「マジデザって実際どうなの?」「料金やコース内容は?他のスクールと比べてどう?」
WEBデザインの学習を検討していて、マジデザが気になっている方に向けて、この記事ではマジデザの特徴・料金・向いている人・向いていない人などを徹底解説していきます。
マジデザは、実務を意識した実践型のカリキュラムが特徴のオンラインスクールです。
SNS広告などで名前を見かけたけれど、まだあまり情報が出回っておらず迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事を通して、あなたにとってマジデザが本当に合うスクールかどうか、しっかり判断できる材料になれば嬉しいです!
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マジデザってどんなスクール?基本情報と特徴を紹介

マジデザは、「未経験からでも実績をつけてデザイナーを目指せる」ことを強みにしたWEBデザインスクールです。
実務に近い課題やサポート体制が整っており、学ぶだけで終わらず仕事につなげることを意識した設計が特徴です。
ここでは、そんなマジデザの基本情報や運営会社、特徴などについて紹介していきます。
未経験から案件実績を目指せるWEBデザインスクール
マジデザは、未経験からでもWEBデザインの実務にチャレンジできるカリキュラムを提供しているスクールです。
PhotoshopやFigmaなどのツールの使い方はもちろん、これからのAI時代に備えるAI活用法、実案件を想定したデザインワークや納品までの流れも学べるので、「学んだけど実務が不安…」という人にもぴったりです。
受講中に実際の制作課題に取り組むことで、自分のポートフォリオに載せられる実績も積めるようになっています。
運営はフリーランス育成に強い「株式会社estra」
マジデザを運営しているのは、フリーランス特化のオンラインスクールを展開してきた「株式会社estra(エストラ)」です。
これまでにも、フリーランスエンジニアにむけたスクールで、在籍中にWEBアプリやWEBサイトを開発し、現場で活躍できる人材を数多く輩出してきました。
そのノウハウがマジデザにも活かされており、単なるスキル習得だけでなく、「その後の働き方」まで視野に入れたサポート体制が魅力です。
受講者の9割が未経験スタート
マジデザの受講者のうち、約9割はWEBデザイン未経験からのスタートです。
「デザインに触れたことがない」「パソコン操作に自信がない」といった方でも、基礎から段階的に学べるカリキュラムが用意されており、安心して取り組めます。
特にマジデザでは、デザインに特化した内容に絞っているため、コーディングなど幅広すぎる学習を避け、未経験者でも着実にスキルを身につけられるよう工夫されています。
また、講師や専属コーチによる個別サポートも整っていて、学習の進め方や課題の悩みもその都度相談できるため、未経験の方でも途中でつまずきにくく、着実にステップアップできるのが魅力です。
マジデザの学習スタイルの特徴

WEBデザインを学ぶ上で、「知識」や「スキル」だけでなく、実践的な経験や、現場で活かせる力が身につくかどうかはとても大切なポイントです。
マジデザでは、ただ動画を見て終わるのではなく、実務に近いかたちでアウトプットできる学習スタイルが整っています。
ここからは、そんなマジデザならではの学び方の中でも、特に注目したい3つの特徴を見ていきましょう。
特徴1:広告バナーを実際に配信して改善力を鍛える
マジデザの大きな魅力のひとつは、ただデザインを作って終わりではなく、「実際に広告として配信し、その結果をもとに改善していく」という実践的な学習ができる点です。
多くのWEBデザインスクールでは、課題を提出してフィードバックを受けるだけに留まることが多いですが、マジデザではその一歩先、「結果を出すデザイン」を意識した取り組みができます。
たとえば、受講者は自身が制作した広告バナーを実際に広告費をかけて配信し、クリック率や反応などのデータを収集します。
それをもとに「どの部分が効果的だったか」「どこを改善すればより成果が上がるか」といった視点で分析・改善を行うことで、リアルな実務感覚を身につけることができます。
こうした流れを経験することで、デザインの見た目やセンスだけではなく、マーケティング視点や改善思考を持つことができ、実務で必要とされる「効果を出せるデザイナー」へと近づけるのです。
特徴2:実案件保証「マジデザPro」で実務経験が積める
マジデザの大きな特長のひとつが、「実案件保証」がついていることです。
「マジデザPro」では、実際に広告費をかけて作成したバナーを配信し、クリック率や反応などのデータをもとに改善を重ねていく、リアルなPDCAサイクルを体験できます。
実案件に挑戦する際も、講師やメンターによるサポート体制があるため、「一人で投げ出される」ような心配はありません。
実務を通して学べることは多く、納期の管理、クライアントとのやり取り、フィードバック対応など、現場で求められるスキルが自然と身についていきます。
