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デイトラWebデザインコースの評判は?リアルな口コミから見る強みと注意点

デイトラWebデザインコースの評判は?リアルな口コミから見る強みと注意点

「デイトラのWebデザインコースって実際どうなんだろう?」
「口コミでは高評価が多いけど、本当に未経験でもついていけるの?」

デイトラは、業界最安クラスの料金で実践的なスキルが学べるスクールとして人気を集めています。しかし、いざ受講を検討しはじめると「信頼できるスクールなのか」「評判は本当なのか」が気になるものですよね。

そこで本記事では、デイトラWebデザインコースの「良い評判」と「悪い評判」の両方を、受講者のリアルな口コミをもとに徹底解説します。

さらに、「デイトラが選ばれる理由」や「他スクールとの違い」「デイトラの受講に向いている人・向いていない人の特徴」まで詳しくご紹介していきます。

「受講前にしっかり情報を集めて、納得して決めたい!」と思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次

口コミから見るデイトラWebデザインコースの良い評判・評価ポイント

デイトラは、受講者からの満足度が高いWEBデザインスクールです。口コミ評価サイト「コエテコcampus」でも★4.32という高評価を獲得しており、受講者からの満足度が非常に高いことがうかがえます。

実際に受講した方々からは、以下のような口コミが多く寄せられています。

良い口コミの内容
  • 未経験でも挫折しにくいカリキュラム構成が魅力的
  • 受講費が安くてコスパが良い
  • メンターからの返信が早く丁寧で質問しやすい
  • 受講後に実際の案件を獲得している卒業生が多い

まずは、デイトラの良い評判について具体的な口コミとともに詳しく解説していきますので、受講を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

良い評判1:未経験でも挫折しにくいカリキュラム構成

デイトラのWebデザインコースの強みは、未経験者でも安心して学べるカリキュラム構成です。実際の口コミでも、「実践的で挫折しにくい」という声が多く寄せられています。

実際の口コミ

このように、デイトラは未経験者が迷わず学習できるよう丁寧に設計されており、自然とスキルアップにつながる内容になっている点が高評価の理由と言えるでしょう。

良い評判2:他のスクールに比べて受講費が圧倒的に安い

カリキュラムの内容が充実しているのに、受講費が圧倒的に安い点は、デイトラWebデザインコースならではの魅力です。他社のスクールと比較してもコストパフォーマンスの高さは群を抜いています。

▼実際の口コミ

他のスクールに比べて質もいいし、値段も安いと思います。動画コンテンツも、ほぼ半永久に見れるのもいいです。

参考:コエテコ

これらの口コミからも、デイトラのWebデザインコースは
費用を抑えながらしっかり学びたい
コスパが良いWEBデザインスクールを探している
と考えている方にとって、非常に魅力的な選択肢であることがわかりますね。

良い評判3:質問に対するメンターからの返信が早くて丁寧

質問しやすさメンターの対応の速さ・丁寧さも、デイトラのWebデザインコースで高く評価されているポイントです。オンライン学習ではサポートの質が非常に重要ですが、デイトラではそれがしっかり整っています。

実際の口コミ

講師が多く在籍しており、受講生も多いが質問への回答や課題のレビュー依頼が比較的早く帰ってくる。コメントも的確。

参考:コエテコ

作成したWebデザインを添削に出すとメンターの方がコメントをつけて改善点などを教えてくださる感じでした。他の方の添削も見ることができるので勉強になると思います。

参考:コエテコ

わからないことがあった場合にSlackにて質問をするのですが、基本的にはその日のうちに回答をくれます。
また、答えだけでなく気を付けるポイントや「これを調べると理解度が深まりますよ」といったアドバイスをくれるのも高評価となったポイントです。

参考:コエテコ

メンターの対応が迅速かつ丁寧であることで、疑問を放置せずに即時に解決できる環境が整っているため、未経験者にも好評のようです。

実践的なWebデザインスキルを習得する上で、プロからのフィードバックは不可欠ですが、デイトラはその点をしっかりとサポートしていると言えるでしょう。

良い評判4:受講後、実際に案件を獲得している卒業生が多い

「学んだことを実際の案件に活かせている」
「受講後に仕事を取れている」
という口コミも多数寄せられています。これは、デイトラのカリキュラムが実践ベースで構成されている証拠と言えるでしょう。

