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デザインのロジックを学べた!信頼できる仲間と出会えた45日間

デザインのロジックを学べた!信頼できる仲間と出会えた45日間

転勤族の夫を支えながら育児と両立し、自分に合った働き方を模索してきた仲宗根真紀子さん(まきさん)。

在宅ワークの経験やマーケティング知識を活かし、「仲間と学ぶ環境」を求めてWEBデザインの世界へ挑戦しました。受講の決意から、仲間との絆、成長の実感、そして今後の目標まで、そのリアルな声をお届けします。

今回は、日本デザイン入門編81期を終了されたまきちゃんにインタビューを行いました。

1分で分かる!この記事のダイジェスト
  • 転勤族の妻として柔軟な働き方を模索して、適職診断で出た「デザイナー」に挑戦
  •  「センスではなくロジック」という考え方に共感し、スクールで学ぶ道を選択
  • スキルだけでなく「共に成長できる繋がり」を重視し、実際に信頼できる仲間と出会う
  • チームメンバーの挫折を乗り越える過程で一体感が生まれ、積極的に発言・企画もするように
  • 学習時間を夜や平日の昼間に集中させ、モチベーションを保ちながら学び切る工夫を実践
  • 今後は「月15万円以上の収入を得て中級編へ」の目標を設定中
  • 覚悟を持って挑めば必ず得るものがある。甘い期待ではなく、本気で学ぶ姿勢の重要性を強調
目次

デザインを学ぼうと思ったきっかけ

ー入門編81期のまきさんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

 ーまずは45日間お疲れ様でした!最初に、デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由は何だったんですかっていう質問をさせていただきたいなと思います。まきさん、デザインを学ぼうと思ったきっかけとか理由は何だったんですか?

私は5歳ともうすぐ3歳になる子がいるんですけど、夫が転勤族で、まさしく転勤族の妻みたいな感じなんです。それもあって、正社員という形で長く1つの会社にという働き方が難しく、2年ぐらい前から在宅ワークをしてたんですね。

事務職とかでやってたんですけど、どうしても今の自分に向かないって言ったらおかしいんですが、もう少し向いてる仕事ないかなっていうので、適職検査みたいなのをいっぱい受けたんです。それで、出てきたのがデザイナーだったんですよ。

ーへえ~

全然、敷居が高くて考えたこともなかったので、初めて真剣に考えてみたら、センスじゃなくてロジックなんだよみたいなことを結構知って。だったら私でもちょっと挑戦できるのかなと思っのたが、学んでみようと思ったきっかけになります。

ーありがとうございます。じゃあ、まきさんは結構セミナーの中身がきっかけになった感じですかね?

そうですね。セミナー受ける前に自分でいろいろ調べてて。YouTubeですね。久保さんのYouTubeに出会った時にそれが確信に変わったというか、いろいろ調べてきた中の最後のひと押しみたいな感じでした。

ー良かったです!じゃあYouTube見てくださってたんですね。

あ、そうです。見漁ってます(笑)

ーありがとうございます。やっぱり、見てるとイメージつきますよね。

そうですね。ロードマップじゃないですけど、自分の中でPhotoshopの使い方を1から勉強しようとしてたので。

ーああ、危ない

そうそう。そうじゃないと思って、飛び込みました。

ー良かったです、来てくださって。

独学でなくスクールで学ぼうと思った理由

ーまきさんは独学じゃなくてスクールで学ぼうと思った理由とかありますか?

いや、もう最初は動画講座とかで自分でやろうとしてたんですけど、やりかけた時ぐらいですね。だいぶ序盤で「あれ?」と思って。

Photoshop、これ使えるようになっても… で、その在宅ワークでお仕事してたって言った時に、マーケティング会社で事務してたので、「売れるデザイン」というか「あ、これデザイン学ばなきゃ」って思ったんですね。「Photoshopできたところで、これは趣味で終わるな」って直感的に思ったんです。これじゃないと思って。

実際にスキルが身に付いたとしても、どうやって案件獲得していくかとか、繋がりっていうんですかね、横の繋がりっていうのはデザイナーさんって結構大事だよみたいなのもいっぱい出てきたので。

卒業後もその繋がりが切れないっていうのは魅力だと思ったので、そういう意味でいろんなところを調べた結果、デザスクにしたっていう感じです。

ーありがとうございます。すごい!他のスクールさんも見てたけど、まきさんが自分で気づいたところとか、横の繋がりとか色々考えてうちに来てくださって。すごいですね。よくぞ悟ってくれたって感じです

いや、もう一瞬で「あっ」と思って。「これはまだ漢字ドリルやってる状態だ」と思って、やめました。

ーありがとうございます。まきさんみたいな方が増えたらいいなと思います。これはやっぱり前職の経験が生きた感じですか?