なお、「マジデザPro」への参加は、すべての受講者が自動的にできるわけではありません。学習期間中の課題提出などにおいて、一定の基準を満たした方のみが対象となります。
公式サイトには具体的な選定基準は明示されていないため、気になる方は無料カウンセリングで詳細を確認するのがおすすめです。
特徴3:提案力を高める“言語化アウトプット”がある
マジデザでは、ただデザインスキルを磨くだけでなく、「なぜそのデザインにしたのか」「誰に向けて、どんな意図で作ったのか」といった言語化を重視しています。
これは、実際の仕事で必要とされる「提案力」や「プレゼン力」を高めるための仕組みです。
制作物に対して言語化を行うことで、デザインの背景や狙いを自分自身で深く理解できるだけでなく、クライアントやチームメンバーに対して納得感のある説明ができるようになります。
この言語化アウトプットはデザインの良し悪しだけでなく、「なぜそう感じるのか」を伝える力が養われることで、より説得力のある提案ができるようになります。
将来的にフリーランスや副業での仕事を目指す人にとって、「ただ作るだけ」では通用しない現実があります。
マジデザの言語化トレーニングは、そうした実務の場でも役立つ伝える力を育ててくれるのです。
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マジデザの料金は高い?コース別に徹底解説

WEBデザインスクールを選ぶときに、やっぱり気になるのが「料金」ですよね。
マジデザは、実務に直結する実践的なカリキュラムとサポート体制が強みのスクールですが、そのぶん費用面が気になる人も多いかもしれません。
ここでは、マジデザで選べる3つの学習期間(3ヶ月・6ヶ月・9ヶ月)それぞれのコース料金について、わかりやすく解説していきます。
また、それぞれのコースのスケジュール感(1日の学習時間や課題の頻度など)は公式サイトに明記されていません。
そのため、受講を検討している方は、無料カウンセリングで自分のライフスタイルに合った進め方を相談してみるのがおすすめです。
自分に合った学習スタイルと無理のない料金プランを選ぶためにも、ぜひチェックしてみてください!
3ヶ月コース:月々20,020円〜
「短期間でWEBデザインを学びたい」「すぐに転職や副業に活かしたい」という方におすすめなのが、マジデザの3ヶ月コースです。
ただし、課題提出やポートフォリオ制作などもハイペースになることが予想されるため、「隙間時間でゆるく学びたい」タイプの人にはやや負荷が大きいかもしれません。
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
90日間 | 全12回 | 429,000円(税込) | 20,020円(税込)〜 |
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
90日間 | 全12回 | 429,000円(税込) | 20,020円(税込)〜 |
- 時間をしっかり確保できる人
- 早めに成果を出したい人
- 短期間に集中して取り組みたい人
6ヶ月コース:月々30,800円〜
「じっくり基礎から学びたい」という人におすすめなのが、マジデザの6ヶ月コースです。
具体的な1日の学習時間や課題提出の頻度は公式サイトに明記されていませんが、3ヶ月コースよりも比較的余裕のあるスケジュールが想定されます。
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
180日間 | 全24回 | 660,000円(税込) | 30,800円(税込)〜 |
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
180日間 | 全24回 | 660,000円(税込) | 30,800円(税込)〜 |
- 短期間で一気に学習するより、少しずつ積み重ねていきたい人
- 仕事や育児と両立しながら進めたい人
9ヶ月コース:月々40,040円〜
「できるだけ手厚いサポートを受けながら、しっかり実力をつけたい」という人におすすめなのが、マジデザの9ヶ月コースです。
週1〜1.5回のペースで面談が設定されており、他コースよりもさらに手厚いサポート体制といえるでしょう。
具体的な1日の学習時間や課題の頻度は公式サイトに明記されていないものの、他のコースと比べてゆとりのあるスケジュールが組まれていると考えられます。
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
270日間 | 全36回 | 880,000円(税込) | 40,040円(税込)〜 |
受講期間 | マンツーマン面談回数 | 一括払い | 月々払い |
---|---|---|---|
270日間 | 全36回 | 880,000円(税込) | 40,040円(税込)〜 |
- 時間をかけて確実にスキルを身につけたい人
