WEBデザインのテンプレートを選ぶ3つのポイントとおすすめサイト8選

ホームページやブログを自分で作成できたらいいなと思っていても、何から手を付けて良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

サイトを作るのに必要な知識を勉強したいと思っていても、実際に作るのはかなりハードルが高いように感じてしまいますよね。

そんなあなたのために、今回は簡単にサイトを構築できるテンプレートについて紹介します。

テンプレートはコーディングが苦手なWEBデザイナーさんや、時間と手間をかけずにサイトを作りたい人が知っておくと便利な人にはぴったりですです。

おすすめのテンプレートや、使う上でのメリットデメリットなどをご紹介します。

テンプレート とは何のこと?

デザインしたものをサイトに表示させるためには、
HTMLやCSSなどでコーディングをして、WEB上に表示させるようにする必要があります。

これを0からコーディングするのは大変なのですが、
様々なデザインにあわせたテンプレートを使うことで作業がらくになるのです。

テンプレートは以下のようなサイト作りに使えます。

  • ブログ
  • オンラインでの商品販売
  • 企業や団体のホームページ
  • 動画や音声ファイルを公開する
  • サイト上でフォトギャラリーを表示させる

テンプレートのなかには画像も準備されているものもあり、デザインする必要もなく全て揃っている場合もあります。

テンプレートを使うメリットは?

テンプレートを利用するメリットにはどんなことがあるのかみてみましょう。

時間と費用を抑えられる

ゼロからコーディングを書く必要がなく、所定の部分を書き換えるだけなのでコーディングに掛ける時間が少なくてすみます。
テンプレートは無料のものも多く、有料だったとしてもプロにお願いするほど高額にはならないため制作費が安く抑えられます。

サイト公開までに時間がない時やサイト制作費用をできるだけ抑えて作りたい時、公開後に更新する予定があまりない時などはテンプレートの利用が向いているでしょう。

ホームページ制作が初心者でも簡単にできる

テンプレートを使うメリットの2つ目は、サイト制作の知識が少なくても、コーディングのことをあまり知らなくてもサイトを作れるところです。
全体のレイアウトやデザインなどの知識がなくてもサイトを作れます。

テンプレートの編集をやったことがなくても、編集ツールの使い方や変更方法などを動画で用意してくれているサイトもあるので、その通りに行えば初心者でも簡単に制作できます。
編集に慣れればHTMLやCSSの理解を徐々に深めていくこともできるでしょう。

テンプレートを使うデメリットは?

テンプレートを使うと便利なことばかりではありません。次にデメリットについても確認してみましょう。

できることの自由度が少なくなる

テンプレートを使うとサイト内でできることの自由度が少なくなり、こだわったサイト作りができないというデメリットがあげられます。
カスタマイズしてコンテンツを追加したり入れ替えたりするとレイアウトが崩れるなどのエラーが発生することもあります。

無料ダウンロードの場合のほとんどはヘルプやサポートが付いていませんので、エラー箇所を自分で見つけられなければいけません。
追加や削除などの更新が頻繁に行われる場合、テンプレートだけで対応するのは厳しいでしょう。

他社とデザインが被ることがある

無料で誰でも使えるテンプレートを使用すると、他社とデザインが被ることがあります。
セットされている画像をそのまま利用できるテンプレートサイトも多いので、丸ごと使うとサイトの情報だけが違う、全く同じサイトが存在することもあり得ます。

集客や商品のアピールをするサイトの場合、他社とデザインが被ることはあまり良い印象につながらないでしょう。
自社のこだわりを強く表現し、他社と差別化が必須とされる場合のテンプレート使用はあまりおすすめではありません

テンプレートを選ぶときの3つのポイント

テンプレートは非常にたくさんの種類が存在し、選ぶ側としては悩ましいところです。
無料でダウンロードできるものだけでも、種類が豊富にあるので最初のうちはどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

まずはテンプレートを選ぶ前に作りたいサイトのイメージを確認しておきましょう。
作りたいサイトのイメージを元に、ここからはテンプレートの選び方について説明していきます。

レスポンシブデザインになっているか?