実際の口コミ

ポートフォリオや営業ノウハウも学べる点が成果につながりやすく、未経験からフリーランスや転職を実現したという事例も多く見受けられます。

口コミで指摘されているデイトラWebデザインコースの悪い評判・懸念点

デイトラは多くの受講生から高評価を受けている一方で、人によっては合わないと感じるポイントもあるようです。ここからは、口コミ評判をもとにデイトラの懸念点としてよく挙がる内容をご紹介します。

以下に、デイトラに関する悪い口コミとして挙げられる主なポイントをまとめました。

悪い口コミの内容
  • 動画を観て学習を進めるスタイルのため、自発的な学習が苦手な人には不向き
  • Slackのグループ内で質問する形式のため、マンツーマンでのサポートはない
  • 就職・転職サポートや副業案件の紹介は、追加料金が必要になる

事前に懸念点を把握しておくことで、より自分に合った学習環境かどうかを判断することができます。

実際の口コミをもとにひとつずつ詳しく解説していきますので、デイトラの受講を検討している方は参考にしてみてください。

悪い評判1:自分で進める授業形態のため、向き不向きがある

デイトラの授業形態は、基本的に動画コンテンツを中心とした自習型のオンライン講座です。

この自由度の高さは、自分のペースで学習したい方には大きなメリットですが、一方で自主的に学習を進めることが苦手な方にとっては、挫折の要因となる可能性があります。

実際の口コミ

真面目に最後まで取り組めばスキルがつくが、サボることも可能なので、自ら学習できない人にはおすすめしない。

参考:コエテコ

動画学習&Slackで質問という感じなので、自分で学習していける方であればオススメです。家だとだらけてしまうから通学したい人、人から直接教えてほしいといった方には向かないので全員におすすめできるわけではないです。

参考:コエテコ

内容のレベルは本気で実務レベルなので、自力で調べたり積極的に取り組む姿勢は必須。甘く考えている人には向かない。

参考:コエテコ

このように、「自分でスケジュール管理できる人」には向いている反面、「手取り足取り教えてもらいたい人」や「自主的に学ぶのが苦手な人」には継続が難しいとの声が目立ちました。

デイトラを受講する場合は、自分の性格も考慮した上で検討する必要がありそうですね。

悪い評判2:マンツーマンでのサポートは受けられない

デイトラでは、質問対応や課題添削は行われますが、完全なマンツーマンでの手厚いサポートは提供されていません。

これは、受講生自身で解決策を探し、主体的に学習する力を養うというデイトラの教育方針によるものですが、講師から手厚い指導を受けたい人には物足りなく感じる可能性があります。

口コミでは、次のような声が見られました。

実際の口コミ

メンターに質問するにも質問の仕方があって、ちゃんとしないと恥ずかしい思いをするため、一度もSlackで質問ができませんでした。
もっとオープンで気楽な性格ならよかったのですが、私のような引っ込み思案の人には向いていないなと思いました。

参考:コエテコ

基本的にチャット上でしかやり取りを行わず、質問に対して同じ受講している人が対応してくれたりなど、あまり関わりがないので講師に対しての満足度を明確に判断することは難しいと思います。正直、印象はほぼないです。

参考:コエテコ

「講師と直接コミュニケーションを取りながら学習したい人」や、反対に「大勢の中でコミュニケーションを取るのが苦手な人」にとっては、サポート体制に不満を感じるケースもあるようです。

悪い評判3:就職・転職サポートや副業案件紹介は別料金になる

デイトラは、基本的なWEBデザインスキルの習得に特化しており、受講後の就職・転職サポートや副業案件の紹介といったキャリアサポートは、別料金のオプションコースやコミュニティへの参加が必要となります。

このサポート体制が一部の受講生から懸念として挙げられています。コスパの良さに定評があるデイトラですが、全てがワンパッケージだと思っていた人にとっては、費用面でギャップを感じることもあるようです。

実際の口コミ

卒業後の営業や転職関連のサポートは別コースになっており、別途有料で申し込みが必要。
卒業後フリーランスや副業として、営業や人脈作りをしていくつもりなら、実質追加のサブスクサービスであるデイトラコミュニティの申し込み&継続は必須。

参考:コエテコ

期待していたウェビナーやオフ会などのイベントには、別途毎月の料金がかかることを知りませんでした。

参考:コエテコ

転職サポートがないので、転職希望の人には勧めづらいと感じた。

参考:コエテコ

デイトラでは「学習に集中する部分」と「案件獲得やキャリア支援の部分」が分けられており、後者はオプション扱いです。卒業後のキャリアプランまで含めてサポートを求める場合は、追加費用がかかることを前提に検討する必要があるでしょう。