ああ、もう生きたと思います。多分、そこでちょっとマーケティングについて知ってなかったら、全然もう…階段 を1個ずつやってたと思います。

ーありがとうございます。すごい貴重なお話、ありがとうございます。

受講にあたっての不安

ーまきさんは、受講するにあたって不安とか問題っていうのはありましたか?

そうですね。やっぱり金額面はすごく悩んだし、それだけの額をかけるのであれば、やり切るしかないっていう気持ちだったんですけど、やっぱり仲間が欲しいっていうのが一番のモチベーションだったので。

カリキュラム、もちろんできるようになるっていうのはあるんですけど、でもそれは卒業してからもずっと自分が勉強すればいいと思ってたので、一番欲しかったのは仲間だったんです。

ーなるほど。

そういう意味で、卒業生の方々がずっとインタビューに出てたりとか、YouTubeで出   てたりとか、いまだに繋がってるみたいな話が一番魅力でした。

ーありがとうございます。もう本当にそこが欲しくて、そこが得られるから行っちゃおうって?

そうですね。例えば初めて案件を受注できたってなった時に、「あ、でもこれどうしたらいいの?」ってなってもいの一番に聞ける環境、調べても分かんなかったら相談できるっていうか「どう思う?」って言える人たちがいるっていうのは、やっぱり絶対一人でやるよりも心強いので、そこが一番欲しいと思ってたんです。

ーありがとうございます。結構その仲間っていうところは、ちゃんと物にできたというか、仲間ができたらいいなって思うんですけど。

受講中に成長したと思うところ

ーまきさんは「ここ成長したな」っていうところ、何かありますか?

そうですね。調べる力はかなり上がったなって自分で思ってて。やっぱりPhotoshop、これを再現するにはどうする?とか、文字の滑らせ方とか分かんないんですけど、そういう1つ1つを自分で調べて再現してっていうのは、前以上にできるようになったと思います。

あとは仲間が欲しいって言って入った割に、元々は発言とかをちょっと控えたりするタイプだったんですけど、チームの中でだいぶ発言ができるようになってきました。

なんというか、「もくもく会やろう」とか「チームだけでやろう」とか、結構私が企画してやるみたいなのが増えたので。でも絶対みんな来てくれるんですよ。

ーそれ、いいですね。

そうそう。いい人たちで、1人で終わったことがないんです。その時点でもう「いい人たち!」ってなって。今でも実はやってて、みんなで。そういうところで、自分発信で色々企画してやるっていうのができるようになったなって思ってます。

ーいや、すごいですよね。良かったです。

チームの仲間と仲良くなれたコツ

ーチームの方たちと仲良くなれたコツとかありますか?

最初、レッスン7ぐらいまで添削会とその後の決起会以外、あまりチャットしなかったんですけど、全然やり取りがなかったんです。

でも、1人、Zoomで話したりする時に、自分の言葉があまり出ないっていう方がいて。その方がとても落ち込んで、ちょっとやめようかなっていうところまで気持ちが落ちてて。その気持ちをチャットで吐露してくれたんですね。

それがきっかけです。そこで「もう一回ちゃんとZoomで話そう」って言って、もくもく会しながらお互い愚痴とか「何が難しいんだ」とか全部さらけ出して、2〜3時間ぐらい喋ったんですよ、みんなで。

ーえ、すごい!

