今回は、入門編80期の伊藤広大さんにインタビューしました。
独学では続かないと自己分析し、金額やサポート体制を基準にデザスク受講を決意。1時間半の通勤と残業の合間に学び続け、期限を守る意識や行動力まで身につけました。
仕事とデザインの勉強を両立した、リアルな体験をお聞きしました。
- 将来への漠然とした不安からWEBデザインに興味を持つ
- 独学では継続できないと判断、金額の高さ丁寧な対応にデザスクを選択
- 受講を通じて「期限を守る意識」が身についた
- 講師が元受講生なので、実践的なサポートを受けられた
- 実際に足を使って営業し、対面での仕事獲得を目指している
- デザスクに踏み込んで、自分の力になった!
デザインを学ぼうと思ったきっかけ
ー今日は、入門編80期の伊藤広大さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
お願いします。
ーよろしくお願いします。1番初めに、デザインを学ぼうと思ったきっかけについて聞きたいなと思います。
僕はですね、普通に仕事をしてて、ある日、この仕事なくなったら何すればいいんだろうと思って、すごい漠然とした不安に駆られたんです。で、ネットとかで調べてた時に、たまたまデザインスクールの久保さんのバナーの作成動画をYouTubeで拝見して、それが自分でできたら楽しそうだなーと思って、ちょっと調べたのがきっかけです。
ーあ、そうなんですね。じゃ久保さんのYouTubeからWEBデザインっていうのは本格的に知っていったって感じですか?
そうですね。それまでWEBクリエイターとか、WEBマーケターとか、WEBなんとかかんとかってのは、聞いたことあるんですけども、デザイナーっていうのは、デザイン専門学校卒業してる人がやるものなのかなって勝手に思ってて、久保さんの話を通して、自分にもできたらいいな、っていうか、できそうかなと思ったのでちょっと挑戦してみました。
ーああ、なるほどなるほど。じゃそこで、興味をもっていただいて、デザスクの方に来ていただいたって感じなんですね?
そうです。
ーありがとうございます。
デザスクで学ぼうと思った理由
ーではですね、ちょっときっかけの話も、今お話ししていただいたんですけど、独学ではなく、スクールで学ぼうと思った理由は何ですか?
僕は、最初独学でやろうと思ってて、ただ絶対自分で管理できないなと思って、もうお金かかってもいいから、スクールか何かでやり通した方がいいかなと思ってました。いろんなスクール見て、一番高かったので、安心かなっていうのが逆にあって、中途半端なとこじゃないんだろうなっていう風に思って決めました。
ーああ、なるほどなるほど、逆に高いことが安心につながったんですね。
そうですね。
ーなるほど、なるほど。その独学ってなると、自分でちゃんと管理してってところが、難しいだろうなと思ってスクールを選んでくださったんですね。
あとは、事前にヒアリングしてくれたデザスクの人がすごい親切で。そういう人が働く会社なら安心できるかなっていうのは思いました。
ーああ、なるほどなるほど、ありがとうございます。そういうところでも決め手になったんですね。じゃあ、なんかいろんなスクールとかって見られましたか、初め学ぼうと思ったきっかけが、YouTubeっていうお話をされてたと思うんですけど、他のスクールとかって調べたりしました?
そうですね、たまたまそのデザインが気になったのが久保さんのYouTubeなんですけども、そこにこだわらずに、2つぐらい事前説明みたいなやつ行って、その3つの中で考えてデザスクを選びました。
ーじゃ、その3つがあって、決め手となったのが、YouTubeとかそういうところが決め手になったって感じですか?
そうですね。やっぱりなんか、一番楽しそうかなと思ったので。
ーなるほど、なるほど、ありがとうございます。
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受講するにあたっての不安
ーお金が高いことが逆に信用っていう、安心につながったって、お話もあったと思うんですけど、受講するにあたって不安とかそういうのってなかったですか?
通勤1時間半ぐらいかかってて、残業も結構あるので、本当にデザインにまとまった時間が取れるのかなっていう不安はすごいありました。
ーじゃあ、その不安って自分の中でどうやって折り合いつけていったんですか?
できるだけ睡眠時間を削ったりとか、あとは通勤中に動画を見て、帰ってきたら実際作業してっていう風な感じで、ちょっと使い分けたりして、なんとか時間を1日1時間でも、確保しようとはしてました。
ーあ、じゃ、本当に隙間時間を使ってやってったんですね。
そうです、そうです。
ーなるほど、なるほど、ありがとうございます。
受講中で一番成長したところ
ーではですね、自分的に一番得られたもの、成長できたなっていうところを、お聞きしたいなと思います。
ちょっとデザインと、直接関係ないかもしれないですけども、「期限を守る」っていうのを、身についたというか、意識して取り組めたかなーと思っています。
よく講師の先生とかが話されてる時に、「実際にバナー作ったら、お客さんの言った期限まで間に合わせないと」っていうふうにおっしゃってたので、その、デザインをまだやり足りないっていうところでも、期限内には納めるっていうのは、すごい学びになったかなーと思います。
ーああ、なるほど。あ、確かに一番いいですね。こっから先、自分でデザインとか受注するってなると、そこの意識はすごく大切になってくるので。自分的にデザインやってて納得できないなって「あともうちょいやりたいな」っていうところもあったと思うんですけど、それでも期限内にやろうと思って、途中で断念もしてやってたんですか?
