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フリーランスに憧れていた普通の大学生が社員数2人の会社に就職し6年、不動のエースに。その理由とは?

こんにちは!新卒1年目ライターの菅田です。

本日紹介するのは、入社6年目の加藤佑輝さんです!

加藤さんは、日本デザインの社員のなかでは一番古株で、まだ大坪さん(代表)と久保さん(副代表)の2人しかいなかったときに、新卒で入社しました。

スクールの立ち上げから関わり、今までの日本デザインの歴史を一番よく知る社員です。

現在は、セールスやマーケティング、マネジメント、そして新卒採用など幅広い分野で活躍されており、どの分野でも責任者となり、不動のエース社員です。

私も、就活生の時にイベントに登壇されていた加藤さんに出会って、「こんな社会人になりたい!」と思って入社しました。

今回は、日本デザインの初期メンバーとして今までいろんな事を乗り越えてきた加藤さんから、仕事や会社にかける想い、そして加藤さんがここまでやってこれた理由など、せきららに語って頂きました!

6年前は、普通の大学生でフリーランスに憧れていたとか。半ば就活を諦め、自身のことを落ちこぼれ就活生と語る加藤さんが、どうして今、日本デザインに6年間在籍し、会社の中心となって働けているのか?

誰よりも、日本デザインを大きくしていきたいという想いが強く、後輩想いでもある加藤さんの熱意を、みなさんもこの記事から感じ取って頂けたら嬉しいです!

加藤佑輝
入社6年目
出身:香川県
好きな食べ物:お寿司
趣味:ドライブ・魚を捌くこと

▼ ▼ 限定公開中 ▼ ▼

目次

「売れなかった=その人を救えなかった」セールスにかける想い

ーまずは、今やっているお仕事を教えてください!

今は、主にWebデザインスクールのセールスをやっています。体験セミナーの講師をしたり、個別で相談にのったりして、スクールに入るまでのサポートをしていますね。

うちのスクールは、値段がそんなに安くないこともあって、お客様にとっては大きな買い物なんだよね。だから、毎回「その人の人生を変える」くらいの気持ちで、仕事をしています。

ーセールスって、大変なお仕事でハードル高く感じるんですが、加藤さんはどうですか?

たしかに、エネルギーはいると思うよ。

僕は、セールスを始めて4年たつけど、最初のころは月に5万円も売れなかった。

売れないし、断られるとダメージくらうし、結構大変でしたね。

売れなかったころは、ベクトルが自分に向いていたんだと思います。

ー「ベクトルが自分に向いていた」とは・・・?

営業しているとき、「売れなかったらどうしよう」とか「嫌われたらどうしよう」とか、自分のことしか考えてなかったんだと思います。

でも、相手のことを本気で考えるようになると、営業に対する考え方が変わりましたね。

極論言ったら、「売れなかったら、その人を救えなかった」っていうことだと思っています。うちの体験セミナーに来てくれる人って何かしら悩みを持っているから、来てくれているんだよ。

「転職したいけどスキルがありません」とか、「Webデザイナーになりたいけど、独学では無理だった」っていう人が、「人生変えたい!」っていう気持ちで、うちに来てくれています。

そこで、うちのスクールを諦めてしまったら、その人は一生そのことで悩み続けてしまうから、何とかしてその人の人生を救いたいなって思ってるね。

ー「売れなかったら、その人を救えなかった」っていう考え方はなかったですね・・・。

そうだよね。でも、本当にうちのスクールを受けた人はちゃんと人生変えているからね。

卒業生と連絡をとることもあるんだけど、「あの時背中を押してくれて本当にありがとうございます!」「人生が変わりました!」とか言ってくれると、本当に嬉しいし、やりがいを感じられる仕事だなって思います。

相手の人生のことを本気で考えて、その人の本当の役に立つことに焦点を当てているから、自然とこんな風に言ってもらえるようになったんだと思います。

それに、自分も日本デザインに入ってWebデザインを学ぶことで人生が180℃変わったから、自分の売っているもの(Webデザインのスクール)に確信が持てているね。

▼担当した受講生から届く感謝のメッセージ

大学生時代は、超絶普通な大学生だった

ー加藤さんって、そもそもどうして新卒で、当時まだ起業して間もない会社(日本デザイン)に入社しようと思ったんですか?