デイトラWebデザインコースの主な特徴6つ|選ばれる理由を分析

前項でご紹介した良い評判・悪い評判を踏まえ、デイトラが多くの受講生に選ばれている理由を、その特徴からさらに深く掘り下げていきます。

まずは、デイトラWebデザインコースの具体的な特徴を以下の表にまとめたうえで、6つのポイントに分けて詳しくご紹介します。

デイトラWebデザインコースの概要

コース名Webデザインコース
想定カリキュラム期間100日(自分のペースで進行可能)
サポート期間1年間
動画の閲覧可能期間無制限(アップデートされた教材を半永久的に閲覧可能)
料金12万9,800円(税込)
受講スタイルオンライン学習(動画教材+実践課題)
身につくスキル・デザイン基礎
・figma
・Photoshop
・LP制作
・サイト制作
・UIデザイン
・レスポンシブデザイン
・オリジナルWEBサイトデザイン
講師現役WEBデザイナー
質問サポートDiscordやSlackを使用した質問サポート(1年間)
ポートフォリオ作成支援実際にノーコードツール「STUDIO」を使ったポートフォリオ作成課題がカリキュラムに盛り込まれている
キャリアサポートサポートを受けるには追加受講が必要
・転職支援コース:4万9,800円
・営業支援コース:9万9,800円
コース名Webデザインコース
想定カリキュラム期間100日(自分のペースで進行可能)
サポート期間1年間
動画の閲覧可能期間無制限(アップデートされた教材を半永久的に閲覧可能)
料金12万9,800円(税込)
受講スタイルオンライン学習(動画教材+実践課題)
身につくスキル・デザイン基礎
・figma
・Photoshop
・LP制作
・サイト制作
・UIデザイン
・レスポンシブデザイン
・オリジナルWEBサイトデザイン
講師現役WEBデザイナー
質問サポートDiscordやSlackを使用した質問サポート(1年間)
ポートフォリオ作成支援実際にノーコードツール「STUDIO」を使ったポートフォリオ作成課題がカリキュラムに盛り込まれている
キャリアサポートサポートを受けるには追加受講が必要
・転職支援コース:4万9,800円
・営業支援コース:9万9,800円

特徴1:価格は業界最安水準!コスパ重視の方にも評判

デイトラの大きな特徴は、受講料が業界最安水準であることです。他スクールの受講料が20万~50万円前後なのに対し、デイトラは12万9,800円(記事執筆時)という圧倒的なコスパの良さで、質の高い学習を提供しています。

低価格の背景には、「本当に必要なものに特化する」というデイトラの明確な方針がありました。無駄なオプションや豪華なサービスを省き、実務で必要なスキルに特化した内容になっています。

しかも、価格が安いからといって内容が薄いわけではなく、プロの添削や質問サポートも受けられる充実ぶり。コストだけでなく、効果という面でも「高コスパ」と言えます。

デイトラは、
「予算は抑えたいけど、しっかりスキルは身につけたい」
「コスパ重視で質の高い学習をしたい」
という方から高い評価を得ているスクールなのです。

特徴2:実務に直結するスキルが学べる実践的なカリキュラム

デイトラでは、実際の現場で即戦力として活躍できる「実務レベル」のスキル習得に徹底的にこだわったカリキュラムを提供しています。

カリキュラムは、デザインの基本的な理論から始まり、それをデザインに落とし込むための「言語化」のスキル、そして豊富な実践課題を通して、これらを自分のスキルとして定着させる流れになっています。

デイトラのカリキュラムの特徴
  • 1日単位で学習範囲が設定されているため、無理なく学習を進められる
  • フォロワー数47万人を誇るデザインメディア「デザイン研究所」と連携し、動画でわかりやすく解説している
  • 実際の仕事で依頼されることの多いデザインを段階的かつ網羅的に学べる
  • プロ目線で「なぜそのデザインなのか」を説明する力を養える
  • 豊富な課題を通じて、学んだ内容を即アウトプットできる

学ぶだけで終わらず、手を動かしてアウトプットする流れがしっかり組まれているため、実践力がつきやすいのが特徴です。

デイトラは「なんとなくデザインができるレベル」ではなく、制作会社で即戦力として働けるレベルまでスキルを磨き上げることを目指しており、卒業生が実際に転職や副業、フリーランスとして独立に成功しているのも、この実践的なカリキュラムの賜物と言えるでしょう。