そのあたりから一気に仲良くなって。今でも、自分たちで作ったものを見せ合って、「もっとこうしたらいいんじゃない?」って話したりしているんです。

その方がZoomで話せなかったとしても、チャットを使って文章で自分の思いを出してくれたっていうのが一番大きいきっかけでした。

ーありがとうございます。すごい、いい話!やっぱり1つきっかけがあると、グッとチームが仲良くなりますよね。

そうですね。お話が得意なメンバーが多かった分、話せなかったみたいなんですけど。

ーなるほど。ありがとうございます。でも、その方も救われて、いいチームになったなと思います。

チーム制度や講師の添削について

ーじゃあ今度、改めてチーム制度とか講師の添削会について、ちょっと聞いてみたいなって思うんですけど。チーム制度や講師の添削会とかいかがでしたか?

そうですね。やっぱりチーム制度自体はもう本当に良かったなって。「ありがとうございます」って。今でも、これからもこのメンバーとは繋がりたいって言えるメンバーに出会えたので、ありがたいですね。

添削会についても、最初の頃はちょっと受け入れられない時とかもあったんです。「あ、マジで?」ってなる時もあって。

例えば、「テイスト参考を変えた方がいいかも」とか、「参考から変えるって、全部変えるじゃん!」って思って、ズーンってなったりもしたんですけど、実際に変えてみるとめちゃくちゃ作りやすかったりして。「さすがだな」「やっぱりそうなんだ」って思って。

そういう意味で、すごく細かいところまで見てくれる「これ、本当に同じ明朝でも、ちょっと雰囲気違いますよね」とか、「こんなに細かく見るんだ」って、みんなで凹んだんですけど。でも、それが結果的に全体を引き上げてくれたと思います。

うちのチームは全員がクオリティ認定合格したので、それだけでもう「拍手喝采!先生ありがとう!」って感じです。

ーありがとうございます。結構ありますよね、受け入れがたい時というか、心に入りづらい時って。

そうですね。レッスン10のあたりですね。コンテンツ3つ作ったところで「変えたら?」って言われた時、みんな「え、マジ?」って。全体がサーッと引いていく感じがすごくて。

ーえっ、本当に最後の最後じゃないですか?

そうです、そうです。私じゃないんですけど、すっごい頑張って頑張ってやっとできたっていう人が、レイアウトもテイストも「変えた方がいいかも」って言われた時に、もうみんな「はあ…」ってなって。

必ず定例会を添削会の直後にしてたんですけど、その直後でみんな「頑張ろうね」って言ってても、「それはへこむ」って言って、みんなで。

ーなるほど。ありがとうございます。そんなことがあったんですね。先生のインタビュー動画も最近上がったんですけどね。

ああ、見ました見ました。

ーありがとうございます。

受講中の過ごし方

ー今度は受講中の過ごし方、時間の使い方を教えていただけますか?差し支えなければ、平日はこんな感じ、休日はこんな感じって細かく教えてくださると嬉しいなと思います。

そうですね。最初の3週間ぐらいは30日間くらいかな、実家に帰省していて。夫は帰省してないという状態だったので、子供も夏休み状態ですよね。

朝からママと一緒にいるので、寝かしつけた後、夜だけっていう形で。絶対昼間はパソコン触らないっていうスタイルでやってました。添削会の時間以外は触らないって決めて。土日も触らない。

それ以降の30日くらいから今の自宅に戻って、子供たちが昼間は保育園と幼稚園に行ってるので、その間に作業する。土日は絶対触らないっていうふうに、メリハリつけてやるって決めてました。

ーありがとうございます。やっぱりちゃんとメリハリつけるの、すごく大事ですよね。

大事です。ずっとデザインのこと考えたりずっとパソコン触ってると、なんかモチベーションが下がるっていうか、ちょっと疲れてくるんですよね。

私はもう「触らない時間は考えない」って決めてたんで、「むしろ早く作りたい」「時間空いたらすぐパソコン開けてやりたい」って気持ちで続けられました。今後もこれでいこうって決めてます。

ーいいですね、ありがとうございます。すごく参考になりました。

受講中に最も印象に残っていること

ー受講中に一番印象に残ってること、何かありますか?