レスポンシブデザインとはパソコンやタブレット、スマートフォンのどのデバイスから同じサイトを閲覧しても見やすく作られている仕様のことです。
無料のテンプレートではレスポンシブデザインになっていないこともあるので注意しましょう。

レスポンシブデザインで作られているサイトは検索結果の上位に表示されやすく、シェアされやすいなどのメリットがあります
テンプレートを探すときは、可能な限りレスポンシブデザインをチェックしてみてください。

作りたいサイトのイメージに合っているか?

作りたいサイトのイメージに合わせたテンプレートを選びましょう。
いくらおしゃれでもサイトのイメージと合わないデザインや配色のテンプレートを選んだら、ユーザーにきちんとした印象を与えることができません。

例えば不動産や金融の業界であれば、ふわっとした女性的な配色や曲線の多いデザインよりも、はっきりした色合いやかっちりしたデザインのテンプレートを選ぶとよいでしょう。
サイトのデザインで、企業やサービスの印象がほぼ決まってしまうので考慮が必要です

ユーザーが使いやすい仕様になっているか?

テンプレートを選ぶときは、ユーザーが目的の情報を見つけやすくなっているかの配慮が必要です。
プレビューやデモ画面で確認できますので、パソコンとスマートフォン両方の画面での見え方をチェックしてからダウンロードしましょう

ユーザーが使いやすい仕様の例を挙げると、ページ下までスクロールしたときにTOPへもどるボタンがあることや見出しをクリックすると直接該当箇所まで移動できること、などがあります。

おすすめのテンプレートサイト8選

ここからはテンプレートをダウンロードできるおすすめのサイトを8つ紹介していきます。

TEMPLATE PARTY

初心者でも使えるように動画で編集方法の説明が用意されています。
個人でカスタマイズした際などに起こる、多少のテンプレートの崩れや表示の不具合のサポート対応をしてくれる良心的なサイトです。
1,000点以上のデザインがあり、種類豊富な中から選べます。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • ワードプレス用テンプレート有り
  • クレジット表記有り(有料登録すれば削除可能)
  • カスタマイズ自由
  • 商用利用可

<カテゴリの種類>
ビジネス、ショップ、飲食店、個人サイト、クラブ・スナック、不動産、中古車販売、ブリーダー、求人サイト、老人ホーム・介護施設、幼稚園・保育園・キッズクラブ

⇒詳細はこちら

無料ホームページテンプレート.com

原型をとどめないほど自由にカスタマイズすることも許可されており、ダウンロードしたテンプレートを基に好みのサイトを作ることができます。
パソコン・スマートフォン・タブレットでの見え方の表示サンプルが用意されているので、完成形をイメージしやすいのが特徴です。

ホームページ編集ソフトでの動作確認を保障していないため、自身で動作確認をする必要があります。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • ワードプレス用テンプレート有り
  • クレジット表記有り(シリアルキー購入で削除可能)
  • カスタマイズして使用してもOK
  • 商用利用可

<カテゴリ>
特に区分なし

⇒詳細はこちら

FREEHTML5.co

「申し込みはこちら」などのCTAボタンと呼ばれる素材を含んでいるテンプレートもあり、多目的に使える汎用性のあるテンプレートが揃っているサイトです。
おしゃれなデザインが多いのも特徴です。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応可
  • クレジット表記有り(有料登録すれば削除可能)
  • カスタマイズして使用してもOK
  • 商用利用可

<カテゴリ>
LP(ランディングページ)、ビジネス、教会、ヘルス&フィットネス、ホテル・旅行、法律事務所、非営利団体、不動産、レストラン・バー、結婚式、ショップ・eコマース、ブログ、ニュースサイト、ポートフォリオサイト