特徴3:世界No.1デザインツールfigma(無料)の操作が学べる

デイトラでは、世界中のデザイナーに支持されているデザインツール「Figma」を使って学習します。

Figmaは基本的な機能が無料で利用でき、ブラウザ上で動作するため、ソフトウェアのインストールが不要という手軽さが大きな魅力です。

デイトラではFigmaの基礎操作から始め、WEBサイトのデザインに必要な機能を段階的にマスターできます。もちろん、Figma以外にもPhotoshopの操作方法も解説されているため、「Figmaしか使えない」という状態になる心配はありません。

Photoshopだけでなく、Figmaの操作方法も身につけたい人におすすめです。

特徴4:現役プロがメンター!質の高い課題添削・質問サポート

WEBデザインは独学でも勉強できますが、独学最大の壁は、「自分のデザインが正しいのかわからない」こと。デイトラでは、現役WEBデザイナーが添削をしてくれるため、自分のデザインの改善点が明確にわかります。

プロ視点での直接指導や、デザインの着眼点を知ることは、独学では得られない貴重な機会となります。

さらに、質問サポートが充実していることも特徴のひとつです。Discord(グループチャットができるコミュニケーションツール)を活用し、いつでも質問できる環境が整っているため、オンライン特有の「詰まって挫折してしまう」といったリスクも軽減できます。

先述した口コミでは「マンツーマンサポートではないため質問しづらい」といった懸念点も挙げられましたが、添削とサポートの両面からスキルを確実に高められる環境が整っているのは、積極的に活用する意欲がある人にとっては大きなメリットとなるでしょう。

特徴5:サポート期間は1年間!その間は質問し放題

デイトラでは1年間のサポート期間が設けられているため、ライフスタイルに合わせてじっくり取り組むことができます。この期間中は何度でも質問することができ、学習のつまずきを解消しながら自分のペースで学習を進めることが可能です。

学習に割ける時間が限られている社会人や子育て中の方など、「無理せずじっくりとスキルを習得したい」と考える方にとって、この長期サポートは非常に大きなメリットとなります。

たとえば、1日30分~1時間程度しか学習時間が取れない方でも、半年〜1年かけてしっかりスキルの習得が可能です。自分のペースで理解を深めながら学習を進められるため、途中で挫折するリスクも軽減できますね。

特徴6:卒業後も最新情報にアップデートされる教材を閲覧可能

デイトラの動画教材は、受講期間中だけでなく、卒業後も継続して閲覧することが可能です。

WEB業界は変化の激しい分野なので、ツールやトレンドの変化に対応できなければ、せっかく知識を学んでも「時代遅れ」になってしまうケースも珍しくありません。

その点デイトラは、WEBデザインスクールの中では珍しく、教材のアップデートを随時反映し、受講生がいつでも最新版にアクセスできるようにしています。

これにより、受講生は卒業後も継続してスキルアップを図ることができるため、長期的なキャリア形成を見据えた学習が可能となります。

卒業後にいつでも「学び直し」ができるのは、デイトラならではの大きなメリットですね。

【口コミ評判を総まとめ】デイトラWebデザインコース受講のメリット・デメリット

デイトラWebデザインコースは、コスパの良さと実践的なカリキュラムで高い評価を得ている一方で、自己管理能力やオプションコースなどの注意すべき点も存在します。

デイトラの受講を検討している方は、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解しておくことが大切です。

以下では、これまでの口コミや評判、デイトラの特徴をもとに、デイトラならではのメリット・デメリットを総合的にまとめました。

デイトラWebデザインコースを選ぶメリット

デイトラでWEBデザインを学ぶメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

費用・サポート面のメリット
・10万円前後で受講でき、他スクールよりも圧倒的にコスパが良い
・現役のWEBデザイナーが対応してくれるため、添削やフィードバックの質が高い
・サポート期間中の1年間は質問し放題
・卒業後も最新情報にアップデートされる教材を「半永久的に」「0円で」閲覧可能
スキル面のメリット
・実務に直結した内容で、卒業後すぐに仕事に活かせるスキルが身につく
・プロの現場での使用頻度が高いデザインツール「figma」の操作方法を学べる
・ポートフォリオ制作を意識した課題構成で、実績づくりに直結する
・卒業生の案件獲得実績が多い