僕、学生時代、本当に何も取り柄がないヤツだったんだよね(笑)

就活を始めるタイミングで自己分析をしてみたら、本当に自分に何も誇れるようなことがないって思って。


▲7年前、渋谷に入り浸ってチャラついていた加藤さん

そういう場合、2択ですよね。

取り繕って就活するか、実績を作るか。でも周りの友達が50社も60社も企業にエントリーしているのが何かあほらしく思えてきて・・・

とりあえず、他とは違う形の就活をしたいって思ったんです。

ーそれで、日本デザインを見つけたのですか?

そう。いろいろ(※)あったけど、当時まだ代表の大坪さんと久保さんしかいない、小さなベンチャー企業(日本デザイン)に巡り合って、就職しました。

同期も1人いたけど、すぐ辞めてしまったね。

※この「いろいろ」には1万文字くらいのエピソードが含まれていますが、長くなってしまうので今回は割愛させて頂きます。

ー加藤さんは会社を辞める道を選ばなかったのですか?

それは、ある3人の存在が大きかったかな。
代表の大坪さんと、クライアントさんと、父親です。

まず大坪さんには、「働くこととプライベートの境目がない人生のほうが楽だよ」ってずっと言われていて。正直、初めのころはあんまり信じられなかったね。

でも、大坪さんの言動がちゃんと一貫していて、ずっと一緒に働いていくうちのそれを感じるようになったんだ。

ー今では加藤さんも自分のことを「幸せな社畜」って言っていますもんね(笑)

そうだね(笑)

僕は、土日も根詰めて働くというより、平日土日関係なく、遊びも仕事も全力でやっているって感じかな。

それに、会社の仲間と土日も遊ぶことが多いね。

飲みに行ったり、ドライブ行ったり、社員の髪切ったり(笑)


▲GWに社員同士でBBQに行ったときの写真

ークライアントさんには何か言われたりしたんですか?

仕事で関わっているクライアントさんとの懇親会に連れて行ってもらったことがあって。

そのときに、50代の方から「この会社、絶対にやめたらいけんよ」って言われたんだ。

それでその方が、大坪さん(代表)のことをすごく褒めていて。

自分より20も年下の人を褒めることってなかなかできないし、第三者が言っていることだから、1回それを信じて頑張ってみようって思えたんだ。

お父さんから言われた「今のお前に何ができるんや」

ーそれはスゴイですよね!自分よりも人生経験ある人の言うことなら、一回信じてみるかってなります。お父さんにも同じようなことを言われたのですか?

父親には、その当時会社の愚痴を吐いていたね(笑)

そしたら、父親に「お前が言える立場じゃないだろ」ってきっぱり言われました。


「どうせ辞めるなら、結果出してからにして、惜しまれる存在になってから辞めろ。とりあえず7年はそこで働け」って。

▲その当時の加藤さんのイメージ(写真は最近撮影したものです)

ーどうして7年だったんですか?

父親も7年しか続かなかったからだそうです(笑)

でも、それと同時期に、今メインの事業となっている「Webデザインスクール」も始まって。

もともと教えることが好きだったので、仕事が少しづつ楽しくなりましたね。

それで、そのくらいの時に「この会社にいなければならない存在になる!」と決めました。

大切なのは「覚悟」を決めること。

ー私からすると、加藤さんはもうすでに「日本デザインにいなくてはならない存在」だと思います!加藤さんに憧れて入りたいって言う就活生もたくさんいますし・・・

ありがとう////
それは本当に、ありがたいことだね。

たしかに、昔から比べるとそういう存在になれているとは思うけど、「自分がいなくてもよい」環境作りをするのが次の課題かなって思っています。

今は、各チームのマネジメントを任せてもらっているけど、マネジメントしなくても回っていく状態を作るのが、次のフェーズかな。自分の今やっている仕事を、後輩にできるようになってもらいたいし、人を育てていきたいね。

ー私にはまだほど遠い境地です・・・。加藤さんがそこまで会社に対して思える理由ってあるんですか?