そうですね。チームの方が諦めかけた時ですね。せっかく勇気を持って入ってきてくれたのに、自信をなくしてやめそうになってて。

不満が溜まってとかじゃなくて、「やりたいのに、自分はもっと行きたいのに…」ってなってたから、お話した時のことが一番印象としては強いです。

あと、添削祭りが19時からだったじゃないですか。どうしても一番1日でもバタバタしてる時間帯で、参加できても耳だけだったり、参加できないことの方が多くて。

というので、自分が参加しないのに添削会に出していいのかなって思ってしまって、出さなかったんですよ。それは結構、後悔というか、「う〜ん…」ってなってるところではあります。

ーありがとうございます。添削祭りはやっぱり19時じゃなくて、例えば20時とか?

そうですね。できれば20時がいいですけど、本当は21時がいい。でも、そこまで久保さんたちが残ってることになっちゃうから言えないですけど…。昼の部・夜の部みたいなのがあると嬉しいなと思ったりもしました。すみません、わがままですけど。

ーいえいえ、全然。ありがとうございます。そうですよね、夜遅すぎるか、真っ昼間か。ママさんたちはそうですよね。

そうですね。19時って、本当に絶対無理だなっていう時間帯なので。

ーありがとうございます。

今後の活動予定

ーじゃあ、次は今後のことについて聞けたらなと思います。今後どんなふうに活動していく予定ですか? 具体的な目標金額だったり、働き方でも大丈夫なので、ぜひ教えてください。

そうですね。私の場合はちょっと来年、引っ越しとかも控えてるのもあって、大きなお金がドンと出る予定があるんです。

なので、今すぐ中級編に行くのは難しいんですけど、「月に15万円以上稼げるようになって中級に絶対行く」って決めてて。それをいつまでに達成するかを今、逆算中です。

ーありがとうございます。じゃあ、いつか中級に行けたらというところですね。

そうですね。逆算して、1年とかかからないで来れたら、すごく嬉しいなと思ってます。

ーありがとうございます。

総合的な満足度

ーまきさん。総合的な満足度、点数と理由を教えてもらえますか?素直に100点でも嬉しいですし、10点とかも聞いたことないですけど。教えていただけたらなと思います。

そうですね、93点です。

ーその心は?

一番欲しかった仲間はもう手に入れたっていうとおかしいんですけど(笑)、今日もゆかさん、はなさんにも出会えたし、そういう面ですごく嬉しいです。

45日前と比べたら、今は絶対できるようになってると思っていて、あとは自分でどれだけ学んでいくかで伸ばせるっていう自信も出てきました。そういう意味ですごく点数は高いです。

惜しかったのは、なんかちょっと質問しづらいじゃないんですけど、チャットとかでどこまで質問していいのか…。

同じ受講生同士だと質問しやすいといえば質問しやすいのですが、みんな課題に追われているから、時間を奪っちゃうかなと。そう思うと、受講生同士でなかなか質問できない状況でした。

自分である程度調べてもわからないことがあって例えば質問したとしても、2日以内に返信来ますとなっていたから、2日後に返信だと課題が…となると、結局質問できないみたいな。

最後にあった相談会みたいなのがちょこちょこあると、いいなと。Zoomだと即レスで聞けるんですけどね。そういうところが惜しかったなと思いました。

ーありがとうございます。チーム同士も講師に対してもですか?

チームのメンバーに対しては、課題を全部出し終えてからみんなでZoomの中で「これどうやって作っているの?」とかやったんですけど、これもっと早くやりたかったなと。でも、実際に課題に追われている中では聞けなかったので、一歩手前くらいにあると嬉しかったなと思います。

受講を迷っている方へのメッセージ

ー最後の質問なんですけど、講座に参加しようか迷ってる方に向けて、ぜひメッセージをお願いしたいと思います。

はい。やっぱり迷っているのであれば、一歩踏み出すっていうのはすごく大事かなと思います。ただ、全部教えてもらえるとか、1から手取り足取りやってもらえるって思うのであれば、ちょっと違うかもしれないです。

覚悟を持って、「やるんだ」っていう気持ちを持って入れば、絶対に最後までやりきって何かを得られると思うので。ちょっと自分と向き合って、決心してみてください。

ー「覚悟を持って」って大事ですね。ありがとうございました。本日は、81 期のまきさんに来ていただきました!

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