そうですね。もう時間ないので終わりってわけじゃないんですけれども、ある程度区切りをつけて、「ここまでやったら、もう出すレベルだな」っていうふうな、そういう折り合いをつけれるようにもなれたかなーと思います。
ーうーん、なるほどなるほど。なんか、そこの折り合いをつけるって、結構難しいかなって思うんですけど、そういう時、時間的に「この時間まではやって、もうこっから先は、もうしょうがないから提出しよう」とか、そういう自分の中で決めてたこととかってあったりするんですか?
そうですね、時間で区切るよりかは、その作った時の素材に1つずつ、自分が手を加えれたかなというか、文字とかも、ただ文字を打つだけじゃなくて、フォントを1つずつ考えれたら、それが納得できるかどうかを置いといて、それに触れる時間を取れたらいいかなと思っていました。
ーああ、なるほど、なるほど。あ、じゃあ、なんか自分のその素材とか、そういうところでちゃんと手を変えられたとか、そういうところ。本当にデザイン的な面で区切りをつけてたんですね。ありがとうございます。
チーム制や講師のフォローについて
ーではですね、デザスクではチーム制をやっていて、そこで講師のフォローであったりだとか、みんなと一緒のチャットに入ってワイワイするっていう感じが、結構特徴的というか、他のスクールだとあまりないのかなと思うんですけど。実際そういうチーム制とか講師のフォローを受けてみて、いかがでしたか?
チーム制は、自分としては、サボらないきっかけとしてはすごい良かったです。やってなかったら次の回とか行くの気まずいなっていうのもあって。結構課題を進めるのには、困った時にも助け合えるんで、すごい良かったと思います。
講師の先生も結構自分としては、すごい好きな先生で、同じ悩みを抱えてる立場の講師の先生だったので、元々は、デザスクの受講生だったので、いろいろ親身になって聞いてくれて、すごい好きな先生でした。
ーあ、じゃあ、結構なんか悩みの相談とかも、結構チーム添削会の時とかにされてたりしたんですか?
そうですね。添削会、時間かかってしきれない時とかはチャットでシェアしてくれたりとか、あとは、「自分が受講時代に作った作品こんな感じです。皆さん十分できてますよ」っていう励ましのフォローだったりとか、事実に基づいて説明してくれるのがすごい自分としては分かりやすかったです。
ーああ、なるほど、なるほど。じゃ結構なんか身近な存在として、いろいろ聞いたりとかできたって感じなんですね。
そうですね、すごい身近に感じてます。
ーありがとうございます。
受講中の過ごし方、時間の使い方について
ー次の質問にも移っていこうかなと思います。先ほど「時間が結構心配だった」っていう声があったと思うんですけど、具体的にどういう風に過ごしていたか、受講中の過ごし方、時間の使い方っていうところお聞きしたいなと思います。
できるだけ、残業しないように、デザスク始まる前に、もう仕事は一通り片付けようと思って、1時間ぐらいは取れてたと思うんです。でもそれでも取れない時は、通勤中に動画だけ見て、家でやる作業時間をできるだけ減らして、隙間時間に効率よくできるようにしてました。
ーあ、そうなんですね、じゃあ、夜に一番作業を進めていく時間にしてたって感じなんですか?
そうですね。夜に作業できるようにしてて、本当にホームページとか、間に合わない時は、有休使ったりして。何回も使えなかったですけど、多分2回ぐらい使って、なんとか間に合わせるようにしてました。
ーそうなんですね。じゃあ、夜ってどれぐらい時間取ってました? 何時間とか。
家に9時に帰ってきて、1時間から2時間ぐらい。毎日取れるわけじゃなかったですけど、大体それぐらいは取ってやってました。
ーあ、じゃあ、夜に1~2時間ぐらい取って、あとは昼休みだったり、朝の出勤時間とかも隙間時間として活用されてました?