このように、コストを抑えつつ、質の高い学びと継続的なサポートが受けられる点は、デイトラならではの大きなメリットと言えるでしょう。

デイトラWebデザインコースを選ぶデメリットと注意点

一方で、デイトラのデメリットや注意点は以下のとおりです。

費用・サポート面のデメリット
・転職サポートや案件紹介サポートは追加で費用が必要
・オンラインコミュニティに参加したい場合は月額制
・質問する環境がマンツーマンではなく、他の受講生と共通の掲示板
スキル面のデメリット
・動画講座が中心のため、計画的に学べない人は挫折しやすい
・「難易度が高め」という声もあり、完全未経験者は序盤でつまずく可能性あり
・対面授業やZoomでの講義などはなく、孤独になりがち(参加には別途費用が必要)

これらのデメリットを理解した上で、自分の性格や学習スタイルに合っているかをしっかり見極めてから受講を検討しましょう。

デイトラのWebデザインコースが向いている人・向いていない人の特徴

これまで紹介した口コミや特徴をもとに、デイトラに向いている人・向いていない人のタイプを以下にまとめました。

デイトラに向いている人の特徴
・自主的に学習を進められる人・なるべく安く学びたいと思っている人
・動画での学習やテキストベースの質問対応に抵抗がない人
・卒業後も教材を使用して最新情報を学び続けたい人
・Figmaの操作方法を学びたい人
・卒業後、WEBデザイナーとして副業やフリーランスの案件獲得を目指している人
デイトラに向いていない人の特徴
・学習進捗までしっかりサポートしてほしい人
・マンツーマン指導を希望している人
・対面でのコミュニケーションを重視する人
・積極的に質問することが苦手な人
・転職保証や企業斡旋など、明確な就職支援を期待している人

デイトラは、
「実践的なスキルを効率よく身につけたい」
「副業やフリーランスとして自立したい」
という目的を持つ方にとっては、評判の良いスクールです。

一方で、「個別指導や対面での交流を重視する方」や「自主学習が苦手な方」は、他の選択肢も検討してみることをおすすめします。

デイトラのWebデザインコースとWeb制作コースの違い

引用:デイトラ公式サイトより

デイトラでWEBデザインを学ぶ場合、Webデザインコース「Web制作コース」の2種類があり、「それぞれの違いがわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこで、2つのコースの違いを一覧表にまとめてみました。

デイトラWebデザインコースとWeb制作コースの違い

WebデザインコースWeb制作コース
カリキュラム初級:ツール操作
・バナーデザイン
中級:ツール操作(発展)
・LPデザイン
上級:コーポレートサイトデザイン
初級:Webサイトの公開
中級:制作現場のスキル習得
上級:需要の高い案件への対応
目的見た目を整える「デザイン力」を磨くサイト構築の「実装力(コーディング力)」を磨く
身につくスキル・デザインの基礎
・バナーデザイン
・Figma
・Photoshop
・Webサイトデザイン
・LPデザイン
・コーポレートサイトのデザイン
・HTML/CSSの基礎
・ノーコードツールSTUDIOの活用方法
・UIデザイン
・HTML/CSS
・JavaScript
・jQuery
・Figmaの操作
・アニメーション
・WordPressのオリジナルテーマ制作
・PHP、データベース
・Github
・ノーコードでのサイト制作手法
・Pug
受講料12万9,800円(税込)12万9,800円(税込)
コーディングの扱い基礎知識のみ学習自分でしっかり実装する
向いている人デザインに特化した仕事をしたい人WEBサイトを一人で完結できるスキルを目指す人
コース詳細WebデザインコースはこちらWeb制作コースはこちら
WebデザインコースWeb制作コース
カリキュラム初級:ツール操作
・バナーデザイン
中級:ツール操作(発展)
・LPデザイン
上級:コーポレートサイトデザイン
初級:Webサイトの公開
中級:制作現場のスキル習得
上級:需要の高い案件への対応
目的見た目を整える「デザイン力」を磨くサイト構築の「実装力(コーディング力)」を磨く
身につくスキル・デザインの基礎
・バナーデザイン
・Figma
・Photoshop
・Webサイトデザイン
・LPデザイン
・コーポレートサイトのデザイン
・HTML/CSSの基礎
・ノーコードツールSTUDIOの活用方法
・UIデザイン
・HTML/CSS
・JavaScript
・jQuery
・Figmaの操作
・アニメーション
・WordPressのオリジナルテーマ制作
・PHP、データベース
・Github
・ノーコードでのサイト制作手法
・Pug
受講料12万9,800円(税込)12万9,800円(税込)
コーディングの扱い基礎知識のみ学習自分でしっかり実装する
向いている人デザインに特化した仕事をしたい人WEBサイトを一人で完結できるスキルを目指す人
コース詳細WebデザインコースはこちらWeb制作コースはこちら