大切なのは、「覚悟を決めるかどうか」だと思うよ。

僕も未だに、会社の方向性や2人(代表と副代表)の言っていることに疑問を感じることもあるけど、会社の軸は創業当時からずっと変わっていないからね。

「生き方・働き方をデザインする」ことで日本を変えるっていうすごく大きな事だけど、全てがそれに根付いているんだよね。

変わっているのは、手段だけであって、向かっている目的地と「何のためにやるか?」っていうのは、ずっと変わっていないね。

だから、今もこうして続けられているんだと思うよ。

僕自身、入社してから、デザイン、コピー、マーケティング、採用、セールスっていろんな事に挑戦させてもらっているけど、やっている理由やその軸は変わっていないかな。

日本デザインの2つの魅力

ーそんな加藤さんの思う日本デザインの魅力を2つあげるとしたら・・・?

まずは、人間的に成長できること。


日本デザインにいたら、人格面で他の会社では比にならないくらい、鍛えられると思うよ。

大学時代の先輩に、「考え方が大人になったね」って言われたり、地元の友達には「あの加藤に、もう今は頭上がらないよ」って言われたりするね(笑)

父親からも「すごいな」って言われたときは嬉しかった。

ーあのお父さんになんて言われたのですか⁉

実は、父親も少しデザインをやっていて、昔得意げに僕に話してくれていたんだ。

でも、僕もこの業界に入って、父親の会社のホームページとか名刺とかを見て、フィードバックしたり、Photoshopでサクサクっと作業していたりする姿を見て、「負けました」って言われましたね(笑)

ーめちゃくちゃ嬉しいですね・・・。

2つ目は、人が良いことかな。

とにかく社員の仲がいいし、人間関係のトラブルがないって普通の会社だと、なかなかないんじゃないかな。

▲日本デザインでは、毎月社員の誕生日をお祝いしています

ベンチャー企業に入ることに不安を感じている人へ

ーこれを読んでくれている人には、ベンチャー企業に入ることに不安を感じている人もいると思うんです。そんな人に加藤さんから一言ください!

人生を棒に振ることはないから、一歩踏み出してみて!僕は、新卒でまだ2人しかいなかった会社に就職したけど、一度も後悔したことはありません。

就活のときには、面接で言えるような実績やスキルもなかったし、意識が高かったわけでもなかったけど、「人とは少し違うことがしたい」っていう思いで一歩踏み出してみました。

そしたら今こうやって会社の中心で働けて、周りからも羨ましがれるようになっていて、「人とは違う道」を選んだから、周りとは違う人生になっているんだなって思います。

大手がいい、ベンチャーがいいとかはないけど、表面的なことで自分の入る会社を選んで欲しくはないなと思います。「ここに入ったらスゴイ!」「上場していたらスゴイ!」って思って入っても、自分自身は特に何も変わらないので。

もし、今これを読んでくれている人のなかで「日本デザインってやっぱりよく分からないな」「なんだか怪しいな」って思っている人がいたら、一旦僕に話を聞きに来て欲しいです!

もちろん、社員のみんなもね!(笑)

ご飯でも食べながら、話そうぜ!!

今回、お忙しいなかインタビューに応じてくれた加藤さん。

私が就活生のときに、初めて会社に来たときに話をしてくださったのも加藤さんでした。

「こんなに楽しそうに仕事の話をする社会人みたことがない!」というのが第一印象です。

そして私が内定インターンのときに、次の日のイベントの司会練習を夜遅くまで付き合って下さったのも加藤さんです。

いつでも仲間のことを考えて会社のために全力な加藤さん。

憧れの存在ですが、実はテンションが上がったら一緒にTikTokを撮ったり、カラオケオールしたりなど、後輩に対してもとってもフレンドリーに接して下さります。

日本デザインには、魅力がいっぱいな社員が沢山います。

あなたがまだ出会ったことのないような社会人に、ちょっと話を聞きにきてみませんか?

ぜひ、お待ちしています!

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