出勤も早いので、出勤中の電車の中で動画とかを見たりしてたんですけども、実際にPhotoshop触ったりとかっていうのは、もう夜だけ。
ーあ、じゃあ、本当に突き詰めて、夜に数時間取って、あとは後半になってきた時に有休も使ってって感じで。なるほど、なるほど。じゃあ、本当にデザイン漬けの45日間だったんですね。
そうですね。結構、濃い45日だったなとすごい思うんです。
ーうーん、すごいですね。ありがとうございます。
受講中で一番印象に残ってること
ーではですね、受講中で一番印象に残ってること、チーム添削会であったりとか、決起会とか、日常のチームチャットのことであったりだとか、そういうとこでも大丈夫なので伺いたいです。
2つあって、なんて言うんですかね、チームのメンバーがすごい、どんどんどんどん成長していきました。最初同じぐらいのラインかなと思ってたんですけども、本当に、全然ココナラとかで売れるレベルまで成長していく人を見て、「わ、すごい45日で変わったんだな」って思うのがすごい印象に残ってます。
あと、添削会とかで結構講師の先生とチームメイトが議論しているのがすごい印象に残ってて。それだけ真剣にデザインに打ち込んでるんだなっていう。「45日で本当に人生変えたいんだな」って思ってる人が集まってるっていうのが、すごい印象的でした。
ーああ、そんなことがあったんですね、チーム添削会の時。そこで本当に本気で変えたいと思ってる人たちが集まってるんだっていうところも、感じ取れたっていうのは、こーだいさんにとってはすごく印象的だったんですね。
そうですね、なんか45日間、自分はこうモチベーションを、常に100%で維持できてないところがあって。そういう、チームのメンバーの本気の心の叫びみたいなのに触れた時に、「やっぱ、頑張らなあかんな」っていう。それって、凄い良いきっかけというか、なんか良い出来事でしたね。
ーうんうんうんうん。いいですね。なんかそういうのを本当に本気で変えようと思ってる人たちのやつ聞くっていうのは、自分にとって刺激になりますよね。うん、なるほど、なるほど。
すごいチームでやることのメリットというか。いろんな事情を抱えてても、目指す先が一緒だったんで、理解できたっていうのがすごい良かったかなと思います。
ーうん、なるほど、なるほど。ありがとうございます。なんかそういうところ、すごくいいですね。じゃあ、本当に切磋琢磨しあってた感じのチームだったんですね。
はい!
ーありがとうございます。
今後の活動について
ーではですね、ちょっと受講中の話からちょっと離れて、今後、どういう風に活動していきたいかっていうところ、お伺いしたいです。
僕は、まだちょっと自分のデザインスキルが足りてないなと思うので、デザスクで課題をいろいろ選択したんですけども、選択しなかった課題、選択しなかったテーマとかを1個ずつ作って、デザインの経験をどんどん積み重ねて、ポートフォリオを充実させてくっていうのをやっていきたいと思ってます。
ーああ、なるほど。じゃあ、いろんなテーマのデザインを作ったり、例えば化粧品とか、本当に全然違う分野のやつもチャレンジしていきたいって感じなんですね。
そうですね。それでいずれは、会社員をしながら副業でサイドビジネスでやれたらいいな。本業にできたら一番いいんですけども、今の仕事もちょっと楽しいなと思える時があるので、いいとこ取りでやっていきたいなと思ってます。
ーあ、いいですね。じゃあ、まずは今やることとしては、自分のいろんなテーマのやつ作ったりとか、ポートフォリオを充実させていくっていうところをやっていくんですね。なんか実際作品で、お仕事とるってなった時は、クラウドソーシングとかは登録をしたいなって感じなんですね?
あ、クラウドソーシングもちょっと考えてるんですけれども、一番は、自分の足で歩いて、営業をかけていきたいなと思ってます。食事屋さんとかのホームページ制作とかに、実際にいいところをおすすめしたいなと思うので、そういうふうに自分で個人で営業かけられたらいいなと思ってます。
ーえ、すごいですね。あんまりいないなと思ってて。だいたいクラウドソーシングとかネット関係でお仕事取るとか多いんですけど、そこはもう自分の足でっていう感じなんですね。
そうですね。お客さんの顔が見えないと、あんまりイメージできないかなと思ったんで。クラウドソーシングでももちろん、Zoomとかで相手と話したりとかはできると思うんですけども、どっちかって決めるわけじゃないですけど、実際に会ってみたいなっていうのが自分の中ではあります。
ーああ、確かにそうですよね。ネット上だと顔も見えないし。なるほどなるほど。ありがとうございます。
講座に参加しようか迷っている方へ
ー本当に最後の質問というか、ちょっとメッセージになるんですけれども、最後、講座に参加しようか迷っている方へメッセージを、受講してきた先輩として、受講を迷ってる方に対して、メッセージをいただきたいなと思います。
もし「やりたいか、やりたくないか」迷ってる人がいたら、やった方が良いです。多分、やらなくても、やっても、いずれ後悔する時があるんで、やって後悔する方が大切です。これからの人生、デザインだけじゃなくて、こういうコミュニティを知れるっていうのも、すごいプラスになると思うので、やってみた方がいいです。
ーありがとうございます。これでですね、インタビューの方は終了となります。今回は、入門編80期の伊藤広大さんに来ていただきました。ありがとうございました。
ありがとうございます。