こうして見比べてみると、目的や身につくスキルが大きく異なることがわかりますね。「どのような仕事を請け負うWEBデザイナーになりたいか」によって、選ぶべきコースを選択する必要があります。

たとえば、SNS画像やバナーを中心に活動したい方や、デザインの提案力を高めていきたい方には「Webデザインコース」がおすすめです。一方で、サイト全体を設計・構築できるスキルを身につけたいなら「Web制作コース」の方が適しています。

また、なかにはWebデザインコースとWeb制作コースを掛け合わせて受講している人も少なくありません。

どちらを受講すべきか迷っている方は、自分が目指すWEBデザイナー像を明確にして、最適なコースを選びましょう。

デイトラWebデザインコース受講までの流れ

デイトラの魅力や特徴、そしてご自身に合っているかどうかが分かったところで、実際に受講を始めるまでの具体的な流れを4ステップでわかりやすく解説します。

デイトラを受講するまでの4ステップ
  • STEP1:無料会員登録をする
  • STEP2:無料のレッスン動画で自分に合っているか確認する
  • STEP3:希望するコースを購入する
  • STEP4:学習スタート

デイトラでは、受講前に「無料レッスン動画」で一部のカリキュラムを体験することができます。受講を決めかねている方は、まずSTEP2まで進んでみましょう。

STEP1:無料会員登録をする

まず最初に行うのは、デイトラ公式サイトでの「無料会員登録」です。

利用規約とプライバシーポリシーをよく読み、「Googleアカウント」もしくは「Facebookアカウント」を紐付けることで会員登録ができます。

会員登録をすると、各コースの詳細ページやカリキュラムの一部を自由に閲覧できるようになります。「いきなり有料コースを購入するのは不安」という方でも、まずは無料登録から始めることで、内容を確認しながら検討できます。

登録に費用は一切かかりませんので、まずは気軽に登録してみましょう。

STEP2:無料のレッスン動画で自分に合っているか確認する

無料会員登録が完了したら、次に活用したいのが無料のレッスン動画です。デイトラでは、各コースの導入部分に当たるレッスン動画を無料で公開しています。

Webデザインコースに興味があるなら、まずはこの無料動画を視聴し、カリキュラムの雰囲気や講師の教え方、動画の質などを確認してみましょう。

特に、デイトラは動画学習がメインとなるため、動画の内容が自分に合っているかどうかをこの段階で判断することで、受講前の不安解消にもつながります。

ここで「楽しい!もっと学びたい!」と思えれば、有料コースに進む価値は十分にあります。逆に「自分にはあまり合わないかも…」と感じれば、他のコースやサービスを検討する判断材料にもなるでしょう。

無駄な出費を防ぐためにも、気になるコースはすべて無料動画から試してみるのがおすすめです。

STEP3:希望するコースを購入する

無料体験で納得できたら、いよいよ希望するコースの購入に進みましょう。支払い方法はクレジットカード決済銀行支払いの2通りから選択できます。

デイトラでは買い切り型の料金システムを採用しており、月額料金や追加課金は一切なし。Webデザインコースの受講料は税込12万9,800円(記事執筆時点)で、教材は無期限で何度でも復習可能です。

購入手続きが完了すると、すぐにレッスン動画へアクセスできるようになります。

STEP4:学習スタート

コースの購入が完了したら、いよいよ本格的な学習のスタートです。

デイトラのWebデザインコースは「1日1ステップ」で学習の区切りがわかりやすい設計になっており、初心者でも無理なく進められます。

また、学習中に分からないことがあればDiscordの公式サポートでメンターに質問ができますが、コース購入後3ヶ月間は「サポート開始の猶予期間」が設けられています。