- 転職や副業に向けて自信を持って準備したい人
マジデザに向いている人の特徴

マジデザの講座は、ただデザインツールの使い方を学ぶだけでなく、実務的なスキルを伸ばして「仕事につなげる」ことを重視しているのが特徴です。
そのため、すべての人にとって万能なスクールというよりは、「マジデザだからこそ合う!」というタイプの人がいます。
ここでは、マジデザに特に向いていると考えられる3つのタイプを紹介します。
特徴1:「実績をつけてから案件に挑戦したい」人
「いきなりクラウドソーシングで営業するのは不安」「ある程度自信をつけてから仕事を始めたい」そんな人にとって、マジデザの実践型カリキュラムは、心強い味方になります。
マジデザではポートフォリオの制作だけでなく、実案件に近い形式の課題に取り組めるのが大きな魅力。
現役デザイナーの添削を受けながら、実績に近い作品を着実に制作していけるため、「案件に応募するのが怖い…」という不安な気持ちもやわらぎます。
スキルアップだけでなく、「自分にもできる」という小さな成功体験を積み重ねていけるので、「安心して準備ができるスクール」を探している人にぴったりです。
特徴2:「営業や案件探しが苦手」な人
「デザインはできるけれど、営業や提案はちょっと苦手…」と感じている方にも、マジデザはおすすめです。
カリキュラムには提案文の書き方や営業の流れも含まれており、実案件を想定した練習を通じて、段階的に経験を積むことができます。
さらに、ポートフォリオや提案内容については、現役デザイナーによる添削で改善点が明確になるのも安心材料のひとつ。
営業に自信がない人でも、まずは実力をつけながら準備を整えていける環境といえるでしょう。
特徴3:「広告運用など数字を見ながら改善したい」人
「なんとなくのデザインじゃなくて、数字を見ながらちゃんと改善したい」そんな人にも、マジデザの実践型カリキュラムはぴったりです。
マジデザでは、ただ見た目の良いデザインを作るだけでなく、「どうすれば成果につながるのか」という視点も大切にしています。
広告バナーやLPといった運用型デザインの課題も含まれており、実際に数字を見ながら改善していくプロセスを学ぶことができます。
「クリック率を上げるには?」「どのデザインが成果につながるか?」といった分析力も身につけられるため、マーケティングや広告分野にも強いデザイナーを目指せます。
「なんとなく作る」のではなく、「理由をもって成果を出せるデザイン」を学びたい方にとって、マジデザは非常に実践的なカリキュラムが整っているといえるでしょう。
マジデザが向いていないかもしれない人の特徴

どんなに評判の良いスクールでも、「自分に合っているかどうか」は別の話です。
マジデザも同じく、人によっては「ちょっと合わないかも…」と感じるポイントがあるかもしれません。
ここでは、マジデザが向いていない可能性がある人の特徴を3つピックアップ。
ミスマッチを防ぐためにも、事前にしっかりチェックしておきましょう!
「なるべく短期間で学びたい」人
「1〜2ヶ月でガッと学んで、すぐ仕事に繋げたい!」という人にとっては、マジデザの学習ペースはやや物足りなく感じるかもしれません。
マジデザは3ヶ月〜9ヶ月の長期コースを基本としており、週1回の面談でじっくり力をつけていくスタイルです。
そのぶん確実にスキルを積み重ねていけますが、スピード感を重視する人にとっては、少しもどかしくなる可能性も。
「短期集中で一気に転職・副業までこぎつけたい!」という人は、よりハイペースなカリキュラムのスクールを検討した方が、自分の理想に合いやすいかもしれません。
「対面授業や通学型スクールを希望」する人
マジデザは、完全オンライン完結型のWEBデザインスクールです。
通学は一切なく、面談やフィードバックもすべてオンラインツールを使って行われます。
そのため、「先生と直接会って教わりたい」「教室で集中して学びたい」といった人にとっては、少し物足りなく感じる部分もあるかもしれません。
反対に、自宅でマイペースに学びたい人や、地方在住で通学が難しい人にとっては、大きなメリットになります。
学び方に「リアルな対面」を求めるかどうかが、向き・不向きを分けるポイントになりそうです。
「コーディングの学習もしたい」人
マジデザのカリキュラムは、「デザインに特化」しているのが大きな特徴です。
そのため、HTMLやCSS、JavaScriptといったコーディングの知識は学べません。
「デザインだけでなく、WEBサイトを自分で作れるようになりたい」「Figmaでデザインした後、自分でコーディングまでやりたい」と考えている人には、少し物足りない内容かもしれません。
もしコーディングスキルも同時に身につけたい場合は、デザインとコーディング両方を学べるスクールを検討するのが無難。
マジデザは「デザインに集中したい人向け」のスクールと言えるでしょう。
短期集中・基礎重視派は必見!マジデザと日本デザインを比較

WEBデザインスクールを選ぶとき、よく名前が挙がる「マジデザ」と「日本デザイン」で迷う方は多いのではないでしょうか?
