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「俺か、俺以外か!」帝王ローランド様の意外な一面!?撮影舞台裏レポート

久保です!

先日、なんと!

あの、あの「俺か俺以外か」で有名なローランドさんと
一緒にCMを撮影させていただきました!!!

しかもローランドさんが、
日本デザインのオフィスにいらっしゃるということで、
私も社員も大はしゃぎ!

しかも何と!私がローランドさんにバナーの作り方を教え、
さらに対談するという、失敗できない大役を任せられました。

そんな大役を任せられた撮影の舞台裏を今回はレポートしちゃいます!

今回この撮影が決まったのは、
私たちのWEBデザインスクールをCMしようということで、
依頼をしたところから始まりました。

実は、他にも芸能人の候補がいました。

オネエブームの火付け役となったあの人や

「こんなものはいやだ」のフリップネタをするお笑い芸人さん

など、検討したのですが、
断然、ローランドさんでした。

ローランドさんを選んだ理由は
ただの自信家ではなく
努力を積み重ねてきた人
と知っていたからです。

そんな方にWEBデザイナーや日本デザインのやり方が
どう映るのか?そして、私たちが一緒になって
どう見せるのか?を考えた結果でした。

最初は、日本デザインのオフィスに来て
日本デザインスクールの宣伝をしてくれるのかなぁと勝手に想像していたんですが、
社長から「バナーの作り方教えてあげて」と。

・・・・

ん!?

わ、わたしがローランドさんに指導する、いや指導させていただくの!?

その瞬間、青ざめました。

というのも、私は大の人見知りと
小心者なので、ローランドさんを目の前にして話せるのか?

しかもCMなんて出たこともない。

私の教え方が悪くて怒られたらどうしよう

バナーなんてできないよって言われたらどうしよう
(これじゃうちのスクールの宣伝にならないよ。。)

ローランドさんが素敵すぎて、私がホストクラブにはまったらどうしよう

・・・といういろんな不安と、妄想が

頭の中では繰り広げられ
撮影の2か月前にも関わらず、冷や汗がでてくるぐらい緊張しました。

しかも、よく話を聞くと
バナーの作り方を教えるだけじゃなく、
1:1の対談もあるということで、
ローランドさんみたいに格言なんて言えないし、
うまくフォローできなかったらどうしよう。

と、悩む日々でした。

ですが、結局一番悩んだのは衣装でした(笑)

撮影のスタッフさんから事前に

・ROLANDさんが全身黒なので色が被らないようにお願いしたいです。

・柄物やビビットな色は避けていただけると助かります。

という2点のお願いがあり、
柄物やビビットが好きな私は、服の選択に一番困りました。

結局事前にいくつか写真を送って、
当日の衣装に無事落ち着きました。

当日は、日本デザインオフィスは朝から緊張感が漂っていて
撮影前に、撮影に関係のない社員は、外で仕事をしてもらい
撮影スタッフの方々は、撮影のために家具や照明の配置を変更したり、
プロの撮影機材をセッティングされていました。

準備もほぼ整いかけたときにスタッフさんから、
「ローランドさん到着されました」という一声がありました。
(高級車で登場されたご様子)

一瞬にして現場は緊張の空気が漂い、私も一気に緊張状態になりました。

ついにやってくる!

何て挨拶しようかな。

「おつかれさまです」?

「おせわになります」?

と、どうでもよいことを考えながら、
2階へと上がる足音が大きくなり、ガラス扉越しにお姿が見えました。

そして、扉を入った瞬間に感じたのは、

「えっ?女性?」

「背が高い!」

という印象でした。

近くで見ると

一緒に映像に映りたくないぐらい顔が小さくて肌が綺麗でした。
ロールが綺麗で顔には本当にシミ一つなく、どんなお手入れをしているのか聞きたかったです。

(お家に帰って母に報告したら、「なっちゃんが引き立て役になったんじゃないか?って心配してました(笑)」)

さっそく撮影の打ち合わせをしたのですが、

本当に優しくてオーラがあって、とても周りに気づかいのできる方だろうなって

感じました。
背が高くて金髪でオーラが本当にすごかったです。
オーラが歩いていくって感じに見えました。

私にも気遣ってくださって、話を聞いてくださったり
面白くさせようと盛り上げてくれようとしていた
「これが帝王かぁ~」と、惚れそうになりました。

スタッフの方にも気配りをされていて
スタッフの方に確認をしながら撮影が進んでいきました。

でも意外だったのは、記事やCMでも言っていますが
マネージャーさんが心配するほど
本当にローランドさんは、普段からパソコンを使わないようで、マウスの操作も最初はできませんでした。
(念のために、始まる前にスタッフにマウスを買いに行ってもらったほど)