これは、サポート期間(質問対応や添削などのサポート機能)が購入日からすぐにカウントされるのではなく、自分で好きなタイミングで開始できるという仕組みです。

デイトラのサポート期間は1年間ですが、レッスン動画自体は半永久的に視聴可能です。「今は忙しくてすぐに学習を始められない」「サポートは中盤以降の難しい課題で使いたい」と考えている場合は、最大3ヶ月間はサポート開始を待つことができます。

学習ペースに合わせてベストなタイミングでサポートを活用できるのは、初心者にとって大きな安心材料ですね。

デイトラと類似するWEBデザインスクール比較

WEBデザインが学べるスクールは数多くあり、それぞれ独自の強みを持っています。また、評判の良いスクールだからといって、必ずしも自分に合っているとは限りません。

WEBデザインスクールを受講する際には、「どこが一番良い」というよりも、自分の目的やライフスタイルに合った学び方を選ぶことが大切です。

そこで、以下の3つのWEBデザインスクールとデイトラ、それぞれの特徴を比較しながらご紹介します。

スクール名こんな人におすすめ
デイトラ・コスパ重視の人
・自走力がある人
日本デザインスクール・デザイン力を磨きたい人
・仲間と切磋琢磨しながら学びたい人
TechAcademy・短期集中で学びたい人
・案件保障があるスクールを探している人
DMM WEBCAMP・マンツーマン指導を希望する人
・手厚いキャリアサポートを受けたい人
スクール名こんな人におすすめ
デイトラ・コスパ重視の人
・自走力がある人
日本デザインスクール・デザイン力を磨きたい人
・仲間と切磋琢磨しながら学びたい人
TechAcademy・短期集中で学びたい人
・案件保障があるスクールを探している人
DMM WEBCAMP・マンツーマン指導を希望する人
・手厚いキャリアサポートを受けたい人

デイトラと各スクールの違いを詳しく解説していきますので、自分に合ったスクールを探す際の参考にしてみてください。

比較1:日本デザインスクール

日本デザインスクールは、デザインに特化したカリキュラムで、未経験からプロのWEBデザイナーを目指せるスクールです。現役デザイナーからの添削指導が充実しており、バナーやLP(ランディングページ)制作など実践的なスキルを習得できます。

日本デザインスクール最大の特徴は、オンラインスクールでは珍しいグループ制を導入していること。週1回の交流会や勉強会で、受講生のモチベーションを維持しながら楽しく学習できる環境が整っています。

デイトラと日本デザインスクールの比較表

類似点
・WEBデザイン未経験者でも基礎から学べるカリキュラムが整っている
・現場ですぐに活躍できる実践的なスキルが身につく
相違点
①期間・学習やサポート体制
【デイトラ】買い切り型&自走型学習、添削サポートはチャット上でのやり取り
【日本デザインスクール】受講期間制&チーム制、Zoomを利用した講師からの添削サポートも充実している
②授業形態
【デイトラ】動画を視聴して自分で学習する
【日本デザインスクール】チーム制を導入し、チームごとに添削指導や学習を行う
③コーディング
【デイトラ】コーディングまでを網羅的に学ぶカリキュラム
【日本デザインスクール】コーディングを必要最小限に留め、デザイン特化型のカリキュラムを徹底
日本デザインスクールに向いている人
・コーディングよりもデザインそのもののスキルを徹底的に磨きたい人
・クリエイティブな表現力を深め、デザインで差別化を図りたい人
・プロのデザイナーからフィードバックをもらいながら成長したい人
・仲間と切磋琢磨しながら学びたい人・自習型のスタイルでは挫折してしまいそうな人

比較2:TechAcademy(テックアカデミー)

テックアカデミーは、「短期間で実践的なスキルを習得できる」と評判のオンラインプログラミングスクールで、WEBデザイン関連のコースも充実しています。

現役デザイナーによるマンツーマン指導で、デザインの基礎からコーディングまでを網羅的に学べるのが特徴です。週2回のマンツーマンメンタリングで進捗管理や疑問解消ができ、短期集中でWEBデザインスキルを習得したい人から人気を集めています。