⇒詳細はこちら

Wix

サーバー不要でホームページやブログ、ネットショップを作成できるサイトです。
テンプレートを選ぶだけでなく、サイト制作をWixのみで簡単に完結できます。

簡単な質問に答えるだけでオリジナルサイトを作れるサービスや、SEO(検索エンジン最適化)対策もできるなどサイト制作初心者さんには心強いサービスです。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • ロゴメーカーでオリジナルのロゴを作成できる
  • プレミアムプラン(有料登録)で独自ドメインを取得できる

<カテゴリ>
ビジネス、ネットショップ、写真、動画配信、音楽、デザイン、飲食店・グルメ、旅行・観光、イベント、個人サイト、ブログ、健康・フィットネス、美容・ヘアー、ファッション・スタイル、教育・レッスン、コミュニティ、アート、LP(ランディングページ)

⇒詳細はこちら

Jindo

Jindoでのサイト制作実績数が2,500万件を越えていて、簡単にサイトの立ち上げが可能です。

AIが自動でカスタマイズしてサイト制作する方法と、自分でコーディングする方法と選べるようになっています。
有料プランを利用する場合には、ドメインとサーバーをJindoで準備してくれる仕様になっています。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • 質問に答えるだけで、AI(人工知能)がホームページを生成してくれる
  • 常時SSL対応、スマホから編集可
  • 有料登録でドメイン・サーバー不要

<カテゴリ>
コンサル、サービス、アート、デザイン、写真・ポートフォリオ、ネットショップ、バー・レストラン、観光、住まい・ガーデン、ファッション、コミュニティ・クラブ、ブログ

⇒詳細はこちら

フリー素材屋Hoshino

フリーのWEBデザイナーさんが運営している無料配布サイトです。
テンプレートの他にも無料で使える写真素材やイメージ素材の配布もあり、素材を探すときにも使えるサイトになっています。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • ワードプレス用テンプレート有り
  • クレジット表記有り(有料登録すれば削除可能)
  • カスタマイズ自由
  • 商用利用可
  • フリー素材の配布有り

<カテゴリ>
歯科・医療系、ショップ、美容室、ビジネス、カフェ、かわいい系、クール系、シンプル系、自然系、メタル系、ブログ

⇒詳細はこちら

Cafi Net

テンプレートの他に写真素材や動画素材を配布しているサイトです。
素材配布以外にも、カメラやパソコン周りについての記事もあるので、気になる方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

<特徴>

  • レスポンシブデザイン対応
  • クレジット表記有り(削除するには問い合わせ必要)
  • 商用利用可
  • フリー素材の配布有り

<カテゴリ>
シンプル、ギャラリー、お食事処、パン屋、自動車・工業製品、観光ホテル、化粧品、歯科医院、美容室

⇒詳細はこちら

WebDesign TEMPLATES

トップページやコピーライト、リンクページの部分だけといった、ページのパーツ別にテンプレートが用意されているサイトです。
表示推奨環境が古いため、部分的にカスタムしたいときの参考として使うとよいと思います。

<特徴>

  • 無料ダウンロード素材
  • クレジット表記あり
  • カスタマイズ自由
  • 商用利用は問い合わせが必要

<カテゴリ>
トップページ、飾り枠、CSSデザイン、リンクページ、タイトル、コピーライト、ボタン

⇒詳細はこちら

使えるテンプレートサイトのまとめ

テンプレートを使うメリット・デメリットや、無料でテンプレートを配布しているサイトを紹介してきました。

テンプレートは他社サイトと被るかもしれないことや自由度が無い点がデメリットとしてあげられます。
しかし、最初からあまり時間と費用をかけたくない場合や、コーディングの知識があまりないけどサイトを作りたい場合にはとても便利です。

自由にカスタマイズOKなものも多いので、コーディングをこれから習得したい人向けの練習にも使えそうですね。
今回紹介したテンプレートをホームページやブログなどのサイト制作するときにぜひ参考にしてみてください。

 

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。