どちらも評判の良いスクールですが、学び方・カリキュラムの構成・サポート体制などに明確な違いがあります。
ここでは、「どちらが自分に合っているのか」を判断しやすくするために、両者の特徴を比較しながら詳しく見ていきます。
同じ「デザイン特化型」でも学び方の方向性が違う
マジデザは、実案件に近い形式で学べる実践型のWEBデザインスクールです。
ツール操作やデザイン制作はもちろん、広告バナーの運用、改善、クライアントワークを意識したトレーニングなど、「成果を出すデザイン」を重視したカリキュラムが組まれています。
一方、日本デザインもWEBデザインに特化したスクールですが、45日という短期集中型となっています。
これは、「モチベーションを維持しやすいのは3ヶ月以内」という運営側の実績や傾向をふまえ、短期間でも現場で通用するスキルが身につくよう設計された内容とのことです。
コーディングについてはHTMLやCSSの基礎を軽く扱う程度で、あくまでデザインの実践力育成に重きを置いています。
また、広告運用やデータを見ながら改善するような内容については、マジデザの方がより強く取り入れている印象です。
そのため、「実績を積みながら提案力や改善力まで伸ばしたい」ならマジデザ、「まずは基礎から手を動かして、短期間でスキルを固めたい」なら日本デザインが向いているかもしれません。
じっくり3〜9ヶ月 or 最短1ヶ月半! 学習期間の差
マジデザの学習期間は、標準で3ヶ月〜9ヶ月とやや長めに設定されています。
週1回の個別面談を中心に、じっくり時間をかけてスキルを積み上げられるサポート体制が整っています。
一方、日本デザインの講座では、最短1ヶ月半ほどでカリキュラムを修了することが可能です。
「短期集中型で一気に学びたい」という方にとっては、日本デザインのほうが満足度が高いかもしれません。
どちらが良い・悪いかではなく、自分のライフスタイルや学習スタイルに合った期間で選ぶのがポイント。
「時間をかけて丁寧に学びたいならマジデザ」、「短期間で一気に駆け抜けたいなら日本デザイン」という選び方が向いていそうです。
デザイン特化型?総合型? 学べるスキルの幅が違う
マジデザは、幅広く学べるスクールです。
PhotoshopやIllustratorなどのデザインツールの使い方から、バナー・LP制作、ポートフォリオ作成などを学ぶことができます。
また、広告運用などにも対応しており、デザインにとどまらず幅広い領域をカバーしているのも特徴です。
一方、日本デザインスクールは、デザインスキルの習得に重きを置いたカリキュラムが中心です。HTML・CSSなどのコーディングも基礎レベルには触れますが、主軸はあくまでデザイン領域となっています。
デザインに特化しているぶん、身につけられるデザインレベルも高く、45日で即戦力級のデザインができるようになります。
まとめ
マジデザは、WEBデザインに特化したカリキュラムと個別面談サポートで、初心者でも着実にステップアップできるスクールです。
料金だけみると高めに感じる部分はあるものの、そのぶんポートフォリオ制作や案件対応トレーニングなど、実務に役立つ実践が豊富に盛り込まれています。
他スクールと比べると、「デザインに集中して学びたい人」「自分のペースで無理なく進めたい人」には、特に相性がよいと感じられるはずです。
反対に、短期集中型や、コーディングなど幅広いスキルを身につけたい場合は、別の選択肢も検討してみるとよいかもしれません。
自分の目的や学習スタイルに合わせて、納得のいくスクール選びをしてくださいね。