デイトラとテックアカデミーの比較表

類似点
・実践的なカリキュラムで、WEBデザイナーに必要なスキルを網羅的に学べる
・現場で通用するポートフォリオ制作や実践課題がカリキュラムに組み込まれている
相違点
①質問に対するサポート体制
【デイトラ】現役プロのメンターによるチャット質問(1年間質問し放題)
【テックアカデミー】週2回、ビデオチャットでのマンツーマンメンタリングが受けられる
②案件サポート
【デイトラ】デザインコンペなど、案件獲得に向けた実践的な機会は提供されるが、案件紹介保証はない
【テックアカデミー】バナー制作の実案件(3件分)を保証。追加料金なしで経験できる
③転職支援
【デイトラ】就職・転職サポートを受けるには、別途「転職支援コース」の受講が必要
【テックアカデミー】受講者限定の転職サポートが無料で付属。求人紹介や面接対策も可能
テックアカデミーに向いている人
・短期間で集中的にスキルを習得したい人
・マンツーマン指導で手厚いサポートを受けたい人
・学習修了後に実案件を獲得したい人・転職を見据えて、手厚いキャリアサポートを希望する人

比較3:DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMPは、手厚い転職・副業サポートが受けられるスクールです。

独自メソッドによるカリキュラムと一人ひとりに合わせたマンツーマン指導を掛け合わせ、挫折せずに学べる仕組みとなっています。

サポートの手厚さは業界トップクラスなので、未経験からでも「WEBデザイナーとして転職したい」「WEBデザインの副業を始めたい」と考えている人におすすめです。

デイトラとDMM WEBCAMPの比較表

類似点
・基礎から実務的なスキルまでを網羅的に学べる
・「Webデザイン」と「Webサイト制作」が2つのコースに分かれており、どちらか片方のみの受講も可能
相違点
①学習の進め方
【デイトラ】動画視聴型の自走学習、買い切り型でマイペースに進められる
【DMM WEBCAMP】マンツーマン体制で、個人に合わせた学習プランを組み立ててくれる
②ツール
【デイトラ】世界的なデザインツール「Figma」をメインに、「Photoshop」の操作も学習できる
【DMM WEBCAMP】カリキュラム内で学習するものだけではなく、 現場で実際に使われている最新流行ツールの講義も無料で受けられる(デザインツール/開発ツール/WEBアプリなど)
③転職支援
【デイトラ】就職・転職サポートを受けるには、別途「転職支援コース」の受講が必要
【DMM WEBCAMP】受講生限定の無料転職サポート・副業サポートが充実している
DMM WEBCAMPに向いている人
・マンツーマン指導でしっかりスキルを身につけたい人
・手厚い転職・副業サポートを重視する人
・自分に合った学習プランを提案してほしい人
・オンライン完結でもモチベーションを維持しやすい環境を求めている人
・実践的なスキル習得に加え、現場で使われるツールを学びたい人

【まとめ】「コスパが良い!」と評判のデイトラは実践力が身につくWEBデザインスクール

本記事では、デイトラWebデザインコースの評判について、実際の口コミをもとにその「強み」や「注意点」を詳しくご紹介しました。

デイトラは、現役のプロ監修による実践的なカリキュラムや、買い切りで学べるコスパの良さなどから、多くの受講者に高く評価されています。一方で、学習習慣がない人やサポートを重視する人にとっては物足りなさを感じるケースもあるようです。

改めて、デイトラが多くの方に支持されている理由と懸念されている部分を以下にまとめてみました。

デイトラWebデザインコースの良い評判まとめ
  • 圧倒的なコストパフォーマンスで、本格的なデザインスキルを習得できる
  • 実務に直結する内容で、卒業後の案件獲得にも役立つ
  • 世界中のWEBデザイナーが使用している無料デザインツール「Figma」の操作を学べる
  • 受講生の多くが「未経験から案件獲得できた」と評価している
デイトラWebデザインコースの悪い評判まとめ
  • 動画学習のため、自分のペースで進められる反面、モチベーション管理が必要
  • キャリアサポートを受けたい場合は別途コースの受講が必要
  • 質問できる環境はあるが、能動的な姿勢は必須

デイトラは、「費用を抑えて実務レベルのスキルを身につけたい」「自分のペースでコツコツ学べる環境がほしい」と考えている方にとって、おすすめできるスクールと言えます。

無料会員登録をすればカリキュラム序盤の動画を実際に視聴できるので、まずは公式サイトで講座の雰囲気やサポート体制を確認してみるのがおすすめです。

一方で、学習の進捗管理や転職サポートなど、より手厚い支援を求める方は、他のスクールと比較検討してみるのも良いでしょう。

おすすめのWEBデザインスクールについての情報は、以下の記事でご紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

本記事が、デイトラの受講を検討している方の判断材料として、少しでもお役に立てれば幸いです。

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