本当にバナー作れるのかなと不安になりましたが、

そこは、さすが一流!どんどん覚えてセンスが光るバナーを完成させました。

ご本人も短時間で作れたことにびっくりしたようで、
日本デザインの教え方に驚かれていました。

私が撮影の合間、休憩時間に、
少しでもWEBデザインの楽しさを知ってもらいたいと、
色々とお話してしまい、
気づいたら「あれ?休憩時間がなくなってしまった!」と焦ったのですが、
(休憩時間の意味なし!(^^;))

後の対談で、
「好きだからこそ、伝えようとしてくれるのが、嬉しかった、休憩はいらなかった」
「仕事に情熱を持っている人が好きです」
と言ってくれました。

1日の中でその言葉を聞けたのが
実は一番嬉しかったのです。

そのあと、「ガラケーの使い方を僕が教えましょうか?必要なときはいつでも教えます。」と言ってくれました(笑)

本当に普段はガラケーしか使われないようで、
英語仕様のガラケーで、ほとんど電話でしか使わないそうです。

その後の対談では、生き方や働き方についてお話をしていただき、

とても私たちと共感することが多々ありました。

ホスト界の帝王・ローランドさんと
1日撮影を一緒にさせていただいた思ったことは、
努力なくして成功なしということ。

ぽっと脚光を浴びて、世に出て運がよかったと思われる人も
その裏にものすごい努力をしている。

話す言葉に重みがあるのは、
その言葉の裏に実際に培ってきたものがあるから。

強い人は「この人は違う、この人は特別だから」
とよく思われます。
尖ったことを言っている人は、特にそう思われるでしょうね。
だって「あなたは違う」をみんなすぐに使いたがるもの。

でも、
その強さの裏にはたくさんの、努力と悔しい思いがあって
それは決して一目には出ないかもしれないけれど、
本人も言わないかもしれないけれど、
輝く成功の裏に当たり前にあるものなんですよね。

それがその人のオーラになっているんだな、
と近くで話すとわかります。

彼と対談の時に、しばらく目を見て話していたのですが、
サングラスの奥からそれが伝わってくるのを感じました。

ちょっとやそっとの努力では
作れない結果を、体を張って作ってきたんだな?と。
あまり言葉を交わさなくてもそれは分かるもので。
話の内容というよりも、そこに注目してしまいました。笑

努力をしてきたから、今の位置に立てていられるんだなと思いました。

きっと人には、自分が輝ける場所があって、
その場所を見つけたときに、その人が持っている大きな力を発揮できます。

昔やってみたかったこと、昔から好きだったこと
それがもしかしたら自分の輝ける場所かもしれない。

ローランドさんも言っていましたが、

「新しいことをやってみたい」

「人生を変えてみたい」

という方がいれば、ぜひ、私たちのセミナーやスクールに参加してほしいです。

この企画を通じて、たくさんの方に
人生を変える可能性のある、WEBデザインというスキルがあること、
学べる場所があることを伝えられたら嬉しいです。

WEBデザインを通して、

自分の人生を思い通りにデザインしていくスキルを私たちは教えています。

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そんな方の人生を変えるのが私たちのお仕事です。

エキストラとして、誰かのわき役として生きていくのか?

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ローランドさんにバナーを作り方を教えた久保なつ美とは?

日本デザインスクールの校長先生
WEBディレクター・WEBデザイナー・動画クリエイター

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20歳WEBデザイン業界を目指すが、未経験のため15社を一次審査で落ちプチ鬱に
22歳 雑誌の編集部になんとか受かるが、過酷すぎて耐えられず早々に辞める
24歳WEB業界に転身。念願のWEBデザインの仕事に就くがセンスがなく惨敗
26歳 大坪拓摩と出会い、根性だけを認められアシスタントという形で雇われる

それから4年間、理論やルールに基いたセールスデザインを大坪に叩き込まれ、
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2015年10月、自身のこれまでの経験(もともとのセンスのなさも!)を活かして
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