんですけど、もう少し期間が長ければ、もう少し余裕があったのかなと思いました。

ーありがとうございます。やっぱり受講中風邪とかになっちゃうと大変ですよね。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後に、デザスク受講を迷っている方に向けて、メッセージをお願いします。

はい。そうですね…。悩んでいる理由や状況は人それぞれだと思いますが、実績はもう表に出ているので、それを見ていただければ安心して受けてもらえるかなと思います。

先生たちも怖い人はいないと思うので、そこも安心して受けていただけたらと。ぎゅっと凝縮されているので、社会人になってからそういう経験ってなかなかできないと思うので、すごく人生の良いきっかけになるんじゃないかと思います。すごくおすすめです！

―インタビューはこれで終了となります。今日は81期のみねちゃんに来ていただきました。ありがとうございました！